クロエ・フォン・アインツベルン
freeze
ステータス 
☆4 | アーチャー | |
---|---|---|
![]() | 能力値(最大値) | |
HP | 12224 | |
ATK | 11486 | |
COST | 12 | |
コマンドカード | BAAQQ |
ステータス詳細 
【属性:混沌・善】【時代:21世紀】【地域:日本】 【筋力:D】【耐久:C】【敏捷:B】【魔力:C】【幸運:C】【宝具:C】
contents
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新着【更新履歴】 
2020/12/26 REVISION 54の調整点を記載
2021/7/21 REVISION 64の調整点を記載
2022/7/30 REVISION 78の調整点を記載
2023/8/9 REVISION 90の調整点を記載
12/3 REVISION 92の調整点を記載
解説&攻略 
2020年7月21日より開催の期間限定イベント「魔法少女紀行 ~プリズマ・コーズ~」にて配布された☆4アーチャー。
- ダッシュ性能は標準程度の速度。
- スキルでは「心眼(偽)」と「キス魔」が強力。高いスター発生率アップで星を稼ぎ、クリティカルの大火力で相手のHPを一気に削ることができる。
- 通常攻撃は扱いやすい遠距離攻撃だけでなく、クラス特性であるカードリロードの長さを抜きにすれば、接近戦でも近接サーヴァントに引けを取らないものが揃っている。
また、ヒット数がどれも多めなので、スターやNPを稼ぎやすい部類となっている。
ただし、その分相手のNPも溜まりやすく、カス当たりだと低ダメージで終わってしまう欠点にも繋がっている(この辺はギルガメッシュと同様)。 - 宝具はよくある長方形範囲の単体宝具だが、追加効果の必中が優秀。
効果時間が短いながらも、通常攻撃が相手を追尾するようになる強力な効果。region
REVISION 54の調整点 - REVISION 54のバランス調整でサポートスキル「心眼(偽)」の効果が変更された。
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REVISION 64の調整点 - REVISION 64のバランス調整ではアーチャークラス全体の調整として、ダッシュ時の魔力を消費する時間の間隔を長くなり、魔力が回復開始するまでの時間が短くなった。
- またコマンドカード1枚目が近距離攻撃の場合のみ、コマンドカードドロー時間が短くなり近接戦闘しやすくなった。
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REVISION 78の調整点 - REVISION 78のバランス調整では全体の調整として、コマンドカード1枚目が近距離攻撃の場合のみ、コマンドカードドロー時間が短くなり、遠距離攻撃で連続攻撃の最後の攻撃をヒット/ガードさせた時に相手がノックバックするように変更された。
- また個別調整として近距離・遠距離攻撃の挙動が調整された。
- REVISION 90のバランス調整で近距離Art1とBuster1の挙動が調節され、ダッシュ速度がUPし、Quick攻撃時のNP獲得量がUPし、宝具の必中効果時間が延びた。全体調整としては、宝具のスター発生率ダウンの効果量がUPし、サポートスキルの回避付与効果時間が変更された。
- REVISION92でのアーチャークラス全体の調整で魔力が回復開始するまでの時間が短くなった。
近距離攻撃 
【Buster】名称 
[Hit数:2]
Buster1…大きく☓の字に切り裂く
Buster2…干将・莫耶を投げつける
- 出が遅めなので基本的に、スタンや昏倒時の火力用か、コンボの中継用と割り切ってしまったよい部類。
Arts・Quickが優秀なので、Buster2まで振る事は滅多にない。
Rev78、Rev90と出が少しずつ速くなったので、以前よりも振りやすくなったが、コマンドカードで選ばざるえない場合のリスクが軽減された程度の認識で良いだろう。- REVISION 78のバランス調整で Buster1の攻撃発生が早くなった。
- REVISION 90のバランス調整でBuster1が敵に近づいてから攻撃するまでの時間が早くなった。
【Arts】名称 
[Hit数:6]
Arts1…飛び上がってからの連撃
Arts2…6本の剣を射出する[遠距離攻撃属性]
