アルトリア・ペンドラゴン(ランサー)
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ステータス
☆5 | ランサー | |
---|---|---|
能力値(最大値) | ||
HP | 15606 | |
ATK | 10995 | |
COST | 16 | |
コマンドカード | BBAQQ |
ステータス詳細
【属性:秩序・善】【時代:5世紀後半~6世紀初め】【地域:ブリテン】 【筋力:B】【耐久:A】【敏捷:A】【魔力:A】【幸運:C】【宝具:A++】
contents
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新着【更新履歴】
2021年5月31日 ダッシュの旋回性能で〔オルタ〕との比較面を追記
7/22 REVISION 64の調整点を記載
4/22 REVISION 73の調整点を記載
2023/1/4 REVISION 85の調整点を記載
8/9 REVISION 90の調整点を記載
2024/2/17 REVISION 93の調整点を記載
解説&攻略
☆5ランサー。2021年4月8日実装。
- 「獅子王」「槍王」「槍トリア」
「乳王」「乳上」など、通称はかなり多岐に渡る。 - アーケードでは槍アルトリア〔オルタ〕に続く、二騎目の騎乗型のサーヴァント。
ダッシュ速度は最速となるが、ダッシュ中は直角に曲がったり、後方へ反転ダッシュする事ができないなど、この辺りの特性は〔オルタ〕と同じである。
歩き状態では通常通り動けるので、こまめに立ち止まっての方向転換や、ターゲットした敵への攻撃による振り向きを上手く活用したい。
ダッシュ性能に関しては〔オルタ〕と比較すると、最高速度は同じなものの、旋回性能はこちらの方が高め。
騎乗組がダッシュ中に方向転換しようとすると、大きく円を描かないと旋回できないが、こちらの方が円の半径は小さめとなっている為、小回りを利かせやすい。 - 一方、その歩き状態に関しては、逆に他のサーヴァント達よりもダントツに遅くなってしまう。
実際、弾速が速い射撃攻撃を歩き状態では回避できない事があるので、遠距離から狙われている場合は即座にダッシュで避けたり、ガードを固めれるよう注意を払っておきたい。 - 馬に騎乗しているため命中判定が大きめに見えるが、実際には馬自体に命中判定はなく、大体アルトリアが座っている辺りに判定が発生する。
また、空中を飛ぶタイプの遠距離攻撃に関しては、馬上のアルトリア目がけて上向きに飛んでいく。
その為距離次第ではあるが、流れ弾が他の敵に命中せず、その頭上をかっ飛んで行くという事態が時折発生するので、敵側に居る場合は注意を払っておきたい。 - 一方防御関係のスキルがなく、前述したダッシュ時の旋回性能の悪さから、追い詰められた際の立て直しが難しい。
上手く攻撃の隙間を抜け出せれば、ダッシュで一気に戦線を離脱する事も可能だが、小回りが利かない事から難度は高い。 - Quick攻撃中心でクリティカル主体の〔オルタ〕と比較すると、こちらは通常攻撃のNP効率が良く、NPチャージスキル持つので宝具攻撃が主体となる。
また宝具一辺倒だけでなく、Quickの性能も良好なので、クリティカル狙いでもやっていけるなど、戦術の幅が広くなっている。
通常攻撃自体も、癖がある〔オルタ〕に対して、こちらは出が速めな上に誘導性能に優れるなど、独自の強みを持つ。
だがダッシュの操作性も含め、立ち回りが難しめな、上級者向けである点は変わりない。 - Rev73の調整でスキル1にアプリ版の強化が反映され、〔混沌〕〔悪〕属性への二種類の特攻が付与できるようになった。
これまでは宝具を発動できないと火力面が弱めであったが、この強化によって段違いの瞬間的爆発力を出せるようになったので、相手側サーヴァントの属性対応は是非覚えておきたい。region
REVISION 64の調整点 - REVISION 64のバランス調整でランサークラス全体の調整として、コマンドカードドロー時間が短くなった。
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REVISION 73の調整点 - REVISION 73のバランス調整でスキル『魔力放出 A』が『FGO』の強化後の状態に変更された。
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REVISION 85の調整点 - REVISION 85のバランス調整でいくつかのモーションの挙動が変更された。
- REVISION 90のバランス調整でQuick1とArt1の挙動が調整された。
