浅上藤乃
freeze
ステータス 
☆4 | アーチャー | |
---|---|---|
![]() | 能力値(最大値) | |
HP | 12348 | |
ATK | 12016 | |
COST | 12 | |
コマンドカード | BBAAQ |
ステータス詳細 
【属性:秩序・悪】【時代:20世紀】【地域:日本】 【筋力:E】【耐久:B】【敏捷:D】【魔力:A】【幸運:C】【宝具:EX】
contents
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新着【更新履歴】 
19/05/08 ページ作成
19/05/14 戦術、パーティ考察に追記
19/05/15 戦術、小ネタに追記
19/06/04 戦術欄にターゲットカーソルについて追記
19/08/04 REVISION 27の調整点を記載
19/08/05 調整箇所の所感を反映
19/11/10 REVISION 33の調整点を記載
2020/1/25 REVISION 37の調整点を記載
2020/7/04 REVISION 42の調整点を記載
2021/1/28 REVISION 56の調整点を記載
7/21 REVISION 64の調整点を記載
11/21 REVISION 68の調整点を記載
2022/5/26 REVISION 75の調整点を記載
7/30 REVISION 78の調整点を記載
2023/1/4 REVISION 85の調整点を記載
解説&攻略 
「───こんにちは、年若い魔術師さん。浅上藤乃と申します。
えーと……クラスはアーチャー、でいいのでしょうか……。
できる事といえば物を曲げる手品のような超能力だけで……。私、お役に立てるかしら。」
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期間限定☆4アーチャー。2019年5月9日実装。
ファンのみならず、公式からは「ふじのん」の愛称で親しまれている。
- 先行して実装されたアルジュナが近接攻撃を持たないという特性を持っていたが、彼女はそれに加えて通常攻撃の全てが敵の居場所をサーチするという性質を備えている。
居場所をサーチする攻撃はギルガメッシュや、孔明などが既に備えていたが、通常攻撃全てとなると彼女が初となる。 ダッシュ速度はやや遅めの部類で、同じアーチャークラスならばアルトリア(弓)、別クラスならネロなどと同程度。- 攻撃にノックバック判定はあるものの、至近距離まで貼り付かれると対処方法が非常に限られるという弱点を抱えている。
その為、味方を攻撃している敵への横槍やカット性能に優れているが、必中効果がない状態での真正面からの一対一のタイマンは非常に苦手であるなど、やや極端な仕様となっている。
彼女を運用する上で重要なポイントは、こちらを見ていない相手への奇襲や遠距離攻撃がギリギリ届く所からの牽制以外では、自分から先出し攻撃は控えるという点。
基本的に味方の援護や、敵からの攻撃を回避してのカウンターが彼女の基本戦術となる。 - スキルは強力なものが揃っているが、どれもアプリ版からの仕様変更を余儀なくされている。
元々、AC版ではアプリ版の「CT1=10秒」というそのままの仕様で持ってくるものが多い中、彼女はCT1=10秒分長く設定されている。
スキル2は必中効果が3ターン=30秒継続だったものが、10秒間に短縮されており、代わりにスター獲得数が倍に増えている。
スキル3はデメリットのHP最大値減少が2000→1500に緩和されているものの、効果時間が3ターン=30秒だったものが、15秒へと短縮されている。
このように、スキル3種類全てが実装直後から調整が入っているのも、彼女が初となっている。 - 因みに現在実装されている星4サーヴァントの中では、ヘラクレスとランスロット(狂)に次ぐATKの高さを誇る。
これは火力重視とされているアルトリア〔オルタ〕の「11957」を僅かに上回っており、クラススキルの効果もあって意外と通常攻撃の威力が高かったりする。 - 彼女の性能を語る上で欠かせないのが、スキル2でも付与できる「必中」の仕様。
実装時はほぼ意味が無い、星出しスキルのようなものたったが、Rev27で超強化によるホーミング性能を獲得。これによる文字通りの「必中」能力を得た。
次に、Rev42で「無敵貫通」が仕様変更で「必中」の要素が削除されたため、礼装やサポスキの幅が狭まる事になった。
その次に、Rev68で「必中」の仕様がコンボの一段目のみになるという弱体化を受け、しかも宝具チャージ時間が延びた事で大幅な弱体化を喰らってしまう。