- Arts1は飛び掛かるようなモーションなので射程はそこそこあるものの、攻撃自体のリーチは短い。
その分、攻撃が届いていなさそうな斜め前辺りに敵が居ても命中する事があるなど、意外と攻撃範囲は広め。
欠点として、命中こそしやすいものの、軸ズレからのカス当たりが発生しやすいので無暗に振るとコンボが途切れてしまいかねない。 - Arts2は[遠距離攻撃属性]なので、攻撃を回避されてもコンボを続行しやすく、回避狩りも狙いやすい。
ただし、必中効果は攻撃判定が出る直前までしか誘導補正が掛からず、一度剣を射出してしまうとそれ以降は必中効果中でも回避で避けられてしまう事があるので過信は禁物。 - REVISION 90のバランス調整でArt1が攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
【Quick】名称 
[Hit数:3]
Quick1…素早い3連撃
Quick2…回し蹴りをして斜めに切り裂く
- 踏み込み距離とリーチは短めだが、攻撃の出が速く、攻撃判定が広めで命中させやすいのでコンボの初動として優秀。
特にQuick2は異次元判定の命中を時折見せるので、コンボを続行しやすい。
その為、近接時の主力として使って行きたい。 - クロエでダッキャン宝具を狙う場合は、モーションの短さと命中させやすさもあって、Quickから狙って行くのがやりやすい(Artsはカス当たりが発生しやすいというのもある)。
- REVISION 78のバランス調整でQuick1は攻撃開始時の移動速度が速くなり、敵に近づいてから攻撃するまでの時間が早くなった。
Quick2は2段目と3段目の攻撃発生が早くなった。 - REVISION 90のバランス調整でQuick攻撃時のNP獲得量がUPした。
- REVISION 78のバランス調整でQuick1は攻撃開始時の移動速度が速くなり、敵に近づいてから攻撃するまでの時間が早くなった。
【Extra Attack】名称 
[Hit数:4]
弓を引き絞っての一射
- 遠距離攻撃のEXアタックと同じモーションだが、命中させればちゃんと昏倒を取る事ができる。
出がやや遅めなのでガードを差し込まれやすいが、射撃するモーションなので多少距離があっても命中する。
また、接近する事がないのでガードされても微不利程度で反撃を受けにくいなど、弓王の特徴とほぼ同じ。
遠距離攻撃 
【Buster】名称 
[Hit数:2]
弓を引き絞っての一射
- 光弾型などと同じ、威力はあるものの出が遅い射撃攻撃。
他の射撃サーヴァント達と比較すると、やや弾(矢)が小さいので、命中判定はイマイチ。 - 基本的にスタンや昏倒時といった、確定時の火力用と割り切って使用したい。
- REVISION 78のバランス調整で射程距離が延びた。
【Arts】名称 
[Hit数:6]
6本の剣を射出する
- 弾速はそこそこで、Quick程ではないもののモーションもそれほど長くないので扱いやすい。
左右に若干広がるので命中範囲が意外と広く、Quickと並んで主力として使っていける。 - 欠点として6本の剣がバラけて飛んで行き、しかもそれぞれごとに命中判定がある為、障害物に遮られたり、あまりに端っこの方で命中すると2~4hitのカス当たりになる事がある。
カス当たりが発生すると、その分威力や獲得NPが減少するので注意したい。 - NP獲得量は初手Artsの全段命中で4%程度
- REVISION 78のバランス調整で射程距離が延びた。
【Quick】名称 
[Hit数:3]
干将・莫耶を投げて攻撃
- 攻撃の出が早めで、モーション自体も短めと扱いやすい性能。
弾の外見は一塊だけだが、命中すれば3hitするので、意外とスターを精製する事ができる。 - 真骨頂は、宝具の欄にも記してある「遠距離攻撃のダッシュキャンセルからの宝具(射撃ダッキャン宝具)」が狙いやすいという点。
同じ射撃攻撃のArtsと比ると、Quick射撃がガードされずに命中していた場合、チャージ時間最短ならばほぼ確実に命中させる事ができる。
Artsではモーションの長さと硬直の加減で、最速ダッシュで抜けられる事があるので、射撃ダッキャン宝具を狙う場合はQuickが扱いやすい。- REVISION 78のバランス調整で弾速が速くなった。
- REVISION 90のバランス調整でQuick攻撃時のNP獲得量がUPした。
【Extra Attack】名称 
[Hit数:4]
弓を引き絞っての一射
