エリザベート・バートリー
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ステータス 
☆4 | ランサー | |
---|---|---|
![]() | 能力値(最大値) | |
HP | 13,294 | |
ATK | 10,642 | |
COST | 12 | |
コマンドカード | BBAQQ |
ステータス詳細 
属性:混沌・悪 時代:1560年~1614年 地域:ハンガリー 筋力:C 耐久:D 敏捷:E 魔力:A 幸運:B 宝具:D
contents
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新着【更新履歴】 
2018/9/11 読みやすく改行を増やしたのと、スキル周りについて色々と追加
9/30 ステータス更新、宝具欄に追記、育成欄を追加
2019/1/22 スキル強化の欄にチャージタイムの変化を追加、スキルに追記
1/26 REVISION 15の調整点を記載、スキル欄を新レイアウトに更新
8/6 REVISION 27のスキル範囲変更を更新
2021/7/22 REVISION 64の調整点を記載
2023/1/3 REVISION 85の調整点を記載
8/12 REISION 90の調整点を記載
解説&攻略 
───アナタが新しいマネージャー? よろしく! 大切に育ててね!
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- 2018年7月26日稼働に伴う初期実装サーヴァントの一人。
- アプリ版においてはバフ・デバフを有し、全体攻撃宝具も使いこなす為に分かり易く扱いやすいサーヴァントであった。
- 本作においては通常攻撃が全体的に優秀であり、スキル宝具ともに比較的使いどころを選ばない手堅く上位クラスに纏まっている一騎である。
相性も含め、性能がアーチャーやキャスターなどの遠距離攻撃を使うサーヴァントに対して有利を取りやすくなっている。
特にBuster攻撃の突進が早い上に遠くまで届き、弓を多用するアーチャーなどに接近する手段の一つにもなる。
所持カードにArtsが少な目の為、本人だけでは宝具発動は容易ではないのでパーティ編成も考えた運用をしたい。 - ダッシュ性能は速めな部類であり、遠距離サーヴァントを攻めたり敵陣攪乱に優秀な性能である。
- 通常攻撃がリーチや攻撃範囲に優れる一方で、調整でかなり高速化したものの、モーション時間が長めのものが多い。
特にモーションの長さは敵を釘づけにしやすい面がある一方で、隙を晒しやすく、回避を挟み込まれやすかったり、横槍を入れられやすいという弱点にもなるので周囲の警戒が重要となる。 - 相性不利のセイバークラスを相手とする場合、とりわけ沖田総司やアーサーなどのダッシュ性能の高い相手には追いつかれてしまうので、敵対した際はアーチャーよりもこちらの位置関係も注意したい。
そして本人が竜属性持ちの為、セイバークラスの中でも再臨を進めて竜殺しを持ったジークフリートが天敵を超えて死神クラスの脅威となるため、できるだけ相対は控えたい。region
REVISION 15の調整点 REVISION 15のバランス調整内容 - ダッシュ速度が速くなったが、他サーヴァントと比べるとそれほど顕著ではない。
- 通常攻撃は一部のみに攻撃移行時間の短縮やコンボ間短縮が施され、これまで高性能だが若干テンポが遅めだった点が改善されている。これによってDPSも向上しているが、使用感にそれほど違いはない。
- 「拷問技術A」に「非貫通」の属性が付与され、使いどころに注意点が増えた。
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REVISION 27の調整点 - REVISION 27のバランス調整では「拷問技術」の効果範囲が以前より遠い位置に発生するようになったことで、敵との攻防が発生する前にスキルを発動しやすくなった。
- 宝具は、敵を弱体化する宝具効果を引き上げるという全体方針により、『呪い』の効果が上昇している。
- またランサークラスの調整で、攻撃時に回復する魔力量が1→2に変更された。今までは魔力が息切れしやすく細かく攻め続ける動きが難しいクラスだったが、魔力の回復量が増えたことで、攻めが継続しやすくなった。
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REVISION 37の調整点 - REVISION 37のバランス調整ではスキル、宝具を『FGO』の強化後の状態に変更された。
スキル1・サポートスキルの効果時間が延長し、効果を活用しやすくなった。region
REVISION 64の調整点 - REVISION 64のバランス調整でランサークラス全体の調整として、コマンドカードドロー時間が短くなった。
- 個別の調整として攻撃モーション全般で挙動が調整され、動作が素早くなり相手に当てやすくなった。特にBuster1が顕著で振りやすくなっている。