その後、Rev71でスキル2のCTが大幅短縮されるものの、「必中」の仕様が弱体化したままとなる。
そのため、彼女の評価は自信の性能そのものより、これら「必中」の調整に左右され続けて来た歴史を持つ。region
REVISION 27の調整点 - REVISION 27のバランス調整では『必中』『無敵貫通』が付与された時の通常攻撃が大きく強化され、その『必中』を付与できるスキル2のCTが短縮された。
これにより今までとかなり戦い方が変わるサーヴァントとなった。 - 宝具は、敵を弱体化する宝具効果を引き上げるという全体方針により、『攻撃力ダウン』の効果が上昇している
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REVISION 33の調整点 - REVISION 33のバランス調整でコマンドカードドロー時間が短くなり隙が減った。
また、射撃攻撃のダメージが増加し、遠距離戦でより大きなダメージが期待できるようになった。region
REVISION 37の調整点 - REVISION 37のバランス調整では、アーチャークラス全体でダッシュ時に魔力を消費する時間の間隔が長くなり、ダッシュ時間のクラス格差が縮まった。これによりフィールドを駆け回りやすくなっている。
サポートスキルは効果時間が延長し、効果を活用しやすくなった。region
REVISION 42の調整点 - REVISION 42のバランス調整では、厳密には彼女は調整されていない。だが、無敵貫通の仕様変更など、幾つかの点で大きく影響を受ける事になった。
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REVISION 56の調整点 - REVISION 56のバランス調整でサポートスキル「千里眼(闇)」のチャージタイムが増え、効果時間が減少した。
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REVISION 64の調整点 - REVISION 64のバランス調整ではアーチャークラス全体の調整として、ダッシュ時の魔力を消費する時間の間隔を長くなり、魔力が回復開始するまでの時間が短くなった。
- また遠距離攻撃のみを持つサーヴァントの調整で、コマンドカードドロー時間が短くなった。
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REVISION 68の調整点 - REVISION 68のバランス調整では宝具のチャージ時間が長くなり、弱体化した。
- 更に必中の仕様が『コマンドカード1枚目の攻撃のみが敵を追尾する』ように変更されてしまい使いにくくなった。
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REVISION 71の調整点 - REVISION 71で個別にバランス調整が入り、スキル「千里眼(闇)」のチャージタイムが短くなった。
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REVISION 75の調整点 - REVISION 75のバランス調整ではスキル「痛覚残留 A」のガッツ効果が上がった。
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REVISION 78の調整点 - REVISION 78のバランス調整では全体の調整として宝具のチャージ時間がやや短くなった。
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REVISION 85の調整点 - REVISION 85のバランス調整ではダッシュ速度が速くなり、宝具が「FGO」における強化後の状態になった。
- REVISION 27のバランス調整では『必中』『無敵貫通』が付与された時の通常攻撃が大きく強化され、その『必中』を付与できるスキル2のCTが短縮された。
通常攻撃 
- 宝具は障害物を貫通するものの、通常攻撃は貫通しないので注意しておきたい。
これは目で直接見たモノを捻じ曲げる通常攻撃と、透視能力を併用して行われる宝具演出という設定に基づいていると思われる。 - 攻撃判定の初速はQ>A>Bの順となっており、威力はその逆の順となっている。
また、二段目の攻撃判定はいずれも一段目のものより速く発生する点が共通している。region
