ステータス
☆3 | シールダー |
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| 能力値(最大値) LV40上限 |
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HP | 11,559 |
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ATK | 8,857 |
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COST | 0 |
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コマンドカード | BBAAQ |
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ステータス詳細
属性:秩序・善 時代:21世紀 地域:カルデア
筋力:C 耐久:A 敏捷:D 魔力:B 幸運:C 宝具:-
新着【更新履歴】
2018/9/27 スキル周りを整理したのと、宝具について色々と追記。
10/6 ステータス更新
10/16 通常攻撃を更新
2019/1/19 スキル強化の欄に記述を追加
1/26 REVISION 15の調整点を記載、
2/20 解説&攻略、パーティ考察に追記
3/11 解説&攻略、チーム考察に追記
8/7 REVISION 27の調整点を記載
9/13 解説&攻略、宝具など情報を更新
2020/1/24 REVISION 37の調整点を記載
5/17 第四特異点クリア後の再臨について記載
解説&攻略
- グランドオーダー、その遥か遠き旅路にいつも寄り添ってくれるカルデア所属の職員であり、最初からマスターと共にあるデミサーヴァントである。
- 火力の有無や妨害性能が有効な本作においては、スキルが少ない上に再臨が途中で止まり、宝具レベルも上げれず、防御力を上げる事しか出来ないマシュは起用しづらい性能であると言えるだろう。
今はまだ解放されていないスキルを考慮しても、彼女を十全に使いこなすにはパーティの意思疎通が重要になる為、現状ではそのポテンシャルの全てを発揮するのは難しい。
- 現環境では彼女の防御性能を十全に扱う事は厳しい為、コストと癖の少ない基本性能を重視したい。
コストが0であり、全てのサーヴァントに対して等倍ダメージであることから、難しく考えずにパーティに組むことができる。
- 魔力量が4本ながら、回避行動の魔力消費量が2本であるため、礼装やスキルの補助なしで回避を二連打することが唯一可能なサーヴァントとなっている。これにより、回避スキルや行動不能スキルを使用しない相手とのタイマンでの戦闘で真価を発揮するサーヴァントと考えると良いだろう。
- 攻撃時には魔力2以上の状態で攻撃を仕掛ければ回避狩り2回できる。
攻撃開始時に魔力3以上なら、回避狩りをフル活用したコンボの後であっても魔力2が残るため、防御としての回避も1回できる。(一撃目後に4→回避狩りで2から二撃目後に3→回避狩りで1から三撃目後に2)
- 受けの時には、魔力3なら回避後の反撃時に回避狩り1回が可能。ここまでなら他サーヴァントでも可能。
しかしマシュの場合、魔力4なら2回回避ができるのは勿論、1回回避からの反撃時に回避狩り2回が可能。(回避で2→一撃目後に3→回避狩りで1から二撃目後に2→回避狩りで0から三撃目後に1)
- 攻撃時の魔力3以上、防御時の魔力4の状態を利用した技術は、回避スキルか礼装がない限り他サーヴァントでは不可能なアドバンテージとなっている。
- ランサーとムーンキャンサーの攻撃時の魔力回復が2になった現在でも、最大値と消費量の関係上この強みは変わらない。
- バスターがやや特徴的ではあるが、セイバーに近い通常攻撃の為に使い勝手は悪くない、初心者でも使いやすいサーヴァント。
- 2020年3月26日のRev41適用により、『第四特異点 ロンドン』のクリアで霊基再臨し、第2スキルの獲得とLv上限・宝具Lvが上がるようになった。
(AC版稼働は2018年7月26日からなので、マシュの霊基再臨は1年8ヶ月に渡る悲願であったが、魔神柱討伐戦が延長につぐ延長となった為、更に1ヶ月ほどお預け状態となった)
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| | REVISION 15の調整点
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- REVISION 15のバランス調整で通常移動・ダッシュ両方がかなり速くなり、間合いを詰めやすくなった。全サーヴァント中から見ればやや遅めくらいだが、それでもかなり差は縮まっている。
- 通常攻撃の判定が全体的に大きくなって命中させやすくなり、コンボ間の間隔も短くなったためDPSも向上している。
- 再臨ができないディスアドバンテージは相変わらずだが、かなり立ち回りがしやすくなっているのでグレイルウォーにも連れて行きやすくなった。
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+
| | REVISION 27の調整点
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- REVISION 27のバランス調整ではQuick1が敵に近づいてから素早く攻撃するようになり、Quickカードを振りやすくなった。
