ジャック・ザ・リッパー
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ステータス 
☆5 | アサシン | |
---|---|---|
![]() | 能力値(最大値) | |
HP | 12696 | |
ATK | 11557 | |
COST | 16 | |
コマンドカード | BAQQQ |
ステータス詳細 
【属性:混沌・悪】【時代:19世紀】【地域:イギリス】 【筋力:C】【耐久:C】【敏捷:A】【魔力:C】【幸運:E】【宝具:C】
contents
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新着【更新履歴】 
2020/07/05 REVISION 42の調整点を記載
12/6 REVISION 52の調整点を記載
12/26 REVISION 54の調整点を記載
2021/7/24 REVISION 64の調整点を記載
2022/10/25 REVISION 82の調整点を記載
2023/1/4 REVISION 83の調整点を記載
8/16 REVISION 90の調整点を記載
10/7 REVISION 91の調整点を記載
12/8 REVISION 92の調整点を記載
解説&攻略 
☆5アサシン。2020年3月5日実装。
- ダッシュ性能は最速組であり、アサシンクラスは魔力回復が早めなので戦場を自在に駆ける事が可能となっている。
- スキル1にQuickアップと8秒間の回避、スキル2にマルタ以来となる強化解除、スキル3に味方へも使用できるHP回復と、スキルが3種類とも優秀。
またスキル3はLvが低いと効果は薄いが、育成による伸び率が高めとなっているタイプなので早めに育成を進めておきたい。 - 通常攻撃も優秀なものが揃っており、特にQuickに関しては疑似回避狩りができるローリング能力に加え、クラススキルの「気配遮断A+」のお蔭で沖田総司をも超える星出し性能を誇る。
- 最速の足・隙の無いスキル群・優秀な攻撃モーション・超絶の星出し性能とNP効率。
強い要素がこれでもかと揃った一騎だが、弱点となる部分がFatalを積んでいないと素のステータスが星5の中では低めな事。
回避とHP回復のスキル持ちとはいえ、それらを生かせないまま集中砲火を喰らうと一瞬で溶けかねない。 - 火力面も宝具やクリティカルは強力だが、そのクリティカルが出ないと通常攻撃だけでは伸び悩みがちになる。
特にRev52の調整によってNP効率が大幅に減退したので、Artsカードを積極的に切らないと宝具を回しにくくなっている。
また、攻撃モーションの硬直が短いという事もあって、ディレイの受付タイミングも短いので、回避狩りを狙う際はやや先読み気味になる点も注意したい。 - 雑に扱うと思わぬ所で足を掬われるので、スキルの使用タイミングや攻め時・引き際を見極めれるようになっておきたい。
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REVISION 42の調整点 - REVISION 42のバランス調整ではゲームの仕様変更により攻撃モーション全体で、攻撃終了後の硬直時間が伸びた。これにより「回避狩り」がしやすくなった。
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REVISION 52の調整点 - REVISION 52のバランス調整では下方修正を受け、Quick攻撃時のNP獲得量が減少した。以前はQuickクリティカルが3枚全てhitすると26%獲得できたが、調整後は同条件で13%まで減少している。
また攻撃モーションではArts・Quickの攻撃後に次に移行するまでの時間が遅くなり、結果としてガードが挟み込まれやすくなった。region
REVISION 54の調整点 - REVISION 54のバランス調整でサポートスキル「霧夜の殺人」の効果が変更された。
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REVISION 64の調整点 - REVISION 64のバランス調整でアサシンクラス全体の調整として、魔力が回復開始するまでの時間が長くなってしまった。
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REVISION 82の調整点 - REVISION 82のバランス調整でアサシンクラス全体の調整として、攻撃時のダメージ倍率がアップした(これまで最終ダメージに×0.9の補正があったが、それが×1.0になった)。
- REVISION 83のバランス調整でQuick1・Buster1・EXアタックの攻撃発生が早くなった。
- REVISION 90の全体調整で『情報抹消』のスター発生率ダウンの効果量がアップし、スキルの『外科手術』の効果範囲が広くなり、サポートスキル『霧夜の殺人』の回避効果時間が調整された。アサシンクラス全体の調整として魔力が回復開始する時間が早くなった。
- REVISION 91のバランス調整で、『外科手術』のHP回復量がアップしチャージタイムが短縮された。
- REVISION92の調整でArt1・2、Buster1の挙動が調整され、アサシンクラス全体の調整としてダッシュ時の魔力を消費する時間の間隔が長くなった。
通常攻撃 
【Buster】Ich werde es abbauen! 
