ジャンヌ・ダルク のバックアップの現在との差分(No.9)
ステータス
☆5 | ルーラー | |
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能力値(最大値) | ||
HP | 16500 | |
ATK | 9593 | |
COST | 16 |
コマンドカード | BAAAQ |
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コマンドカード | BAAAQ |
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ステータス詳細
属性:秩序・善 時代:1412年~1431年 地域:フランス・ドンレミ村 筋力:B 耐久:B 敏捷:A 魔力:A 幸運:C 宝具:A++
contents
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新着【更新履歴】
新着【更新履歴】
9月27日 実装に伴いページ新設
9月29日 戦術を加筆修正。スキル、宝具を更新
コマンドカードの欄を追加、クラススキルを更新、宝具の項目を「説明文→宝具効果」から「宝具効果→説明文章」の順に変更
10月15日 通常攻撃のパターンが誤っていたので修正。
1月7日 スキルのチャージタイム
1月27日 REVISION 15の調整点を記載、スキル欄を新レイアウトに更新
1/29 スキル強化の欄にチャージタイムの変化を追加
5/10 相性の良い礼装を追記
8/7 REVISION 27の調整点を記載
11/10 REVISION 33の調整点を記載
2020/7/1 REVISION 42の調整点を記載
2021/7/25 REVISION 64の調整点を記載
REVISION 86の調整点を記載
2023/8/18 REVISION 90の調整点を記載
解説&攻略
「───サーヴァント、ルーラー。ジャンヌ・ダルク。お会いできて、本当によかった!」
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- 2018年9月27日実装されたマシュ・キリエライトを除く初のエクストラクラスのサーヴァント。
ソシャゲ版においてはヘラクレス同様に色々と本家の低迷期を支えてくれた、汎用的に防御を担う一員として活躍してくれた一騎。 - 本作においてはクラス相性がエクストラクラスとバーサーカーを除く全てに防御相性有利な上にHP偏重型のステータスの為、非常に堅牢な落ちにくいサーヴァントとなっている。
基本性能は足の速さが並程度であり、戦いづらいと言うほどではないが他のサーヴァントからはかなり戦線離脱がしにくく、通常攻撃性能は星3クラスかそのやや上程度の少し低めの性能である。
所持スキルはクリティカル関連でとりあえず使っておきやすい啓示に、ほぼ本家同様死にスキルの真名看破、魔眼同様にスタンを付与する神明裁決と一部を除き使い勝手のあるスキルを所持している。
クラススキルも対魔力がEXランクの為、完全に信頼できるものではないがかなりデバフを弾きやすい性能となっている。 - それほど積極的に殴りにいける性能でなく、攻撃力も低いことから闇雲に戦うとかなり戦闘に時間がかかる為、味方へのカバーや疑似タイマンを味方の不利クラスに対して相手取るなど戦い方をしっかり考慮しよう。
バーサーカー相手以外なら多少殴られても平然としている為、基本的にはいかに味方を守り切れるかがカギとなる。 - また、アタッカーを兼用するのであればクリティカルスタ―獲得を意識し、もう一つの結末や2030年の欠片を利用するなどクリティカル重視の礼装を整えてみよう。
- 最後に特徴となる宝具においては、本家と違いかなり扱いが難しい無敵性能付与である為、下記戦術欄等を参考にそれぞれでベストな運用を心掛けたい。
尚、効果範囲として自身を中心とした円形であるがマタ・ハリなどの宝具と同様に味方への射線が通ってないと勝手に一人でスタンするだけの自爆宝具となるので留意されたい。 - 本作においてはクラス相性がエクストラクラスとバーサーカーを除く全てに防御相性有利な上にHP偏重型のステータスの為、非常に堅牢な落ちにくいサーヴァントとなっている。
基本性能はダッシュ性能が速めなので、敵サーヴァントへの接近や戦線離脱を行いやすい。 - 所持スキルはクリティカル関連でとりあえず使っておきやすい「啓示」に、高倍率の防御デバフを付与できる「燦然たる聖光の復権」、スタンを付与する「神明裁決」と使い勝手のあるスキルを所持している。
クラススキルも「対魔力」がEXランクの為、完全に信頼できるものではないがかなりデバフを弾きやすい性能となっている。 - 以前はそれほど積極的に殴りにいける性能でなく、攻撃力も低いことから闇雲に戦うとかなり戦闘に時間がかかってしまうタイプであった。
