クー・フーリン(術)
ステータス 
R | No.38 | ||||
---|---|---|---|---|---|
![]() | |||||
クラス | キャスター | ||||
属性 | 秩序・中庸 | ||||
真名 | クー・フーリン | ||||
時代 | 前1世紀~西暦1世紀? | ||||
地域 | アイルランド | ||||
筋力 | E | 耐久 | D | ||
敏捷 | C | 魔力 | B | ||
幸運 | D | 宝具 | B | ||
能力値(初期値/最大値) | |||||
HP | 1728/9604 | ||||
ATK | 1222/6580 | ||||
COST | 7 | ||||
コマンドカード | Quick×1 | Arts×3 | Buster×1 | ||
特性 | |||||
サーヴァント、天属性、秩序属性、中庸属性、人型、男性、神性、愛する者、ヒト科のサーヴァント、七騎士のサーヴァント | |||||
保有スキル | 効果 | 継続 | CT | 取得条件 | |
ルーン魔術[A] <強化後> 原初のルーン | 自身のクリティカル威力をアップ[Lv.1~] | 3 | 7 | 初期スキル | |
自身の弱体耐性をアップ[Lv.1~] | |||||
自身のNPを増やす[Lv.1~]▲ | - | 強化クエスト1クリア | |||
矢避けの加護[A] | 自身に回避状態を付与(3回) | - | 7 | 霊基再臨×1突破 | |
自身の防御力をアップ[LV.1~] | 3 | ||||
仕切り直し[C] <強化後> 泉にて[EX] | 自身の弱体状態を解除 | - | 7 | 霊基再臨×3突破 | |
自身のHPを回復[Lv.1~] | |||||
自身の攻撃力アップ[Lv.1~]▲ | 3 | 「Lostbelt No.6 第19節」クリア | |||
自身に〔世界樹への生贄〕状態<1ターン後に自身にガッツ状態を付与[Lv.1~](1回)&ガッツ発動時に自身のNPをすごく増やす状態を付与(1回)&自身を生贄に捧げる【デメリット】状態>を付与▲ | - | ||||
クラススキル | 効果 | ||||
陣地作成[B] | 自身のArtsカードの性能をアップ | ||||
神性[B] | 自身に与ダメージプラス状態を付与 | ||||
アペンドスキル | 効果 | ||||
追撃技巧向上 | 自身のExtraAttackカードの性能をアップ[Lv.1~] | ||||
魔力装填 | 自身のNPをチャージした状態でバトルを開始[Lv.1~] | ||||
対フォーリナー攻撃適性 | 自身の〔フォーリナー〕クラスに対する攻撃力をアップ[Lv.1~] | ||||
宝具 | 種類 | ランク | 種別 | ||
Buster | B → B+ | 対軍宝具 | |||
効果 | |||||
敵全体に強力な攻撃[Lv.1~]&敵全体の防御力をダウン(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&敵全体にやけど状態を付与(10ターン)<オーバーチャージで効果アップ> <強化後> 自身のBusterカード性能をアップ(3ターン)▲&敵全体に強力な攻撃[Lv.1~]▲&敵全体の防御力をダウン(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&敵全体にやけど状態を付与(10ターン)<オーバーチャージで効果アップ> |
各レベル毎のステータス 
イラストの変化 
イラスト:また (+クリックで展開) |
|
霊基再臨 
+クリックで展開 |
|
保有スキル強化 
必要アイテム表+クリックで展開 |
|
アペンドスキル強化 
必要アイテム表+クリックで展開 |
|
セリフ 
CV:神奈延年 (+クリックで展開) |
|
マテリアル 
絆ポイント(+クリックで展開) |
|
キャラクター詳細 (+クリックで展開) |
ケルト、アルスター伝説の勇士。 赤枝騎士団の一員にしてアルスター最強の戦士であり、異界の盟主スカハサから授かった魔槍を駆使した英雄であると同時に、師から継いだ北欧の魔術──ルーンの術者でもあったという。 |
絆レベルを1にすると開放(+クリックで展開) |
身長/体重:185cm・70kg 出典:ケルト神話 地域:欧州 属性:秩序・中庸 性別:男性 キャスター時は金属類の装備を身に付けない。 |
絆レベルを2にすると開放(+クリックで展開) |
キャスターとして現界した彼はランサーとしての現界時とはうって変わり、多彩な魔術の使い手として敵対者を苦しめる。 強力な熱・火炎攻撃を得意とする。これには「アンサズ」のルーンを使用していると思しい。 |
絆レベルを3にすると開放(+クリックで展開) |
○ルーン魔術:A スカサハから与えられた北欧の魔術刻印、ルーンの所持。これを使い分けることにより、強力かつ多様な効果を使いこなす。 ただし、効果の同時複数使用(併用)は不可。 |
絆レベルを4にすると開放(+クリックで展開) |
『焼き尽くす炎の檻』 ランク:B 種別:対軍宝具 ウィッカーマン。無数の細木の枝で構成された巨人が出現。 巨人は火炎を身に纏い、対象に襲い掛かって強烈な熱・火炎ダメージを与える。 |
絆レベルを5にすると開放(+クリックで展開) |
宝具として出現した巨人の胴部の檻は空であり、そのため、巨人は神々への贄を求めて荒れ狂う。 これはルーンの奥義ではなく、炎熱を操る「ケルトの魔術師」として現界した光の御子に与えられた、ケルトのドルイドたちの宝具である。 |
「森の賢者」をクリアすると開放(+クリックで展開) |
キャスターとして現界した彼は、導く者としての役割を自らに課していると思しい。 真のドルイドではなく、仮初めのそれとして── 共に在り続ける限り、彼はマスターの行く道を照らしてくれるだろう。 |
ゲームにおいて 
- ☆3キャスター。特異点 Fクリアでストーリー召喚にのみ追加される。また、同ステージクリア報酬で1体を確定入手可能。