[Hit数:2]
Buster1…踏み込んで突き刺し、切り開く
Buster2…飛び上がってナイフを突き刺す
- 標準的なBuster攻撃なので、基本は確定状況やコンボの中継用。
攻撃自体のリーチは短いが、踏み込みや飛び上がりの距離がかなりあるので、中距離からの奇襲用としても一応使える。
Rev83の調整で若干高速化したので、奇襲や横槍で火力を出しやすくなった。region
REVISION 42の調整点 - REVISION 42のバランス調整にてBuster1・2の攻撃終了後の硬直時間が増えた。
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REVISION 83の調整点 - REVISION 83のバランス調整にてBuster1が敵に近づいてから攻撃するまでの時間、攻撃発生、2段目の攻撃発生が早くなった。
- REVISION92の調整で攻撃開始時の移動を開始するタイミングが早くなった。
【Arts】I'll dismantle it! 
[Hit数:2]
Arts1…飛び掛かりながら×字に二段斬り
Arts2…独楽のような回転斬り
- 発生が早めで、モーションも短めの扱いやすい攻撃。
飛び掛かり距離がそこそこあるので空振りは起こしにくいが、攻撃自体のリーチは短めで、攻撃範囲もあまり広くない。 - 狙ってやるのは難しいが、Art2は真横にも攻撃判定があるようで、密集した乱戦時に意外な巻き込みを起こす事がある。
- Quickの超絶性能に目を奪われがちだが、充分に高水準。
- NP獲得量は初手Artsで4%程度。
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REVISION 42の調整点 |
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REVISION 52の調整点 |
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【Quick】解体するよ! 
[Hit数:5]
Quick1…素早く三連斬りから、ローリングしてからナイフを投げつける
Quick2…斬り上げ、ナイフを投げつける[遠距離攻撃属性]
- ジャックの戦術の根幹を成す、最大の特徴となる攻撃。
- Quick1のローリングは水着アルトリアのArts1や、クリスマスエレナのQuick1と同じく、レバーを入力している方向へ移動してから放つタイプとなっている。
これにより、魔力ゲージを消費せずに疑似的な回避狩りを行う事が可能となるので、スター生成能力の高さもあって彼女の主力となる。
なお、最初の三連斬りが、一・二段目のみのカス当たりとなって、三段目が命中していないとローリングに派生せず、そこでコンボが途切れるので注意。 - このローリングについては、左右に飛んだ際には、若干ではあるが前後に飛んだ時よりも硬直時間が長くなっている。
Rev83の調整で、前方に跳んで間合いを詰めた場合、次のコマンドカードへの移行が若干速くなる調整が入った。
その為、攻勢維持のラッシュが優先の場合は前方、コンボの〆で仕切り直すなら距離が取れる後方、疑似回避狩り狙いで読み合いをする場合は左右に飛ぶといった感じで使い分けよう。 - Quick2もモーション自体は優秀な部類に纏まっており、[遠距離攻撃属性]なので、回避された場合でもコンボを続行する事が可能。
しかも、モーションが「飛び上がってナイフを投げ付ける」というものなので、飛び上がった瞬間と射撃攻撃が届くタイミングがジャストで重なった場合、射撃攻撃を飛び越えて回避する事がある。
狙ってできるようなものではない、偶然の産物の結果なので、こういう事もある程度の認識で良いだろう。 - ただし、ナイフを投げつける前に一瞬の間がある為、超反応ができる相手だと回避で抜けられ、出が速い攻撃で反撃される可能性がある。
その場合、Quick2なので必然的にガードに移行せず反撃が確定となるので、これが数少ないジャックの弱点要素となる。 - クリティカル無しのチェイン込みQQQのコンボで、星を35~40個程獲得できる。
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REVISION 42の調整点 - REVISION 42のバランス調整にてQuick1・2の攻撃終了後の硬直時間が増えた。
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REVISION 52の調整点 - REVISION 52のバランス調整でQuick攻撃時のNP獲得量が減少した。さらにQuick1・2の攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が遅くなった。
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REVISION 83の調整点 - REVISION 83のバランス調整で攻撃中にスティックを前方向に入力しているか無入力で、前方向に移動してから4段目の攻撃をおこなう場合、攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間を早くなった。
【Extra Attack】Saya akan membongkarnya! 
