謎のヒロインX〔オルタ〕
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ステータス 
☆5 | バーサーカー | |
---|---|---|
![]() | 能力値(最大値) | |
HP | 14175 | |
ATK | 11113 | |
COST | 16 | |
コマンドカード | BBAQQ |
ステータス詳細 
【属性:中立・悪】【時代:2017年】【地域:サーヴァント界】 【筋力:A】【耐久:B】【敏捷:B】【魔力:A+】【幸運:C】【宝具:A++】
contents
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新着【更新履歴】 
2021/7/24 REVISION 64の調整点を記載
12/1 REVISION 68の調整点を記載
2022/1/5 通常攻撃の欄をメインに色々と加筆。また、REVISION 68の調整点でより詳しく追記
2023/12/9 REVISION 92の調整点を記載
2024/2/20 REVISION 93の調整点を記載
解説&攻略 
期間限定☆5バーサーカー。2021年6月22日実装。
- 通称は公式でも使用されている「えっちゃん」
- 狂クラスでは珍しい耐久ができるタイプだが、茨木童子・ナイチンゲールのような防バフスキルが無い代わりに、HP回復スキルの効果が高いのが特徴。
最大まで育成していれば、スキル一つの使用で最大+7,500もHPを回復できるので、超火力での瞬殺が無く、インターバルを挟む事ができれば、非常に場持ちが良い。 - 通常攻撃はQuickカードが主力となる一方、Arts・Busterに独特の硬直があったり、全体的にリーチや踏み込みが短めであるなど、やや癖が強いものが揃っている。
Quick1が出が速めで[遠距離攻撃属性]があるなど、独特の強みを持つので、それらを上手く生かせる事ができるかが鍵となる。 - 足の速さはかなり素早い方。相手との距離を調節しやすく、踏み込みの短さを補える。
アプリ版ではスキル1・2・宝具にそれぞれ強化が入ってるが、アーケード実装においてはスキルの強化のみ反映されている。もっとも、宝具の強化がアプリ版で入ったのは2021年4月26日であり、術のダヴィンチちゃんと同様、AC版にアプリ版の仕様実装が間に合わなかったと見るべきだろう。
2021年11月18日のREVISION 68から宝具も強化されている。- ちなみにこの2021年4月26日は、えっちゃんが主役となる『FGO Waltz』コラボイベント『輝け! グレイルライブ!! ~鶴のアイドル恩返し~』がアプリ版で開始された時である。
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REVISION 64の調整点 - REVISION 64のバランス調整でバーサーカークラス全体の調整として、最大魔力が5→6に増え、魔力が回復開始するまでの時間が短くなり、魔力が回復する速度が上がった。
一方でダッシュ時の、魔力を消費する時間の間隔が短くなっている。region
REVISION 68の調整点 - REVISION 68のバランス調整ではダッシュ速度が速くなった。更に、一部攻撃の挙動が調整され相手を捉えやすくなった。
また、宝具が「FGO」における強化後の状態になった。 - REVISION 64のバランス調整でバーサーカークラス全体の調整として、最大魔力が5→6に増え、魔力が回復開始するまでの時間が短くなり、魔力が回復する速度が上がった。
- REVISION92の近距離攻撃のみバーサーカー全体の調整でコマンドカードドロー時間が短縮された。
- REVISION93の調整でArt1の挙動が調整された。
- ちなみにこの2021年4月26日は、えっちゃんが主役となる『FGO Waltz』コラボイベント『輝け! グレイルライブ!! ~鶴のアイドル恩返し~』がアプリ版で開始された時である。
通常攻撃 
【Buster】名称 
[Hit数:4]
Buster1…剣を回転させて斬りつける
Buster2…飛び上がり、剣を投げつける[遠距離攻撃属性]
- Buster攻撃ではあるが、攻撃判定の発生速度がかなり速いのが特徴。
特にRev68の調整で更に早くなり、クー・フーリン〔オルタ〕には一歩劣るものの、それでも実装サーヴァント全体で見ればかなり速い部類に位置する。 - 元から誘導補正能力がかなり高く、特にBuster1は斜め前辺りから横を走り抜けようとする相手に振っても命中するくらい振り向いてくれる。
Quick1から繋げての、甘い回避をした相手を狩る戦術がかなり強いので、基本コンボとして活用していける。 - ただし、欠点として攻撃の終わり際に、剣を収納するモーションで一瞬の硬直が発生する。
モーション終了時の硬直は他のサーヴァント達にもあるのだが、えっちゃんの硬直は独特の止まり方をするので、早い段階で慣れるようになっておきたい。region
REVISION 68の調整点 - REVISION 68のバランス調整ではBuster1の攻撃発生が早くなり、2段目の移動距離が延びている。
【Arts】名称 
[Hit数:2]
Arts1…袈裟斬り→横切り
Arts2…前方に電撃を放つ[遠距離攻撃属性]
