エミヤ
freeze
ステータス 
☆4 | アーチャー | |
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![]() | 能力値(最大値) | |
HP | 12,903 | |
ATK | 10,964 | |
COST | 12 | |
コマンドカード | BAAAQ |
ステータス詳細 
属性:中立・中庸 時代:21世紀 地域:日本 筋力:D 耐久:C 敏捷:C 魔力:B 幸運:E 宝具:?
contents
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新着【更新履歴】 
2018/9/30 ステータス更新、スキル項目を埋め、宝具範囲画像追加、育成欄追加
11/18 全体的に色々と加筆
2019/1/10 ステータスの修正
1/21 スキル強化の欄にチャージタイムの変化を追加
1/25 REVISION 15の調整点を記載、スキル欄を新レイアウトに更新。所感に追記
2/2 攻撃モーションに追記
2/25 宝具・戦術欄に追記
3/4 千里眼の記述を修正
8/04 REVISION 27の調整点を記載
11/10 REVISION 33の調整点を記載
2020/1/25 REVISION 37の調整点を記載
7/03 REVISION 42の調整点を記載
12/26 REVISION 54の調整点を記載
2021/2/4 REVISION 56(絆・サポスキ解放)以降に合わせて記載
7/21 REVISION 64の調整点を記載
2022/7/30 REVISION 78の調整点を記載
2023/3/20 REVISION 87の調整点を記載
2023/7/25 REVISION 90の調整点を記載
12/3 REVISION 92の調整点を記載
2024/2/17 REVISION 93の調整点を記載
解説&攻略 
- 2018年7月26日稼働に伴う初期実装サーヴァントの一人。今作においてはアプリ版のモーションを概ね踏襲している。
- 遠距離の射撃性能も良好だが、敵に接近した場合はクリティカルの発生確率にボーナスも掛かるので、高倍率のクリティカル強化のスキルにより強烈な一撃を叩き込みやすい。
弓クラスながら接近戦でもある程度戦う事ができるタイプと言えるが、さすがに本職の近接サーヴァントには劣るので無理は禁物。 - 魔力量が3本と少な目でありながらも、ダッシュ性能は最速クラスなので立ち回りやすい。
- スキルはどれも強力。回避時の魔力消費量を0にできる攻防の要となるスキル「心眼(真)」、倍率が高くクリティカル関連を強化できる「鷹の目」が戦術の軸となる。
- NP効率については初手Artsで3%ほどだが、Artsカードを三枚所持していることからさほど悪くない。
Artsチェインのボーナスを含めて、オーバーキル補正なしで22%ほど溜めることができる(アタランテ 19%)
5回のアーツチェインでNPを100%ためられるという点は、宝具運用を視野に入れる際に認識しておきたい。region
REVISION 15の調整点 - REVISION 15のバランス調整では移動速度に調整が行われていない。
元々最速クラスで脚が早かったが、相対的に差を詰められる形となり、またアーチャークラス自体がダッシュ時に魔力一本で走れる時間が短くなったので、息切れを起こしやすくなってしまった。 - 通常攻撃の調整は近距離のみであり、主力となるアーツの調整はなく、クイックとバスターのコンボ間の間隔短縮と、EXアタックの高速化のみに留められている。
また、発生が激遅で問題のSPアタックも調整されていないため、使用感に大きな変化はない。 - 一方、宝具のチャージ時間が大幅に短縮されたため、一発逆転の切り札として扱いやすくなっている。
- スキル調整は「心眼(真)B」のみで、若干時間が短くなった代わりに回数制限が無くなったものの、使い勝手自体は変わっていない。
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REVISION 27の調整点 - REVISION 27のバランス調整では宝具の『攻撃力ダウン』の効果が上昇したのみである。
本人の使い勝手に変化はないものの、ランサークラスの強化により苦手クラスとの遭遇率が上がったことが逆風だろう。region
REVISION 33の調整点 - REVISION 33のバランス調整でコマンドカードドロー時間が短くなり隙が減った。
また、射撃攻撃のダメージが増加し、遠距離戦でより大きなダメージが期待できるようになった。region
REVISION 37の調整点 - REVISION 37のバランス調整では、ダッシュ時に魔力を消費する時間の間隔が長くなり、ダッシュ時間のクラス格差が縮まった。これによりフィールドを駆け回りやすくなっている。
- スキル2・3は『FGO』の強化後の状態に変更され、サポートスキルの『防御力アップ』の効果時間が延長した。特にスキル2が強力になり、クリティカルでの高火力が出せるようになった。
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REVISION 42の調整点 - REVISION 42のバランス調整ではArts2の攻撃終了後の硬直時間が減少した。
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REVISION 54の調整点 - REVISION 54のバランス調整でサポートスキル「心眼(真)」の効果が変更された。
