アストルフォ(セイバー)
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ステータス 
☆5 | セイバー | |
---|---|---|
![]() | 能力値(最大値) | |
HP | 14248 | |
ATK | 11694 | |
COST | 16 | |
コマンドカード | BAAQQ |
ステータス詳細 
【属性:混沌・善】【時代:8世紀~9世紀頃】【地域:フランス】 【筋力:C+】【耐久:C】【敏捷:A】【魔力:B】【幸運:A++】【宝具:B】
contents
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新着【更新履歴】 
2020年12月25日 解説&攻略に追記。スキル2のスタン付与成功率について追記。
2021/7/21 REVISION 64の調整点を記載。
2023/1/3 REVISION 85の調整点を記載。
8/8 REVISION 90の調整点を記載
解説&攻略 
期間限定☆5セイバー。2020年12月3日実装。\ボクはキミの剣/←理性がない
アプリ版においては本来のライダークラスより後に実装されたセイバークラスとしてのアストルフォ。通称「剣トルフォ」。
- ダッシュ性能はかなり速い部類で動かしやすい。
- 通常攻撃がリーチや巻き込み性能に優れるものが多く、スキルも強力なものが揃っている。
宝具も最短1.0秒の単体かつ、Quickカードからのダッキャン宝具を狙う事もできる。
魔力面も、回数性の回避付与である程度カバーできるという事もあり、扱いに苦労しがちな剣クラスの中ではかなり強力な一騎として仕上がっている。 - 弱点はスキル2のスタン付与の成功率が低い事と、スキル3が「Busterカードへのスター集中」というデメリットになりかねない効果が付随しているという点。
その為、ここぞという時に運の要素が絡みやすくなり、その点をいかにカバーできるかが彼(?)を扱う上で重要となってくる。 - Fate界、ひいては型月界において知る人ぞ知る男の娘であり、アーケードではデオンに続く性別効果無効の2人目(黒髭の「紳士的な愛」だけは追加効果の対象)。
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REVISION 64の調整点 - REVISION 64のバランス調整ではセイバークラス全体の調整として通常攻撃の射程距離が延び、最大魔力が5から6に増えた。一方でコマンドカードドロー時間が長くなり、ダッシュ時の魔力を消費する時間の間隔が短くなった。
- 個別の調整としてArts・Quickが次の攻撃に移行するまでの時間が遅くなった。
スキルではスキル2の仕様調整され、スキル3のCTが長くなった。
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REVISION 68の調整点 - REVISION 68のバランス調整では「恐慌呼び起こせし魔笛 C」のスキル発動時の挙動が修正された。
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REVISION 85の調整点 - REVISION 85のバランス調整ではスキル『破却宣言 C』が『FGO』の強化後の状態に変更された。
- REVISION 90のバランス調整では、全体調整としてサポートスキルの回避効果時間が変更された。
通常攻撃 
【Buster】名称 
[Hit数:4]
Buster1…斬り上げ、袈裟斬りにする
Buster2…宙返りして斬りつける
- Buster1は発生が遅く、リーチもやや短いので相手をガードやスタン上から削ったり、横やり以外での初手使用はあまり推奨されない。
真価を発揮するのは繋ぎに使う時で、コンボの途中に回避狩りを挟むことで、まるで必中効果中のような誘導性能となる。
特にスキル3使用中はBusterクリティカルが決まりやすく、2種のバフも相まって高火力の一撃をお見舞いできる。 - 攻撃判定もやや広めなので、乱戦状態での巻き込みを狙う手もあるだろう。
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REVISION 64の調整点 |
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【Arts】名称 
[Hit数:3]
Arts1…鞭のように叩きつける
Arts2…剣を大きく振り回した後、ジャンプ斬り
- Art1は踏み込みつつ縦に伸ばした剣を当てるもの。
リーチこそ悪くないが、横方向への攻撃範囲が狭く、巻き込み性能はイマイチ。
その一方で横方向へはインチキ臭い攻撃判定もある模様で、見た目以上には引っかけやすい。
何気に誘導補正能力も高いので、横を走り抜けようとする相手に振っても命中するくらい振り向いてくれる。 - Rev90の調整で、Arts1の攻撃中に再度の踏み込み動作が入るようになった。
以前は初段が届かないと空振り確定となったが、追加された再度の踏み込みによって、空振りしても2・3段目からの途中ヒットが期待できるようになった。 - NP獲得量は初手Artsで4%程度