FGO配信前のゲーム画面紹介で話題を呼んでいた「キャスタークラス」のクー・フーリン。- 2021年6月11日、Lostbelt No.6の配信に伴いバトルキャラ、モーションと宝具演出がリニューアル。元々、槍に未練があるのか杖を槍のように持っていたが、本当に槍のように使うようになった。
- ストーリー限定サーヴァントのため、宝具Lv上げが地味に難しいサーヴァントでもある。宝具を重ねたい場合は男性ピックアップや術オンリーピックアップ等を狙おう。
- カード構成はArts3枚の典型的キャスター。Hit数は初期実装のため全体的に最低値。カード性能は、Aがキャスターとしては水準(平均的なNP性能のB2A2Q1構成のセイバークラスよりは高い)で、QやEXによるNP効率はむしろ高い部類。
スキル解説 
- クラススキルは「陣地作成 B」、「神性 B」。
- 本家と共通するものが多く、生存能力が非常に高い。加えてHPも☆3キャスターの中では高めで、しぶとく生き残れる。
- 「ルーン魔術 A」→「原初のルーン」
強化前:自身のクリティカル威力アップ(3T)&弱体耐性アップ(3T)
強化後:自身のクリティカル威力アップ(3T)&弱体耐性アップ(3T)&NP増加スキル倍率(強化前) スキルLv. Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 クリティカル威力アップ 20% 23% 26% 29% 32% 弱体耐性アップ 20% 23% 26% 29% 32% スキルLv. Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 クリティカル威力アップ 35% 38% 41% 44% 50% 弱体耐性アップ 35% 38% 41% 44% 50% スキル倍率(強化後) スキルLv. Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 クリティカル威力アップ 20% 23% 26% 29% 32% 弱体耐性アップ 20% 23% 26% 29% 32% NP増加量 20% 21% 22% 23% 24% スキルLv. Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 クリティカル威力アップ 35% 38% 41% 44% 50% 弱体耐性アップ 35% 38% 41% 44% 50% NP増加量 25% 26% 27% 28% 30% - 弱体耐性強化はデバフ持ちの多いアサシン相手に活躍する。クリティカル威力アップは強化値自体は優れている反面、活用するにはスター生産・集中を礼装や他の味方で補わないと厳しい。
- 強化クエスト1クリアで「原初のルーン」に変化し、NP獲得能力が追加される。効果は最大30まで成長し、CTは最短5のままなので、宝具運用がしやすくなった。Lv5まで育てて凸虚数魔術を装備させると、残り1%分に端数の切り上げが行われるので宝具を即打ち可能。
- 「矢避けの加護 A」
自身に回避状態付与(3回)&防御力アップ(3T)スキル倍率 スキルLv. Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 防御力アップ 9% 9.9% 10.8% 11.7% 12.6% スキルLv. Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 防御力アップ 13.5% 14.4% 15.3% 16.2% 18% - クー・フーリン系共通の防御スキル。
回避の効果にターン制限が無く、3回攻撃を受けない限り永続。そのためターゲットの偏り具合にもよるがCTを満了してスキルが再装填されてもまだ回避が残っている可能性もある。
防御力アップもあり、レアリティ不相応の耐久力を発揮できる。
- クー・フーリン系共通の防御スキル。
- 「仕切り直し C」→「泉にて EX」
強化前:自身の弱体状態解除&HP回復
強化後:自身の弱体状態解除&HP回復&攻撃力アップ(3T)&〔世界樹への生贄〕状態<1ターン後に自身にガッツ状態付与(1回)&ガッツ発動時に自身のNP増加(1回)&自身を生贄に捧げる【デメリット】状態>付与スキル倍率(強化前) スキルLv. Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 HP回復量 +500 +600 +700 +800 +900 スキルLv. Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 HP回復量 +1000 +1100 +1200 +1300 +1500 スキル倍率(強化後) スキルLv. Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 HP回復量 +500 +600 +700 +800 +900 攻撃力アップ +20% +21% +22% +23% +24% ガッツ時HP +1,000 +1,200 +1,400 +1,600 +1,800 ガッツ時のNP増加量 80% スキルLv. Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 HP回復量 +1000 +1100 +1200 +1300 +1500 攻撃力アップ +25% +26% +27% +28% +30% ガッツ時HP +2,000 +2,200 +2,400 +2,600 +3,000 ガッツ時のNP増加量 80% - Lv10でも1,500しか回復しないが、弱体解除もあるため便利。「ルーン魔術(原初のルーン)」もあり、デバフにとにかく強気で攻められることが利点。
- Lostbelt No.6「妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ」のストーリー進行によって、「泉にて EX」に変化する。
追加された攻撃力アップは3ターン持続として優秀。同時に追加された「世界樹への生贄」効果と合わせて運用を一変させる重要スキルとなる。 - [世界樹への生贄]
