クー・フーリン(キャスター) のバックアップの現在との差分(No.35)
ステータス
☆3 | キャスター | |
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能力値(最大値) | ||
HP | 12,485 | |
ATK | 9,400 | |
COST | 7 |
コマンドカード | BAAAQ |
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コマンドカード | BAAAQ |
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ステータス詳細
属性:秩序・中庸 時代:前1世紀~西暦1世紀? 地域:アイルランド 筋力:E 耐久:D 敏捷:C 魔力:B 幸運:D 宝具:B
contents
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新着【更新履歴】
9/30 ステータス更新、宝具欄に追記、育成欄を追加
10/18 クイック遠距離攻撃の修正について加筆
2018/9/30 ステータス更新、宝具欄に追記、育成欄を追加
10/18 クイック遠距離攻撃の修正について加筆
10/24 通常攻撃の欄とスキル欄の抜けていた部分を追記。
1/26 REVISION 15の調整点を記載、スキル欄を新レイアウトに更新、スキル強化の欄にチャージタイムの変化を追加
2019/1/26 REVISION 15の調整点を記載、スキル欄を新レイアウトに更新、スキル強化の欄にチャージタイムの変化を追加
8/06 REVISION 27の調整点を記載
11/10 REVISION 33の調整点を記載
2020/1/27 REVISION 37の調整点を記載
2021/4/23 REVISION 61の調整点を記載
7/23 REVISION 64の調整点を記載
2022/8/5 REVISION 78の調整点を記載
2023/8/16 REVISION 90の調整点を記載
解説&攻略
「───おっと。今回は、キャスターでの現界と来たか──ああ、アンタらか。前に会ったな?」
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- 2018年7月26日稼働に伴う初期実装サーヴァントの一人。
- ソシャゲ版においては回数回避を自身に三回付与するスキルがかなり有用であり、生存に特化したサーヴァントである。
その為、火力に関してはイマイチであったが今作においても概ねその方向性が引き継がれている模様。 - 自身のアーツカードが三枚あるため、非常にアーツチェインが組みやすく、NP効率も悪くない為宝具を複数回使用でき得るポテンシャルを持っている。
但し、その火力は低く相性有利のアサシン相手であればギリギリ全快からの即死も狙えるが等倍相手では宝具レベル1で6000程度のダメージしか出ない。
その為、状況にもよるが敵を一人しか巻き込めないようであれば、素直に通常攻撃で援護した方が戦況が安定することが多い。
これは戦線の維持にはダメージを優先して相手のHPが低くすることより、味方への攻撃をカットして味方全体のHPを高く保つ方が即座に決壊せず有利に運べる為である。
故に彼の宝具が最も生きるのは乱戦状態で敵複数が目の前の敵しか見えてない戦場にウィッカーマンを向かわせることで、混沌状態から一気呵成に攻めることができるだろう。 - 自身のArtsカードが三枚あるため非常にArtsチェインが組みやすく、NP効率も良好。
更にNPチャージのスキルも持つ為、宝具を複数回使用が狙えるポテンシャルを持っている。
彼の宝具が最も生きるのは乱戦状態であり、敵複数が目の前の敵しか見えてない戦場にウィッカーマンを向かわせることで、混沌状態から一気呵成に攻めることができるだろう。 - 彼の攻撃手段はルーン魔術による遠距離攻撃と杖を槍のように振り回す近距離攻撃があるが、特にグレイルウォーにおいては遠距離攻撃メインで戦いたい。
特に広範囲へ炎弾をばら撒くQuick攻撃は、威力こそ低めだが敵へと非常に命中させやすく、カット性能及び足止め性能はピカイチである。 - 所有するスキルは攻撃、防御、回復と方向性のバランスが良く、噛み合った場合はどれも戦局を左右できるポテンシャルを秘めているが、〝とりあえず〟という感覚で使用すると無駄にしやすい。
そのため、どの場面で扱えばよいかを見極める力もしっかり養っておきたい。 - 魔力ゲージはキャスタークラスである為最大の5本であり、ダッシュ性能はやや遅めといった所である。