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REVISION 78の調整点 - REVISION 78のバランス調整では撃破されたとき、消滅するまでの時間が短くなった。
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REVISION 85の調整点 - REVISION 85のバランス調整ではQuick1の挙動が調整された他、スキル『拷問技術 A』が『FGO』の強化後の状態に変更された。
- REVISION 90のバランス調整でQuick1とSpecial Attackの挙動が調整された。
通常攻撃 
それぞれ特色があり、接近手段やダメージ取りのBuster、巻き込み範囲が優秀でNP確保のArts、カット対策のQuick1に拘束時間の長いQuick2となっている。
適当に使うだけでは彼女の魅力を生かしきれないので、状況に応じたカード選びが特に重要となる。
【Buster】不可避不可視の兎狩り 
[Hit数:1]
Buste1(
- 槍に座って突撃する一撃。
彼女の主力攻撃であり、特に弓クラスに対するメタ攻撃となり得るので積極的に活用したい。
ガード接近に使用するほか、弓の近接攻撃や遠距離攻撃を近くでガードした際に、この攻撃がかなりヒットしやすくなるので覚えておこう。 - Rev64の調整により、モーションが早くなっただけでなく、攻撃判定が出るまでの誘導補正が超強化され、横を走り抜けようとする相手に振って当たるくらいとなった。
さすがに必中効果中ほどの誘導性能はないが、それでも急角度で敵を向く誘導性能は脅威。
また、単純にモーションが早くなった事から、赤ロックギリギリの距離からの奇襲も狙いやすくなり、かなり扱いやすくなったと言える。
Buste2(
- 股の間から覗き込むように槍を突き穿つ攻撃。
あまり動かない攻撃のため、ダメージ重視以外ではあまり使用を控えた方がいいだろう。
但しBusterチェイン時は三段目が突進攻撃になる為、相手の回避タイミングによってはこの突進が追尾して引っかかることもある為、封印する程ではない。region
REVISION 15の調整点 - REVISION 15のバランス調整によりBuste2のみ攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
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REVISION 64の調整点 - REVISION 64のバランス調整でBuster1の攻撃開始直後にターゲットの方向に振り向く時間が延び、攻撃発生が早くなった。
【Arts】「さぁ!ライトを当てなさい!」 
[Hit数:2]
Arts1……槍を左右に振り回す二段攻撃
Arts2……槍を振り降ろし、右側から槍を掬い上げる二段攻撃
- 踏み込み、発生共にArts攻撃として比較的使いやすい部類。
特に左右への巻き込み範囲がかなり良好であり、状況次第では甘い回避を行った相手を、Arts1・2の二段目で巻き込めることもある。
基本的にコンボの初段として使っていきたい。 - 以前はモーションがもっさりしており、回避狩りが間に合わない事もしばしばあったが、Rev64でモーションが高速化した上に、二段目の移動距離と誘導補正が強化されたため、回避狩りも行いやすくなった。
空振りの心配も減ったため、以前よりも更に振りやすくなったと言える。 - NP獲得量は初手Artsで4%ほど。
忘れがちだが、クラススキルに「陣地作成B」があるので、威力が伸びやすいのもポイント。region
REVISION 15の調整点 - REVISION 15のバランス調整によりArts1のみ敵に近づいてから攻撃するまでの時間が早くなった。
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REVISION 64の調整点 - REVISION 64のバランス調整でArts1の2段目で移動する際にターゲットの方向に振り向く時間が延び、2段目の移動距離が延び、2段目で移動する際に敵に近づいてから攻撃するまでの時間を早くなり、2段目の攻撃発生が早くなった。
【Quick】「ヤーノシュ山から貴方に一直線急降下」&「邪魔よ邪魔!」 
[Hit数:2]
Quick1(ヤーノシュ山から貴方に一直線急降下)
縦回転しながら飛び上がりつつ一段目、そのまま落下しながら二段目がヒットする二段攻撃。
- Quick攻撃としては珍しくモーションが少し長めで、攻撃前の踏み込み距離もあまりないので、コンボの初動とするにはやや扱い辛い。
以前は距離や立ち位置次第で二段目が届かなかったり、空振りするカス当たりがあったが、Rev64で二段目に相手に近づく調整が入った上に誘導補正も強化されたので、カス当たりの心配は格段に減っている。
Rev90の調整で二段目の落下が早くなり、モーションがかなり短縮されたが、それでもまだ少し長めくらいはある。
Quick2(邪魔よ邪魔!)
