アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕(ランサー) のバックアップの現在との差分(No.15)
ステータス
☆4 | ランサー | |
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能力値(最大値) | ||
HP | 13173 | |
ATK | 11630 | |
COST | 12 |
コマンドカード | BBAQQ |
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コマンドカード | BBAQQ |
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ステータス詳細
属性:秩序・善 時代:5世紀後半~6世紀初め 地域:ブリテン 筋力:A 耐久:A+ 敏捷:C 魔力:A+ 幸運:D 宝具:A++
contents
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新着【更新履歴】
新着【更新履歴】
2020/07/04 REVISION 42の調整点を記載
2021/7/22 REVISION 64の調整点を記載
2022/4/23 REVISION 73の調整点を記載
2023/1/4 REVISION 85の調整点を記載
2023/7/29 REVISION 90の調整点を記載
9/29 REVISION 91の調整点を記載
2024/2/17 REVISION93の調整点を記載
解説&攻略
☆4ランサー。2020年3月19日実装。
- アーケードでは初となる騎乗型のサーヴァントであり、ダッシュの速度は早いが、曲がる際に旋回を必要とするタイプ。
- アーケードでは初となる騎乗型のサーヴァントであり、ダッシュの速度は全サーヴァントの中でも一際速いが、曲がる際に旋回を必要とするタイプ。
ダッシュ中は直角に曲がったり、後方へ反転ダッシュする事ができないので注意したい。
歩き状態では通常通り動けるので、こまめに立ち止まっての方向転換や、ターゲットした敵への攻撃による振り向きを上手く活用したい。
Rev85の調整でダッシュ時の旋回性能が上がり、それまでより小さ目な円で曲がる事ができるようになったが、☆5の白槍王、征服王の旋回性能には劣るので注意。 - 一方、その歩き状態に関しては、逆に他のサーヴァント達よりもダントツに遅くなってしまう。
実際、弾速が速い射撃攻撃を歩き状態では回避できない事があるので、遠距離から狙われている場合は即座にダッシュで避けたり、ガードを固めれるよう注意を払っておきたい。 - 馬に騎乗しているため命中判定が大きめに見えるが、実際には馬自体に命中判定はなく、大体アルトリアが座っている辺りに判定が発生する。
また、空中を飛ぶタイプの遠距離攻撃に関しては、馬上のアルトリア目がけて上向きに飛んでいく。
その為距離次第ではあるが、流れ弾が他の敵に命中せず、その頭上をかっ飛んで行くという事態が時折発生するので、敵側に居る場合は注意を払っておきたい。 - スキルが3種類共火力関係に偏っており、完全な攻撃特化型。
特にスキル2が第二宝具とも言われるほどなので、クリティカルによる瞬間火力は目を見張るものがある。 - 一方防御関係のスキルがなく、前述したダッシュ時の旋回性能の悪さから、追い詰められた際の立て直しが難しい。
上手く攻撃の隙間を抜け出せれば、ダッシュで一気に戦線を離脱する事も可能だが、小回りが利かない事から難度は高い。 - いずれにしても、操作性や立ち回りが難しい、上級者向けとして仕上がっている。
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REVISION 42の調整点 - REVISION 42のバランス調整ではゲームの仕様変更により攻撃モーション全体で、攻撃終了後の硬直時間が伸びた。これにより「回避狩り」がしやすくなった。
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REVISION 64の調整点 - REVISION 64のバランス調整でランサークラス全体の調整として、コマンドカードドロー時間が短くなった。
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REVISION 73の調整点 - REVISION 73のバランス調整ではスキル『魔力放出 A+』が『FGO』の強化後の状態に変更された。
