葛飾北斎(セイバー)
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ステータス 
☆4 | セイバー | |
---|---|---|
![]() | 能力値(最大値) | |
HP | 13298 | |
ATK | 10954 | |
COST | 12 | |
コマンドカード | BAAQQ |
ステータス詳細 
【属性:混沌・善】【時代:江戸時代】【地域:日本】 【筋力:C】【耐久:C】【敏捷:B】【魔力:C-】【幸運:B-】【宝具:B】
contents
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新着【更新履歴】 
2021/7/20 REVISION 64の調整点を記載
2022/7/28 REVISION 78の調整点を記載
2023/8/9 REVISION 90の調整点を記載
2024/2/16 REVISION 93の調整点を記載
解説&攻略 
2020年10月29日実装。
(開催時期的には秋だが)2020年期間限定水着イベント「ここで一筆! サマーバカンス武者修行 剣客北斎旅絵巻」にて配布された☆4セイバー。
- ダッシュ性能は標準的で、丁度中間に位置するくらいとなっている。
- 通常攻撃はモーションこそ派手だが、性能自体はそれほど突飛なものはなく、意外と普通に纏まっている。
その一方、スキルはやや癖が強く「クリティカルを出すほど、クリティカル威力が更に増す」という、ロマン要素溢れるクリティカルアタッカー仕様となっている。
なお、一応クリティカルに拘らずとも充分戦う事はできるので、その辺りは好みにあった戦い方を選ぼう。 - 何気にセイバークラスでは珍しい、BAAQQとBusterが一枚しかないカード構成。
アプリでも他に二騎しか居ない、かなり希少な部類であったりする。region
REVISION 64の調整点 - REVISION 64のバランス調整ではセイバークラス全体の調整として通常攻撃の射程距離が延び、最大魔力が5から6に増えた。一方でコマンドカードドロー時間が長くなり、ダッシュ時の魔力を消費する時間の間隔が短くなった。
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REVISION 78の調整点 - REVISION 78のバランス調整では各攻撃の挙動が調整された。
- REVISION 90のバランス調整でArt1とQuick1の挙動が調整され、『父娘の縁』のチャージタイムが短縮した。
- REVISION93の調整でダッシュ速度が速くなった。
通常攻撃 
【Buster】名称 
[Hit数:4]
Buster1…両手に刀を持って腰溜めに構え、墨のエフェクトを纏った斬り上げ、斬り降ろし
Buster2…溜めてから、墨のエフェクトを纏った突きを眼前に放つ
- 攻撃前に溜め動作が入るのはいつものBuster攻撃だが、彼女の場合は攻撃発生が更にワンテンポほど遅いのが特徴。
他のサーヴァント達と同じ感覚で振ろうとすると、攻撃の遅さでコンボを繋げるリズムが狂ったり、回避狩りをミスりやすい。 - だが横への攻撃判定が意外と広く、攻撃発生が若干遅いという事で、速めに回避行動を取った相手に対して、遅れて出た攻撃が命中するという事もたまにある。
狙ってできるものではないが、攻撃を振る感覚は慣れておきたい。 - 基本的に発生が遅めなので、基本は昏倒やスタン中といった確定状況での火力用であり、普段のコンボの繋ぎ用としては控えたいところ。
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REVISION 64の調整点 - REVISION 64のバランス調整でBuster1の攻撃開始時の移動距離が延びた。
- REVISION 78のバランス調整でBuster1の攻撃開始時の移動速度が速くなり、敵に近づいてから攻撃するまでの時間・攻撃発生が早くなり、2段目で相手に近づくように変更され、2段目で移動する際にターゲットの方向に振り向く時間が延びた。
【Arts】名称 
[Hit数:4]
Arts1…とと様と共に、回転しながらの円周斬り
Arts2…とと様と共に、左右で一刀ずつ薙ぎ払ってから、両手に持った刀を突き入れる
- 若干の踏み込みがあるのと、斜め前辺りまで攻撃判定が出るので、慣れるまでのコンボの始動用が基本。
リーチ自体は短めなので、しっかり間合いを詰めていないと、ここぞという時に空振りを起こしやすいので間合いには注意したい。 - 剣北斎はコンボ間の敵への方向修正が弱めなので、Arts1で斜め前辺りでの命中だと、そのまますり抜けてコンボの2段目を虚空に振ってしまう事がある。
後述するQuickが横への判定が弱い事もあって、なるべく敵を正面に捉えて攻撃を命中させる必要がある事を心しておきたい。
Rev90の調整で出が若干速くなり、3段目に再度の踏み込みと誘導補正が付いた為、以前よりもすり抜けなどの空振りを起こしにくくなった。
だが、あくまでもすり抜けが発生しにくくなっただけで、完全に克服できた訳ではないので、相手を正面に捉える重要性は変わっていない。 - NP獲得量は初手Artsで4%程度。
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REVISION 64の調整点 - REVISION 64のバランス調整でArts1の攻撃開始時の移動距離が延びた。
- REVISION 78のバランス調整でArts1は攻撃開始時の移動を開始するタイミングが早くなり、攻撃開始時の移動速度が速くなった。
