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必要アイテム表+クリックで展開
レベル 必要QP 必要アイテム 投擲(短刀)[B] スター獲得 備考
4⇒5 160,000 殺の魔石×6無間の歯車 ×3 +7個
5⇒6 400,000 殺の秘石×3無間の歯車 ×5 +8個 CT-1
9⇒10 2,000,000 伝承結晶×1 +12個 CT-1
2020/07/05 REVISION 42の調整点を記載
2021/7/24 REVISION 64の調整点を記載
2022/10/25 REVISION 82の調整点を記載
2023/8/18 REVISION 90の調整点を記載
12/9 REVISION 92の調整点を記載
2024/2/20 REVISION93の調整点を記載
解説&攻略
2018年9月6日追加実装されたサーヴァント。
ソシャゲ版では回数回避による生存能力が光り、殲滅性能は低いが道中の体力を保持させる上で戦術上有効なサーヴァントであった。
本作においては、ソシャゲ版より原作準拠といったようなかなりアサシンらしい厭らしい性能となっている。
ダッシュ性能が良好であり、アタランテ などと同等の最速クラスの速度を持つ。
アサシンクラスのため最大魔力は3本だが、魔力の回復リキャストは早いので、適度に休憩を挟めば素早く戦場を駆ける事ができる。
その代わり接近戦性能がやや低めとなっているが、中距離主体で戦えるので被弾を抑えた有利な立ち回りが可能となる。
NP効率がかなり良く、Quick主体でも100%まで貯めることができ、最終再臨5枚読込みで宝具がチャージ時間1.0秒の最速クラスの発動を誇る。
スキルもクリティカル関連のとりあえず使っておいて問題ないスキル2種に、生存を支える回数性の回避付与を保持しており、全体的に生き残りに長けていると言えるだろう。
放っておけばいつの間にかダークを投げられ、追いかければ回数回避で離脱からの良好なダッシュ性能で距離を取られてしまう事になる。そうなれば、敵は鬱陶しい真のアサシンを見るかもしれない。
一方、Quick三枚持ちとスキルによる星出し量が多いので、火力面も悪くない。
だが、そのクリティカルが出ないと途端に火力が伸びなくなる点と、Quick攻撃の挙動が慣れないと空振りを起こしやすいという点が弱点となる。
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+
REVISION 15の調整点
REVISION 15のバランス調整では移動速度について調整がされていない。
周りが速くなった分相対的に遅くなったものの、それでも最速クラスの脚の速さは健在。アサシンクラスはダッシュ時に魔力一本で走れる時間が約1秒ほど長くなったので、これまでより機動力は増している。
通常攻撃はEX・SPアタックの攻撃範囲が調整されたのみで、操作性での変化はない。
その一方でスキルの「投擲(短刀)B」のチャージタイムが短縮された事でスターの生成量が飛躍的に跳ね上がり、クリティカルを絡めたDPSが大きく向上している。
各カード選択時のNP増加量
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+
+クリックで展開
・表は、非クリティカル、未致死ダメージの場合です。
クリティカルの場合は、上記表の約2倍
オーバーキルの場合は、上記表の約1.5倍
・NP増加量が多く、Aは1枚しかないものの、
他者のAからのQなども合わせればNPは貯めやすい。
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+
REVISION 33の調整点
REVISION 33のバランス調整でコマンドカードドロー時間が長くなり弱体化した。
セリフ
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CV:稲田徹 (+クリックで展開)
宝具 「苦悶 ( くもん ) を溢 ( こぼ ) せ──『妄想心音 ( ザバーニーヤ ) 』!」(リニューアル前)
「魂なぞ飴細工よ。苦悶を溢せ──『妄想心音 ( ザバーニーヤ ) 』!」(リニューアル後)
霊基再臨 1 「私も驚いている。まだ、こんな可能性があるとは……」
4 「おおおお……これが私の肉体か! 夜に舞い影に忍び悪を絶つ……貴方は最高のマスターだ、魔術師殿!!」
絆Lv 1 「我らは非情極まる暗殺集団。その一面、汚れ仕事が有れば遠慮なく申し付けるがよい」
2 「聖杯のためとはいえ、こう連日戦いが続くのは堪えますなあ。魔術師殿も適度に休まれよ」
