スペース・エレシュキガル
ステータス
SSR | No.417 | ||||
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クラス | ビースト | ||||
属性 | 混沌・善 | ||||
真名 | スペース・エレシュキガル | ||||
時代 | 古代メソポタミア神話 | ||||
地域 | サーヴァント・ユニヴァース、メソポタミア | ||||
筋力 | A | 耐久 | C | ||
敏捷 | A | 魔力 | A | ||
幸運 | D | 宝具 | EX | ||
能力値(初期値/最大値) | |||||
HP | 2131/14530 | ||||
ATK | 1766/11427 | ||||
COST | 16 | ||||
コマンドカード | Quick×1 | Arts×2 | Buster×2 | ||
特性(霊基第一段階) | |||||
サーヴァント、獣属性、混沌属性、善属性、人型、女性、神性、ヒト科のサーヴァント、夏モードのサーヴァント | |||||
特性(霊基第二・第三段階) | |||||
サーヴァント、獣属性、混沌属性、善属性、人型、女性、神性 | |||||
保有スキル | 効果 | 継続 | CT | 取得条件 | |
ゴッデス・シュガー[A] | 味方全体の攻撃力をアップ[Lv.1~] | 3 | 8 | 初期スキル | |
味方全体の宝具威力をアップ[Lv.1~] | |||||
味方全体のNPを増やす[Lv.1~] | - | ||||
味方全体の即死耐性をアップ[Lv.1~] | 3 | ||||
味方全体に毒状態を付与【デメリット】 | |||||
ビースト・ドライバー[B] | スターを獲得[Lv.1~] | - | 9 | 霊基再臨×1突破 | |
自身のスター集中度をアップ[Lv.1~] | 1 | ||||
自身に「通常攻撃時のダメージ前に自身のクリティカル威力を大アップ[Lv.1~](1ターン)する状態」を付与[Lv.1~] | |||||
自身のNPを増やす[Lv.1~] | - | ||||
ミッシング・スターリング[EX] | 自身に無敵状態を付与(2回) | 3 | 9 | 霊基再臨×3突破 | |
自身にガッツ状態を付与[Lv.1~](1回) | |||||
自身のHPを回復[Lv.1~] | - | ||||
自身の弱体状態を解除 | |||||
自身の強化解除耐性をアップ[Lv.1~](1回) | 3 | ||||
自身のスキルチャージを2進める | - | ||||
クラススキル | 効果 | ||||
対魔術[EX] | 自身に弱体無効状態を付与(3回) | ||||
空間保存[A] | 自身に「通常攻撃時にNPを少し増やす状態」を付与 | ||||
女神の神核[E-] | 自身に与ダメージプラス状態を付与 | ||||
自身の弱体耐性をアップ | |||||
獣の権能[E-] | 自身の〔サーヴァント〕に対するクリティカル威力をアップ | ||||
単独顕現[E-] | 自身のクリティカル威力を少しアップ | ||||
自身の即死耐性をアップ | |||||
自身の精神異常耐性をアップ | |||||
自身にスタン・石化・拘束・豚化無効状態を付与 | |||||
II[EX] | スペース・エレシュキガルはマスター好感度ゲージを持つ。ゲージにはレベルがあり、初期レベルは1、最大レベルは10。スペース・エレシュキガルに対して特定の行動をするとマスター好感度がアップし、10アップするごとにレベルが1アップする。値はバトルごとにリセットされる。 【マスター好感度がアップする行動】 ・絆を5以上にする(+5) ・スターティングメンバーに編成する(+5) ・〔水辺〕のフィールドに出撃(+10) ・有効なコマンドカードを選択する(+3) ・ブレイブチェインを成立させる(+6) ・スキルを使用する(+3) ・他より先にスキルを使用する(+2) ・宝具をオーバーチャージ状態で発動する(段階毎+5) ・マスタースキルの効果対象にする(+5) ・令呪の効果対象にする(+10) ※ただしフレンドサポート時はマスター好感度ゲージを持たない。マスター好感度レベルの初期値は0となり、好感度はアップしない。 | ||||
