呪腕のハサン のバックアップの現在との差分(No.30)


ステータス Edit

☆2アサシン
呪腕のハサン.png能力値(最大値)
HP11,168
ATK9,877
COST4
コマンドカードBAQQQ
コマンドカードBAQQQ

ステータス詳細 Edit

属性:秩序・悪	時代:11~13世紀	地域:イラク、シリア
筋力:B 耐久:C 敏捷:A 魔力:C 幸運:E 宝具:C
 

新着【更新履歴】 Edit



新着【更新履歴】 Edit


2019/1/28 REVISION 15の調整点を記載、スキル欄を新レイアウトに更新、スキル強化の欄にチャージタイムの変化を追加、攻撃モーションに追記

11/10 REVISION 33の調整点を記載

2020/07/05 REVISION 42の調整点を記載

2021/7/24 REVISION 64の調整点を記載

2022/10/25 REVISION 82の調整点を記載

2023/8/18 REVISION 90の調整点を記載

12/9 REVISION 92の調整点を記載

2024/2/20 REVISION93の調整点を記載

解説&攻略 Edit

  • 2018年9月6日追加実装されたサーヴァント。
  • ソシャゲ版では回数回避による生存能力が光り、殲滅性能は低いが道中の体力を保持させる上で戦術上有効なサーヴァントであった。
    本作においては、ソシャゲ版より原作準拠といったようなかなりアサシンらしい厭らしい性能となっている。
  • ダッシュ性能が良好であり、最速クラスのアタランテメドゥーサに付いていける程の速度を持つ。
  • ダッシュ性能が良好であり、アタランテなどと同等の最速クラスの速度を持つ。
    アサシンクラスのため最大魔力は3本だが、魔力の回復リキャストは早いので、適度に休憩を挟めば素早く戦場を駆ける事ができる。
  • その代わり接近戦性能がやや低めとなっているが、中距離主体で戦えるので被弾を抑えた有利な立ち回りが可能となる。
    NP効率がかなり良く、クイック主体でも100%まで貯めることができ、最終再臨5枚読込みで宝具がチャージ時間1.0秒の最速クラスの発動を誇る。

    スキルもクリティカル関連のとりあえず使っておいて問題ないスキル2種に、生存を支える風除けの加護を保持しており、全体的に生き残りに長けていると言えるだろう。

    放っておけばいつの間にかダークを投げられ、追いかければ回数回避で離脱からの良好なダッシュ性能で距離を取られてしまう事になる。鬱陶しい真のアサシンを見るかもしれない。
  • 他のアサシンは今一つクイック主体でもクリティカルスターが出ないが、呪腕のハサンはクイック三連により現状最高クラスの星出しができるので嵌れば火力も悪くない。
    NP効率がかなり良く、Quick主体でも100%まで貯めることができ、最終再臨5枚読込みで宝具がチャージ時間1.0秒の最速クラスの発動を誇る。