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REVISION 85の調整点 - REVISION 85のバランス調整ではダッシュ中の旋回性能が上がった。
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REVISION 86の調整点 - REVISION 86のバランス調整でBuster1の攻撃発生が早くなった。
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REVISION 90の調整点 - REVISION 90のバランス調整でBuster1の攻撃範囲が広くなり、Art1・Quick1の攻撃発生が早くなり、スキル『カリスマ E』が『FGO』の強化後の状態に変更された。
- REVISION91のバランス調整で『赤竜の息吹』の獲得NPがアップした。
- REVISION93の調整でArt1、Buster2の挙動が調整された。
通常攻撃
【Buster】名称
[Hit数:1]
Buster1…馬ごと飛び掛かりながら槍を叩きつける
Buster2…溜めてから前方へ突きを放つ
[Hit数:1]
Buster1…馬ごと飛び掛かりながら槍を叩きつける
Buster2…溜めてから前方へ突きを放つ
- 初動が遅めな点はいつものBuster攻撃だが、彼女の場合は比較的出が速めで扱いやすい。
特にBuster1は飛び掛かる距離がそこそこあるので、こちらを見ていない敵の側面や後方からの奇襲や横槍用として使っていける。
Rev86で若干攻撃発生が早くなったものの、劇的という程ではないので、こちらを見ている相手への初手使用はまだまだリスキー。
Rev90で攻撃範囲が広くなり、リーチが伸びて命中させやすくなり、巻き込みもやりやすくなった。ただし、モーションそのものは変わっていない。 - Buster2は完全なコンボの中継用だが、対人戦ではあまり振る機会はないだろう。
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REVISION 42の調整点 - REVISION 42のバランス調整にてBuster1・2の攻撃終了後の硬直時間が増えた。
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REVISION 86の調整点 - REVISION 86のバランス調整でBuster1の攻撃発生が早くなった。
- REVISION 90のバランス調整でBuster1の攻撃判定が大きくなった
- REVISION93の調整でBuster2の攻撃発生が早くなった。
【Arts】名称
[Hit数:3]
Arts1…槍を×字に振り回し、
Arts2…槍を縦に回転させて攻撃
[Hit数:3]
Arts1…槍を×字に振り回し、
Arts2…槍を縦に回転させて攻撃
- 前方へそこそこ踏み込むものの、攻撃自体の前方リーチは短め。
一応最初の×字斬り一・二段目部分が空振りしても、三段目の突進部分のみ命中する事もある。 - 横方向への攻撃範囲は広めだが、リーチの短さから巻き込み性能は高いとは言い辛い。
だが回避行動を早めにとった相手に対して、最後の突進部分だけ命中させれる事があるなど、意外と初段回避を喰う事ができる。 - また、モーションが少し長めなのもあって乱戦時に横槍をしつつ、自身はガードを行いやすいというのも一応の利点。
- Rev90でようやくの強化が入り、攻撃の出とモーションが若干だけ早くなった。巻き込み性能等は変わっていないが、以前よりも多少振りやすくなっている。
- Arts2は打って変わって攻撃モーションが短めだが、やはり前方へのリーチが短めで、横方向への攻撃範囲も狭まっている。
基本的にNPを溜めたい場合のコンボの繋ぎ用と割り切りたい。 - NP獲得量は初手Artsで3~4%程度。QuickもNP効率は低めなので、全体的にNP効率は悪い。
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REVISION 42の調整点 - REVISION 42のバランス調整にてArts1・2の攻撃終了後の硬直時間が増えた。
- REVISION 90のバランス調整でArts1の攻撃開始時の移動を開始するタイミングが早くなり、攻撃開始時の移動速度が速くなり、3段目の移動速度が速くなった。
- REVISION93の調整でArt1の2段目の攻撃発生が早くなった。
【Quick】名称
[Hit数:2]
Quick1…踏み込みながら2hitする一突き
Quick2…二連突き降ろし
[Hit数:2]
Quick1…踏み込みながら2hitする一突き
Quick2…二連突き降ろし
