Sun, 24 Mar 2024 02:33:17 JST (35d)
人物紹介
ゲームにおいて
個体解説
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ルクスリア
- カルデアを襲撃した魔獣赫。
螺旋証明世界においては第七階層「臨界観光都市バビロン」のフロア・ガーディアンであるゴージャスPことギルガメッシュ(術)により封印されていた。終盤には一部の魔神柱と同様専用の魔人の形態を見せる。
イラ
- 第六階層「魔宴渇望遠征ロスト・エルサレム」にて、ジャック・ド・モレー(剣)とゲオルギウスに封印されていた魔獣赫。
だが、魔女化したモレーにより、深淵の聖母降臨の儀式に利用された末に暴走し、ドラコーを取り込もうとした。
- 戦闘時のクラスはキャスター。
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- エネミー名は「厄災の泥」
赤い泥の巨人の姿。ストーリー後半には魔獣赫の刻印を持たない通常個体も登場する。
- 所持属性
- 獣属性、巨人、超巨大、魔性、悪、王、竜、ローマ、人類の脅威
- 行動パターン
- ゲージ4、3回行動・通常、クリティカル共に全体攻撃。
2戦目はドラコーと共に対峙する。1戦目は5ターン以内にゲージを一回ブレイクしないと強制敗北、2戦目は全ての敵のHPを0にする事で勝利可能。
- 《永続バフ》
- 『不定形の澱み』
被ダメージを減らす&クリティカル発生率をアップ
- 『第三の刻印』
防御力をアップ
- 《スキル》
- 「飲み込む濁血流」
敵全体の攻撃力をダウン(3T)+スターを減らす(-20個)
- 《チャージ攻撃》
- 『血の災い』
敵全体に攻撃+QuickカードまたはArtsカードまたはBusterカード封印状態を付与(1T)
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インヴィディア
- 第五階層「北米神話大殲イ・プルーリバス・ウナム」に封印されていた魔獣赫。
封印を破ろうとしていたため、フロア・ガーディアンであるクー・フーリン(オルタ)が体内に取り込んでスカサハと共に脱走を防いでいた。終盤に専用の魔人の形態を見せる。
- 戦闘時のクラスはランサー。
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- エネミー名は「インヴィディア」
ドラゴンの姿。
- 行動パターン
- ゲージ4、3回行動・通常、クリティカル共に全体攻撃。
- 《永続バフ》
- 『第二の刻印』
攻撃によるダメージを確率で0にする
- 《スキル》
- 「耕作」
味方単体に昏倒状態(スタン状態)を付与(1T・解除可能)
- 「収穫」
2戦目に使用。味方全体にやけど状態を付与(-1,000・3T)
- 《チャージ攻撃》
- 『神話大戦 ハルファス』
敵全体に攻撃&宝具封印状態を付与(3T)
- 《ブレイク時行動》
- 「我、魔獣赫インヴィディアは嫉妬に狂わん!」
自身に無敵状態を付与(3回・解除不可)+敵全体に毎ターン発動「毎ターン終了時、スターを減らす(-10個)」を付与(5T・解除不可)(味方1騎につきスター10個が減少する、最大3騎でスター30個減少)
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グラ
- 戦闘時のクラスはアサシン。
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- エネミー名は「魔獣バルバトス」
ブレイク前はジャック・ザ・リッパーの第二再臨の姿、ブレイク後はヒュージゴーストの姿。
- 所持属性
- 獣属性、サーヴァント、混沌、悪、人型、女性、王、竜、ローマ、人類の脅威、七騎士のサーヴァント(ブレイク前)
獣属性、超巨大、死霊、魔性、女性、王、悪、竜、ローマ、人類の脅威(ブレイク後)
- 行動パターン
- ゲージ3、3回行動・通常、クリティカル共に単体攻撃。(ブレイク前)
ゲージ3、3回行動・通常、クリティカル共に全体攻撃。(ブレイク後)
魔獣フォルネウスと共に立ちはだかる。全ての敵のゲージを0にする事で勝利可能。
- 《スキル》
- 「黄金の鹿号の砲撃」
攻撃開始時に発動。味方単体の防御力をダウン(1T・解除不可)
- 「酔眼」
ブレイク後に使用。敵単体にスキル封印状態を付与(1T)
- 「玉眼」
ブレイク後に使用。無敵貫通状態を付与(3T)
- 《チャージ攻撃》
- 『魔霧都市 バルバトス』(ブレイク後)
敵全体に攻撃&宝具威力をダウン(3T)
- 《ブレイク時行動》
- 「我、魔獣赫グラは暴食を尽くさん!」
敵全体の防御強化状態を吸収&ガッツ状態を付与(+38,381・1回・永続・解除可能)
ヒュージゴーストに変化
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アケディア
