ステータス 
☆5 | アーチャー |
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 | 能力値(最大値) |
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HP | 13230 |
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ATK | 12342 |
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COST | 16 |
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コマンドカード | BAAAQ |
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ステータス詳細 
属性:秩序・中庸 時代:紀元前4世紀以前 地域:インド
筋力:A 耐久:B 敏捷:B 魔力:B 幸運:A++ 宝具:EX
新着【更新履歴】 
2/28 モーションを雑記
3/10 戦術の欄を埋め、攻撃モーションに追記
解説&攻略 
- ☆5アーチャー。2019年2月28日より先行で実装。実装と同時にピックアップ召喚も開催されている。
- ギルガメッシュ以来2騎目の☆5かつ、全体では4騎目となるアーチャーだが、バトルスタイルは『Fate/EXTELLA LINK』と同様に遠距離特化型となっている模様。
このため実装済みの他3騎とは異なり、近接攻撃を持たないという特徴がある。
ほかにも攻撃モーションの内部に移動が組み込まれている・ノックバック判定が付随しているといった、他のアーチャーにはない性能が見られる。
- 近距離攻撃を一切持たないという関係上、やはり近接されると苦しい。
また、ダッシュ性能は並からやや遅めといった具合であり、不利クラスのランサー4騎は全員アルジュナよりもダッシュが速いため、魔力量の少なさもあってただ走り回るだけでは距離を詰められてしまう。
一方でノックバック判定がある上に射撃の弾幕密度が高いので、間合いや相手の性質をうまく掴めていれば、どのクラスを相手にしても一方的に押し込んでいくことも可能。
特化型ゆえに出来ることと出来ないことがハッキリしているため、特に敵との距離間については他のアーチャー以上に気を配りたい。
- カード構成はエミヤと同じでArts3枚持ち。加えてNPチャージスキルを所持しており、宝具の発動は狙いやすい部類となる。
通常攻撃 
遠距離攻撃のみ所持しているが、これまでの遠距離攻撃サーヴァントと異なるのは、移動しながら射撃を行うモーションが含まれている点。
戦場を自在に駆け回れるようなものではないが、回避狩り以外で一点に留まらずに射撃を行えるという独自の強みを持つ。
【Buster】地を穿つ炎 
[Hit数:3]
- Buster1は前進しながら三本の矢を番えて横向きに放つ
- Buster2はその場でターンして三本の矢を番えて横向きに放つ
- 矢は3本横並びで飛んでいくため、普通に撃っても3本全ては当たらない。
また、3枚目でなくコンボの途中でも相手をのけぞらせることができる。
【Arts】炎神の連撃 
[Hit数:3]
- Arts1はその場で矢を三連射する
アタランテやエミヤのQuick並の発生速度を誇りながらも、攻撃モーション自体も短めでスキも少ないと非常に優秀。
- Arts2は左側に一歩ずつ歩きながら矢を三連射する。
若干Arts1よりもモーションが長めとなっているが、横に移動しながらであるため射線がズレ、敵が回避行動を取る方向を誤ると回避先で三連射中の二射目以降が命中する事もある。
- NP効率自体はいずれも1HitごとにNP1ずつ、計+3と単体ではそれほど高くはない。
だが、スキル2のスター継続生成でクリティカルを出しやすく、Artsチェインを組みやすいので、実際のNP効率はかなり高い。
- 注意点としては、Arts1からArts2を撃つまで僅かに間があるため、ダッシュ性能が高いサーヴァントならば、Arts1をガードしてからの最速ダッシュでArts2が命中する前にその場を離脱する事ができる。
つまり、Arts攻撃を連射するだけでは敵を固め続ける事はできないので、至近距離に敵がいる場合は、無暗な乱射は反撃を招く危険性があるので注意したい。
- 逆に敵側にアルジュナが居る場合はこの弱点が付け入るスキとなるので、是非射撃間を抜けれるように練習をしておきたい。
【Quick】神速の弓 
[Hit数:2]
Quick1は立ったまま二本の矢を同時に放つ
Quick2は腰を落として二本の矢を同時に放つ
- 基本的にArtsカードがない場合の代替として使っていく事になるが、発生から終わりまでの攻撃モーションがかなり短いという特徴がある。
そのため、攻撃モーション終了時に魔力が1本分回復するゲームシステムを利用し、早期の魔力回復手段としても使っていける。
- ただしHit数は少ないので、スター生成量はそれほど期待できない。
[Hit数:5]
自分の周囲に矢を複数本展開し、一斉射撃を行う。
- Hit数が多いのでNPやスター生成量はそこそこ。
モーション自体の性能も悪くないが、本来はコンボ三段目のノックバックがこのEXアタックに乗るようになるため、敵との距離次第では扱いに注意したい。
- 射出する矢の数が多くなっているが、ほんの僅かだけ飛び上がって弓を構える動作が、アプリ版のBuster攻撃2段目のモーションに近くなっている。
【スペシャルアタック】炎神の咆哮 
[Hit数:1]
上空高くへと飛び上がってから、斜め前方の敵へと矢を撃ち降ろす。
アプリ版のBuster攻撃1段目っぽいモーションだが、こちらは飛び上がる際にバク転を行っている。
射撃系のSPアタックの中では並程度の早さなので、まだ使っていける範囲。
保有スキル 
【スキル1】千里眼[C+] 
 |  | 初期CT | 属性 | 効果 |
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80秒 | 自身 | 自身のスター発生率をアップ[Lv.X](30秒) |
