アプリ版からの変更点
freeze
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概要 
アプリ版からの変更点の一覧です。スキルなどアプリ版で同名な機能の変更点を記載します。
(アクションゲームになったなど自明な内容については簡略化します。)
システム 
ステータス 
星5サーヴァントは基本的にアプリ版と同じHPとATKが設定されており、星4以下はアプリ版より底上げされている。
クラス相性 
アプリ | クラス相性有利の相手には200%の与ダメ、不利クラスの相手には50%の与ダメになる。 バーサーカーはシールダー以外には与ダメは150%、被ダメは200%になる。 |
アーケード | クラス相性有利の相手には150%の与ダメ、不利クラスの相手には66%の与ダメになる。 バーサーカーはシールダー以外への与ダメは120%、被ダメは133%になる。 ルーラーは、セイバー・アーチャー・ランサー・ライダー・キャスター・アサシンからの被ダメが70%になる |
アーケード版稼働からほぼ1年間、議論どころか疑問点として指摘する声すらろくに上がっていなかった仕様。
2019年7月2日に開催されたファンミーティングにおいて公式アナウンスがなされてようやく周知された。
また、2019年9月11日に公式サイト内の「ゲームセンターいかみレター」#23にて正式な内容がようやく告知される事となった。
(なお、ファンミーティングでは「バーサーカーは、与ダメも被ダメも120%となる」と誤った内容が告知されていた模様で、後日いかみレターにて訂正された)
- Rev37のバランス調整により、「バーサーカー」が「バーサーカー」「シールダー」以外から受けるダメージの倍率が(150%)から(133%)に変更となった。
Arts CHAIN(アーツチェイン) 
アプリ | NP20%獲得 |
アーケード | NP10%獲得 |
NP獲得量が、アプリ版から半分相当に調整されている。
アーケードではArts素振りで能動的にNPを獲得することができるため、ゲームバランスを考えて調整されたものと思われる。
また、坂田金時の「動物会話」やメドゥーサの「鮮血神殿」といったNP獲得系のスキル、カレイドスコープなどのNP系礼装も同じくアプリ版の半分量になるよう調整がなされている。
クリティカル発生率 
アプリ | コマンドカードに乗ったクリティカルスターの量で決定する |
アーケード | コマンドカードに乗ったクリティカルスターの量と、攻撃を仕掛けたときの相手との距離で決定する |
- FGOアーケードでは相手に接近して攻撃を行うとクリティカル発生率が上昇する。
相手に密着すればスターが無い状態で最大15%の補正が得られるため、余裕があれば狙いたい。- 稼働当初は最大+35%であったが、REVISION 85からアプリ版7周年で改修された「マイティチェイン」「Quickカードのファーストボーナス見直し」がこちらにも適用された為、引き下げられた。
クリティカル発生時のダメージ倍率 
アプリ | 2倍 |
アーケード | 1.5倍 |
- もともとはアプリと同じくアーケードでもクリティカルでは2倍のダメージが出せていたが、REVISION 72から調整が入りクリティカル発生時の与ダメージが減少した。
- 調整理由はクリティカルによってすぐに撃破されてしまうと納得性を欠きやすいこと、クリティカルを軸に戦える特定のサーヴァントが大きく活躍しやすい状況であることから。
スキル 
回避 
アプリ | 効果中「攻撃によるダメージを0にする」 ※必中・無敵貫通状態の攻撃によるダメージは0にならない |
アーケード | 効果中「自身に回避時の魔力消費0状態を付与」 |
アプリ版では付与されていれば自動で効果が発揮するものだが、アーケードではあくまでもプレイヤーによる能動的な行動によるものと、単語は同じでも意味合いは異なる。
そのため、アーケードでは回避が付与されていても、宝具を自動的に防ぐ事はできなくなっている。
無敵 
アプリ | 効果中「必中を無視して、攻撃によるダメージを0にする」 ※無敵貫通状態の攻撃によるダメージは0にならない |
アーケード | 効果中「攻撃によるダメージを0にし、『コマンドカード1枚目の攻撃開始から攻撃判定がなくなるまでの間』は、敵からの攻撃を受けてものけぞらなくなる」 ※無敵貫通状態の攻撃によるダメージは0にならず、のけぞりが発生する |
- FGOアーケードではスキル・宝具による無敵と、サーヴァント登場直後にシステムにより付与される無敵が存在する。
- システムによって付与される無敵は、ダメージが0になるだけでなく攻撃されてもやられモーションにならずに行動可能。
- スキル・宝具による無敵では、『コマンドカード1枚目の攻撃開始から攻撃判定がなくなるまでの間』という状況でのみやられモーションにならなくなる。それ以外の状況では通常通りのけぞってしまうので注意。
必中 
アプリ | 回避状態の相手に攻撃が通る ※無敵状態の相手には通らない |
アーケード | 攻撃行動に補正がかかり、回避中の相手にも攻撃が命中する |
FGOアーケードでは必中状態の場合、攻撃が相手を追尾するようになる。一の太刀の項目も参照のこと。
無敵貫通 
アプリ | 無敵状態、回避状態の相手に攻撃が通る |
アーケード | 無敵状態の相手に攻撃が通るようになり、無敵状態の相手に与えるダメージが1.5倍になる |
FGOアーケードでの無敵貫通は、相手の無敵を無視するだけでなく、与えるダメージが上昇する特攻のような状態となる。
REVISION 42以前にあった、必中と同様の敵を追尾する効果は削除されている。
スター獲得関係 