    スキルもクリティカル関連のとりあえず使っておいて問題ないスキル2種に、生存を支える回数性の回避付与を保持しており、全体的に生き残りに長けていると言えるだろう。

    放っておけばいつの間にかダークを投げられ、追いかければ回数回避で離脱からの良好なダッシュ性能で距離を取られてしまう事になる。そうなれば、敵は鬱陶しい真のアサシンを見るかもしれない。
  • 一方、Quick三枚持ちとスキルによる星出し量が多いので、火力面も悪くない。
    だが、そのクリティカルが出ないと途端に火力が伸びなくなる点と、Quick攻撃の挙動が慣れないと空振りを起こしやすいという点が弱点となる。
+  REVISION 15の調整点
  • REVISION 15のバランス調整では移動速度について調整がされていない。
  • REVISION 15のバランス調整では移動速度について調整がされていない。
     周りが速くなった分相対的に遅くなったものの、それでも最速クラスの脚の速さは健在。アサシンクラスはダッシュ時に魔力一本で走れる時間が約1秒ほど長くなったので、これまでより機動力は増している。
    • 通常攻撃はEX・SPアタックの攻撃範囲が調整されたのみで、操作性での変化はない。
    • その一方でスキルの「投擲(短刀)B」のチャージタイムが短縮された事でスターの生成量が飛躍的に跳ね上がり、クリティカルを絡めたDPSが大きく向上している。
  • 通常攻撃はEX・SPアタックの攻撃範囲が調整されたのみで、操作性での変化はない。
  • その一方でスキルの「投擲(短刀)B」のチャージタイムが短縮された事でスターの生成量が飛躍的に跳ね上がり、クリティカルを絡めたDPSが大きく向上している。
+  REVISION 33の調整点
  • REVISION 33のバランス調整でコマンドカードドロー時間が長くなり弱体化した。
  • REVISION 33のバランス調整でコマンドカードドロー時間が長くなり弱体化した。
  • +  REVISION 42の調整点
  • REVISION 42のバランス調整ではスキルが『FGO』の強化後の状態に変更されたが、CTが10秒延びている。
  • +  REVISION 64の調整点
    • REVISION 64のバランス調整でアサシンクラス全体の調整として、魔力が回復開始するまでの時間が長くなってしまった。
    • 個別の調整としてはExtra Attackの攻撃発生が早くなり使いやすくなった。
    • REVISION 82のバランス調整でアサシンクラス全体の調整として、攻撃時のダメージ倍率がアップした(これまで最終ダメージに×0.9の補正があったが、それが×1.0になった)。
    • REVISION 90のアサシンクラス全体の調整で魔力が回復開始するまでの時間が短くなった。
    • REVISION92のアサシンクラス全体の調整でダッシュ時の魔力を消費する時間の間隔が長くなった。
    • REVISION93の調整でQuick1・2、Art1の挙動が調整された。

    通常攻撃 Edit


    不意を打つ能力には長けているが、単純に攻撃の発生の速さを競う接近戦(特に密着時)は何をしても負けることが多い。

    また、性能上良く振るクイック攻撃の敵巻き込みは期待できないので、一対複数はもとより一対一でもあまり有利とは言いづらい。

    但し、中距離攻撃の性質を良く理解できていれば被ダメを極端に抑えたまま一方的に蹂躙することもまた可能だろう。

    【Buster】暗剣殺 Edit


    [Hit数:1]

    Buster1……左腕にダークを持ち、大きく振りかぶってから踏み込んで一突き。

    Buster2……回転の勢いをつけながらダークで横に斬り裂く1ヒット攻撃。

    [Hit数:1]
    Buster1……左腕にダークを持ち、大きく振りかぶってから踏み込んで一突き。
    Buster2……回転の勢いをつけながらダークで横に斬り裂く1ヒット攻撃。
    • どちらも発生が遅い上に、踏み込みが甘く、左腕での攻撃なのであまり攻撃範囲は広くない(右腕ならば遠距離まで伸びるのでせっかくの射程が生かしやすいのだが)
      Quick攻撃の投擲を射程ギリギリで当てた場合、この攻撃が当たらずに隙を晒すことがある為、NPC戦や確定状況以外では封印推奨。

    【Arts】暗剣殺二連 Edit


    [Hit数:2]

    Arts1……踏込みつつ左斜め上からの斬り降ろしと、更に踏み込んで右から左への横薙ぎ。

    【Arts】暗剣殺二連 Edit


    [Hit数:2]
    Arts1……踏込みつつ左斜め上からの斬り降ろしと、更に踏み込んで右から左への横薙ぎ。
    • 2ヒット目は意外と横方向への判定が広いので回避等に引っかかりやすく、前方にも大きく伸びる。
      その分という訳でもないだろうが、発生がやや遅めで克ちあうと負けやすい。
      向かってくる相手に攻撃判定を置くようにして振ると先手を取りやすい。

    Arts2……一旦半歩下がり、再度踏込みながらダークによる突き攻撃を二連続で撃ち込む。
    • 挙動が速い上に踏込みと突きによって射程距離は優秀だが、こちらはダークの軌道が正面(斜め)方向なのであまり引っかかりには期待できない。
    • NP取得量は初手Artsで4%程度。

    【Quick】ダーク投擲三連 Edit


    [Hit数:3][遠距離攻撃属性]

    Quick1は縦並びに、Quick2は横並びに、素早くダークを三本投げる3ヒット攻撃。
    • REVISION93の調整でArt1の、2段目の移動を開始するタイミングが早くなり、攻撃発生が早くなった。