だが、キャスタークラスは魔力ゲージ一本で走れる距離が最も短く、リキャストも遅い部類なので、魔力量に反してすぐに息切れしやすいので注意しよう。 - 参考までに火傷、呪いによるスリップダメージによる脱落はなく最低HP1が残る為、必ず最後の一撃はサーヴァントによる攻撃が必要になる。
- 魔力ゲージはキャスタークラスである為最大の5本であり、ダッシュ性能は遅い部類である。
だが、キャスタークラスは魔力ゲージ一本で走れる距離が最も短く、魔力量に反してすぐに息切れしやすいので注意しよう。 - 参考までに彼の宝具で付与される火傷などでのスリップダメージによる脱落はなく最低HP1が残る為、必ず最後の一撃はサーヴァントによる攻撃が必要になる。
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REVISION 15の調整点 - REVISION 15のバランス調整でダッシュ速度が速くなったが、他サーヴァントと比べるとそれほど顕著ではない。
また、一方でキャスタークラスはダッシュ時に魔力一本で走れる時間が若干短くなった(3秒→2秒半くらい)ので、魔力切れを起こしやすくなっている。 - 通常攻撃の調整が近接のQuick1のみであるため、使用感はあまり変わっていない。
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REVISION 27の調整点 - REVISION 27のバランス調整では近距離Extra Attackが『必中』『無敵貫通』付与状態時、攻撃が対象の敵に当たりやすくなった。
- 宝具は、敵を弱体化する宝具効果を引き上げるという全体方針により、『防御力ダウン』『やけど』の効果が上昇している。グレイルウォーではあまり恩恵を感じられないが、敵HPの高いNPC戦ではありがたい。
- 大きな調整は加えられていないため使用感は変わっていない。
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REVISION 33の調整点 - REVISION 33のバランス調整でコマンドカードドロー時間が短くなり隙が減った。
また、射撃攻撃のダメージが増加し、遠距離戦でより大きなダメージが期待できるようになった。region
REVISION 37の調整点 - REVISION 37のバランス調整では、キャスタークラス一括での調整により、ダッシュ時に魔力を消費する時間の間隔が長くなり、ダッシュ時間のクラス格差が縮まった。これによりフィールドを駆け回りやすくなっている。
スキル、宝具は『FGO』の強化後の状態に変更され、より強力になった。region
REVISION 61の調整点 - REVISION 61のバランス調整では、攻撃モーション全般で攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
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REVISION 64の調整点 - REVISION 64のバランス調整ではキャスタークラス全体の調整で最大魔力が5→6に増え、ダッシュ時の魔力を消費する時間の間隔が長くなり、魔力が回復開始するまでの時間が短くなり、攻撃時のダメージ倍率がアップした。
- またコマンドカード1枚目が近距離攻撃の場合のみ、コマンドカードドロー時間が短くなり近接戦闘しやすくなった。
region(REVISION 78の調整点) - REVISION 15のバランス調整でダッシュ速度が速くなったが、他サーヴァントと比べるとそれほど顕著ではない。
- REVISION 78のバランス調整では全体の調整として、コマンドカード1枚目が近距離攻撃の場合のみ、コマンドカードドロー時間が短くなり、遠距離攻撃で連続攻撃の最後の攻撃をヒット/ガードさせた時に相手がノックバックするように変更された。
通常攻撃
【Buster】 杖振り回し
[Hit数:1]
大きく杖を振り回して殴る。Buster1は小さくジャンプしての振りおろしで、Buster2は踏み込みながら薙ぎ払うような動作となる。
どちらも隙が大きく回避されやすいため、カルデアゲートでの周回以外では基本は使わない方が良い。
【Arts】 杖殴打
[Hit数:1]
Arts1は杖での突き。
Arts2は杖で横に薙ぎ払う。
性能はそこそこだが、接近戦サーヴァントとタイマンを張るには厳しい。
[Hit数:1]
- Buster1…小さくジャンプしての振りおろし
- Buster2…踏み込みながら薙ぎ払う
大きく杖を振り回して殴る動作で、どちらも隙が大きく回避されやすい。