- アルトリア系の「直感」、呪腕のハサンの「投擲(短刀)」、アマデウスの「小さな夜の曲」といった、即時獲得系はCTが半分相当に短縮され、連発がしやすくなっている。
- アルジュナの「授かりの英雄」、ファントムの「無辜の怪物」、カーミラの「鮮血の湯浴み」、ジャンヌの「啓示」といった、一定時間ごとに獲得系は効果時間及び獲得回数が倍に伸びている。
- アルテラの「星の紋章」、浅上藤乃の「千里眼(闇)」、また宝具効果の「スターを(大量)獲得」といった、即時獲得系に別の効果が付随している類は、一度に獲得できるスターの数が倍となっている。
※このうち、浅上藤乃はスキル3種類共、CT1相当分再使用時間が長くなっている。
アプリに存在しないサーヴァント・概念礼装 
- サーヴァント
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クリックで展開 - レオナルド・ダ・ヴィンチ(ライダー)
(※後にアプリ版に実装された方はイラストから性能までほぼ別物。) - エレナ・ブラヴァツキー(クリスマス)
- マーリン〔プロトタイプ〕
(※後にアプリ版に実装された方はクラスからイラスト、性能までほぼ別物。) - シータ
(※先にアプリ版5章特異点に登場。NPC) - 鈴鹿御前〔サンタ〕
- セタンタ
(※後にアプリ版に実装された方は性能やイラストが異なる。) - ジャック・ド・モレー(セイバー)
(※アプリ版ではコラボイベントにて登場。NPC) - フランケンシュタイン(クリスマス)
- ラーヴァ/ティアマト
(※後にアプリ版に実装された方は性能からイラストまでかなり別物。) - ソドムズビースト/ドラコー
(※後にアプリ版に実装された方はクラスから性能、イラストまでほぼ別物。) - ネモ(ノア)
- カーマ(ミステイク)
- レオナルド・ダ・ヴィンチ(ライダー)
- 概念礼装
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クリックで展開 - lost butterfly
- U FOU キャッチャー
(※後にアプリ版に実装された方は効果がNP獲得量15%アップ) - カルデアファイター
(※後にアプリ版に実装された方は効果がBusterカード性能15%アップ) - オペラ・イン・アーケード
(※後にアプリ版に実装された方は効果がArtカード性能15%アップ) - ラン・オルタ・ラン!
(※後にアプリ版に実装された方は効果がQuickカード性能15%アップ) - 燃上がる街の賢者
- いざ、オルレアンへ!
- 全ての道はローマへと
- 嵐の航海
- 魔霧の都市
- 荒野を駆ける天使
- 受難の聖墓巡礼
- 栄華貪る黄金の都
- 抗う者たちのラストオーダー
- 英霊華像 各種
- 英霊闘像 各種
- 英霊異像 各種
- 宝具礼装 各種
ストーリー 
- テキストや台詞による解説がほとんど無く、ただ敵と戦い続けるだけなので、アプリ版の『Fate/Grand Order』をプレイしていないとストーリーが分からない。
だが、5章より、戦闘開始前のロード画面にショートストーリーが差し込まれるようになったが、これによりアプリ版とは、世界線が違うという事が確定した。
6章に至っては、タイトルが別物となり、ストーリーがどうなっていくのか全く読めなくなった。
- 『Fate/Grand Order Arcade』ストーリーテキスト
https://arcade.fate-go.jp/story/
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新PVからの書き起こし |
brbrbrbrbrbrbrbrbrbrbrbrbrbrbrbrbrbrbrbrbrbr───人類掃討、完了。 brbrbrbrbrbrbrbrbrbrbrbrbrbrbrbrbrbrbrbrbrbrそれは人理を■■■。 黄金の杯よ、 抗う者たちに今一度、復活の奇跡を授けたまえ。 br■■■■■。 何の前触れもなく地球はその表面を焼き払われた。 人類史の終わり。 あらゆる都市は崩落し、生命は死滅し、文明は消失した。 焼却は地球全土に及び、地球は未来の計測すら不可能な死の星となった。 br唯一残された人類。 ██████に取り残された『人理保障機関カルデア』は残された全ての物資を用い、この現象の解決に乗り出した。 brこれまでの歴史になかった異常地帯。 特異点と呼ばれる時空の歪みに消滅の原因があると仮定したカルデアは時空間量子観測・レイシフトを敢行。 br人類史を脅かしている七つの都市、七つの時代に、 魔術師であるマスターと、マスターに従う最強の使い魔───サーヴァントを投入した。 brこの舞台においてカルデアは一つではない。 人類最後のマスターは一人ではなく、正義も主張もまた一つではない。 br───██████、この現象を解決█████████。 br七つの特異点を■■し、最後の特異点に█████████。 br█████████人類を守る英霊たち。 そして倒すべき敵は、█████████。 br渇望は必ずや勝利を呼ぶ。 br黄金の杯よ、 抗う者たちに今一度、復活の奇跡を授けたまえ。 |
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現在判明している、アプリ版との相違点 |
全体
特異点F
一章
二章
三章
四章
五章
六章
七章
終章
『終局特異点 冠位時間神殿ソロモン 極天の流星雨』→『収束特異点 背徳果実都市リリム・ハーロット 流刑の願望妃』
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イベントなど |
イベント
そのほか
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