ネガ・スペース[EX] | 効果なし | ||||
アペンドスキル | 効果 | ||||
追撃技巧向上 | 自身のExtraAttackカードの性能をアップ[Lv.1~] | ||||
魔力装填 | 自身のNPをチャージした状態でバトルを開始[Lv.1~] | ||||
対ライダー攻撃適性 | 自身の〔ライダー〕クラスに対する攻撃力をアップ[Lv.1~] | ||||
特撃技巧向上 | 自身のクリティカル威力をアップ[Lv.1~] | ||||
スキル再装填 | 自身に「スキル使用後に使用したスキルのチャージを1進める状態」を付与[Lv.1~] | ||||
宝具 | 種類 | ランク | 種別 | ||
Arts | EX | 対人宝具 | |||
効果 | |||||
オーバーチャージ時、自身のマスター好感度をアップ<オーバーチャージで効果アップ>+ マスター好感度レベルが4(Buddy)以上の時、自身の即死付与成功率をアップ(1ターン)+ マスター好感度レベルが7(Darling)以上の時、自身に防御無視状態を付与(1ターン)&自身に無敵貫通状態を付与(1ターン)+ マスター好感度レベルが10(Destiny)の時、スターを大量獲得+ 敵全体に強力な攻撃[Lv.1~]<マスター好感度レベルに応じて威力アップ>&敵全体の攻撃強化状態を解除&敵全体に中確率で即死効果を付与 |
各レベル毎のステータス
+クリックで展開 |
|
イラストの変化
イラスト:森井しづき (+クリックで展開) |
→→→ |
霊基再臨
+クリックで展開 |
|
保有スキル強化
必要アイテム表+クリックで展開 |
|
アペンドスキル強化
必要アイテム表+クリックで展開 |
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セリフ
CV:植田佳奈 (+クリックで展開) |
|
マテリアル
絆ポイント(+クリックで展開) |
|
キャラクター詳細(+クリックで展開) |
「これは一生に一度のワガママ、そして夢なのだわ」 |
絆レベルを1にすると開放 (+クリックで展開) |
身長/体重:159cm・??kg |
絆レベルを2にすると開放 (+クリックで展開) |
〇霊基第一 |
絆レベルを3にすると開放 (+クリックで展開) |
〇霊基第二 |
絆レベルを4にすると開放 (+クリックで展開) |
〇II:EX |
絆レベルを5にすると開放 (+クリックで展開) |
『蒼天落陽る深淵の河』 |
絆レベルを5にすると開放 (+クリックで展開) |
『臨終篝火す女神の都』 |
「奏章Ⅲ 新霊長後継戦 アーキタイプ・インセプション」第1節クリアでプロフィール更新 (+クリックで展開) |
|
ゲームにおいて
- ☆5ビースト
- FGO9周年に合わせ、2024年8月4日に期間限定で実装。
実装に合わせてスペース・エレシュキガル体験クエストも開設された。- 2体目となるプレイアブルビーストであり、ソドムズビースト/ドラコーとはまた異なる専用の召喚演出を持つ。
クラスカードもドラコーと異なる専用のもの。
宇宙柄のスペース・エレシュキガルがドゥムジらしき生物を抱いているイラスト。 - クラス相性はNPCエネミーのビーストやドラコーとも異なる固有のもの。
簡潔に言えば「盾・讐・獣以外のEXクラスに有利相性」「アヴェンジャーにのみ相性不利」となる。
なお、プレイアブルではシールダー以来の「バーサーカー相手に攻守とも等倍」なので留意する事。クラス相性に関して +クリックで展開 - ※他のビーストクラスとの相性は要検証
- 相性有利:盾・讐以外のEXクラス
(攻撃有利1.5倍:ルーラー、ムーンキャンサー、アルターエゴ、フォーリナー、プリテンダー)- 相性不利:アヴェンジャー
- 等倍:基本7クラス※、シールダー、ビーストⅢ/R、ビーストⅢ/L、E-アクアマリー、スペース・エレシュキガル
※バーサーカー相手にも等倍- 一部の絆礼装やラーヴァ/ティアマトのアペンドスキル(対ビースト攻撃適性)など、「ビーストクラス」を対象とする効果は受けると思われる。
