マーリン〔プロトタイプ〕
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ステータス 
☆5 | キャスター | |
---|---|---|
![]() | 能力値(最大値) | |
HP | 14259 | |
ATK | 10146 | |
COST | 16 | |
コマンドカード | BAAQQ |
ステータス詳細 
【属性:混沌・善】【時代:5世紀後半~6世紀初め】【地域:西欧諸国(ブリテン、アヴァロン)】 【筋力:E】【耐久:E】【敏捷:C+】【魔力:A++】【幸運:A】【宝具:A】
contents
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新着【更新履歴】 
2021/7/23 REVISION 64の調整点を記載
2022/3/19 REVISION 72の調整点を記載
2022/8/5 REVISION 78の調整点を記載
2023/1/4 REVISION 85の調整点を記載
8/16 REVISION 90の調整点を記載
12/6 REVISION 92の調整点を記載
解説&攻略 
期間限定☆5キャスター。2020年9月24日実装。
- ファンからの愛称は「プロトマーリン」、または略称で「プーリン」や「プリン」。
- これまで実装されて来たキャスタークラスの中で、初のBAAQQのArtsが3枚ではないカード構成となっている。
素のNP獲得量はそこまでではないが、クラススキルで10秒ごとに自動でNP獲得ができるのと、スキル2・3にもNP獲得効果が付属している。
更に、宝具にNP獲得量アップの効果がある為、総合的に見ればNP効率はかなり良好な部類となっている。 - ダッシュ性能は標準的な部類であり、キャスタークラスの中ではかなり速い部類となっている。
また、これまでキャスタークラスで速めであったイリヤと併走すると、微妙な差ではあるが、僅かにこちらの方が速い模様。
ちなみに、再臨の第一・第二段階では自分の足で走り、第三段階では地面を滑空しているモーションへと変化するが、移動速度に変化はない。
なお、彼女の足元には華が咲き乱れるエフェクトが発生するが、他のサーヴァントの移動を阻害したりするといった効果も特に無い。region
REVISION 64の調整点 - REVISION 64のバランス調整ではキャスタークラス全体の調整で最大魔力が5→6に増え、ダッシュ時の魔力を消費する時間の間隔が長くなり、魔力が回復開始するまでの時間が短くなり、攻撃時のダメージ倍率がアップした。
- またコマンドカード1枚目が近距離攻撃の場合のみ、コマンドカードドロー時間が短くなり近接戦闘しやすくなった。
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REVISION 72の調整点 - REVISION 72のバランス調整では一部攻撃モーションが調整され扱いやすくなった。
また、宝具とスキル「夢魔の畔」の効果範囲が調整された。region
REVISION 78の調整点 - REVISION 78のバランス調整では全体の調整として、コマンドカード1枚目が近距離攻撃の場合のみ、コマンドカードドロー時間が短くなり、遠距離攻撃で連続攻撃の最後の攻撃をヒット/ガードさせた時に相手がノックバックするように変更された。
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REVISION 85の調整点 - REVISION 85のバランス調整では宝具が強化された。
- REVISION 90のバランス調整で宝具のチャージ時間が長くなり、『夢魔の畔』とスキル『英雄作成』の効果範囲が調整された。
- REVISION92の調整で宝具の「コマンドカードドロー時間短縮」の効果時間が長くなった。
イラストの変化 
※ネタバレ注意
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イラスト:タイキ (+クリックで展開) |
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近距離攻撃 
攻撃の多くに魔力を放出するようなモーションがあるものの、近接攻撃のいずれも'[遠距離攻撃属性]'を持っていない。
イリヤなどの操作に慣れていると、思わぬ操作ミスを招くので、癖が出ないように心がけておきたい。
【Buster】名称 
[Hit数:1]
Buster1…エフェクトを纏って突撃する
Buster2…自身の周囲に光柱を出して攻撃
- モーションは独特だが、性能自体はよくあるBuster攻撃といった所。
Rev72の調整で若干速くなったものの、基本的に確定状況での火力要員か、コンボの繋ぎ用と割り切ろう。 - 一応、Buster2が自身の周囲360度に攻撃判定を出しているようで、後方に居る敵にも命中する事がある模様。
ただし、乱戦時に狙うにはリスクが高いので、無理に使用する程ではない。region
