ジル・ド・レェ(セイバー)
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ステータス 
☆3 | セイバー | |
---|---|---|
![]() | 能力値(最大値) | |
HP | 13,648 | |
ATK | 9,451 | |
COST | 7 | |
コマンドカード | BBAAQ |
ステータス詳細 
属性:秩序・善 時代:1404年~1440年 地域:フランス 筋力:B 耐久:C 敏捷:C 魔力:D 幸運:D 宝具:B
contents
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新着【更新履歴】 
9月27日 実装に伴いページ新設
1/20 スキル強化の欄にチャージタイムの変化を追加、スキル3の効果時間を修正、一部追記
1/25 REVISION 15の調整点を記載、スキル欄を新レイアウトに更新
2/13 宝具欄に追記
2/27 全体的に細々と追記
8/04 REVISION 27の調整点を記載
2020/07/02 REVISION 42の調整点を記載
9/4 REVISION 46の調整点を記載
12/5 REVISION 52の調整点を記載
2021/7/20 REVISION 64の調整点を記載
11/20 REVISION 68の調整点を記載
12/21 REVISION 68の調整点による具体的変更点を追記
2022/7/28 REVISION 78の調整点を記載
2023/8/9 REVISION 90の調整点を記載
9/29 REVISION 91の調整点を記載
12/3 REVISION 92の調整点を記載
解説&攻略 
- 2018年9月27日実装されたサーヴァント。
ソシャゲ版においては率直に言えば弱い上に使い勝手の悪すぎる宝具を持ち、色々と噛み合ってない為使用率がかなり悪いだろうと思われる一騎であった。 - 本作においては足の速さが標準的な部類であり、使いやすい通常攻撃を持っている。
所持スキルがサポート用の「軍略」、NP補助の「黄金律」、そしてBusterカード性能上昇の「プレラーティの祝福」となっている。
この内、クラススキルの狂化EXも含めてBuster性能の向上には光るものがあり、実際Buster攻撃は踏み込みが良好なことから使いやすくなっている。
アップデートによりソロプレイ時のダメージブーストやNP効率上昇があることから、そちらにおいては意外に良いダメージが期待できるので育てても損はない。 - 宝具は自身の攻撃力上昇と防御力低下を併せ持ち、そのデメリットが強烈なので博打要素が高い。
同じレアリティのカエサルと比較すると、あちらはQuickを主体した手数とクリティカルを利用したアタッカーであるのに対して、こちらはBusterによる一撃重視の立ち回りと、戦術が差別化されている。
通常性能においては特に優劣が付くほどの差はないが、カエサルは攻撃宝具を持つことから、安定した使いやすさはあちらに軍配が挙がるだろう。region
REVISION 15の調整点 - REVISION 15のバランス調整でダッシュ速度が速くなり、間合いを詰めやすくなった。
- 通常攻撃の判定が全体的に大きくなって命中させやすくなり、コンボ間の間隔も短くなったためDPSも向上している。
- また、使い道が無かった「軍略B」が回数性に変更され、制限時間が無くなったため、パーティーへの支援能力が高まっている。
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REVISION 27の調整点 - REVISION 27のバランス調整ではBuster1の攻撃開始時の踏み込みが速くなり使いやすくなった。
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REVISION 42の調整点 - REVISION 42のバランス調整では宝具のデメリットが緩和され扱いやすくなった。
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REVISION 46の調整点 - REVISION 46のバランス調整ではセイバークラス全体の調整として、コマンドカードドロー時間が短くなり、魔力回復の開始が早くなった。
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REVISION 52の調整点 - REVISION 52のバランス調整でダッシュ速度が速くなった。
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REVISION 64の調整点 - REVISION 64のバランス調整ではセイバークラス全体の調整として通常攻撃の射程距離が延び、最大魔力が5から6に増えた。一方でコマンドカードドロー時間が長くなり、ダッシュ時の魔力を消費する時間の間隔が短くなった。
