葛飾北斎
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ステータス
☆5 | フォーリナー | |
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能力値(最大値) | ||
HP | 13230 | |
ATK | 11858 | |
COST | 16 | |
コマンドカード | BBAAQ |
ステータス詳細
属性:混沌・中庸 時代:江戸時代 地域:日本 筋力:D 耐久:D 敏捷:B 魔力:B 幸運:A 宝具:A
contents
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新着【更新履歴】
7/1 Rev42の調整内容追加
12/26 REVISION 54の調整点を記載
2021/4/23 REVISION 61の調整点を記載
7/27 REVISION 64の調整点を記載
2023/1/4 REVISION 85の調整点を記載
8/20 REVISION 90の調整点を記載
解説&攻略
「葛飾北斎。しがない画工サ。お手前様が『ますたあ』殿で? ホー、なかなか絵になる御仁だ。ま、勝手気ままにやらせてもらうサ」
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期間限定☆5フォーリナー。2020年1月1日実装。
- 再臨状態の「第1・2段階」と「第3段階」のバトルキャラで台詞やモーションが異なっている。通常攻撃では得物や攻撃のエフェクトは違っているが、使用感にはそれほど違いは無い。
- 魔力ゲージ6本持ちで、回避動作に3本を消費するタイプだが、魔力ゲージの回復挙動がこれまでのサーヴァント達と違っているのがポイント。
具体的には、魔力ゲージの回復が始まるタイミングが早めとなっており、細目な回復がやりやすくなっている。 - 攻撃範囲は広めだが踏込と攻撃の射程自体はあまり長くない点が弱点。
また、独特の魔力ゲージの挙動もあって、操作性に慣れを必要とする中級者~上級者向けに仕上がっている。 - フォーリナーはクラス特性として、バーサーカーに対して有利であり、アルターエゴには一方的に不利。フォーリナー同士は互いに弱点を突き合い、それ以外には等倍同士となる。
- ルーラー、アヴェンジャー、ムーンキャンサーといった他エクストラクラスに対しても等倍となる為、有利が取りやすい訳ではないがシールダー並みに幅広く敵と相対しやすくなっている。
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REVISION 37の調整点 - REVISION 37のバランス調整ではスキル2の一部効果時間が伸びて使いやすくなった。
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REVISION 42の調整点 - REVISION 42のバランス調整ではゲームの仕様変更により攻撃モーション全体で、攻撃終了後の硬直時間が伸びた。これにより「回避狩り」がしやすくなった。
またダッシュ性能が引き上げられ、魔力の回復速度が向上するようになった(魔力が回復開始するまでの時間は変更無し)。region
REVISION 54の調整点 - REVISION 54のバランス調整でサポートスキル「森羅万象」の効果が変更された。
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REVISION 61の調整点 - REVISION 61のバランス調整では再びダッシュ性能が引き上げられた。
また、一部攻撃モーションが調整され相手を捉えやすくなった。
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REVISION 64の調整点 - REVISION 64のバランス調整でフォーリナークラス全体の調整として、コマンドカードドロー時間が短くなり、最大魔力が5→6に増え、魔力が回復する速度が上がった。
一方でダッシュ時の魔力を消費する時間の間隔が短くなっている。- またスキル3・サポートスキルの『雅号・異星蛸』がFGOにおける強化後の状態に変更された。
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REVISION 85の調整点 - REVISION 85のバランス調整でQuick2に遠距離攻撃属性が追加され、その他モーションが調整された。
- REVISION 90のバランス調整でQuick1、Art1、Buster1、ExtraAttack、Special Attackの挙動が調整された。フォーリナークラスの全体調整で通常攻撃の射程距離が延びた。回避付与サポートスキルの全体調整で『森羅万象』での効果時間が調整された。
通常攻撃
【Buster】東町祭屋台天井絵「鳳凰」図
[Hit数:4]
Buster1…筆を振り上げ、波を描く。
Buster2…筆を振り下ろし、鳳凰図を描く。
- 第3段階では画がシャンタク鳥に変わる。
- 初動は遅めなので、基本はコンボの中継用といういつものBuster攻撃。
ArtsやQuickと比べると横方向への攻撃範囲が広めなので、相手側の回避方向が甘いと避けきれずに命中する事もある。 - Hit数が多めなので、Arts始動で若干だけNPが獲得できる。
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REVISION 42の調整点 - REVISION 42のバランス調整にてBuster1・2の攻撃終了後の硬直時間が増えた。
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REVISION 85の調整点 - REVISION 85のバランス調整でBuster1の攻撃開始時の移動距離が延び、敵に近づいてから攻撃するまでの時間が早くなり、攻撃発生が早くなった。
- REVISION 90のバランス調整でBuster1の攻撃開始時の移動距離が延びた。フォーリナークラスの全体調整で攻撃射程が延びた。
- 初動は遅めなので、基本はコンボの中継用といういつものBuster攻撃。
【Arts】べっかんこーだ!!