初出の固有バフ。「1ターン後に自身にガッツ状態を付与(1回)&ガッツ発動時に自身のNPをすごく増やす(1回)&1ターン後に自身を生贄に捧げる(即死)」というバフとデメリットが内包されている。 - 説明は複雑だが、要するに「スキルを使用したターンの終了後にHPが一定値に強制変更される代わり、NPが増える」。ガッツの付与タイミングは自殺の直前であるため、耐久への利用はできない。
- NP増加量は80固定。「原初のルーン」やアペンド2と合わせて礼装無しでの100%チャージが可能。
効果の発動順について。スキル使用時に弱体解除が最初に発動するため「強化無効や成功率ダウンによって、生贄のみが付与される」事態は滅多に起きない。しかし、ブレイクギミックなどによる解除不可の強化無効が付いていると復活できず自滅してしまう運びになる事には注意。
ガッツは最大3000回復だが、付与と同時に生贄で即時消費されるため、通常のガッツスキルとしては機能しない。HPが3000以下の際にはちょっとした回復スキルにはなる。
当然元々存在していたHP回復効果も、より確実に自殺するための1ターン限りの延命にしか影響しない。 - 変則的とはいえNP80%と「高速詠唱」並みのNPチャージを持ちながら、同系統の他種類スキルと違いスキルレベルをあげなくともチャージ量が変わらない強みを持つ。
スキル1のNPチャージもレベル1で20、レベル10で30なので、強化クエストさえ終えていれば両スキルレベル1であっても100%チャージが可能という無二の性能になった。
- 「ルーン魔術 A」→「原初のルーン」
宝具解説 
- 「
灼き尽くす炎の檻 」
強化前:Buster属性全体攻撃&防御力ダウン(3T)&やけど状態付与(10T)
強化後:自身のBusterカード性能アップ(3T)+Buster属性全体攻撃&防御力ダウン(3T)&やけど状態付与(10T)- 攻撃宝具だが初期は火力に影響するスキルを持たないので、入手時点では火力不足気味。フレポガチャで出てこないのも難点
- 強化クエスト2をクリアする事で基礎火力が上昇すると共に、事前にBuster強化が付与されるようになり、ダメージが大きく伸びる。バフとデバフともに3ターン継続なので、NPを貯める手段が揃っていればB強化や防御デバフ中の再度宝具使用も狙える。
- 「泉にて」の習得で異種バフの攻撃力アップを得、ダメージをさらに出しやすくなる。黒の聖杯装備を考慮すると高火力宝具として運用することも可能か。
- OCで防御ダウン率が上昇する。自身や味方の火力支援になる。
- 「やけど」ダメージは300×10ターン。OCごとに300増え、500%の場合1,500×10ターンで累計ダメージ15,000。
- スリップダメージで与えられるダメージが運用上無視出来ないレベルに達し得る稀有な例である。上記の累計やけどダメージは、☆3キャスターの全体攻撃宝具の通常威力が1万強であることを踏まえると高い値として捉えられる。現実的なOCの度合いは宝具チェインのみで実現出来る300%までの範囲だが、その300%の発動でも「延焼」状態の相手に与えられれば、やけどダメージの累計は☆3術全体攻撃宝具の通常威力を超えた値となる。
- 攻撃宝具だが初期は火力に影響するスキルを持たないので、入手時点では火力不足気味。フレポガチャで出てこないのも難点
総評 
- 最終的に攻防に自己完結したアタッカータイプとなるキャスター。強化クエスト前は高耐久だが火力に乏しい欠点が目立つが、取り回しの良いNP増加と宝具強化を得てからが本領発揮となることから、超大器晩成型の部類。
- 耐久面は「矢避けの加護」により困る状況が少なく、デバフ系統も自力である程度対処できるのが強み。
- NP面はCT5のNP30獲得スキルとA3枚構成であることから宝具はかなり撃ちやすい。
- 火力面では宝具が主力となる。ある程度の回転率と火力を両立しているのが強みだが、☆3術のHP偏重型ということもあって最大火力はそこまで高くないのが難点。
- アタッカーとしては宝具以外の火力に乏しいのが欠点。宝具後ならばBバフと防御デバフで多少は補えるとはいえ、それぞれの効果はそこまで高くない。かと言って味方へのサポート能力もさほど持ち合わせていないのが困りもの。
- この点を補う手段として味方による火力支援を受ける他に、自前だけでは活かせないクリティカル要素をフォローする手がある。しかし、クリティカル威力の効果値と継続ターンは高水準だが、低ATKのためクリティカルバフの付与でようやく☆4の素ステに届く程度。さらにBusterが一枚しかないため、クリティカルアタッカーとして動かすメリットはない。あくまで、AクリティカルによるNP溜めの火力補助として割り切っておくべき。
- 「泉にて」取得後は更に宝具威力・回転率が上がり、サポーターからの供給を含めれば通常攻撃なしの3連射も夢ではない。
ただし「仕切り直し」をカジュアルなHP&デバフ回復スキルとして扱うのは難しくなり、「矢避けの加護」が切れた途端即退場の可能性も大きくなってくる。 - Lostbelt No.6以前でも☆3相当の強さは十分あり、敵を選べば十分に活躍してくれる。
基本的には耐久力の高さとNP効率の良さから、耐久しながら宝具をひたすら回す耐久型宝具アタッカーと捉えたい。
運用考察 
- 全ての天属性Buster宝具持ちサーヴァントに言えるが、光のコヤンスカヤ追加により天地人不利の状況が事実上消滅した。強いて言えば天相手が一番弱くなるが、想定外の威力の低さになる事案は格段に減っただろう。
- 他にも光のコヤンスカヤと組んでいれば「原初のルーン」の重ねがけでNP30を2回獲得できるだけでなくクリティカル威力を単独で100%まで強化できるようになり、後述の「泉にて」の重ねがけに拠ってATK60%バフも合わせれば、クリティカルを前提にして動かせる可能性が出てくる。
他にも「泉にて」で確定3T周回を実現する、そして上述の通り天地人不利も解消する、クリティカル運用したい場合にもコヤンスカヤなら20個ものスター獲得を行えるなど、コヤンスカヤの恩恵を特に強く受けているサーヴァントの一角である。