接近時の昏倒状態の相手への攻撃か、カルデアゲートでの周回以外では基本は使わない方が良い。region
REVISION 61の調整点 - REVISION 61のバランス調整では、Buster1・2どちらも攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
【Arts】 杖殴打
[Hit数:1]
- Arts1…杖での突き。
- Arts2…杖で横に薙ぎ払う。
性能はそこそこだが、巻き込み性能はそれほど高くなく、攻撃発生も若干遅めとなっている。
そのため、接近戦サーヴァントとタイマンを張るには厳しい。 - NP獲得量は初手Artsで4%ほど
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REVISION 61の調整点 - REVISION 61のバランス調整では、Arts2の攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
【Quick】杖突き
[Hit数:2]
Quick1は槍のような動作で、素早く突きを二連続で繰り出す。
Quick2は杖で殴りかかってから突く。
[Hit数:2]
- Quick1…槍のような動作で、素早く突きを二連続で繰り出す。
- Quick2…杖で殴りかかってから突く。
発生が早いので敵に接近された際の切り替えしで使用したい。
だが、あくまで緊急用であって、接近戦をメインとするには厳しい。
Artsも含めて、Rev61の調整によって、コンボ間での差し込み・割り込みがされにくくなったので、多少は近距離攻撃がやりやすくなっている。region
REVISION 15の調整点 - REVISION 15のバランス調整でQuick1のみ攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
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REVISION 61の調整点 - REVISION 61のバランス調整では、Quick2の攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
【Extra Attack】火炎柱
[Hit数:3]
杖を地面に突き立て、敵の足元から火柱を立てて攻撃する。
発生が早く、複数回ヒットするので余裕があれば狙って行きたい。
[Hit数:3]
杖を地面に突き立て、敵の足元から火柱を立てて攻撃する。
発生が早く、複数回ヒットするので余裕があれば狙って行きたい。
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REVISION 27の調整点 |
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REVISION 33の調整点 |
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遠距離攻撃
【Buster】大火炎弾
[Hit数:1]
杖を地面に突き立て、低空で飛ぶ火炎弾を放つ。
攻撃発生・弾速が遅く、隙も大きいためこちらを使用するよりは遠距離Aを使用したい。
【Arts】アンサズ
[Hit数:1]
炎の球を放ち攻撃する。
攻撃モーションは早いものの、弾速自体はアーチャーよりは遅め。(NP4%前後)
【Buster】大火炎弾
[Hit数:1]
杖を地面に突き立て、低空で飛ぶ火炎弾を放つ。
- 攻撃発生・弾速が遅く、隙も大きいためこちらを使用するよりはArtsやQuickを使用したい。
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REVISION 33の調整点 - REVISION 33のバランス調整で攻撃のダメージが上がった
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REVISION 61の調整点 - REVISION 61のバランス調整では、攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
【Arts】アンサズ
[Hit数:1]
炎の球を放ち攻撃する。
- 攻撃モーションは早いものの、弾速自体はアーチャーよりは遅め。(NP4%前後)
Rev61の調整により、以前はAAAを打ち切るのに3秒くらい掛かっていたが、調整後は2秒くらいと、かなり攻撃間隔が短くなっている。
これは後のQuick射撃も同等くらいである。region