- エミヤのものと同じスキルで、こちらの方が僅かにランクが高いという点を除けば違いはほとんどない。
アルジュナはArtsカードを使用する事が多いため、通常攻撃でのスターの生成能力は低めであり、実感できるほどの変化は得辛い。
現状は余裕があればオマケで付与しておく、程度の認識でよいだろう。
- アプリ版では「幕間の物語2」をクリアすることで性能向上と弱体無効の効果が付与される「千里眼(射手)」へと強化されるが、残念ながらこちらでは初期状態のままである。
【スキル2】授かりの英雄[A] 
 |  | 初期CT | 属性 | 効果 |
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120秒 | 自身 | 自身のNPを増やす(+13%)&一定時間ごとにHP回復状態[Lv.X](10秒ごと5回)&一定時間ごとにスター獲得状態[Lv.X](10秒ごと10回)を付与 |
- 自身の二つ名を冠した、アルジュナを象徴するスキル。
最高峰のリジェネ効果を5回分(50秒)とスター継続獲得を10回分(100秒)得られる上に、NP固定量チャージ(+13)が付随する強力な効果となっているが、それと引き換えに再使用時間が120秒とかなり長くなっている。
特にHP回復効果はLV1の時点で1,000(合計で5,000)、LV10で2,000(合計10,000)とネロの回復量すら上回るほど。
ただし、回復に時間が掛かるタイプなので、実際にHPが減ってから使用するよりも、スターの継続生成とNPチャージの為にも早々に使用しておいた方が立ち回りやすい。
- アプリ版の同スキルと比較すると、他のNP系スキルや礼装と同様にチャージ量は半減されているが、逆にスター獲得は継続時間が倍加している。HP回復は回復量・継続時間ともに据え置き。
そのアプリ版では基本的に火力で押しきる短期戦が好まれるため、CTが最長クラスなのがネックとなって、「強力な効果なのは誰もが解っているが、評価はイマイチ」というチグハグな扱いを受けていた。
【スキル3】魔力放出(炎)[A] 
 |  | 初期CT | 属性 | 効果 |
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70秒 | 自身 | 自身のBusterカード性能をアップ[LV.X] (10秒)&宝具威力をアップ[Lv.X](1回) |
- アルトリア等が持つ瞬間Buster強化スキル「魔力放出」に、宝具バフが追加された火力強化用のスキル。
アプリ版はBusterバフと宝具バフがどちらも1ターンであったが、アーケード版においてはBusterバフは時間制だが宝具バフは回数制になっているため、基本的にどのタイミングで使用しても火力上昇が見込める。
リチャージごとに複数回使用すれば宝具バフはその分積み重なるので、フィールド登場と同時に1回目を使っておく方が後々立ち回りがしやすくなる。
サポートスキル 
千里眼[C+] 
 |  | CT | 属性 | 効果 |
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40秒 | 自身 | 自身のスター発生率をアップ[Lv.X](15秒) |
体感できるほどのスターの生成量にはならないので、積極的に狙う程ではない。
何かの拍子に発動したらオマケ程度に考えていいだろう。
クラススキル 
| スキル名 | 効果 |
1 | 対魔力[C] | 自身の弱体耐性を少しアップ |
2 | 単独行動[A] | 自身のクリティカル威力をアップ |
3 | 神性[B] | 自身に与ダメージプラス状態を付与 |
宝具 
破壊神の手翳 
 | 種別 | 効果 |
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Buster | 敵全体に強力な攻撃[Lv.X]&敵全体に低確率で即死&さらに[神性]特性の相手に対して確率で即死&敵全体の防御力ダウン(30秒)〈オーバーチャージで効果UP〉 |
「───神性領域拡大。空間固定。神罰執行期限設定──全承認。シヴァの怒りを以て、汝らの命をここで絶つ。」
チャージ時間は3.8秒~2.5秒
- アタランテに続く、自機から少し離れた箇所の円状範囲に攻撃を行う、遠隔攻撃型宝具。
こちらも障害物を貫通する特性を持っており、物陰などから飛び越えるように放つ事ができるものの、チャージ時間は他のサーヴァント達の範囲攻撃宝具と並ぶ長さとなっている。
アーツ3枚持ちでチェインを組みやすく、NPチャージのスキルも持っているので宝具の早期解放・連発を狙いやすい。
- スキル3によって、宝具バフをほぼ確定で乗せる事ができるので、宝具LVが低くてもなかなかの威力を出す事ができる。
耐えきったとしても、高めの倍率の防御力ダウンが入るのでそのまま追い討ちを掛けておきたい。
- 即死確率はそれほど高くはない。
なお、文章から解りにくいが「さらに[神性]特性の相手に対して確率で即死」という部分は、1回目の即死判定が行われた後、[神性]特性持ちに対しては更にもう1回の即死判定が行われるという仕様となっている。
その2回目の[神性]への即死判定もあまり確率は高くないので、確実性は低めと言えるだろう。
region
+
| | 「神性」特性を持つサーヴァント
|
(実装予定となっている酒呑童子も[神性]持ちとなっている)
|
育成 
霊基再臨 
region
+
| | +クリックで展開
|
霊基再臨×1 | 必要レベル:50 | | 霊基再臨×2 | 必要レベル:60 |
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素材 | 個数 | 素材 | 個数 |
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アーチャーピース | 5 | アーチャーピース | 12 | | | 英雄の証 | 22 | QP | 100,000 | QP | 300,000 |
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| | 霊基再臨×3 | 必要レベル:70 | | 霊基再臨×4 | 必要レベル:80 |
