コヤンスカヤ
Sat, 23 Mar 2024 21:49:04 JST (35d)
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人物紹介
ゲームにおいて
- ゴルドルフ・ムジーク新所長に従う謎の美女。
ロシアの民間警備サービス「NFFサービス」に所属しているとの触れ込みだが……? - リアルイベント「AnimeJapan 2018」での担当声優は斎藤千和。
- 後発でプレイアブルとして「光のコヤンスカヤ」及び「闇のコヤンスカヤ」が実装。
何故分裂した
詳細はリンク先に参照。"毒を以って毒を制す"とは本人談。 - 主人公と同行時に特定のバトルではスキルを使用して支援する。
性能 - 「Lostbelt No.3」
虞美人戦(1戦目)- 『コヤンスカヤの援護「房中術/軒轅陵墓」』
バトル開始時に発動し、以降毎ターン開始時に発動。味方単体にガッツ状態を付与(+10%・1回・1T)
- 「Lostbelt No.4」
神獣軍団戦(1~3戦目)- 『コヤンスカヤの援護「殺戮技巧(人)A」』
1、3、5、6、10T目の行動開始前にランダムで発動。敵全体のHPを減らす(-30,000)
- カリ、カリ・サンガ戦
- 『コヤンスカヤの援護「殺戮技巧(人)A」』
1、3、5、6、10T目の行動開始前にランダムで発動。敵全体のHPを減らす(-30,000)
- 「Lostbelt No.3」
- Lostbelt No.5 オリュンポスや非霊長生存圏 ツングースカ・サンクチュアリでは彼女と戦闘を行う。
ゲーム内での性能(+クリックで展開) - エネミー名は「『愛玩の獣』」
暗闇から浮かび上がる三つ目の狐の顔と、目玉状の五本の尻尾の姿。- クラス:UNKNOWN実質的にはビースト(印はなく、アイコンも未完成)
キャスターに対して攻撃不利(ただし、永続バフの「ネガ・ウェポン」による特殊判定が併せて行われる)。- 攻撃有利・等倍・不利の判定は以下のようになっていると考えられる。
・『愛玩の獣』が攻撃不利:「キャスターかつ非ヒト科」
(=プレイヤー側からすれば防御有利となり、味方の被弾時ダメージ減)
・等倍:「キャスターかつヒト科」及び「非キャスターかつ非ヒト科」
・『愛玩の獣』が攻撃有利:「非キャスターかつヒト科」
(=プレイヤー側からすれば防御不利となり、味方の被弾時ダメージ増) - ヒト科対象者は被弾時にクラス相性不利時と同様にWEAK表示がされる。
ただし、「ヒト科」かつ「キャスター」に関しては攻撃等倍となる(被弾時にWEAK表示もされない)。 - 特殊相関により、通常はクラス相性を持たないマシュ(ヒト科扱い)でもWEAK判定をもらう。
- 所持属性
- 獣属性、女性、超巨大、猛獣、神性、魔性(1戦目)
獣属性、女性、超巨大、猛獣、神性、魔性、金色白面(2戦目)
オリジナルとは異なり、悪属性は所持していない。
- 獣属性、女性、超巨大、猛獣、神性、魔性(1戦目)
- 行動パターン
- ゲージ5、3回行動・通常は全体、クリティカルは単体攻撃。
- 《永続バフ》
- 「ネガ・ウェポン」
〔ヒト科のサーヴァント〕に対して攻撃相性有利となる&〔魔獣型のサーヴァント〕に対して防御相性不利となる【デメリット】 - 「ぼかし くらやみ」
宝具による攻撃に耐性を得る&クリティカル攻撃への耐性を得る(全て3T)
- 「ネガ・ウェポン」
- 《スキル》
- 「永久凍土コヤンスカヤ」
