ネロ・クラウディウス
freeze
ステータス
☆4 | セイバー | |
---|---|---|
能力値(最大値) | ||
HP | 13,164 | |
ATK | 11,023 | |
COST | 12 | |
コマンドカード | BBAAQ |
ステータス詳細
属性:混沌・善 時代:37年~68年 地域:ローマ 筋力:D 耐久:D 敏捷:A 魔力:B 幸運:A 宝具:B
contents
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新着【更新履歴】
2019/2/13 ページ作成
2/14 モーションを雑記、スキル・宝具の画像を追加
スキル・宝具の解説欄、戦術に礼装候補を追加
2/16 通常攻撃欄に追加
2/17 解説欄、通常攻撃名称を追加
3/3 パーティ考察を記述
7/15 頭痛持ちの記述を更新
8/04 REVISION 27の調整点を記載
2020/1/24 REVISION 37の調整点を記載
2/5 ArtsとQuickにRev37からの変更点関係で追記。
7/02 REVISION 42の調整点を記載
9/4 REVISION 46の調整点を記載
2021/7/20 REVISION 64の調整点を記載
11/19 REVISION 68の調整点を記載
2023/1/4 REVISION 85の調整点を記載
8/9 REVISION 90の調整点を記載
9/29 REVISION 91の調整点を記載
解説&攻略
2019年2月14日に実装されたサーヴァント。
- Fateシリーズでは、月の聖杯戦争を舞台としたExtra系列で主役サーヴァントとして活躍する一騎。
FGOアプリ版では、第1部第二章「永続狂気帝国セプテム」の中心人物として生前の姿で登場。オンリーワンスキルを駆使した、単騎での背水の陣こそ彼女の独壇場とする、パーティーの殿役として活躍できる。
ファンからの愛称は「ネロちゃま」、通称では「赤王」や「赤セイバー」。 - ダッシュ性能は実装時はやや遅めといった所であったが、後の調整で並程度にまで向上するようになった。
- アーケード版では、2種類の回復スキルとアプリ版からそのまま継承された3回ガッツスキルにより、ジャンヌとは違った硬さを持つ、アタッカーを兼任できる超耐久型となっている。
その分、通常攻撃も強みと弱みの双方を抱える癖が強めのものが揃っている。 - スキルがほとんど回復関係であり、バフ類も付属しているものの条件付きであったり、確率付与であったりと安定しない。
ガッツスキルも効果時間が30秒間と制限されているため、思い通りに効果を発揮させるためには、様々な面で運要素が絡んでくる。
宝具もセイバークラス初の自身範囲型かつ、障害物を貫通する攻撃タイプであるため、姿が似ている青王や黒王とは全く違った立ち回りが要求されるので立ち回りについては研究・練習をしておきたい。region
REVISION 27の調整点 - REVISION 27のバランス調整では敵を弱体化する宝具効果を引き上げるという全体方針により、宝具の『防御力ダウン』の効果が上昇したのみであり、ほとんど変化がない。
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REVISION 37の調整点 - REVISION 37のバランス調整では多くの攻撃モーションで、攻撃終了後の硬直時間が減少し戦いやすくなっている。
- 第3スキルのチャージタイム・効果時間が変更されたことで、使い勝手がこれまでと変わった。
サポートスキルの効果時間が伸びているが、あまり活躍するものでもないので、ほとんど影響はないだろう。region
REVISION 42の調整点 - REVISION 42のバランス調整ではスキル、宝具が『FGO』の強化後の状態に変更された。
また、ゲームの仕様変更により攻撃モーション全体で、攻撃終了後の硬直時間が伸び、前回の調整内容の一部が打ち消されている。これにより「回避狩り」がしやすくなった。region
REVISION 46の調整点 - REVISION 46のバランス調整ではセイバークラス全体の調整として、コマンドカードドロー時間が短くなり、魔力回復の開始が早くなった。
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REVISION 64の調整点 - REVISION 64のバランス調整ではセイバークラス全体の調整として通常攻撃の射程距離が延び、最大魔力が5から6に増えた。一方でコマンドカードドロー時間が長くなり、ダッシュ時の魔力を消費する時間の間隔が短くなった。