- 全ての再臨段階で真名が異なり、それぞれでボイス、バトルキャラ、バトルモーションも変化する豪華仕様。宝具演出自体は共通。
第一「エレシュキガル」、第二「アンキ・エレシュキガル」、ページ名の「スペース・エレシュキガル」は霊基第三段階での真名。
- 奏章Ⅲ第1節クリアでプロフィールが一新される。
- 奏章Ⅲクリア後に、更新前のプロフィールは霊基第一段階でのみ確認可能となる。
- 専用ギミックとしてマスター好感度ゲージが表示されている。ただし、フレンドで借りた場合は表示されず、下記効果も発生しない。
これはそのバトル開始時&バトル中にどれほどスペース・エレシュキガル(以降はSエレシュキガルと表記)を主力として運用したかに応じて宝具が強化されるもので、「宝具威力がLv×10%アップ」、かつ3レベル上昇毎に「さまざまな宝具効果が追加される」。
好感度ゲージは次のwaveへは引き継がれる。ただし戦闘ごとにリセットされる。
また好感度7以上(Darling、Destiny)では宝具ボイスと宝具演出のラストのカットインが変化する。マスター好感度ゲージについて - マスター好感度段階
1~3:Mate
4~6:Buddy
7~9:Darling
10:Destiny- 初期状態の0ポイント=Lv1で、10ポイントごとに1段階アップする。1ポイント=0.1Lvと読み替えても良い。
- マスター好感度がアップする行動一覧
- 絆を5以上にする(+5P)
- スターティングメンバーに編成する(+5P)
- 〔水辺〕フィールドに出撃(+10P)
- 「〔水辺〕フィールド」はスキルによる後付けでもOK、ただし1戦闘で1度限り
- 有効なコマンドカードを選択する(+3P)
- 実際に攻撃する必要はなく、コマンドカードを選ぶだけで良い(コマンドカード選択決定時にポイントが加算される)
ただし、宝具カードは対象にならない
- 実際に攻撃する必要はなく、コマンドカードを選ぶだけで良い(コマンドカード選択決定時にポイントが加算される)
- ブレイブチェインを成立させる(+6P)
- スキルを使用する(+3P)
- 他より先にスキルを使用する(+2P)
- こちらは1Tごとに判定される(1戦闘で1度限りではない)
- 宝具をオーバーチャージ状態で発動する(+5P)
- 宝具チェインによるOC増加も含む、OC増加ごとに5PなのでOC5では合計20P加算となる
- マスタースキルの効果対象にする(+5P)
※オーダーチェンジ及び一部のバトルで使用できる特別なマスタースキルは除く - 令呪の効果対象にする(+10P)
※霊基復元は除く
- フレンドから借りたSエレシュキガルはマスター好感度ゲージが0で固定となり、一切上昇しない。
その為、フレンドサポートで借りた場合は宝具強化の恩恵を受けられないので注意。NTR耐性抜群。
NPCサポートは例外で、ちゃんと好感度ゲージが用意されている。 - マスター好感度段階
- ATKは☆5サーヴァントの中では高くも低くもない。相性優位でも1.5倍なので必要に応じて概念礼装等でATKを補強しよう。
- カード構成はQAABB。Artsが4Hit、Quickは5Hit、EXは5Hit、宝具は全体に5Hitずつであり、満遍なくHit数が多いのでスターは稼ぎやすくスター発生率の恩恵はそれなりだがNP回収は少なめ。
- 代わりに、Busterも含めて各通常攻撃はクラススキル「空間保存」によりNP+5%の底上げがある。
エレシュキガルのようにArtsでガツンと大回収出来ない代わりに、どのカードを切ろうと確実にコツコツとNPを貯められることが保証されている。
- 代わりに、Busterも含めて各通常攻撃はクラススキル「空間保存」によりNP+5%の底上げがある。
- 獣属性属性ではあるものの、ケモノ科ではない点は注意。よって絆上昇礼装のNFFから愛をこめての対象にはならない。
スキル解説
- クラススキルは「女神の神核 E-」に加え、ビースト系共通の「獣の権能 E-」「単独顕現 E-」を持つがその効果は異なっている。その他に固有のものが4つあるのの、ビーストとして持つ「ネガ・スペース EX」にはゲーム上の効果は無い(設定上は「ⅠⅠ」に変化している)。
- 「獣の権能 E-」