REVISION 33の調整点 - REVISION 33のバランス調整で攻撃のダメージが上がった
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REVISION 61の調整点 - REVISION 61のバランス調整では、攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
【Quick】扇状火炎弾
[Hit数:10]
前方約40°に扇状に広がる高弾速の火炎弾を10発射出。(NP1%)
[Hit数:10]
前方約40°に扇状に広がる高弾速の火炎弾を10発射出。(一発命中でNP1%)
- 普通に攻撃すると2、3発しか当たらない。
威力は低いものの、範囲が広いので敵の動きを制限する事ができる。
火炎弾一発一発の威力は低めで、命中時の敵ののけぞり・硬直時間は短めとなっているが、攻撃範囲が広いので敵の動きを制限する事ができる。
また、必中効果の礼装を装備していると、一点の敵へと収束するように飛んでいくので全部纏めて命中するようになる。
- クー・フーリンの遠距離Qは、貴重な複数の敵を意図的に巻き込んで攻撃することができるものとなっている。
他には水着アルトリアの散弾状のQuick、イシュタル・玉藻・メディア〔リリィ〕の貫通射撃などがあるが、それらと比べても、命中のさせやすさはダントツである。
そのため、複数の敵を射角内に収め巻き込むように攻撃することで、味方が攻撃・宝具を撃つ隙を作りだしたり、数的有利を作れるようにすることが重要な戦術となってくる。
また、敵が逃げようとダッシュしている後ろからバラまいて足止めをする機会も多いので、射程距離は感覚で掴めるようにしておきたい。
(通常射撃攻撃が届く距離は赤ロックで距離を測る事ができるが、複数へバラ撒く事でロックしていない敵へも命中させる機会が多い為)
クー・フーリンの遠距離Qは現在実装されているサーヴァントで唯一複数の敵を意図的に巻き込んで攻撃することができる。複数の敵を射角内に収め巻き込むように攻撃することで、味方が攻撃・宝具を撃つ隙を作りだしたり、数的有利を作れるようにすることが重要である。
- クー・フーリンの遠距離Qは二度の修正を受けている。
修正経緯は以下。region
+遠距離Qの修正内容と経緯
8月1日(水)に行ったゲームアップデート(REVISION 1)にて遠距離Qがヒットしにくくなり、サイレント下方修正されたのではとの報告がされるようになる。
具体的には低身長サーヴァントの仰け反り時、一部サーヴァントのしゃがみ攻撃時に火炎弾が上方に逸れヒットしにくくなった、など
9月6日(木)の第一回ファンミーティングで開発陣宛にサイレント修正について問い合わせる質問が取り上げられたが「サイレント修正はしていない」との回答であった。
9月27日(木)の第二回ファンミーティングにて、遠距離Qがヒットしにくくなっていた現象について、バグとして発生していた事が改めて説明され、近日中の修正が告知された。
10/19日(木)のアップデート(REVISION 7)によりほぼかつての性能と同じに戻り、姿勢の低い敵や遠距離の敵にも当たりやすくなった。br
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REVISION 33の調整点 - REVISION 33のバランス調整で攻撃のダメージが上がった
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REVISION 61の調整点 - REVISION 61のバランス調整では、攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
【Extra Attack】連撃火炎弾
[Hit数:3]
アーツ攻撃と同じ構えから魔力を溜め、複数回ヒットする大き目の火炎弾を放つ。
溜め動作があるため、攻撃発生速度がバスター攻撃と同じぐらい遅めとなるので注意。
[Hit数:3]
アーツ攻撃と同じ構えから魔力を溜め、複数回ヒットする大き目の火炎弾を放つ。
溜め動作があるため、攻撃発生速度がBuster攻撃と同じぐらい遅めとなるので注意。
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REVISION 33の調整点 |
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【スペシャルアタック】炎のルーン
[Hit数:1]
空中にルーン文字を描いて敵にぶつける。
