デメテル
Sun, 14 Jul 2024 16:03:00 JST (215d)
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人物紹介 
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セリフ 
CV:久川綾(+クリックで展開) |
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ゲームにおいて 
- メインストーリー第二部「星間都市山脈 オリュンポス」の登場人物。
オリュンポスに君臨する神の一柱。 - イラスト担当はokojo氏(同氏のTwitterより)。
- 機神形態での戦闘時のクラスはキャスター。
性能 - 所持属性
- 天属性、秩序属性、中庸属性、神性、機械、超巨大
- 行動パターン
- ゲージ5、3回行動・通常、クリティカル共に全体攻撃。
スキルorチャージ攻撃→攻撃→攻撃の順で行動。
スキルは「大地の権能」「嘆きの母」「母の権能」の順に使用する。
- ゲージ5、3回行動・通常、クリティカル共に全体攻撃。
- 《永続バフ》
- 『大地の神核 EX』
1戦目のみ所持。全ての攻撃に対する耐性を得る&弱体を受けなくなる - 『イミテーションイモータリティ EX』
1戦目のみ所持。ターン終了時にHPが回復する(+20万)&HPが0になった時、1度だけHPを回復して耐える - 『星の海を渡るもの B』
〔星の力を持つサーヴァント〕に与えるダメージをアップ
- 『大地の神核 EX』
- 《スキル》
- 「大地の権能 A++」
自身の防御力アップ(3T)&ダメージカット(1T) - 「母の権能 B」
自身の弱体解除&弱体無効(3T・1回)&HP回復(+5万) - 「嘆きの母 EX」
自身のチャージ+3&攻撃力アップ(1回)
- 「大地の権能 A++」
- 《チャージ攻撃》
- 『
汝、星を鋤く豊穣 』
敵全体に攻撃&最大HP減少(-30%・永続・解除可能)
- 『
- 《ブレイク時行動》
- 1回目『哀しきかな 哀しきかな』(2戦目、1回目)
敵全体の強化解除&強化無効(3T・3回) - 2回目『ああ あ あ あああああああああああああ』(2戦目、2回目)
自身に混乱状態付与(3T)&毎ターンHP回復(+1万・永続)&ガッツ状態付与(+15万・1回・永続)(全て解除不可)
- 1回目『哀しきかな 哀しきかな』(2戦目、1回目)
小ネタ
+クリックで展開 - ギリシャ神話の女神。豊穣神。
オリュンポス十二柱神の一柱で主神ゼウスの姉。- その名は古代ギリシャ語で「Dē=大地、または麦」、「mētēr=母」を意味し「
母なる大地 」となる。 - その信仰の歴史は古く、元々はギリシア神話が確立されるよりも前、ギリシャ土着の農耕民族から娘ペルセポネと共に崇拝されていたという。
- その名は古代ギリシャ語で「Dē=大地、または麦」、「mētēr=母」を意味し「
- 特定の誰かと結婚したという逸話はないが、ゼウスとの間に娘ペルセポネ(旧名はコレー)をもうける。つまり現在で言うところのシングルマザー。
- ペルセポネはゼウスに無理矢理迫られたことにより生まれた子だが、デメテルは非常に愛していたという(なお、当然のことながらゼウスには良い感情を持っていないとされている)。
- イーアシオーン(イアシオン)という恋人もいたのだが、ゼウスの雷に打たれて亡くなった。これは一説にはゼウスの嫉妬によるものとも。
ペルセポネの誘拐 - 冥界神ハデスが愛娘のペルセポネを妻にするため拐かしたこと、その誘拐にゼウスが関与していたことにデメテルは激怒し、天界から出奔。
その結果、豊穣神が失われた大地は荒廃。彼女の怒りを収めるためにゼウスはペルセポネを冥界から帰還させた。- なおこのとき「良い子のハデスが誘拐なんて考えるはずがない、ゼウスの入れ知恵に違いない」と最初からゼウスを疑ってかかっていた。
- そして実際そうなのがギリシャ神話クオリティ。
