カリギュラ
freeze
ステータス 
☆2 | バーサーカー | |
---|---|---|
![]() | 能力値(最大値) | |
HP | 10,740 | |
ATK | 10,742 | |
COST | 4 | |
コマンドカード | BBBAQ |
ステータス詳細 
属性:混沌・悪 時代:12年~41年 地域:ローマ 筋力:A+ 耐久:B+ 敏捷:B+ 魔力:D+ 幸運:D+ 宝具:C
contents
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新着【更新履歴】 
2018/9/9 環境変化に伴い概要更新
2019/1/10 スキルに追記
1/28 REVISION 15の調整点を記載、スキル欄を新レイアウトに更新、スキル強化の欄にチャージタイムの変化を追加、攻撃モーションに追記、スキルに追記
2/23 礼装について記載、一部記述を修正
8/7 REVISION 27の調整点を記載
2020/1/27 REVISION 37の調整点を記載
7/05 REVISION 42の調整点を記載
2022/8/6 REVISION 78の調整点を記載
2023/8/18 REVISION 90の調整点を記載
12/10 REVISION 92の調整点を記載
解説&攻略 
- 2018年7月26日稼働に伴う初期実装サーヴァントの一人。
ソシャゲ版においてはフレンドポイント召喚においてのみ召喚可能な低レアサーヴァントであった。 - 彼の宝具は性能が非常にニッチ、かつピンポイント過ぎるため、半分ネタの攻略以外では攻撃に特化したスキル群で押し切る、ある意味バーサーカーらしい性能である。
他のバーサーカーはNP効率も十分であり、カード選びに迷う時もあるかもしれないが、ことカリギュラにあってはバスター一択(NP不要という意味合いで)で事足りるだろう。 - 現状でGWではバーサーカーが決して使えない訳ではないが、リスクリターンの割合でいえばやや不利と言えるので上級者以外はオススメできない。
一方、グランドオーダー・カルデアゲート周回では、全体的にコンパクトかつバスター多めであることが有利に働き、非常に有用なので育てておいて損はない。
Rev64の調整で超絶アッパーが入り、バーサーカーのクラス自体でも良強化が入ったため、以前よりもかなり戦いやすくなっている。
明確な弱点はリーチの短さ。踏み込み距離の改善である程度はカバーできるが、距離が足らずに空振りという事がないよう、攻撃が届く間合いの把握は必須となる。 - ダッシュ速度は全体でみれば標準的な部類になっている。
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REVISION 15の調整点 - REVISION 15のバランス調整でダッシュ速度が速くなり、バーサーカークラスはダッシュ時に魔力一本で走れる時間が約1秒ほど長くなったので、これまでよりも機動力が増している。
- 通常攻撃・スキル共に調整がされておらず、宝具はチャージ時間がかなり短くなって効果時間が倍に伸びたので実用範囲となった。
元々バーサーカークラスの中では使いやすい性能をしていたので、宝具以外はあまり調整がされなかった模様。
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REVISION 27の調整点 - REVISION 27のバランス調整では宝具の『スキル封印』『宝具封印』の付与成功率が上昇し、敵への妨害がやりやすくなった。
- またバーサーカークラス全体の調整でコマンドカードドロー時間が短くなった。これにより無防備な状況が減り、攻防ともに行動をとりやすくなっている。
- REVISION 15に引き続き通常攻撃・スキルへの調整がされていないが、ドロー時間の短縮により扱いやすくなっている。
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REVISION 37の調整点 - REVISION 37のバランス調整ではバーサーカー一括の調整で、行動を終えてから魔力が回復開始するまでの時間が短くなり、不利クラスから受けるダメージの倍率が下げられた。攻防ともに強化され戦いやすくなっている。
スキル3・サポートスキルの効果時間が延長し、効果を活用しやすくなった。region
REVISION 42の調整点 - REVISION 42のバランス調整では宝具による『宝具封印』の成功率が上昇した。
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REVISION 64の調整点 - REVISION 64のバランス調整でバーサーカークラス全体の調整として、最大魔力が5→6に増え、魔力が回復開始するまでの時間が短くなり、魔力が回復する速度が上がった。
一方でダッシュ時の、魔力を消費する時間の間隔が短くなっている。- 個別の調整として攻撃時のNP獲得量が上昇した。
攻撃モーションでは全体的に発生が早くなったり、相手を捉えやすくなるなどの調整を受けている。
また、宝具が『FGO』の強化後の状態に変更された。region
REVISION 78の調整点 - REVISION 78のバランス調整では通常攻撃時のNP獲得量が再度アップしている。撃破されたとき、消滅するまでの時間が短くなった。
- REVISION 90のバランス調整で攻撃時のNP獲得量が更にアップし、Quick1とArt1の挙動が調整された。
- REVISION92の近距離バーサーカー全体の調整でコマンドカードドロー時間が短縮された。
通常攻撃 
- 兎にも角にもバスター攻撃をしかけたい性能である(宝具もかなりピンポイントな性能であるため)
- CPU戦ではまずバスター、次にバスター、そしてトドメのバスターである。
- 対人戦では発生の早いクイックを初手に選択すると良い。
【Buster】ネロォォォ! 