発生が速く、遠距離からでも発動可能なので全キャラの中でもトップクラスに使いやすい。
[Hit数:1]
空中にルーン文字を描いて敵にぶつける。
発生が速く、遠距離からでも発動可能なので全キャラの中でもトップクラスに使いやすい。
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REVISION 33の調整点 |
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REVISION 61の調整点 |
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保有スキル
【スキル1】ルーン魔術A
【スキル1】原初のルーン
初期CT | 属性 | 効果 |
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70秒 | 自身 | 自身のクリティカル威力をアップ[LV.X] (30秒)&弱体耐性をアップ[LV.X] (30秒) |
前半のクリティカル威力アップは遠距離攻撃時には恩恵を感じにくいが、近接戦闘時やQを多用した後、または2030年の欠片を装備している時は威力が目に見えて上がる。
後半の弱体耐性は、天敵のメドゥーサやルーラーのジャンヌ・ダルク、相性的には有利なマタ・ハリの行動不能系スキルを回避する際に役立つ。
スキル2の矢避けの加護を開幕直後に使い、このスキルを交戦直前に使うのが定石だろう。相手の編成次第では温存も考慮を。
70秒 | 自身 | 自身のクリティカル威力をアップ[LV.X](30秒)&弱体耐性をアップ[LV.X](30秒)&NPを増やす[LV.X] |
「───まぁ落ち着け、んでもって死ね」
- クリティカル威力アップは遠距離攻撃時には恩恵を感じにくいが、近接戦闘時やQを多用した後、または2030年の欠片を装備している時は威力が目に見えて上がる。
- 弱体耐性は、天敵のメドゥーサやルーラーのジャンヌ・ダルク、相性的には有利なマタ・ハリの行動不能系スキルを回避する際に役立つ。
実際に行動不能となった際にはスキル3でカバーはできるが、最初から防ぐ事ができていればその分こちらは立ち回りがしやすくなる。 - NP獲得量は10%~15%。Artsカードの枚数が多いこともあり、NPを溜めやすいサーヴァントとなっている。
育成が進んでいれば再使用も狙いやすいので、いっそNPチャージ用と割り切ってしまうのも良いだろう。region
REVISION 37の調整点 - REVISION 37のバランス調整で『FGO』の強化後の状態に変更され、『NP獲得』が追加された。他の効果に変化はない。
region
REVISION 37以前
【スキル1】ルーン魔術A [#Skil1]初期CT 属性 効果 70秒 自身 自身のクリティカル威力をアップ[LV.X] (30秒)&弱体耐性をアップ[LV.X] (30秒) br
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【スキル2】矢避けの加護A
初期CT | 属性 | 効果 |
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70秒 | 自身 | 自身に回避時魔力消費0を3回付与&防御力アップ[LV.X] (30秒) |
本家でもお世話になった万能スキル。エミヤなどが持つ心眼と違って回避を3回とも使用するまで、回避時魔力消費0の効果が消えない。
防御力アップも倍率はそれほど高くは無いが、地味に効果を発揮してくれる。
開幕や登場と同時に使用しておくのが基本であり、レベルを上げれば50秒までチャージタイムが短縮されるので、複数回の使用も視野に入るので可能な限り育てておきたい。
70秒 | 自身 | 自身に回避時の魔力消費0状態を付与(3回)&防御力をアップ[Lv.X](30秒) |
「───俺はわりと手強いぜ」
- 本家でもお世話になった万能防御スキル。
エミヤなどが持つ心眼と違って、回避行動を3回とも使用するまで、回避時魔力消費0の効果が消えない。 - 防御力アップも倍率はそれほど高くは無いが、地味に効果を発揮してくれる。
- 開幕や登場と同時に使用しておくのが基本であり、レベルを上げれば50秒までチャージタイムが短縮されるので、複数回の使用も視野に入れて可能な限り育てておきたい。
【スキル3】仕切り直しC
初期CT | 属性 | 効果 |
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70秒 | 自身 | 自身の弱体状態解除&自身のHPを回復[LV.X] |