自身の〔サーヴァント〕に対するクリティカル威力をアップ- 他の「獣の権能」持ちとは違い、対象が〔サーヴァント〕に限定されているが、クリティカル威力アップの倍率はそれらよりもかなり高めになっている。
- 「単独顕現 E-」
自身のクリティカル威力を少しアップ&即死耐性をアップ&精神異常耐性をアップ&スタン・石化・拘束・豚化無効状態を付与- 名前と効果3種は共通だが、加えてスタン・石化・拘束・豚化を無効という特定のスタン効果を無視出来る効果を持つ。
- 「対魔術 EX」
自身に弱体無効状態を付与(3回)- 「対魔力」とは似て非なるクラススキルであり、バトル登場時点で弱体無効が3回分付与されている。これによりデバフ対策の負担が少ない。
ただし3回の回数制限があるので全て剥がされるとスキルや宝具のように再度付与出来ない。弱体無効の概念礼装を常時装備しているという状態が近いだろう。
ほとんどの場合、自身のスキル「ゴッデス・シュガー」の毒状態付与で1回分を消費するため、実質的には2回分の弱体無効と考えた方がいいだろう。
- 「対魔力」とは似て非なるクラススキルであり、バトル登場時点で弱体無効が3回分付与されている。これによりデバフ対策の負担が少ない。
- 「空間保存 A」
自身に「通常攻撃時にNPを少し増やす状態」を付与- 通常攻撃(B・A・Q・EX)時に確定でNPが+5%される。通常はNPが増えないBusterでもNPが5%増える上、性能が控えめなArts、Quick、EX attackもこのクラススキルのおかげで並以上のNP獲得量になっている。
ただし、クラススキルによる上乗せ分にはバフ・デバフやクリティカル、オーバーキル等のNP獲得量アップ・ダウンは影響しないので良くも悪くも変化しない。カード性能が控えめな分、バフやクリティカルを重ねてもNP回収量が他サーヴァントほど伸びないが、逆にかなりのNP獲得率ダウンデバフを食らった状態でも最低5%の保証が残る。
状況を選ばず堅実にNPを供給してくれるクラススキルと言える。
- 通常攻撃(B・A・Q・EX)時に確定でNPが+5%される。通常はNPが増えないBusterでもNPが5%増える上、性能が控えめなArts、Quick、EX attackもこのクラススキルのおかげで並以上のNP獲得量になっている。
- 「ⅠⅠ EX」
スペース・エレシュキガルはマスター好感度ゲージを持つ。好感度により宝具に追加効果- マテリアルによれば読み方は「インフィニティ・インジケーター」。2ではない。
- 発表時にも補足された、スペース・エレシュキガルの固有能力。具体的な説明は上記参照。主に宝具の追加効果に影響する。
- 「獣の権能 E-」
- 保有スキル名はスペース・イシュタルを彷彿とするが効果は別物となっている。強力ではあるがCTは長めなのを自己スキルで補う点は強化後エレシュキガル同様。
- 「ゴッデス・シュガー A」
味方全体の攻撃力アップ(3T)&宝具威力アップ(3T)&NP増加&即死耐性アップ(3T)&毒状態付与(3T)【デメリット】スキル倍率 スキルLv. Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 攻撃力アップ +10% +11% +12% +13% +14% 宝具威力アップ NP増加 即死耐性アップ 50% 55% 60% 65% 70% 毒 -500 スキルLv. Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 攻撃力アップ +15% +16% +17% +18% +20% 宝具威力アップ NP増加 即死耐性アップ 75% 80% 85% 90% 100% 毒 -500 - カリスマ複合スキルではあるが内容は豪華。「カリスマ/軍略」A並みの攻撃バフと宝具バフ3ターンに加え最大NP20、そして即死耐性を味方全体に付与出来る。
- 特に即死耐性は付与出来るサーヴァント自体が少なく、その中でも3ターン持続かつ回数制限無しは相手次第で切り札となる。ただし即死無効と違い、耐性値はスキルレベルに依存する。
- これら強力なバフ効果を持つ反面、味方全体への500×3ターンの毒付与というデメリットも持つ。特に自身の「対魔術」による弱体無効を1回分消費してしまう点は計算しておこう。
なおこのデメリットは蒼崎青子の主人公補正で踏み倒すことが可能。