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REVISION 64の調整点 - REVISION 64のバランス調整ではアーチャークラス全体の調整として、ダッシュ時の魔力を消費する時間の間隔を長くなり、魔力が回復開始するまでの時間が短くなった。
- またコマンドカード1枚目が近距離攻撃の場合のみ、コマンドカードドロー時間が短くなった。
- 個別の調整として近接攻撃の挙動が調整され、コマンドカードドロー時間の短縮も相まって近接戦闘がしやすくなった。他にSpecial Attackの発生が素早くなり実用的になった。
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REVISION 78の調整点 - REVISION 78のバランス調整では全体の調整として、コマンドカード1枚目が近距離攻撃の場合のみ、コマンドカードドロー時間が短くなり、遠距離攻撃で連続攻撃の最後の攻撃をヒット/ガードさせた時に相手がノックバックするように変更された。
- また個別調整として近距離・遠距離攻撃の挙動が調整された。
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REVISION 86の調整点 - REVISION 86のバランス調整ではBusterの挙動が調整され、扱いやすくなった。
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REVISION 87の調整点 - REVISION 87のバランス調整では宝具の効果範囲が広くなった。
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REVISION 90の調整点 - REVISION 90のバランス調整でサポートスキル「心眼(真)」の効果が変更された。
- REVISION 15のバランス調整では移動速度に調整が行われていない。
- REVISION92でのアーチャークラス全体の調整で魔力が回復開始するまでの時間が短くなった。
- REVISION93の調整で近距離Art1・2、Buster1の挙動が調整された。
通常攻撃 
- 近距離・遠距離攻撃が存在し、相手との距離で変化する。
弓での遠距離攻撃は直線的なもの、近距離時は「干将・莫耶」の夫婦剣を縦横無尽に振るう。 - EXアタックが微妙に使いにくいので、CPU戦以外では無理に使う必要はない。
【Buster】バスター攻撃 
[Hit数:1]
Buster1は上段の構えから、二刀で大きく振り下ろす攻撃。
基本的にCPU戦用で、グレイルウォーにおいては発生が遅い攻撃であるということは無用な隙であり、一発の大きさよりも小回りの利く他のカードの方が使い勝手が良い。
勿論、狙い撃てる状況である時には躊躇なくバスターチェインを決めていきたい。
Buster2は二刀で突き刺す攻撃。
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REVISION 15の調整点 |
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REVISION 64の調整点 |
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REVISION 78の調整点 |
Buster2は攻撃開始時の移動を開始するタイミングが遅くなり、攻撃発生が早くなった。 |
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REVISION 86の調整点 |
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【Arts】アーツ攻撃 
[Hit数:3]
Arts1は右手で切り付け、左手で横薙ぎ、両手で突きを繰り出す三連撃。
エミヤの主力となるカードだが、NP効率は並なため、連続でアーツチェインを組むことが重要。
Arts2は左右に切りつけてから、右手で突きを繰り出す攻撃。
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REVISION 42の調整点 |
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REVISION 64の調整点 |
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【Quick】クイック攻撃 
[Hit数:2]
Quick1は二刀で斬り下ろす2ヒット攻撃。
アーツ攻撃と違ってNP獲得量は低いが、スキが少なく使いやすい。
敵の攻撃に対する差し込みか、アーツカードがない場合の代用として振るって行きたい。
Quick2は斬り上げてから、左右に開くように斬る。
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REVISION 15の調整点 |
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REVISION 64の調整点 |
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【Extra Attack】鶴翼三連 
[Hit数:4]
干将・莫耶を投げつけて、2度の斬撃の後に「干将・莫耶オーバー・エッジ」へと変化させてタメ斬りを行う。
タメ斬りにはヘラクレスのバスター並みの間と、長めの硬直時間のスキがあるため、対人戦では封印安定。
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REVISION 15の調整点 |