REVISION 27の調整点 - REVISION 27のバランス調整で『必中』『無敵貫通』付与状態時、スペシャルアタックを含む全てのモーションが『貫通』属性を持つようになり、攻撃が対象の敵に当たりやすくなった。
- REVISION 68から『必中』の効果がコマンドカード1枚目の攻撃のみが敵を追尾するように変更された。だが、『無敵貫通』は1枚目以降のカードにも変わらず適用される模様。
【Buster】名称 
[Hit数:3]
Buster1…目の前で両手を回転させるような動作をしながら、空間を大きく捻じ曲げる
Buster2…勢いよく両手を振りおろし、落雷のようなエフェクトを発生させながら空間を折り曲げる
- 二段目の方が派手なエフェクトが出るが、攻撃判定の広さは同じである模様。
- スキル2で出したスターのクリティカルを命中させる事ができれば、かなり火力を出せる上、スキル1で更に伸ばす事ができる。
元々、彼女の通常攻撃はカットでの不意打ちが基本なので、出番は多い。region
REVISION 33の調整点 - REVISION 33のバランス調整でBuster1・2どちらも攻撃のダメージが上がった
【Arts】名称 
[Hit数:3]
Arts1…両手を振りおろす動作をしながら、空間を捻じ曲げる
Arts2…左手を振り払う動作をしながら、空間を捻じ曲げる
- Hit数が多いので、NP効率は良好な部類。初手のArtsで4%ほど獲得できる。
クラススキルに「陣地作成[B]」があるので、威力もそこそこ出るので主力として使って行きたい。region
REVISION 33の調整点 - REVISION 33のバランス調整でArts1・2どちらも攻撃のダメージが上がった
【Quick】名称 
[Hit数:3]
Quick1…軽く左手を払う動作をしながら、空間に渦を作り出す
Quick2…腰を落として狙いを定める動作をしながら、小さな渦を複数作り出す
- NP効率はそこまで高くないが、星はそこそこ生み出せる。
Quickチェインを駆使すれば、意外なほどクリティカルを出せるので戦術に応じてカードを偏らせよう。region
REVISION 33の調整点 - REVISION 33のバランス調整でQuick1・2どちらも攻撃のダメージが上がった
【Extra Attack】名称 
[Hit数:5]
両手両膝を地面に着きながら、Buster2を更に派手にしたようなエフェクトで空間を折り曲げる。
- Hit数が多いのでNP獲得量・スター生成量共に優秀であり、コンボから繋げる事ができるのも強み。
地味に攻撃判定が出ている時間が長めで、遠距離攻撃の中では敵の拘束時間が長めとなっている。region
REVISION 33の調整点 - REVISION 33のバランス調整でも攻撃のダメージが上がった
【スペシャルアタック】名称 
[Hit数:1]
片目を抑えた表情アップ演出の後、派手なエフェクトで空間を折り曲げる。
- 全サーヴァント中でも最速クラスの出の速さを誇り、しかも遠距離型で射程に捕らわれないので、かなり使いやすい。
region
REVISION 33の調整点 - REVISION 33のバランス調整でも攻撃のダメージが上がった
保有スキル 
【スキル1】歪曲 の魔眼 EX 
![]() | ![]() | 初期CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
80秒 | 自身 | 自身のBusterカード性能をアップ[Lv.X](30秒)&防御力無視状態を付与(30秒)&NP獲得量をアップ[Lv.X](30秒) |
「───捉えました。」
- Buster性能アップの倍率は2~3割程度と30秒持続するバフとしては高性能。
通常攻撃だけでなく宝具の威力も上昇させられる。 - 防御力無視は相手の「防御アップ」や「特防状態」のバフを無効化できる効果。
陽だまりの中でやルームガーダーといったものに付随するダメージカットには効果はなく、ガード行動を無効化できる訳でもないので注意したい。 - NP獲得量アップの倍率も2~3割程度。
高ランクの「黄金律」には劣る効果値だが、強力な宝具を発動しやすくなるので、NP溜めを優先するならば積極的にArtsを振り効果を活かしていきたい。 - 火力目的の場合はBusterを使用する事になるが、その場合はNPをほとんど稼ぐ事はできなくなる。
逆にNPを求める場合はArtsやQuickを使用する事になるので、Buster性能アップが効果を発揮する事ができなくなる。