- Quick1は初動がかなり速いので、接近時の初動用として最適。
先行実装された調整前のカルナのArts1の挙動に近いものの、突進距離と攻撃リーチはさすがに短めとなっている。 - 1・2どちらもモーションは短めなので、コンボに組み込みやすい。
また、硬直も少な目なので一・二段止めでのヒット&ウェイや様子見がやりやすい。 - Rev90でようやくの強化が入り、攻撃の出が更に早くなってより使いやすくなった。
- 星出し性能は心もとなく、Quickチェインのクリティカル無しで星20個前後。
- NP効率も悪く、初手Quickの全段HitでもNP1~2程度しか稼げない。
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REVISION 42の調整点 - REVISION 42のバランス調整にてQuick1・2の攻撃終了後の硬直時間が増えた。
- REVISION 90のバランス調整でQuick1の攻撃開始時の移動を開始するタイミングが早くなり、敵に近づいてから攻撃するまでの時間を早くなった。
【Extra Attack】名称
[Hit数:4]
三連続突きから、上段叩きつけ
[Hit数:4]
三連続突きから、上段叩きつけ
- モーションがコンパクトに纏まっているものの、横方向への攻撃範囲は狭め。
- Hit数の加減でQuick始動ならばそこそこ星が出るものの、NPはあまり稼げない。
【スペシャルアタック】名称
[Hit数:1]
槍で掬い上げるような振り上げ攻撃
[Hit数:1]
槍で掬い上げるような振り上げ攻撃
- 攻撃発生が早めなので積極的に振るっていける部類。
だが攻撃リーチは思ったより長くないので、射程距離には注意したい。
保有スキル
【スキル1】魔力放出A+
【スキル1】赤竜の息吹 EX
初期CT | 属性 | 効果 |
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70秒 | 自身 | 自身のBusterカード性能をアップ[LV.X] (15秒) |
70秒 | 自身 | 自身のBusterカード性能をアップ[LV.X](3回・30秒)&NPを増やす |
「───拍車を掛ける」
- 高倍率のBuster強化スキル。
効果時間が短くBusterカードにしか効果はないが、非常に重い一撃を与えられる。 - Rev73の調整でスキルが強化され、NPの獲得効果と、Busterバフの仕様が変更された。
- NP獲得量は+10%で固定。
元々NP効率が劣悪だったので宝具が狙い辛かったが、発動までかなり楽になった。 - Busterバフは非常に高倍率で、Busterカードにしか効果はないが、非常に重い一撃を与えられる。
宝具もBusterである為、宝具Lvが低い場合には宝具使用前に使用する事でダメージを底上げすることもできる。
ただし普通のバフと違い、効果は回数性。効果が消えるタイミングはBuster攻撃を使用したコンボ終了時。空振りでも消費されるので注意したい。 - 元々Buster攻撃は多用するものではなかったので、登場と同時にNP獲得目的で即使用し、CTごとに使いまわすのが基本となった。
- Rev91で獲得NPがアップし、15%になったらしい。
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REVISION 73の調整点 - REVISION 73のバランス調整ではスキルが『魔力放出 A+』から『赤竜の息吹 EX』に変化し、
効果『Busterカード性能アップ』の効果時間が(15秒)から(3回・30秒)になり、効果『NP獲得』が追加された。
- REVISION 73のバランス調整ではスキルが『魔力放出 A+』から『赤竜の息吹 EX』に変化し、
- REVISION91のバランス調整で獲得NPがアップした。
【スキル2】最果ての加護A
【スキル2】最果ての加護 A
初期CT | 属性 | 効果 | ||
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70秒 | 自身 | 自身のスター集中度をアップ[Lv.X](15秒)&クリティカル威力をアップ[Lv.X](15秒)+スターを獲得[LV.X] |
「───打ち砕く」
- クリティカル系の3種類の効果を内包したスキル。
このスキル1つでクリティカルを狙いやすくしつつ、威力を強化できる。 - スター獲得量はLv1で10個~Lv10で20個と、これ単体だけでは少なめ。
スター集中効果でクリティカル率100%状況を作りやすいものの、星が少な目だと狙い辛いBusterカードに偏ったりといった状況になりやすい。