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遠距離攻撃 
【Buster】バスター攻撃 
[Hit数:1]
引き絞り矢を一射放つ。
- 威力こそ高いが、敵が止まっている時でもないとまず当たらないので、無理に狙う必要はない。
- Rev78、Rev86の調整で弾速とモーションがそれぞれ早くなったので、多少撃ちやすくなった。
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REVISION 33の調整点 - REVISION 33のバランス調整で攻撃のダメージが上がった
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REVISION 78の調整点 - REVISION 78のバランス調整で弾速が速くなった。
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REVISION 86の調整点 - REVISION 86のバランス調整でBuster2の攻撃発生が早くなった。
【Arts】アーツ攻撃 
[Hit数:3]
立ったまま弓を一射する。
見た目と違って3ヒットするのが特徴だが、NP効率は並程度。
アタランテの時間差による二連射のモーションと異なり、攻撃時間が短いという利点の一方、敵の拘束時間も短いと、それぞれ性能差がある。
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REVISION 33の調整点 |
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【Quick】クイック攻撃 
[Hit数:2]
立ったまま素早く二連射する。
牽制攻撃や味方へのチャンスメイクとしては優秀であるため、バスター補正やアーツチェインを狙う時以外は積極的に選んでいきたい。
しかし、NP効率やスターの生成能力はそれほど高くない。
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REVISION 33の調整点 |
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【Extra Attack】赤原猟犬 
[Hit数:1]
赤原猟犬を一射。
多段ヒットせず、バスター攻撃並みに発生が遅いので無理に狙う必要性はない。
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REVISION 33の調整点 |
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【スペシャルアタック】偽・螺旋剣 
[Hit数:1]
カラドボルグを番えて放つ1ヒット攻撃。
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REVISION 33の調整点 |
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REVISION 64の調整点 |
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保有スキル 
【スキル1】心眼(真)B 
![]() | ![]() | 初期CT | 属性 | 効果 |
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80秒 | 自身 | 自身に回避時の魔力消費0状態を付与(8秒)&防御力をアップ[Lv.X](30秒) |
「───癖が悪くてね」
- 魔力消費をすることなく連続で回避行動をすることができ、あらゆる局面で優位な状況を作り出すことができる。
使いこなすには慣れが必要だが、ソシャゲ版における緊急回避目的以上に原作でエミヤが駆使する、勝利を手繰り寄せる手段の一つたる、修練による攻防一体の見切りスキルである。
回避目的で敵に囲まれた状況からの離脱に使用するのも悪くないが、やはり魔力消費なしの一方的な回避からカウンターでコンボを決めることが理想となる。 - 今作においては近接戦では後の先をとるようなカウンターがシステム的に有利であり、攻撃を回避された場合、先手が一方的に不利になりがちである。
これは特に一対一の状況で膠着状態に陥りやすい要因の一つでもあるのだが、回避を複数回使えることで積極的に攻めにも転じられることが本スキルの優位性といえるだろう。
また、カウンターだけでなく、テクニックの「回避狩り」をリスクを抑えながら狙う事もできるので、戦術の要としていきたい。region
REVISION 15以前 自身に回避時の魔力消費0状態を付与(3回・10秒)&防御力をアップ[Lv.X](30秒)
【スキル2】鷹の目 B+ 
![]() | ![]() | 初期CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
80秒 | 自身 | 自身のスター発生率アップ[Lv.X](30秒)&クリティカル威力をアップ[Lv.X](30秒) |
「───捉えた」
- クリティカル関連の2種類の性能を同時に上昇させるスキル。
倍率が破格クラスに高く、スター発生率アップではhit数の少ない攻撃や、本来は星が精製できないArts攻撃でも星を出す事ができるようになる程。
また、クリティカル威力アップもダメージが段違いに跳ね上がるので、星出し礼装の装備も視野に入れられるようになった。region