諸説あるものの、だいたいはゼウスが恋愛相談しに来たハデスに誘拐を唆した、という流れである。
- そして実際そうなのがギリシャ神話クオリティ。
- なおこのとき「良い子のハデスが誘拐なんて考えるはずがない、ゼウスの入れ知恵に違いない」と最初からゼウスを疑ってかかっていた。
- しかしペルセポネは既に冥界のザクロを口にしていたため冥界の住人となる定めを負うことになる。
デメテルは再びゼウスに抗議すると、ゼウスは1年をペルセポネが食べたザクロの数で割り、ペルセポネは1年の3分の1(または2分の1)を冥界で、残りをデメテルの元で暮らすものとする裁定を行う。
その裁定を受けて、デメテルはペルセポネが冥界にいる間は悲しみに暮れ豊穣をもたらすことをやめてしまい、これが「冬」という季節の始まりとされている。- ペルセポネが天上に帰還する時期にはデメデルの喜びが地上に満ち溢れ、「春」が訪れる。そのため、ペルセポネは春の女神とされることもある。
- 「ペルセポネ」と言う名はこの後にハデスが新しくつけたもの。デメテルもハデスがギリシャの男神にしては非常に珍しく一途でペルセポネを溺愛していたことから、彼には悪い感情を持っていなかった模様。
- ペルセポネ側も、冥界で一人ぼっちで頑張る彼の姿を見てから深く愛するようになった。後に他の男性に地上に連れ戻されそうになった際には激しく拒絶している。
- おとめ座の由来の一説とされる。
おとめ座の由来には定説がなく、他には娘のペルセポネ説、正義の女神アストライア説などもある。- ペルセポネを由来とする場合、冬の間夜空におとめ座が昇らないのは彼女が冥界にいる(=天界、つまり空にいない)ためだと言われている。
異聞帯でのデメテル神 真体機神降臨
ΔΗΜΗΤΗΡ- 戦闘開始時に表示される「ΔΗΜΗΤΗΡ」はギリシャ文字表記での「デメテル」である。
- 何らかの理由により愛娘ペルセポネを失っており、未だその死を受け入れられていない。出撃時にはそれが原因で半ば暴走状態になっていた。
- その理由については後にゼウスの命により、デメテル自らが愛娘ペルセポネを殺したということが明かされている。
- 機神の真体としての機能は星間航行物資生産艦で、延々とオリュンポスに必要な物資を無限稼働で生産し続けている。原型艦であるガイアの性質を最も色濃く受け継いだ艦であるらしく、十二艦の中では補給艦のような機能を果たしていたようだ。その攻撃力で補給艦は無理でしょ。
- 行動パターンが完全固定である敵の一人だが、この仕様を持つ敵はFGO全体でも相当に貴重。
- その難易度で多くのマスターを震撼させたデメテルだが逆に言えばこの完全固定化されたパターンに対応できる場合難易度は大きく下がる。
- チャージ攻撃は『
汝、星を鋤く豊穣 』。「大地を瞬時に耕す叫び」として、広範囲に破壊をもたらす。- 「エレウシス」とはデメテルの祭儀の中心地であった古代ギリシャの都市(現在のエレフシナ)。
- この地で行われていた、デメテルとペルセポネーを崇拝するための祭儀は「エレウシスの秘儀」と言われる。ただしその内容は門外不出だったため断片的にしか伝わっていない。マーティン・P・ニールソンは「人を現世を超えて神性へと到らせ、業の贖いを保証し、その人を神と成し、その人の不死を確かなものとなす」ことを意図していたと述べている。
- 「エレウシス」とはデメテルの祭儀の中心地であった古代ギリシャの都市(現在のエレフシナ)。
右手でメロンパンを浮かべている。胸にはメロンがふたつついている。
よく見ると裸エプロン並みの露出度。後ろを向くとほぼお尻丸見えの露出度。
(バトル難易度が)みんなのトラウマ滅殺開墾ママ- 担当イラストレーターのokojo氏が描いた撃破イラスト
。
ちなみにデザインについては「当初パン屋さんのイメージでしたがギリシアの女神にしては露出が足りないということで裸エプロンになりました」とのこと。
- 担当イラストレーターのokojo氏が描いた撃破イラスト
- 所持属性
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