REVISION 72の調整点 - REVISION 72のバランス調整でBuster1の攻撃発生が早くなった。
【Arts】名称 
[Hit数:3]
Arts1…周囲に翼が付いた弾を浮かべ、相手に突進する
Arts2…杖を回転させて渦を放つ
- Arts1・Arts2共にどちらも発生が早めなので、キャスタークラスの中では接近戦を仕掛けやすい部類。
特にArts2は斜め前辺りまで攻撃判定が出るので、巻き込み性能もそこそこある。 - Rev72の調整でArts1の初速が速くなり、硬直もそこまで長くないので、接近時の初手はArtsが安定しやすい。
- NP獲得量は初手Artsで、全弾命中で3%程度
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REVISION 72の調整点 - REVISION 72のバランス調整でArts1が敵に近づいてから攻撃するまでの時間が早くなった。
【Quick】名称 
[Hit数:4]
Quick1…杖からピンク色の十字型の波紋を出して攻撃
Quick2…回転しながら杖で範囲攻撃
- 発生は優秀な部類だが、見た目に反してリーチが意外と短め。特に敵を後ろから追いかけている際の追撃で使うと、届かない事が多い。
だが、攻撃判定が地味に長めに残るので、敵の回避が甘いと終わり際に命中する事もある。 - Quick2はBuster2と同じく自身の周囲360度に攻撃判定を出しているようで、後方に居る敵にも命中する事がある模様。
乱戦時でも狙ってやるのは危険なので、命中すれば儲けもの程度の認識で良いだろう。 - Hit数が多いので、星出し性能はそこそこ高めで、初手ArtsだとNPもそこそこ溜まる。
【Extra Attack】名称 
[Hit数:6]
サマーソルトキックをし、上空から翼が付いた弾を放つ
- 最初のサマーソルトの発生がかなり速いので、確定状況からのコンボで繋げやすいのが強み。
ただし、その最初のサマーソルトから弾を放つまで一瞬の間があるので、割り込みや回避抜けをされないようにしたい。 - Hit数が多い事もあって、初手ArtsではNPがそこそこ、初手Quickではなかなかの量の星を出す事ができる。
遠距離攻撃 
【Buster】名称 
[Hit数:1]
翼が付いた大きな魔力弾を射出
- 光弾型のBuster攻撃。REVISION 72の調整から発生がかなり早くなり、Arts・Quickより若干遅いくらいにまでなった。
これによって射撃攻撃に充分混ぜ込んで使えるくらいになり、こちらを見ていない相手への横やりでなら初手での使用も現実的になったくらい。
ただし、Buster特化射撃を可能とするティアマトにはさすがに一歩劣るので。主体として使っていくのはさすがにきつめ。 - 翼のエフェクトで弾が大きめに見えるが、あまり引っ掻け性能はないのでそこまで弾自体は大きくない模様。
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REVISION 72の調整点 - REVISION 72のバランス調整で攻撃発生が早くなり、攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
【Arts】名称 
[Hit数:3]
小さな弾を3連射する
- 弾自体は小さめだが、弾速が速いので命中させやすい。
モーション自体は平均的なので、遠距離攻撃時は初手Artsが安定しやすい。
【Quick】名称 
[Hit数:4]
複雑な軌道の弾を4発放つ
- 飛んで行く弾は独特だが、モーション自体は平均的な部類で扱い。
弾速がやや遅めなので距離があると当て辛くなるが、弾が横に広がる事もあってか、回避しようとした相手に引っかかる事もある。 - Hit数が多めという事もあって、星をかなり出しやすいのが強み。
Quickチェインも組めれば遠距離からでもクリティカルを発生させれるほど星が出るようになる。 - 特徴的なのが、ArtsとQuickで出の速さにそれほど差が無いという点。
Rev72の調整でコマンドカード間の硬直が短縮されたので、スキはこちらの方が少なくなったので初手での使用もやりやすくなった。
NP重視ならば初手Arts、星出し重視なら初手Quickと、遠距離からの選択肢が増えた事になる。region
REVISION 72の調整点 - REVISION 72のバランス調整で攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
【Extra Attack】名称 
[Hit数:6]
その場で宙返りをしてから赤色の弾を一斉射出する
- 出はそこそこ早めで、弾速もあるので扱いやすい部類。
Hit数が多い事もあって、初手ArtsではNPがそこそこ、初手Quickではなかなかの量の星を出す事ができる。
【スペシャルアタック】名称 
[Hit数:3]
相手の頭上に剣を出現させて、突き刺す
- 近距離・遠距離の両方から出す事ができ、モーションや性能に変化は無い模様。