そのため、Quickチェインや礼装効果である程度スターを所持した状態で発動するか、なるべく接近しての発生率向上で、確実なクリティカルを狙いたい。 - クリティカル威力の倍率がかなり高めなので、彼女の第二宝具の呼び名も高い。
【スキル3】カリスマE
【スキル3】ワイルドハント A
初期CT | 属性 | 効果 |
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70秒 | 貫通 | 範囲内の味方全体の攻撃力をアップ[LV.X] (30秒) |
70秒 | 貫通 | 範囲内の味方全体の攻撃力をアップ[Lv.X](30秒) + 自身に〔秩序〕特攻状態を付与[Lv.X](30秒)&〔善〕特攻状態を付与[Lv.X](30秒) |
「───付いて来い」
- 範囲内の味方全員の攻撃力を上げるのみと、シンプルなスキル。
ランクが低く、Lv9まで上げてようやく1割程度の倍率と、効果はあまり高くないが30秒間効果は持続する。 - 会敵前に使用する事でパーティーの戦力向上につなげる事ができる。
- 実装時は「カリスマ E」であったため、倍率が低めな攻撃力アップのみの効果であったが、
Rev90の調整でスキルがアプリ版のものへと反映され、元々の攻撃力アップ値が「カリスマ A」並みにまで強化され、更に二種類の特攻が同時に付与されるようになった。 - 特攻対象は、丁度白槍王が付与できるものとは逆。
持続が30秒に伸びている代わりに、あちらより強化値がマイルドになっており、継続した火力出し向けになっている。
対象範囲もあちらより広くなっているため、対象一覧を覚えるのはなかなか骨。できれば、プレイ時にメモを横に置いておきたい。 - 注意点としては、攻撃力アップは味方全体だが、特攻効果は黒槍王のみ付与である点。
会敵前に使用する事でパーティーの戦力向上につなげる事ができるが、味方には攻撃バフのみなので忘れないようにしたい。region
〔秩序〕属性を持つサーヴァント include
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〔秩序〕〔善〕両方の属性を持つサーヴァント 剣 弓 槍 EX 騎 術 殺 狂 br
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〔秩序〕〔善〕いずれか、または両方の属性を持つサーヴァント(両方の属性を持つ場合は太字) 剣 弓 槍 EX 騎 術 殺 狂 - REVISION 90のバランス調整ではスキルが『カリスマ E』から『ワイルドハント A』に変化し、
効果『範囲内の味方全体の攻撃力をアップ』の倍率が上昇し、効果『自身に〔秩序〕特攻状態を付与』『自身に〔善〕特攻状態を付与』が追加された。
- REVISION 90のバランス調整ではスキルが『カリスマ E』から『ワイルドハント A』に変化し、
サポートスキル
魔力放出A+
「───悪くない」
赤竜の息吹 EX
CT | 属性 | 効果 |
---|
35秒 | 自身 | 自身のBusterカード性能をアップ[Lv.1](10秒) |
「───悪くない」
35秒 | 自身 | 自身のBusterカード性能をアップ[Lv.1](3回・20秒)&NPを増やす |
- Busterカード特化の強化スキル。
効果時間が短いので、効果を狙うとしたら2枚目を選んだ状態で置いておいて、攻撃直前に3枚目を選ぶなどの工夫が必要。
効果を狙うとしたら2枚目を選んだ状態で置いておいて、攻撃直前に3枚目を選ぶなどの工夫が必要。
それか通常攻撃ではなく、戦場から離脱してのBuster系の範囲攻撃宝具を解放する直前でサポートスキルを発動させるといった方法でも活用できる。 - Rev73の調整で効果が回数性となり、NP獲得効果も追加された。
NP獲得量は+10%なので、こちら目当てでの使用と割り切っても良いだろう。region
REVISION 73の調整点 - REVISION 73のバランス調整ではスキルが『魔力放出 A+』から『赤竜の息吹 EX』に変化し、
効果『Busterカード性能アップ』の効果時間が(10秒)から(3回・20秒)になり、効果『NP獲得』が追加された。
- REVISION 73のバランス調整ではスキルが『魔力放出 A+』から『赤竜の息吹 EX』に変化し、
最果ての加護 A
CT | 属性 | 効果 |
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35秒 | 自身 | 自身のスター集中度をアップ[Lv.1](10秒)&クリティカル威力をアップ[Lv.1](10秒)+スターを獲得[LV.1] |
- クリティカル系の3種類の効果を内包したスキル。