各種デバフやスリップダメージを回復した上で、レベル1でHP500の回復、レベル10でHP1,500まで回復できる。
70秒 | 自身 | 自身の弱体状態解除&自身のHPを回復[LV.X] |
「───そろそろ本気と行くか」
- 各種デバフやスリップダメージを回復した上で、レベル1でHP1,000の回復、レベル10でHP2,000まで回復できる。
レベルが低い間は実感し辛いが、逆にレベルが上がるほど恩恵がよく解るスキルである。
またタイミングはかなりシビアだが、魅了やスタンといった行動不能系の弱体スキルも、〝敵がスキルを使用〟→〝効果発動〟までの僅かな時間中に挟み込むように発動できれば、硬直した直後に解除する事も一応可能。
もっとも、狙ってできるには超反応が必要となるので、成功したら恩の字程度に思った方がよいだろう。 - REVISION 37から、アプリとは違い行動不能状態でもスキルを発動できるようになったため、素早くスキルを発動することで、無防備な状態で攻撃を受ける心配が減った。
- REVISION 90のバランス調整でHP回復量がアップ(+500)した。
サポートスキル
ルーン魔術A
「───前準備が重要さね」
原初のルーン
CT | 属性 | 効果 |
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35秒 | 自身 | 自身のクリティカル威力をアップ[LV.1] (15秒)+弱体耐性をアップ[LV.1] (15秒) |
基本的にアーツパーティーの一番手か二番手で起用される事が多いので、サポートスキルを使用する機会は多くないだろう。
また、アーツカードが多いという事で必然的にスターを生成し辛くなるので、礼装やスキルの補正がないと効果は狙い辛い。
35秒 | 自身 | 自身のクリティカル威力をアップ[Lv.1](20秒)&弱体耐性をアップ[Lv.1](20秒)&NPを増やす[Lv.1] |
- クリティカル威力アップの効果自体はLv1でもそこそこ倍率があるので、接近戦サーヴァントならば発動を狙う価値はある。
ただし、Artsカードが多いという事で必然的にスターを生成し辛くなるので、礼装やスキル、接近による発生率ボーナスなどの補正がないと効果は狙い辛い。 - 後半の弱体耐性アップの効果はそこまで高くないが、対魔力・女神の神核持ちと併せれば、意外とデバフを弾いてくれるようになる。
もっともこちら目的の場合は、より効果が高いマルタの方が扱いやすいだろう。 - NP獲得量は10%。
Artsカードが多いこともあり、素早くパーティーのNPを溜められるので、これ目当てと割り切っての使用も多い。region
REVISION 37以前
ルーン魔術A [#support_]CT 属性 効果 35秒 自身 自身のクリティカル威力をアップ[LV.1] (15秒)&弱体耐性をアップ[LV.1] (15秒) - 基本的にArtsパーティーの一番手か二番手で起用される事が多かったので、サポートスキルを使用する機会はあまり恵まれて来なかった。
クリティカル威力アップの効果自体はLv1でもそこそこ倍率があるので、接近戦サーヴァントならば発動を狙う価値はある。
ただし、Artsカードが多いという事で必然的にスターを生成し辛くなるので、礼装やスキル、接近による発生率ボーナスなどの補正がないと効果は狙い辛い。- 後半の弱体耐性アップの効果はそこまで高くないが、対魔力・女神の神核持ちと併せれば、意外とデバフを弾いてくれるようになる。
もっともこちら目的の場合は、より効果が高いマルタの方が扱いやすいだろう。 - 基本的にArtsパーティーの一番手か二番手で起用される事が多かったので、サポートスキルを使用する機会はあまり恵まれて来なかった。
矢避けの加護A
CT | 属性 | 効果 |
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35秒 | 自身 | 自身に回避時の魔力消費0状態を付与(1回)&防御力アップ[LV.1] (20秒) |
- 1回のみではあるが、時間制限の無い回数性の回避を付与できる。
そのため素振りを繰り返す事で、回避を付けてから会敵する事ができるようになる。
CTも短めなので、速めにサポスキを発動させ、2回目以降の連続使用を狙うのも手。 - ただし、回避が付与されていると、サーヴァントの頭上にアイコンが表示されてしまうので、敵側にもその事を察知されてしまう。
その為、「心眼」などの時間制限型と同じく、カードを2枚目まで選んだ状態で待機し、会敵直前にサポスキを発動させて不意を付くという手段も狙えるので自分に合った戦術を選ぼう。 - 防御力も若干上がるものの、Lv1相当ということもあってほとんど雀の涙。