3 「ふはははは……工房の掃除であれば、ちょちょいと隙を見てやっておきましたぞ魔術師殿」
4 「私の望みは己が名前を歴史に残す事。魔術師殿とならば、この望みもそう無理な事ではございますまい」
5 「名前を残すのは確かに宿願、されど今優先すべきはこの戦いと悟りました。──マスター。貴方を守り切る事こそ、私の生まれた意味かもしれません」
会話 1 「我が一生に憂いなし。死にに行く時ですぞ、魔術師殿」
3 「サーヴァントとマスターは信頼し合ってこそ。戦いは任されよ」
4 「黄金のサーヴァント……!? 魔術師殿、あやつは良くない。すぐに裏切る不埒者故、すぐに契約を切るべきですぞ!」(ギルガメッシュ 所持時)
5 「特に秀でた才はないが、あらゆる局面に対応できる頭目か……やるではないか。特に、あまり強くないというところがいい。すごくいい」(百貌のハサン? 所持時)
6 「このような娘までいるとは……。我らが事ながら、『山の翁』の掟は厳しいものだなぁ……」(静謐のハサン? 所持時)
好きなこと 「好きなもの、ですか。ふむ……整理整頓された部屋など、落ち着きますな」
嫌いなこと 「憎悪するもの? 忠義、仁義の伴わぬ者には、義憤に駆られる事もありますな」
聖杯について 「聖杯の出典はこの際問わぬ。我が望みが叶うのならそれでよい」
イベント開催中 「死の臭いが濃厚になってきましたなぁ……」
誕生日 「誕生日……自らが生まれた日を覚えている……だと」
召喚 「サーヴァント・アサシン──影より貴殿の呼び声を聞き届けた」
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+
REVISION 42の調整点
REVISION 42のバランス調整ではスキルが『FGO』の強化後の状態に変更されたが、CTが10秒延びている。
マテリアル
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+
絆ポイント(+クリックで展開)
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+
REVISION 64の調整点
REVISION 64のバランス調整でアサシンクラス全体の調整として、魔力が回復開始するまでの時間が長くなってしまった。
個別の調整としてはExtra Attackの攻撃発生が早くなり使いやすくなった。
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+
キャラクター詳細 (+クリックで展開)
白髏の暗殺者。
中東に起源を持つ、暗殺教団の党首。
別名「山の翁」、アサシンの語源となったニザール派の伝説的頭目、そのひとり。
山の老翁は歴代19人いるとされ、それぞれが特別な技を修めた達人だったという。
REVISION 82のバランス調整でアサシンクラス全体の調整として、攻撃時のダメージ倍率がアップした(これまで最終ダメージに×0.9の補正があったが、それが×1.0になった)。
REVISION 90のアサシンクラス全体の調整で魔力が回復開始するまでの時間が短くなった。
REVISION92のアサシンクラス全体の調整でダッシュ時の魔力を消費する時間の間隔が長くなった。
REVISION93の調整でQuick1・2、Art1の挙動が調整された。
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+
絆レベルを1にすると開放 (+クリックで展開)
身長/体重:215cm・62kg
出典:中東、山の翁
地域:中東
属性:秩序・悪 性別:男性
身長は身体改造分ふくむ。
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絆レベルを2にすると開放 (+クリックで展開)
髑髏の仮面に黒いローブ、棒のような右手と不気味な外見をしている。
髑髏の仮面の下の顔は削ぎ落とされており顔はない。
「ハサン・サッバーハ」を襲名するにあたり、それまであった彼個人としてのものは全て捨てさられた。
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+
絆レベルを3にすると開放 (+クリックで展開)
人間的には善人とは言えないものの、主の命令には忠実で、主と認めた人物はどれほど劣勢に陥っても裏切らず、多少無理な命令でも黙って従う。
また殺しはあくまで役割、義務としており、そこに哀楽を感じてはいない。
通常攻撃
不意を打つ能力には長けているが、単純に攻撃の発生の速さを競う接近戦(特に密着時)は何をしても負けることが多い。