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REVISION 68の調整点 - REVISION 68のバランス調整ではダッシュ速度が速くなった。
攻撃モーションではQuick1・Arts1の挙動が調整され使いやすくなった。region
REVISION 85の調整点 - REVISION 85のバランス調整ではArts1の挙動が再度調整され使いやすくなった。
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REVISION 87の調整点 - REVISION 87のバランス調整で宝具の効果範囲が広くなった。
- REVISION 90のバランス調整で『皇帝特権』が『FGO』の強化後の状態に変更された。
- REVISION91のバランス調整でArt1、Buster1・2、Extra Attackの挙動が調整された。
通常攻撃
【Buster】花散る天幕 / 燃え盛る聖者の泉
[Hit数:1]
Buster1…溜めてから突進突きを繰り出す
Buster2…大きく振りかぶってからの横薙ぎ
- ランサークラスのように前方への射程距離は長めとなっているが、横方向への範囲が狭い上に発生が遅めなので、確定状況以外では無理に使う必要性はない。
特に、初手Bは敵がスタンか昏倒中でもなければ封印推奨である。region
REVISION 37の調整点 - REVISION 37のバランス調整で、Buster1・2の攻撃終了後の硬直時間が減少した。
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REVISION 42の調整点 - REVISION 42のバランス調整にてBuster1・2の攻撃終了後の硬直時間が増えた。
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REVISION 64の調整点 - REVISION 64のバランス調整でBuster1の攻撃開始時の移動距離が延びた。
- REVISION 91のバランス調整で、Buster1もbuster2も攻撃発生が早くなった。
【Arts】喝采は剣戟の如く / 傷を拭う聖者の泉
[Hit数:2]
Arts1…剣を振り上げながら飛び上がり、そのまま斬り降ろす
Arts2…☓の字に左右に薙ぎ斬る
- Arts1は飛び上がってから着地するまでの飛距離がかなりあるので、1Hit目を空振りしても2Hit目が届く事もあるほど射程距離は長め。
だが、横方向方向への攻撃範囲がかなり狭いので、軸がズレると避けられるどころか、立ち位置が悪ければ、1Hit目が命中しても2Hit目を空振りする、カス当たりがマレにある。
モーションもBuster並に長いので、空振り時の反撃には注意したい。- Rev37の改修で二段目が命中しやすくなった為、初手での使用もやりやすくなった。
そのため、これまで初手Quickが安定であった所から、双方で上手く使い分けができるようになっておきたい。 - 更にRev68の改修で二段目の誘導補正が強化され、カス当たりが発生しにくくなって安定性が増すようになった。だが、完全に無くなったという程ではないので注意。
- Rev85の改修で軸ズレが以前より起こりにくくなった上にモーションの長さが改善され、より主力として扱いやすくなった。
- Rev37の改修で二段目が命中しやすくなった為、初手での使用もやりやすくなった。
- Arts2はモーションがArts1と比べると短い上に、攻撃範囲が横方向に多少広くなっている。
それでも、他のサーヴァントと比べると範囲は狭めとなっているので、巻き込み性能はそこまで高くない。 - NP獲得量は初手Artsで4%程度。
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REVISION 37の調整点 |
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REVISION 42の調整点 |
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REVISION 64の調整点 |
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REVISION 68の調整点 |
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REVISION 85の調整点 |
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【Quick】喝采は万雷の如く / 時を縫う聖者の泉
[Hit数:2]
Quick1…☓の字に左右に素早く斬る