- 近接のEXアタックと同じモーションだが、こちらは命中しても昏倒は発生しない。
- 射撃タイプとしてはよくある、Busterよりは早めだがArtsよりは遅いくらいのモーション。
だが、弾が小さ目なので光弾タイプのような引っ掛け能力はない。- REVISION 78のバランス調整で射程距離が延びた。
【スペシャルアタック】名称 
[Hit数:3]
正面に剣を投影して射出
- モーションは剣を射出する形だが、遠距離からの射撃では発生せず、近接でのみ使用できる。
出が早めかつ、元々近接戦が強めなので扱いやすい部類。
保有スキル 
【スキル1】心眼(偽)B 
![]() | ![]() | 初期CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
80秒 | 自身 | 自身に回避時の魔力消費0状態を付与(8秒)&クリティカル威力をアップ[Lv.X](30秒) |
「───見えてる!」
- 8秒間、回避行動が魔力消費無しで使いたい放題になる。
会敵直前に使用することで回避狩りのリスク軽減や、カウンター狙い、または囲まれた際の離脱用としても活用できる。 - 付随する効果はヘラクレス等のものと同じくクリティカル威力アップ。
効果時間が30秒間続き、第3スキルのスター発生率アップとの相性も良く、効果を発揮する機会は多い。
【スキル2】投影 魔術B 
![]() | ![]() | 初期CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
70秒 | 自身 | 自身のArtsカード性能をアップ[Lv.X](15秒)&Quickカード性能をアップ[Lv.X](15秒)&Busterカード性能をアップ[Lv.X](15秒) |
「───本気で行くわよ!」
- 自身に3色全てのカード強化を付与するスキル。エミヤの持つ同名スキルよりランクが低く、倍率はやや劣っている。
効果時間に比べて倍率は控えめだが、威力アップだけでなく、NP獲得量やスター発生率も強化されるのが利点。
効果時間が短く設定されているので、接敵直前に発動して効果を有効活用したい。
【スキル3】キス魔B++ 
![]() | ![]() | 初期CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
80秒 | 貫通 | 自身のNPを増やす[Lv.X]&スター発生率をアップ[Lv.X] (30秒)+ 範囲内の味方全体の〔イリヤ〕の強化成功率をアップ(30秒) |
「───美味しそうね♪」
- NP獲得に最高クラスのスター発生率アップ、ついでに特定対象の強化成功率を上げる。
NP獲得量は15%~25%。 - スター発生率アップは倍率が非常に高く、クロの攻撃は全体的にhit数が多いため、Artsカードでもクリティカルスターを稼ぎやすくなる。
そのため、第1スキルによりクリティカル威力も強化できる事もあって、かなりの火力を打ち出せる。 - 強化成功率アップの対象はイリヤのみで、彼女の第3スキル「あやしい薬」の成功率を確定にまで持って行く事ができるようになる。
一緒に出撃する機会があれば、意識して付与すると良いだろう。
逆にイリヤが居ない場合は、スター発生率アップ狙いで会敵前に使用したり、登場と同時に即使用してCTを少しでも縮めるのを狙うなど、割り切って使用したい。
サポートスキル 
「───加勢するわ!」
心眼(偽)B 
![]() | ![]() | CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
40秒 | 自身 | 自身に回避時の魔力消費0状態を付与(3秒)&クリティカル威力をアップ[Lv.1](20秒) |
- 短時間のみ回避の魔力消費を0にする。
回避狩りで攻め立てたり、相手から逃げたりと活用の幅は広い。 - エミヤやデオンと違い、こちらはクリティカル威力アップが付いているので、狙えるサーヴァントであればダメージの増強も見込める。
region
REVISION 54の調整点 - REVISION 54のバランス調整で『回避』の効果時間が(4秒)から(1回・4秒)に変更された。
- REVISION 90の回避付与サポートスキルの全体調整で効果時間が(1回・4秒)から(3秒)になった。
【スキル2】投影 魔術B 
![]() | ![]() | CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