また、性能上良く振るクイック攻撃の敵巻き込みは期待できないので、一対複数はもとより一対一でもあまり有利とは言いづらい。
但し、中距離攻撃の性質を良く理解できていれば被ダメを極端に抑えたまま一方的に蹂躙することもまた可能だろう。
【Buster】暗剣殺
[Hit数:1] Buster1……左腕にダークを持ち、大きく振りかぶってから踏み込んで一突き。 Buster2……回転の勢いをつけながらダークで横に斬り裂く1ヒット攻撃。
どちらも発生が遅い上に、踏み込みが甘く、左腕での攻撃なのであまり攻撃範囲は広くない(右腕ならば遠距離まで伸びるのでせっかくの射程が生かしやすいのだが)
Quick攻撃の投擲を射程ギリギリで当てた場合、この攻撃が当たらずに隙を晒すことがある為、NPC戦や確定状況以外では封印推奨。
【Arts】暗剣殺二連
[Hit数:2] Arts1……踏込みつつ左斜め上からの斬り降ろしと、更に踏み込んで右から左への横薙ぎ。
2ヒット目は意外と横方向への判定が広いので回避等に引っかかりやすく、前方にも大きく伸びる。
その分という訳でもないだろうが、発生がやや遅めで克ちあうと負けやすい。
向かってくる相手に攻撃判定を置くようにして振ると先手を取りやすい。
Arts2……一旦半歩下がり、再度踏込みながらダークによる突き攻撃を二連続で撃ち込む。
挙動が速い上に踏込みと突きによって射程距離は優秀だが、こちらはダークの軌道が正面(斜め)方向なのであまり引っかかりには期待できない。
NP取得量は初手Artsで4%程度。
REVISION93の調整でArt1の、2段目の移動を開始するタイミングが早くなり、攻撃発生が早くなった。
【Quick】ダーク投擲三連
[Hit数:3] Quick1は縦並びに、Quick2は横並びに、素早くダークを三本投げる。[遠距離攻撃属性]
彼の主力となる攻撃手段。清姫 同様に数少ない中距離攻撃であり、見た目よりも横に判定があるので思いのほか引っかかりやすい。
但し、Quick2に関してはヘラクレス のような大柄の敵と密着していてさえ、3ヒットしないことも多い。
横にばら撒くように投げることで回避や逃走防止に足止めに使えそうに見えるが、実際は横への判定が甘く、そういった相手には実戦上ほぼ当たらない。
ついでにクー・フーリン(キャスター) のQuick攻撃のような不意の引っ掛けにも不向きであり、縦投げの方が扱いやすいと思われる。
最大の特徴は[遠距離攻撃属性] を持つ事であり、射撃攻撃のように、攻撃を空振りしてもコンボをそのまま続行したり、回避狩りに繋げる事が可能となる。
自前で回数性の回避を付与できるので、積極的に回避狩りを狙って行きたい。
奥への射程は赤ロック距離より半キャラ分~1キャラ分程度。
ギリギリ届く間合いから攻撃すれば、敵から反撃も受けにくいので、実際の射程を体感で覚えると戦略が広がるだろう。
だが、敵側がダッシュを続けていると、攻撃が届かなかったり、横をすり抜けられたりしやすいので無暗な攻撃の連打は控えよう。
REVISION93の調整でQuick1・2ともに攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
[Hit数:3] 相手に急接近しながら縦回転しつつ斬撃を加える。
命中した相手を昏倒させる事ができるが、他のサーヴァント達にありがちな後方への吹っ飛ばし距離が非常に短いのでSPアタックの追撃をかけやすい。
攻撃判定は前方から斜め前方45度くらいまでなので、真横や後方から攻撃されると一方的に反撃されてしまう。
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+
REVISION 15の調整点
REVISION 15のバランス調整で攻撃判定が大きくなった。
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REVISION 64の調整点
REVISION 64のバランス調整で攻撃発生が早くなった。
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+
絆レベルを4にすると開放 (+クリックで展開)
『妄想心音』
ランク:C 種別:対人宝具
ザバーニーヤ。
呪いの腕。悪性の精霊・シャイターンの腕であり、人間を呪い殺すことに長けている。
エーテル塊を用いて、鏡に映した殺害対象の反鏡存在から本物と影響しあう二重存在を作成する。
殺害対象と共鳴したその偽物を潰す事で、本物には指一本触れずに殺害対象を呪い殺す。
【スペシャルアタック】闇よりの暗殺
[Hit数:1] 相手の斜め上後方に出現し、気配遮断の闇を纏いながら暗殺を試みる。
