パッションリップ
freeze
ステータス
☆4 | アルターエゴ | |
---|---|---|
能力値(最大値) | ||
HP | 12209 | |
ATK | 12016 | |
COST | 12 | |
コマンドカード | BBBAQ |
ステータス詳細
【属性:秩序・中庸】【時代:2032年】【地域:月の裏側】 【筋力:A+】【耐久:A】【敏捷:C】【魔力:B】【幸運:E】【宝具:C】
contents
br
新着【更新履歴】
2023/1/04 REVISION 84の調整点を記載
解説&攻略
期間限定☆4アルターエゴ。2022年2月17日実装。
ちなみにリップ以外だと☆4アルターエゴは、アプリ版では他に配布の二騎のみ(実際は色違いの同一性能)しか実装されていない。
- アルターエゴは他クラスよりも有利・不利の判定が複雑となっている。
具体的には、狂以外の四騎士(騎・術・殺)には有利を取れて与ダメージが増加する(約1.3倍)が、三騎士(剣・弓・槍)には不利となって与ダメージが減衰する(約0.7倍)。
一方、被ダメージについては狂以外からはいずれも等倍と、与ダメと被ダメで違っているので注意しよう。
また、裁・讐・月の他エクストラクラスに対しては互いに等倍となるが、降クラスに対しては一方的有利(与ダメ1.5倍、被ダメ0.7倍)を取る事ができる。
そして役クラスに対しては一方的に不利となる。 - ダッシュ性能は並くらいか、並より少し遅いくらい。
その巨大な両手とバストから足は遅めではないかと思われていたが、そういう意味では意外と速めとも言える。 - Buster3枚構成であるが、Busterの性能はある程度使えるものの、主軸とするには厳しいくらい。
Arts・Quickの性能がどちらも優秀なので、基本はそちらをメインとして戦っていきたい。
編成でカード枚数を調整すれば、アプリ版では持ち腐れ気味だった「気配遮断 A+」によるスター発生効果も活きてくる。 - スキルが3種類とも自己強化であり、いずれも防御に関わるものが揃っている。
ステータスがATK偏重型であり、HPが☆4サーヴァントの中でも低めにも関わらず、防御スキルによって耐久性に優れている。
その一方でATKが高い事、火力バフと無敵貫通を自己付与できる事、ArtsのNP効率が高い事、Quickで星出し性能も良好という事から、火力面でもなかなか優れている。 - 弱点はスキルが自己強化のみで、耐久性がそこに依存している為、強化解除で一気に剥がされる危険性。
また、通常攻撃も踏み込みが短めな上に二段目以降の再踏み込みが短いので、全体的にリーチが短い。
誘導補正はそこそこ強いものの、逃げる敵を追いかけての後ろからの追撃は届きづらい。 - 特徴的な見た目に反して、スキル3のセルフスタンをスキル1の弱体無効で防げるという点をしっかり抑えておけば、性能面ではそれ程突飛なものはない。
アプリ版では弱点であったスキルのCTが揃っていない点も、アーケード版ではそれほど問題にはならない。
そのため、意外な事に初心者でも扱いやすく、使い込めば上級者でも活躍させやすい幅広く活躍させる事ができる一騎として仕上がっている。region
REVISION 84の調整点 - REVISION 84のバランス調整では、一部通常攻撃が強化され、スキル『ブレスト・バレー』にアプリ版の強化が反映された。
通常攻撃
【Buster】名称
[Hit数:1]
Buster1……右腕ロケットパンチ[遠距離攻撃属性]
Buster2……ジャンププレス
- Buster1は自身はその場から動かず、前方に攻撃判定だけを飛ばすモーションで、エレシュキガルのBuster1と似た感じとなる。
弾となるロケットパンチが大きいので、横への攻撃判定が意外と広いが、出はよくあるBuster攻撃並に遅めかつ、敵に命中した段階で攻撃判定が消えるので巻き込み性能は低め。
[遠距離攻撃属性]を持つ為、攻撃が命中しなくてもコンボを続行できる。 - Rer84の調整で発生が早くなり、後述のスキル強化でBusterバフが付与されるようになったため、主体とするには厳しいまでも、以前よりかは発射しやすくなっている。
積極的に撃つほどではないが、時折混ぜ込むだけでも相手に色々とプレッシャーを掛ける事ができる。 - Buster2はカリギュラのBuster1のように、跳び上がっての攻撃。
