第二特異点 セプテム

概要

2019年4月11日実装。
主題は「永続狂気帝国 セプテム」。副題は「薔薇の皇帝」。
各クエストでは限定礼装「全ての道はローマへと」が確率でドロップする。

• ゴーレム系統の敵が初めて登場した。
• クリアするとネロ・クラウディウスが召喚の対象に追加される。

第１節 風薫る丘(アッピア街道)

第2節 永遠の都 (ローマ)

第3節 いざガリアへ(メディオラヌム)

第4節 野営地(マッシリア)

第5節 ガリアを取り戻せ！(ガリア)

第6節 古き神の謎(形ある島)

第7節 凱旋(ローマ)

第8節 連合帝国首都進撃(メディオラヌム)

第9節 皇帝 (連合首都)

魔神柱

攻略

フラウロスはある程度ダメージを受けると逃げて、別の位置に移動する。
開始から一分経過するまではガッツ(HP150,000)が一回ついており時間経過で解除される。
HPバーの矢印の所まで体力を減らすとCHANCEになる。

• 攻撃
  • デモン・スピア射出
    自キャラの足元に赤い円が出現し、それが染まるとデモン・スピア(HP2,500)が降ってくる。
    デモン・スピアを放置すると破裂して刺さっていた場所を中心に円形のダメージゾーンが出現する。
    また、デモン・スピアを破壊することで、50秒ほどの間攻撃力アップのバフが入る。デモン・スピアは時間経過で色が代わり、バフの数値は破壊した時の色で変化する。赤色の時に壊すと100％、紫色だと200％、金色だと300％とデモン・スピアが破裂するギリギリまで待つとバフの効果が上がる。このバフは最大で400%まで蓄積する。
    また、このデモン・スピアを破壊するとアイテムドロップが発生し、主にスキル強化用の輝石・魔石・秘石やQPが入っている。
  • 通常攻撃?
    自キャラの足元に紫色の円が出現し、それが染まると立っていた位置に攻撃が来る。タイミングよく回避で躱すことができる。
    魔神柱のHPが少なくなってくるとこれをランダムな位置に放ってくるようになる。
  • クリティカル攻撃?
    魔神柱の足元から赤い円が出現し、それが染まったときに円の中にいるとダメージを受け吹き飛ばされる。
    範囲外に逃げるかタイミングよく回避で躱すことができる。
  • 狂気帝国 フラウロス
    CHANCEから復帰して移動後に使用する。
    魔神柱の足元から黒い円が出現し、染まった時に円の中にいると即死級のダメージを受ける。
    範囲外に逃げることで避けられる。CHANCEまでHPを削るとキャンセルできる。
• Sランクに向けて
  単体宝具バーサーカーに黒の聖杯を装備させ、アーツチェインが組みやすいように編成する。
  NPを溜めつつデモン・スピアを金色の状態で破壊し高倍率のバフを得る。
  宝具を放ち、相手がガッツを発動しても攻撃の手を緩めず殴っていく。
• 石集め優先の立ち回り
  上述したように、デモン・スピアを撃破すると石やQPが入ったアイテムドロップが発生する。
  最高で32枠まで増える事が確認されているが、そこまで増やすためには時間制限一杯まで戦った上でコンテニューを行う必要性がある。
  剣クラス用の石が欲しい場合は修練場を回るよりも、出撃で250GP+コンテニューで150GP、合計400GPでデモン・スピア狩りを行った方がGPの消費的には優しくなっている。
  ただし、ランク報酬による再臨などでも使う素材のドロップ数が減るので、素材と石、どちらを優先するかは事前に決めておきたい。

  region

  +

  開始前テキスト

  魔神柱フラウロス 　特異点で行われる聖杯戦争が終結に向けて傾き出した時、最後の兆しとして出現する巨大な生命体。 　複数存在が確認されており、それぞれが古代イスラエルの王・ソロモンが残した召喚術『ソロモン七十二柱』にある魔神たちの名を冠している。 　この魔神柱は一握りの善意と夥しいまでの悪意によって放たれた魔術式であり、生命端末である。 　フラウロスは『古代ローマ帝国』を人理の礎の一つとして捉え、その傲慢さから版図を広げていく皇帝達を狂気に染め上げ、誰一人として笑うことのない帝国に堕とすコトで人類史を乱そうと考えた。 　自在に戦場を移動する難敵ではあるが、カルデアはその移動の起点となる部位をデモン・スピアと呼称、これを撃破する事が攻略の要である事を通達した。

第11節 神の鞭 (マッシリア)

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