サポスキでは回避付与用と割り切ってよいだろう。
仕切り直しC
CT | 属性 | 効果 |
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35秒 | 自身 | 自身の弱体状態解除&自身のHPを回復[LV.1] |
- HPを回復させ、弱体状態も解除できる。
回復量は1,000と少な目なので、弱体状態解除がメインとなるだろう。 - ただし、サポスキでは他に上位互換となるマルタや、スキルランクでHP回復量も多いサーヴァントが他にいる。
サポスキ1・2も非常に使いやすいので、これを目当てとする必要性はやや薄い。 - REVISION 90のバランス調整でHP回復量がアップした。
クラススキル
スキル名 | 効果 | |
1 | 陣地作成B | Artsカードの性能をアップ |
2 | 神性B | 自身に与ダメージプラス状態を付与 |
宝具
灼き尽くす炎の檻
種別 | 効果 |
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Buster | 敵全体に強力な攻撃[LV.X] &防御力ダウン(30秒)〈オーバーチャージで効果UP〉&やけど付与(5秒ごと10回)〈オーバーチャージで効果UP〉 |
Buster | 自身のBusterカード性能をアップ(30秒)+範囲内の敵全体に強力な攻撃[Lv.X] &防御力ダウン(30秒)<オーバーチャージで効果UP> &やけど付与(5秒ごと10回)<オーバーチャージで効果UP> |
「───灼き尽くせ木々の巨人。炎の檻となりて。」
チャージ時間は3.8秒~2.5秒
- 自機の前方範囲円状に向けて放たれる攻撃型宝具。アーツカードが多めなので、積極的にNPを溜めて狙って行きたい戦術の要である。
だが、素のATKが低めである事とキャスターの補正の為か、宝具レベルが高くても敵が生き残る事も多い。
防御ダウンのデバフもそれほど高くないので、しっかり追撃をかけたい所である。 - 自機の前方範囲円状に向けて放たれる攻撃型宝具。
障害物は貫通せず、影に隠れられると発動できない・届かないタイプではあるが、Artsカードの枚数が多く、NPチャージスキルもあるので複数回の使用も狙って行ける、彼の戦術の要である。 - 素のATKが低いキャスターではあるが、宝具が強化されて基礎ダメージが底上げされた上に、ダメージ前にBusterアップが付与されるようになったため、大ダメージを期待できるようになった。
生き残った場合でも高めの防御ダウンが付与されるので、得意の広範囲Quickで足止めをしながらしっかりトドメの追撃をかけたい。 - やけど状態は回数こそ多いものの、5秒ごとのダメージは50ずつなのでオマケ程度に思っておこう。
-
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REVISION 27の調整点 - REVISION 27のバランス調整で『防御力ダウン』『やけど』の成功率が上昇し、『防御力ダウン』のみ効果量が上昇した
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REVISION 37の調整点 - REVISION 37のバランス調整で『FGO』の強化後の状態に変更され、『Busterカード性能アップ』が追加された。
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育成
霊基再臨
region
+クリックで展開 |
br
スキル強化
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必要アイテム表+クリックで展開 |
region
br戦術
○礼装候補
パーティ考察どの順番においても十分な活躍が見込めるが、押し込み能力や自衛能力がやや低いことから、ジワジワと戦果を挙げられる一番目か二番目におけると良いだろう。 当然アーツカードやクイックカードが主体となる為、エミヤやマルタ、メドゥーサなどがカード所持的にオススメと言える。 どの順番においても十分な活躍が見込めるが、押し込み能力や自衛能力がやや低いことから、ジワジワと戦果を挙げられる一番目か二番目への配置が基本。
チーム考察
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br小ネタregion
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