発生が最速クラスであり、狙える状況であれば積極的に使っていけるが、ハサンがワープする挙動のせいでカメラ視点がいきなり切り替わり、プレイヤー自身が混乱しやすい点には注意したい。
見た目的にはありそうだが、特に無敵とかターゲット外しとかはない。
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REVISION 15の調整点
REVISION 15のバランス調整で攻撃判定が大きくなった。
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+
絆レベルを5にすると開放 (+クリックで展開)
○気配遮断:A+
サーヴァントとしての気配を断つ。
隠密行動に適している。
完全に気配を断てば発見する事は不可能に近い。
ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。
保有スキル
【スキル1】投擲/回収 A
初期CT 属性 効果
40秒 自身 スターを獲得[Lv.X]&自身に10秒後にスターを獲得する状態を付与[Lv.X](10秒)
「───ガラ空き、いや丸見えだな」
スターを獲得しつつ、10秒後にもう一度獲得するスキル。
スター獲得量はどちらの効果もLv1で5個、Lv10で15個まで増える。
それぞれの効果単体での生成量は少ないが、攻撃を振らずに10秒待てば獲得したスターが合わさりクリティカル発生率を高める事ができる。
CTがかなり短く、戦況が硬直状態ならば、複数回の使用で星を溜める事もできるようになるなど、育成状況によって戦術に変化をもたらす事ができるので是非育成しておこう。
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+
REVISION 15の調整点
REVISION 15のバランス調整でチャージタイムが60秒から30秒に短縮された。これにより、LV10まで育てればチャージタイムが10秒まで短縮され、連発が可能となる。
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+
REVISION 42の調整点
REVISION 42のバランス調整で『FGO』の強化後の状態に変更され、CTが延びた。
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+
REVISION 42以前
【スキル1】投擲(短刀)B
初期CT 属性 効果
「───ガラ空き、いや丸見えだな」
次のコマンドカード配分時にクリティカルスターを上乗せするスキル。
アルトリア 系が持つ「直感」よりも、チャージ時間が短い分スターの獲得量も少なくなっている小型版といった所。
Lv1で3個から、レベルごとに1個ずつ増加していき、最終的にLv10で12個まで増える。(何気にLv9からLv10で、Lv二つ分増えていない希少なスキル)
Quickチェインを行った際に追加で発動しておくのが使用目安となるが、これ単体の生成量自体は少ないのでしっかり攻撃を命中させて星を稼いでおきたい。
再使用時間が全サーヴァントのスキルで最速であり、Lv10まで育成すればCT10秒まで短縮される。
戦況が硬直状態ならば、2~3回の使用で星を溜める事もできるようになるなど、育成状況によって戦術に変化をもたらす事ができるので是非育成しておこう。
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+
山の翁をクリアすると開放 (+クリックで展開)
人は見かけによらぬもの。
話してみると物の道理を重んじ、社会秩序を良しとする人物とわかる。
英霊としての能力はともかく、仕えるものとしては間違いなく一流。
【スキル2】自己改造C
初期CT 属性 効果
70秒 自身 自身のクリティカル威力をアップ[Lv.X](30秒)
「───貴様等鈍間に見切れるか?」
スターを生成してクリティカルでダメージを稼ぐのが戦術なので、その為の貴重な火力スキル。
Lvが低い間は効果を実感しづらいが、クリティカル威力アップ系スキルはLvごとの上昇率が高めとなっているので、Lv10まで育てれば段違いの火力を出せるようになる。
【スキル3】風除けの加護A
初期CT 属性 効果
70秒 自身 自身に回避時の魔力消費0状態を付与(3回)&スター発生率アップ[Lv.X](30秒)
「───闇に潜むは我等が得手なり」
アプリ版でもお世話になった万能スキル。エミヤ などが持つ「心眼」と違って回避を3回とも使用するまで、回避時魔力消費0の効果が消えない。
