ソロモン
ステータス
SSR | No.83 | ||||
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クラス | グランドキャスター | ||||
属性 | ?・? | ||||
真名 | ソロモン | ||||
時代 | 紀元前10世紀 | ||||
地域 | イスラエル | ||||
筋力 | E | 耐久 | E | ||
敏捷 | B | 魔力 | A++ | ||
幸運 | A++ | 宝具 | A++ | ||
保有スキル | 効果 | 継続 | CT | 取得条件 | |
召喚術[EX] | 設定上の保有スキル | ‐ | ‐ | ‐ | |
啓示[B] | |||||
ソロモンの指輪[EX] | |||||
千里眼[EX] | |||||
クラススキル | 効果 | ||||
陣地作成[A] | 設定上のクラススキル | ||||
高速詠唱[C] | |||||
道具作成[C] | |||||
宝具 | 種類 | ランク | 種別 | ||
??? | ?? | 対人宝具 |
イラストの変化
イラスト:武内崇 (+クリックで展開) |
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セリフ
CV:??? +(クリックで展開) |
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マテリアル
キャラクター詳細(+クリックで展開) |
紀元前1011年~931年の人物。 |
「そして、霧の彼方にて」をクリアすると開放 (+クリックで展開) |
ソロモンはエジプトのファラオの娘を娶ったが、その後、夢枕に神が現れ「汝に資格あり。望みを口にせよ。願うものを与えよう」と告げたという。 |
「そして、霧の彼方にて」をクリアすると開放 (+クリックで展開) |
○啓示:B |
「そして、霧の彼方にて」をクリアすると開放 (+クリックで展開) |
ソロモン王が奇跡を成したのは一度きりだが、それは転じて彼の賢明さを示している。 |
「そして、霧の彼方にて」をクリアすると開放 (+クリックで展開) |
○召喚術:EX |
「そして、霧の彼方にて」をクリアすると開放 (+クリックで展開) |
○ソロモンの指輪:EX |
「そして、霧の彼方にて」をクリアすると開放 (+クリックで展開) |
『誕生の時きたれり、其は全てを修めるもの』 |
ゲームにおいて
- 敵サーヴァントとしてのみ登場。同じストーリーボスとして登場した第一特異点のルーラー版ジャンヌ・オルタと異なり、こちらはマテリアル一覧に登録される。
- 第四特異点のクリアでプロフィールが全て開示される。
- 敵としては第四特異点では最終決戦として、終局特異点では中盤で1回ずつの計2回戦闘を行う。
ゲーム内での性能(+クリックで展開) - エネミー名は「御使いの四柱」(第四特異点)
「ソロモン」(終局特異点)
- クラス:?(第四特異点)
キャスター(終局特異点)
第四特異点でのクラス相性は魔神柱と同じ。
- 所持特性
- 天属性、秩序、善、混沌、悪、男性、王、超巨大
サーヴァント属性は所持していない。
- 天属性、秩序、善、混沌、悪、男性、王、超巨大
- 行動パターン
- ゲージ4、3回行動・通常、クリティカル共に全体攻撃。(第四特異点)
- ゲージ5、3回行動・通常、クリティカル共に全体攻撃。(終局特異点)
- 《スキル》
- 「-哄笑-」
弱体状態を解除&体力を回復(+3,000) - 「-閲覧-」
敵全体に防御力ダウン(3T)&火傷を付与(-200・10T) - 「-残影-」
回避状態を付与(1T)
終局特異点ではNP100以上のサーヴァントがいると超高確率で使用 - 「絶望の時来れり」
終局特異点でのみ体力が50%、20%をそれぞれ切った時に使用。自身に宝具威力アップ&クリティカル威力アップを付与(それぞれ10T)&チャージを1進める+敵全体のNPを減らす(-20%)&スター発生率ダウンを付与(3T)
スキル封印状態でも使用
- 「-哄笑-」
- 《チャージ攻撃》
- 『焼却式ベレト』
敵全体に超強力な攻撃
- 『焼却式ベレト』
小ネタ
+クリックで展開 ※メインストーリーのネタバレ注意 - 七十二柱の魔神の存在から繋がり、第四の特異点にて遂にその姿を見せた、魔術世界最大にして最強の召喚士。その力を以って人理焼却を行った存在。
- 聖書、列王記などの聖典に記される古代イスラエル王、名をソロモン。
ヘブライ語で「平和な人」を意味する。要するに平和男。
- ソロモンは神から知恵を授かった王と名高く、その逸話は以下の通りである。
燔祭を終えた夜、神が夢枕にて「望むものを与えよう」とソロモンに問うたが、黄金や権力ではなく彼は「善悪を弁える心」と「王として民を正しく裁く事」を望んだ。神はこの答えに満足し、ソロモンは知恵のみならず富と誉をも賜り、比類する者なき至高の王となったという。
因みに、子供を巡る裁判にてその知恵を示した逸話が現代にも伝わる大岡裁きのモデルである。
- 交易拡大による経済の発展、土木工事による国内都市の強化、官僚制度の確立による国内制度の整備、貿易路にて補給基地の建設、政略結婚による国家の安全保障などを行い王国最大の繁栄を成した賢王。
また度重なる戦争に血塗られていたダビデ王には許されなかった神の宮、至聖所たるイスラエル神殿建設を彼の代で着工、成就。彼の治世は「栄華の時代」と讃えられる。
- シバの女王、ツロの王ヒラムなど諸外国とも積極的に交流したが、 政略結婚で娶った後宮の妻達の多神教信仰を黙認したため神の怒りを買い、彼の死後は神罰や浪費による財政難等により王国の分裂を招いた。
- 神に連なる者のみに許された奇蹟、即ち魔術を只人のものとして確立した「人間の魔術の祖にして魔術の王」。
ソロモンと同じく最高位の千里眼を持つ大魔術師マーリンが語るに曰く、彼の死以降、加速度的に神代の神秘は失われ、西暦を以て完全に神代は終焉した。
ソロモンは死後、自らの力で蘇ったと語るが…。
- 彼は属性を多く持ち過ぎているため、前に立った者・語りかけた者と同様の性質を示す、つまり鏡の様な性質を有する。まるで個人では無く群体のような性質であるが…。
- 権能をも凌駕する大偉業により人理を焼却したが故「人間に関心が無い」以外の彼自身の真の考えは現状不明。また、人理焼却は絶滅させるためでは無く「必要があった」故に絶滅させたものである事が示唆されている。
ソロモンは人理焼却を済ませた後「次の仕事」に取り掛かっており、彼にとって人理焼却はあくまで本命の前段階の事業に過ぎない。
- ソロモンの光帯宝具はソロモン王の小鍵、魔道書レメゲトンの五部の内一つである「天の四つの高度と、黄道十二宮の360度を支配する善の大精霊」に纏わる書「アルス・アルマデル・サロモニス(ソロモンのアルマデルの術)」に由来すると考えられる。
これは第三宝具と語られるため、少なくとも残り2つの宝具が存在することになる。その一つとして本拠地の「神殿」の存在がレフや獅子王の言より明らかになっている。
- エネミー名は「御使いの四柱」(第四特異点)
+クリックで展開 終章ネタバレ注意 |
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マテリアル
ゲームにおいて
小ネタ
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