[Hit数:6]
Arts1…筆を上下に振るう。
Arts2…少し飛びあがり、左右から色を飛ばす。[遠距離攻撃属性]
- ある程度の距離ならば、Arts1が飛び掛かるモーションなので距離を詰める事はできる。
だが攻撃判定が出た後の射程自体は短めで、横への攻撃判定もあまり広くない。
主力として扱う事が多くなるので、踏み込み距離と攻撃判定の間合い・範囲はしっかりと把握しておきたい。
Rev61の調整で攻撃前の移動距離が伸びたが、移動に掛かる時間は変わっていないので、短距離ならば近づく時間が速くなったと言える。
これにより、ダッシュ速度が上がった事も併せて、敵への噛みつき能力が向上している。 - Arts2は前方への踏み込みはないが、多少間合いが空いても2~3キャラ程度ならばしっかり届くくらいの射程がある。
- NP獲得量は初手Artsで4%ほど。
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REVISION 42の調整点 - REVISION 42のバランス調整にてArts1・2の攻撃終了後の硬直時間が増えた。
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REVISION 61の調整点 - REVISION 61のバランス調整でArts1の攻撃開始時の移動距離が延びた。
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REVISION 85の調整点 - REVISION 85のバランス調整でArts1の攻撃開始時の移動距離が延びた。
- REVISION 90のバランス調整でArt1の攻撃開始時の移動距離が延びた。フォーリナークラスの全体調整で攻撃射程が延びた。
【Quick】たっぷり墨を磨るさぁ!!
[Hit数:4]
Quick1…前身しながら筆を素早く振り回す。
Quick2…北斎(タコ)が墨を噴射する。[遠距離攻撃属性]
- Quick1は攻撃前に若干の踏み込みがあり、しかも前方へ移動しながら攻撃を繰り出すので、初段が外れても2~3hit目から命中する事もある。
また横方向への異次元判定を時折見せるので、命中確認は最後まで怠らないようにしたい。 - 初速に優れ、射程や範囲がそこそこあるのでコンボの初段用として扱いやすい。
Rev61の調整で誘導補正も強化されたので、マレに発生していたカス当たりも起こりにくくなったので更に扱いやすくなっている。 - Hit数が多めなので、星出し性能も中々。
- Rev85でQuick2に[遠距離攻撃属性]が追加され、空振りしても攻撃が続くようになった。
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REVISION 42の調整点 - REVISION 42のバランス調整にてQuick1・2の攻撃終了後の硬直時間が増えた。
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REVISION 61の調整点 - REVISION 61のバランス調整でQuick1の2段目と3段目と4段目で移動する際に、ターゲットの方向に振り向く時間が延びた。
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REVISION 85の調整点 - REVISION 85のバランス調整でQuick2が相手に攻撃が当たらなかった場合でも、次のコマンドカードの攻撃に移行できるようになった。
- REVISION 90のバランス調整でQuick1の攻撃開始時の移動距離が延びた。フォーリナークラスの全体調整で攻撃射程が延びた。
【Extra Attack】山下白雨 」
[Hit数:4]
黒富士を描く。
- 第3段階では逆さ富士を描く。
- 他の通常攻撃と違って再臨段階でモーションが変わるが、性能面での変化は特に無い。
- 初動がそこそこ早くてモーションが短めなので、横槍を入れられ難く比較的扱いやすい部類。
- REVISION 90のバランス調整で攻撃開始時の移動距離が延びた。
【スペシャルアタック】東町祭屋台天井絵「龍」図
[Hit数:1]
大きく筆を振るい、画を描く。
- 第3段階では画が名状しがたいモノに変わる。
- 発生のみならずモーション自体もかなり早いので、積極的に狙っていける。