- REVISION93の調整でArt2の挙動が調整された。
通常攻撃
【Buster】
[Hit数:1]
Buster1…真上に小さく飛び、斜め下へ滑空突進
Buster2…飛び上がって、馬の前足で踏みつける
- これまでの飛び込みモーションの近接Busterは、放物線を描く挙動であったが、こちらは直角三角形のような軌跡を描く。
〔オルタ〕と比べるとリーチ・飛び込み距離は短めだが、若干だけ攻撃発生が速めでコンパクトなモーションになっている。
ただ、Buster特有の攻撃発生の遅さ自体は相変わらずなので、反応が速い相手には見切られてしまう。region
REVISION 85の調整点 - REVISION 85のバランス調整でBuster1の攻撃発生が早くなった。
【Arts】
[Hit数:2]
Arts1…素早くX字斬り
Arts2…槍を掲げて、自身を中心とした光の柱を立てる
- Arts1はそこそこの踏み込みとリーチがあるので、初手でも振りやすい。
一見すると〔オルタ〕のモーションから馬の突進部分が無くなっているだけのようだが、こちらの方が出が早く、コンパクトに纏まっているので扱いやすくなっている。
攻撃範囲は標準的で、巻き込み性能も普通くらいだが、疑惑の判定持ちで、時折回避で避けた相手に謎の引っ掻けを披露する事もある。
だが、誘導補正が弱めで、正面に敵を捕らえていないと軸ズレが時折発生する。
Rev90の調整で出が若干だけ速くなり、2段目で再踏み込みが入るようになったので軸ズレやカス当たりが軽減されるようになった - Arts2は自身の周囲360度に攻撃範囲が一応あるようだが、リーチは極めて短く、画面上では光の柱に重なっていると思える状態でも命中していないのがザラにある。
前方へのリーチが他の方向よりも若干長めだが、その前方リーチすらも短めであり、乱戦時でも複数の敵を巻き込むのは極めて難しい。 - NP獲得量は初手Artsで+4%ほど。これ単体だけではNP効率は並程度だが、後述するQuickでもNPが溜まるので、全体的にはかなり良好な部類。
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REVISION 85の調整点 REVISION 85のバランス調整でArts1の2段目の攻撃発生が早くなった。 - REVISION 90のバランス調整でArt1が、攻撃開始時の移動を開始するタイミングが早くなり、2段目で相手に近づくようになった。
- REVISION93の調整でArt2の攻撃判定が大きくなった。
【Quick】
[Hit数:3]
Quick1…突進して突きを繰り出す
Quick2…斜め振り上げ、斜め斬り降ろし、上段突き降ろし
- Quick1は見た目は〔オルタ〕のものとほぼ同じだが、若干こちらの方が出が速くなっている。
また、踏み込みやリーチ面でもArts1より優れるので、赤ロックギリギリからの奇襲でも使いやすい。
近距離からの初動に向いているので、コンボの起点はQからが安定しやすい。
Rev90の調整で出が若干だけ速くなったが、ほぼ解らないくらいの変化である。 - Quick2も初段の出が早めとなっており、コンボを安定して繋げやすくなっている。
だが、敵を真正面に捕らえていないなどの特定状況では、1・2段目だけが命中し、3段目だけ外れるという事がマレに発生する。
また、1・2段目が空振りし、3段目を放つ前に急角度で誘導補正が掛かり、3段目だけを命中させるという挙動も発生したりする。
この3段目の急角度な誘導補正は、敵がこちらの右側(槍を持っている右手側)に居る時に発生しやすいので、空振りした場合でも3段目まで気を抜かないようにしたい。- 逆に槍アルトリアを相手にしている時に側面に回り込む場合は、槍を持っていない左手側に入ると誘導補正が掛かり辛いと覚えておくとよいだろう。
- NP獲得量は初手Quickで+2~3%ほど。初手ArtsのAQQで+3~4%ずつ獲得できる。
星出し性能もそこそこで、Quickチェインで星が20~25個程度出るので、クリティカルも狙って行ける。region
REVISION 85の調整点 REVISION 85のバランス調整でQuick2の3段目の攻撃発生が早くなった。 - REVISION 90のバランス調整でQuick1が、攻撃開始時の移動を開始するタイミングが早くなった。
【Extra Attack】
[Hit数:5]
一瞬溜めてから、連続hitする貫通突き
- エミヤの近接や水着BBの第一・第二段階のEXアタックと同じように、攻撃の〆で敵を吹き飛ばさず、敵の背後に突き抜けるタイプ。