両得を狙うよりも、どちらかの効果を優先するように割り切って運用する方が扱いやすいだろう。
【スキル2】千里眼(闇) C 
![]() | ![]() | 初期CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
50秒 | 自身 | 自身に必中状態を付与(10秒)&スターを獲得[Lv.X] |
「───あまり、動かないでください。」
- 必中は効果時間中コマンドカード1枚目の攻撃のみが相手を追尾するようになるというもの。
彼女の攻撃は全て居場所をサーチするタイプである為、必中効果は例え回避行動で真後ろに回られても、身体の向きに関係なく相手を攻撃し続ける事ができる。
遠距離攻撃持ちのサーヴァントで自力で付与できるようになったのは、アーケードでは彼女が初。
また、Rev42で無敵貫通の誘導補正が削除されたので、誘導補正のある必中効果をスキルで自身に付与できるのは、現状彼女だけとなった。 - Rev27以前は必中効果中でも当て辛かったが、Rev27の調整によって必中効果中はA、B、Q、EXいずれも非常に当たりやすくなるよう調整がなされた。
どれ程かというと、仲間の攻撃で吹き飛んでいる最中の相手を捕捉できる程である。
さらに、必中効果中はA、B、Q、EXいずれも貫通属性、射程内であれば壁の向こう側であっても攻撃が有効となる独自の強みを獲得した(他で同じ事ができるのは弓ギルのQ、術ギルのBくらい)。
以前とは一転、彼女にとっての主力スキルになったといっても言い過ぎではないだろう。 - スターの獲得量は10~30個とアルテラの第3スキルと同値。
近接時のボーナスが無くてもかなりクリティカルが出しやすくなるので、必中効果と併せて一気に押し切ろう。 - Rev68で「必中」の弱体化した事での対処なのか、Rev71でCTが最短30秒にまで縮まっている。
この変更によって「必中」の付与もそうだが、星30個の生成でクリティカルを高頻度で狙える事もかなり重要になる。
彼女を扱う上で重要なのは、このスキル2をどれだけ上手く扱えるに掛かっていると言っても過言ではない。region
REVISION 27の調整点 - REVISION 27のバランス調整でCTが短くなった
region
REVISION 71の調整点 - REVISION 71のバランス調整でCTが(70秒)から(50秒)になった
【スキル3】痛覚残留 A 
![]() | ![]() | 初期CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
80秒 | 自身 | 自身に最大HPが1500減る状態を付与【デメリット】(15秒)&被ダメージカット状態を付与[Lv.X](15秒)&ガッツ状態を付与(1回・15秒) |
「───痛い……痛いです。」
- 最大HP減少効果はデバフを自身に付与するものであり、直接HPを減らす効果と違って弱体無効で防げる。
1500以上のダメージを受けた状態で使用するとデメリットが無いに等しいが、そうでない場合最大HPに合わせて現在のHPも減少し効果が切れても戻らない。
例)HPが10,000/10,000の状態で使用すると、8,500/8,500となる。効果が切れると、8,500/10,000になる。 HPが8,500/10,000の状態で使用すると、8,500/8,500となる。効果が切れると、8,500/10,000になる。
- ダメージカットの効果はかなり高く、被ダメージを大きく減らしてくれる。
防御アップや他のダメージカット効果を礼装やサポートスキルなどで付与しておくと、通常攻撃ではほとんどダメージを受けなくなる。
しかし、効果時間が短いため発動するタイミングには注意しよう。 - ガッツによる回復は1,000で固定。
他のサーヴァント達と比べて効果時間が短く、自分でHPを回復する手段もないため、ガッツが発動しても状況を好転させるのは難しい。
そのため、こちらのガッツ効果はオマケ程度の認識で良いだろう。region
REVISION 75の調整点 - REVISION 75のバランス調整では『ガッツ』発動時のHP回復量がアップした。
サポートスキル 
「───見ているだけですから。」
歪曲 の魔眼 EX 
![]() | ![]() | CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
40秒 | 自身 | 自身のBusterカード性能をアップ[Lv.1](20秒)&防御力無視状態を付与(20秒)&NP獲得量をアップ[Lv.1](20秒) |