- REVISION 90のバランス調整で攻撃開始時の移動距離が延びた。
保有スキル
【スキル1】森羅万象 A+
初期CT | 属性 | 効果 | ||
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70秒 | 自身 | 自身に回避時の魔力消費0状態を付与(8秒)&NPを増やす[LV.X] |
「───合点承知!」(第1・2段階)
「───
- 他サーヴァント達が持つ「心眼」系のスキルと同じく、8秒間、回避行動が魔力消費無しで使いたい放題になる。
会敵直前に使用することで回避狩りのリスク軽減や、カウンター狙い、または囲まれた際の離脱用としても活用できる。 - NPの増加量は10%~15%。
【スキル2】父娘の絆 A
初期CT | 属性 | 効果 | ||
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70秒 | 自身 | 自身のArtsカード性能をアップ[Lv.X](30秒)&強化解除耐性をアップ[Lv.X](15秒)&弱体耐性をアップ[Lv.X](15秒) |
「───尋常に。」(第1・2段階)
「───神妙に。」(第3段階)
- Artsアップの倍率はそこそこ、Artsカードの威力のみでなくNP獲得量も上昇する。30秒持続するため活用しやすい効果。
- 15秒間のみながら強化解除と弱体効果に対する耐性を付与でき、マルタのスキルや天草四朗の宝具による強化解除・デバフ効果を防ぐ事もできる。
効果時間が短めという事もあってか耐性の倍率はかなり高く、信頼できる。(茨木童子も強化解除持ちだが、単体宝具なのでさすがに耐えるのは厳しい)region
REVISION 37の調整点 - REVISION 37のバランス調整で『強化解除耐性アップ』『弱体耐性アップ』の効果時間が(10秒)から(15秒)に変更された。
【スキル3】異星蛸 A
初期CT | 属性 | 効果 | ||
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80秒 | 自身 | 自身にArtsカードによる攻撃時に対象に防御力ダウン[Lv.X](15秒)を付与する状態を付与(30秒)&Artsカードのスター集中度をアップ[Lv.X](30秒)&スター獲得[Lv.X] |
「───
- 30秒間Artsカードで攻撃すると、相手にデバフを付与できるようになるスキル。
防御力ダウンは重ねがけでき、通常攻撃でも大ダメージを与えられるようになる。
複数回のデバフを与える仕様上、聖者の依代のような回数弱体無効を一気に剥がす事ができる。 - スター獲得量は10個~30個。
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REVISION 64の調整点 - REVISION 64のバランス調整で『FGO』の強化後の状態に変更され、『Artsカードのスター集中度アップ』『スター獲得』が追加された。
サポートスキル
森羅万象 A+
CT | 属性 | 効果 | ||
---|---|---|---|---|
35秒 | 自身 | 自身に回避時の魔力消費0状態を付与(3秒)&NPを増やす[LV.1] |
「───任せてくれ。」(第1・2段階)
- 短時間かつ一度だけ回避の魔力消費を0にする。回避狩りで攻め立てたり、相手から逃げたりと活用の幅は広い。
- 少量ながらNP獲得もついており、宝具発動の後押しになる。
そのNP獲得量は10。NPを獲得する関係のサポートスキルは獲得量が減らされる中、Lv1相当のままとなっている。region
REVISION 54の調整点 - REVISION 54のバランス調整で『回避』の効果時間が(4秒)から(1回・4秒)に変更された。
- REVISION 90の回避付与サポートスキルの全体調整で効果時間が(1回・4秒)から(3秒)へと調整された。
父娘の絆 A
CT | 属性 | 効果 | ||
---|---|---|---|---|
35秒 | 自身 | 自身のArtsカード性能をアップ[Lv.1](20秒)&強化解除耐性をアップ[Lv.1](10秒)&弱体耐性をアップ[Lv.1](10秒) |
異星蛸 A
CT | 属性 | 効果 | ||
---|---|---|---|---|
40秒 | 自身 | 自身にArtsカードによる攻撃時に対象に防御力ダウン[Lv.1](10秒)を付与する状態を付与(20秒)&Artsカードのスター集中度をアップ[Lv.1](20秒)&スター獲得[Lv.1] |