[Hit数:1]
Buster1……飛び上がって上段から両拳を叩きつける
Buster2……ヤクザキックをぶち込む
- Buster1はタイミング次第では何気にマタ・ハリ等の光弾攻撃も避けれるが、狙ってやるものではない(相手の攻撃が後手の時のみ)
Rev64の調整で誘導補正が強化され、射程も伸びた上に攻撃発生がかなり早くなったので、GWの初手でも使っていけるくらい扱いやすくなった。
また、以前は回避狩り用でコンボに組み込んでも相手のガードが間に合う事もザラだったが、調整以降は安定して回避行動を狩る事ができるようになっている。
それでも、真正面から何も考えずにぶっ放すにはまだまだリスクは高いので、Buster一辺倒でやっていくのは辛め。
基本はコンボに組み込んだり、こちらを見ていない相手への不意討ち奇襲用としたい。 - Buster2は飛び上がらない分発生が早いが、リーチが短いためか、巻き込み性能は低め。
Rev64の調整で発生が早くなり、コンボの繋ぎが多少やりやすくなったが、劇的という程ではない。region
REVISION 64の調整点 - REVISION 64のバランス調整ではBuster1は攻撃開始直後にターゲットの方向に振り向く時間が延び、攻撃開始時の移動距離が延び、敵に近づいてから攻撃するまでの時間が早くなり、攻撃発生が早くなった。
Buster2は攻撃発生が早くなっている。
- REVISION 64のバランス調整ではBuster1は攻撃開始直後にターゲットの方向に振り向く時間が延び、攻撃開始時の移動距離が延び、敵に近づいてから攻撃するまでの時間が早くなり、攻撃発生が早くなった。
【Arts】アーツ攻撃 
[Hit数:2]
Arts1……右フックからの膝蹴り
Arts2……裏拳からのヤクザキック
- 素手の攻撃なので、あまりリーチは長くなく、巻き込み性能もあまり高くない。
攻撃発生速度においてはQuick攻撃が優位なので、そのQuickカードが無い場合の代用で使用する事が多い。
Rev64の調整でArts1の二段目に再度の踏み込みが入り、誘導補正も強化されたので、軸ズレ・カス当たりが格段に発生しにくくなり、コンボの繋ぎ用や初手用Quickが無い場合の代用として使いやすくなった。
Arts2もモーション自体が少し早くなっているので、地味にフルコンボを繋ぎやすくなっている。 - NP獲得量は初手Artsで5~6%ほど。元はあまり高くなかったが、Rev64・78・90と3度に渡ってNP効率が上昇しているため、かなりNPを溜めやすくなった。
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REVISION 64の調整点 - REVISION 64のバランス調整では攻撃開始時の移動を開始するタイミングが遅くなり、攻撃開始時に敵に近づく時の挙動が変更され、2段目で相手に近づくようになり、2段目で移動する際にターゲットの方向に振り向く時間が延びた。
Arts2は2段目の攻撃発生が早くなっている。
- REVISION 64のバランス調整では攻撃開始時の移動を開始するタイミングが遅くなり、攻撃開始時に敵に近づく時の挙動が変更され、2段目で相手に近づくようになり、2段目で移動する際にターゲットの方向に振り向く時間が延びた。
- REVISION 90のバランス調整でArt1が、攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
【Quick】クイック攻撃 
[Hit数:2]
Quick1……素早くワンツーパンチ
Quick2……左フックからの右アッパー
- 彼の攻撃の中では最速を誇る攻撃なので、コンボの初手用として安定する。
NP効率・星出し性能はいずれも低めで、QQQのチェインでもスター獲得量は20個に届くかくらいである。
Rev64で攻撃前の踏み込み距離が伸び、モーションが早くなった上に二段目に再度の踏み込みが入るようになり、誘導補正も強化されて軸ズレ・カス当たりが発生しにくくなるなど、超強化されて更に扱いやすくなった。
だが、踏み込み距離の拡大でかなりカバーされるようになったが、リーチそのものは短めなので、攻撃が届く距離はしっかり把握しておきたい。 - 発生が優秀であることは間違いないが、自身の脆さも含めてそれだけで勝てるものではないので、あくまでも有利になりやすいという点だけ抑えておこう。
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REVISION 64の調整点 - REVISION 64のバランス調整でQuick1は攻撃開始時の移動距離が延び、攻撃開始時の移動速度が速くなり、敵に近づいてから攻撃するまでの時間が早くなり、2段目で相手に近づくよう変更され、2段目で移動する際にターゲットの方向に振り向く時間が延び、攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