- 「ビースト・ドライバー B」
スター獲得+自身のスター集中度アップ(1T)&「通常攻撃時のダメージ前に自身のクリティカル威力を大アップ(1T)する状態」を付与(1T)&NP増加スキル倍率 スキルLv. Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 スター獲得 +10個 +11個 +12個 +12個 +14個 スター集中 300% 320% 340% 360%380% 400% クリ威力アップ 50% 55% 60% 65% 70% NP増加 +30% +32% +34% +36% +38% スキルLv. Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 スター獲得 +15個 +16個 +17個 +18個 +20個 スター集中 420% 440% 460% 480% 500% クリ威力アップ 75% 80% 85% 90% 100% NP増加 +40% +42% +44% +46% +50% - クリティカル要素フルセット+NP増加スキル。スター最大20個獲得とスター集中、そして変則的なクリティカル威力アップを持つ。スター集中と威力アップは1ターンのみなので味方の行動を妨げづらい。
- クリティカル威力アップの判定は「通常攻撃のダメージ前」に付与される。一見ややこしいが、要するに通常攻撃をすればするほどクリティカル威力アップが加算されていく。1回でも高倍率なため、自身のカードが3枚以上有る状態でEXまで叩き込んだ場合、カード3枚目のクリティカル火力が大幅に増大する形となる。
- EXアタック時にもクリティカル威力アップされるが、EXアタックにはクリティカルがないことや1Tしか持続しない仕様上、効果がない点はご愛嬌。一応、かなり限定的だが回数制強化無効を消費させることはできると思われる。
- クリティカルスキルとしても強力ながら、NP増加量も最大50なので宝具優先目的で使っていってもいい
- 「ミッシング・スターリング EX」
自身に無敵状態付与(2回・3T)&ガッツ状態付与(1回・3T)&HP回復&弱体状態解除&強化解除耐性アップ(1回・3T)&スキルチャージを2進めるスキル倍率 スキルLv. Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 ガッツ 2,000 2,100 2,200 2,300 2,400 HP回復 +2,000 +2,100 +2,200 +2,300 +2,400 強化解除耐性アップ 50% 55% 60% 65% 70% スキルLv. Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ガッツ 2,500 2,600 2,700 2,800 3,000 HP回復 +2,500 +2,600 +2,700 +2,800 +3,000 強化解除耐性アップ 75% 80% 85% 90% 100% - 鉄壁の防御スキル。2回の無敵に最大3,000回復のガッツ&HP回復、弱体解除に強化解除耐性アップと耐久に欲しい要素がほぼ網羅されている。特に無敵&強化解除耐性により強化解除宝具持ちにも安全に耐久出来るし、無敵貫通相手でもガッツで耐えきれる。
弱体解除は「対魔術」があるので開幕では活用しづらいが、弱体無効を全て剥がされても対デバフ手段があるのは強み。ただし無敵・ガッツ・回復の後なので強化無効や回復量ダウンにはやや心許ない。 - おまけに自身のスキルCTを2も短縮出来る効果があるので、このスキルは最後に使う事。「ゴッデス・シュガー」は10LvでもCT6だが、このスキルを使えばCT4で回せるようになる。これを含めた他二つもCT5で回せるのでかなり回転率がいい部類となる。
- 鉄壁の防御スキル。2回の無敵に最大3,000回復のガッツ&HP回復、弱体解除に強化解除耐性アップと耐久に欲しい要素がほぼ網羅されている。特に無敵&強化解除耐性により強化解除宝具持ちにも安全に耐久出来るし、無敵貫通相手でもガッツで耐えきれる。
- 「ゴッデス・シュガー A」
宝具解説
- 『
終局宇宙に閃く獣冠 』