クー・フーリン(キャスター) と違って、こちらはスター発生率アップが付いているのだが、戦術と噛み合っているので非常に生かしやすい。
開幕や登場と同時に使用しておくのが基本であり、再使用までのチャージタイムを少しでも稼いでおこう。
サポートスキル
「───お助けする」
【スキル1】投擲/回収 A
CT 属性 効果
30秒 自身 スターを獲得[Lv.X]&自身に10秒後にスターを獲得する状態を付与[Lv.X](10秒)
サポートスキル発動時にまず5個、その後10秒後に更に5個と、変則的にスターを獲得できる。
これ単体ではイマイチだが、Quickチェインや他のスター生成スキルと合わせれば、意外なほど底上げが可能となる。
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+
REVISION 42の調整点
REVISION 42のバランス調整で『FGO』の強化後の状態に変更され、CTが延びた。
ゲームにおいて
☆2アサシン。低レアリティでありながらスキル・カードの性能が中々に恵まれた猛者であり、一見地味そうなステータスや戦い方、役回りなどからは見えにくい所に優れた武器を隠し持つ影の精鋭の一人である。
成長傾向から低レベル帯では同じ低レアアサシンの佐々木小次郎? に比べて火力に劣るが、大量のワイバーンが猛威を振るう第一章オルレアンでは、クラス相性の優位、宝具による一撃必殺攻撃での活躍は彼に一切引けを取らない。
ステータスの伸び方もレベルの上昇に対して持続平均的に上昇していくタイプのため、途中で上昇値が停滞することもなく育成モチベーションも保ちやすい。
Artsは1枚しかないものの1手目Artsの補正を受けたQuick、特にAQQブレイブチェイン時のNP獲得量は一線級に食らいつけるものがある。そのため、アタッカー役を兼任する場合でも手数やクリティカルスターでしっかりと補うことができ、総合火力はステータス以上に期待できる。
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+
REVISION 42以前
投擲(短刀)B [#support_]
CT 属性 効果
「───お助けする」
サポートスキルで獲得できる量は3個だけなので、これだけではオマケ程度に思った方がよいだろう。
Quickチェインや他のスター生成スキルと合わせれば、意外なほど底上げが可能となる。
何気にサポートスキルの中では屈指のチャージタイムの短さを誇るので、複数回の使用も狙いやすいだろう。
スキルは強力な「風除けの加護」を筆頭に、スター関連スキルが揃う。
「投擲 B 」
スターを獲得
CTの短さが強みの小回りの利くスター生産スキル(レベル10でCT4・スター12個)。
溜まり次第使用するも良し、コマンドカードの様子を伺いながら使用タイミングを見計らうも良し。
「自己改造 C 」
自身のクリティカル威力アップ
CTも効果も優秀な良スキル。ただし、貴重な聖杯などを惜しみなく投資する場合でもない限り、素のATKの数値は低レア相応でしかないため、基本的には低い基本火力の補助用である。
同名の高ランクスキルと違い集中率も上がらないので、編成には注意。
「風除けの加護 A 」
自身に回避付与(3回)+自身のスター発生率アップ
ターン無期限の3回回避効果が強力で、低いHPを補うだけのポテンシャルを発揮する。
スター発生率は目に見えるほど上がるわけではないが、Quick主体で立ち回るので無駄にはならない。
自己改造C
CT 属性 効果
35秒 自身 自身のクリティカル威力をアップ[Lv.1](20秒)
クリティカルを出す必要性がある為、Lv1でも倍率はそこそこ高め。
星出し性能は良いものの、自前でクリバフを持っていないサーヴァントならば、火力を伸ばす手段とする事もできる。
宝具「妄想心音 ( ザバーニーヤ ) 」
Quick属性の単体攻撃+高確率で即死
高確率即死効果により、通常の雑魚系の敵ならば高確率で仕留めてくれる。
またデオン の絆クエストのロベスピエールやシャドウサーヴァントなど高HPのモブを楽に倒す手段の一つとなり得る。
期間限定キャラではあるが、スキルで即死耐性ダウンが可能な両儀式(殺)? ・(剣)? 、“山の翁” などと組めば、高い即死精度を更にあげることもできる。
ただし、通常のサーヴァントや特殊なボス等は即死が決まる確率が極めて低く設定されており、そういった敵を即死狙いで強行突破するのは非現実的。
レア度が低いので宝具レベル上げが容易であり、そして本人のNP効率が良いので発動頻度も高い。即死が活かせなくともダメージソースとしての期待度は高い。