Buster攻撃よりかは短めの溜め動作が入るので、コンボからの連撃だとガードを差し込まれやすいので注意。 - Hit数が多めなので、Arts始動でNPを+5~6%、Quick始動で星をそこそこの数(約8個前後)とNPも+4%程稼ぐ事ができる。
【スペシャルアタック】
[Hit数:2]
敵前で飛び上がり、巨大光柱を降り注がせる
- 攻撃判定の出はそこそこ早めで、モーション自体も短めなので、扱いやすい部類。
飛び掛かるタイプなのでリーチがあり、命中させやすい。
保有スキル
【スキル1】光の奔流 A+
初期CT | 属性 | 効果 | ||
---|---|---|---|---|
70秒 | 自身 | 自身のBusterカード性能をアップ[Lv.X](15秒)&〔混沌〕特攻状態を付与[Lv.X](15秒)&〔悪〕特攻状態を付与[Lv.X](15秒) |
「───威力を上げます」
- 高倍率のBuster強化スキル。
効果時間が短くBusterカードにしか効果はないが、非常に重い一撃を与えられる。
宝具もBusterである為、宝具Lvが低い場合には宝具使用前に使用する事でダメージを底上げすることもできる。 - Rev73の調整で、スキルがアプリ版のものへと反映され、更に二種類の特攻が同時に付与されるようになった。
特攻範囲はかなり広く、両方もしくはどちらか一方だけでも対象となるサーヴァントは、全体の半数にも及ぶ。 - 特攻の倍率は元々の「魔力放出」によるBusterバフと同等の高水準。
更に、両方の特攻が対象となれば倍近くのダメージ増加が見込めるので、こうなるとスカサハや織田信長の[神性]特攻や、ジークフリートの[竜]特攻並の火力を叩き出す。
効果時間こそ短めだが、Buster以外の攻撃にも乗るので、単純な火力バフとして非常に扱いやすくなった。region
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〔悪〕属性を持つサーヴァント include
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〔混沌〕〔悪〕両方の属性を持つサーヴァント br
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〔混沌〕〔悪〕いずれか、または両方の属性を持つサーヴァント(両方の属性を持つ場合は太字) 剣 弓 槍 EX ジークフリート
アルトリア・オルタ
ネロ
アルテラ
ネロ・ブライド
モードレッド
葛飾北斎(剣)
メイヴ(剣)
アストルフォ(剣)アタランテ
ギルガメッシュ
浅上藤乃
クロエ
清少納言
モリアーティ
カーマエリザベート
武蔵坊弁慶
鈴鹿御前〔サンタ〕
エレシュキガル
虞美人(槍)ジャンヌ・オルタ
巌窟王
BB(水着)
BB(オリジナル)
ティアマト
ドラコー
葛飾北斎
アビゲイル〔夏〕騎 術 殺 狂 メドゥーサ
ダ・ヴィンチ(騎)
ティーチ
ドレイク
エレナ(クリスマス)
アルトリア・オルタ(騎)
オジマンディアスジル(術)
玉藻の前
マーリン〔プロトタイプ〕
ダ・ヴィンチ(術)
フラン(クリスマス)
スカサハ=スカディマタ・ハリ
ファントム
カーミラ
呪腕のハサン
ジャック
両儀式(殺)
酒呑童子
岡田以蔵
“山の翁”
刑部姫
光のコヤンスカヤカリギュラ
清姫
ヘラクレス
ヴラド三世
茨木童子
ジャンヌ・オルタ(狂)
クー・フーリン(オルタ)
宮本武蔵(狂)
謎のヒロインX〔オルタ〕
モルガンregion
REVISION 73の調整点 - REVISION 73のバランス調整でスキル名が『魔力放出 A』から『光の奔流 A+』に変化し、〔混沌〕特攻状態を付与(15秒)と〔悪〕特攻状態を付与(15秒)が追加された。
【スキル2】カリスマ B
初期CT | 属性 | 効果 | ||
---|---|---|---|---|
70秒 | 貫通 | 範囲内の味方全体の攻撃力をアップ[Lv.X](30秒) |
「───最短で叩く!」
- 周囲の味方の攻撃力をアップする。
追加効果もない汎用スキルだが、〔オルタ〕と違ってランクBな為、倍率は1~2割程度とそれなりにある。 - 会敵前に使用する事でパーティーの戦力向上につなげる事ができる。
付随効果もないので、敵からの攻撃が来なさそうならば、CTごとにどしどし再使用して行こう。
【スキル3】最果ての加護 EX
初期CT | 属性 | 効果 | ||
---|---|---|---|---|
80秒 | 自身 | 自身のNPを増やす[Lv.X]&弱体状態を解除 |
「───聖槍よ……」
- 自身のNPを獲得し、弱体状態を解除できる複合スキル。
- NP獲得量はLv1で+15%~Lv10で+25%とスキルLvに依存するタイプ。