バトンのように左手でくるくる槍を回転させて一ヒット、右手で同じように一ヒットする二段攻撃。どうみてももうちょっとヒットしているように見えるが
- モーションが少し長めという事で、敵の拘束時間も長めとなるので、敵を固め続けたい場合は、BQQやAQQと振るのも有効だろう。
Rev64でモーションが少し高速化したが、それでもQuick攻撃の中では、やや長めのモーションと言える。region
REVISION 15の調整点 - REVISION 15のバランス調整によりQuick1のみ攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
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REVISION 64の調整点 - REVISION 64のバランス調整でQuick1は2段目で相手に近づくようになり、2段目で移動する際にターゲットの方向に振り向く時間が延びた。
Quick2は2段目の攻撃発生が早くなった。region
REVISION 85の調整点 - REVISION 85のバランス調整ではQuick1が敵に近づいてから攻撃するまでの時間が早くなった。
- REVISION 90のバランス調整でQuick1の2段目の攻撃発生が早くなった。
【Extra Attack】徹頭徹尾の竜頭蛇尾 
[Hit数:3]
「───恥ずかしいけど見せてあげる!」
相手に背を向けて何度も尻尾を振り下ろす多段攻撃。
- その場から動かず、攻撃時間も長いためタイマン時以外は使用を控えるべきだろう。
- 尚、彼女を使用しているマスターは見えないが、攻撃を受けた側のマスターはエリザベートのストライプパンツがばっちり拝める。
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REVISION 15の調整点 - REVISION 15のバランス調整により2段目の攻撃をガードさせた時の相手の硬直時間が増加し、3段目の攻撃発生が早くなった。
【スペシャルアタック】エリザ粒子 
[Hit数:5]
カメラアップでポーズを取ってから、ハート型の粒子を相手に向かって振り撒く
- やや遠距離気味に発生する多段攻撃。何気に[Hit数:5]もあるので、Arts始動だとNPが少しばかり溜まる。
- 巻き込み範囲が意外に優秀であり、前方に敵が複数いる場合は使ってみるのも手かもしれない。
ただし、攻撃発生から攻撃終了までのモーション時間が近接型の中ではかなり遅い部類なので、スキを晒さないように注意しよう。
Rev90でモーションが全般的に早くなったものの、それでもまだ少し長めである。- REVISION 90のバランス調整で攻撃開始時の移動速度が速くなり、1~5段目の攻撃発生が早くなった。
保有スキル 
【スキル1】嗜虐のカリスマ A 
![]() | ![]() | 初期CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
70秒 | 貫通 | 範囲内の味方の攻撃力をアップ[Lv.X](30秒) + 自身を除く範囲内の味方の〔女性〕の攻撃力をアップ[Lv.X](30秒) |
「───恋のビートはドラゴンスケイル~♪」
- 他のサーヴァント達が持つスキル「カリスマ」の効果に加え、味方の女性サーヴァントに追加で更に攻バフを上乗せできる優秀なスキル。
二重バフが乗った際の倍率が非常に高いので、味方の火力を一気に向上させる事ができる。
対象も〔女性〕とかなり幅広いので、似たような邪ンヌよりも効果を発揮する機会は非常に多い。 - なおエリザベート自身には二重バフは乗らないが、一つ目の攻バフだけでも強化前の「カリスマC」よりも若干倍率が向上しているので、自身にとっても強化の恩恵はある。
また、性別が不明のデオンは二重強化の対象外である。region
REVISION 37の調整点 - REVISION 37のバランス調整で『FGO』の強化後の状態に変更された。
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REVISION 37以前 【スキル1】カリスマC 初期CT 属性 効果 70秒 貫通 範囲内の味方全体の攻撃力をアップ[LV.X] (30秒) br
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【スキル2】チェイテの夜 B 
![]() | ![]() | 初期CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