- 他にも光のコヤンスカヤと組んでいれば「原初のルーン」の重ねがけでNP30を2回獲得できるだけでなくクリティカル威力を単独で100%まで強化できるようになり、後述の「泉にて」の重ねがけに拠ってATK60%バフも合わせれば、クリティカルを前提にして動かせる可能性が出てくる。
- Lostbelt No.6を攻略することでさらなるスキル強化を得て独自の強みを得る。「仕切り直し」の容易な使用が難しくなり、それまでの高い耐久性を活かした強みがある程度失われるため、重用していたプレイヤーには運用の方針転換を強いられてしまう。
ただし強化を達成する頃には、多数の難所を越えたカルデアの戦力も既に相当に充実しているはずである。- 「泉にて」によってNPを計100%以上チャージ出来るようになったため、概念礼装無しで2T目に宝具発動、初期NP礼装やサポーターを絡めての二連射は勿論、編成難易度は高いが概念礼装を問わない宝具三連射すら構築可能。宝具を撃つたびに火力が増大し、周回宝具アタッカーとして活躍しやすくなる。
- なお、「泉にて」の〔世界樹への生贄〕効果は他のターン終了時に発動する効果のさらに後で発動するため、オベロンの「朝のひばり」によるデメリットを踏み倒せる利点は覚えておくといいだろう。
- NP80チャージを僅かCT5で使えてしまうという点ばかりに目が行くが、「泉にて」を2回使うケースが大半を占めることを考えるとATK30%バフも驚異。1wave以外は事実上のATK60%バフスキルになる。宝具のBusterバフも3連打前提とすればこちらも最大60%と凄まじく、宝具威力に作用する合計バフ量は実に156%(1.6*1.6-1)。
宝具強化のおかげもあり3wave時に限れば☆5であるネロ・クラウディウス(術)の宝具5と比べてもそこまで大差ない火力を出せ、聖杯で強化していればあちらの宝具5すら凌駕してしまう。
- 周回運用に強くなったとはいえ、元のATKはお世辞にも高い数字とは言えない。礼装ATKがより強く影響するのでできるだけ鍛えた礼装を用意したいところである。使用率と所持サポート次第ではあるが、アーラシュ等に次いで性能のみで聖杯転臨してしまっていいと言える力はある。
性能による聖杯転臨に関して - Lv70でも十分な実用性はあるが、Lv70宝具5+銀フォウマ+光のコヤンスカヤ&オベロンで、礼装を「黒の聖杯」とした場合に3waveにおいて等倍かつ最低値で18万程度。2waveまでは10万程度。黒聖杯以外では礼装次第だが3waveに10万、他waveに5~6万程度と言ったところ。どうするにしてもクエストによってはまだ足りない場面も出てくる可能性はある。
現状のクー・フーリン最大のウリとして、NP関連は全て自前サポートで解決できてしまうことから
自前サポートさえ充実している&FGO自体のゲームバランス&ゲームデザインの著しい変更がない限り、対不利を除きほぼどんな環境になってもフレンドに困ることなく周回出来てしまうという点が挙げられる。
自前サポート(具体的にはコヤン&オベロン)の用意は難しいが、所持さえしていればその自由度を高める為の聖杯転臨の価値もまた極めて高くなる。- waveや礼装、サポによる火力差は大きいが、上の例であれば大雑把にLv10毎に2waveまでは1万、3waveは2万程度の上昇と考えていい。1waveまではLv80なら11万、Lv90なら12万。3waveはLv80なら20万、Lv90なら22万は狙えることになる。
- 特攻礼装を使う場合、未凸Lv1でもLv100黒聖杯と同等、凸済でLv100黒聖杯の1.5倍程度の火力になる。
一方、現在のいわゆる「変則フリクエ」は、非狂クラスで考えても2waveまででも18万程度の敵が出現したり、3waveで25万~30万程度の敵が確認されることもある。それを考えると、ある程度の対応力を持つなら少なくともLv90が欲しいといえるかもしれない。 - Lv91以上を狙う費用対効果は聖杯を使う数からしても流石に小さくなるが、対応力は相応に上がる。普段遣い出来る例としては、Lv100宝具5銀フォウマ+コヤンスカヤ&オベロン採用+「名探偵フォウムズ」のLv100で宝物庫極級の宝具のみでの確殺が行えるラインになる(=フレンド枠フリー。「ベラ・リザ」装備キャラを探しやすい)。
- ありがたい黄金像のHPは132,932なのに対し、この場合の最低宝具火力は133,036。そしてLv99では132,300程度となり見事にLv100が必要である。サーヴァントコインの希少性もあり、実用性目的目的での聖杯投入はここが最上限だろう。
- 今回はありがたい黄金像を例にしているが、黒聖杯以外の礼装を使う場合全般においてもATK2,000の礼装をLv100のクー・フーリンで使う限りこの最低値133,036という数字は同じ。例えばLv100「カレイドスコープ」や「エアリアル・ドライブ」などでも同様で、カレスコなら魔術礼装フリー、エアドラも礼装自体にバフ効果があるため、宝具火力を更に増やせる。
- なお「種火極級」の場合Lv106~107(Lv100+ATK金フォウ440前後)くらいで騎以外は確殺になる。ただ、種火集めは宝物庫ほど礼装に拘らなくてもいいため実用性だけでここを目指すかは微妙。あくまでキャラ愛に+α出来る程度の投入理由としてのみ添えておく。
- 仮に最上限、Lv120+金フォウマまで上げる場合、コヤンスカヤ+オベロン+凸黒聖杯Lv100で等倍相手の最低宝具火力は33万程度。また黒聖杯以外のATK2000礼装の場合は最低16万程度で、後は礼装に付いているバフ次第。
- この数字は、黒聖杯や特攻礼装を使う場合ほぼ過剰火力である。一方で黒聖杯や特攻礼装を使わない場合や、使うとしても不利クラス相手となると16万では全対応は厳しいだろう。一応コヤンスカヤの人特攻を使えるならほぼ全ての状況に対応可能となるが、それでも限定的な状況と言わざるを得ない。つまり現環境においては実用上は最高でもLv100で事足りる。
- とはいえ高性能にさらに磨きがかかることには違いない。Lv120でないと等倍対応できないさらなる高難易度フリクエの追加を見据えたり、またはキャラ愛で投入したいというならばそれはそれで問題ない。