Quick2は攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなっている。
- REVISION 64のバランス調整でQuick1は攻撃開始時の移動距離が延び、攻撃開始時の移動速度が速くなり、敵に近づいてから攻撃するまでの時間が早くなり、2段目で相手に近づくよう変更され、2段目で移動する際にターゲットの方向に振り向く時間が延び、攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
- REVISION 90のバランス調整でQuick1が、攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
【Extra Attack】ワンツーフィニッシュ 
[Hit数:3]
重めのワンツーパンチを繰り出してから、回転浴びせ蹴りをお見舞いする
- Quick1攻撃のワンツーパンチよりも僅かに動作が遅いものの、攻撃発生は早めでコンボからも繋げやすい部類。
- NPC戦では問題なく使っていけるが、モーションがやや長めなので対人戦では周囲を警戒したい所である。
【スペシャルアタック】錐揉みドロップキック 
[Hit数:1]
プロレスラーもかくやのごとく、盛大にドロップキックをかます一撃。
- 見た目より判定が大きいので、他の敵が近くに居れば意外に巻き込めたりする。
- 攻撃判定の発生がBuster1並に早いのも利点で、スキもSPアタックの中では大きくない部類なのでかなり使いやすい。
保有スキル 
【スキル1】加虐体質 A 
![]() | ![]() | 初期CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
70秒 | 自身 | 自身の攻撃力アップ[Lv.X](30秒)&防御力ダウン(30秒)【デメリット】 |
「───奪い、引き裂き、貪り、虐げる」
- デメリットがある分、上昇量も高めの攻撃バフ。
元からバーサーカークラスで防御面は弱いが、この効果で更に尖ったものとなる。
カルデアゲート周回時ならば、wave開始時に即使用してもよいだろう。 - なお、後衛にダヴィンチちゃんなどを配置し、サポートスキルの弱体無効状態を利用してデメリットを打ち消すという使用方法もある。
マルタの弱体耐性でも確率次第では無効化できるようだが、安定はしない。
【スキル2】皇帝特権 A 
![]() | ![]() | 初期CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
70秒 | 自身 | 自身にさまざまな効果をランダムで付与[Lv.X] |
「───我が大地よ…」
- 攻撃力アップ(30秒)・防御力アップ(30秒)がランダムで付与され、HP回復が確定発動(スキルLvにより回復量が増加する)
- 説明文だけでは内容が解り辛いが、強力な三種類の効果を併せ持った複合スキル。
具体的内容は
●攻撃力アップ(30秒)・防御力アップ(30秒)がそれぞれ確率で付与
●HP回復が確定発動
どちらもスキルLVによりバフの量と回復量が増加され、攻撃・防御バフの成功率は5割を少し上回るくらいとなっている。
かなり高めのバフが付与されるものの、安定性に欠ける。
HP回復量はLv1で1,000、最終的にLv10で3,000とかなり高めだが、バフ上昇量も併せてランクEXのネロよりかは若干下がっており、オジマンディアスとは同ランク。 - スキルの育成が進んでいるならば、確率バフ狙いで、フィールド登場と同時に即使用してしまうのもありだろう。
CTが最短50秒なので2回目の使用も狙えなくもないが、カリギュラは耐久性がそこまで高くないので博打要素は高め。 - 場持ちのために温存するか、一か八かでバフを狙うか、育成状況と自分の戦闘スタイルに応じて決めると良いだろう。
【スキル3】在りし日の栄光 B 
![]() | ![]() | 初期CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
50秒 | 自身 | 自身のBusterカード性能をアップ[Lv.X](15秒)&HPが減少【デメリット】 |
「───オオオオ!全て、全て虚ろなり!」
- 効果時間の短さとHP減少というデメリットに見合う、高倍率のバスター強化スキル。
スキル発動のスキという問題もあるが、スキル1~3まで全てバフが発動していれば、下手な宝具並の破壊力を叩き出す事も可能である。 - なお、HPの減少値は500固定であるが、これでHPが0になる事はない(HP1で残る)。