Quick2…横に斬り裂き、突きを繰り出す
- 元々Qカードは出が速いものが多いが、その中でも発生が速い部類なので、Quick1は初手で振るのに強くなっている。
そのため、ネロのコンボは密着距離ならばQAAが推奨される。
Hit数が少ない事から、単体でのスター生成量・NP効率はあまり高くない。 - モーションが短い為に次の攻撃へのボタンの受付時間が短く、連打気味でないとコンボが途切れる事があるので、アタックボタンの目押していたり、回避狩りを狙う場合は注意。
また、リーチも短めなので空振りを起こさないよう間合いはしっかり把握しておきたい。 - Rev68の調整でQuick1の誘導補正が強化され、元々あまり発生する程では無かったが、カス当たりがかなり起こりにくくなった。
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REVISION 37の調整点 - REVISION 37のバランス調整で、Quick1・2の攻撃終了後の硬直時間が減少した。
Quick1のみ移動を開始するタイミングが遅くなった。
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REVISION 42の調整点 - REVISION 42のバランス調整にてQuick1・2の攻撃終了後の硬直時間が増えた。
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REVISION 64の調整点 - REVISION 64のバランス調整でQuick1の攻撃開始時の移動距離が延びた。
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REVISION 68の調整点 - REVISION 68のバランス調整でQuick1の2段目で移動する際に、ターゲットの方向に振り向く時間が延びた。
- REVISION 37のバランス調整で、Quick1・2の攻撃終了後の硬直時間が減少した。
【Extra Attack】万象は余の掌中に有り
[Hit数:5]
横斬り→袈裟斬り→3hitする袈裟斬りを素早く繰り出すコンビネーション
- 攻撃範囲はそれほど広くないが、EXアタックの中では全体のモーション時間が短いため、使いやすい部類に入る。
Hit数も多めなので、スターの生成量とNP効率も彼女の中では良好な部類。region
REVISION 37の調整点 - REVISION 37のバランス調整で、攻撃終了後の硬直時間が減少した。
- REVISION91のバランス調整で3段目の攻撃発生が早くなった。
【スペシャルアタック】星馳せる終幕の薔薇
[Hit数:1]
顔アップ演出からの回転薙ぎ払い
- 攻撃の出が速めかつ、モーション自体も短めの部類。
新規実装系のサーヴァントは大体SPアタックが優秀なものが導入されており、彼女もその例に漏れず、使いやすい性能となっている。region
REVISION 64の調整点 - REVISION 64のバランス調整で攻撃開始時の移動距離が延びた。
保有スキル
【スキル1】富の杯 B
初期CT | 属性 | 効果 | ||
---|---|---|---|---|
70秒 | 自身 | 自身のNPを増やす[Lv.X]&〔水辺〕または〔都市〕のフィールドの時、Artsカード性能をアップ[Lv.X](30秒)&自身の精神異常耐性をアップ[Lv.X](30秒)&HPを回復[Lv.X] |
「───あげていくぞっ!」
- HPの回復量はLv1で500、最終的にLv10で2,000と、同系統の中では控えめな方。
回復効果を見る場合には、主にこれ単体よりも、スキル2と併せての使用が多くなるだろう。 - 一緒に上がる精神弱体耐性は魅了・恐怖の状態異常を防ぐ効果を持つ。
マタ・ハリの宝具や、ファントム・術ジル、酒呑童子のスキル等を防いでくれる。
レベルが低くても倍率は高いようなので、魅了・恐怖スキル持ちが敵陣にいる場合は気に掛けておきたい。 - REVISION 42のバランス調整により、更にNP獲得効果と特定フィールドでのみArtsバフが付くようになった。
NP獲得量はLv1で+10、Lv10で+15と控えめだが、CTが最短50秒なので再使用は狙いやすい部類。 - 〔水辺〕または〔都市〕のフィールドの場合、1~2割程度のArtsバフが付与されるようになり、火力だけでなく更にNP効率もよくなる。
ちなみに、GWやカルデアゲートの宝物庫で登場する「王還の舞踏場」は〔都市〕扱いではないので勘違いしないように注意。region
REVISION 42の調整点 - REVISION 42のバランス調整で『FGO』の強化後の状態に変更された。