[Hit数:4]
やや飛び上がりながら空中で連続斬り
- コンパクトに纏まったモーションなのでコンボからも繋げやすいが、一瞬の溜め動作でガードを差し込まれる場合もあるので確定ではない。
攻撃後も硬直は短めなので反撃は受け辛いが、さすがに敵側が壁を背負った状態では不利になるので無暗な乱発は控えたい。 - QQQのチェインから繋げると、星が50近くまで精製される点も優秀。
- Rev52のバランス調整で、EXアタック自体は調整されていないが、Arts・Quick攻撃後に次の攻撃に移行するまでの時間が遅くなった為、ガードが間に合いやすくなっている。
上述したように、相手が壁を背負っている時などは無理にEXまで繋げず、コンボの3段目で止めて、リズムを狂わせるなどのフェイントを混ぜて行きたい。 - Rev83の調整で、2段目以降のモーションが高速化しており、これでガード途中での回避抜けがされ辛くなった。
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REVISION 83の調整点 - REVISION 83のバランス調整で2段目と3段目と4段目の攻撃発生を早くなった。
【スペシャルアタック】मैं इसे खत्म कर दूँगा! 
[Hit数:4]
飛び上がってナイフを投げつける
- 発生のみならず、モーション自体もかなり早い部類なので、積極的に狙っていける。
Buster始動でダメージを底上げするのも良いが、SPアタックからのコンボはダメージが半減するのでArtsでNPを獲得したり、Quickで星の精製を優先するのも選択肢として入るだろう。
保有スキル 
【スキル1】霧夜の殺人A 
![]() | ![]() | 初期CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
80秒 | 自身 | 自身のQuickカード性能をアップ[Lv.X](15秒)&回避時の魔力消費0状態を付与(8秒) |
「───夜闇に潜んで。」
- 他サーヴァント達が持つ「心眼」系のスキルと同じく、回避行動を8秒間だけ使いたい放題になる。
会敵直前に使用する事で回避狩り対策やカウンター狙い、または囲まれた際の離脱用としても活用できる。 - 倍率の高いQuickバフも付与される為、攻めの時に発動するのも良い。
【スキル2】情報抹消B 
![]() | ![]() | 初期CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
70秒 | 非貫通 | 範囲内のターゲット単体の強化状態を解除&スター発生率をダウン[Lv.X](30秒) |
「───消しちゃうね。」
- 敵の強化状態を解除し、スター発生率ダウンを付与するスキル。
強化解除をスキルで使用できるのはマルタに続き二人目。 - 強化解除は敵に付与されている様々なバフを打ち消す。
回避や無敵、孔明などが付与する強力なバフ効果を消して有利に立ち回れるようにできる。 - スター発生率ダウンはあまり効果を実感しにくいが、Rev90の全体調整で倍率がかなり引き上げられているので、それこそジャック自身のようにQuickの星出しが優秀な相手程星が出難くなる。
Lvを上げる必要性としてはCT短縮がメインではあるものの、以前よりも活用はしやすくなった。- REVISION 90の全体調整でスター発生率ダウンの効果量がアップした。
【スキル3】外科手術E 
![]() | ![]() | 初期CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
50秒 | 貫通 | 範囲内の味方単体のHPを回復[Lv.X] |
「───治してあげる。」
- 自身を含めた味方単体を対象とするHP回復スキル。
付随効果は無いものの、回復量が最大で「2500」な点は味方へ使用できるものとしては高水準。 - 効果量の伸びが良く、スキルLvを上げればCTの短さもあり継戦能力が高まる。
逆に言うとスキルLvが低い間は回復量が少な目なので、育成の優先度は高めである。 - Rev91の調整でHP回復量は500づつアップしたらしい。
- REVISION 90の全体調整で効果範囲が広くなった。
- REVISION 91のバランス調整で、HP回復量がアップしチャージタイムが60秒から50秒へと短縮された。
サポートスキル 
霧夜の殺人A 
![]() | ![]() | CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
40秒 | 自身 | 自身のQuickカード性能をアップ(10秒)[Lv.1]&回避時の魔力消費0状態を付与(3秒) |
「───助けて欲しいの?」
- 短時間かつ一度だけ回避の魔力消費を0にする。回避狩りで攻め立てたり、相手から逃げたりと活用の幅は広い。
- Quickバフの性能も良いため攻められる状況で発動したい。
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REVISION 54の調整点 - REVISION 54のバランス調整で『回避』の効果時間が(4秒)から(1回・4秒)に変更された。