バトル開始時に発動。自身に毎ターンチャージ+1を付与(3T)&クリティカル発生率をアップ(1T)&無敵状態付与(1T)+敵全体の攻撃力をダウン(3T) - 「愛玩の檻」
2戦目のバトル開始時に発動。敵全体<控え含む>の〔ヒト科のサーヴァント〕に被ダメージプラス状態を付与(永続・解除不可)+敵味方全体<控え含む>の〔魔獣型のサーヴァント〕に被ダメージカット状態を付与(永続・解除不可) - 「おそれ うやまい」
敵全体に恐怖状態付与(3T)&戦闘不能時効果発動する状態「HPが0になった時に敵単体の攻撃力をアップ(3T)&HPを回復(+50,000)」を付与(3T・解除不可) - 「のろい ふくらみ」
敵全体に呪い状態付与(-400・10T) - 「かすみ かがやき」
確率で回避する状態を付与(5回・3T)&クリティカル発生率をアップ(1T)
- 「永久凍土コヤンスカヤ」
- 《チャージ攻撃》
- 『まがつぼし』
敵全体に防御無視攻撃&呪厄状態を付与(+100%・3T)
- 『まがつぼし』
- 《ブレイク時行動》
考察・〔ヒト科のサーヴァント〕に該当しないサーヴァント サーヴァント設定のネタバレ注意 - 基本的には人間ではない存在だが、動物系・怪物系・鬼系・概念系・精霊種・人間以外に造られた系、純粋な神霊系等が主な対象になると思われる。
- 考察:ヒト科に該当するサーヴァント。
- 疑似サーヴァントは憑依先が人間のため、基本的にヒト科扱い。
- テスカトリポカのみヒト科判定外。
今を生きる人類扱いなのに…
- テスカトリポカのみヒト科判定外。
- 半人半神系やマーリンなどの人間との混血はヒト科扱い。
- 人間に造られた者も基本的にはヒト科扱いの模様。
- 元が人間である場合(人間から変異した存在)もヒト科扱いされ、かつ魔獣型判定はされない。
- 設定上、人間ではないがヒト科扱いされる者。
- アルテラ、ジャック・ザ・リッパー、マンガで分かるバーサーカー、BB、刑部姫、オケアノスのキャスター。
- 身体だけで言えば水のニンフ(神霊か、もしくはそれに類する存在)由来ではあるものの、ゴッホもヒト科扱い(かつ非魔獣型)。
- 疑似サーヴァントは憑依先が人間のため、基本的にヒト科扱い。
- 考察:ヒト科に該当しないサーヴァント。
- 魔獣型サーヴァント。
該当者は下記の折り畳み項目にまとめてある。 - 鬼種(混血は除く)。
茨木童子、酒呑童子、紅閻魔、鬼女紅葉など。 - 純粋な神霊として召喚されている者。
ステンノ、エウリュアレ、スカサハ=スカディ、カイニス、ロムルス=クィリヌスなど。
(※ステンノ&エウリュアレは当初ヒト科扱いだったが判定外に変わった。[2020年5月2日確認])- ただし、下記のように神霊でも設定によっては『ヒト科扱い』される例もある。
1.神霊でも疑似サーヴァントとして召喚されていればすべてヒト科扱い。
2.ケツァル・コアトル
→『南米の神は「人間に乗り移って」活動した』という設定からか、ヒト科扱い。
3.アルジュナ(オルタ)
→超統合神性であるが大元が半人半神のためか、ヒト科扱い。
- ただし、下記のように神霊でも設定によっては『ヒト科扱い』される例もある。
- 人間以外の何者か(神や仏などの超存在など)に造られた存在や、神由来など特殊な構成素材で造られた存在も基本的に判定外。その出自もあって元から人間ではない存在も多い。
- エルキドゥ
→メソポタミアの神々によりつくられた兵器。 - ブリュンヒルデ、ワルキューレ