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REVISION 42以前 【スキル1】頭痛持ちB [#Skil1] 「───うぅん、頭が痛いな」初期CT 属性 効果 70秒 自身 自身の精神弱体耐性をアップ[Lv.X](30秒)&自身のHPを回復[Lv.X] - HPの回復量はLV1で500、最終的にLV10で2,000と、同系統の中では控えめな方。
主にこれ単体よりも、スキル2と併せての使用が多くなるだろう。- 一緒に上がる精神弱体耐性は魅了・恐怖の状態異常を防ぐ効果を持つ。
マタ・ハリの宝具や、ファントム・術ジル、酒呑童子のスキル等を防いでくれる。
レベルが低くても倍率は高いようなので、魅了・恐怖スキル持ちが敵陣にいる場合は気に掛けておきたい。
というか、これってデメリットスキルだったような
【スキル2】皇帝特権(喝采) EX
初期CT | 属性 | 効果 | ||
---|---|---|---|---|
70秒 | 自身 | 自身の攻撃力を確率でアップ[Lv.X](30秒)&防御力を確率でアップ[Lv.X](30秒)&HPを回復[Lv.X]&Artsカード性能をアップ[Lv.X](30秒)&一定時間ごとにスター獲得状態を付与(10秒ごと6回) |
「───万能の才を見よ、皇帝に不可能はない」
- 説明文だけでは内容が解り辛いが、強力な5種類の効果を併せ持った複合スキル。
具体的内容は
●攻撃力アップ(30秒)・防御力アップ(30秒)がそれぞれ確率で付与
●HP回復が確定発動
●Artsアップ(30秒)
●10秒ごとにスター+10個獲得×6回
スキルLvにより星出し以外は、バフの量と回復量が増加され、攻撃・防御バフの成功率は5割程度となっている。
強化前は「自身にさまざまな効果をランダムで付与[Lv.X]」という説明文であったが、調整後は細かく説明が書かれるようになった。 - 成功時に付与される攻・防バフの倍率が2割~4割超と、かなり高めであるものの、確率付与なので安定性に欠ける。
一応、礼装の深窓の麗人を持たせることで成功率を上げられるが、コスト不足でもない限り他の礼装を持たせた方が良いだろう。- 味方に、または自分の控えにオジマンディアス等の強化成功率アップのバフを付与できるサーヴァントがいる場合は話が別。
効果中であれば、それぞれの成功率が上がるためバフ狙いで使っていきたい。アプリ版と同じであれば、スキルLv1でも成功率が20%上昇する。
- 味方に、または自分の控えにオジマンディアス等の強化成功率アップのバフを付与できるサーヴァントがいる場合は話が別。
- Rev90での強化によってArtsバフが追加されたが、こちらは確率ではない確定での付与。
倍率がそこそこ高く、スキル1の条件付きArtsバフと併せれば、最大5割に届くくらいとかなり火力もNP獲得量も伸ばす事ができる
スター獲得量は+10個ずつで、育成に左右されず固定。 - HP回復効果としてだけ見ても回復量はかなり高め。
Lv1で1,200、Lv6で2,300、最終的にLv10で3,400とかなりの数値を誇り、スキル1と併せれば5,400ものHPを回復する事ができる。 - スキルの育成が進んでいるならば、確率バフ狙いで、フィールド登場や会敵前に即使用してしまうのもありだろう。
初回の回復こそ無駄になるものの、CTが最短50秒なので、ネロの継戦能力ならば再使用まで大抵粘る事ができる。 - 場持ちのために温存するか、一か八かでバフを狙うか、育成状況と自分の戦闘スタイルに応じて決めると良いだろう。
- REVISION 90のバランス調整で『FGO』の強化後の状態に変更され、『Artカード性能UP』『一定時間ごとにスター獲得状態を付与』が追加された。
【スキル3】三度、落陽を迎えても A
初期CT | 属性 | 効果 | ||
---|---|---|---|---|
100秒 | 自身 | 自身にガッツ状態(3回・30秒)を付与[Lv.X] |
「───天よ、今一度の祝福を!」
- スキル効果中(30秒以内)にHPが0になった場合、HPを回復してその場で復活するガッツ効果。
これまで「戦闘続行」として所持しているサーヴァントは複数存在していたが、ネロの場合はそれを確定で3回付与と、他に類を見ない効果を持っている。
その代わりとして、復活時のHPはLV1で300、最終的にLV10まで上げても600とかなり少ない。
復活時に攻撃を重ねられるとガードの上からでも削り倒され、やけどや呪いといったスリップダメージでも致死量に至りやすい。 - 再使用時間も極端に長い上、HP回復量の伸びも小さいので、育成素材やQPに余裕ができるまではいっそ割り切って育成をしないのも手だろう。