ATKの低さ故安定した火力や瞬発火力を期待するのは難しいが、風除けの加護のスキルレベルを最大まで上げた後の場持ちは中堅アサシンの中でも抜群に高い。居座りながら長期に渡って3枚Quick投擲でスター供給を行いつづけられるだろう。
スキル上げの素材は貴重なものが多いが、育て上げればコスト以上の働きで応えてくれるようになるため費用対効果は高い。瞬間的な火力やサポート性能は低く短期決戦の主力にはなれないものの、クリティカルアタッカーの補佐にはピッタリな性能。
キャスター相手でもある程度回避でやり過ごせる上、無敵貫通攻撃や必中攻撃をしてくるキャスターもそう多くはないため、クラス混成クエストにも割と強い。
強力なクリティカルスキルを持つであるライダーのアン&メアリー? 、ケツァル・コアトル? とも相性が良さげなため、共に並べれば搦め手に強いキャスターを速攻で葬りながらスター生産役としての実力も十分に発揮できる。
風除けの加護A
CT 属性 効果
35秒 自身 自身に回避時の魔力消費0状態を付与(1回)&スター発生率アップ[Lv.1](20秒)
1回のみではあるが、時間制限の無い回数性の回避を付与できる。
そのため素振りを繰り返す事で、回避を付けてから会敵する事ができるようになる。
CTも短めなので、速めにサポスキを発動させ、2回目以降の連続使用を狙うのも手。
ただし、回避が付与されていると、サーヴァントの頭上にアイコンが表示されてしまうので、敵側にもその事を察知されてしまう。
その為、「心眼」などの時間制限型と同じく、カードを2枚目まで選んだ状態で待機し、会敵直前にサポスキを発動させて不意を付くという手段も狙えるので自分に合った戦術を選ぼう。
ちなみに、スター発生率アップはあまり体感できるほどではないので、サポスキでは回避付与用と割り切ってよいだろう。
装備する礼装は基本的にQuickやスター関連の礼装が良いだろう。
「イマジナリ・アラウンド 」などQuick強化系は低い火力を補うだけでなく元々高めのスター発生・NP効率もすべて向上させられるため、特に望ましい。
低コストで場持ちがいいため「2030年の欠片 」などの毎ターンスター獲得系礼装もよい。
また、3回無敵付与の「月霊髄液 」は「風除けの加護」の3回回避と併用できるため、耐久力が大きく向上する。ただし、敵の攻撃を受けた際は無敵効果から消費される所には注意が必要。
クラススキル
2017年10月8日に低レア初のバトルキャラ、モーションと宝具演出のリニューアルが実施された。
絆上限解放第五弾のひとり。絆Lv10で専用礼装? を入手できる。
効果は自身がフィールドにいる間、味方全体の即死付与成功率を20%アップというもの。非常にレアな全体即死率アップ礼装であり、上昇率も高め。即死メインの構成でモブ狩りを行う場合には大きな助けとなるだろう。
宝具
性能比較
呪腕のハサン 7594 6280 3 1 1 Q/単 投擲(短刀)[B] 自己改造[C] 風除けの加護[A
サンソン? 8309 5456 3 1 1 B/単 処刑人[A++] 医術[A] 人体研究[B]
ファントム 8393 5654 3 1 1 A/全 無辜の怪物[D] 魅惑の美声[B] 精神汚染[A]
関連サーヴァント比較
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+
+クリックで展開
No. 名前 Lv.M HP ATK 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 Q A B 保有スキル
40 呪腕のハサン 65 7594 6280 B C A C E C 3 1 1 投擲(短刀)[B] 自己改造[C] 風除けの加護[A]
43 サンソン? 65 8309 5456 D D C D A B 3 1 1 処刑人[A++] 医術[A] 人体研究[B]
44 ファントム 65 8393 5654 B C A D D B 3 1 1 無辜の怪物[D] 魅惑の美声[B] 精神汚染[A]
妄想心音 ( ザバーニーヤ )
種別 効果
Quick 範囲内のターゲット単体に超強力な攻撃[Lv.X] &高確率で即死効果<オーバーチャージで確率アップ>
「───魂なぞ飴細工よ。苦悶を零せ。」
チャージ時間は1.5秒~1.0秒
一撃必殺の破壊力と、脅威的チャージ時間が売りの単体攻撃型宝具。
即死が発動する為、宝具LVが低かったり、不利属性であってもHP満タンからの撃破を狙う事ができる。
NP効率が優秀な上にクリティカルを出しやすいので、NP補助礼装がなくても発動まで持って行きやすいので積極的に狙って行きたい。
尚、即死確率自体はまず2割を下回ると思われるが、シャドウサーヴァントや通常サーヴァント、グレイルウォー でのプレイヤーにも何度か発動していると案外即死する様子を見ることができる。