- 宝具は効果範囲の拡大などの強化により、味方への付与がやりやすくなった。
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REVISION 37のバランス調整ではサポートスキルの効果時間が延長し、効果を活用しやすくなった。
通常攻撃
【Buster】ジャンプ盾叩きつけ/横薙ぎ
Buster1は飛び上がり相手に向かって盾を叩きつける。遠距離攻撃をまたぐことができるが無敵はついていないため、縦に強い攻撃と当たるとうち負けることも。
Buster2は、勢いを付けながら盾を左から右へと薙ぎ払う。
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+
| | REVISION 15の調整点
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- REVISION 15のバランス調整によりBuster1・2のどちらも攻撃判定が大きくなった。
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【Arts】突き入れ→斬り払い/左袈裟斬り→右袈裟斬り
Arts1は盾の十字部の突起を敵の足元に付き入れてから、十字部で斬り払うような二段攻撃。
Arts2は、左右に縦で袈裟に切る二段攻撃へと変化する。
NP獲得量は初手Artsで3%ほど
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+
| | REVISION 15の調整点
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- REVISION 15のバランス調整によりArts1・2のどちらも攻撃判定が大きくなり、Arts1のみ攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
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【Quick】突き→払い/突き→振り上げ
Quick1は盾の腹で突き→払いの二段攻撃。
Quick2は、突き→振り上げへと変化する。
攻撃発生は最速だが、威力は低め。アーツ始動ならばNP効率はそこそこで、スター生成も並程度。
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+
| | REVISION 15の調整点
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- REVISION 15のバランス調整によりQuick1・2のどちらも攻撃判定が大きくなり、攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
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| | REVISION 27の調整点
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- REVISION 27のバランス調整でQuick1の敵に近づいてから攻撃するまでの時間が早くなった
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右からの薙ぎ払い、その勢いのまま一回転してから飛び上がるようなかち上げ、更に落下の勢いを利用した叩き付けへと繋げる3hitコンボ。
連撃の間隔が短いため、全体的な攻撃時間は意外と短めで使いやすい部類。
【スペシャルアタック】シールドバッシュ
盾を両手で構えてから敵に突撃する。
威力は控えめだが、発生の速さは良好でそのままコンボに繋げる事ができる。
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+
| | REVISION 15の調整点
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- REVISION 15のバランス調整により攻撃判定が大きくなった。
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保有スキル
【スキル1】今は脆き雪花の壁
| | 初期CT | 属性 | 効果 |
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70秒 | 貫通 | 範囲内の味方全体の防御力をアップ[Lv.X](30秒) |
「───ステータスアップ……頑張ります」
- 防御力を高め、敵からの被ダメージを減らす貴重な防御系スキル。
Lv1で1割程度、Lv10で1.5割程度、被ダメージを減らす事ができるようになる。
できる限り、会敵直前に味方全員に効果が及ぶように使用したい。
- CTが最速50秒なので、マシュを扱うのならばなるべく育成は進めておきたい。
【スキル2】時に煙る白亜の壁
| | 初期CT | 属性 | 効果 |
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90秒 | 貫通 | 範囲内の味方単体に無敵状態を付与(10秒)&NPを増やす[Lv.X] |