チャージタイムがLv1で50秒、Lv10で30秒と他のスキルと比べても短いので、深く考えずにどんどん使っていっても良いだろう。
勿論、デメリットも意外は馬鹿にならないので、全く使用しないという選択肢もある。region
REVISION 37の調整点 - REVISION 37のバランス調整で効果時間が延長し(10秒)から(15秒)になった。
サポートスキル 
加虐体質 A 
![]() | ![]() | CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
35秒 | 自身 | 自身の攻撃力アップ[Lv.1](20秒)&防御力ダウン(15秒)【デメリット】 |
「───うおぉぉぅぅ……」
- 防御ダウンのデメリットがあるため適当に発動するのは避けたい。
主にカルデアゲートの周回時に、時間短縮のためにお世話になる事が多いだろう。region
REVISION 37の調整点 - REVISION 37のバランス調整で『攻撃力アップ』のみ効果時間が(15秒)から(20秒)に変更された。
皇帝特権 A 
![]() | ![]() | CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
35秒 | 自身 | 自身にさまざまな効果をランダムで付与[Lv.1] |
- 攻・防バフは確率発動なので安定はしないが、成功した場合はLv1相当でもどちらも高め。
一応、自前で強化成功率アップの手段があればより安定して強化に繋げる事もできる。 - HP回復量は+1,000の回復と、サポスキの中では標準的な部類。
在りし日の栄光 B 
![]() | ![]() | CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
25秒 | 自身 | 自身のBusterカード性能をアップ[Lv.1](10秒)&HPが減少【デメリット】 |
- Buster強化の倍率はLv1相当でも高めだが、いかんせん効果時間が短い上に、HPが減少するデメリットがキツイ。
何かの拘りが無い限りは、他のサポスキの方が圧倒的に扱いやすいだろう。
クラススキル 
スキル名 | 効果 | |
1 | 狂化 A+ | Busterカードの性能をアップ |
宝具 
我が心を喰らえ、月の光 
![]() | 種別 | 効果 |
---|---|---|
Arts | 範囲内の敵全体に高確率でスキル封印状態を付与[Lv.X](20秒) &高確率で宝具封印状態を付与(20秒)<オーバーチャージで確率UP> &防御力をダウン(30秒) |
「───女神よ。おお、女神が見える。」
チャージ時間は3.0秒~2.0秒
- スキル封印の成功確率は宝具Lvに依存するものの、Lv1で対魔力を考慮しないと100%の成功率、Lv5で150%はある。
カリギュラ使いならば、Fatalのステータス増強も含めて必然的に宝具Lv5に達しているはずなので、弱体無効中や極端に弱体耐性が高まっているのでもなければ確実にスキル封印は成功すると思ってよい。
宝具封印の成功確率は元から高めであるものの、OCに依存して最大のOC5まで行っても確定付与には届かないくらい。
防御力ダウンの効果はLv・OCどちらにも依存せずの固定。デバフ倍率が意外と高く、火力が目に見えて上がるくらいとなっている。 - 宝具の発動範囲は超が付くほど広大であり、MAPの端から端まで全域に届くとされている。
- ソシャゲ版においてはピンポイントで刺さる性能であり、ある種ニッチな性能であるが、今作においては非常に使いづらい。
そもそもNP効率が低めかつ、Busterで殴る事が多いのでNP100まで溜める事自体が一苦労である。
Rev64の調整でNP効率はかなり改善したが、それでもお手軽に溜めれるという程ではなく、意識してArtsカードを振って行く必要性はある。 - 現環境では宝具やスキルが封印されても通常攻撃で仕掛ける分には特に困らないので、チャージ時間が地味に少し掛かる事を考慮すれば、乱戦時に無理に狙うのは厳禁。
使用する場合は敵を撃破した直後で余裕がある時や、どちらかの陣営が一旦戦線を離脱した仕切り直し時か、再度の会敵直前に限定するくらいがよいだろう。
宝具封印はともかくとしても、スキル封印は既に使用済みのスキルの再使用時間のカウントも止める効果があるので、次の接敵時における出鼻を挫きやすくできる。
ただし、サポートスキルまでは封じられないのでその点には注意。- その演出はかっこいい。
- 月よ、月よ。どうか我が狂気を此れなる敵に映したまえ―――。