→オーディンが「空から落ちた巨いなる何か」の欠片を参考につくり出した、神霊に近い存在(半神)。 - 哪吒
→「人とも仙人ともつかない」存在。蓮の精として復活した際、釈迦如来より肉体を賜り、さらに仙人・太乙真人により調整されている。 - ガラテア
→製作者は人間だが、構成材料の核が神由来。 - 源為朝
→「遥かな海の彼方より漂着せし巨いなる器」より作られた「摂津式大具足」の技術を用いて開発された。具体的な製作者、材料などは現状では不明。 - メカエリチャン&Ⅱ
→刑部姫により、チェイテの守護神像とエリザ粒子が融合し誕生した人造英霊(ロボット)ふわ〜。 - リップ、メルト(ラムダ)、プロテア
→BBにより産み出されたアルターエゴたち(=サクラファイブ)、人間の規格から逸脱しているような身体も特徴。 - ※ただし、ムーンセル製のBB(通常版/☆4)は人間を模して作られたAIだからかヒト科扱い。
……しかし何故かBB(水着)は判定外。通常版とは違い女神ペレの力を取り込んだり、とある邪神に影響されていたりと、いくつか要因は思い当たるが。 - ※項羽は始皇帝により哪吒の残骸をベースに設計された存在だが、あくまで「人造人間」だからなのかヒト科扱い。
- エルキドゥ
- 概念系存在。
- ナーサリー・ライムは物語という概念そのもの。
スペース・イシュタルは『ヒトのカタチをした銀河』という概念存在から生まれたもの。
- ナーサリー・ライムは物語という概念そのもの。
- 精霊種。妖精(妖精特性持ち)。
精霊種:虞美人、鬼一法眼、アーキタイプ:アース、トラロック。
妖精:妖精騎士ガウェイン、妖精騎士トリスタン、妖精騎士ランスロット、モルガン、ハベトロット、アルトリア・キャスター、オベロン、ブリトマート、救世主トネリコなど。
(なお妖精騎士ガウェイン、妖精騎士ランスロットは魔獣型サーヴァントでもある。)- アルトリア・キャスターはLB6クリア後、妖精特性が追加される。また「聖剣の騎士」の概念という設定もあるため概念系存在でもあるか。
- オベロンは妖精特性持ちだが、その正体は妖精ではなく「終末装置」である。
- ブリトマートは半分妖精・半分人間の混血児ではあるが判定外となる。まだ明かされてない部分も多いので詳しくは不明。
- ボイジャーは人間に造られたモノではあるが判定外。もともとが人型を模したものではないからか?
- アルターエゴ版とは異なり、殺生院キアラ(月)は第3段階のみヒト科判定外(かつ魔獣型判定)になる(第1、2段階はヒト科・非魔獣型)。
- 神獣・蜃の化石や人魚の大群を食べた影響で魔獣にでもなったのか。
また宝具には『蜃を食べた菩薩は、その名の通り、欲界の楽土と成った』という設定もあることから、『化楽天』(六欲天という天界の内の一つ)という概念存在にになった可能性も考えられるかも…?
- 神獣・蜃の化石や人魚の大群を食べた影響で魔獣にでもなったのか。
- 蘆屋道満は既に自分自身すら式神と化しているためか判定外。尚、たびたび自らを「美しき肉食獣」と言っているが魔獣型ではない。
- ミス・クレーンは『鶴の恩返し』を核とした存在、ある種ナーサリー・ライムに近しい、あるいは単純に正体が人間ではなく鶴であることが判定外の理由だろうか。
- テスカトリポカは擬似サーヴァントとして現状唯一ヒト科判定外。
理由は不明だが、“憑依先の人間を自ら作って”から憑依しているという、かなりのイレギュラー。そのため、他の擬似サーヴァントとは事情がやや異なる。