- 厄介なデバフを解除できるが、複合スキル故にどのタイミングで使用すべきか悩ましいのがネック。
相手側からスタンやサンタ鈴鹿のダッシュ速度低下といった、非常に厄介なデバフスキルが飛んで来そうならば、一旦温存が無難。
だが、そういったものが来なさそうならば、NP獲得スキルとして使いまわして行くのもありだろう。
攻撃力・防御力ダウンの類も決して馬鹿にできない効果だが、弱体解除の目安とするかは、戦局や自身の戦闘スタイルに合わせて考慮しよう。
サポートスキル
「───援護します」
光の奔流 A+
CT | 属性 | 効果 | ||
---|---|---|---|---|
35秒 | 自身 | 自身のBusterカード性能をアップ[Lv.1](10秒)&〔混沌〕特攻状態を付与[Lv.1](10秒)&〔悪〕特攻状態を付与[Lv.1](10秒) |
- 効果時間は短めだが、倍率が高めのBusterバフと、二重の特攻状態を付与できる。
3種類のバフはいずれも倍率は高めで、3種類全てが乗れば、Lv1相当のサポスキでも倍くらいのダメージを叩きだせるようになる。 - Rev73の調整前までは扱い辛かったが、調整後はロマン枠ではあるものの選択肢へ入れる事ができるようになった。
カリスマ B
CT | 属性 | 効果 | ||
---|---|---|---|---|
35秒 | 貫通 | 範囲内の味方全体の攻撃力をアップ[LV.1] (20秒) |
- デメリット無しの汎用攻バフスキル。
劇的な変化はないが、あると無いとではジワジワとした差ができるので、積極的に使って行きたい。
最果ての加護 EX
CT | 属性 | 効果 | ||
---|---|---|---|---|
40秒 | 自身 | 自身のNPを増やす[Lv.1]&弱体状態を解除 |
- NP獲得量は+15%。
弱体状態も解除できる複合効果だが、CTも標準的とかなり優秀な性能。 - 敵の編成次第では使用タインミングが悩ましくなるものの、サポスキ選びの第一候補といえる。
クラススキル
スキル名 | 効果 | |
1 | 対魔力 B | 自身の弱体耐性をアップ |
2 | 騎乗 A | 自身のQuickカード性能をアップ |
宝具
最果てにて輝ける槍
種別 | 効果 | |
---|---|---|
Buster | 自身に無敵貫通状態を付与(10秒)+範囲内の敵全体に強力な攻撃[Lv.X] &自身のNPをリチャージする<オーバーチャージで効果UP> |
「───最果てより光を放て。其は空を裂き、地を繋ぐ、嵐の錨! 」
チャージ時間は3.8秒~2.5秒
- 自身から少し離れた箇所の円状範囲に攻撃を行う、範囲攻撃型宝具。
障害物を飛び越えない非貫通型で、ダ・ヴィンチ(術)(騎)やバニヤンと同じ攻撃範囲となっている。 - バフ無しの宝具Lv1の等倍相手で7,000~9,000くらい、宝具Lv2でようやく10,000前後、宝具Lv5で13,000くらいと、範囲攻撃型としても低めな部類。
一応、二種類のバフスキルがあるものの、攻バフの「カリスマ」はともかくとしても、「光の奔流」は効果時間が短めなので狙いにくい。
宝具攻撃前には「無敵貫通」が付与される為、無敵状態の相手にも安定して攻撃を通す事ができるのは強みとなっている。 - NPリチャージ量はOC1で+10%とこれだけでは少な目だが、NP効率が良好なのとNPチャージスキルがあるので、連発も狙って行ける。
育成
霊基再臨
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クリックで展開 |
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スキル強化
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クリックで展開 |
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戦術
- 基本的な立ち回りは、槍〔オルタ〕とほぼ同じ、というか全く同じ。
通常攻撃で、Artsが振りやすくなっている点や、良好となったNP効率で宝具が狙いやすくなっているなどの違いはあるものの、抑えるべき基本項目は変わらない。
旋回性能はこちらの方が高いので小回りは効きやすいが、騎乗組としての独特な立ち回りに慣れる事は必須である。 - 「解説&攻略」でも触れた通り、ダッシュは旋回性能に難があるので、考え無しに走り回ろうとすると敵に近付けなかったり、壁や障害物に引っかかったりしてしまう。
また一番やりがちなのが、後方へバックダッシュをしようとし、結果的に旋回が発生して斜め前方へと進んでしまうというもの。