- 元々レベルの上昇幅が低めな代わりに、Lv1の段階でも充分機能する程度の倍率はある。
複数の効果が一度に発動するので無駄になりにくく、サポートチェインを組めるのなら発動しておきたい。
特に防御力無視は現状彼女だけがサポートで付与できるので、敵陣営に孔明やゲオルギウスが居れば有効活用しやすいだろう。region
REVISION 37の調整点 - REVISION 37のバランス調整で効果時間が(15秒)から(20秒)に変更された。
千里眼(闇) C 
![]() | ![]() | CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
50秒 | 自身 | 自身に必中状態を付与(3秒)&スターを獲得[Lv.1] |
region
REVISION 56の調整点 |
region
REVISION 71の調整点 |
|
痛覚残留 A 
![]() | ![]() | CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
40秒 | 自身 | 自身に最大HPが1500減る状態を付与【デメリット】(10秒)&被ダメージカット状態を付与[Lv.1](10秒)&ガッツ状態を付与(1回・10秒) |
- ダメージカット量はかなり多めだが、具体的な数字は不明。
- ガッツでの復活は、HP1,000。
- デメリットもある上、効果時間がどちらも10秒と短いのでやや使いづらい。
- REVISION 75のバランス調整では『ガッツ』発動時のHP回復量がアップした。
クラススキル 
スキル名 | 効果 | |
1 | 対魔力 D | 自身の弱体耐性を少しアップ |
2 | 単独行動 A+ | 自身のクリティカル威力をアップ |
3 | 陣地作成 B | 自身のArtsカードの性能をアップ |
宝具 
唯識・歪曲 の魔眼 
![]() | 種別 | 効果 |
---|---|---|
Buster | 範囲内の敵単体に超強力な超巨大特攻攻撃[Lv.X]&強化無効状態を付与(1回・30秒)&攻撃力をダウン(30秒)〈オーバーチャージで効果アップ〉 |
「───
チャージ時間は2.5秒~1.7秒
- ヴラド三世と同様の射程とチャージ時間を持つ単体宝具。
通常攻撃とは異なり、壁や障害物越しに発動できる。 - 宝具レベルが2以上であれば、相手に防御系のバフか藤乃に攻撃デバフがない限り相性不利以外の相手であっても一撃必殺を狙える威力を持つ。
事前にスキル1を使用しておけば、HPに特化させたルーラーかランサー、もしくは無敵かガッツを使用した相手以外は確実に倒せる。 - 基本的に横槍、物陰からの奇襲で使う事になるが、対人戦であれば自身を狙う相手がいる事も多い。
対面している相手に適当に使っても避けられるが、移動や回避を駆使して反撃を当ててノックバックさせた時、またはガードバーストで同じく吹き飛ばした直後を狙うと当てやすい。 - 忘れがちだが、強化無効1回の付与も強力。
対人戦であるグレイルウォーではダメージと障害物無視で大抵の場合において一撃必殺となるが、イベントなどのボス戦では話が変わってくる。
スーパーアーマーなどのボス独自のギミックこそ防げないものの、ステータスアップや無敵など通常のバフはこれで防ぐことが出来る。 - 〔超巨大〕特攻の対象となるサーヴァントはBB(水着)、ティアマトの二騎のみ。
単体宝具なのでスタン中でもなければ十分なダメージが出るため特に気にする必要はないだろう。
エネミーでは魔神柱、でかノブ、巨大ゴーストが対応する。反映されるのがもう少し早ければ。region
REVISION 27の調整点 - REVISION 27のバランス調整で『攻撃力ダウン』の効果量・成功率が上昇した
region
REVISION 68の調整点 - REVISION 68のバランス調整ではチャージ時間が1.9秒から2.6秒まで長くなった。
region
REVISION 78の調整点 - REVISION 78のバランス調整でチャージ時間が(2.6秒~1.8秒)から(2.5秒~1.7秒)に変更された。
region
REVISION 85の調整点 - REVISION 85のバランス調整では宝具が「FGO」強化後の状態に変更された。
育成 
霊基再臨 
region
クリックで展開 |
br
スキル強化 
region
クリックで展開 |
|
br
レベル毎のステータス 
region
+クリックで展開 |
|
戦術 
◯使用時