- Lv70でも十分な実用性はあるが、Lv70宝具5+銀フォウマ+光のコヤンスカヤ&オベロンで、礼装を「黒の聖杯」とした場合に3waveにおいて等倍かつ最低値で18万程度。2waveまでは10万程度。黒聖杯以外では礼装次第だが3waveに10万、他waveに5~6万程度と言ったところ。どうするにしてもクエストによってはまだ足りない場面も出てくる可能性はある。
- 「泉にて」によってNPを計100%以上チャージ出来るようになったため、概念礼装無しで2T目に宝具発動、初期NP礼装やサポーターを絡めての二連射は勿論、編成難易度は高いが概念礼装を問わない宝具三連射すら構築可能。宝具を撃つたびに火力が増大し、周回宝具アタッカーとして活躍しやすくなる。
- 以下「泉にて」とNP50チャージ持ちのサポーターを利用した編成例を紹介する。
宝具三連射周回編成例 (+クリックで展開) - 原則的に全員のNPチャージ関係スキルはLv10であることを前提にしている。
- 積みたい礼装(報酬増加礼装など)に初期NPが20以上付くならば、魔力装填Lv10の代わりになる。
- クー・フーリン(術)、光のコヤンスカヤ、光のコヤンスカヤ(フレンド) 魔術礼装:魔術協会制服
- 1T:クー・フーリンS3を使用、WコヤンスカヤS1S3をクー・フーリンに使用、クー・フーリン宝具。
- 2T:クー・フーリンS1S3を使用、クー・フーリン宝具。
- 3T:魔術礼装S2をクー・フーリンに使用、クー・フーリン宝具。
- 報酬増加礼装6積可能。
- クー・フーリンS3をLv10にする必要はある。
- 1Tでスキル使用の順番を間違えないように。
- クー・フーリン(術)※魔力装填Lv10、光のコヤンスカヤ、光のコヤンスカヤ(フレンド) 魔術礼装:自由
- 1T:クー・フーリンS1S3を使用、両方のコヤンスカヤがS3を、片方のS1をクー・フーリンに使用、クー・フーリン宝具。
- 2T:片方のコヤンスカヤS1をクー・フーリンに使用、クー・フーリンS3を使用、クー・フーリン宝具。
- 3T:クー・フーリンS1を使用、クー・フーリン宝具。
- 報酬増加礼装6積可能。
- クー・フーリンS1S3をLv10、さらにアペンドスキル「魔力装填」をLv10に開放する必要はある。
- 魔術礼装を「魔術協会制服」から変更することができ、さらなる火力向上を図れる。おすすめの魔術礼装は「極地用カルデア制服」か「晴れの新年」。
- 晴れの新年の場合、宝具ダメージは極地用カルデア制服よりも劣るが、礼装Lv6以上の場合にS2でスターを10個獲得することが出来るため、WコヤンスカヤのS2のスター40個と合わせて確定でクリティカルを出すことが出来る。クー・フーリンのS1にクリティカル威力アップ効果があるため、A・Qカードでも宝具後の追撃には十分な火力となる。2T目に礼装S2でクリティカル追撃・3T目に礼装S1で宝具威力アップ、2T目にクー・フーリンのカードがない場合、先に礼装S1を使用する…など、非常に融通が利く。
- 上記からスキル使用タイミングが複雑化している事に注意。
- また、星3以下のサーヴァントには、サーヴァント・コイン実装前の召喚回数が計上されていない事により、ストーリー召喚限定のこのサーヴァントにおいては、現実的にアペンドスキル開放には相応の絆レベルか新たなピックアップガチャによる召喚を待つ必要がある。
- クー・フーリン(術)、光のコヤンスカヤ、オベロン 魔術礼装:アトラス院制服…【パターン1】
- 1T:クー・フーリンS3を使用、コヤンスカヤS1S3をクー・フーリンに使用、オベロンS2をクー・フーリンに使用、魔術礼装S3をクー・フーリンに使用、クー・フーリン宝具。
- 2T:クー・フーリンS3を使用、オベロンS1を使用、クー・フーリン宝具。
- 3T:クー・フーリンS1を使用、オベロンS3をクー・フーリンに使用、クー・フーリン宝具。
- 報酬増加礼装6積可能。
- クー・フーリンS3をLv10にする必要はある。
- 1,2T目の道中火力こそ下がるものの、フレンドを自由に、3T目の火力は大幅に上昇。
- 下記のパターンにも言えるが、オベロン・コヤンスカヤ・アトラス院の組み合わせはアペンドが不要という強みがある。現状PU以外ではストーリーガチャで狙うしかないため無視できない。
- 首吊りからの永眠コンボ
- クー・フーリン(術)、光のコヤンスカヤ、オベロン 魔術礼装:アトラス院制服…【パターン2】
- 1T:クー・フーリンS1S3を使用、コヤンスカヤS1S3をクー・フーリンに使用、オベロンS1を使用、魔術礼装S3をクー・フーリンに使用、クー・フーリン宝具。
- 2T:クー・フーリンS1S3を使用、クー・フーリン宝具。
- 3T:オベロンS2S3をクー・フーリンに使用、クー・フーリン宝具。
- 報酬増加礼装6積可能。
- クー・フーリンS1S3をLv10にする必要はある。
- 上記【パターン1】と編成自体は同じだが、スキル使用順が異なる。オベロンS1を1T目に使用するため、1T目の火力が【パターン1】よりも高い。
- この場合クラス等倍・天地人等倍・礼装ATK0・銀フォウマ・宝具5・Lv70の条件で平均威力40746、2waveで55983、3waveで94168。あらゆるステージ・あらゆる礼装で余裕と断ぜる数字ではないが、黒聖杯や特攻礼装を積める環境であればそれぞれ倍以上になる。
- コヤンスカヤS2を3T目に使用することで、オベロンS2と合わせてスターを40個出すことも可能となり、討ち漏らし時の追撃がしやすくなる。ただし、クラス特性上、クー・フーリンはスター集中度が低く(コヤンスカヤS3でスター集中度が上昇しているBカードは除く)、そもそもクー・フーリンのカードが配布されない確率も高いため、過信は禁物。
- クー・フーリン(術)、光のコヤンスカヤ、オベロン、オベロン(フレンド) 魔術礼装:カルデア戦闘服
- 1T:クー・フーリンS1S3を使用、コヤンスカヤのS1S3(必要ならS2も)、オベロンのS1を使用。クー・フーリン宝具。