オーバーチャージ時、自身のマスター好感度アップ+マスター好感度レベルが4(Buddy)以上の時、自身の即死付与成功率アップ(1T)+マスター好感度レベルが7(Darling)以上の時、自身に防御無視状態付与(1T)&無敵貫通状態付与(1T)+マスター好感度レベルが10(Destiny)の時、スター大量獲得+Arts属性全体攻撃<マスター好感度レベルに応じて威力アップ>&攻撃強化状態を解除&中確率で即死効果- 「II」によるマスター好感度によって複数の効果が事前発動する攻撃宝具。好感度が7以上に達すると一部宝具演出が変化する。
長いので折り畳み - オーバーチャージ時、自身のマスター好感度アップ
宝具チェインで追加されたOCも対象。この好感度アップは宝具の威力・効果の判定直前に行われる。
つまり、バトルコマンド選択画面で「好感度3」だとしても宝具発動で「好感度4」以上になれば、その時の好感度効果が発動する。
OCにより好感度が+0.5Lvずつ増えるため、OCを貯めるほど好感度が上がりやすくなる。 - マスター好感度レベルが4(Buddy)以上の時、自身の即死付与成功率アップ(1T)
後述する中確率即死の確率を大幅に伸ばせる。これがなければ即死効果には期待できないものの、好感度4以上ならば一部の銅ランクエネミーを確定即死出来るレベルに達する。
好感度4はスキル使用等で1ターン目からでもそれなりに貯めやすく、OC増加概念礼装も考慮すれば即死役としても周回で出番が出てくるだろう。 - マスター好感度レベルが7(Darling)以上の時、自身に防御無視状態付与(1T)&無敵貫通状態付与(1T)+宝具演出が変化
防御無視&無敵貫通付与により大抵の防御手段を無視してダメージを与えられる。高難易度やストーリー攻略時のギミック持ち向けの効果であり、数ターン意識的に好感度を上げれば十分簡単に狙える域ではあるだろう。 - マスター好感度レベルが10(Destiny)の時、スター大量獲得
好感度10となるとスキル2週分程度は回さないと到達できないのである程度の耐久は必要だが、スター大量獲得数は50個と最高であり、次ターンの確実なクリティカルを約束してくれる。 - マスター好感度レベルに応じて威力UP
通常の宝具火力は他サーヴァントと同様のようだが、宝具レベルだけでなく好感度にもよって基礎威力が上昇していく。
数値は好感度毎に+10%。絆5なら最初から前線に出すだけでLv2=宝具威力120%スタートとなり、好感度10ならば基礎威力200%の大火力となる。
OCするほど判定時の好感度も上がる。ただし上述通り1Lvごとの倍率は控えめなので、OCで基礎威力が大きく追加されるアーラシュやビーマよりは、OCが事前バフに対応するSイシュタル等の宝具に近い。とはいえバトル中に一度上げた好感度は下がらないため、実質的に自己の宝具威力バフが永続しているともいえる。
- オーバーチャージ時、自身のマスター好感度アップ
- 「II」によるマスター好感度によって複数の効果が事前発動する攻撃宝具。好感度が7以上に達すると一部宝具演出が変化する。
- 攻撃後、対象に「攻撃強化解除」「中確率即死」を付与するが、これらそのものは好感度に影響されない。即死については前述の通り好感度4以上なら悪くない確率となり、攻撃強化解除も長期戦ではかなり役に立ちやすい。
- 2体目となるプレイアブルビーストであり、ソドムズビースト/ドラコーとはまた異なる専用の召喚演出を持つ。
総評
- ランサー時のアタッカー&サポートという要素こそ引き継いでいるが、よりアグレッシブに変貌したビーストクラス。
横バフやNPの自由度の高さにより速攻や周回でも十分活躍するが、独自のクラスや仕様の関係で、長期戦、攻略においてさらに真価を発揮する。長すぎるので折り畳み - 最大の特徴はやはり「マスター好感度」の存在であり、これによる宝具火力増加&効果追加で運用が若干変化する。
- 好感度上昇による恩恵は「レベルに応じて宝具火力増加」「レベル4以上:即死成功率アップ」「レベル7以上:防御無視+無敵貫通」「レベル10:スター50個獲得」。
好感度は戦闘中には下がらないので、しばらく戦えば最高威力の宝具を連発できるようになる。- 好感度4までは絆5+スターティングメンバー編成、スキル使用、OC2増加orマスタースキル2つ使用からの宝具発動で1ターン目からでも発動可能なライン。