手が大きいため横への範囲が広そうに見えるが、肝心の攻撃判定は見た目に反してかなり狭い。ほぼ真正面にしか攻撃判定が無く、リーチも短いので巻き込み性能もイマイチ。
最大のネックが、攻撃判定が出るのが〝落下が始まってから〟という点。
跳び上がってる最中には攻撃判定が無く、Buster2なので敵と攻撃がかち合った際にはガードへの移行もされず、一方的に攻撃を受ける事になる。
そのため、確定状況でもない限りはあまり使わない方が無難である。region
REVISION 84の調整点 - REVISION 84のバランス調整ではBuster1の攻撃発生が早くなった。
【Arts】名称
[Hit数:3]
Arts1……右手突き刺し→両手クロス斬り裂き
Arts2……右手叩きつけ→左手叩きつけ→両手叩きつけ
- リップの主力技。
Arts1は爪部分の前方へのリーチに優れ、1段目の両手攻撃部分の攻撃範囲がそこそこ広いので、巻き込み性能は良好。
また、意外と攻撃判定が残るので甘い回避を喰ってくれる事もある。
初手だけでなく、コンボの2・3段目に持って来ても扱いやすい。 - Rev84の調整で2段目が早くなり、以前は1段目をガードされた後に回避で2段目以降を抜けられるという事があったが、それがされにくくなった。
更に移動距離も伸びたので、1段目が空振りしても、2段目から命中という事が発生しやすくなった。 - Arts2は3段目の両手叩きつけ部分の誘導補正が強力で、ほぼ真横にいるくらいまで振り向いてくれる。
若干モーションが長いのがネックで、攻撃が命中しなかった場合はスキを晒す事になるので注意しておこう。 - NP獲得量は初手Artsで+5%ほどと、なかなか高め。
region
REVISION 84の調整点 - REVISION 84のバランス調整ではArts1の2段目の移動を開始するタイミングが早くなり、2段目の移動距離が延びた。
【Quick】名称
[Hit数:4]
Quick1……両手挟み込み
Quick2……回転薙ぎ払い
- Quick1はHit数が多く、星出し性能・NP獲得量共に非常に優秀。
QQQのチェイン込みで、25~30個程の星を獲得できる。 - 出が最速なので、コンボの初手用として使っていきたい所だが、踏み込み距離が短く、攻撃の最中に再度の踏み込みが無い上にモーションが若干長いという弱点がある。
横への攻撃判定も意外と狭いので、初手で使用する場合は真正面に敵を捉えた上で、攻撃が届くリーチと範囲をしっかり把握しておきたい。
それか、初手はArts1で捉えてからの2段目以降で、確実に相手を捕えるようにするとよい。 - Quick2はモーションが短く、斜め前辺りまでの巻き込み性能も優秀。
使い勝手が良いのでQuick主体ならば積極的に振っていきたい。
【Extra Attack】名称
[Hit数:5]
胸を突き出して突進→上段から両手叩きつけ
- 突進部分の距離が意外とあり、多少離れていても命中させてくれる。
また叩きつけ部分の攻撃範囲が広く、甘い回避を喰える事もあるなど、かなり振りやすい性能。
【スペシャルアタック】名称
[Hit数:1]
両手を上下に合わせてから突き刺し
- そこそこ出が速めで扱いやすく、意外なほどリーチも伸びる。
両手が大きいのもあって意外と巻き込み性能もあるので、チャンスがあれば積極的に使っていきたい。
保有スキル
【スキル1】ブレスト・バレー A +
初期CT | 属性 | 効果 | ||
---|---|---|---|---|
70秒 | 自身 | 自身にダメージをカットする状態を付与[Lv.X](3回・50秒)&弱体無効状態を付与(3回・50秒)&Busterカード性能をアップ[Lv.X](30秒)&NPを増やす |
「───触らないでくださいっ」
- 弱体無効とダメージカットを付与できる複合スキル。
- Rer84のバランス調整で『FGO』の強化後の状態となり、BusterバフとNP獲得効果が追加された。
- NP増加量はLvに拠らず+10%で固定。
- Busterバフは魔力放出系のような高倍率ではないものの30秒持続し、不安定な宝具火力も補えるようになった。
- Rer84のバランス調整で『FGO』の強化後の状態となり、BusterバフとNP獲得効果が追加された。
- ダメージカットはLv1で500~Lv10で1,000を3回分付与される。