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REVISION 68の調整点 - REVISION 68のバランス調整では各攻撃モーションの一段目の挙動が調整され、攻撃発生が早くなった。
- REVISION 78のバランス調整では攻撃時のNP獲得量が増加した。
また、撃破されたとき消滅するまでの時間が短くなり、他キャラと合わせられた。 - REVISION 90のバランス調整で攻撃時のNP獲得量がUPした。
- REVISION91のバランス調整でExtraAttackの挙動が調整された。
- REVISION92の調整で宝具に効果「コマンドカードドロー時間短縮」が追加された。
近距離攻撃 
【Buster】聖女に捧げる一閃 
[Hit数1]
Buster1……一瞬の溜めの後、踏み込んで重い一撃を見舞う
Buster2……飛び上がって剣を下に突き刺す
- 踏込み距離がかなり長いのが特徴であり、意外なほど遠くまで命中させてくれる。
全体で見ても割りと優秀な性能だが、いくら優秀だからといっても、真正面から無暗に振るうだけでは避けられたり、ガードされたりするので、これをいかに叩き込むかが彼を生かすポイントなる。 - Rev68の調整で出が速くなり、攻撃前の誘導補正が強力になって、横を走り抜けようとする相手に振って当たるくらいとなった。
その前のRev64でも射程距離も伸びているので、初手で使用しても扱いやすく、Bチェインで殴り倒す戦術も狙って行けるくらいとなっている。region
REVISION 15の調整点 - REVISION 15のバランス調整によりBuster1・2どちらも攻撃判定が大きくなり、攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
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REVISION 27の調整点 - REVISION 27のバランス調整でBuster1の攻撃開始時の移動速度が速くなった。
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REVISION 64の調整点 - REVISION 64のバランス調整でBuster1の攻撃開始時の移動距離が延びた。
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REVISION 68の調整点 - REVISION 68のバランス調整ではBuster1の攻撃開始直後にターゲットの方向に振り向く時間が延び、攻撃発生が早くなった。
【Arts】聖女の敵を切り払う二連撃 
[Hit数:2]
Arts1……剣を左右に振り払う
Arts2……突きからの切り払い
- コンボの初段として振るう機会は多いものの、接近戦サーヴァントの多くのArts攻撃は前方に踏込みつつ攻撃するものだが、彼の場合はその踏み込み距離がイマイチ浅いのでリーチが伸びにくい。
一応ちゃんと追尾はしているようだが、リーチや範囲がどこまで届くか体感で覚えておけるようになっておきたい。 - Rev64で攻撃前の踏み込み距離が伸び、Rev68の調整で全体的に出が早くなって、二段目の再度の踏み込み距離と誘導補正が強化されている。
これによって、空振りやカス当たりが以前よりも発生しにくくなっており、格段に振りやすくなった。
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REVISION 15の調整点 |
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REVISION 64の調整点 |
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REVISION 68の調整点 |
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【Quick】聖女の敵を突き破る尖撃 
[Hit数:2]
Quick1……素早く二連続で突きを放つ
Quick2……素早く左右に剣を振る
- 発生は並程度の早さはあると思われるので、差し込みや密着距離まで接近する状況下では、Artsよりこちらを振る方が望ましい。
だが、誘導はほぼなく、踏み込みが弱いので距離が少しでもあると当てづらい。 - Rev64で攻撃前の踏み込み距離が伸び、Rev68の調整で全体的に出が早くなって、二段目の再度の踏み込み距離と誘導補正が強化されている。
これによって、空振りやカス当たりが以前よりも発生しにくくなっており、格段に振りやすくなった。 - Hit数が少ないので、スター生成量やNP効率は低め。
