アルテラ
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ステータス
☆5 | セイバー | |
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能力値(最大値) | ||
HP | 13907 | |
ATK | 12343 | |
COST | 16 | |
コマンドカード | BBAAQ |
ステータス詳細
属性:混沌・善 時代:406年?~453年 地域:中央アジアから西欧州 筋力:B 耐久:A 敏捷:A 魔力:B 幸運:A 宝具:A+
contents
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新着【更新履歴】
8/04 REVISION 27の調整点を記載
2020/07/01 REVISION 42の調整点を記載
9/4 REVISION 46の調整点を記載
2021/7/21 REVISION 64の調整点を記載
11/19 REVISION 68の調整点を記載
2022/7/28 REVISION 78の調整点を記載
2023/1/3 REVISION 85の調整点を記載
8/08 REVISION90の調整点を記載
解説&攻略
- ☆5セイバー。2019年4月11日先行実装。
- ダッシュ速度はそこそこ速い部類。
ArtsとQuickの伸びが良い上にスキも少なめなので、ラッシュを仕掛けやすい。
ただし、命中判定は良好ながらも、一部の攻撃でカス当たりや軸ズレが発生しやすいので、他の剣クラスに慣れていると振り回されやすい。 - スキルはどれも優秀な効果を持っており、場面を選ばずに活用できる。
強いて欠点を挙げるならば第2スキルはレベルの低いうちは回復量が物足りないぐらいか。 - 宝具は範囲宝具としては最短クラスのチャージタイムで、僅かな隙でも発動しやすい。
一方で横幅の範囲が狭めに設定されており、複数の相手を巻き込み難いという欠点も有る。region
REVISION 27の調整点 - REVISION 27のバランス調整ではBuster2の挙動が修正された。これにより、稀にあったコンボの途中で空振るという問題が解消した。
- 宝具は、敵を弱体化する宝具効果を引き上げるという全体方針により、『防御力ダウン』の効果が上昇している。グレイルウォーではあまり恩恵を感じられないが、敵HPの高いNPC戦ではありがたい。
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REVISION 42の調整点 - REVISION 42のバランス調整ではスキル、宝具が『FGO』の強化後の状態に変更された。
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REVISION 46の調整点 - REVISION 46のバランス調整ではセイバークラス全体の調整として、コマンドカードドロー時間が短くなり、魔力回復の開始が早くなった。
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REVISION 64の調整点 - REVISION 64のバランス調整ではセイバークラス全体の調整として通常攻撃の射程距離が延び、最大魔力が5から6に増えた。一方でコマンドカードドロー時間が長くなり、ダッシュ時の魔力を消費する時間の間隔が短くなった。
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REVISION 68の調整点 - REVISION 68のバランス調整ではスキル『神の鞭 A』で『回避』『無敵』を解除できるよう変更された。
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REVISION 78の調整点 - REVISION 78のバランス調整では攻撃時のNP獲得量が増加した。
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REVISION 85の調整点 - REVISION 85のバランス調整ではスキル『天性の肉体 EX』が『FGO』の強化後の状態に変更された。
- REVISION 90のバランス調整でArt1とArt2の挙動が調整された。
通常攻撃
【Buster】名称
[Hit数:1]
Buster1…溜めてからの突進突き
Buster2…自身の周囲に衝撃波で攻撃
- 発生が遅めなので、基本的に確定状況やコンボでの火力用。
- この内Buster1は、前方への踏み距離がそこそこあるので、ギリギリ届く間合いを把握できていれば中距離からの奇襲用としても使える。
- 一方のBuster2は、一応自身の周囲360度に攻撃判定が発生するので、敵が回避方向を誤るとそのまま命中する事もある。
ただし踏み込みがないので射程距離はそれほどではなく、コンボの二段目以降なので、背後から近寄って来た敵へのヒットは偶然の産物以外ではまず無理と思っていいだろう。region
REVISION 27の調整点 - REVISION 27のバランス調整でBuster2の攻撃開始時の移動距離が延び、攻撃判定が大きくなった。
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REVISION 64の調整点 - REVISION 64のバランス調整でBuster1の攻撃開始時の移動距離が延びた。