- 近接時のサブウェポン。
攻撃自体はそれほど癖もないのだが、Arts1のモーション終了時にBuster攻撃ほどではないものの、やはり剣を収納するモーションで一瞬の硬直が発生する。
そのため、他のサーヴァント達と同じように振ろうとすると戸惑う事になるので、Buster共々早く慣れるようになっておきたい。 - Rev68の調整まではArts1の射程ギリギリだと一段目だけ命中して二段目が外れるカス当たりがマレに発生していたが、調整が入ってからはその心配がほぼ無くなっている。
そのため、コンボにも安心して組み込みやすくなった。 - Arts2には[遠距離攻撃属性]があるので、三段目までしっかりコンボを繋げやすい。
この特性は意外と忘れられがちなので、時折混ぜると相手の意表を付ける事もある。 - NP獲得量は初手Artsで+4%ほど。たまに+5%もあるので、小数点以下で4.0は超えていると思われる。
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REVISION 68の調整点 - REVISION 68のバランス調整ではArts1の2段目で相手に近づくようになり、2段目で移動する際にターゲットの方向に振り向く時間が延びた。
- REVISION93の調整で、Art1の攻撃開始時の移動速度が速くなった。
【Quick】名称 
[Hit数:3]
Quick1…軽く飛び上がり電撃を放つ[遠距離攻撃属性]
Quick2…前宙ジャンプ斬り
- えっちゃんの戦術の要。
[遠距離攻撃属性]持ちのQuick1は空振りしても攻撃を続行できる。
攻撃判定の出も速いので、コンボの初動やカット合戦用として使いやすい。
ただし、リーチが心もとないので、踏み込み距離も含めて攻撃が届く距離感はしっかり身につけておきたい。 - Rev68の調整ではQuick1自体に変更は無いが、ダッシュ速度が向上した事によって間合いを詰めやすくなり、結果的にリーチ不足による空振りを起こしにくくなっている。
【Extra Attack】名称 
[Hit数:5]
剣を回転させながらの連撃と、背面突きフィニッシュ
- 初速が早く、コンボが繋げやすいので昏倒まで持っていきやすい。
一方ガードされた場合は、最後フィニッシュだけ攻撃判定が出るまでに一瞬の間がある為、そこを回避で抜けられる可能性があるので多用は禁物。
だが、甘い回避だと途中で抜けれずに回避をそのまま喰ってしまう事もあるのである程度の誘導補正も備えている模様。
【スペシャルアタック】名称 
[Hit数:1]
相手に飛びかかり一閃
- SPアタックとしてはやや早めの発生速度なので、充分使っていける。
狂クラスで火力が高めなのでBusetrで一気に削るもよし、Arts始動でNP獲得やQuick始動で星出しを優先するもよしで、状況に応じて使い分けたい。
保有スキル 
【スキル1】∞ 栗餡子 EX 
![]() | ![]() | 初期CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
70秒 | 自身 | 自身のHP回復量アップ[Lv.X](30秒) & HP回復[Lv.X] & 毎ターンHP回復付与(10秒ごと3回) &Quickカードのクリティカル威力アップ[Lv.X](1回・30秒) &Artsカードのクリティカル威力アップ[Lv.X](1回・30秒) &Busterカードのクリティカル威力アップ[Lv.X](1回・30秒) |
「――餡子は癒しです」
- 回復量は1,000~2,000。10秒ごとの回復量はレベルに関わらず1,000。
ただし、HP回復量アップが先に付与されてから、後の効果が発揮されるため、実際の回復量はスキルLv最大で即時3,000回復、10秒毎に1,500回復×3回=4,500回復となる。
回復量が高く、CTも標準的な高性能の回復スキル。このスキルのおかげで相手の攻撃を耐えやすいが、バーサーカーの打たれ弱さから、回復が終わる前に一気に落とされてしまうこともある。 - HP回復量アップの効果はLv1で+20%、Lv10で+50%とLvに応じて上昇していく。
この効果はサポートスキルや礼装、味方からの付与といった他のHP回復手段にも効果を発揮する。
なお、Lv最大にしていない状態でよく見るLv9では+44%なので、スキル使用時のHP回復量は+2592と半端な数字になる。 - クリティカル威力アップはBAQそれぞれ一回。効果が消えるタイミングはコンボ終了時。空振りでも消費されるので注意したい。
倍率はそこまで高くないが、スキル2のスター獲得のおかげで活かしやすい。
【スキル2】刹那無影剣 C+ 
![]() | ![]() | 初期CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
70秒 | 自身 | 自身のQuickカード性能アップ[Lv.X](30秒)+スターを大量獲得[Lv.X] |
「――集中して」
- Quickカード性能アップの倍率は単色型としては標準的部類なものの、効果時間は30秒間持続するので扱いやすい。
攻撃時のNP効率やスターの獲得量も、若干ではあるが増える。 - スターの獲得数はLv1で20個、Lv10で40個まで増える。
多量のスターが獲得でき、ほぼ確実にクリティカルが狙える。
【スキル3】王の見えざる手 C 