ちなみに即死判定はダメージの後に行われているようで、ダメージが入り更に即死効果が発動する形となっている。
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+
REVISION 15の調整点
REVISION 15のバランス調整で宝具範囲の横幅が広くなった。
性能比較(歴代山の翁)
育成
霊基再臨
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+
+クリックで展開
No. 名前 Lv.M HP ATK 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 Q A B 保有スキル
40 呪腕のハサン 65 7594 6280 B C A C E C 3 1 1 投擲(短刀)[B] 自己改造[C] 風除けの加護[A]
110 百貌のハサン? 70 9310 6686 C D A C E B 2 2 1 蔵知の司書[C] 専科百般[A+] 戦闘撤退[B]
124 静謐のハサン? 70 9310 6636 D D A+ C A C 2 2 1 変化(潜入特化)[C] 投擲(短刀)[C] 静寂の舞踏[B]
154 “山の翁” 90 13338 11848 B A B E E A 1 1 3 戦闘続行[EX] 信仰の加護[A+++] 晩鐘[EX]
霊基再臨×1 必要レベル:25 霊基再臨×2 必要レベル:35
霊基再臨×3 必要レベル:45 霊基再臨×4 必要レベル:55
スキル強化
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+
クリックで展開
レベル 必要QP 必要アイテム 投擲/回収 [A] スター獲得 チャージタイム
1⇒2 20,000 殺の輝石×3 +6個 38秒 68秒 68秒
2⇒3 40,000 殺の輝石×6 +7個 36秒 66秒 66秒
3⇒4 120,000 殺の魔石×3 +8個 34秒 64秒 64秒
4⇒5 160,000 殺の魔石×6無間の歯車 ×3 +9個 32秒 62秒 62秒
5⇒6 400,000 殺の秘石×3無間の歯車 ×5 +10個 30秒 60秒 60秒
6⇒7 500,000 殺の秘石×6凶骨 ×8 +11個 28秒 58秒 58秒
9⇒10 2,000,000 伝承結晶×1 +15個 20秒 50秒 50秒
小ネタ
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+
+クリックで展開
ハサン・サッバーハ。イスラム教の一派、いわゆる「暗殺教団」の教主。
本来は個人の名前 である「ハサン・サッバーハ」だが、Fateシリーズの世界では暗殺教団の歴代教主が名乗る襲名制と設定されている。
冬木の聖杯戦争で召喚できる「暗殺者のサーヴァント」は歴代ハサンのうちの誰かとされる。自身の奥義を「ザバーニーヤ」の名で覆い、聖杯を得るため他の頭目と鎬を削っている。佐々木小次郎? は召喚者? の不正によるイレギュラー。
初出は『Fate/stay night』「Heaven's Feel」ルート。それまでのルートでアサシンだった小次郎と区別するため、「真アサシン」と呼ばれる。間桐臓硯のサーヴァント。
彼との区別のために後続作品に登場するハサンは「百貌のハサン? 」(『Fate/Zero』)や「静謐のハサン? 」(『Fate/prototype 蒼銀のフラグメンツ』)といった二つ名がつけられているのだが、「呪腕のハサン 」という二つ名は本作『Fate/Grand Order』が初出である。
なお、「百貌」は歴代最後のハサン、「静謐」は『蒼銀のフラグメンツ』で自分より以前にいたハサンのひとりとして彼の存在について言及しているため、両者より先代のハサンにあたる。
スキル「風避けの加護」は風の悪霊に対する防御。「矢避けの加護? 」のように強風を寄せ付けないスキルであり、『stay night』ではセイバー の「風王結界」による風の一撃を難なく無効化した。
宝具「妄想心音 ( ザバーニーヤ ) 」。悪性精霊シャイターンの腕。エーテルで対象の心臓のコピーを作りだし、それを握りつぶすことで相手の心臓を破壊する呪いの秘儀。
二つ名ともなっている呪腕だが通常攻撃では使用しない切り札であり、普段の戦闘では本作と同様、主に左腕(呪腕でない方の腕)で短剣を投げる。
「ザバーニーヤ」はイスラムの伝承に登場する天使の名前。総勢19人が存在し、地獄の管理を担っている。
悲しいことながら不遇キャラ として有名な側面も存在していた。