- 欠点の項にもあるがNP回収率自体は低いものの、安定したNP供給能力を持ち、特にスキルだけでも自身にNP50+味方全体にNP20付与と通常攻撃性能を補って余りあるものとなっている。
さらにアペンドスキル2をLv10に上げれば、礼装の下駄がなくても残りNP10で宝具発動まで貯まるので、アタッカー3体を並べる編成の新たな選択肢になり得る。- サポーターとしても味方全体のNP20増加に加え、攻撃&宝具威力アップ付与により火力サポート能力も高い。
- 自前でのスキル短縮によるスキル回転率の高さも特徴。
優秀な効果に対して非常に高い回転率でスキルを回せるのはもちろん、スキルマにした上でアペンドスキル「スキル再装填」と味方やアトラス院制服でのCT短縮を合わせればその重ねがけも可能になり、好感度の高速上昇も狙える。- 特に横バフ+NP配布と攻撃面のサポートが非常に強力なスキル1が周りからCT短縮を1でもかければ初回は3T目に重ねがけが可能になる。
- スター獲得とスター集中に非常に高倍率のクリバフを複合した優秀なスキル2によりクリティカルアタッカー適性も高く、高いレベルでバランスの良いサポーター兼アタッカーとなる。
- そしてそれ以上に本領を発揮するのが長期戦である。
前述したようにスキルの回転率がかなり高く、宝具による攻撃強化解除&好感度上昇による防御無視・無敵貫通によって攻撃面のギミック対応力も高い。
またクラススキルでの魅了以外のスタン系効果の完全無効+回数制の弱体無効、さらに回数制無敵・ガッツ・HP回復・弱体解除・1回の強化解除耐性アップを持ち、また味方全体に即死耐性アップを付与できるなど耐性面でもほとんどあらゆるギミックに対応できる万能な防御面を持つ。好感度ゲージが下がらないことも含め耐久戦でも活躍してくれる。自分のスキルで弱体無効を消費してしまうのは難点か。コマンドコードには弱体解除系をつけておくといいだろう。- 能力的な欠点を強いて挙げれば「全体Arts宝具持ちとしてはリチャージ量がそこまで高くないので宝具3連射・速攻システム要員としてはあまり秀でていない」、「好感度要素が複雑で取っつきにくい」、「味方のフォロー抜きかつ好感度が低い短期戦or序盤では宝具火力が高くならない」、「フレンドのを借りる場合は色々制限される」くらいだろうか。
- 素のNP回収力はシステムアタッカーとして低く、自身がArtsバフやNP獲得量アップを持たない点もあって宝具だけでのリチャージ量はシステムに使うにはかなり心許ない。アトラス院礼装などでの重ねがけorオーダーチェンジでのサポーター追加含めてNP獲得スキルでやりくりすればようやく確定3連射にこぎつけられる調整だが、一方スキルでの獲得量が多いため2連射程度は比較的容易である。
- 好感度は重要な要素であるが、増加手段が豊富かつ手段によって増加量が異なるため、周回などで特定の効果を前提に運用する場合は独自の計算が必要になりカード運も絡むので面倒な仕様でもある。
- ひとまず「絆5&スターティングメンバーにすれば好感度Lv2からスタート出来る」、「スキルは回転率を活かしてなるべく回し、毎ターン最初にSエレシュキガルのスキルを一回でも使うとさらに得」、「不要なマスタースキルはとりあえずSエレシュキガルに使う」、「Sエレシュキガルのカードをできるだけ選び、可能ならブレイブチェインを完成させる」、「宝具は自身のカード2枚と同時選択してブレイブチェインを組むか、難しいなら他との宝具チェインなどでOC発動する」「〔水辺〕のフィールドに連れ出すか後で仲間の〔水辺〕フィールド付与で1回だけ好感度+1」「令呪の対象にすれば即好感度+1」辺りは最低限覚えておくと良い。
特に即死周回で扱う場合、1T目に好感度4で宝具を放つ手順は把握すべし。 - 2024年8月7日時点で、〔水辺〕フィールド変化持ちはスキルでは謎のアルターエゴ・Λ・張角・トラロック・阿曇磯良(ひびき&千鍵)、宝具ではニトクリス(殺)が該当する。