![]() | ![]() | 初期CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
70秒 | 貫通 | 範囲内の味方単体のスター集中度をダウン(15秒)+範囲内味方全体の攻撃力アップ[Lv.X](30秒) |
「――強さ、全振りで」
- スター集中度ダウンを付与することで、操作中のサーヴァントのカードにスターが集まりにくくなる。これによりスターを偏らせてクリティカル発生率を上げながら、サポートスキルを狙える。
基本的に、自分自身に使用するのが無難であり、味方への付与は店内同時出撃で予め示し合せでもない限りは止めておいた方がよいだろう。 - 攻撃力アップは「カリスマA」と同程度の効果で、味方にも付与できる攻バフスキルとしては高水準。
普通のカリスマ系スキルと同じ感覚でも使っていけるが、スター集中度ダウンの対象指定で操作の手間が一手増えるため、咄嗟の使用時には注意。
サポートスキル 
∞ 栗餡子 EX 
![]() | ![]() | CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
35秒 | 自身 | 自身のHP回復量アップ[Lv.1](20秒) & HP回復[Lv.1] & 毎ターンHP回復付与(10秒ごと2回) &Quickカードのクリティカル威力アップ[Lv.1](1回・20秒) &Artsカードのクリティカル威力アップ[Lv.1](1回・20秒) &Busterカードのクリティカル威力アップ[Lv.1](1回・20秒) |
- Lv1相当でのHP回復量は即時に+1,200。その後にある、10秒ごとの追加回復量も+1,200×2回。
合計+3,600もの回復であり、これはサポートスキルでこれまで最高であったアルジュナよりも高く、更にはアルジュナは回復まで30秒掛かる所が、こちらは20秒で済む。 - HP回復量アップの効果は+20%なので、自前で他にHP回復手段があったり、味方からの付与があれば、そちらにも効果を期待できる。
- BAQカードのクリティカルバフは、Lv1相当である事以外は、特に元々のスキル仕様と変化はない。
素振りでも消費してしまうので、乱戦時でのサポスキの発動でたまたま効果が乗るのでもなければ使い難いので、こちらはオマケ程度の認識でよいだろう。
刹那無影剣 C+ 
![]() | ![]() | CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
35秒 | 自身 | 自身のQuickカード性能アップ[Lv.1](20秒)+スターを大量獲得[Lv.1] |
- スターの獲得量は+10個。
- 単色バフなので、サポスキ3の攻バフよりも倍率が少し高めとなっている。
Quickカードを多めに編成しているなら効果を発揮しやすい。
王の見えざる手 C 
![]() | ![]() | CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
35秒 | 自身 | 自身のスター集中度をダウン(10秒)+範囲内味方全体の攻撃力アップ[Lv.1](20秒) |
- 攻バフの効果は「カリスマA」相当と、サポスキの中では扱いやすい部類。
- 自身のスター集中度をダウンの効果はかなり低いので、どのクラスで使用してもあまり変わる程ではない。
そのため、深く考えずに「カリスマ」と同じ攻バフ用と割り切って運用した方がよいだろう。
クラススキル 
スキル名 | 効果 | |
1 | 狂化 C | 自身のBusterカード性能を少しアップ |
2 | オルトリアクター A | 自身の弱体耐性をアップ |
宝具 
黒竜双剋勝利剣 
種別 | 効果 | |
---|---|---|
Quick | 自身に〔善〕特攻状態を付与(10秒)+範囲内のターゲット単体に超強力な〔セイバークラスのサーヴァント〕特攻攻撃[Lv.X] <オーバーチャージで特攻威力UP> |
「───オルトリアクター、臨界突破! 我が暗黒の光芒で、素粒子に還れ! 」
チャージ時間は1.5秒~1.0秒
- チャージ時間が短く発動しやすい単体攻撃宝具。
狂クラスという事で、GWでは宝具Lv1でも確殺ラインには充分な威力が出るので、特攻状態や特攻攻撃はほとんど意識する必要も無いだろう。 - Rev68からスタン中の宝具ダメージが半減するようになったので、宝具Lvが低いと確殺には届かない可能性がある。
戦術に組み込む事を考えている場合は、その点を考慮しておきたい。region
REVISION 68の調整点 - REVISION 68のバランス調整では『FGO』の強化後の状態に変更され、『〔善〕特攻状態を付与』が追加された。
育成 
霊基再臨 
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スキル強化 
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戦術 
パーティ考察 
チーム考察 
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CV:川澄綾子 |
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