【Arts】名称
[Hit数:2]
Arts1…袈裟斬りから逆袈裟斬りの2連撃
Arts2…横斬りから下に斬る2連撃
- 前方への踏み込みがそこそこある上、剣が鞭の様にしなって伸びるモーションなので射程に優れ、命中させやすいのが特徴。
剣が当たっていないのでは、と思えるようなエフェクトギリギリの所でもしっかりと命中させてくれる。
ただし、軸がズレると空振りを起こす事もあるなど、横方向への範囲はそこまでではないので、敵の回避行動には注意したい。 - Arts1と2で、モーションの違い以外では特に性能差はない。
Rev90の調整でモーションが全般的に早くなった事で、ガードが挟み込まれにくくなり、回避でも抜けられ辛くなったた。region
REVISION 64の調整点 - REVISION 64のバランス調整でArts1の攻撃開始時の移動距離が延びた。
- REVISION 90のバランス調整でArt1の攻撃開始時の移動を開始するタイミングが早くなり、敵に近づいてから攻撃するまでの時間が早くなり、2段目の攻撃発生が早くなった。Art2の2段目の攻撃発生のタイミングが早くなった。
【Quick】名称
[Hit数:2]
Quick1…剣先から光線を発射する突き動作を繰り出す
Quick2…下から上に斬り上げる二連撃
- 初動が速く、スキも少な目なのでコンボの繋ぎ用として扱いやすい。
NP効率やスターの生成量は並程度だが、Artsの代用としては充分使える上に、Quick特化PTを組む際の主力としても使っていける。 - この内、踏み込みの動作があるQuick1は、リーチが短めのものが多いQuick攻撃の中では、前方への射程距離に優れるのが特徴。
ただし、光線の射程自体はかなり短いので、射撃攻撃のような感覚では扱えない。あくまでも「リーチが長めの突き攻撃」くらいのつもりで扱おう。
また、挙動に慣れていないと回避狩りのタイミングをミスりやすいので、練習は必須。region
REVISION 64の調整点 - REVISION 64のバランス調整でQuick1の攻撃開始時の移動距離が延びた。
【Extra Attack】名称
[Hit数:3]
左右に払ってから宙返りして叩きつける3連撃
- 初速が速いのでコンボから繋ぎやすいものの、三段目のみワンテンポ掛かるので途中で割り込まれないように周囲を警戒しておきたい。
NP効率・スターの生施量は並といった所。
【スペシャルアタック】名称
[Hit数:1]
剣に光のエフェクトを纏わせて叩きつける
- 攻撃モーションがその場から光剣を叩きつける動作となっているので、敵と間合いを詰める動作がないのが特徴。
射程距離がそこそこあり、通常攻撃は踏み込み動作や射程に優れるものが揃っているので、若干遠い間合いからもフルコンボを決める事ができる。region
REVISION 64の調整点 - REVISION 64のバランス調整で攻撃開始時の移動距離・速度が強化された。
保有スキル
【スキル1】神の鞭[A]
初期CT | 属性 | 効果 | ||
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70秒 | 貫通 | 範囲内の味方全体の宝具威力をアップ[Lv.X](1回)+範囲内の敵全体の防御強化状態を解除 |
「───繁栄はそこまでだ」
- 範囲内の味方に時間制限の無い宝具威力アップを付与し、敵の防御強化を解除するスキル。
- 宝具威力アップは回数性であるため、宝具を実際発動するまで効果が残り続けるので、GWでは試合開始後すぐに使用して味方全体に効果が及ぶようにしたい。
また、リチャージによる再使用や他の味方サーヴァントからの複数回の付与があった場合、その分だけ上乗せがされる。
ただし、敵の編成次第では後述の防御バフ剥がしのために温存・適切なタイミングでの使用が必要となるので注意。 - 後半の効果で解除できる防御強化状態とは、「防御力UP」「ダメージカット」「特防」「即死無効・即死耐性」「回避」「無敵」。
特に孔明・マシュ・ブーディカなどの厄介な防御バフを解除できる。
他にもゲオルギウスや玉藻の前、茨木童子やニトクリスといった、高倍率の防御バフを剥がす事もできるので、ピンポイントではあるが刺さる相手にはとことん刺さる。
特に、2020年の暮れに実装されたエレシュキガルは、強力なスキル3の防御バフを剥がせるだけでもかなり刺さる上、自身も有利クラスなので狙い目を付けておこう。
赤ネロやオジマンディアスの「皇帝特権」が成功した際の防御バフも倍率が非常に高いので、解除ができれば一方的な有利を取られ辛い。- REVISION 68のバランス調整で『回避』『無敵』を解除できるように変更された。
これにより、回避・無敵持ちを相手にしても強気に立ち回る事ができるようになった。
- REVISION 68のバランス調整で『回避』『無敵』を解除できるように変更された。
- ちなみに、第六特異点の礼装「受難の聖墓巡礼」の「自身の強化解除耐性を100%アップ」の効果を一回分消費させる事はできる。
味方やサポスキで強化解除が扱えないと活用できないが、小ネタとして覚えておこう。region
REVISION 42の調整点 - REVISION 42のバランス調整で『FGO』の強化後の状態に変更され、宝具威力アップの倍率の強化、防御強化解除の効果が追加された。