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REVISION 27の調整点 - REVISION 27のバランス調整で『スキル封印』『宝具封印』の成功率が上昇した。
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REVISION 42の調整点 - REVISION 42のバランス調整で『宝具封印』の成功率が上昇した。
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REVISION 64の調整点 - REVISION 64のバランス調整で『FGO』の強化後の状態に変更され、『防御力ダウン』の効果が追加された。
育成 
霊基再臨 
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+クリックで展開 |
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スキル強化 
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必要アイテム表+クリックで展開 |
|
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戦術 
- ことカリギュラにおいてはたとえ最終再臨まで行こうとも戦術は一つである。
- 即ち、近づいて右ストレートでぶっ飛ばす、だ。(五七五感)
- CPU戦で敵が複数いるときはダッシュで翻弄して、纏めるか引き離して安全に戦おう。
- ちなみに仮に今後にカリギュラの宝具が有効な場面があったとしても、少なくともCPU戦では殴った方が間違いなく早いと思われる。
- しかし、対人戦のGWにおいては、ただBusterを振るだけでは返り討ちに遭いやすいので、初手はQuickを選ぶのが無難。
だが、こちらに注意を払っていない相手が近くにいるようならば、射程ギリギリからのBuster攻撃での奇襲もかなりの脅威となる。
会敵前にバフを盛りまくり、その火力バフが維持できている間に猛攻で手早く相手を始末するのが理想的だが、実際の戦いではそうそう上手く行くものではない。
戦局に応じた立ち回り、押し引きをしっかりと見極める必要が他のサーヴァント以上に必要となるので、扱う場合は覚悟しておこう。
○礼装候補
- 基本は月の勝利者、ヒーロー・オン・ザ・ビーチなどで更に火力面でバフを重ねるか、陽だまりの中でを装備して回避狩りをしやすくするのがオススメである。
- 防御面を考慮するならば、月霊髄液の無敵付与でゴリ押したり、スタンからの致命打を喰らわないよう聖者の依代で対策を取る辺りだろうか。
中でも聖者の依代は、スキル1の防御ダウンのデメリットを打ち消す用でも使えるので、対面にスタン要員が居なくても効果を無駄にしにくいという利点もある。 - 一方、環境変化の一環で、スキル・サポスキの強化解除が猛威を振るっており、スキル1~3のスキルバフ火力が彼の持ち味であるので、受難の聖墓巡礼による強化解除耐性を高めるのも選択肢に入るだろう。
パーティ考察 
- バーサーカーという脆さから、相手に固まって動かれやすく、また遠距離攻撃をかなり受けやすい序盤には使いづらい。
だが、ダッシュ性能は悪くない上に通常攻撃の火力が高く、運が良ければ高い防バフも付与できる上にHPも大きく回復できる。
そのため一番手で先陣を切って突破口を開く事も充分可能であり、一番手~三番手のどこに配置しても活躍させる事ができる。 - 二番手に置くのであれば、三番手のサポスキ要員として、回避・無敵・必中などの強力なバフ付与や、スタン要員などを配置してトリッキーに立ち回れるようにしたい。
- 三番手では必ず初手Quick攻撃や、チャンス時のBusterチェインも行えるので常に最適解の行動を狙うことができる。
だが、二番手・三番手だと前衛にBusterが多く配分されるのでその辺りの兼ね合いもしっかり考えておこう。
チーム考察 
- 比較的機敏に動けるカリギュラはほぼ全方面に弱点をとれる有効打になる。
また、その攻撃の終わりもかなり早い方であることから実は基本性能はかなり団体戦に向いているのだが、使用率はアーチャーなどから不意な攻撃を受けやすい為かなり低い方だろう。
死ぬのを割り切って前線に出るべきではあるが、不要な吶喊で無駄死にするのだけは避けたい。
関連動画 
セリフ集 
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CV:鶴岡聡 |
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小ネタ 
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