また注意点として、効果時間の30秒を過ぎればガッツ回数が残っていても効果が切れる事と、マルタや天草の強化解除には滅法弱いという事は常に意識しておきたい。 - なお、逆に敵側にガッツが付いたネロが居た場合、確実に倒し切るまでターゲットを外さないように注意したい。
HPを削り切るまで追い込んでいるという事は、被ダメージによるNPもかなり溜まっているはずなので、逃げられた場合は高確率で宝具が狙われる危険性を秘めているからである。
そのため、ガッツ3回と併せた、計4回の撃破を敵に強いる効果が、疑似的なターゲット集中効果となる場合がある。- ガッツ効果に関しては礼装の死霊魔術のページも参照の事。
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REVISION 37の調整点 - REVISION 37のバランス調整ではチャージタイムが(120秒)から(100秒)に短くなり、効果時間が(50秒)から(30秒)に減った。
使い回しやすくなった変わりに、効果が早く切れるようになり、最大限活用するのが難しくなったと言える。 - REVISION 37のバランス調整ではチャージタイムが(120秒)から(100秒)に短くなり、効果時間が(50秒)から(30秒)に減った。
- ガッツ効果に関しては礼装の死霊魔術のページも参照の事。
サポートスキル
「───では、その通りに」
富の杯 B
CT | 属性 | 効果 | ||
---|---|---|---|---|
35秒 | 自身 | 自身のNPを増やす[Lv.1]&〔水辺〕または〔都市〕のフィールドの時、Artsカード性能をアップ[Lv.1](20秒)&自身の精神異常耐性をアップ[Lv.1](20秒)&HPを回復[Lv.1] |
- Lv1相当なのでHPの回復効果は500回復と少なめ。
状態異常も精神弱体耐性のみなので、この点だけを見れば実質マルタのサポートスキルの下位互換となっている。(マルタはHP1,000回復と、弱体耐性アップ)
一応、柔らかな慈愛による効果増量は、こちらでも有効となっている。 - NP獲得効果は+10。どちらかと言えばこちらが目当てになるだろう。
CTは短めなので、再使用を狙いやすい部類と言える。 - 〔水辺〕または〔都市〕のフィールドのArtsバフは大体1割程度の増強となる。
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REVISION 37の調整点 |
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REVISION 42の調整点 |
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REVISION 42以前 |
頭痛持ちB
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皇帝特権(喝采) EX
CT | 属性 | 効果 | ||
---|---|---|---|---|
35秒 | 自身 | 自身の攻撃力を確率でアップ[Lv.1](20秒)&防御力を確率でアップ[Lv.1](20秒)&HPを回復[Lv.1]&Artsカード性能をアップ[Lv.1](20秒)&一定時間ごとにスター獲得状態を付与(10秒ごと3回) |
- 回復量は1,200。
確率ではあるが22%のバフが20秒間付くのでサポスキとしては有用といえる。
Rev90から、Artsバフとスター獲得効果も付いたので、更に扱いやすくなった。 - REVISION 90のバランス調整で『FGO』の強化後の状態に変更され、『Artカード性能UP』『一定時間ごとにスター獲得状態を付与』が追加された。
三度、落陽を迎えても A
CT | 属性 | 効果 | ||
---|---|---|---|---|
60秒 | 自身 | 自身にガッツ状態(3回・20秒)を付与[Lv.1] |
- サポスキで3回ガッツが可能なのは破格だが効果時間が20秒なためガッツを使い切る前に時間が過ぎてしまうことが多い。
狙っての運用ができない限りは他のサポスキを設定した方がいいだろう。
クラススキル
スキル名 | 効果 | |
1 | 対魔力[C] | 自身の弱体耐性を少しアップ |
2 | 騎乗[B] | 自身のQuickカードの性能をアップ |
宝具
童女謳う華の帝政
種別 | 効果 | |
---|---|---|
Arts | 範囲内の敵全体に強力な防御力無視攻撃[Lv.X] &敵全体の防御力をダウン(10秒)〈オーバーチャージで効果UP〉 |
「───我が才を見よ! 万雷の喝采を聞け! しかして讃えよ! 黄金の劇場を!」
チャージタイムは3.8秒~2.5秒
- 自身の周囲、円状範囲へ放たれる攻撃宝具。