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REVISION 15の調整点 - REVISION 15のバランス調整によりQuick1・2のどちらも攻撃判定が大きくなり、攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
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REVISION 64の調整点 - REVISION 64のバランス調整でQuick1の攻撃開始時の移動距離が延びた。
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REVISION 68の調整点 - REVISION 68のバランス調整では2段目の移動を開始するタイミングが早くなり、移動距離が延び、敵に近づいてから攻撃するまでの時間が早くなり、移動する際にターゲットの方向に振り向く時間が延びた。
【Extra Attack】邪念を振り払う3連撃 
[Hit数:3]
二連続で斬り付けた後、トドメの突きを放つ
- 全体的に淡白な印象の攻撃であるが、かなり全体モーションが早いため使い勝手自体は良好。
実は魔力放出の演出がないだけで、モーションとしてはアルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕のEXアタックとほぼ同様の動きである。 - REVISION91のバランス調整で3段目の攻撃発生が早くなった。
【スペシャルアタック】閃光の一撃 
[Hit数:1]
剣を頭上に掲げて魔力の光を纏わせ、それを敵へと向けて光を炸裂させる
- SPアタックの中ではかなり発生が早めであり、かなり扱いやすい部類(最速という訳ではない)。
- 出が速いだけでなく、攻撃範囲もそこそこ広いという事もあって、他のサーヴァントではどうあっても先に動かれるだろうと思しきタイミングになっても、きっちり命中させてくれる。
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REVISION 15の調整点 |
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REVISION 64の調整点 |
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保有スキル 
【スキル1】軍略C 
![]() | ![]() | 初期CT | 属性 | 効果 |
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70秒 | 貫通 | 範囲内の味方全体の宝具威力をアップ[Lv.X](1回) |
「───我が号令にて進軍せよ、聖女と共に!」
- 範囲内の味方に時間制限の無い宝具威力アップを付与するスキル。
ジル自身の宝具には影響が無いので、攻撃宝具を持った味方が範囲内にいる時に使うべきである。 - GWで一番手に置いているならば、開始と同時に使用して味方に付与しておくのもよいだろう。
リチャージによる再使用や他の味方サーヴァントからの複数回の付与があった場合、その分だけ上乗せがされるもポイントである。region
REVISION 15以前 範囲内の味方全体の宝具威力アップ[Lv.X](10秒)
【スキル2】黄金律B
初期CT 属性 効果 80秒 自身 自身のNP獲得量をアップ[LV.X](30秒) 「───我が財を今ここに捧げる」
- ランクが高めなので、NP0からでも宝具解放まで持って行けない事もない倍率が付与される。
- もっとも、NPを溜める事ができたとしても宝具にデメリットが付属しているので、戦闘スタイルに応じて育てるか決めてもよいだろう。
【スキル3】プレラーティの激励B
初期CT 属性 効果 70秒 自身 自身のBusterカード性能をアップ[Lv.X](50秒) 「───聖女の光を取り戻す!」
- Busterカード限定で自身の攻撃力を上げる効果。
NP獲得量やスター生成への効果は無いに等しいので、実質攻撃力増強用と考えてよい。 - 何気に効果時間が「50秒」と他の強化系スキルよりも長めとなっており、Lv10まで上げれば効果時間が切れると同時に再使用が可能となる。
強化倍率が高めらしく、Buster攻撃の威力が目に見えて上がるので、このスキルの育成状況が彼の強さ・使いやすさに直結するため、優先的に強化しておきたい。
サポートスキル
軍略C
CT 属性 効果 35秒 貫通 範囲内の味方全体の宝具威力をアップ[Lv.1](1回・60秒) 「───了解です」
- サポートスキルのこちらは時間制限がある宝具威力アップを付与する。
適当に使ってしまうと時間切れになるので、NPが溜まる頃に使用したい。
一応回数性である点には変わりはないので、他サーヴァントの「軍略」を始めとした宝具威力アップの効果はその分上乗せされる。
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REVISION 15以前 範囲内の味方全体の宝具威力アップ[Lv.1](5秒)