- 第三階層「決壊終局絶海オケアノス」に封印されていた魔獣赫。
封印を自力で破り、フランシス・ドレイクらを倒して第三階層から脱出。
第四階層でグラを解放してともに主人公やドラコー達を襲撃する。
- 戦闘時のクラスはライダー。
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- エネミー名は「魔獣フォルネウス」
アーケードと同じ紅色の鱗に覆われた、青色の瞳の魔神柱によく似た姿。
- 所持属性
- 獣属性、超巨大、女性、王、悪、竜、ローマ、人類の脅威
- 行動パターン
- ゲージ5、3回行動・通常、クリティカル共に全体攻撃。
魔獣バルバトスと共に立ちはだかる。全ての敵のゲージを0にする事で勝利可能。
- 《スキル》
- 「着目」
敵単体の強化成功率をダウン(3T)
- 「空目」
弱体無効状態を付与(1T)
- 《チャージ攻撃》
- 『終局四海 フォルネウス』
敵全体に攻撃&宝具威力をダウン(3T)
- 《ブレイク時行動》
- 「我、魔獣赫アケディアは怠惰に沈まん!」
敵全体のNPを減らす(-30%)+NPを減らした味方の数に応じて自身のチャージを増やす(最大+3)&クリティカル発生率をアップ(永続・解除不可)
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スペルビア
- カルデアを襲撃した魔獣赫であり、第二階層「永続狂気劇場セプテム」の魔獣赫。
主人公らが第二階層に到着してすぐに襲撃をするが……
- 戦闘時のクラスはセイバー。
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- エネミー名は「魔神柱?」(1戦目)
「魔獣フラウロス」(2戦目)
アーケードと同じ、緩やかに曲がった四角錐の角膜を持った瞳の、魔神柱によく似た姿。
- 所持属性
- 獣属性、超巨大、女性、悪、王、竜、ローマ、人類の脅威
- 行動パターン
- ゲージ4、3回行動・通常、クリティカル共に全体攻撃。
ゲージを全て0にする事で勝利可能。
- 《永続バフ》
- 『第一の刻印』
回避を無視して、攻撃によるダメージを与える
- 『頭痛』
2戦目のみ所持。毎ターン終了時、自身に低確率でスタン状態を付与&ターン終了時にHPを減らす(-3,000)
- 《スキル》
- 「藪睨み」
敵単体の攻撃力をダウン(3T)
- 「赤目」
攻撃力をアップ(3T)
- 「デモン・スピア」
毎ターン発動「ターン終了後、敵全体のHPを吸収する(1騎につき±1,000)」を付与(5T)
- 《チャージ攻撃》
- 『狂気帝国 フラウロス』
敵全体に攻撃&NPを減らす(-30%)
- 《ブレイク時行動》
- 「我、魔獣赫スペルビアは傲慢に踏み躙らん!」(2戦目)
ガッツ状態を付与(+50,000・1回)&攻撃力アップ(全て永続・解除不可)
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アワリティア
- 第一階層のオルレアンだった「■■■■■」に封印されていた魔獣赫。
ジャンヌ・ダルク(オルタ)に封印されていたが他の魔獣赫に乗っ取られたドラコーが撃破し、解放された。終盤には専用の魔人の形態を見せる。
- 戦闘時のクラスはキャスター。
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- エネミー名は「アワリティア」
ドラゴンの姿。
- 行動パターン
- ゲージ5、3回行動・通常、クリティカル共に単体攻撃。
ライダークラスのワイバーン「欲望の僕」と2waveかけて戦った後、3waveでインヴィディアと共に立ちはだかる。全ての敵のゲージを0にする事で勝利可能。
- 《永続バフ》
- 『第五の刻印』
ターン終了時にHPが回復する(+5,000)
- 『デモン・スケイル』
全ての攻撃に対する耐性を得る<Quick攻撃を受けると解除>
- 『デモン・スケイル』
全ての攻撃に対する耐性を得る<Arts攻撃を受けると解除>
- 『デモン・スケイル』
全ての攻撃に対する耐性を得る<Buster攻撃を受けると解除>
デモン・スケイルは付与し直される事がある
- 《チャージ攻撃》
- 『百年戦争 ナベリウス』
敵全体に攻撃&やけど(非重複)状態を付与(-2,000・10T)
- 《ブレイク時行動》
- 「我、魔獣赫アワリティアは強欲に貪らん!」
攻撃時追加効果「攻撃時、対象からHPを吸収する(+2,000~3,000)」を付与&弱体無効状態を付与(全て永続・解除不可)
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真体
- ドラコーに反旗を翻しソドムズビーストの座を奪取しようとした七体の魔獣赫の集合体。
イベントの最終決戦として2回戦闘を行う。