- REVISION 90の全体調整で回避効果時間が(1回・4秒)から(3秒)へと調整された。
情報抹消B 
![]() | ![]() | CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
70秒 | 非貫通 | 範囲内のターゲット単体の強化状態を解除&スター発生率をダウン[Lv.1](20秒) |
- 貴重な強化解除スキルをノーモションで使用できるので、絆システムが解放されて以降は多くの人がサポスキに設定している。
強力な効果ではあるが、CTが他のサポスキよりも長めに設定されており、連続使用は難しいのがネック。また、サポスキは効果範囲が表示されないので、不発でCTのカウントだけが開始という事にならないように注意しよう。 - REVISION 90の全体調整でスター発生率ダウンの効果量がアップした。
外科手術E 
![]() | ![]() | CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
25秒 | 自身 | 自身のHPを回復[Lv.1] |
- 回復量は500。
サポスキ1・2の有用性が高いのでわざわざ設定する必要性は薄い。
- REVISION 91のバランス調整で、HP回復量がアップしチャージタイムが30秒から25秒へと短縮された。
クラススキル 
スキル名 | 効果 | |
1 | 気配遮断A+ | 自身のスター発生率をアップ |
宝具 
解体聖母 
![]() | 種別 | 効果 |
---|---|---|
Quick | 自身に〔女性〕特攻状態を付与(10秒)<オーバーチャージで効果UP> +範囲内のターゲット単体に超強力な防御力無視攻撃[Lv.X] |
「───此よりは地獄。わたしたちは炎、雨、力。殺戮をここに。」
チャージ時間は1.5秒~1.0秒
- チャージ時間が短く発動しやすい単体攻撃宝具。
防御力無視効果が付いているため、相手の防御アップを気にせず使用できる。 - ダメージ発生前に自身に〔女性〕特攻が付与されるので、〔女性〕相手であればクラス相性不利な相手でも大ダメージが期待できる。
また〔女性〕特攻状態は10秒持続するので、短いながら宝具発動後にも活用できる。
育成 
霊基再臨 
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スキル強化 
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戦術 
○礼装候補
- 超絶性能のQuickカードや、星出し性能の高さからクリティカル威力を伸ばすのが基本。
イマジナリ・アラウンド、静穏なひと時、真夏のひと時、トリック・オア・トリートメント、ホーリーナイト・サイン、宝石魔術・対影、援護射撃辺りは鉄板となるだろう。 - 単体宝具を命中させるのが得意ならば、NP礼装で宝具の回転率を上げるのも手。
その場合は初期チャージよりも、天の晩餐、狐の夜の夢、聖者の依代、サマー・リトル、リング・ザ・ベルといった、NP獲得量を上げるものの方が扱いやすい。 - 意外な所では、星3礼装のフリーランサーが非常に合う。
三番手に配置すれば、単独でQuickチェインを組める上に確実にクリティカルも狙える。星5サーヴァント故の高コストも、星3礼装の低コストで補いやすい。 - 回避スキルとHP回復スキル持ちなので、月女神の沐浴やメイド・イン・ハロウィンで生存力を高める戦法もあるが、元ステータスが低めなので安定はし辛い。
パーティ考察 
通常攻撃がどれも優秀な上、足の速さとサポートスキルの優秀さから、一番手~三番手のどこに配置しても活躍しやすい。
- 一番手ならば開戦前のバフや礼装効果を強化解除で打ち消せるので、有利を取りやすくできる。
この場合、なるべくArtsやQuickが多くなるように編成をしておきたい。 - サポートスキルが回避効果かつ、使用頻度の高いQuickバフなので、後衛への配置も非常に有効。絆システムが解放されてからは、サポ強化解除目当てにスキル2がよく使われるようになっている。
特に三番手の場合、自身のみでQQQのチェインを組んだ上で、EXアタックを確定で繰り出せる。
この場合、全段命中orガードで、クリティカル無しでも星が40~50個ほど精製されるので、続けて全段確定クリティカルに持って行く事ができる。
ただしQuickとEXアタックはHit数が多いので、無暗にガードされてしまうと、相手側に被ダメによるNPを大量に溜めさせてしまう。
またQuick2の〆部分や、EXアタックの攻撃前の一瞬溜めなど、一部の攻撃モーションにスキが若干あるので、ワンパターンでは対処される可能性がある。
三番手に限った話ではないが、コンボ内容を適度に変えたり、緩急を付けるなどの工夫をできるだけ挟みたい。
チーム考察 
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CV:丹下桜 |
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