REVISION 37の調整点 - REVISION 37のバランス調整で『FGO』の強化後の状態に変更された。
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REVISION 37以前 【スキル2】千里眼C 初期CT 属性 効果 80秒 自身 自身のスター発生率をアップ[Lv.X](30秒) br
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【スキル3】投影 魔術 A 
![]() | ![]() | 初期CT | 属性 | 効果 |
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70秒 | 自身 | 自身のQuickカード性能をアップ[Lv.X](15秒)&Artsカード性能をアップ[Lv.X](15秒)&Busterカード性能をアップ[Lv.X](15秒) |
「───
- 自身に3色全てのカード強化を付与するスキル。威力アップだけでなく、NP獲得量やスター発生率も強化される。
効果時間が短く設定されているので、接敵直前に発動して効果を有効活用したい。region
REVISION 37の調整点 - REVISION 37のバランス調整で『FGO』の強化後の状態に変更された。
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REVISION 37以前 【スキル3】魔術C- 初期CT 属性 効果 70秒 自身 自身のアーツカード性能をアップ[Lv.X](10秒) br
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サポートスキル 
「───期待に応えるとしよう」
心眼(真)B 
![]() | ![]() | CT | 属性 | 効果 |
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40秒 | 自身 | 自身に回避時の魔力消費0状態を付与(3秒)&防御力をアップ[Lv.1](20秒) |
- 短時間だけとはいえ、回避回数が増えれば敵の攻撃を避けるのは勿論、回避狩りも強気に行える。
防御アップの補正自体はオマケ程度だが、ダメージカット効果と組み合わせれば侮れない。region
REVISION 15以前 自身に回避時の魔力消費0状態を付与(1回・10秒)&防御力をアップ[Lv.1](15秒)
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REVISION 37の調整点 - REVISION 37のバランス調整で『防御力アップ』の効果時間が(15秒)から(20秒)に変更された。
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REVISION 54の調整点 - REVISION 54のバランス調整で『回避』の効果時間が(4秒)から(1回・4秒)に変更された。
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REVISION 90の調整点 - REVISION 90のバランス調整で『回避』の効果時間が(1回・4秒)から(3秒)に変更された。
鷹の目 B+ 
![]() | ![]() | CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
40秒 | 自身 | 自身のスター発生率アップ[Lv.1](20秒)&クリティカル威力をアップ[Lv.1](20秒) |
- サポスキで20秒間効果があるスキルは、Lv1相当では倍率がそれほど高くないのが相場だが、このスキルの場合は別格の倍率を誇る(アプリ版準拠ならばどちらもLv1で+50%)。
Artsでもそこそこ星を出せる上に、高倍率のクリティカルバフが掛かるので、クリティカル戦術を貰う場合に非常に有用なサポスキとなる。
投影 魔術 A 
![]() | ![]() | CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
35秒 | 自身 | 自身のQuickカード性能をアップ[Lv.1](10秒)&Artsカード性能をアップ[Lv.1](10秒)&Busterカード性能をアップ[Lv.1](10秒) |
- 3色のカードを一度に強化でき、倍率もそれほど悪くはないが、効果は短時間のみなのでやや扱いにくい。
サポスキ1・2が非常に強く、扱いやすいので無理にこれをセットする必要性は薄い。
クラススキル 
スキル名 | 効果 | |
1 | 対魔力D | 自身の弱体耐性を少しアップ |
2 | 単独行動B | 自身のクリティカル威力をアップ |
宝具 
無限の剣製 
![]() | 種別 | 効果 |
---|---|---|
Buster | 範囲内の敵全体に強力な防御力無視攻撃[Lv.X] &攻撃力をダウン(30秒)<オーバーチャージで効果UP> |
「───
チャージタイムは3.8秒~2.5秒
- 自身の周囲、円状範囲へ放たれる攻撃宝具。
効果範囲ならば、建物などの物陰から発動しても攻撃が届くのが強みだが、距離がそれほど長くはない点は注意したい。
真正面から狙うと発動前に邪魔されやすいので、乱戦時の味方への援護や、物陰に隠れながらの不意討ちなど、使用には一工夫を入れたい。
Rev87の調整でこれまでより射程がキャラ2人分くらい伸びており、その分効果範囲が広くなった(当初は1.5倍~2倍くらいとされていたが、検証が進んでそこまで劇的ではなかった模様)。 - 地味に防御力無視の属性が付いているため、ゲオルギウスや孔明の防御バフを貫いて威力を叩き込む事ができる。