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- エネミー名は「魔獣赫・真体」
各魔獣赫を頭部とした、ドラコーの第二再臨のボロボロの外套を纏い、胸元に聖杯を携えた深紅の七首の竜。
- クラス:ビースト(印は左)
オリジナルとは相性が異なる。下記参照。
魔獣赫・真体に与えるダメージ | | 受けるダメージ |
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セイバー・アーチャー・ランサー ライダー・キャスター・アサシン ルーラー・アヴェンジャー・ムーンキャンサー アルターエゴ・フォーリナー・プリテンダー バーサーカー・シールダー | 0.5倍 | | 2.0倍 | | ドラコー、専用NPCティアマト | 2.0倍 | | 0.5倍 | | 絆礼装持ちアンリマユ | 2.0倍 | | 2.0倍 | |
- 所持属性
- 獣属性、竜、超巨大、女性、王、悪、ローマ、人類の脅威
- 行動パターン
- ゲージ5、4回行動・通常、クリティカル共に全体攻撃。
1戦目は専用NPCのティアマト、2戦目は専用NPCのドラコーを前衛に編成して出撃。1戦目はゲージを1回ブレイクする事で戦闘終了、2戦目はゲージを全て0にする事で勝利可能。
- 《永続バフ》
- 『第一の刻印』
回避を無視して、攻撃によるダメージを与える
- 『第二の刻印』
攻撃によるダメージを確率で0にする
- 『第三の刻印』
防御力をアップ
- 『第四の刻印』
被ダメージを減らす
- 『第五の刻印』
ターン終了時にHPが回復する(+5,000)
- 『第六の刻印』
攻撃時、対象の強化状態を1つ解除
- 『第七の刻印』
攻撃時、対象やけど状態を付与(-500・5T)
- 《スキル》
- 「獣の七冠」
バトル開始時に使用。敵全体の攻撃力をダウン&防御力をダウン&NP獲得量をダウン&スター発生率をダウン&強化成功率をダウン&宝具威力をダウン&被クリティカル発生耐性をダウン(全て7T)
- 《チャージ攻撃》
- 『螺旋否定世界 リリムハーロット』
敵全体に攻撃&宝具封印状態を付与(3T)
- 《ブレイク時行動》
- 「我らは破滅を否定する。我らは閉幕を拒絶する」(2戦目、1回目)
自身に被ダメージ時発動「攻撃を受けた時、敵単体の攻撃力をダウン&防御力をダウン(全て1T・解除可能)」を付与(永続・解除不可)+敵全体のNPを減らす(-50%)
- 「我ら獣の七冠、落陽に叛逆せん!」(2戦目、2回目)
攻撃力をアップ&確率で無敵状態を付与(全て永続・解除不可)&チャージをMAXにする
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小ネタ
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魔獣赫 出現
- 魔獣赫。『Fate/Grand Order Arcade』でのボスエネミー。
ソドムズビースト/ドラコーの眷属であり、端末。当初は魔神柱の名を騙り、その姿に擬態していた。
- 第五特異点までは上手くいっていたが、第六特異点でオジマンディアスに先にアモンを奪われていたため再現が不可になり、代わりにアモンと同じ視覚星の魔神柱であるアロケルの名を被ると共に魔獣赫としての本性を現した。
- 魔獣赫の名前は「アワリティア」「スペルビア」「アケディア」「グラ」「インヴィディア」「イラ」「ルクスリア」。
全てキリスト教における「七つの大罪」のラテン語が由来。「強欲」「傲慢」「怠惰」「暴食」「嫉妬」「憤怒」「色欲」。
- その内、インヴィディアはAJ2016コラボクエスト(当時はインウィディア名義)、アワリティアはネロブライドの幕間2に登場する「七つの丘のドラゴン」と同名。それぞれ槍の竜と魔泉の竜という二つ名付きで呼ばれている。
- 完全与太話時空の前者では2015年のネロ祭の時にやられ役を押し付けてすまないと軽い扱いだが、後者ではネロブライドがその名を口にした直後に自分にそのような知識は無い筈だと不思議がっている。
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| | イベント後は……
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- ロクスタのバレンタインシナリオでは、ネロに捧げる食材として見られ怒り狂い彼女と壮絶な対決を繰り広げた末に、マスターの部屋のセキュリティ情報と引き換えに和解というフリーダムっぷりを発揮。
- ドラコーのバレンタインシナリオでは、その情報を基にマスターを誘拐・統合されたにも関わらず本体に二度目の叛逆をし、ボイス付きで喋りコントも見せる。模倣先に倣ってか、CVもオリジナルと同じ丹下桜氏。
丹下桜氏の一人劇場
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