だが、Rev64の調整で攻撃モーションに超絶アッパーが入り、妹ばりに積極的に殴りに行く事ができるようになった。
バーサーカーとアヴェンジャー相手以外なら多少殴られても平然としている為、耐久性を生かして積極的に攻め込みたい。
更にRev86で全体的に攻撃発生が速くなるモーション調整が入り、特にBuster1は実装時と比べ物にならない程の高速になったので火力を出しやすくなった。 - 特徴となる宝具では、味方のHPを回復させつつ、強力な「無敵」効果を付与できるというもの。下記性能解説を参考にベストな運用を心掛けたい。
- 2018年11月29日、ルーラーに不利クラスとなるアヴェンジャーが実装された為、圧倒的防御性能に天敵が現れるようになった。
狙われたらできるだけ早くパーティーメンバーに助力を願おう。region
REVISION 15の調整点 - REVISION 15のバランス調整で通常移動・ダッシュ共にかなり速くなっており、上位陣と並ぶくらいとなった。また、魔力量が4本から5本に増加した事で、回避時の魔力消費量が実質的に減少している。
ただし、魔力一本分で走れる距離は短くなっており、満タンから走れる時間自体は以前と変更されていない。(脚が早くなっているので距離は伸びている)
また、『バーサーカー』『シールダー』『アヴェンジャー』以外の6クラスから受けるダメージがより軽減されるようになった為、ただでさえ高い防御性能が更に高くなった。 - 通常攻撃の判定が全体的に大きくなって命中させやすくなり、コンボ間の間隔も短くなったためDPSも向上している。特に攻撃判定の広さ拡大によって、空振りを起こしにくくなっている。
- スキルも全面的に見直されており、「啓示A」は効果時間が伸びてスター生成がより安定するようになり、死にスキルだった「真名看破 B」は効果時間が伸びてデバフ量も増えたので実用範囲となり、「神明裁決A」は障害物に遮られる「非貫通」の属性が付いた。
- 宝具は障害物に遮られなくなる「貫通」属性が付いた上に、効果範囲が大幅に拡大されて、非常に使いやすくなった。
そのため、総評としてもかなりの大幅アッパー調整が入ったと言える。
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REVISION 27の調整点 - REVISION 27のバランス調整ではBuster1の攻撃判定が大きくなり、当たりやすくなった。
- また調整という訳ではないが、有利クラスである「ムーンキャンサー」が実装されたことで有用性が増している。
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REVISION 33の調整点 - REVISION 33のバランス調整でコマンドカードドロー時間が増加し、隙が大きくなった。
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REVISION 42の調整点 - REVISION 42のバランス調整に伴い、アプリ版と同様に宝具性能が強化され、無敵の仕様が変更された。
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REVISION 64の調整点 - REVISION 64のバランス調整でルーラークラス全体の調整として、攻撃射程が延び、
コマンドカードドロー時間が短くなり、最大魔力が5→6に増え、魔力が回復開始するまでの時間が短くなった。
一方でダッシュ時の魔力を消費する時間の間隔が短くなっている。- 個別の調整としては攻撃モーションの挙動が調整され相手を捉えやすくなった。
また、宝具範囲が再び広くなった。他に、スキル2・サポートスキルがFGOにおける強化後の状態に変更された。region
REVISION 86の調整点 - REVISION 86のバランス調整に伴い、Buster1・2、Quick1・2、EXアタックの攻撃発生が早くなった。
- REVISION 90のバランス調整でQuick1とArt1・2の挙動が調整された。宝具に効果「被ダメージカット状態を付与」が追加されて効果「一定時間ごとにHP回復」の効果回数が2回から5回になった。全体調整で『神明裁決』の効果範囲が広くなった。
近距離攻撃
【Buster】ジャンプ斬り
[Hit数:1]
他のサーヴァントも何騎か行うジャンプして武器を叩きつける1ヒット攻撃。
発生は遅く、あまり遠くまで踏み込まず、武器のリーチとは裏腹に射程も短めなので通常は初手で振るのは避けたい。通常攻撃
【Buster】ジャンプ叩き付け/薙ぎ払い
[Hit数:1]
Buster1……飛び込みから旗を上段から叩きつける。
Buster2……旗を左斜め下から逆袈裟に勢いよく薙ぎ払う- 以前のBuster1は発生が遅く、あまり遠くまで踏み込まず、武器のリーチとは裏腹に射程も短めと、スタン中での火力要因くらいしか出番は無かった。