70秒 | 非貫通 | 範囲内の敵全体の防御力をダウン[Lv.X](30秒)+範囲内のターゲット単体の強化状態を解除&スキル封印状態を付与(20秒) |
「───
- 敵全体に防御デバフを掛けた上で、ターゲットの敵単体に強化解除をしつつスキル封印を付与する複合スキル。
- アプリ版では敵全体に強化状態を1つ解除とスキル封印を付与するものだったが、AC版では対象が単体になった代わりに全ての強化状態を解除できるようになった。
- 防デバフやスキル封印は対魔力持ちに対しては弾かれる可能性こそあるものの、強化解除も合わせて相手の出鼻を挫けるため非常に強力。
防御ダウンの効果はLv10で3割くらいと、実は意外と高い。 - デバフ→強化解除→スキル封印の処理順となるため、スキルで弱体無効を持っていても、それを剥ぎ取った上でスキル封印を掛けることが可能。
また、他の強化解除系スキルと違い、少し離れた場所に効果範囲があるため、スキル硬直中の反撃を受けにくいという強みがある。
- これまで相手に強化解除スキル持ちがいる場合は、相手が強化解除スキルを使用したのを見てからスキルを使うという戦術が存在していたが、彼女に対してはそれも難しくなった。
(サポスキで弱体解除を構えたり、スキルモーションに合わせてスキルを使うという抜け道も一応存在する)region
REVISION 85以前 【スキル2】拷問技術 A 初期CT 属性 効果 70秒 非貫通 敵単体の防御力をダウン[Lv.X](30秒) - 防御力を下げるデバフスキルだが確定ではなく、敵の対魔力スキル次第では無効化される事もあるので注意。
- 他のデバフスキルは眼前のみというものが多い中で、前方に広範囲の円状と範囲がかなり広めなのが特徴。
- それでも一対一の状況で使用すると膨大なスキを晒す事になるので、スキルがギリギリ届く遠距離から狙ったり、相手を壁に叩きつけた時や、パーティーへの援護時といった反撃を受け辛いタイミングで使用しよう。
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REVISION 15の調整点 - REVISION 15のバランス調整により「非貫通」の属性が付与された。
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REVISION 27の調整点 - REVISION 27のバランス調整で『防御力ダウン』の効果量が上昇し、効果範囲の位置が変更された
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REVISION 85の調整点 - REVISION 85のバランス調整で『FGO』の強化後の状態に変更され、効果『範囲内のターゲット単体の強化状態を解除』『範囲内のターゲット単体にスキル封印状態を付与』が追加され、効果『防御力ダウン』の効果量が下がり、効果『防御力ダウン』の対象が『範囲内のターゲット単体』から『範囲内の敵全体』に変更された。
【スキル3】戦闘続行 B 
![]() | ![]() | 初期CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
90秒 | 自身 | 自身にガッツ状態(1回・40秒)を付与[Lv.X] |
「───今日はエンドレスで行くわよ~!」
- スキル効果中(40秒以内)にHPが0になった場合、一度だけHPを回復してその場で復活する。
消滅演出はないものの、HPが0になった瞬間の発光エフェクトは発生し、撃破から復帰するまでの間は敵からターゲットを取られなくなる。
そのため、対人戦だと撃破したと油断した敵サーヴァントが背を向けてしまう(視線を外してしまう)事が意外とあるため、そのまま背後からの奇襲したり、後退しての宝具発動などを狙う事もできる。
ガッツ効果に関しては礼装の死霊魔術のページも参照の事。 - ガッツ復活時のHP回復量は、Lv1で+750、Lv10で+2,000と、やや低めな部類。
サポートスキル 
「───決まりね」
嗜虐のカリスマ A 
![]() | ![]() | CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
35秒 | 貫通 | 範囲内の味方の攻撃力をアップ[Lv.1](20秒) + 自身を除く範囲内の味方の〔女性〕の攻撃力をアップ[Lv.1](20秒) |
- 攻撃力増強用のサポートスキルであり、〔女性〕が対象ならば更に二重に攻バフを乗せる事ができる。
二重バフが乗った場合はサポートとは思えないくらいの倍率があるので狙う価値は高い。