35秒 | 自身 | 自身のArtsカード性能をアップ[Lv.1](10秒)&Quickカード性能をアップ[Lv.1](10秒)&Busterカード性能をアップ[Lv.1](10秒) |
- 3色バフの倍率はそこそこ優秀だが、効果時間が10秒間しかないのでイマイチ使いづらい。
サポスキ1の「心眼」効果と、サポスキ3のNPチャージ・スター発生率アップが優秀なので、そちらの方が使い勝手が良いだろう。
キス魔B++ 
![]() | ![]() | 初期CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
40秒 | 貫通 | 自身のNPを増やす[Lv.1]&スター発生率をアップ[Lv.1] (20秒)+ 範囲内の味方全体の〔イリヤ〕の強化成功率をアップ(20秒) |
- NP獲得量は+15%。
- スター発生率アップは意外と馬鹿にならない数字で、Hit数が多いサーヴァントなら明らかに星出しの数が増えるくらい。
- イリヤのみの強化成功率アップは、自前でクロエより前に出陣させた際に有効な効果となる。
幸い、美遊も含めたプリズマ・イリヤPTは、意外と使い勝手が悪くない組み合わせだったりする。
クラススキル 
スキル名 | 効果 | |
1 | 対魔力C | 自身の弱体耐性を少しアップ |
2 | 単独行動B | 自身のクリティカル威力をアップ |
宝具 
鶴翼三連 
![]() | 種別 | 効果 |
---|---|---|
Arts | 自身に必中状態を付与(15秒)&範囲内のターゲット単体に超強力な攻撃[Lv.X] &スター発生率をダウン<オーバーチャージで効果UP> |
「───山を抜き、水を割り、なお落ちる事なきその両翼!」
チャージ時間が1.5秒~1.0秒
- 攻撃範囲は横幅が狭い代わりに細長い長方形型の単体攻撃宝具。
Arts攻撃やQuick攻撃のスキが少な目なので、攻撃Hit時からのダッキャン宝具を狙いやすい。- 特に近接だけでなく、ギリギリ射撃モーションとなる距離ならば、遠距離攻撃をダッキャンしての宝具狙いもかなり強力。
射撃の初段が命中した事で、相手側が二段目以降をガードしようと固まったり、射線から逃げようと真横にダッシュすれば、意外なほど宝具範囲が届いたりする。
- 特に近接だけでなく、ギリギリ射撃モーションとなる距離ならば、遠距離攻撃をダッキャンしての宝具狙いもかなり強力。
- 第三スキルがNPチャージ兼スター発生率アップの効果なので、クリティカルの狙いやすさもあって、NP0からでも発動まで持っていきやすい。
- 特徴は発動前に付与される必中状態。
宝具自体に効果は無いが、その後15秒間のみながら遠近両方の通常攻撃が相手を追尾するようになるので、近くの敵へ猛追を続ける事ができる。
特に敵側のガッツ効果による復活攻めが狙いやすくなり、空振りミスを起こしにくくなる。 - 注意したいのが近接Arts2攻撃であり、[遠距離攻撃属性]の「剣を射出する」というモーションであるが、実際の遠距離攻撃のように射線の誘導性能は備わっていない。
そのため、敵の動き次第では攻撃を空振りする事があるので、必中頼りで攻撃を続行する際にはカード選びに注意したい。- REVISION 90のバランス調整で必中効果時間が10秒から15秒になり、スター発生率ダウンの効果量がUPした。
育成 
霊基再臨 
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スキル強化 
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戦術 
パーティ考察 
カード性能が優秀で戦いやすく、サポートスキルも優秀なので、一番手~三番手どこに配置してもやっていく事ができる。
- 一番手で先陣を切る場合は、宝具狙い中心でArts編成、スキル1のクリティカル威力アップ狙いでQuick偏重どちらかに割り切るだけでなく、半々でも充分やっていく事ができる。
- サポートスキル狙いで二番手・三番手の場合でも、あかなり融通が利きやすいので、後衛をBuster固めにでもしない限りは編成の幅は広めとなっている。
チーム考察 
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CV:斎藤千和 |
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