Arts2は3段目の攻撃発生が早くなった。 - REVISION 90のバランス調整でArt1が、敵に近づいてから攻撃するまでの時間が早くなり、3段目で相手に近づくようになり、3段目で移動する際にターゲットの方向に振り向く時間が延びた。
【Quick】名称 
[Hit数:4]
Quick1…とと様が4本の刀を持って縦回転斬り[遠距離攻撃属性]
Quick2…4本の刀を次々に取り換えながら連続斬り
- Quick1はとと様を前方に射出するようなモーションなので、そこそこリーチが長い。
直進で向かってくる敵に対して置いておくように攻撃する事もできるが、命中判定が真正面のみとかなり狭く、少しでもズレると空振りやカス当たりになる。 - また、Quick攻撃ではあるものの、初動がArtsとそれほど変わらないので、横方向への判定の弱さから初手で振るにはややリスクがある。
スター精製の為にはなるべく初手で振るのが必須となるので、正面への軸合わせができるよう、間合いや攻撃判定はしっかりと把握しておきたい。 - 命中すればHit数が多めなのでスター精製能力がそこそこ高く、チェイン込みQQQで25~30個程度の星を獲得できる。
- Rev90の調整でQuick1に[遠距離攻撃属性]が追加され、空振りをしてもコンボを続行できるようになった。
これによってコンボを堅実に繋げやすくなったが、元々の空振りやカス当たりのしやすさはそのままなので、しっかり相手へ命中させる重要性は変わっていない。region
REVISION 64の調整点 - REVISION 64のバランス調整でQuick1の攻撃開始時の移動距離が延びた。
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REVISION 78の調整点 - REVISION 78のバランス調整でQuick1の攻撃開始時の移動を開始するタイミングが早くなった。
- REVISION 90のバランス調整でQuick1が、相手に攻撃が当たらなかった場合でも次のコマンドカードの攻撃に移行できるようになった。
【Extra Attack】名称 
[Hit数:5]
とと様と両手で4刀を持ち、墨のエフェクトを纏ったメッタ斬り
- コンパクトに纏まったモーションではあるが、一瞬の溜め動作でガードを差し込まれやすい。
- Hit数が多いので、Arts始動で若干のNPや、Quick始動での星出しがそこそこ見込める点は良好。
【スペシャルアタック】名称 
[Hit数:1]
とと様と両手で4刀を持ち、同時に×字斬り
- 発生はそこそこ早い部類なので、充分に使っていける部類。
4刀で一斉攻撃を行っているが、命中は1hitのみなので、これだけだと星の精製やNP獲得は見込めない。 - 基本は火力向上のBuster始動だが、剣北斎はクリティカルの発生が戦術の要なので、Quick始動で星出しを優先するのも選択肢として入る。
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REVISION 64の調整点 - REVISION 64のバランス調整で攻撃開始時の移動距離が延びた。
保有スキル 
【スキル1】神通力(墨) C 
![]() | ![]() | 初期CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
70秒 | 自身 | 自身のNPを増やす[Lv.X]+スターを獲得[Lv.X] |
「───仕込みは上々」
- NP獲得量はLv1で+5~Lv10で+10、スター獲得数はLv1で+20個~Lv10で+40個。
- スター獲得量が非常に大きく、育成が進んでいれば使用後にはクリティカルがほぼ確実に狙える。
自身のスキル3に繋げて高威力のクリティカルを出していきたい。
【スキル2】父娘の縁 B 
![]() | ![]() | 初期CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
70秒 | 自身 | 自身のスター集中度をアップ[Lv.X](30秒)&ガッツ状態を付与[Lv.X](1回・30秒) |
「───勝負どころでぃ!」
- スター集中は自身のカードにクリティカルスターが配分されやすくなる効果。
効果については封印指定 執行者も参照のこと。 - ガッツでの回復量はLv1で+1,000、Lv10で+2,000。
回復量は大したことはないが、彼女の唯一の耐久スキルとなる。 - REVISION 90のバランス調整でチャージタイムが90秒から70秒へと短縮された。
【スキル3】雅号・竜紋蛸 B 
![]() | ![]() | 初期CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
80秒 | 自身 | 自身のArtsカード性能をアップ[Lv.X](30秒)&「クリティカル攻撃時に自身のクリティカル威力をアップ[Lv.X](30秒)する状態」を付与(30秒) |
「───
- Artsアップの倍率はそこそこあり、Artsカードの威力のみでなくNP獲得量も上昇する。
効果時間も30秒持続するため、これだけでも活用しやすい効果。 - 後半の効果は少し変わっており、クリティカル攻撃を相手に命中させると「30秒間持続するクリティカル威力アップ」が新たに付与されるというもの。
クリティカル威力アップの倍率は1回だけではあまり高くないものの、クリティカル攻撃がhitする度にバフが積み重なっていく。
そのため攻撃を繰り返すほど、どんどん火力が上がっていく成長型のバフとなっている。 - 注意点としては、攻撃をガードされてしまった場合、クリティカルが発動していてもバフは付与されない。