エミヤの宝具とほぼ同じ攻撃範囲かつ、特性も同じものを持っており、効果範囲ならば、建物などの物陰から発動しても攻撃が届くのが強みである。
真正面から狙うと発動前に邪魔されやすいので、乱戦時の味方への援護や、物陰に隠れながらの不意討ちなど、使用には一工夫を入れたい。
Rev87の調整でこれまでより射程がキャラ2人分くらい伸びており、その分効果範囲が広くなった(当初は1.5倍~2倍くらいとされていたが、検証が進んでそこまで劇的ではなかった模様)。 - 地味に防御力無視の属性が付いているため、ゲオルギウスや孔明の防御バフを貫いて威力を叩き込む事ができる。
付随する防御力ダウンの効果は効果時間が短いものの、不利クラス以外ならば生き残っても瀕死なので、すかさず追い討ちでトドメを刺しておきたい。勿論、深追いは禁物ではあるが。region
REVISION 27の調整点 - REVISION 27のバランス調整で『防御力ダウン』の効果量・成功率が上昇した
region
REVISION 42の調整点 - REVISION 42のバランス調整で『FGO』の強化後の状態に変更された。
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REVISION 87の調整点 - REVISION 87のバランス調整で宝具の効果範囲が広くなった。
育成
霊基再臨
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+クリックで展開 |
br
スキル強化
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必要アイテム表+クリックで展開 |
|
br
戦術
- Quickカードの発生が早く、扱いやすいので初手に選択したQAAが基本コンボとして使いやすい。
ただし通常攻撃の項目にも記してある通り、Quickはリーチが短いので間合いを誤ると空振りを起こしやすい。
また次のコンボへの受付時間も短いので、回避狩りなどを狙う場合は先読みが必要となるなど、他の近接サーヴァントに慣れていると勝手が違ってくる。
ネロはモーションが独自なものが多いので、扱う場合はそれぞれの特性を把握した上で、できるだけ操作に慣れておきたい。
また、Rev37から初手Artsも命中させやすくなったので、多少距離があるならばArts始動、密着距離ならばQuick始動と上手く使い分けていきたい。 - スキルの優先度は「皇帝特権」>「頭痛持ち」>「三度、落陽を迎えても」。
スキル1・2のCTが同じなので、Lvを揃えておけば連続使用がやりやすいが、無理にまで横並びにする必要性は薄い。
特に「皇帝特権」の育成が進んでいるのならば、フィールド登場と同時に即使用し、確率の攻撃・防御バフを狙う戦術も組み立てやすくなる。
ガッツスキルは育成の必要性自体が薄く、素材やQPに余裕が出てきてからで充分である。
○礼装候補
- 安定の陽だまりの中でが扱いやすい。ダメージカットも付いているのでスキルで回復させつつ戦えば、場持ちのよさから宝具解放までのNPも溜めやすい。
火力面を伸ばしたい場合は、主力がAとQによる接近戦なので、もう一つの結末、静穏なひと時、援護射撃などが選択肢に入るだろう。 - 一方で最高峰のHP回復能力を持つため、スキルの育成が進んでいるならば、プレゼント・フォー・マイマスターやメイド・イン・ハロウィンで更に場持ち性能を高めるのも面白い。
スキル1・2が共にLv10まで育っていれば、限凸礼装効果で前者は8,100、後者で9,450ものHPを回復させる事ができるので、ガッツによる復活からでも体勢を立て直す事ができるだろう。
また、月女神の沐浴やみこっと!花嫁修業といった、継続回復礼装も機会を多く設ける事ができるので、効果を実感しやすいだろう。
パーティ考察
- 基本的に超回復能力の場持ち良さを生かす為にも、前衛に配置するのが無難なところ。
後衛は更に耐久力を増したいならばサポートスキルの効果を狙って、エミヤ、マルタ、ゲオルギウスなどを編成すると良い。
また、不安定な皇帝特権でしか攻撃力を上げられないので、カリスマなどを狙っても良いだろう。 - 調整によってネロのサポートスキルでNPを獲得できるようになったので、後衛の配置も選択肢として出てくるようになった。
だが、ネロは足が遅い上に単独ではチェインを組めないので、3番手での起用はやや手厳しい。
サポート狙いならば、2番手への配置が無難となるだろう。
チーム考察
関連動画
セリフ集
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CV:丹下桜 |
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