だが、Rev64で攻撃判定が出るまでの誘導補正が超強化され、横を走り抜けようとする相手に振って当たるくらいとなった。
その上、飛び込み距離が伸びた上にモーションも早くなったので、以前よりも格段に扱いやすくなっている。
Rev86の調整で更に攻撃発生が早くなり、もはや実装時とは別物と言える程高速化した。
タイマンでの初手Busterも視野に入るくらいとなったが、多用は禁物。基本的に、Arts・Quickで攻めながら、ここぞという所で決める用と思っておきたい。 - 一方、Buster2は長らく調整されていなかったが、Rev86でこちらも攻撃発生が早くなった。
コンボへ組み込みやすくなったものの、やはりArts・Quickよりかは発生が遅いので、回避で抜けられないようにしたい。region
REVISION 15の調整点 - REVISION 15のバランス調整によりBuster1・2のどちらも攻撃判定が大きくなり、攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
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REVISION 27の調整点 - REVISION 27のバランス調整でBuster1の攻撃判定が大きくなった。
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REVISION 64の調整点 - REVISION 64のバランス調整でBuster1の攻撃開始直後にターゲットの方向に振り向く時間が延び、敵に近づいてから攻撃するまでの時間が早くなり、攻撃開始時の移動距離が延びた。
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REVISION 86の調整点 - REVISION 86のバランス調整でBuster1・2の攻撃発生が早くなり、Buster1は攻撃開始時の移動距離も伸びた。
- REVISION 15のバランス調整で通常移動・ダッシュ共にかなり速くなっており、上位陣と並ぶくらいとなった。また、魔力量が4本から5本に増加した事で、回避時の魔力消費量が実質的に減少している。
【Arts】振り払い
[Hit数:2]
やや斜め上に突いた後、左に大きく振り払う2ヒット攻撃。
アーツ全体から見れば発生がやや遅く、踏み込みの弱い性能の為逃げる相手には当たらない。
主力で振る攻撃ではあるが、セイバーやランサーのようには扱えないのできっちりと相手の動きに合わせて振りたい。
[Hit数:2]
Arts1……やや斜め上に突いた後、左に大きく振り払う
Arts2……右から素早く振り下ろした後に正面から突きを入れる
- 以前はどちらのもArts全体から見れば発生がやや遅く、踏み込みの弱い性能のため逃げる相手には当たり辛いくらいであった。
Rev64の調整でArts1の踏み込み距離が伸び、モーションが早くなった上に二段目の射程と誘導補正まで強化されたため、軸ズレも起こしにくくなった。
特に踏み込み距離延伸によるリーチの改善により、空振りを格段に起こしにくくなったので、コンボの初動用としても扱いやすい性能へと強化されている。
ただし、突き攻撃がメインのモーションなので、巻き込み性能はあまり高くない点はあまり変わっていない。
Rev90の調整でArts1は踏み込みが速くなり、距離がある所からならば出自体が速くなった。また、Arts2は二段目が速くなり、コンボがより繋がりやすくなった。 - NP獲得量は初手Artsで3%ほど
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REVISION 15の調整点 - REVISION 15のバランス調整によりArts1・2のどちらも攻撃判定が大きくなり、攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
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REVISION 64の調整点 - REVISION 64のバランス調整でArts1の攻撃開始時の移動距離が延び、敵に近づいてから攻撃するまでの時間が早くなり、2段目で移動する際にターゲットの方向に振り向く時間が延び、2段目の移動距離が延び、2段目の攻撃発生が早くなった。
- REVISION 90のバランス調整でArt1は攻撃開始時の移動速度が速くなり、Art2は2段目の攻撃発生が早くなった。
【Quick】二連突き
[Hit数2]
素早く武器を2回突く2ヒット攻撃。
発生は優秀ではあるが、攻撃範囲や追尾性能が心もとない為に意外と外すことが多い。