育成が進んでいれば、スキル2・3の防御バフでダメージ0にまで抑える事も可能になるなど、意外と馬鹿にならない数字である。 - 特徴的なのが、Lv10での最短CTが50秒でありながら、ダメージカット・弱体無効の効果時間も同じ50秒である点。
弱体無効は回数性ではあるものの、FGOACではデバフはそうポンポン飛んでこないので、強化解除が来ない限り常に弱体無効状態になる事ができる。
Lv9でもCT54秒なので、他のスキルとタイミングを合わせる事なく、登場と同時に即使用&CTごとに再使用を繰り返すとよいだろう。
当たり前だが、乱戦中に効果が切れてスキルを再使用する暇が無い状態だと容赦なくデバフの対象となる。
「対魔力」と「女神の神核」で元から素の弱体耐性は高めだが、無効以外は確定付与をしてくる類も多いので、スキはなるべく作らないよう立ち回りたい。region
REVISION 84の調整点 - REVISION 84のバランス調整で、アプリ版の強化が反映され、効果『Busterカード性能アップ』『NP獲得』が追加された。
【スキル2】被虐体質 A+
初期CT | 属性 | 効果 | ||
---|---|---|---|---|
60秒 | 自身 | 自身にターゲット集中状態を付与(2秒)&防御力をアップ[Lv.X](15秒) &HPが50%以下の時、HPが少ないほど攻撃力がアップする状態を付与[Lv.X](30秒) |
「───怖くても、我慢できるから!」
- 2秒間のターゲット集中と、防御力アップと、条件付きの攻撃力アップが一気に付与される複合スキル。
- ターゲット集中は敵が味方を狙っている所をターゲットを外して逃げさせたり、味方が宝具発動を狙っているのを邪魔されないようにするなど、用途は多岐に渡る。
効果時間は2秒なので、このスキルだけでは盾役となるには心もとない。 - 防御力アップは効果時間が短い分、倍率はなかなか高め。
ターゲット集中効果と非常によく噛み合っている。 - 攻撃アップの効果は現在HPが半分以上であっても一応付与される。ただ、条件を満たしていない間はアイコン表示が暗くなっており、効果は適用されない。
ここからHPが50%以下になるとアイコンが明るくなって効果が発揮され、HP回復で50%を超えると効果が切れてしまう。
効果発揮時の倍率がかなり高く、Lv10まで育成されていれば、HP50%でも3割くらい、瀕死状態だと5割くらいと、30秒の効果時間としては破格の数値。 - これだけ色々な効果がありながらも、CTは最短40秒と取り回しもよい。
【スキル3】トラッシュ&クラッシュ EX
初期CT | 属性 | 効果 | ||
---|---|---|---|---|
80秒 | 自身 | 自身の攻撃力をアップ(30秒)[Lv.X]&無敵貫通状態を付与(30秒) &「HP3000以下の敵を通常攻撃時に確率で即死効果が発生する状態」を付与(20秒)&防御力をアップ(15秒)[Lv.X] &スタン状態を付与(2秒)【デメリット】 |
「───ぎゅう~~っと、してあげます!」
- 30秒間の攻撃力アップ・無敵貫通、20秒間の即死付与状態と、15秒間の防御力アップを付与する複合スキル。
- 育成での倍率の伸びが高く、Lv10で攻撃力アップ・防御力アップは共に3割程まで伸びる。
スキル2と合わせれば防御力アップは上限まで届くので、かなり硬くなる事ができる。 - 通常攻撃での即死付与は、リップが初。
条件付きな上、元から発動率がかなり低いので、お目にかかる機会は滅多にないものの、一度発動してしまえば一気に削りきる事ができる。
低HP状態でも即落ちせず、ガードで耐えて少しでも時間を稼ごうとする戦術に対して有効となるだろう。
一応、剣式や殺式のサポスキ「直死の魔眼」で、即死耐性を下げればそれなりに発動率は上がる。
ただし、「直死の魔眼」はどちらかというと、無敵貫通の付与目的で使用するサポスキであり、リップのこのスキルでも無敵貫通は付与できる。
そのため、わざわざここまで御膳立てしてまで狙う必要性は無いだろう。- 即死の発動はかなり特殊であり、攻撃が命中した瞬間ではなく、攻撃が命中して一秒くらい空いてから発動する(大体、吹っ飛び状態以外で相手側が攻撃を喰らってダメージ硬直が解けるくらい)。
またこの時、敵の頭上に「即死」とちゃんと表示される。 - アプリ版では、即死付与は3T=30秒で、発動条件は無かったものの、さすがにそのままでの実装はバランスを壊しかねないという事で、HP3,000以下という条件と効果時間の短縮が行われている。
公式サイトでの、リップ実装時の開発レター#2