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素材 | 個数 | 素材 | 個数 |
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アーチャーモニュメント | 5 | アーチャーモニュメント | 12 | 鳳凰の羽根 | 8 | 蛇の宝玉 | 8 | 蛇の宝玉 | 4 | 蛮神の心臓 | 5 | QP | 1,000,000 | QP | 3,000,000 |
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|
スキル強化 
region
+
| | 必要アイテム表+クリックで展開
|
レベル | 必要QP | 必要アイテム | 授かりの英雄[A] | チャージタイム |
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NP獲得 | HP回復 | 星獲得 | 千里眼[C+] | 授かりの英雄[A] | 魔力放出(炎)[A] |
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1 | --- | --- | +13% | +1,000 | +4個 | 80秒 | 120秒 | 70秒 |
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1⇒2 | 200,000 | 弓の輝石×5 | +1,100 | +5個 | 78秒 | 118秒 | 68秒 |
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2⇒3 | 400,000 | 弓の輝石×12 | +1,200 | 76秒 | 116秒 | 66秒 |
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3⇒4 | 1,200,000 | 弓の魔石×5 | +1,300 | +6個 | 74秒 | 114秒 | 64秒 |
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4⇒5 | 1,600,000 | 弓の魔石×12 鳳凰の羽根×4 | +1,400 | 72秒 | 112秒 | 62秒 |
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5⇒6 | 4,000,000 | 弓の秘石×5 鳳凰の羽根×8 | +1,500 | 70秒 | 110秒 | 60秒 |
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6⇒7 | 5,000,000 | 弓の秘石×12 英雄の証×15 | +1,600 | +7個 | 68秒 | 108秒 | 58秒 |
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7⇒8 | 10,000,000 | 英雄の証×29 世界樹の種×8 | +1,700 | 66秒 | 106秒 | 56秒 |
---|
8⇒9 | 12,000,000 | 世界樹の種×22 蛮神の心臓×10 | +1,800 | +8個 | 64秒 | 104秒 | 54秒 |
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9⇒10 | 20,000,000 | 伝承結晶×1 | +2,000 | 60秒 | 100秒 | 50秒 |
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合計 | 54,400,000 | 弓の輝石×17、弓の魔石×17、弓の秘石×17、鳳凰の羽根×12、英雄の証×44、世界樹の種×30、蛮神の心臓×10、伝承結晶×1 |
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3スキル合計 | 163,200,000 | 弓の輝石×51、弓の魔石×51、弓の秘石×51、鳳凰の羽根×36、英雄の証×132、世界樹の種×90、蛮神の心臓×30、伝承結晶×3 |
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戦術 
- 遠距離攻撃しか持っていないため、基本的にはマタ・ハリなどの光弾サーヴァントのように相手を近づけさせないような立ち回りが求められる。
アルジュナの攻撃モーションは優秀なので、例えランサークラス相手でも距離を保ったまま一方的に攻撃しやすい。
もし近づかれても焦って回避したり攻撃をせず、落ち着いてガードを固めれば反撃の機会は回ってくるだろう。
- コマンドカードはモーションの短いクイックをアーツの中に織り交ぜるように選択していくと戦いやすい。
- 礼装は宝具を狙うならカレイドスコープなどのNPチャージ系が良い。元々のNP効率が良いとは言えないので、NP獲得量アップ系を装備してもあまり有効ではない。
2030年の欠片を付けると、自身のスキルと合わせて遠距離からでありながらクリティカルを安定して狙えるようになる。
また耐久性が欲しいのならば、高い回復力を持つ月女神の沐浴、接近された際の逃走がしやすくなる陽だまりの中で辺りが良いだろう。
パーティ考察 
チーム考察 
関連動画 
小ネタ 
region
+
| | +クリックで展開
|
- 2019年2月28日先行実装。
未実装組にはファンミーティングで情報が先行公開されていたカルナがいたもののアルジュナに関する事前情報は一切なく、アプリ版ではカルナとアルジュナは同時実装であったため、アルジュナ単独での電撃実装は予想外だったプレイヤーも多いと思われる。
- 何気にアプリ版でも先行実装を経験しているサーヴァント(2016年1月4日に先行実装、同年3月30日に正式実装)。
またアルジュナがカルナよりも早い段階で登場を果たした作品はこれが初である。
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