天地人

概要

• サーヴァント個別に設定されている、クラスやアライメント、特性とは別の属性。
  • 本作ではサーヴァントだけでなくエネミーにも設定されている。
• メインストーリーでは4章「死界魔霧都市」で初めて概念に言及されている。また、エミヤの幕間の物語1でもある程度の説明がある。
  • 隠し属性扱いの為ステータス画面などには記載されていない。初めて公式に発表されたのはTYPE-MOONエースVOL.11の付録小冊子「Fate/Grand Order Servant Storage」。五章までに登場した各サーヴァントごと（マテリアルの霊基一覧でのNo.105まで）の属性が掲載された。
• サービス開始から長い期間半ばマスクデータのような扱いを受けていたが、2024年1月1日のアップデートで「副属性」としてサーヴァント詳細画面から確認できるようになった。
  • さらに同年4月12日のアップデートでバトル中の詳細画面からも確認できるようになった。これ以前の確認方法は「特攻宝具のOC表示」「特攻付与攻撃時の表示」など。非常に手間が減ったと言える。
• 天→地→人→天で3すくみ。残る2つは星←→獣。
  システムとしては既存のスマートフォンゲームに多く採用される「火・水・風」と「光・闇」に相当する。
  影響の度合いはクラス相性に比べるとずっと小さい。
  • Fateシリーズでのおおまかな傾向としては、高ランクの神性に由来する者が天、怪物や魔物の類＆神話・おとぎ話などの伝承で神性を持たない者が地、歴史上に実在した者が人、といったところ。
  • 星属性に関しては、奈須きのこ氏曰く『「星の開拓者」に近いですが，基本的には人類史の中で大きな希望を残した人が星属性です。』（2017/3の4gamerのインタビュー記事より引用）とのこと。
    • 同記事にて「獣属性」の名が挙げられている。公式では現在も詳細はぼかされており、エミヤの幕間の物語1で『星と相克するカテゴリ』の存在が言及されているのみ。
      名称と該当者から、ビーストクラスにまつわる存在が該当すると推定される。

• ギルガメッシュの宝具特攻を受けない者は〔特別な星の力〕だが、稀ながら相関関係のない例外がいる。
  星属性とは別の隠しカテゴリとして捉えるのが良いだろう。

天地人に対する効果

形成ルール

• プレイアブルサーヴァントについては、特定クエストにおいてプレイアブル時と天地人が異なる場合のみ記載してください。
  天地人以外の特性がプレイアブル時と異なっていても、天地人がプレイアブルと一致する場合は特筆する事項（バトルキャラがプレイアブル時と異なる、バトルキャラを流用した別キャラクター等）が無い限り記載は原則として不可といたします。
  • スキルや宝具、特定クエストのギミック等で一時的に変化・付与されるものについては記載は行わないものとします。
• 表記するエネミー名は原則としてゲーム内表示に準拠して記載してください。
  ただし、ゲーム内表示に準拠した場合、他の項目と判別が困難である場合は全角括弧を付けてクラス名やシナリオ名を補記して表示上の区別を行ってください。
  • 表記例：「ランサーのジャンヌ・ダルク」はゲーム内表示では「ジャンヌ・ダルク」だが、通常のジャンヌ・ダルクと判別が困難であるため「ジャンヌ・ダルク（槍）」と表示。

• 当該エネミー・キャラクター本人以外へのページへのリンク（概念礼装ページ等含む）は原則として一切禁止といたします。
  判断が困難な場合は、本ページのコメント欄にて事前に相談・意見募集を行ってくださいますようお願い申しあげます。

• 1つのエネミー名を分割して2ページ以上のリンクを付与する（下記表記例）ことは、利用者が想定外のページへ誘導される等利用者利便性を損ねるため禁止致します。

  〇：[[エネミー>ページA]]
  ×：[[エネ>ページA]][[ミー>ページB]]

※形成ルールに不備等がある場合は提案意見掲示板へご連絡をお願い申しあげます。

サーヴァントの属性

天属性

地属性

人属性

星属性

獣属性

エネミーの属性

天属性

地属性

人属性

星属性

獣属性

考察

コメント