この誤操作を無くす為にも、一旦歩いて方向転換をし、それからダッシュを始めるという独特の操作性を必要とされる。
ただし何でもかんでも一旦歩くのではなく、敵の横をすり抜ける急速ダッシュが必要となる場面もあるので、この辺りの判断は慣れが必要となるだろう。 - 小回りの利かなさへの対策として有効なのが、攻撃による誘導補正。
攻撃対象をターゲットしている状態で通常攻撃を振ると、真横や真後ろであっても即座に反転してその方向へ攻撃を繰り出してくれる。
踏み込みも生かせば、通常移動では不可能な急角度での移動ができるので、攻撃リーチも含めて慣れるようになっておきたい。
また、自身の攻撃だけでなく、敵からの攻撃に対してガードできた場合もその方向への反転をしてくれるので、この点も覚えておこう。 - これら彼女独特の操作性に慣れて来たら、ぶっちぎりのダッシュ速度を生かした強襲や、ヒット&ウェイが彼女の基本戦術となる。
少し離れた所から様子を伺い、牽制射撃や素振りを行っている者、または味方を攻撃している者を発見したら、ダッシュで一気に近づいて攻撃を突き込みたい。
この場合、踏み込み・リーチ・初動のいずれもが優れるQuickで攻め込んでいこう。 - 攻勢に出れた場合は、コンボを毎回出し切るだけでなく、一・二段目で止めての様子見や、即座の離脱などを挟み込んでリズムに変化を付けて行きたい。
特にヒット&ウェイによる即座の離脱は、敵から反撃の空振りを誘発できる事がある。
ダッシュ速度の速さから、他のサーヴァントでは反撃が間に合う場面でも射程外まで逃げれる事が意外とあるので、上述した攻撃による誘導補正を駆使して反転・反撃を叩き込んでやろう。 - Rev73でスキルにアプリ版の内容が反映されてからは、スキル1の重要性が格段に増すようになった。
スキル欄での解説にもあるように、対象が幅広い上に高倍率の特攻を二種類も付与できる為、Quick・Arts・EX・SPアタックの火力を大きく伸ばす事ができる。
効果時間は短めなものの、クリティカルと合わせれば敵を瞬殺する事も可能となるので、是非使いこなす事ができるようになっておきたい。
○礼装候補
- 独特のダッシュ操作になれるまでは、安定の陽だまりの中で。操作に慣れてからでも充分使っていける、鉄板の礼装である。
- クリティカル主体の槍〔オルタ〕に対して、こちらは宝具主体が基本となる。
最大25%のNPチャージがあるので、カレイドスコープ・蒼玉の魔法少女で早期の宝具狙いも一つの手だが、宝具火力がイマイチなので、その辺りを伸ばす礼装も合いやすい。
彼方への巡礼、キュート·オランジェットといった基本所や、プールサイド・バー、乙女たちの午餐会、聖夜の読書といったマイナー所も使っていける。 - スター獲得スキルは無いものの、Quick編成ならばクリティカル礼装も使っていける。
基本は援護射撃で充分だが、宝具火力でBuster重視の月の勝利者、NP回りを伸ばすArts重視のもう一つの結末、星出しのQuick重視の真夏のひと時、ホーリーナイト・サイン等も選択肢に入る。
宝具威力も併せて上げるのなら、誉れを此処に、サマー・リトル、聖夜の晩餐、リング・ザ・ベル、辺りも狙い目である。
パーティ考察
基本は先陣を切るのに向いているが、一番手~三番手までどこに配置しても一応やっていく事ができる。
- 前衛に配置する場合は、出が早めで硬直も短いQuick枚数を多めにしたい。
NPチャージスキルとQuickでもNPがある程度溜まる点から、意外とQuick主体でも宝具は狙って行きやすい。
勿論、Arts編成で宝具特化型にする事もできるが、Arts一辺倒にし過ぎると通常攻撃の面で安定性に欠けるので、ある程度Quick枚数も確保しておこう。
また、騎乗組として小回りの利かなさから、回避行動に頼りがちなる為、サポートスキルで回避付与系が扱えるサーヴァント達とは相性が良い。
特にQuick3枚持ちで時間制限無しの回避を付与できる、呪腕のハサンは良相性。 - 三番手の場合、ダッシュの速さで戦線への復帰が行いやすい。
〔オルタ〕の場合はNP効率が悪いので宝具狙いは難しかったが、こちらはスキルとAQQ+EXのコンボで盛り盛りNPが溜まるので、充分実用範囲。
絆Lvが育っていれば、サポスキ3で〝NPチャージ&弱体解除〟という優良な効果を発動させる事ができる。
また、クー・フーリン〔オルタ〕やティアマトといったBuster主体で戦える者達には、サポスキ1でBusterバフ・二重特攻を狙う事も可能。
チーム考察
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CV:川澄綾子 |
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