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REVISION 64の調整点 |
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【Quick】名称 
[Hit数:3]
Quick1…回転しながら攻撃
Quick2…剣を相手に巻きつける
- Quick1は攻撃判定を持ったまま突進するもの。
かなり命中させすく、自身の周囲360°に攻撃判定があるので、横をすり抜けようとした相手を引っかける事もしばしば。
Rev64から踏み込み距離が伸びたのも相まって、槍クラスに迫るリーチを誇り、攻撃発生・判定も優秀と、非常に使い勝手がよい。
Art1も十分使いやすいとはいえ射程や判定がやや劣るので、初手での使用にはQuick1が安定する。
Rev90の調整で踏み込み速度が速くなって距離を詰めやすくなり、更に追いかけている相手へ後ろからの噛み付きが更にやりやすくなった。 - Quick2はその場から動かず剣を突き出した部分にしか判定がないものの、コンボの繋ぎとしての射程は十分あり、たまに相手の回避タイミングによっては攻撃が引っかかり、食うことがある。
Rev90の調整で、こちらは3段目のダメージ判定が若干速くなり、これによりモーションが僅かに短くなった。region
REVISION 64の調整点 - REVISION 64のバランス調整でQuick1の攻撃開始時の移動距離が延び、Quick1・2どちらも攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が遅くなった。
- REVISION 90のバランス調整でQuick1は攻撃開始時の移動速度が速くなり、Quick2は3段目の攻撃発生を早くなった。
【Extra Attack】名称 
[Hit数:7]
相手を斬り裂き、宙返りして剣を叩きつける
- Art2とBuster2を合わせたようなモーションだが発生が早く、比較的扱いやすい。
また、[Hit数:7]もあるのでQ始動にしてスターを稼いだり、A始動にしてNPの回収を狙ってみてもいいだろう。
【スペシャルアタック】名称 
[Hit数:3]
剣を前方で回転させて攻撃
- 出の速さやリーチは並程度。
格別速い訳ではないが、充分実用的に使っていける部類。
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REVISION 64の調整点 |
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保有スキル 
【スキル1】破却宣言 (強) B+ 
![]() | ![]() | 初期CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
70秒 | 自身 | 自身のNPを増やす[Lv.X]&自身に一定時間ごとにNP獲得状態を付与[Lv.X](10秒ごと3回)&弱体状態を解除+スターを獲得[Lv.X] |
「とっても調子いいんだ!」
- 即時NP獲得は5~10%。時間経過でのNP獲得量も10秒ごとに5~10%×3回となっている。
タイムラグこそあるものの、最大で40%もNPを貯めることが可能。 - スター獲得量は20~40個。
獲得量が非常に多く、クリティカルを狙いやすいのでスキル3のクリバフを活かすことができる。 - 上記の効果が優秀なので相手にデバフ持ちがいなければ積極的にスキルを回していきたい所だが、弱体解除も有用性が高くデバフ対策に使える。
アプリとは違い行動不能状態でもスキルを発動できるため、素早くスキルを発動することで、無防備な状態を避けることもできる。
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REVISION 85以前 |
【スキル1】
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REVISION 85の調整点 |
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【スキル2】恐慌呼び起せし魔笛 C 
![]() | ![]() | 初期CT | 属性 | 効果 |
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80秒 | 非貫通 | 範囲内の敵全体に恐怖状態を付与[Lv.X](4秒)+自身に回避地の魔力消費0状態を付与(3回・30秒) |
「どうだい?この音色!」
- 範囲内の敵全体に恐怖を付与し行動不能にし、自身には回避状態を付与する複合スキル。
- 回避は3回分付与されるものの、「矢避けの加護」などとは違い、回数制限だけでなく30秒間の時間制限も存在することに注意が必要。
時間制限超えで無くなってしまうより、一気に使い切ってしまうぐらいで割り切って攻め込みに活用したい。 - 一方、恐怖(スタン)状態の付与確率はLv10でもそこそこなようで、対魔力を持たない相手でも失敗する。
決まれば強力な効果ではあるが、過度な期待はしすぎない方が良いだろう。 - Rev83での調整の一巻で、『恐怖状態を付与』と記載されているスキルにより付与されていた効果『スタン』が、『精神異常付与成功率アップ』『精神異常耐性アップ』などの影響を受けるようになった。