なお、自身の操作サーヴァントが〔女性〕であっても二重バフは乗らず、あくまでも二重になるのは味方メンバーのみである。 - 効果時間は通常よりも短めの20秒間しかない為、早めにカードを確定してしまうと攻撃までに効果切れしてしまう可能性があるので、タイミングを見てカードをそろえよう。
region
REVISION 37以前 |
カリスマ C
解りやすい、攻撃力増強用のサポートスキル。 効果時間は通常よりも短めの15秒間しかない為、早めにカードを確定してしまうと攻撃までに効果切れしてしまう可能性があるので、タイミングを見てカードをそろえよう。 |
チェイテの夜 B 
![]() | ![]() | CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
70秒 | 非貫通 | 範囲内の敵全体の防御力をダウン[Lv.1](20秒)+範囲内のターゲット単体の強化状態を解除&スキル封印状態を付与(15秒) |
- 防御力ダウンはLv1相当なので、1割程度。スキル封印は15秒も効果がある。
- 貴重な強化解除スキルをノーモーションで使用できるだけでなく、スキル封印も同時に付与するため強化解除を警戒してスキルを温存してくる相手に対しても効果的。
また、効果範囲が少し離れた所にあるため、敵からの攻撃・反撃を受けにくい。 - 効果範囲が広めなので命中させやすいものの、逆に密着状態の相手は範囲に入らないため、不発でCTのカウントだけが開始という事にならないように注意しよう。
region
REVISION 85以前 |
拷問技術 A
|
region
REVISION 85の調整点 |
|
戦闘続行 B 
![]() | ![]() | CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
45秒 | 自身 | 自身にガッツ状態(1回・25秒)を付与[Lv.1] |
クラススキル 
スキル名 | 効果 |
対魔力 A | 自身の弱体耐性を少しアップ |
陣地作成B | Artsカードの性能を少しアップ |
宝具 
鮮血魔嬢 
![]() | 種別 | 効果 |
---|---|---|
Buster | 範囲内の敵全体に強力な防御力無視攻撃[Lv.X] &呪い状態を付与(5秒ごと3回)<オーバーチャージで効果UP> &強化成功率をダウン(30秒) |
「───サーヴァント界最大のヒットナンバーを聞かせてあげる!」
チャージ時間は3.8秒~2.5秒
- 扇状に広がる攻撃範囲であり、複数のサーヴァントを纏めて薙ぎ払うのに便利な攻撃型宝具。
扇型の範囲を持つ宝具の中では角度が広めなタイプだが、射程は無限ではなく、広いMAPでは大きく離れていると射程外となってしまうため、単に離れて狙えばいい物ではない。
また、壁などの障害物があるとそこで遮られてしまう「非貫通」の属性持ちなので、使用する際には射線が通っているかはしっかり確認しておきたい所。 - 地味に防御力無視の効果が付いており、ゲオルギウスや鋼の鍛錬を装備したサーヴァントなどの防御性能が高い敵に有効である。
- Rev37の強化によって新たに『強化成功率をダウン』の効果が付いたが、これは自身に付与するタイプのスキルを使用した際ネロ等の「皇帝特権」のように失敗する可能性が発生するようになる。
ただし、失敗する確率はそれほど高くはないので戦略に組み込むのは難しい。発動をミスったらラッキー程度で考えてよいだろう。 - 生き残った際に付与される呪い状態のスリップダメージはOC1で、1回につき500ダメージずつ。
不利クラスが相手だと生き残られる場合もあるので、追い打ちとなるが、効果は3回のみなのでそれほど高いダメージとはならない。region
REVISION 27の調整点 - REVISION 27のバランス調整で『呪い』の成功率が上昇した
region
REVISION 37の調整点 - REVISION 37のバランス調整で『FGO』の強化後の状態に変更されて威力が向上し、『強化成功率をダウン』(30秒)が追加された。
育成 
霊基再臨 
region
+クリックで展開 |
br
スキル強化 
region
必要アイテム表+クリックで展開 |
|
br
戦術 
- CPU戦において
- ダッシュ性能が高めかつ、攻撃リーチに優れるのでアーチャーに対してガンガン攻めていこう。
密着して確実に攻撃を当てる機会も多くなるため、Buster以外にも発生の速いQuick攻撃やArts攻撃を織り交ぜていこう。
特にArtsは攻撃範囲が広いので、CPUを纏めて巻き込む事もできるので狙えるようなら狙っておきたい。
上級クエストでは攻撃モーションの長さが時間制限としては不利になるので、スペシャルアタックの使用は控えておきたい。