オーバーキルや無敵状態への命中ではちゃんとバフは付与されるので、バフが付与される仕様は憶えておこう。
またバフが付与されるタイミングとしては、攻撃が命中した瞬間ではなく、命中した攻撃のモーションが終了した直後となるので、その命中させたクリティカル攻撃自体にはバフがまだ乗っていない。
その代わり、同コンボ中の次の攻撃には間に合うようになっている。
サポートスキル 
「───俺に任せなぃ!」
神通力(墨) C 
![]() | ![]() | CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
35秒 | 自身 | 自身のNPを増やす[Lv.1]+スターを獲得[Lv.1] |
- Lv1相当なのでNP獲得量は+5だが、スター獲得数は+10個に減少している。
- NPはそれ程ではないが、サポートスキルで瞬時に獲得できるスターの数としてはそこそこ高い。
CTもそれ程長くないので、クリティカル狙いで戦うサーヴァントには使い勝手が良い。
【スキル2】父娘の縁 B 
![]() | ![]() | CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
35秒 | 自身 | 自身のスター集中度をアップ[Lv.1](20秒)&ガッツ状態を付与[Lv.1](1回・20秒) |
- REVISION 90のバランス調整でチャージタイムが45秒から35秒へと短縮された。
雅号・竜紋蛸 B 
![]() | ![]() | CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
40秒 | 自身 | 自身のArtsカード性能をアップ[Lv.1](20秒)&「クリティカル攻撃時に自身のクリティカル威力をアップ[Lv.1](20秒)する状態」を付与(20秒) |
クラススキル 
スキル名 | 効果 | |
1 | 対魔力 C | 自身の弱体耐性を少しアップ |
2 | 神性 E | 自身に与ダメージプラス状態を付与 |
宝具 
諸国瀧廻り 
![]() | 種別 | 効果 |
---|---|---|
Arts | 自身の宝具威力をアップ(10秒)<オーバーチャージで効果UP> +範囲内のターゲット単体に超強力な攻撃[Lv.X] |
「―――江戸っ子は
チャージ時間は1.5秒~1.0秒
- チャージ時間が短く発動しやすい単体攻撃宝具。
ダメージ前に高倍率の宝具威力アップが付与されるので、単体宝具の中でもそれなりに高い火力が期待できる。 - ダッキャン宝具を狙うのならば、Quick1はモーションが少し長いのでArts1の方が狙いやすい。
戦術次第ではあるが、クリティカルを出す機会が多く、スキルにNPチャージもあって宝具チャンスは多く訪れる為、是非練習しておきたい。
育成 
霊基再臨 
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スキル強化 
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戦術 
- 剣北斎を使用するにあたっては、スキル3の効果を生かす戦術と、効果を生かさないと割り切る戦術がある。
- スキル3の効果は〝「クリティカル攻撃時に自身のクリティカル威力をアップする状態」を付与〟なので、クリティカルを出せば出すほど後の火力が向上していく。
その為、スキル3を生かす場合はスキルや礼装効果、そしてQuickカードを積極的に使用して、クリティカルをどんどん狙っていくのが基本戦術となる。
だが、クリティカルの発生の有無が効果の是非を分けるので、どうしてもロマン要素が付き纏ってしまう。 - 一方、剣北斎のQuick1は初手で振るにはややリスクある。
空振りやカス当たりが頻発すると、それだけ反撃を受けるリスクが高まるので、安全策を重視するならば確実に命中する時以外は振る機会を抑えてArts初動にする事も必要となる。
だが、そうするとスターの精製量が心もとなくなるので、クリティカルを発生させる事自体が難しくなる。
また、スターが供給できてもBusterやQuickに固まってしまうと、やはりこれも攻撃時にリスクとなってしまう。
その為、スキル3をArtsバフ用とし、クリティカル関連は発生すれば儲けものとして、割り切って運用するというのが、もう一つの戦術となる。
彼女の持ち味を殺すようだが、Artsを主体として立ち回れば基本性能は充分にあるので、意外と何とかなる。 - 剣北斎を運用するのならば、このスキル3にどう向き合うか、そしてリスクのあるQuick攻撃をどう御するのかが必須となるので、編成の時点で決めておこう。
○礼装候補
- 操作性に慣れるまでは、安定の陽だまりの中でを装備が無難となる。
リスクを抑えながら、まずこれで立ち回りに慣れて行きたい。 - スキル3を生かす場合は、2030年の欠片で課題となるスターの安定供給をカバーしたい。
慣れて来たら、真夏のひと時、メリー・シープ、ウェルカム・バニー、狐の夜の夢など、星の供給を下げて他の分野を伸ばすのも良いだろう。
スキル1でスターの大量獲得もできるので、もう一つの結末、ウォーター・シャイン、援護射撃といったクリティカル礼装で、瞬間火力を一気に伸ばすロマン枠も人気の礼装である。 - また剣北斎自身ではなく、3番手の後衛にアヴァロン・セレブレイト、スター・オブ・キャメロット、スターライト・フェストといったスター集中礼装を装備させるのもよい。
これによって、カードへのスター分配を偏らせる事ができるので選択肢として入れておこう。
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