Lv1相当だが、クリティカル威力アップはかなり高いのが強み。 - 一方、効果時間が10秒と短い上に、獲得できるスターの数が+5個のみと、効果が局所的になりがちである。
コマンドカードを2枚目まで選んで止め、会敵直前に発動させるなど、使用には工夫を入れたい所である。
ワイルドハント A
CT | 属性 | 効果 |
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35秒 | 貫通 | 範囲内の味方全体の攻撃力をアップ[Lv.1](20秒) + 自身に〔秩序〕特攻状態を付与[Lv.1](20秒)&〔善〕特攻状態を付与[Lv.1](20秒) |
- 味方にも効果がある攻撃バフと、自身への二重の特攻状態を付与できる複合スキル。
効果時間は20秒あり、攻撃バフの倍率はLv1の「カリスマA」相当なので、1割くらい。 - その一方、特攻効果はそれぞれLv1相当でも2割くらいと、サポスキでもなかなか高い。
攻撃バフと併せればなかなか馬鹿にならず、CTも標準的なので、上手くハマればなかなか強力。
クラススキル
スキル名 | 効果 | |
1 | 対魔力B | 自身の弱体耐性をアップ |
2 | 騎乗A | 自身のQuickカード性能をアップ |
宝具
最果てにて輝ける槍
種別 | 効果 |
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Buster | 範囲内の敵全体に強力な防御力無視攻撃[Lv.X] &中確率で宝具封印状態を付与(20秒) &呪い状態を付与(5秒ごと5回)<オーバーチャージで効果UP> |
Buster | 範囲内の敵全体に強力な防御力無視攻撃[Lv.X] &中確率で宝具封印状態を付与(20秒) &呪い状態を付与(5秒ごと5回)<オーバーチャージで効果UP> |
「───突き立て、喰らえ! 十三の牙!」
チャージ時間は3.8秒~2.5秒
- 何気にランサーの攻撃型宝具としては、初となる直線型の攻撃範囲(弁慶は弱体付与型なので割愛)。
横幅は通常のアルトリアと同じ広さとなっている - 大体バフ無しの等倍相手だと、宝具Lv1で1万超え、宝具Lv5で1万5000前後の威力なので、範囲攻撃としは充分な威力。
- 大体バフ無しの等倍相手だと、宝具Lv1で1万超え、宝具Lv5で1万5000前後の威力なので、範囲攻撃としては充分な威力。
防御力無視攻撃なので、玉藻や茨木童子、ゲオルギウスや孔明といった防バフ効果を貫いてダメージを与える事もできる。 - 付随している宝具封印状態の成功率は半々程度。
敵が生き残った場合、落ちる前の置き土産として一か八かで狙ってくる選択肢を潰す事ができるものの、普段はオマケ程度の認識でよいだろう。
呪い状態もダメージソースというよりも、敵が生き残った場合の追い討ち用と考えよう。 - NP獲得のスキルを持っているものの、素のNP効率は悪いので、礼装やサポスキに頼るなどで意識しておかないと発動まで持っていくのに難儀する。
その代わりNPが溜まったら自慢の足で距離を取り、狙撃するように宝具をチラつかせる事で、上手く敵を誘い出したり、分断を狙うなどしたい。
育成
霊基再臨
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クリックで展開 |
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スキル強化
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クリックで展開 |
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戦術
- 「解説&攻略」でも触れた通り、ダッシュは旋回性能に難があるので、考え無しに走り回ろうとすると敵に近付けなかったり、壁や障害物に引っかかったりしてしまう。
また一番やりがちなのが、後方へバックダッシュをしようとし、結果的に旋回が発生して斜め前方へと進んでしまうというもの。
この誤操作を無くす為にも、一旦歩いて方向転換をし、それからダッシュを始めるという独特の操作性を必要とされる。
ただし何でもかんでも一旦歩くのではなく、敵の横をすり抜ける急速ダッシュが必要となる場面もあるので、この辺りの判断は慣れが必要となるだろう。 - 小回りの利かなさへの対策として有効なのが、攻撃による誘導補正。
攻撃対象をターゲットしている状態で通常攻撃を振ると、真横や真後ろであっても即座に反転してその方向へ攻撃を繰り出してくれる。
踏み込みも生かせば、通常移動では不可能な急角度での移動ができるので、攻撃リーチも含めて慣れるようになっておきたい。