- 魔獣型サーヴァント。
- オリュンポス以降に実装されたサーヴァントについては逐次要検証(ある程度は上記のパターンからの推測は可能)。
〔魔獣型のサーヴァント〕に該当するサーヴァント 〔魔獣型〕に該当するサーヴァント 剣 伊吹童子、妖精騎士ガウェイン 弓 UDK-バーゲスト 槍 玉藻の前(槍)、ヴリトラ、妖精騎士ランスロット 騎 赤兎馬、ドブルイニャ・ニキチッチ 術 玉藻の前、大黒天 殺 光のコヤンスカヤ 狂 アステリオス、タマモキャット、鬼女紅葉(第1)、伊吹童子(狂) EX メリュジーヌ(裁)、ゴルゴーン、新宿のアヴェンジャー、ティアマト、月キアラ(第3)、闇のコヤンスカヤ - 2023/09/20までの実装分。
間違いがあれば修正してください。 - 赤字のキャラは再臨段階によって判定が変わる。
特殊相性の見出し表 攻撃有利(魔獣型該当) 防御有利 玉藻の前、大黒天 防御等倍 アステリオス、キャット、玉藻の前(槍)、ゴルゴーン、新讐、赤兎馬、紅葉(第1)、月キアラ(第3)、伊吹、ヴリトラ、妖ガウェ、妖スロ、光コヤン、ドブルイニャ、闇コヤン、伊吹(狂)、ティアマト、メリュ(裁)、UDKバゲ 防御不利 無し 攻撃等倍 防御有利 ナーサリー・ライム、スカサハ=スカディ、酒呑童子(術)、アルトリア・キャスター、ミス・クレーン、救世主トネリコ 防御等倍 エウリュアレ、メドゥーサ、ステンノ、ブリュ、酒呑、茨木、エルキ、メドゥ(槍)、メルト、リップ、鈴鹿、哪吒、、ケイローン、ワルキューレ、茨木(槍)、夏BB、虞、紅閻魔、プロテア、Λ、Sイシュ、カイニス、神祖ロムルス、ボイジャー、紅葉(第2・3)、ブリュ(狂)、虞(槍)、道満、鬼一、ガラテア、妖トリ、モルガン、ハベにゃん、オベロン、カイニス(騎)、源為朝、アーキタイプ:アース、スカディ(裁)、水着ワルキューレズ、ドラコー、果心居士、メドゥ(剣)、アルキャス(狂)、鈴鹿(サマバケ)、ミコケル、ノクナレア、ワンジナ、丑
その他「ヒト科」の術クラス防御不利 マシュ、その他「ヒト科」(術以外) 攻撃不利 無し 小ネタ
+クリックで展開 - ゴルドルフにカルデアの存在を教え、彼が所長の座に収まるよう誘導した存在。
個人的に調べていることがあるのか、主人公に接触した際に探りを入れていた。
- なぜかフォウとは互いに敵意をぶつけ合っており、さらにその正体を知っているような素振りを見せる。
- ピンク髪、瞳の色、キツネの耳飾り、ワダアルコ作画、更に決定した声優は斎藤千和…誰かに似ている。
Ko Ya N Su Ka Ya を並べ替えるとYa Na Kya Su Ko になるが……
- 民間警備サービスとは民間軍事会社、「PMSC」=「Private Military and Security Company」のこと。創作作品では「PMC」あるいは「PSC」とされる場合が多い。
その業務は戦場への兵士派遣、要人・要所の警護、軍隊育成、補給支援など多岐に渡る。端的に言えば「軍人派遣会社」である。作中では「傭兵のようなもの」と説明されていたが、派遣された社員は傭兵と異なり戦場での公的な死者に含まれないため実際は別物。
コヤンスカヤの正体について (第2部各LBネタバレ注意) - その正体は生身の人間ではなくサーヴァント。
クリプターの統制下ではない存在であり、たびたび「異星の神の使徒」と称されている三騎のサーヴァントの一騎と思しき言い回しをしているが……?