とはいえ、疑似タイマン状況では密着状態からの発生勝負となることも多いのでこちらも初段に意識して使っていきたい。
[Hit数2]
Quick1……素早く旗の先で二連突き
Quick2……左右に連続して薙ぎ払う
- 攻撃の出はこちらの方が速いので、コンボの初動用として扱う事になる。
とはいえ、疑似タイマン状況では密着状態からの発生勝負となることも多いので、こちらも初段用に意識して使っていきたい。 - 以前は攻撃範囲や追尾性能が心もとなかったが、Rev64の調整で踏み込み距離が伸びた上に、二段目の射程と誘導補正まで強化されたため、軸ズレも起こしにくくなった。
特に空振りを起こしにくくなった点が強く、Artsの強化と併せて近接性能は格段に向上するようになったと言える。
更にRev86で1・2両方共に二段目の攻撃発生が早くなり、コンボ途中でガードが挟み込まれにくくなって、コンボの安定度が増すようになった。
Re90の調整でQuick1の出が更に速くなり、初手の使用やコンボがより安定しやすくなった。region
REVISION 15の調整点 - REVISION 15のバランス調整によりQuick1・2のどちらも攻撃判定が大きくなり、攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
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REVISION 64の調整点 - REVISION 64のバランス調整で攻撃開始時の移動距離が延び、2段目で移動する際にターゲットの方向に振り向く時間が延び、2段目の移動距離が延びた。
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REVISION 86の調整点 - REVISION 86のバランス調整でQuick1・2の2段目の攻撃発生が早くなった。
- REVISION 90のバランス調整でQuick1の攻撃開始時の移動速度が速くなり、敵に近づいてから攻撃するまでの時間が早くなった。
【Extra Attack】必死の追撃三連
[Hit数:3]
素早く3回殴りかかる、3ヒット攻撃。
全体的に攻撃力が低い為、当てれる機会があれば逃さず追撃したい。
[Hit数:3]
二連続の薙ぎ払いから、アプリ版でも行っている旗を地面に突き立ててのサマーソルトキック
- 全体的にクリティカルが出ないと攻撃力が低めの為、当てれる機会があれば逃さず追撃したい。
Rev86の調整で2段目の発生が早くなり、ンボ途中でガードが挟み込まれにくくなって、コンボの安定度が増すようになった。 - なお「神明裁決」からのコンボでは、最速でコンボを叩き込まないとガードや回避を挟まれる事もあるので注意したい。
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REVISION 15の調整点 - REVISION 15のバランス調整により攻撃判定が大きくなった。
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REVISION 86の調整点 - REVISION 86のバランス調整で2段目の攻撃発生が早くなった。
【スペシャルアタック】御心のままに!
- 旗を敵目掛けて大きく叩きつける。
発生速度は並なので比較的使いやすい部類に入る。
[Hit数1]
旗に魔力を纏わせ、敵目掛けて上段から勢いよく叩きつける。
- 発生速度は並から早めといった所で、比較的使いやすい部類に入るが、表情アップの演出があるのでカメラワークには注意したい。
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REVISION 15の調整点 - REVISION 15のバランス調整により攻撃判定が大きくなり、スペシャルアタックから1枚目のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
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REVISION 64の調整点 - REVISION 64のバランス調整で攻撃開始時の移動距離が延びた。
サポートスキル
名称
保有スキル
【スキル1】啓示A
自身に10秒毎にスター獲得[LV.X]を3回付与
- LV.1の時点で10秒毎にスターが3個付与される。単体では物足りないが、2030年の欠片やファントムのサポートスキルと併せることで安定してクリティカルが狙えるようになる。
【スキル2】真名看破
範囲内の敵単体の宝具威力大ダウン[LV.X](10秒)
- 一見有用に見えるがデバフ倍率は宝具を無効化するほど高くなく、効果時間も短いことから死にスキル気味である。敵の宝具が回避不可な場合の最後の抵抗として使おう。
【スキル3】神明裁決