※集団戦での横槍狙いはどの遠距離サーヴァントでも同じ戦術となるため、ここでは割愛する。
- 近接キャラとタイマンになると対処し辛いのは事実だが、対処法も存在する。
- 魔力3、回避可能の状態で相手が先手を出す場合、3撃目か回避狩り直後の攻撃を見て回避(ここで自身の魔力が1)して反撃を行う(これで魔力が2になる)と、相手の回避に合わせて回避狩りを行うことで必中効果なしでも外すことなく叩き込める。
直後の状態も相手が魔力を消費した上でこちらは魔力2以上となり、次の局面に繋げやすくなる。敵が魔力回復を図って足を止めたなら遠慮なくQかAでも叩き込めばいい。 - ポイントは、会敵時には自身の魔力をなるべく3本の状態を維持しておくという点。
彼女に限った話ではないが、アーチャークラスは魔力量が少なく、無暗にダッシュを多用するとここぞという時に魔力が足りなくなる危険性がある。
コマンドカードのリロード時間も長めなので、無防備な状況をなるべく晒さないように気をつけておきたい。 - 相手が必中を発動している時は、反撃など考えず素直に逃走するかガードを固めよう。
- 魔力3、回避可能の状態で相手が先手を出す場合、3撃目か回避狩り直後の攻撃を見て回避(ここで自身の魔力が1)して反撃を行う(これで魔力が2になる)と、相手の回避に合わせて回避狩りを行うことで必中効果なしでも外すことなく叩き込める。
- 一方で、遠距離キャラとの戦いであれば、少し距離を置いた状態で相手の攻撃を見てからの反撃で簡単にチャンスを奪える。というのも攻撃の性質上、相殺が絶対に発生しないため。
逆にこちらから攻撃を行った時に反撃され、相手にだけガードされてこちらが怯まないようには気をつけておくべし。 - ジャンヌ、メドゥーサのようなスタン持ちが近寄って来たら、いつでもスキル3を使用できる状態にしておきたい。
- サーチ系の攻撃を持つギルガメッシュでも同じ運用がされているが、敵へのターゲットカーソルの色には注意をしておきたい。
通常、遠距離攻撃時のターゲットカーソルは四角形の白枠となっているが、遠距離攻撃が届く距離に敵が入ると枠が赤色となる。
敵が足を止めていたり、魔力回復のためなどで歩き動作中であれば、初動が速いQカードではほぼ確実に、Aカードでも高確率で命中が見込め、カウンターや横槍狙い以外では貴重な攻撃チャンスとなる。
また、ターゲットカーソルの色は味方への援護や横槍狙い時に、射程外で攻撃が届かないというミスを起こさないためにも重要な要素なので、彼女を扱うならば常に注意を払っておきたい。 - <必中効果が有効な時>
- 上記のような繊細な狙い方など不要の、超精度のホーミング補正が『コマンドカード1枚目の攻撃のみ』かかるようになる。相手が防御をできない状況になり次第攻撃を仕掛けていこう。
- Rev68以前は全段必中効果が乗っていたが、仕様変更によりコマンドカード1枚目のみになった。必中効果時間中でも回避で抜けられてしまうため注意が必要。
そのため、Rev71でCTが短縮されてからは、必中状態であってもコンボの全段打ち切りはせず、必中が乗る一段止めを使っていきたい。
また、彼女の立ち回りは原則、対面の敵を対処する事よりも、味方を攻撃している敵へカットを入れる、事の方が重要となる。
こちらを攻撃してくる相手はガードや回避でいなしつつ、スキを付いて味方を援護して有利を取って貰う。
この援護行動がどれだけできるかが、彼女を扱う上で最も重要な要素となる。
- Rev68以前は全段必中効果が乗っていたが、仕様変更によりコマンドカード1枚目のみになった。必中効果時間中でも回避で抜けられてしまうため注意が必要。
- 上記のような繊細な狙い方など不要の、超精度のホーミング補正が『コマンドカード1枚目の攻撃のみ』かかるようになる。相手が防御をできない状況になり次第攻撃を仕掛けていこう。
◯対藤乃時
- ダッシュ中であれば、宝具とサポートスキル以外の攻撃に当たる心配はない。近くに他の敵がいなければ、真っ直ぐに懐へ潜り込むだけでいい。
積極的に攻撃を行うふじのんであれば、殴られた直後に回避をする程度の抵抗しかできないであろう為、必中効果や回避狩りを駆使すれば何も恐れず攻め立てるだけでいい。 - もし被弾してしまっても、一回でも回避行動が可能なら次の攻撃が来るタイミングを見計らって回避をすればいい。その直後にダッシュすれば、3撃目やエクストラアタックに被弾する心配はなく反撃に移れる。
ただし、使用時側の記述にあるように回避を読まれていると回避狩りで追跡されてしまい、魔力を無駄に消耗させられるだけの場合がある。 - <必中効果が有効な時>