LB2ネタバレ - Lostbelt No.2にて「愛玩のケモノ」と呼ばれていた。
また、ビーストのスキルである「単独顕現」の他、アサシンの「気配遮断」のスキルも持っている模様。「殺戮技巧(人)A」も披露してくれる。- ちなみに玉藻の前が月の世界で関わりのあるアルキメデスは「殺戮技巧(道具) A」を所有している。
- ゴルドルフ・ムジークからは「TV(タマモヴィッチ)・コヤンスカヤ」とも呼ばれている。
LB3ネタバレ - Lostbelt No.3にて、「NFF」は「Nine Fox Foundation」の略称と判明。直訳すると「九狐財団」。玉藻の前との関係を匂わせている。
- 同異聞帯では狐の頭の形に下半球からお腹の部分を露出した大胆な
ドスケベチャイナドレスを纏い、耳と尻尾を出しっぱなしにした姿で登場。
もはや微塵も正体を隠していない。 - 中盤にて始皇帝からその正体が「妲己」であると指摘される。脱走を試みようとするも事前に手は打たれており、衛士長により気絶させられ捕まってしまった挙句、ここでの罪がバレてしまった事や今後の事などもあり、始皇帝により雑(始皇帝基準)な方法で痛めつけられた。この時にある事を指摘され、地雷を踏まれたかの様な表情をした。
結果的には結構効いていたらしく、Lostbelt No.4では精神的な意味で後遺症を仄めかしている場面がある。- 「妲己」とは、言わずと知れた大陸最凶クラスの悪女にして傾国の美女であり、九尾の狐が化けた姿であるという伝説はことさらに有名。当の本人は「前の私」と言及する。因みに玉藻の前は『EXTRA』で妲己について、「私とあの贅沢狐を一緒にしましたね!?死刑!死刑確定です!」と嫌悪感を見せている一方で、『Fate/EXTRA CCC』や『Fate/EXTELLA』にて自身と妲己が同一人物であるかのような発言をしている。
- 特定の戦闘に置いて共闘した際は味方全体にガッツ付与をする「房中術/軒轅陵墓」を毎ターン使用する。
房中術とは、中国古来の性行為による養生術である。(戦闘中に使うのは一体...) - セクシーでスレンダーな外見だが、魂・霊基の質量は10万トン近くある。
肉体の重さでなくてご安心
- 同異聞帯では狐の頭の形に下半球からお腹の部分を露出した大胆な
- 余談だが、玉藻の前は金・富・権力が揃うと悪女モードに入るらしい。人間どもは勝手にやってろって感じです。(『CCC』より)
LB4ネタバレ - Lostbelt No.4ではインドの民族衣装サリーを着て登場。
彼女の目的は「新しい九尾 になること」だと判明(シナリオでは独り言)した。- アシュヴァッターマンに対し怒りの感情を見せた際には一人称が「
妾 」となり、大元の金色白面の性格が表層に出てきたようだ。 - また、
天竺 では尾を出すとオリジナルに近くなってしまうとも言及している。華陽夫人の逸話からだろうか。
- アシュヴァッターマンに対し怒りの感情を見せた際には一人称が「
LB5後編ネタバレ ADVENT BEAST
人類悪 蒐集- Lostbelt No.5 オリュンポスではかなり久々に最初期のスーツ姿で登場。
自身が異星の神の配下ではないことを正式に明言する(アトランティスでは登場しなかったが、アルターエゴ・千子村正の存在が明らかになったことで、プレイヤー視点での推測は容易となっていた)。
さらにホームズに正体を看破されたことでついに本性を表し、クラス・ビースト、愛玩の獣へと変貌。軽く一戦交えた後、撤退した。 - 戦闘BGMは玉藻の前のテーマアレンジ+これまでの異聞帯BGMのアレンジを合わせたもの。ゲージ4本持ちで、ブレイクする度に主旋律が切り替わっていく。また開幕&ブレイク時スキルもロシア~インド異聞帯の王に対応したものとなっているのだが、中国に対応するスキルを見る限り、彼女にとっては相当のトラウマとなってしまっている模様。
アレンジ元のBGMと対応スキルは以下。- 第1ゲージ…『永久凍土帝国:アナスタシア』/永久凍土コヤンスカヤ(スキル効果はイヴァン雷帝)
- 第2ゲージ…『無間氷焔世紀:ラグナロク』/氷焔世紀コヤンスカヤ(スキル効果はスカサハ=スカディ)