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REVISION 42以前 初期CT 属性 効果 70秒 貫通 範囲内の味方全体の宝具威力をアップ[Lv.X](1回) br
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【スキル2】完全構造体[EX]
初期CT | 属性 | 効果 | ||
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70秒 | 自身 | 自身のNPを増やす[Lv.X]&クリティカル威力をアップ[Lv.X](30秒)&攻撃弱体耐性をアップ[Lv.X](30秒)&HPを大回復[Lv.X]&スター集中度をアップ[Lv.X](15秒) |
「───我が肉体は絶対だ」
- NP増加量は10~15%。
- クリティカル威力アップは20~30%とそこそこの倍率。
- スキル3と併用することで自身のカードに集めたスターで攻バフとクリバフが乗った一撃をお見舞いすることができる。
- 以前よりも使って困らない場面が増えたのでCTごとにガンガン使い回すといいだろう。
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REVISION 42の調整点 - REVISION 42のバランス調整で『FGO』の強化後の状態に変更され、各効果の強化、スター集中度アップの効果が追加された。
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REVISION 85以前 【スキル2】天性の肉体[EX] [#Skil2] 初期CT 属性 効果 70秒 自身 自身の攻撃弱体耐性をアップ[Lv.X](30秒)&HPを大回復[Lv.X]&スター集中度をアップ[Lv.X](15秒) - LV1で1,000、LV10で3,000のHP回復と、性能の良い回復スキル。
坂田金時の同名スキルと比べてランクが高い。回復量は同じだがスター集中アップの効果が追加されている。- 攻撃弱体耐性というのは、デバフの中でも攻撃力ダウン・宝具威力ダウン・Busterダウン等を弾く確率を上げるもの。
倍率は高めであるが、現状ではこれら攻撃弱体系はアマデウスやジャンヌの持つ宝具威力ダウンやデバフ系の宝具に付随するくらいなのでそこまで気にするほどではない。- スター集中度アップにより自身のカードにスターを集める事ができる。スキル3と一緒に使えば、より高確率でクリティカルを狙うことができる。
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REVISION 85の調整点 - REVISION 85のバランス調整で『FGO』の強化後の状態に変更され、効果『NP獲得』『クリティカル威力アップ』が追加された。
【スキル3】星の紋章[EX]
初期CT | 属性 | 効果 | ||
---|---|---|---|---|
70秒 | 自身 | 自身の攻撃力をアップ[Lv.X](30秒)&スターを獲得[Lv.X] |
「───軍神の力、我が手に有り」
- 攻撃力アップはカリスマ系スキルよりも効果が高い。自身のみへの付与だが、効果時間が30秒と長いので安定して扱いやすい。
- スターの獲得量はアプリより多くなっており、Lv10では30個の獲得。副次効果としては充分な性能である。
単純な期待値だけでも平均60%の確率、スター配分の偏りや事前入手のスターや密接時の補正なども合わせて、クリティカルが非常に狙いやすくなる。
サポートスキル
「───油断するな」
神の鞭 [A]
CT | 属性 | 効果 | ||
---|---|---|---|---|
35秒 | 貫通 | 範囲内の味方全体の宝具威力をアップ[Lv.1](1回・60秒)+範囲内の敵全体の防御強化状態を解除 |
- サポートスキルのこちらは時間制限がある宝具威力アップを付与する。
回数性である点には変わりはないので、他サーヴァントの「軍略」を始めとした宝具威力アップの効果はその分上乗せされる。 - 防御強化解除はサポートスキルの発動時に、敵が効果範囲に居ないと宝具威力アップのみしか発動しないので、狙う場合はしっかりと距離を計っておきたい。
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REVISION 42の調整点 - REVISION 42のバランス調整で『FGO』の強化後の状態に変更され、宝具威力アップの倍率の強化、防御強化解除の効果が追加された。
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REVISION 42以前 CT 属性 効果 35秒 貫通 範囲内の味方全体の宝具威力をアップ[Lv.1](1回・60秒) - サポートスキルのこちらは時間制限がある宝具威力アップを付与する。適当に使ってしまうと時間切れになるので、NPが溜まる頃に使用したい。
回数性である点には変わりはないので、他サーヴァントの「軍略」を始めとした宝具威力アップの効果はその分上乗せされる。
完全構造体[EX]
CT | 属性 | 効果 | ||
---|---|---|---|---|
35秒 | 自身 | 自身のNPを増やす[Lv.1]&クリティカル威力をアップ[Lv.1](20秒)&攻撃弱体耐性をアップ[Lv.1](20秒)&HPを大回復[Lv.1]&スター集中度をアップ[Lv.1](10秒) |