- 敵の頭上から攻撃するタイプの為、遠距離から発動した場合に障害物や別の敵に割り込まれる事はない。
射撃タイプの中では発生は速めなので、チャンスがあれば使って行きたい所。
保有スキル 
【スキル1】英雄作成 B 
![]() | ![]() | 初期CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
80秒 | 貫通 | 範囲内の味方単体のBusterカード性能をアップ[Lv.X](30秒)&クリティカル威力をアップ[Lv.X](15秒) |
「───こうして、こうすると、どうなるかな?」
- 味方一人に対して、高倍率のBusterアップとクリティカル威力アップを付与する。
2つの効果が乗算されるBusterクリティカルは凄まじい威力となるが、クリティカル威力の方のみ効果時間は短めとなっている。 - 基本的にクリティカルが出しやすい味方へ使う方が活用できるだろう。
だが、Quick寄りの編成でクリティカルを狙うなら、自身に積極的に付与するのも充分強い。- アプリ版の男マーリンはランクが「EX」で、「味方単体の最大HPを増やす」効果が付属していたが、こちらはランクが「B」とやや下がっている。
- REVISION 90のバランス調整で効果範囲が広くなった。
【スキル2】夢幻のカリスマ D 
![]() | ![]() | 初期CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
70秒 | 貫通 | 範囲内の味方全体の攻撃力をアップ[Lv.X](30秒)&NPを増やす |
「───精々楽しむさ。君もそうしたまえよ」
- 通常のカリスマに加えて、NP付与が付いたもの。NP増加量は+10%で固定。
攻撃力アップの倍率は、Lv10まで育成して1.5割程度となる模様。
単純な効果ながらCTも標準的で優秀なスキルなので、どしどし使って行きたい。- アプリ版の男マーリンはランクが「A」で、こちらはランクが「D」と大幅に下がっている。
何気に、カリスマ系スキルでランク「D」のサーヴァントはこれまで実装されていなかったりする。
- アプリ版の男マーリンはランクが「A」で、こちらはランクが「D」と大幅に下がっている。
【スキル3】夢魔の畔 EX 
![]() | ![]() | 初期CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
90秒 | 非貫通 | 範囲内の味方全体に無敵状態を付与(5秒)+範囲内の敵全体のNPを減らす[Lv.X] + 対象の敵の数に応じて自身のNPを増やす |
「───うふふ♪ 仕方ないなぁ君は」
- 範囲内の味方に5秒間の無敵効果を付与し、かつ敵側のNPを減らした上で自身のNPを増加させる、強力な複合スキル。
その分CTが最短でも70秒と少し長めなので、どのタイミングで使用するか非常に悩ましい。 - NP増加量は対象の敵一体につき10%であり、三体纏めて範囲内に入れる事ができれば30%まで上昇する。
ただし、無暗に複数を範囲に入れる事を狙いすぎると、肝心なタイミングで使用できなくなりがちなので、基本的に一人を対象にするものと割り切った方が扱いやすい。
なお、育成を進めてもNP獲得量に変化は無い。 - 一方、育成を進める事で敵側のNP減少量が増加するようになる。
Lv1で-10%、Lv10で-20%とそれ程大きい部類ではないので、育成は主にCTを縮める用と思ってしまってよいだろう。 - 注意点としては、デバフ範囲内に敵の対象が居ないとスキル自体が使用できないという点。
デバフ範囲は自身の正面から2~3キャラ分離れた所から発生するものの、障害物の貫通はできないので、味方の援護で付与するためには自身もある程度前に出る必要がある。
もっとも、至近距離でこちらをターゲットしている相手に使うと、無敵効果が付与される前にコンボ初段を喰らってしまい、その後も1コンボ分は固められてしまう。
その為、こちらを見ていない相手を対象として使用するのが基本戦術となる。
また、スタンスキル等で足を止められた際、真横や背後から攻撃や宝具チャージをされたら無敵で対処する事ができないなど、何気に弱点も多い。region
REVISION 72の調整点 - REVISION 72のバランス調整で効果『NP減少』の効果範囲の位置が変更され、チャージタイムが(120秒)から(90秒)になった。
- REVISION 90のバランス調整で効果範囲が広くなり、効果範囲の位置が調整された。
サポートスキル 
「───心より望むのなら」
英雄作成 B 
![]() | ![]() | CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
40秒 | 自身 | 自身のBusterカード性能をアップ[Lv.1](20秒)&クリティカル威力をアップ[Lv.1](10秒) |
- Busterカードを強化した上で、短時間ながらクリティカル威力を向上させる複合スキル。
- 黒王やモードレッド、アーサーやイリヤのサポートスキルよりも効果時間が長く、クリティカル威力アップも付いているので、まだ使用機会はある。