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REVISION 64の調整点 |
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クラススキル
スキル名 | 効果 | |
1 | 領域外の生命EX | 自身に10秒ごとにスター2個獲得状態を付与 自身の弱体耐性をアップ |
2 | 道具作成B | 自身の弱体付与成功率をアップ |
3 | 陣地作成D | 自身のArtsカードの性能を少しアップ |
4 | 神性B | 自身に与ダメージプラス状態を付与 |
宝具
冨嶽三十六景
種別 | 効果 | |
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Arts | 範囲内の敵全体に強力な〔人の力を持つ敵〕特攻攻撃[Lv.X]<オーバーチャージで特攻威力UP> |
「───万象を見通す玄帝、北辰より八荒擁護せし尊星の王よ! 渾身の一筆を納め奉る! いざいざご賢覧あれ!『冨嶽三十六景』!
チャージ時間は3.8秒~2.5秒。
- 前方の正方形に近い範囲への攻撃であり、AC版では彼女が初めての効果範囲となる。
射程は射撃攻撃が届くくらいであり、遮蔽物は貫通しないタイプ。 - 再臨状態の第一・二段階と、第三段階でそれぞれ宝具演出が変わるが、威力や付随効果に変更点は無いので安心して使用できる。
- 各種攻バフやFatalの底上げ無しの状態では、宝具Lv1の等倍で6000~7000台と、威力は控えめ。
だが、付随している〔人の力を持つ敵〕特攻攻撃の倍率が非常に高く、特攻が入れば同じ条件で15,000前後まで威力が跳ね上がる。
それ以外でもArtsバフ・防御デバフのスキルを持っているので、自前で火力を高める手段も豊富である。region
「人の力を持つ敵」特攻についてもう少し詳しく br
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余談 br
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「〔人の力を持つ敵〕特攻対象サーヴァント include
育成
霊基再臨
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スキル強化
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戦術
◯立ち回り
- 初手にQuickカードを持ってきて相手に噛み付くのが基本的な動きとなる。
だが、スキル2・3の効果を最大限活かすためにArtsカードも積極的に選択したい。
Rev61の調整でArts1が命中させやすくなったので、宝具を積極的に狙う場合は初手Artsも選択肢として充分狙って行けるようになった。 - 敵陣にルーラークラスが居た場合、解説&攻略の項目にも記したように等倍補正となる為、なるべく北斎で相手をしたい所である。
ただし、あくまでも等倍補正なだけであって、それは敵側からも同じである。
切り札の「神明裁決」でスタンされればそのまま返り討ちにされる事もあるので、無暗な突進&味方と離れた状態でのタイマンは控えたい。
◯礼装候補
- 魔力の管理がやや難しいため、陽だまりの中でを装備して魔力に余裕をもたせて戦いたい。
その場合回避状態は重ねがけ出来ないので、スキル1の使用タイミングには注意。 - 立ち回りで上述したようにルーラーを相手する事が多く、逆に敵側も等倍補正を嫌って「神明裁決」でスタンを狙われやすいので、聖者の依代で対策を取るのも手。
宝具が強いので、NP獲得量の補正効果もよく噛み合っている。 - 攻撃面の強化では、もう一つの結末、ショコラティエといったArtsカードの強化を主軸とするとよいだろう。
同じピックアップで排出される笑顔のしるしや、お正月キャンペーンでドロップするニュー・ビギニングなども合いやすい。
元からNP効率は良好気味なので、静穏なひと時、サマー・リトル、トリック・オア・トリートメント、正月の神秘などで宝具回転率を上げつつ、火力を増強するのも選択肢としてありだろう。
パーティ考察
チーム考察
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