- コマンドカード1枚目はおそらく何をやっても避けようがない超精度のホーミング射撃が飛んでくるため、攻撃される前に射程外へ逃れるかガードを固める、至近距離で反撃して詰め寄るかのいずれかを迫られる。貫通属性の付与により、以前とは違い壁越しに逃げても無駄となった。
◯礼装候補
戦術に合わせた礼装の幅が非常に広いのが特徴であり、しかも他のサーヴァントで大抵使用できる汎用礼装はどれもスキルや基本性能と噛み合うものが多く揃っている。
- 援護射撃、はスキル2でクリティカルを狙えるので火力を増強しやすい。
陽だまりの中で、は魔力の燃費問題に加えてスキル3のダメージカットを上乗せできる。
聖者の依代、月女神の沐浴、はスキル3のデメリットを打消す事ができる(依代は基から高いNP獲得量を更に伸ばす事もできるので良相性) - NP礼装も、通常攻撃のNP効率が基から良好であり、宝具が非常に強力なので連発ができればその分敵陣営を崩しやすい。
初期チャージ系だけでなく、NP獲得量アップ系も扱いやすい。特に、彼女のピックアップで合わせて排出される、リピート・マジック、は星3礼装と思えない良性能となっている。 - 攻撃系としてはスキル2でスターを生成でき、Quickもチェインを組めばそこそこ星が出るので、月の勝利者やスイーパーといった、クリティカル威力を伸ばす類が扱いやすいだろう。
- 変わり種としては、聖者の行進、月下の四匹といった、少量ずつ複数の効果を発揮する類も扱いやすい。
月夜の魔女といったNP効率を上げるものが付随していたり、ショコラティエのようなスター生成が付随しているものも狙い目なので、どの部分を重視するかで礼装を選別してみよう。 - Rev27の調整で必中効果の性能が向上したので、それらを付与できる礼装も選択肢に入るようになった。
特に、与ダメージプラス・ダメージカットのバランスが良いグラスフル・スイートタイムは狙い目。
必中の仕様が弱体化され、また礼装の効果時間が15秒に短縮されてからはあまり使いどころがなかったが、Rev88の調整で効果時間が25秒に伸び、星出し系の性能が上昇してからは再度視野に入るようになった。
特に、クリティカル威力アップ・10秒ごとに8個の星出しができるウォーター・シャインは良性能。
パーティ考察 
- 基本は横槍を狙いやすく、身近な相手との殴り合いになりやすい2番手での起用が主となるが、必中効果の仕様が変更されてからは1番手での採用もかなり多くなっている。
一方、3番手での起用するには足の遅さとカードが完全に固定化されてしまう面からやや手厳しく、採用率は低くなっている。
なお、後衛に配置した際には、サポートスキルの効果中は防御バフを盛った敵を相手しやすくなる事を覚えておこう。 - 主に発生が速いQuickやArtsを主力として使う事になるが、Busterで火力重視で立ち回る事もできなくはない(元々、攻撃チャンスが横槍狙いが主であるため)。
そのため、彼女の後衛に編成できるサーヴァントは比較的自由度が高めとなっている。
○相性が良いサポート
- セイバー全般
- 自身が脱落する時にランサークラスがいる場合の相性対策。
- 回避スキル持ち
- 近接サーヴァントに近寄られてしまうと対処の方法が非常に限られるので、緊急避難用としてオススメ。
中でも上述のセイバー枠としてデオンはオススメの一人。
- 近接サーヴァントに近寄られてしまうと対処の方法が非常に限られるので、緊急避難用としてオススメ。
- 弱体対策スキル持ち
- 『無敵貫通』持ち
- 特に、一番手で起用した際に有効なサポート。
REVISION 42のバランス調整で『無敵貫通』の仕様が変更され、攻撃が敵に追尾する効果が削除された為、両儀式(剣)(殺)をサポートに置く利点は大きく失われたと思われがちであった。
だが、同じREVISION 42の調整で『無敵』の仕様も変更された為、礼装で月霊髄液を装備してのスーパーアーマー状態ゴリ押し戦術が増えるようになった。
その為、スキル2『必中』とサポートスキルを合わせる事で、敵側の『無敵』を確実に剥がし、出鼻を挫く事ができる。 - この場合、藤乃・剣式・殺式の『空の境界』メンバーで固める事に拘りでもなければ、どちらか片方が居るだけで大体充分である。
- 特に、一番手で起用した際に有効なサポート。
チーム考察 
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CV:能登麻美子 |
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