- 即死の発動はかなり特殊であり、攻撃が命中した瞬間ではなく、攻撃が命中して一秒くらい空いてから発動する(大体、吹っ飛び状態以外で相手側が攻撃を喰らってダメージ硬直が解けるくらい)。
- デメリットとして使用時に2秒のスタンが発生してしまうが、スキル1で弱体無効を付与できるので、CTごとに使いまわしていればデメリットは有って無いようなもの。
一応スタン中はダメージが1/4になるので、タイミング良く合わせる事で敵からの宝具攻撃を受けきる、という戦法もできなくはない。
ただし弱体無効が付与されていない状態が必要であるため、これはスキル1の回転率を下げる事になる。
単純にタイミングもかなりシビアになるので、狙ってやれるようなものではないだろう。 - 他にスタンのデメリットを活用する方法としては、スタン中はスキル使用の硬直モーションが無くなり、複数を連続して発動する事ができるという点。
具体的な方法としては
あえてスキル1を使用しておかず、敵のど真ん中に突っ込んでからスキル3を使用
→ スタン硬直中にスキル1・2を連続使用して効果発動
→ スキル2の防御バフ、スキル3の防御バフ、スタン中のダメージ1/4を利用し、最小限のダメージでスキル2のタゲ集を生かす
→ デメリットのスタンによる硬直も、スキル1・2を使用した際の硬直時間を合わせたのとほぼ同じ
といった具合。
繰り返しとなるが、この方法はスキル1の回転率を下げる事になるので、上述したメリットとデメリットが釣り合うかは何とも言い難い。
こういう活用方法もあるという程度の認識でよいだろう。
サポートスキル
「───呼びましたか?」
ブレスト・バレー A+
CT | 属性 | 効果 | ||
---|---|---|---|---|
35秒 | 自身 | 自身にダメージをカットする状態を付与[Lv.1](1回・40秒)&弱体無効状態を付与(1回・40秒)&Busterカード性能をアップ[Lv.1](30秒)&NPを増やす |
- ダメージカット量は500。
- CTが35秒に対して、効果時間は40秒という珍しい逆転現象が発生しているサポスキ。
カード周りが良ければ、サポスキでも常に弱体無効を付与し続ける事ができるのは魅力。 - NP増加量は通常時と変わらず+10%。
BusterバフもLv1相当なのでそこまで高くはないが、Buster主体で戦うサーヴァントにとっては充分な水準。region
REVISION 84の調整点 - REVISION 84のバランス調整で、アプリ版の強化が反映され、効果『Busterカード性能アップ』『NP獲得』が追加された。
被虐体質 A+
CT | 属性 | 効果 | ||
---|---|---|---|---|
60秒 | 自身 | 自身にターゲット集中状態を付与(1秒)&防御力をアップ[Lv.1](10秒) &HPが50%以下の時、HPが少ないほど攻撃力がアップする状態を付与[Lv.1](20秒) |
- ターゲット集中は1秒間しかないので継続的なタゲ取りには不向き。
一瞬でも相手の手間を取らせたり、かく乱用と割り切りたい。 - 防御バフ・攻撃バフはLv1相当だと標準的な水準となる。
一応瀕死時になれば攻撃バフはそこそこ高めだが、状況が状況だけに狙ってやるには厳しい。
トラッシュ&クラッシュ EX
CT | 属性 | 効果 | ||
---|---|---|---|---|
40秒 | 自身 | 自身の攻撃力をアップ(20秒)[Lv.1]&無敵貫通状態を付与(20秒) &「HP3000以下の敵を通常攻撃時に確率で即死効果が発生する状態」を付与(15秒)&防御力をアップ(10秒)[Lv.1] &スタン状態を付与(2秒)【デメリット】 |
- 強力な複数のバフを一気に付与できるものの、2秒間のスタンが色々と扱いを難しくしているサポスキ。
- 中でも、サポスキでの無敵貫通は、相手側に先に無敵を使わせてから、攻撃直前に硬直無しで発動して不意を突いてこそ真骨頂を発揮するので、効果が減衰しがち。
効果時間が20秒間なので、会敵前に発動しておくという手もあるが、下手にやると味方との戦線の足並みを乱す事になるので、やはりタイミングが難しい。 - 対策として礼装の聖者の依代や、自前のスキルで弱体無効を用意しておく事もできるが、リップのBuster3枚というカード構成のため、依代装備以外では条件はかなり限られる。