- 2T:コヤンスカヤをオベロンとチェンジ、オベロンのS1を使用。クー・フーリン宝具。
- 3T:WオベロンのS2S3を使用。クー・フーリン宝具。
- クー・フーリンS1S3をLv10にする必要がある。
- オーダーチェンジで3連打するだけ。手間は増えるが単純にオベロン・コヤンスカヤのみの場合と比べて威力が大きく伸びる。1waveこそ5~6万程度とやや心もとないが、2waveで8万程度に上昇、3waveで実に17万にまで上昇する。
- フレンドオベロンの代わりにフレンドコヤンスカヤでも可能。
- オーダーチェンジが必要ではあるが、等倍相手にこれほどの威力を出しながら概念礼装及び敵構成の一切を問わず宝具3連射可能なサーヴァントは現状存在しない。
- クー・フーリン(術)、光のコヤンスカヤ、孔明 魔術礼装:アトラス院制服
- 1T:クー・フーリンS1S3を使用、コヤンスカヤS1S3をクー・フーリンに使用、孔明S1をクー・フーリンに使用、魔術礼装S3をクー・フーリンに使用、クー・フーリン宝具。
- 2T:クー・フーリンS3を使用、孔明S2S3をクー・フーリンに使用、クー・フーリン宝具。
- 3T:クー・フーリンS1を使用、クー・フーリン宝具。
- 報酬増加礼装6積可能。
- クー・フーリンS1をLv6、S3をLv10にする必要はある。クー・フーリンS1がLv10の場合、孔明S1でなく孔明S2S3(攻撃力アップ)を先に使用できるため、1T目から火力アップが出来る。
- 光のコヤンスカヤ、オベロンのどちらも所持していない場合に有用な編成。配布で入手出来る孔明とフレンドのコヤンスカヤで組めるため、編成難易度が低い。
- 孔明の代わりに、司馬懿(ライネス)かアルトリア・キャスターの採用も可能。攻撃力アップスキルの倍率により、司馬懿>孔明>アルトリア・キャスターの順で火力が高くなる。
- クー・フーリンにNP50チャージ礼装を装備させれば、孔明の代わりに味方にNP20チャージ可能なサーヴァントを編成することも可能。
- クー・フーリン(術)※魔力装填Lv10、光のコヤンスカヤ、味方にNP20チャージ可能なサーヴァントA 魔術礼装:アトラス院制服
- 1T:クー・フーリンS1S3を使用、コヤンスカヤS1S3をクー・フーリンに使用、魔術礼装S3をクー・フーリンに使用、クー・フーリン宝具。
- 2T:クー・フーリンS1S3を使用、クー・フーリン宝具。
- 3T:サーヴァントAのNPチャージスキルをクー・フーリンに使用、クー・フーリン宝具。
- クー・フーリン(術)※魔力装填Lv10(NP50チャージ礼装)、光のコヤンスカヤ 魔術礼装:アトラス院制服
- 1T:クー・フーリンS1S3を使用、コヤンスカヤS3をクー・フーリンに使用、魔術礼装S3をクー・フーリンに使用、クー・フーリン宝具。
- 2T:コヤンスカヤS1をクー・フーリンに使用、クー・フーリンS3を使用、クー・フーリン宝具。
- 3T:クー・フーリンS1を使用、クー・フーリン宝具。
- 報酬増加礼装5積可能。報酬増加礼装がNP50チャージの場合は6積可能。
- クー・フーリンS1S3をLv10、さらにアペンドスキル「魔力装填」をLv10に開放する必要はある。
- サポーターがコヤンスカヤ一人のみで完結するため、編成自由度が非常に高い。コヤンスカヤもフレンドのものを使用すれば、自分で用意する必要があるのはクー・フーリン(術)のみである。
- イベント特攻礼装の場合、クー・フーリンのレベル等にもよるが、等倍相手であっても通用する。クー・フーリンの火力支援が出来るサーヴァントを編成すれば、更に確殺ラインを上げられる。
- クー・フーリン(術)(未凸カレ)、孔明、司馬懿 魔術礼装:魔術協会制服
- 1T:司馬懿S2をクー・フーリンに使用、クー・フーリンS3使用、クー・フーリン宝具。
- 2T:孔明のS2S3をクー・フーリンに使用、クー・フーリン宝具。
- 3T:魔術礼装S2、孔明S1、司馬懿S1S3をクー・フーリンに使用、クー・フーリンS1使用、クー・フーリン宝具。
- 報酬増加礼装5積可能。
- クー・フーリン(術)は全スキルLv1で構わない。
- NP50%付与できるサポーター二人いれば編成可能、しかし火力バフの性質上、孔明と司馬懿の適正が高い。
- Lv.70銀フォウマカレスコLv.20スキル3Lv.9宝具5での天地人等倍殺狂相手の1T目の火力は一体あたりおよそ60000、2T目の火力はおよそ90000、3T目の火力はおよそ100000といったところ。
- クー・フーリンのS1を10まで上げておけば第五真説や晴れの新年が使えるのでさらに火力が上がる。異種バフになる晴れの新年だと、3T目の火力はおよそ130000程度。
概念礼装について 
- 宝具威力を高めるなら「黒の聖杯」や「ヘブンズ・フィール」、「ハロウィン・プリンセス」、「第六天魔王」など、Buster強化系や宝具威力アップ系が勧められる。
- 周回で使う場合は状況次第。具体的には初期NPが必要かどうかで場合分けする。本人はBusterもATKも充分に強化できる一方宝具威力がノータッチ(=乗算で上げられる)ため、基本的に宝具威力アップ系の礼装が最も宝具威力を上げられる。
オベロンを使う場合も、「夢のおわり」の特性上基本的に宝具威力アップ効果が最適解。但し1~2waveでは順位が若干変動する可能性はある。- 礼装に初期NPが不要な場合(アトラス院礼装+光のコヤンスカヤ+オベロン、など)
黒の聖杯一択である。またはイベントでのダメージ特攻礼装も可。黒聖杯のターン終了時挙動が気になるならヘブンズ・フィールもアリ。
火力が足りるなら宝具威力30%アップを持つ絆礼装で出撃するのもいいだろう。 - 礼装に初期NPが必要な場合
Lvカンストを前提として代表的な礼装で火力を並べれば聖夜の晩餐>エアリアル・ドライブ>ゴールデン相撲~岩場所~>(その他バフ付き礼装)>カレイドスコープ。
聖夜の晩餐はNP50・ATK2000・宝具威力15%のものであればどれでも代用可能。天鬼姫、オーシャン・フライヤーなど。- ☆4礼装ではあるが、Lvカンストの願望の器は相撲よりも火力を出せる。コストの軽さも考えるとかなり優秀である。