範囲内の敵サーヴァント単体に拘束付与[LV.X](4秒)
初期CT | 属性 | 効果 |
---|
80秒 | 自身 | 自身に一定時間ごとにスター獲得を付与[LV.X](10秒ごと6回) |
「───我が道を示したまえ!」
- LV.1の時点で10秒毎にスターが3個付与され、LV10で9個まで伸ばす事ができる。
これ単体だけでは物足りないが、接近による発生確率ボーナスと併せればクリティカルを狙いやすくなるジャンヌの火力ブースト手段。
礼装の2030年の欠片や、星出し系のサポートスキルと併せることで、より安定感を増す事ができる。region
REVISION 15の調整点 - REVISION 15のバランス調整で、(10秒ごと3回)から(10秒ごと6回)に回数が増える調整が入った。
【スキル2】燦然たる聖光の復権 A
初期CT | 属性 | 効果 |
---|
70秒 | 貫通 | 範囲内のターゲット単体の宝具威力を大ダウン[LV.X](1回・60秒)&敵単体の防御力をダウン[LV.X](15秒)&敵単体の防御力をダウン[LV.X](30秒) |
「───名を隠しても無駄です!」
- 相手に宝具威力ダウンと二重の防御ダウンを付与するデバフスキル。
- 宝具威力ダウンの倍率はかなり高く、ルーラーのクラス特性が活かせる相手ならば、単体宝具ですら耐えることもある。
実際、ジャンヌの宝具威力ダウンが二重に付与されている状態だと、単体宝具の威力が2桁にまで落ち込んだという検証報告もあるので、Lv10のダウン倍率は50%近いと思われる。
効果時間も60秒と長く、意外と厄介な効果である。
- 宝具威力ダウンの倍率はかなり高く、ルーラーのクラス特性が活かせる相手ならば、単体宝具ですら耐えることもある。
- 強化で追加された二重の防御ダウンは倍率が非常に高く、優秀な火力補助効果。
後述のスキル3使用前に付与できれば、スタン効果中に大きく落ちる火力をかなり取り戻す事もできるだろう。
何気に15秒分の効果より、30秒の効果の方がデバフ倍率は高く、こちらが残っているだけでも相手にかなり痛手を負わす事ができる。 - 少々勿体ないが、敵が聖者の依代といった回数性の弱体無効の礼装を装備している場合、それを消費させて剥がす為にも使用できる。
サポートスキルでデバフ効果や、剣式・殺式の「直死の魔眼」等を組み合わせれば意外と狙えない事もないが、労力に見合うかは戦況次第だろう。 - ちなみに、ステータス画面等でのスキル効果範囲で、スキル2と3は同じ図柄が使用されているが、実際のゲーム画面上では効果範囲はこちらの方が広くなっている。
具体的にスキル3と比較すると、左右と奥行きの幅がそれぞれ倍はあり、面積的には4倍くらいに広くなっている。
このため、対象を範囲に入れやすく、効果範囲の先っぽの方に入れて効果を発動すれば、硬直中の反撃も受け辛くなっている。region
REVISION 15の調整点 - REVISION 15のバランス調整で効果範囲・効果量・効果時間が増加し、「非貫通」の属性が付与され遮蔽物を貫通しなくなった。
)REVISION 15以前)敵単体サーヴァントの宝具威力ダウン(10秒)
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REVISION 64以前
【スキル2】真名看破B初期CT 属性 効果 70秒 貫通 範囲内のターゲット単体〔サーヴァント〕の宝具威力を大ダウン[LV.X](15秒) - 敵からの宝具ダメージを抑える為のデバフスキル。
倍率はそこそこ高く、ルーラーのクラス特性が活かせる相手ならば、単体宝具ですら耐えることもあるが効果時間が短めなのがネック。- また、敵が聖者の依代といった回数性の弱体無効の礼装を装備している場合、それを消費させて剥がす為にも使用できる。
サポートスキルでデバフ効果や、剣式・殺式の「直死の魔眼」等を組み合わせれば意外と狙えない事もないが、労力に見合うかは戦況次第だろう。region
REVISION 64の調整点 - REVISION 64のバランス調整で『FGO』の強化後の状態に変更され、『防御力ダウン(15秒)』『防御力ダウン(30秒)』が追加された。
- REVISION 15のバランス調整で効果範囲・効果量・効果時間が増加し、「非貫通」の属性が付与され遮蔽物を貫通しなくなった。
【スキル3】神明裁決A
初期CT | 属性 | 効果 |
---|
80秒 | 非貫通 | 範囲内のターゲット単体〔サーヴァント〕を確率で行動不能状態にする[LV.X](4秒) |
「───主の名の元に命じます!」
- 4秒間敵の行動を封じる強力なルーラー特権。
サーヴァント相手にしか効かないものの対戦での敵はサーヴァントのみなので実質全ての敵に有効である。また現在猛威を奮っているメドゥーサの魔眼よりスタン成功率が高いため、非常に強力。