- 任意の味方へ無敵状態を配る事ができるスキル。
これにより、敵側に無敵貫通や強化解除の手段がない限り、対象の味方を10秒間確実に保護する事ができるようになる。
味方への無敵付与はジャンヌの宝具があったが、単体だけとはいえスキルで無敵付与を配れるのはAC版では初となる。
- 囲まれて集中砲火を受けている味方の救援だけでなく、攻撃性能が高い味方の突貫もできるので、用途は多岐に渡る。
また、NPをチャージする事もできるので、味方の宝具の早期解放の為と割り切ってしまうのも一つの手となる。
- NPのチャージ量はLv1で+5~Lv10で+10。
【スキル3】奮い断つ決意の盾
サポートスキル
今は脆き雪花の壁
| | CT | 属性 | 効果 |
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35秒 | 貫通 | 範囲内の味方全体の防御力をアップ[Lv.1](20秒) |
- Lv1相当なのでそれほど倍率が高い訳ではないが、ゲオルギウスのような単独での高防御力や、マルタのような自己回復能力に長けたサーヴァントの耐久力を高めるのに便利。
- REVISION 37のバランス調整で効果時間が(15秒)から(20秒)に変更された。
クラススキル
| スキル名 | 効果 |
1 | 対魔力A | 自身の弱体耐性を少しアップ |
2 | 騎乗C | Quickカードの性能をアップ |
宝具
仮想宝具 疑似展開/人理の礎
| 種別 | 効果 |
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Arts | 範囲内の味方全体の防御力をアップ(30秒)<オーバーチャージで効果アップ>&被ダメージカット状態を付与[Lv.1](30秒) |
「───宝具、展開します。」
チャージ時間は1.5秒。
カルデアwebマイルームでは枚数によるチャージ時間短縮が設定されているのが、実際はマシュだけの特殊仕様として、カードを複数読み込めず、短縮ができない仕様となっている。
実際、公式への問い合わせへの回答として「チュートリアルプレイ時のみ獲得できる特殊なカードであり、2枚投入しても1枚分しか読み取りをおこなわない仕様となっております。」と返答が上がっている。
また、再臨によって新規に発行される2枚目のカードも同じく読み込む事はできず、チャージ時間は1.5秒のままである。
- 攻撃ではなく、自陣のサーヴァントの防御力を高め、被ダメージカット状態を付与する防御型宝具。
効果中は目に見えて被ダメージは下がるものの、連続バスターやクリティカル攻撃のような大火力や宝具を防ぐ事ができるほどではない。
- 効果範囲は自身を中心とした円状で、MAP全域に届くほど広大かつ、『貫通』属性があるので障害物の影に隠れていても効果がある。
チャージ時間は短めとはいえ、乱戦中に狙うと味方に一時的に数的不利を強いる事になってしまうので、なるべく戦局が落ち着いてから使用したい。
- 『第四特異点 ロンドン』のクリアで宝具Lvが2に上がり、ダメージカットの数値が大幅に上昇するようになる。
他の防御アップ・ダメージカット手段に加え、ガード行動を併せれば、被ダメージを二桁台にまで下げる事も可能になるほど耐久性が高まるようになる。
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+
| | REVISION 27の調整点
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- REVISION 27のバランス調整で効果が『貫通』属性に変更され、効果範囲が広くなった
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育成
スキル強化
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| | 必要アイテム表(+クリックで展開)
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レベル | 必要QP | 必要アイテム | チャージタイム |
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今は脆き雪花の壁 | 時に煙る白亜の壁 | 奮い断つ決意の盾 |
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1 | ━ | ━ | 70秒 | 90秒 | |
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1⇒2 | 50,000 | 英雄の証×5 | 68秒 | 88秒 | |
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2⇒3 | 100,000 | 竜の牙×5 | 66秒 | 86秒 | |
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3⇒4 | 300,000 | 世界樹の種×5 | 64秒 | 84秒 | |