    【Quick】ダーク投擲三連 Edit


    [Hit数:3]
    Quick1は縦並びに、Quick2は横並びに、素早くダークを三本投げる。[遠距離攻撃属性]
    • 彼の主力となる攻撃手段。清姫同様に数少ない中距離攻撃であり、見た目よりも横に判定があるので思いのほか引っかかりやすい。
      奥への射程は赤ロック距離より半キャラ分~1キャラ分程度届くので、実際の射程を体感で覚えると戦略が広がるだろう。
    • 但し、Quick2に関してはヘラクレスのような大柄の敵と密着していてさえ、3ヒットしないことも多い。
      但し、Quick2に関してはヘラクレスのような大柄の敵と密着していてさえ、3ヒットしないことも多い。
      横にばら撒くように投げることで回避や逃走防止に足止めに使えそうに見えるが、実際は横への判定が甘く、そういった相手には実戦上ほぼ当たらない。
      ついでにクー・フーリン(キャスター)のQuick攻撃のような不意の引っ掛けにも不向きであり、縦投げの方が扱いやすいと思われる。
    • 最大の特徴は[遠距離攻撃属性]を持つ事であり、射撃攻撃のように、攻撃を空振りしてもコンボをそのまま続行したり、回避狩りに繋げる事が可能となる。
      自前で回数性の回避を付与できるので、積極的に回避狩りを狙って行きたい。
    • 奥への射程は赤ロック距離より半キャラ分~1キャラ分程度。
      ギリギリ届く間合いから攻撃すれば、敵から反撃も受けにくいので、実際の射程を体感で覚えると戦略が広がるだろう。

      だが、敵側がダッシュを続けていると、攻撃が届かなかったり、横をすり抜けられたりしやすいので無暗な攻撃の連打は控えよう。
    • REVISION93の調整でQuick1・2ともに攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。

    【Extra Attack】回転斬り Edit


    [Hit数:3]

    相手に急接近しながら縦回転しつつ斬撃を加える。

    [Hit数:3]
    相手に急接近しながら縦回転しつつ斬撃を加える。
    • 命中した相手を昏倒させる事ができるが、他のサーヴァント達にありがちな後方への吹っ飛ばし距離が非常に短いのでSPアタックの追撃をかけやすい。
      全体的に見て使いやすい方であるが、回避等で避けられた場合は膨大なスキを晒してしまうので注意
    • 攻撃判定も前方から斜め前方45度くらいまでなので、真横や後方から反撃されると一方的に反撃されてしまう。
    • 攻撃判定は前方から斜め前方45度くらいまでなので、真横や後方から攻撃されると一方的に反撃されてしまう。
    +  REVISION 15の調整点
    • REVISION 15のバランス調整で攻撃判定が大きくなった。
    • REVISION 15のバランス調整で攻撃判定が大きくなった。
    +  REVISION 64の調整点
  • REVISION 64のバランス調整で攻撃発生が早くなった。
  • 【スペシャルアタック】闇よりの暗殺 Edit


    [Hit数:1]

    相手の斜め上後方に出現し、気配遮断の闇を纏いながら暗殺を試みる。

    [Hit数:1]
    相手の斜め上後方に出現し、気配遮断の闇を纏いながら暗殺を試みる。
    • 発生が最速クラスであり、狙える状況であれば積極的に使っていけるが、ハサンがワープする挙動のせいでカメラ視点がいきなり切り替わり、プレイヤー自身が混乱しやすい点には注意したい。
      見た目的にはありそうだが、特に無敵とかターゲット外しとかはない。
      +  REVISION 15の調整点
      • REVISION 15のバランス調整で攻撃判定が大きくなった。

    保有スキル Edit

    【スキル1】投擲(短刀)B Edit

    【スキル1】投擲/回収 A Edit

    スター獲得.png範囲 自分.png初期CT属性効果
    30秒自身スターを獲得[Lv.X]
    40秒自身スターを獲得[Lv.X]&自身に10秒後にスターを獲得する状態を付与[Lv.X](10秒)

    「───ガラ空き、いや丸見えだな」