だが、サポスキ2・3の方が扱いやすいので、絆Lvが上がればそちらに切り替えて行こう。
夢幻のカリスマ D 
![]() | ![]() | CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
35秒 | 貫通 | 範囲内の味方全体の攻撃力をアップ[Lv.1](20秒)&NPを増やす |
- 攻撃力アップの効果はあまり高くはないが、それでも悪くない水準。
- NP獲得量は+10%。
自身だけでなく、味方にも寄与できるものとしては高水準。 - サポスキ3は使用条件が難しい上にCTも長いので、気軽に使用するならこちらの方が扱いやすい。
夢魔の畔 EX 
![]() | ![]() | CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
45秒 | 非貫通 | 範囲内の味方全体に無敵状態を付与(1回・3秒)+範囲内の敵全体のNPを減らす[Lv.1] + 対象の敵の数に応じて自身のNPを増やす |
- 無敵を付与できるものとしては、自身だけでなく味方にもできるのがポイントだが、効果時間は非常に短め。
そのため、基本的に自分の無敵用と割り切ってしまってよいだろう。 - 自身のNP獲得量は範囲内の対象1騎につき+10%で、3騎とも入れる事ができれば最大+30%と非常に高水準。
だが、サポートスキルは効果範囲が表示されない上に、範囲内に敵がいないとNPを獲得できないので、効果範囲を体感で覚えておきたい。
また、乱戦などでアタックボタンを連打し、サポートスキルが勝手に選ばれて暴発する危険性にも注意しておきたい。 - CTが長い事もあって、単体の敵を相手にしながら自身に無敵を付与しつつ、NPを少量獲得するものと割り切った方が扱いやすい。
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REVISION 72の調整点 - REVISION 72のバランス調整で効果『NP減少』の効果範囲の位置が変更され、チャージタイムが(60秒)から(45秒)になった。
- REVISION 90のバランス調整で効果範囲が広くなり、効果範囲の位置が調整された。
クラススキル 
スキル名 | 効果 | |
1 | 陣地作成 D | 自身のArtsカードの性能を少しアップ |
2 | 道具作成 A+ | 自身の弱体付与成功率をアップ |
3 | 混血 EX | 自身に10秒毎にNP獲得状態を付与(10秒ごとにNP2.5%が加算) |
宝具 
久遠に開かれた理想郷 
![]() | 種別 | 効果 |
---|---|---|
Arts | 範囲内の味方全体に最大HPがアップする状態を付与(30秒)[Lv.X] &NP獲得量をアップ<オーバーチャージで効果UP> &魔力回復までの時間を短縮(30秒) &コマンドカードドロー時間を0.25秒短くする(最短0.5秒)(30秒) |
「───世界の果て。永久の輝き。地平の彼方で私は告げる。理想は君達の歩みの先にあると。さぁ、諦める事なく進みなさい」
チャージ時間は3.75秒~2.5秒
- 味方に様々な効果を付与するサポート宝具。範囲はそれほど広くなく、メディア〔リリィ〕と同等ぐらい。
- 1つ目の効果は最大HPアップで、効果量は宝具レベル依存。
最大HPの増加と共に現在のHPも増加し、効果終了時には回復分は据え置きとなるため、単純に回復として活用できる。
通常の回復効果とは違い回復量アップ・与回復量アップの恩恵は得られないものの、HPが減る前から使用しても効果があるのが利点。宝具Lv 1 2 3 4 5 最大HP増加量 3,000 4,000 4,500 4,750 5,000 - 2つ目の効果はNP獲得量アップ。OCで効果が上がる。
素の状態での初手Artsの獲得NPが「3%」に対し、効果中の初手Artsの獲得NPは「5%」程度まで上がる - 3つ目の効果は魔力回復までの時間を短縮するというもので、今までのサーヴァントが持たなかったアーケード版初となる特異な効果。
宝具一回分の効果で彼女自身の魔力回復は、元々の6割程度の時間で行われる模様。
また、重複して付与するとその分だけ効果を発揮する事が確認されている。
ただし、効果としては「魔力回復を開始するまでの時間が短縮」というのが実状で、実際に魔力ゲージが回復しだした際の速度はそのままである点には注意。 - Rev85より4つ目の効果としてコマンドドロー時間短縮が追加。ネモより短縮時間こそ短いものの攻め時の追い込みが掛けやすくなるだけでなく、反撃された際にもガードが間に合いやすくなるなど戦闘を有利に進めやすい。
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REVISION 72の調整点 - REVISION 72のバランス調整で効果範囲が広くなった。