- ダッシュ性能が高めかつ、攻撃リーチに優れるのでアーチャーに対してガンガン攻めていこう。
- 全国対戦のGWにおいて
- 基本はArts攻撃を主体として攻め込むのが基本だが、Buster攻撃がリーチとモーションの速さから奇襲用として扱いやすい。
一方、多くのサーヴァントが初手で使用するQuickは癖の強さからやや扱い辛い。
そのため、基本的にArtsで懐に飛び込み、Busterでギリギリの距離から奇襲を狙うのを主軸としつつも、片方一辺倒にならないよう上手く攻めて行きたい。 - 遠距離攻撃が厄介な弓クラスに対して有利であるため、戦場攪乱に努めていきたい。
例え攻撃をしなくとも、S字ダッシュで近寄っていけば弓クラスは彼女を気にせざるを得ないし、そうすれば味方の攻撃チャンスも作れるだろう。
弓クラスから仮に攻撃をもらったとしてもしっかりとガードしていけば軽微なダメージなので、積極的に食らいついていこう。
近接攻撃も優秀な方ではあるが、色々な意味で剣クラスにはかなり不利になるので、対応する自信がない場合は近寄ってきたら素直に離脱していこう。 - 宝具は相手を障害物なく逆三角形状の範囲に捉えて放つ必要がある。
発動距離が近すぎるとあまり巻き込めないが、戦場から離れているほど効果的なので敵味方の戦闘状態を見つつ使っていきたい。
- 基本はArts攻撃を主体として攻め込むのが基本だが、Buster攻撃がリーチとモーションの速さから奇襲用として扱いやすい。
○礼装候補
- 操作性に慣れるまでは安定の陽だまりの中でが鉄板。
それ以外ならば、早期の宝具解放の為にカレイドスコープのような初期NPチャージ型が無難。
宝具強化済みかつ高めの攻バフスキル持ちではあるが、宝具威力の確殺ラインを上げるためにも、彼方への巡礼・誉れを此処に・キュート·オランジェットといった宝具威力アップが付いたものも扱いやすい。 - 月女神の沐浴といったHP回復礼装で継戦力を高める戦術もあるが、ガッツスキルは最高Lvで回復量2,000止まりで、他に防御系スキルは持っていないので、一気に推し切られないよう立ち回りたい。
パーティ考察 
- 上述中にも僅かに触れたが、エリザベートのカードはArtsカードが一枚の為、宝具発動の寄与率が低い。
CPU戦であればBusterカードが多いのは利点になるが、GWにおいては評価が分かれることになるだろう。
具体的に言えば、エリザベート自身は宝具にそこまでこだわるサーヴァントではなく、Buster攻撃が優秀なので本人性能には合っている。
が、彼女を二騎目や殿に配置した際には一騎目にはArtsカードがあまり回ってこなくなる点はよく考えたい。 - それを踏まえた上で、基本的に一番手や二番手辺りで先陣を切らせる方が扱いやすい。
この場合、Busterもある程度確保しておく方がやりやすい、珍しいタイプと言える。
特に殿にArts三枚タイプのサーヴァントを配置して宝具発動を狙う作戦の場合は、彼女を二騎目に置くと、Artsの比率が増えBusterカードを圧迫しやすくなる点は注意したい。
一方、Quickについてはあまり枚数が増えないようにしたい所であるため、地味にアサシンクラスとは相性が悪い。 - Rev85の強化で、スキル2に強化解除が付いたので、サポスキ狙いで2~3番手への編成もやりやすくなった。
ネックだった3番手も、マイティチェインが実装された事でカバーしやすくなったが、EXアタックのモーションが長めなので、多用すると見切られて回避されるので、コンボの途中止めなどで緩急を付けよう。
チーム考察 
- 序盤の立ち回りとしてはアルトリアのように敵を攪乱したり、味方アーチャーの護衛に回ったり、Busterの奇襲性を利用した闇討ちをメインにしても良いだろう。
敵にセイバークラスが並んでない限りは場持ちもいいので、アーチャーが敵にいる時には特にその活躍がチームの勝利に直結しやすい。
彼女がいるだけでアーチャーが油断できない状態が続くので、最低限、初手参加のアーチャーを一掃するくらいまでは戦場に居続けたい。 - 彼女のダッシュ性能と魔力量は優秀であるが、本気でしつこく追ってくるアルトリアやアルテラ、位置関係次第では足の速いメドゥーサに足止めされやすい点は注意したい。
バーサーカーに対しては魔力量では負けているが、追いかけっこして魔力枯渇気味の時に互いに殴り合った際には、回避が互いに困難となってダメージ関係的にこちらのがむしろ有利となりやすい。
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CV:大久保瑠美 |
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