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4⇒5 | 400,000 | 八連双晶×5 | 62秒 | 82秒 | |
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5⇒6 | 1,000,000 | 虚影の塵×5 | 60秒 | 80秒 | |
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6⇒7 | 1,250,000 | 無間の歯車×5 | 58秒 | 78秒 | |
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7⇒8 | 2,500,000 | 鳳凰の羽根×5 | 56秒 | 76秒 | |
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8⇒9 | 3,000,000 | 竜の逆鱗×5 | 54秒 | 74秒 | |
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9⇒10 | 5,000,000 | 伝承結晶×1 | 50秒 | 70秒 | |
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合計 | 13,600,000 | 英雄の証×5、竜の牙×5、世界樹の種×5、八連双晶×5、虚影の塵×5、無間の歯車×5、鳳凰の羽根×5、竜の逆鱗×5、伝承結晶×1 |
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3スキル合計 | 40,800,000 | 英雄の証×15、竜の牙×15、世界樹の種×15、八連双晶×15、虚影の塵×15、無間の歯車×15、鳳凰の羽根×15、竜の逆鱗×15、伝承結晶×3 |
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戦術
- どのクラス相手でも与えるダメージ、受けるダメージが共に等倍ということを活かし、どんな相手とも対等に戦える……が、現状は途中までしか再臨出来ないことによるステータス不足がどうしても目立ってしまうため、運用には概念礼装を装備させることを視野にいれたほうがいいだろう。
- アーツとクイックの攻撃が範囲の割には早いため確実に相手の行動を防げる上、攻撃ヒット時の拘束時間が長めの為、味方の宝具発動の援護や敵の攻撃をカットする際に役立つ。
宝具も自身と味方の防御アップとなっており、完全サポート役である。クリティカルが発生しない限り痛手を負わせることは稀。
回避が2回連続で行えるという利点を活かし、1vs1では優位に立ち向かえるだろう。
パーティ考察
- グレイルウォーでは、現状では当たり前のように最終再臨済みのサーヴァントが戦い合っている事もあり、単純なステータスでは圧倒的な不利に立たされてしまう。
他のサーヴァントの育成が済んだ場合、腕に自信がなければ使わない方が良い。
被撃破時も☆3同様のスコアなため、コスト削減のためならば☆2以下のサーヴァントの採用も検討しておきたい。
- 一方で、マスターレベルが28以上(コスト68以上)であれば、マシュを編成に組み込むことで他の編成に関する制限が一切なくなるという他サーヴァントでは不可能なメリットも存在する。
他を☆5サーヴァント2名、マシュ含む全員に☆5礼装を持たせたとしても(0+12)+(16+12)+(16+12)=68。
- 再三書かれている事だが、マシュ自身の火力は非常に低く、さらに宝具も攻撃ではなく防御力を高めるタイプなので、3番手での使用はなるべくなら避けたい。
チーム考察
- 優先して相手をしたいのは、味方にとって相性やキャラ性能で不利な存在。逆に味方が有利相手に戦えるよう他の敵を抑えることも重要。
特に意識しておきたいのは苦手クラスが少ないルーラーのジャンヌと天草四郎。
味方にアヴェンジャーかバーサーカーがいない場合、他の味方ではダメージレース上で不利になってしまうので出来るだけマシュで引き受けたい。
そのルーラー二人からの裁決によるスタンはマシュ自身では対処が不可能なので、聖者の依代を持たせておくかダヴィンチ(騎)かメドゥーサを後衛にする、スキル1を開幕直後に使うのではなく交戦直前に使用するなどで対策したい。
第四特異点を踏破して霊基再臨が進んでいるのならば、無敵付与もできるので更に選択肢は増えるだろう。
- また、上述の魔力による優位性を生かし、回避スキルを持たない相手とのタイマンを作れるようにしたい。
味方にとってクラス相性が厄介なものを狙うのが定石だが、回避時に魔力を3消費するクラスと戦うと、回避合戦で魔力量の差を開いていき追い詰めていくことも出来る。
スカサハのような回避スキル持ちや陽だまりの中で、サポートスキルがある場合はその限りではないが。
- Rev27以前は魔力量の都合でランサークラスが格好の獲物だったが、現在ではあちらの攻撃時に魔力が2ずつ回復するようになった為、そう簡単には行かなくなった。ムーンキャンサーも同様。
最も、こちらが攻撃をする場合には相手が1回しか回避できないのは以前と変わらない。
関連動画
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小ネタ
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