また、自身の攻撃だけでなく、敵からの攻撃に対してガードできた場合もその方向への反転をしてくれるので、この点も覚えておこう。 - これら彼女独特の操作性に慣れて来たら、ぶっちぎりのダッシュ速度を生かした強襲や、ヒット&ウェイが彼女の基本戦術となる。
少し離れた所から様子を伺い、牽制射撃や素振りを行っている者、または味方を攻撃している者を発見したら、ダッシュで一気に近づいて攻撃を突き込みたい。
この場合、踏み込み・リーチ・初動のいずれもが優れるQuickで攻め込んでいこう。 - 攻勢に出れた場合は、コンボを毎回出し切るだけでなく、一・二段目で止めての様子見や、即座の離脱などを挟み込んでリズムに変化を付けて行きたい。
特にヒット&ウェイによる即座の離脱は、敵から反撃の空振りを誘発できる事がある。
ダッシュ速度の速さから、他のサーヴァントでは反撃が間に合う場面でも射程外まで逃げれる事が意外とあるので、上述した攻撃による誘導補正を駆使して反転・反撃を叩き込んでやろう。
○礼装候補
- 独特のダッシュ操作になれるまでは、安定の陽だまりの中でで練習を重ねて行きたい所だが、慣れてからも安定性を高める為にも充分有効
- 火力関係は第二スキルをどう生かすかが戦術の鍵なので、クリティカル関係のが多く入る。
一撃必殺のロマンと宝具火力でBuster重視の月の勝利者、コンボでまだ振りやすいArts重視のもう一つの結末、使用機会は多いが火力はやや下がるQuick重視の真夏のひと時orホーリーナイト・サイン。
装備に悩むようならば、いっそ援護射撃を装備して基本に立ち返るのもよい。
この辺りを基本として、自分の戦術やパーティー編成のカード枚数、入手しやすさに応じて決めて行きたい。 - 第二スキルの星出し数が心もとないので、2030年の欠片で星自体を量産して溜め込んでおくのもよいだろう。ただし、2030年の欠片はステータス補正がHP特化なので素の火力がやや落ちる。
星出し数を落とす代わりにステータス補正をATK特化にし、宝具威力・クリティカル威力アップの誉れを此処に、A・Qのカード増強のメリー・シープ辺りも選択肢に入るだろう。 - 他には、サマー・リトル、トリック・オア・トリートメント、リング・ザ・ベルなども良好だが、元々のNP効率がそこまで高くないので、この辺りはArts枚数に応じて検討したい。
星出し数を落とす代わりにステータス補正をATK特化にし、宝具威力・クリティカル威力アップの誉れを此処に、A・Qのカード増強のメリー・シープなども選択肢に入るだろう。
Rev88の調整により、星出し系の礼装は10秒ごとの星獲得数が上昇したので、デンジャラス・ビースト、真夏のひと時辺りも扱いやすくなった。 - 他には、宝具狙いも兼ねたサマー・リトル、トリック・オア・トリートメント、リング・ザ・ベルなども良好だが、元々のNP効率がそこまで高くないので、この辺りはArts枚数に応じて検討したい。
パーティ考察
サポートスキルがそこまで強くない事もあって、基本は先陣を切るのに向いているが、一番手~三番手までどこに配置しても一応やっていく事ができる。
- 前衛に配置する場合は、出が早めで硬直も短いQuick枚数を多めにしたい。
また、小回りの利かなさから回避行動を頼りがちなる。その為、サポートスキルで「心眼」系が扱えるサーヴァント達とは相性が良い。
特に相性が良いのが、確率でクリティカル威力も上がるスカサハ、Arts3枚のエミヤ、Quick3枚のジャック辺り。
他の者達でも戦術の組み立て方で充分合うので、テクニックのページから自分の戦術にあったサーヴァントを見繕いたい。
また、小回りの利かなさから回避行動を頼りがちなる。その為、サポートスキルで「心眼」といった回避付与系が扱えるサーヴァント達とは相性が良い。
特に相性が良いのが、確率でクリティカル威力も上がるスカサハ、Arts3枚のエミヤ・クー・フーリン(術)、Quick3枚のジャック・呪腕のハサン辺り。
他の者達でも戦術の組み立て方次第で充分合うので、絆・サポートスキルのページから自分の戦術にあったサーヴァントを見繕いたい。 - 三番手の場合、ダッシュの速さで戦線への復帰が行いやすいものの、Artsが一枚しかない上にチェインが組めないのでNP効率はかなり悪い。
カレイドスコープの装備や味方からのNPが配られる支援がないと、宝具の解放は絶望的なのは覚悟しておこう。
後衛に配置する場合のサポスキは、NP獲得目的のサポスキ1、使用状況は限られるがピンポイントで刺されば強力なサポスキ2、お手軽で使いやすいだけでなく上手く条件が合えばバフの相乗効果が強力なサポスキ3。
いずれもどっこいなので、自分に合ったものを選ぼう。
チーム考察
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