- クー・フーリン自体は☆3で比較的ステータスが低めなことから、礼装ATKや聖杯・フォウの投入具合によるATK上昇の影響がかなり大きい。
例えば、育成条件が緩いLv20程度で比べるとハロウィン・プリンセスが1位、晩餐が2位となり、願望の器がエアリアルも超えて3位に位置する。その他、聖杯・金フォウの入れ具合によって順位が変動する可能性もある。厳密な順位が欲しい場合は電卓を用意するか、有志の作ったダメージ計算機を参照しよう。
- 礼装に初期NPが不要な場合(アトラス院礼装+光のコヤンスカヤ+オベロン、など)
- 耐久性を上げるなら矢避けの加護と相性抜群の「月霊髄液」が図抜けている。
- 絆上限解放第一弾のひとり。絆Lv10で専用礼装を入手できる。
- 効果は自身の宝具威力を30%アップ&攻撃時に確率で自身のHPを500回復。
自己強化としては「ヘブンズ・フィール」等に劣るが、自己回復能力は耐久寄りの自身と相性が良い。
ただし回復効果は攻撃時限定且つ確率なので、必然的にがんがんカードを選んで攻撃する役割、例えば上手く単騎で残るような状況以外では効果が薄い。
- 効果は自身の宝具威力を30%アップ&攻撃時に確率で自身のHPを500回復。
性能比較 
名前 | HP | ATK | Q | A | B | 宝具 | 保有スキル | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | |||||||
メディア | 8643 | 7418 | 1 | 3 | 1 | A/単 | 高速神言[A] | 金羊の皮[A] | キルケーの教え[A] |
ジル・ド・レェ(術) | 9506 | 6514 | 1 | 3 | 1 | B/全 | 精神汚染[A] | 冒涜審美[C+++] | 深淵の邪視[C] |
メフィストフェレス | 9216 | 6839 | 1 | 3 | 1 | B/全 | 呪術[A] | 不毛なる憤怒[B+] | 道化の大笑[A+] |
クー・フーリン(術) | 9604 | 6580 | 1 | 3 | 1 | B/全 | 原初のルーン | 矢避けの加護[A] | 泉にて[EX] |
パラケルスス | 9506 | 6711 | 1 | 3 | 1 | A/全 | 高速詠唱[A] | エレメンタル[A+] | 賢者の石[A+] |
バベッジ | 10887 | 5996 | 1 | 2 | 2 | B/全 | 一意専心[C] | 機関の鎧[EX] | 蒸気機関出力上昇[B] |
ジェロニモ | 9123 | 6857 | 1 | 2 | 2 | A/全 | 血塗れの悪魔[B] | シャーマニズム[B] | 守護の獣[B] |
アヴィケブロン | 9981 | 6376 | 1 | 3 | 1 | B/全 | 数秘術[B] | 高速詠唱[B+] | 平穏の無花果[EX] |
アスクレピオス | 10084 | 6376 | 1 | 3 | 1 | A/補 | 医神[EX] | アポロンの子[A] | 蛇遣い[B] |
張角 | 9506 | 6744 | 2 | 2 | 1 | Q/全 | 天公将軍[B-] | 大賢良師[A] | 太平要術[EX] |
- 関連サーヴァント比較
+クリックで展開 No. 名前 Lv.M HP ATK 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 Q A B 保有スキル 31 メディア 70 8643 7418 E D C A+ B C 1 3 1 高速神言[A]
金羊の皮[A]
キルケーの教え[A]32 ジル・ド・レェ(術) 70 9506 6514 D E D C E A+ 1 3 1 精神汚染[A]
冒涜審美[C+++]
深淵の邪視[C]35 メフィストフェレス 70 9216 6839 D C B A B B 1 3 1 呪術[A]
不毛なる憤怒[B+]
道化の大笑[A+]38 クー・フーリン(術) 70 9604 6580 E D C B D B 1 3 1 原初のルーン
矢避けの加護[A]
泉にて[EX]79 パラケルスス 70 9506 6711 D E C A B A+ 1 3 1 高速詠唱[A]
エレメンタル[A+]
賢者の石[A+]80 バベッジ 70 10877 5996 B++ B++ D++ A E A+ 1 2 2 一意専心[C]
機関の鎧[EX]
蒸気機関出力上昇[B]104 ジェロニモ 70 9123 6857 C D B B+ C B 1 2 2 血塗れの悪魔[B]
シャーマニズム [B]
守護の獣[B]203 アヴィケブロン 70 9981 6376 E E D A B A+ 1 3 1 数秘術[B]
高速詠唱[B+]
平穏の無花果[EX]249 アスクレピオス 70 10084 6376 D D B A D A+ 1 3 1 医神[EX]
アポロンの子[A]
蛇遣い[B]348 張角 70 9506 6744 E E D A+ A A 2 2 1 天公将軍[B-]
大賢良師[A]
太平要術[EX]
- 性能比較(クー・フーリン)
+クリックで展開 No. 名前 Lv.M HP ATK 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 Q A B 保有スキル 38 クー・フーリン(術) 70 9604 6580 E D C B D B 1 3 1 ルーン魔術[A]
矢避けの加護[A]
仕切り直し[C]17 クー・フーリン(槍) 70 9593 7239 B C A C E B 2 1 2 戦闘続行[A]
矢避けの加護[A]
仕切り直し[C]20 クー・フーリン(Prototype) 70 10098 7082 A C A+ B D B 2 1 2 ルーン魔術[B]
矢避けの加護[B]
獣殺し[B+]98 クー・フーリン(オルタ) 90 12210 12805 A B+ A+ C D A 1 1 3 精霊の狂騒[A]
矢避けの加護[C]
戦闘続行[A]
小ネタ 
+クリックで展開 |
|
幕間の物語 