サーヴァント相手にしか効かないものの、グレイルウォーでの敵はサーヴァントのみなので実質全ての敵に有効である。
またメドゥーサの「魔眼」を始め、他のスタン系スキルよりも成功率が高いため、非常に強力。 - 相手とのタイマン時に一気に押し切ったり、味方と連携しての援護用で使って行きたい。
- REVISION 46から、行動不能状態の相手へ通常攻撃で与えるダメージが減衰するようになったので、相手のHPを削り切るのが難しくなった。
拘束中の相手に大ダメージを与えるためには、スキル2のデバフを事前に使用したり、しっかりとクリティカルを狙ったりと一工夫を入れたい。region
REVISION 15の調整点 - REVISION 15のバランス調整により「非貫通」の属性が付与され遮蔽物を貫通しなくなった。また、コンボ間が短縮されたので、邪魔が入らなければ1コンボ分は確定で攻撃できるようになった。
- REVISION 90の全体調整で効果範囲が広くなった。
サポートスキル
「───では、これを」
啓示A
CT | 属性 | 効果 |
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40秒 | 自身 | 自身に一定時間ごとにスター獲得を付与(10秒ごと3回) |
- ファントムと違ってデメリットはないが、Lv1相当で稼げるスターは3個と少な目である。
どのサーヴァントでも使っていけるが、あくまでもオマケ程度に思ってよいだろう。region
REVISION 15の調整点 - REVISION 15のバランス調整で、(10秒ごと2回)から(10秒ごと3回)に回数が増える調整が入った。
燦然たる聖光の復権 A
CT | 属性 | 効果 |
---|
35秒 | 貫通 | 範囲内のターゲット単体の宝具威力を大ダウン[LV.1](1回・30秒)&敵単体の防御力をダウン[LV.1](10秒)&敵単体の防御力をダウン[LV.1](20秒) |
- Lv1相当だが、二重の防御ダウンの倍率はかなり高め。
効果範囲に敵をしっかり入れる必要はあるが、短時間に火力で押し切りたいのならば一応実用範囲。 - 宝具威力ダウンは30秒間の効果はあるが、オマケ程度の認識で良いだろう。
region
REVISION 64以前
真名看破B [#d1dff52a]CT 属性 効果 35秒 貫通 範囲内のターゲット単体〔サーヴァント〕の宝具威力を大ダウン[LV.1](10秒) region
REVISION 64の調整点 - REVISION 64のバランス調整で『FGO』の強化後の状態に変更され、『防御力ダウン(10秒)』『防御力ダウン(20秒)』が追加された。
神明裁決A
CT | 属性 | 効果 |
---|
80秒 | 非貫通 | 範囲内のターゲット単体〔サーヴァント〕を確率で行動不能状態にする[LV.1](2秒) |
- サポスキでのスタン系では、最も成功率が高い。
ジャンヌはArts3枚という事もあるので、サポスキの適正は高めとなっている。
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REVISION 90の調整点 |
|
クラススキル
スキル名 | 効果 | |
1 | 対魔力EX | 自身の弱体耐性をアップ |
宝具
我が神はここにありて
種別 | 効果 |
---|
Arts | 自身を除く範囲内の味方全体に無敵状態を付与(10秒) +範囲内の味方全体の防御力をアップ(30秒)&一定時間ごとにHP回復状態を付与(10秒ごとに2回)<オーバーチャージで効果アップ> +自身にスタン状態を付与(6秒)【デメリット】 |
- ジャンヌの最大の特徴かつ強みでもあり弱みでもある宝具。範囲内の味方を10秒間あらゆる攻撃から守りつつ、HPを回復させることが出来る。本家と違い、自身に無敵は付かずに6秒間無防備になってしまうため、味方との連携が重要となる。効果範囲はエミヤの1.5倍〜2倍くらいの広さがあるため必ず味方全員に効果を付与できるように心がけよう。
- 無敵を有効活用する場合は前線で発動することから、味方の援護が無ければ自身が袋叩きにされやすく、回復として使う場合は、安全に後方で使うことが多いため、無敵が無駄になってしまうことが多い。
- 変わった使い方としては自身の体力が万全な時にスタンを逆手にとって擬似的なタゲ集中として使ったり、死ぬ前に味方への置き土産として利用できる。
Arts 範囲内の味方全体に無敵状態を付与(10秒)
+防御力をアップ(30秒)[Lv.X]
+一定時間ごとにHP回復状態を付与(10秒ごとに5回)<オーバーチャージで効果アップ>
+被ダメージカット状態を付与(10秒)
+弱体状態を解除
「───我が旗よ、我が同胞を守りたまえ!」
チャージ時間は3.0秒~2.0秒
- 範囲内の味方を10秒間あらゆる攻撃から守りつつ、弱体状態を解除した上でHPを回復させることが出来る防御型宝具。