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REVISION 85の調整点 - REVISION 85のバランス調整では効果『コマンドカードドロー時間短縮』が追加された。
- REVISION 90のバランス調整で宝具のチャージ時間が長くなった。
- REVISION92の調整で「コマンドカードドロー時間短縮」の効果時間が0.15秒から0.25秒へと長くなった。
育成 
霊基再臨 
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クリックで展開 |
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スキル強化 
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クリックで展開 |
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戦術 
○立ち回り
- 基本的に近距離・遠距離共に、初手は命中させやすいArtsから攻めるのが基本。
Artsで足を止め、その上で更にArtsを重ねてNPを獲得したり、Quickで星出しを狙って行こう。 - 注意したいのが、彼女はキャスタークラスの中では通常攻撃が比較的強めなものの、FGOAC全体で見ればモーション自体は並程度でしかないという点。
スキルも強力なものが揃っているが、特に戦局を変えうるスキル3は、効果が切れてしまうと再使用までが非常に長い。
その為、スキル3が使えない状況や、1対1に持ち込まれてしまうと操作ブレイヤーの自力がモロに出てしまう。
(スキル3も無敵効果が5秒間しかない為、タイミングを見計らって使用できないと、その5秒間は敵からの攻撃で固められてしまうだけで終わってしまう)
雑に扱ってもそれなりに強いという訳ではなく、彼女を活躍させたい場合は強み・弱みなどをしっかり把握した上で操作性の慣れや戦術の組み立てを必要とする点を心がけておきたい。
○礼装候補
- 花形の宝具をとにかく連発する場合は、ハロウィン・プチデビル、蒼玉の魔法少女、狐の夜の夢、天の晩餐、月夜の魔女でNP効率をとにかく上げて行くのでよいだろう。
後述する宝具連発のArts編成ではこれらの礼装や、カレイドスコープで宝具発動までの初動を加速させていきたい。 - 一方、Quick重視でクリティカルを狙う場合は、真夏のひと時、もう一つの結末、ホーリーナイト・サインといった礼装が鉄板となる。
この際、純粋にクリティカルを増強するだけよりも、ある程度Arts・Quickカードを増強できる方がNP効率や星出しの面で安定しやすい。
またFatalを積んでいない場合は、クリティカルだけでなく与ダメージもアップする援護射撃が意外と合うので選択肢に入れておこう。
2030年の欠片で星出しを安定させる方向はQuick重視だけでなく、Arts編成でも扱いやすい。 - 自身の耐久性を高める為にも、陽だまりの中で、月女神の沐浴といった汎用礼装も鉄板の一つ。
月霊髄液も与ダメージで火力増強に繋がるが、自身の無敵が剥がれる前にスキル3を使うと無敵付与を無駄にしてしまうのでタイミングには注意。 - 恋知らぬ令嬢、アフタヌーン・パーティー、正月の神秘、といった継続でNPを獲得できる礼装の場合、自身のクラススキルと併せれば10秒ごとに4.5(限凸で5.5)ずつ獲得する事ができる。
Arts・Quickカードの増強もできるものの、単純なNP効率としては上述しているNP礼装には敵わないので、いつもと違う事をやりたい場合の選択肢程度でよいだろう。
パーティ考察 
実際に彼女を扱う上での戦術は大きく分けて、宝具をガン回して行くArts編成と、クリティカルで自身も火力を出すQuick編成に分けられる。
- Arts編成はとにかく宝具を連発する事で味方のHPを増強し、ダメージレースを制する戦術となる。
だが、火力が味方の編成に依存しがちとなるので、予め味方の編成が解る固定マッチならともかく、ランダムの全国対戦では味方運に左右されがちとなる。
一応、礼装として2030年の欠片を装備させる事で自身もクリティカルを出し、それによってNP効率を高めた上で火力を補うという選択肢もある。 - Quick編成に関しては、星出し性能に優れるQuickで星を出し、接近して発生ボーナスを含めて命中させやすいArtsで火力を出し、NPを獲得していくというもの。
元々クラススキルや、所持スキルでNP獲得手段が別にあるので、そこまでArtsチェインに拘らなくてもNPが困る事はない。
カード回りや実際にクリティカル発生の有無という不確定要素もあるが、宝具連発のロマンに拘りがなければこちらの方が安定しやすい。
またこの時、後衛をQuickばかりで固めるのではなく、Arts枚数もある程度は必要となるので、枚数としては半々程度くらいでよい。
チーム考察 
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セリフ集 
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