- NP獲得量は10%。
- クリバフはLv1でもそこそこ高めで火力の水増しで使っても良し、HP回復用で使っても良しと使い勝手のいいサポスキと言えるだろう。
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REVISION 85以前 |
天性の肉体[EX] [#wa8c027a]
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REVISION 85の調整点 |
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星の紋章[EX]
CT | 属性 | 効果 | ||
---|---|---|---|---|
35秒 | 自身 | 自身の攻撃力をアップ[Lv.1](20秒)&スターを獲得[Lv.1] |
- 自身のみだが、攻撃力アップは1割程度の効果で効果は20秒と、サポスキでは扱いやすい部類。
スターの獲得量も+10個と副次効果としてはそこそこ扱いやすい。
クラススキル
スキル名 | 効果 | |
1 | 対魔力[B] | 自身の弱体耐性をアップ |
2 | 騎乗[A] | 自身のQuickカードの性能をアップ |
3 | 神性[B] | 自身に与ダメージプラス状態を付与 |
宝具
軍神の剣
種別 | 効果 | |
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Buster | 範囲内の敵全体に強力な攻撃[Lv.X]&防御力をダウン(30秒)〈オーバーチャージで効果アップ〉 |
「───命は壊さない。その文明を粉砕する──」
チャージタイムは3.0秒~2.0秒
- 直線上の敵を薙ぎ払える、範囲攻撃型宝具。
これまで先行実装されて来たアルトリアやマルタと違って、チャージ時間が短めとなっている分、横方向への範囲が狭めとなっているのが特徴(マリーと同じ攻撃範囲)。 - 複数の敵を巻き込むのは難しいが、チャージ時間の短さによる発動のしやすさと、「神の鞭 [A] 」と「星の紋章[EX] 」によって威力を底上げしやすいのがアルテラの宝具の強みとなっている。
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REVISION 27の調整点 - REVISION 27のバランス調整で『防御力ダウン』の効果量・成功率が上昇した。
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REVISION 42の調整点 - REVISION 42のバランス調整で『FGO』の強化後の状態に変更され、『防御力ダウン』の効果量がアップした
育成
霊基再臨
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スキル強化
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戦術
- 実装数がダントツに多いセイバー達の中で、アルテラで注目したいのは宝具チャージ時間とスキル3。
- あらかじめスキル1で強化される宝具はもちろん、スキル3はこれ一つで単体攻撃アップと大量のスターを獲得し、非常に重いコンボを叩き出せる。
これらを駆使して数的有利を確保していく運用を主軸としたい。
- あらかじめスキル1で強化される宝具はもちろん、スキル3はこれ一つで単体攻撃アップと大量のスターを獲得し、非常に重いコンボを叩き出せる。
- 宝具のチャージ時間3.0〜2.0秒はアタランテの宝具と等速で、範囲型の攻撃宝具としては最速クラス。
自分を狙う敵の攻撃を回避した直後に、味方と戦う相手めがけて宝具を撃つような運用も出来る。
その分範囲がやや狭いため、普段は単体狙いでも十分だが、もちろん可能なら複数に当てたい。 - 礼装候補は攻防で安定する陽だまりの中でが無難。回避狩りをマスターして、敵に纏わりつくようにラッシュを叩き込んでいきたい。
火力を増強するなら、主力として振るうArtsを強化するもう一つの結末の方が扱いやすいだろう。スキル3でスターを生成できるので相性も良い。
パーティ考察
- 「神の鞭 [A] 」で宝具威力アップを味方全員に使え、初手で現れるカルナやスカサハ、エレシュキガルへの対抗手段として一番手が無難だろうか。
スキル3による瞬間的な爆発力を活かすために、サポートスキルを狙って使える二番手やエクストラアタックが直撃すれば確実に昏倒まで持ち込める三番手も選択肢として考慮できる。 - サポートスキルも味方に適応できる上、極所的ではあるが、一部の相手には非常に刺さるので完全に腐ることは稀。
チーム考察
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セリフ集
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CV:能登麻美子 |
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Fate/EXTELLAシリーズではヒロインの一人。本作において「看護婦・幼女・巨女」と、様々な属性を備えている。 |
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