スキル1で弱体付与ができ、調整でBusterが振りやすくなったナイチンゲールは相性が良好。
クラススキル
スキル名 | 効果 | |
1 | 対魔力 C | 自身の弱体耐性を少しアップ |
2 | 単独行動 C | 自身のクリティカル威力を少しアップ |
3 | 気配遮断 A+ | 自身のスター発生率をアップ |
4 | 女神の神核 C | 自身に与ダメージプラス状態を付与&弱体耐性をアップ |
5 | ハイ・サーヴァント A | 効果なし |
宝具
死が二人を別離つとも
種別 | 効果 | |
---|---|---|
Buster | 範囲内の敵全体に強力な攻撃[Lv.X] &範囲内の味方全体のHPを回復<オーバーチャージで効果UP> |
「───私、まだわからないけど……この気持ちにちゃんと向き合うって決めたから! 行って!」
チャージ時間は3.8秒~2.5秒
- アルトリアなどと同じような直線範囲の攻撃宝具。
宝具Lv1のバフ無し等倍で10,000くらい、Lv5で1,5000くらいの火力が出る。- ただしアルターエゴの特性上、HP満タンから確殺できるかは標的のクラスにもかなり左右される。
- HP回復量はOCに応じて変動し、OC1で+4,000。
OCが進むごとに+1,000ずつ加算されるが、耐久性が高めでNP効率も高めなので、NP200%以上での発動も意外とお目に掛かるくらい。
スキル2の攻撃バフ発動条件にHP残量が絡むので、現在HPによっては宝具後の攻撃力が下がってしまう点に注意。- アプリ版では回復量が強化後でも+3,000だったので、AC版では増量されている事になる。
育成
霊基再臨
region
クリックで展開 |
|
br
スキル強化
region
クリックで展開 |
|
br
戦術
○礼装候補
- 基本的には、継戦能力を高める陽だまりの中でか春風遊歩道が無難。
鋼の鍛錬を装備する場合は、スキル2・3の防御バフはそれだけで防御力アップの上限に達してしまうので、使用タイミングが被らないように注意しよう。 - 火力を高める際は、Quickの星出し性能が優秀なのでクリティカル火力を高めるものがよい。
ド安定の援護射撃や、真紅の教槍、真夏のひと時、ウェルカム・バニー、ホーリーナイト・サイン辺りは鉄板。 - NP効率が良いので、宝具の発動に自信があるのならば、宝具火力・NP礼装も選択肢に入る。
この場合、彼方への巡礼、トリック・オア・トリートメント、聖夜の晩餐、笑顔のしるし、などのカードバフ・クリ威力アップ・宝具威力アップなどが不随したものがあるとよいだろう。 - 弱点として自前バフの付与に依存しがちなので、バフを剥がされないように受難の聖墓巡礼で強化解除耐性を備えるのも鉄板の一つ。
- ちなみに、あらゆるサーヴァントが安定して装備できる聖者の依代だけは、自前で回数性の弱体無効を継続して付与できるので、装備の必要性は薄い。
パーティ考察
Buster3枚持ちなものの、昨今に実装&調整がされたBuster主体で戦えるサーヴァント達と比べると、リップはBuster主体とするにはやや厳しい性能となっている。
そのため、Arts・Quick枚数を増やせる1番手での起用が基本となる。
- 非常に相性が良いのが、サポスキでターゲット集中を持つデオンやゲオルギウスといった者達。
どちらか一方が居るだけでも、タゲパ(ターゲット集中パーティー)として機能しやすく、他のターゲット集中持ちを入れてもやっていける。
ただし、リップに限った話ではないが、タゲパはGWのMAP構造・障害物の多さに左右されやすいので、レイシフト先に応じた立ち回りの変更が必要となるので注意。 - 他には、アルジュナやえっちゃんといった高効率のHP回復サポスキを入れると、持ち前の耐久性を更に高める事ができる。
ただし、スキル2の攻バフの条件に「HP50%以下」というものがあるので、回復しすぎで火力が落ちる事がないようにしたい。 - リップはArtsのNP重視、Quickのクリティカル重視、Arts・Quickを均等にしたバランス型のいずれでもやっていく事ができる。
そのため、Buster3枚持ち以外ならば後衛の自由度が高く、回避・無敵付与や、NPチャージなど、自分の目的に合ったサーヴァントを編成しやすい。
チーム考察
関連動画
セリフ集
region
CV:小倉唯 |
|
br
小ネタ
region
クリックで展開 |
|
scomment
最新の30件を表示しています。 パッションリップ/コメント