5秒間のみしか効果がないため、滅多な事では使えない。
範囲攻撃宝具を放つ為に戦場から離脱する際、サポートスキルが偶然にも使えるという場合ならば、宝具チャージ直前に発動させる事で利用できるかもしれない。
黄金律B
CT 属性 効果 40秒 自身 自身のNP獲得量をアップ[LV.1](20秒) プレラーティの激励B
CT 属性 効果 35秒 自身 自身のBusterカード性能をアップ[Lv.1](30秒) クラススキル
スキル名 効果 1 対魔力B 自身の弱体耐性を少しアップ 2 騎乗B 自身のQuickカードの性能をアップ 3 狂化EX 自身のBusterカードの性能をアップ
宝具
神聖たる旗に集いて吼えよ 種別 効果 Arts 自身の攻撃力を大アップ[Lv.X](20秒)
&コマンドカードドロー時間を0.25秒短くする(最短0.5秒)(30秒)
&防御力を大ダウン(30秒)【デメリット】
+スターを獲得<オーバーチャージで効果アップ>チャージ時間は1.5秒~1.0秒
- 防御力と引き換えに、高倍率の攻撃力を手に入れる、自己強化型の宝具。
OC1でスターを10個獲得できるので、接近による発生率ボーナスと併せればクリティカルも狙う事ができる。 - 攻撃力アップの効果は宝具レベルに依存するが、Lv5にまで到達した場合の倍率が他の強化スキルでは比較にならないほど非常に高いのが特徴である。
クラススキルとスキル3によるバスターカードの強化も併せれば、下手な宝具並の火力を叩き出す事ができる。 - 調整によって防御力ダウンの倍率が下げられたが、やはり打たれ弱くなる点には変わりない。
しかも攻撃力アップの時間が20秒に対して、防御力ダウンが30秒とこちらの方が長くなっている。
実質バーサーカークラスなんじゃないだろうか - メリットがデメリットに見合うかどうか判断に迷う、まさに一か八かの賭けの覚悟を必要とする宝具である。
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REVISION 15の調整点 - REVISION 15のバランス調整によりスター獲得量が増加した。(以前はOC1でスター5個獲得)
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REVISION 42の調整点 - REVISION 42のバランス調整で『防御力ダウン【デメリット】』の効果量が減少した。
- REVISION92の調整で効果「コマンドカードドロー時間短縮」が追加された。
育成 
霊基再臨 
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スキル強化 
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戦術 
- 自らの第3スキルとクラススキルにより大きく強化され、踏み込みと範囲が比較的良好なBusterカードを活かして戦いたい。
しかし、真正面から攻撃しに行くだけでは回避されやすいので、不意打ちを狙って初段Busterを当てたり、他のカードから攻撃を繋げたりと工夫したいところ。
基本的にコンボを組む時は、ABBが無難。
この時、AとBの間に回避狩りを挟めればベストなので、是非とも練習しておこう。
○礼装候補
- 月の勝利者やリミテッド/ゼロオーバーといった、Buster性能を更に底上げできるモノがオススメ。
また、不意打ち狙いなら2030年の欠片などでスターを溜め込んでクリティカルを狙ったり、陽だまりの中でを装備して回避狩りに尽力するのも良いだろう。 - NP礼装に関しては、宝具がデメリット持ちで使いどころが難しく、「黄金律」のスキル持ちなので装備する必要性は薄い。
- 後に実装されたヒロイック·ニューイヤーや聖者の依代は、弱体無効状態によって宝具のデメリットを打ち消す事ができる。
特に聖者の依代はNP獲得量アップが付いているので、「黄金律」と併せれば複数回の宝具発動も視野に入るため、相性が非常に良い。
パーティ考察 
- 強力なBuster攻撃をいかに叩き込むかが勝負なので、Buster枚数が多くなるよう、一、二番手に編成するのが良いと思われる。
その場合、レオナルド・ダ・ヴィンチ(ライダー)のサポートスキルや概念礼装で弱体無効を付与して、宝具のデメリットを無くして発動を狙う編成にするのもありだろう。
しかし、幾らBusterが強力だとはいえ、それだけでカードを固めると攻撃が一辺倒となってしまうので、他のカードもある程度確保しておきたい。 - 以前はサポートスキルが使い辛かったが、REVISION 15の調整で扱いやすい性能となったので、カードが固定化される三番手の編成もやりやすくなった。
チーム考察 
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CV:鶴岡聡 |
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