- 開放条件:第二特異点クリア、霊基再臨×1回、絆Lv2
+クリックで展開 Interlude 森の賢者 推奨Lv 20→ 35場所 セプテム:ブリタニア AP 10 周回数 2 クリア報酬 聖晶石×1 絆P 420 EXP 1,910 QP 4,800 進行度 ■□ Battle
1/3ウェアウルフA Lv16(剣:9,757)
ウェアウルフB Lv18(剣:10,896)
ウェアウルフC Lv16(剣:9,757)Battle
2/3ウェアウルフA Lv24(剣:14,373)
ウェアウルフB Lv28(槍:16,818)
ウェアウルフC Lv24(槍:14,515)Battle
3/3ウェアウルフA Lv22(殺:12,447)
ウェアウルフB Lv22(殺:12,447)
ウェアウルフC Lv38(殺:21,078)ドロップ 槍の輝石、狂の輝石、叡智の種火(剣)、叡智の種火(殺)、QP+1,500 進行度 ■■ Battle
1/1ドルイド・ゴーストA Lv20(殺:53,903)
ドルイド・ゴーストB Lv20(殺:53,903)
ドルイド・ゴーストC Lv20(殺:53,903)ドロップ ゴーストランタン、QP+5,000、QP+1,500
強化クエスト 
- 開放条件:最終再臨
+クリックで展開 Rank up 強化クエスト クー・フーリン 推奨Lv 70 場所 カルデアゲート:強化クエスト AP 20 周回数 5 報酬 聖晶石×1 絆P 715 EXP 22,190 QP 7,400 進行度 ■□□□□ Battle
1/3黎明の手A Lv31(殺:13,282)
黎明の手B Lv31(殺:13,282)
黎明の手C Lv31(殺:13,282)Battle
2/3黎明の手 Lv36(殺:51,041)
竜牙兵 Lv27(殺:62,384)Battle
3/3黎明の手A Lv40(殺:55,875)
黎明の手B Lv40(殺:55,875)
竜牙兵 Lv30(殺:68,491)ドロップ 竜の牙、叡智の灯火(殺)、叡智の種火(殺) 進行度 ■■□□□ Battle
1/3黎明の手A Lv34(殺:13,745)
黎明の手B Lv34(殺:13,745)
黎明の手C Lv34(術:15,463)Battle
2/3黎明の手A Lv40(殺:57,550)
黎明の手B Lv40(術:59,898)Battle
3/3黎明の手A Lv44(殺:62,625)
黎明の手B Lv44(術:64,582)
竜牙兵 Lv63(殺:68,497)ドロップ 叡智の灯火(術/殺)、叡智の種火(術/殺) 進行度 ■■■□□ Battle
1/3黎明の手A Lv38(殺:12,458)
黎明の手B Lv38(殺:12,458)
黎明の手C Lv38(殺:12,458)Battle
2/3シャドウサーヴァントALv35(騎:44,090)
シャドウサーヴァントBLv35(殺:37,558)Battle
3/3シャドウサーヴァントLv65(槍:130,155)
黎明の手A Lv50(殺:51,132)
黎明の手B Lv50(殺:51,132)ドロップ 虚影の塵、ライダーピース、アサシンピース、叡智の灯火(槍/騎/殺)、叡智の種火(殺) 進行度 ■■■■□ Battle
1/2竜牙兵A Lv34(殺:52,718)
竜牙兵B Lv34(殺:52,718)
竜牙兵C Lv34(殺:52,718)Battle
2/2クリスタルゴーレム Lv60(狂:190,520) ドロップ 狂の秘石、八連双晶、叡智の種火(殺)、QP1,500 進行度 ■■■■■ Battle
1/3竜牙兵A Lv31(剣:21,935)
竜牙兵B Lv31(剣:21,935)
竜牙兵C Lv30(弓:18,801)Battle
2/3シャドウサーヴァントLv36(弓:105,085)
竜牙兵A Lv34(弓:30,024)
竜牙兵B Lv35(剣:31,692)Battle
3/3セイバーオルタLv58(剣:170,716) ドロップ 虚影の塵、セイバーピース、竜の牙、剣の輝石、弓の輝石、叡智の大火(剣)、叡智の種火(剣)、叡智の種火(弓) 備考 クリアでスキル「ルーン魔術[A]」が「原初のルーン」に変化 - 開放条件:強化クエスト1クリア
+クリックで展開 Rank up 強化クエスト クー・フーリン 2 推奨Lv 70 場所 カルデアゲート:強化クエスト AP 20 周回数 3 報酬 聖晶石×1 絆P 715 EXP 22,190 QP 7,400 進行度 ■□□ Battle
1/3ケルト兵A Lv42(殺:12,721)
ケルト兵B Lv45(殺:10,338)Battle
2/3ケルト兵A Lv58(殺:15,382)
ケルト兵B Lv52(殺:13,255)
ケルト兵C Lv52(殺:13,266)Battle
3/3ソウルイーター Lv44(殺:300,727) ドロップ 黒獣脂、英雄の証、殺の輝石、QP+1,000 進行度 ■■□ Battle
1/3キリングドール Lv30(殺:20,469)
ケルト兵A Lv37(殺:10,957)
ケルト兵B Lv40(殺:11,789)Battle
2/3ケルト兵A Lv43(殺:15,318)
キリングドール Lv32(殺:30,627)
ケルト兵B Lv43(殺:15,318)Battle
3/3フェルグスLv70(剣:195,720) ドロップ 英雄の証、セイバーモニュメント、殺の輝石、叡智の種火(殺)、QP+3,000、QP+1,000 進行度 ■■■ Battle
1/2キリングドールA Lv40(殺:28,871)
キリングドールB Lv42(殺:30,363)
キリングドールC Lv40(殺:28,871)Battle
2/2スカサハLv80(殺:206,608)
ソウルイーター Lv44(殺:120,290)ドロップ 黒獣脂、アサシンモニュメント、殺の魔石、QP+3,000 備考 クリアで宝具ランクが[B]→[B+]に強化
このサーヴァントについてのコメント 
過去ログ |
最新の15件を表示しています。 クー・フーリン(術)/コメント