これにより、剣トルフォの場合は一部の『精神異常耐性アップ』をスキルで付与できるサーヴァント相手に、スタンを入れ辛くなった。- アプリ版通りなら、成功率はLv1で30%~Lv10で40%。
だがスキルLv1で、対魔力無しかつ原始呪術(弱体耐性30%の礼装)を装備したサーヴァントにスタンが成功したという検証結果が、有志により確認されている。
その為、付与成功率はアプリ版よりも高めに設定されていると思われる。region
付与成功率についての、未確証情報 - また、そもそもアプリ版で「恐怖」は、他のスタン系と付与の仕組み自体が違うため、付与成功率の計算自体が違うという可能性も指摘されている。
アプリ版では元々、スキル使用で「恐怖状態を付与(成功率100%)」がまずあり、対魔力などの弱体耐性で無効化するかの判定はこの段階でまず行われる。
そして次に「恐怖」が付与されたら、1ターンごとにスタンが発生するか否かの判定が行われ、このスタン発生確率に対魔力などは無関係となる。
一方のAC版では「恐怖状態を付与(成功率100%)」と「スタン付与(30~40%)×3ターン(3回)」が、スキル使用時に一瞬で全て判定されており、結果的に付与成功率は高めではないかとも推測されている。
ただし、これはあくまでもアプリ版の仕様に基づいた推測の一つでしかないため、公式アナウンスが出ない限り確証は取れない。 - また、そもそもアプリ版で「恐怖」は、他のスタン系と付与の仕組み自体が違うため、付与成功率の計算自体が違うという可能性も指摘されている。
- アプリ版通りなら、成功率はLv1で30%~Lv10で40%。
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REVISION 64の調整点 |
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REVISION 68の調整点 |
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REVISION 83の調整点 |
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【スキル3】威風堂々たる凱旋 EX 
![]() | ![]() | 初期CT | 属性 | 効果 |
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70秒 | 自身 | 自身の攻撃力をアップ[Lv.X](30秒)&クリティカル威力をアップ[Lv.X](30秒)&Busterカードのスター集中度をアップ[Lv.X](30秒) |
「ノリノリだよ♪GO GO GO!」
- 自身に3種のバフを付与する複合スキル。
前2種は癖の無い火力強化となり扱いやすいが、良くも悪くもスター集中度アップはBusterカードに対してのみなのがポイント。
Busterクリティカルが当たれば強力だが、スターが少ない場合Busterカードに全て吸われてしまい、他のカードではクリティカルが出しにくくなるデメリットにもなる。region
REVISION 64の調整点 - REVISION 64のバランス調整でチャージタイムが(50秒)から(70秒)になった。
サポートスキル 
「僕も力を貸すよ♪」
破却宣言(強) B+ 
![]() | ![]() | CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
35秒 | 自身 | 自身のNPを増やす[Lv.1]&自身に一定時間ごとにNP獲得状態を付与[Lv.1](10秒ごと2回)&弱体状態を解除+スターを獲得[Lv.1] |
- 即時に獲得できるNPは+5%。10秒ごとに獲得できるNPは+5%ずつ2回。
- スター獲得量は10個。
- デバフ対策が目当てになると思われるが、いなければNP獲得用としてガンガン回していくといいだろう。
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REVISION 85以前 |
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REVISION 85の調整点 |
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恐慌呼び起せし魔笛 C 
![]() | ![]() | CT | 属性 | 効果 |
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80秒 | 非貫通 | 範囲内の敵全体に恐怖状態を付与[Lv.1](2秒)+自身に回避地の魔力消費0状態を付与(1回・20秒) |
- 敵へのスタン付与と自身への回避付与ができる複合スキル。
ただし、スタン付与に関しては自身から少し離れた箇所が指定範囲となる為、射撃系サーヴァントでもないとまず攻撃は届かず、単体宝具狙いでもかなりギリギリの距離となる。