ただし、HP満タン状態での等倍クラスでは、Lv5でも確殺ラインに届かない事が多いので、追撃をしっかりとしておくか礼装で威力の底上げをしたい。region
REVISION 15の調整点 - REVISION 15のバランス調整によりチャージタイムが4.5秒から3.8秒に変更された。
- (REVISION 15以前)
チャージ時間は宝具初期段階で4.5秒、重ねがけで最短3秒まで短縮されるものの、現在実装されているサーヴァントの中ではダントツで発動時間が長い点もネックである。真正面から発動しようとしても潰されるだけなので、乱戦時にうまく敵の隙を突いて決めたい所である。region
REVISION 27の調整点 - REVISION 27のバランス調整で『攻撃力ダウン』効果量・成功率が上昇した
region
REVISION 87の調整点 - REVISION 87のバランス調整で効果範囲が広くなった。
育成 
霊基再臨 
region
+クリックで展開 |
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スキル強化 
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必要アイテム表+クリックで展開 |
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戦術 
- エミヤを主軸として戦うならば、持ち前の回避スキルと攻撃の速さを生かした粘り強い戦い方をしたい。
だが、基本的に彼の戦い方は遠距離からの射撃が主であり、接近戦はあくまでも〝アーチャークラスの中ではやりやすい〟という程度である。
積極的な接近戦は、近接攻撃を持たない射撃系を相手にする場合や、スキル「心眼」の効果中に留めておこう。 - 射撃戦をするにあたっては、ArtsとQuickのカード枚数を戦術に合わせて調節したいところである。
Artsはヒット数で敵の遠距離攻撃の相殺も狙え、移動中の相手にも命中させやすいため、主軸として使って行きたい。
Quickは素早く2射するため、敵の行動阻害用として扱いやすい。
Busterは威力が高いものの、敵が止まっていないと命中することが稀であるため使用する優先度はかなり低い。
○礼装候補
- 宝具が強力なのでカレイドスコープを筆頭にNP礼装がよく扱われる。
Artsチェインを組みやすく、NP効率も良好なので彼方への巡礼・聖夜の晩餐といった宝具威力も併せて底上げできる礼装も合いやすい。
通常攻撃を強化するならば、フォーマルクラフト・もう一つの結末・月夜の魔女といった攻撃の主軸となるArts強化の礼装が基本。 - Rev37でスキル2が強化され、クリティカル火力を大幅に伸ばす事ができるようになったので、2030年の欠片で安定してスターを精製するのもよいだろう。
パーティー構成をQuickカードに寄せ、デンジャラス・ビースト、真夏のひと時、誉れを此処に、狐の夜の夢、メリー・シープといった星の数は抑え目だが、付随効果があるものも選択肢に入るようになった。 - 候補に迷ったのならば、陽だまりの中でや援護射撃といった汎用礼装でも充分活躍させる事ができるだろう。
また、コストがカツカツならばいっそ礼装を装備しなかったり、英霊華像だけでも充分活躍させる事ができるポテンシャルを持っている。
パーティ考察 
一番手~三番手、どこに配置しても活躍させる事ができるのがエミヤの強みとなっている。
- 一番手や二番手に配置する場合は、Artカードが攻撃の主軸となるため、マルタやキャスタークラスのようなArts3枚持ち、そうでなくても2枚以上あるサーヴァントを後衛へ編成するのが基本。
また、スキル2の育成が充分進んでいるのならば、アサシンクラス等を後衛に編成したQuick特化によるクリティカル重視編成にするのも手。 - サポートしての心眼スキルが、ギルガメッシュなどの回避を使ってしまうと死に瀕するようなサーヴァントにも付けられる点で優秀なため、サポーターとして三番手に編成するのもいいだろう。
絆システムが解放されてからは、クリティカル編成用にスキル2も充分選択肢として入るようになっている。
その場合の三番手とする場合、Arts3枚持ちであるためカード選びは良くなるが、EXアタックが封印推奨クラスで使い辛いので必然的に3段目で止める必要性が出てくる。
通常ならば接近戦では3段目に吹き飛ばし属性が付与されるが、EXアタックが使用できる際にはその吹き飛ばし属性が無くなってしまうため、接近戦の立ち回りが変わってしまう点には注意したい。
チーム考察 
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- エミヤ モーション + 宝具
セリフ集 
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CV:諏訪部順一 |
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小ネタ 
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+クリックで展開 |
・心眼(真)による回避は複数回連打できる(連打入力で8秒間に10回はできる模様)ため、遠距離攻撃を全て回避しながら接近することができる。 つまり、くるくる回転しながら弾が当たらない不思議なエミヤが襲い掛かることになる様は必見である。 |
scomment
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