障害物を貫通し、効果範囲はMAPのどこで使用しても全域に届くほど広大なので、孤立して敵に囲まれている味方の援護としても使用できる。 - HP回復量はOCに依存で、OC1で1,000×5回=5,000の回復。
アプリ版では回復回数は2回なので、これはAC版独自の強化要素となる。 - 防御型としては微妙にチャージ時間が長いので、前線で使用するには味方の援護が無ければ阻止されやすい。
物陰に隠れるなど、敵から狙われていない状態でなるべく使用したい。 - REVISION 42から「無敵」中は『ダッシュ中』または『コマンドカード1枚目の攻撃開始から攻撃判定がなくなるまでの間』は、敵からの攻撃を受けてものけぞらない仕様となった。
- Rev90で新たに「被ダメージカット状態を付与」が追加され「一定時間ごとにHP回復」が強化されたが、これはAC版独自のもの。
カット量は有志の検証では3,000~4,000くらいとかなり大きい。
これは以前よりも無敵貫通の手段が増え、せっかくNPが溜まりながらも使用できない場面が往々にして発生する事があるため、その対策として追加されたと思われる。
実際、ダメージカットに宝具の防御力アップの効果があれば、無敵状態に無敵貫通で攻撃されても、よほどバフが乗っていない限りはほぼダメージが通らないくらいとなる。
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REVISION 15の調整点 |
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REVISION 42の調整点 |
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REVISION 42以前 |
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REVISION 64の調整点 |
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育成
霊基再臨
region
+クリックで展開 |
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スキル強化
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必要アイテム表+クリックで展開 |
region
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戦術【最大の注意事項】 いくら堅くてもジャンヌも死にます。慢心ダメ!絶対! ※宝具について。無敵は効果時間が短く、実際に受ける恩恵は防御バフと僅かにHP回復するという程度に留まる。また聖杯が敵側にある場合などは宝具後のスタンが非常に危険となるため使用しないのも一つの戦略である。
【最大の注意事項】 いくら堅くてもジャンヌも死にます。慢心ダメ!絶対!
○礼装候補
パーティ考察戦果を出すのは腕次第ではあるが、相性不利が取られにくいので非常に安定して誰とでも組みやすい。 上記にも若干のPT案が記述されているが、ここではコンセプトパーティとして聖者の集いを推していきたい。 組み合わせとしてはマルタ(NP関連礼装)、ジャンヌ・ダルク(鋼の鍛錬)、ゲオルギウス(理想の王聖)の三者である。 仕事としてはお見合いになりやすい序盤にNP溜めのできるマルタでヘイトを集め、中盤でサポートスキルの連打によりジャンヌ・ダルクにヘイトを集め、最後にスキルでゲオルギウスにヘイトを集めていく。 ただただひたすらに鬱陶しいことこの上ないパーティであり、尚且つ魔眼連打よりは理不尽でない線を突いたコンセプトパーティである。 攻め手としては低く、打点がマルタの宝具しかない為じっくりと戦ってくれる味方なら相性が良いが消耗戦のダメージレースになるとかなり弱いため、ピーキーな戦果となるだろう。
チーム考察味方と敵の編成次第ではあるが、基本的に真っ当に近接サーヴァントと疑似タイマンすると案外不利なので押し切るつもりでいては押されやすい。 アーチャークラスやセイバークラスのような素早く高いダメージをたたき出すクラスの代わりに自分がダメージを受けるくらいの戦い方が必要になるだろう。 万一疑似タイマンになった場合は、その相手がとどめておくべき相手なのか、味方は問題ないかよく吟味しよう。 例を挙げて言えば2対2のギルガメッシュは強力だが、1体1の時はかなり不利になることを考慮し無理やりにでも戦場を変更しておきたい。 アーチャークラスの時はカットも勿論だが、効率よくダメージを出すのに戦場を見るが、彼女の場合は効率よく味方を守る為に戦場をよく見ておきたい。 関連動画
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