- 第3ゲージ…『人智統合真国:シン』/永世帝国タユンスカポン(スキル効果は始皇帝。ただし有利効果はプレイヤー側、不利効果はコヤンスカヤ側に付与される)
- 第4ゲージ…『創世滅亡輪廻:ユガ・クシェートラⅣ』/旋回輪廻コヤンスカヤ(スキル効果はアルジュナ(オルタ))
- クラスはビースト共通のものが掲げられているがナンバリングは不明のアンノウン。
ヒト科のサーヴァントに攻撃有利、魔獣サーヴァントに防御不利という、極めて特殊な相性関係を持つ。- ただしアサシンの特性もあるということか、キャスターに関しては攻撃不利、ヒト科キャスターに対しては相殺されて等倍になる模様。
- おかげで魔獣かつキャスターの玉藻の前本人を軸としたパーティーが最適解といえることに。大元には勝てなかったか……。
LB6ネタバレ - 第4節で登場。
もはやほぼ毎回恒例となった衣装差分は英国貴族風のドレス姿。ワダアルコ氏曰く『おブリテン衣装差分』。またもや新しい衣装───! - 異星の神の使徒・村正の反応からすると、異星の神陣営も彼女の目的は知らないようだが、彼女自身も異星の神についてはよく分かっていないらしい。
- その目的は『“汎人類史には存在しない魔獣”を見つけ出し、使役すること』だという。
また「体毛のある生物であれば何であれ複写(コピー)し、情報として自分の一部に取り込める能力」がある模様、ただし『大物』の使役は9つまでで、ブリテン異聞帯には6つ目の尾の確保に来ている。 - 実際にオリュンポスで戦った際は戦闘開始演出の「人類悪 蒐集」の直前に5つの炎のようなエフェクトが現れたり、バトルグラも周囲に漂う巨大な目のような模様の尻尾(?)が5本となっている。
- その目的は『“汎人類史には存在しない魔獣”を見つけ出し、使役すること』だという。
- オリュンポス編ではベリルから百貨店をビル・商品・スタッフ含め丸ごと納品するよう依頼されており、また「未だ生き続ける『アルビオンの竜』」なる存在の話を聞いて目付きを変えていたが、それらについては前編の段階ではまだ触れられていない。
- オベロンの「僕は君、嫌いだな。」というストレートな一言には流石に一瞬硬直した。
後編 - 第18節にて、最後の竜アルビオンの遺骸を確保しようとしていたが、妖精騎士ランスロットがやって来たこともあり撃退される。
その際妖精騎士ランスロットに尾を1つ潰された。- 同シナリオにて、本命である「今を生きるアルビオン」とは妖精騎士ランスロットだと判明。しかし既に妖精となり獣ではなくなっているため眷属化は諦め、遺骸の方のデータだけ持ち帰った。
- 『9つの
異聞権尾 』……各異聞帯で1尾ずつ確保し『天狐に勝る獣』になるという計画、だったのだがそのうち一尾が今回で潰され、計画が台無しになった……というかそもそも異聞帯は7つしかないので、元から2つ足りなかったことにいまさら気づいた。
オリジナルよろしく意外と勢いで生きているのかもしれない。 - 他にも『私だけのカジノリゾート』、『私だけの霊長類園』を造ろうとしていること、『
捲土重来 優良兵器 "霊裳 大社"』なる謎兵器を製造していることなどなど、今後の展開を予見させるワードもちらほら。
- そして完結編では、友と呼んでくれたある妖精の最期の依頼を聞き届け、その仕事を成し遂げた。
その後… コヤンスカヤのお名前間違い集 - LB.3で始皇帝から毎回のように名前を間違われ続けていた。
「コ・ヤ・ン・ス・カ・ヤ、ですッ!」- 第1節 コミンスキャー
第2節 コミンスキー、コナンスキャー、コリャンチワワ
第6節 タユンスカポン、コヤス某
第10節 ヤンヤンスキー
- なお始皇帝は彼女の正体に気づいた上でわざと間違えていたことが後に判明する。
- またコヤンスカヤもコヤンスカヤで、自分のことをついに「タマモちゃん」呼びしているシーン(第12節)もある。
この人物についてのコメント
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- エネミー名は「『愛玩の獣』」