- ひとまず「絆5&スターティングメンバーにすれば好感度Lv2からスタート出来る」、「スキルは回転率を活かしてなるべく回し、毎ターン最初にSエレシュキガルのスキルを一回でも使うとさらに得」、「不要なマスタースキルはとりあえずSエレシュキガルに使う」、「Sエレシュキガルのカードをできるだけ選び、可能ならブレイブチェインを完成させる」、「宝具は自身のカード2枚と同時選択してブレイブチェインを組むか、難しいなら他との宝具チェインなどでOC発動する」「〔水辺〕のフィールドに連れ出すか後で仲間の〔水辺〕フィールド付与で1回だけ好感度+1」「令呪の対象にすれば即好感度+1」辺りは最低限覚えておくと良い。
- 肝心の宝具なのだが、関連するスキルバフが「ゴッデス・シュガー」の全体攻撃バフ&宝具バフのみなため、自身のバフだけだと火力面を上げる手段がほぼ好感度頼りになる。宝具アタッカーとしての火力を求める場合にギミック理解が必要な他、味方の支援も相応に要求する。
- そしてSエレシュキガル最大の欠点は仕様上「フレンドから借りた場合に好感度が上がらない=宝具効果が最弱のままになる」ことだろう。各種スキルによるサポートやクリティカルの強さは体感出来るものの、宝具火力や即死運用に関しては期待出来ない。
- 強化素材に第二部以降の素材を複数要求されるため、ストーリー進行状況によっては育成が滞る可能性もある。
実装当時の最新ストーリーである奏章Ⅱで実装された「終の花」がスキル・最終再臨の双方で必要となるため、場合によってはピュアプリズム交換も併用するとよいだろう。
- 最大の特徴はやはり「マスター好感度」の存在であり、これによる宝具火力増加&効果追加で運用が若干変化する。
概念礼装について
- 自前でNP70まで獲得できるため、純粋に火力へ直結する礼装の方が合うと思われる。代表的な礼装はやはり「黒の聖杯」。
- 一方、宝具連発システム運用をする場合、初期NP獲得礼装も有用。
- 好感度ゲージを上げる目的でOC増加礼装も有用。
恒常入手できるものでは「逆堕つ泥雨」、「魔性菩薩」、「救済を願いし者」などが代表的。 - 他、相手次第では即死成功率を上昇させるためにヒュドラ・ダガーも一応の選択肢に入る。
性能比較
名前 | HP | ATK | Q | A | B | 宝具 | 保有スキル | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | |||||||
ドラコー | 13160 | 12712 | 1 | 1 | 3 | A/単 | 獣の数字 [C] | 黄金の杯 [C] | 七つの獣冠 [C] |
スペース・エレシュキガル | 14530 | 11427 | 1 | 2 | 2 | A/全 | ゴッデス・シュガー[A] | ビースト・ドライバー[B] | ミッシング・スターリング[EX] |
- 関連サーヴァント比較
+クリックで展開 No. 名前 Lv.M HP ATK 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 Q A B 保有スキル 377 ドラコー 90 13160 12712 B B+ A A D B 1 1 3 獣の数字 [C]
黄金の杯 [C]
七つの獣冠 [C]417 スペース・エレシュキガル 90 14530 11427 A C A A D EX 1 2 2 ゴッデス・シュガー[A]
ビースト・ドライバー[B]
ミッシング・スターリング[EX]
小ネタ
+クリックで展開 |
スペース・エレシュキガルは宇宙のビーストである。
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幕間の物語
- 開放条件:未実装
+クリックで展開 Interlude ??? 推奨Lv ? 場所 : AP ? 周回数 2 クリア報酬 聖晶石×1 絆P ??? EXP ??? QP ??? 進行度 ■□ Battle
1/3??
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Lv(:)ドロップ 備考 進行度 ■■ Battle
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Lv(:)ドロップ 備考
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