また、成功確率もそこまで高くなく、そもそもサポスキでは効果範囲を見る事ができないので距離感が計るのはかなり難しい。 - そのため、このサポスキを使用するならば基本は回避付与が目的として割り切った方が扱いやすい。
- REVISION 90の全体調整で回避効果時間が(1回・4秒)から(1回・20秒)へと変更された。
威風堂々たる凱旋 EX 
![]() | ![]() | CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
35秒 | 自身 | 自身の攻撃力をアップ[Lv.1](20秒)&クリティカル威力をアップ[Lv.1](20秒)&Busterカードのスター集中度をアップ[Lv.1](20秒) |
- 攻撃バフとクリバフを付与し、Busterカードへの星集中を高める複合スキル。
特にクリバフはLv1でもそこそこ高めなので、火力貢献に繋げやすい。 - Busterカードへのスター集中度はそれほど高くなく、元々の集中度が低めの狂・讐クラスならばほとんど影響が無いくらいになるので覚えておこう。
- 効果時間に対するCTが短く、ほぼ切れ目無しで再使用が狙って行ける点も優秀。
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REVISION 64の調整点 - REVISION 64のバランス調整でチャージタイムが(25秒)から(35秒)になった。
クラススキル 
スキル名 | 効果 | |
1 | 対魔力 A | 自身の弱体耐性をアップ |
2 | 騎乗 A | 自身のQuickカード性能をアップ |
宝具 
僥倖の拘引網 
![]() | 種別 | 効果 |
---|---|---|
Quick | 自身のQuickカード性能をアップ(30秒)<オーバーチャージで効果UP> +範囲内のターゲット単体に超強力な攻撃[Lv.X]&宝具封印状態を付与(20秒) |
「月を見上げるウサギとて、理性の無い時もある! 暴れる巨人をとっ捕まえて、勇気凛々行進だ! いっくぞー!」
チャージ時間は1.5秒~1秒。
- よくある形状の高威力単体攻撃宝具。範囲形状は、横幅が広い方。
Quickカードからのダッキャン宝具が狙えるので、剣トルフォを扱うならば慣れておきたい。
Artsカードからでも狙えなくもないが、Quickよりもタイミングはシビア。 - ダメージ前のQuick強化に加えてスキル3のバフも乗せやすいので、単体宝具のなかでも良いダメージを出しやすい。
成功率はそれ程高くはないが、スキル2でスタンさせた所を狙うのも鉄板戦術の一つである。 - 相手には宝具封印が付与されることで、ガッツなどで生き残られても反撃を抑えることができる。
育成 
霊基再臨 
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スキル強化 
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戦術 
○礼装候補
- 自前で弱体解除や回数回避を持っていることから礼装の自由度は広い。強みを伸ばすならクリティカル礼装を中心に選びたいところ。迷ったら援護射撃を装備しておけばとりあえず間違いはない。
編成がQuick寄りなら真夏のひと時、真紅の教槍などが、Art寄りならもう一つの結末、ウェルカム・バニーなどが鉄板。
スキル3のスター集中アップでBクリティカルが狙いやすいのでスターを稼ぐ手段があれば月の勝利者を付けてみるのも面白い。
- NPチャージスキルを持っているのでNPチャージ礼装で早期の宝具解放を狙うのも悪くない。
- 無敵持ちサーヴァントへの対策として首切りバニー2016をはじめとした無敵貫通礼装もよく採用される。
パーティ考察 
通常攻撃がBuster以外はどれも優秀で、足も速めで、自身のサポスキも扱いやすいものばかりなので、一番手~三番手のどこに編成してもやっていく事ができる。
- 一番手で先陣を切る場合は、Arts・Quickの枚数をバランスよく編成した方が扱いやすい。
コンボの初手はQuick1が安定するが、Artsはリーチや巻き込み性能が優秀なので繋ぎとして扱いやすい。
どちらかに偏らせてもやっていけない事もないが、慣れるまでは半々くらいが良いだろう。 - 注意したい事としては、剣トルフォを二・三番手に編成する場合、剣メイヴやクロエを後衛の二・三番手に並べるのは極力控えたい。
性能面やカード配分、サポスキ性能で相性は悪くないが、問題は一番手でコマンドカードを選ぶ際サーヴァントの横顔アイコンが、全員ピンク髪という事もあって、見分けがつかなくなる。
一応、剣メイヴは再臨段階の変化でアクセサリーが増えたりフードを被ったりするので、まだ判別できる。
だが、剣トルフォとクロエに関しては、どの再臨段階でもほとんど変化がないのでマジで解らなくなる。
(当然、ゆっくり見れば充分判別できるのだが、ゲームの対戦中という一瞬の判断が必要される状況下では至難の業と化す)
そのため、二人を編成する場合は、どちらかを一番手にするなどして対応するように心がけよう。
チーム考察 
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CV:大久保瑠美 |
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