原作ではHFルートのみの登場のため出番が少なく、アニメ等にも恵まれなかった。その上『hollow ataraxia』でも彼本人の出番はなく、『unlimited codes』や『カプセルさーばんと』、『プリズマ☆イリヤ』前半期にもSN出身サーヴァント唯一の不参加キャラ となってしまい(プリヤ非登場の理由は『ハートキャッチ(呪術)するイリヤ が見たいんですか!?』とのこと。)、挙げ句の果てに『CCC』では英雄王 から「サーヴァント界でもっとも不遇なもの」とAUOジョークで他のハサン共々馬鹿にされる始末。
だが、本作品では入手の容易さ、第一特異点? によく出るワイバーンとの対決に有利なクラス属性、一撃必殺宝具、強化されたQuickのスター・NP効率、そしてスキルによる生存力など、低レアリティながらも優秀さが際立ったサーヴァントとなっており、きちんと育てれば序盤を過ぎた後の様々な高難易度ステージやイベント戦でも堅実かつ地に足の着いた働きを発揮するため、日陰者扱いに甘んじていた他作品とはまた違った素晴らしい活躍が期待できる。
そして第一部最大の山場の一つとなる第六特異点? でも彼は登場し、これまでの扱いからは考えられない程の活躍を魅せてくれる。第六章では彼の物語から目が離せない。
戦術
他のアサシンクラスとも大体共通しているが、一対一のタイマン性能は決して高い部類ではない。
そのため、こちらを見ていない敵へと素早く近づき、アサシンに相応しい不意討ちを叩き込むのが基本戦術となる。
また、一撃を叩き込んだ後も無理に接近せず、Quick攻撃が届く程度の距離を維持しながらダーク投擲で牽制したり、Arts攻撃を置いておくようにして引っ掛けて行きたい。
アルトリア や〔オルタ〕 のように通常攻撃が強力な相手には無理に追撃をせず、風除けの加護の回避効果を駆使してしっかりカウンターを取るように立ちまわって行きたい。
REVISION 15の調整により、スキル育成状況がより強さに直結するようになった。
スター獲得のスキル1「投擲/回収 A」は、Lv10まで上げれば20秒ごとに使用できるようになるため、スターの生成が非常に安定するようになる。
スターの生成が安定すればクリティカルが出やすくなり、そうなるとスキル2の「自己改造C」でクリティカル火力を出しやすくなる。
そして、スキル3の「風除けの加護A」は貴重な回避付与3回分なので、再使用ができるほど生存率を高める事ができる。
スキル使用時のスキが突かれないよう立ち回る事ができれば、彼を飛躍的に活躍させる事ができるようになるだろう。
第六特異点で判明した生前の人間関係については竹箒日記にて以下の補足をされている。
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+※ネタバレになるので折りたたみ
本名はハナム。そして第六章の聖都の門前で粛清騎士に殺害されたサリアは彼が若い頃、かの村で恋人一歩手前の幼なじみの関係だった女性。
その後、ハナムは功名心から村と名と顔と右腕を捨てて山の翁の道を歩み、サリアとも別れる。そしてサリアは聖地の家に嫁ぎ、ルシュドが生まれた。
また、彼の登場するHFルートのコミカライズや映画化がされており、『蒼銀のフラグメンツ』派生作品である『Fate/Labyrinth』では主要キャラに抜擢されている。
さらに扱いこそ不遇であれど、登場した作品においてはどこでも燻し銀の格好良さを見せている(共闘者がいたとは言え、Fate本編HFでさえランサー? 、キャスター? 、セイバー 、バーサーカー を打倒して聖杯に王手をかけていた)事も忘れてはいけない。
今後のハサン先生の活躍に期待が持てるだろう。
なお『フェイト/タイガーころしあむ』のようなギャグ系作品では正義の味方だったり、主夫スキル持ちだったりする。本作のストーリーでもそんな一面が垣間見える。
イベント「ネロ祭? 」では「スケルトンヒーロー」、「歌うカボチャ城の冒険? 」では「肝試しのハサン」としてやってきたりと意外とお茶目。先生何やってるんですか。
○礼装候補
ガンド やイマジナリ・アラウンド のようなQuickカードの強化や、継続的にスターを生成できる2030年の欠片 やデンジャラス・ビースト が扱いやすい。
また、スター生成効率が非常に良いので宝石魔術・対影 でクリティカルの威力を伸ばすのもよく、騎士の矜持 でバーサーカーのごとく立ち回るのも面白い。
一方でそのクリティカルが出なければイマイチ火力が伸びないので、慣れるまでは援護射撃 を装備するとよいだろう。
礼装の新規追加が続くに伴って、選択肢も増えているのも見過ごせない。
特に、Quick強化・クリ威力アップ・スター生成が揃った真夏のひと時 は非常に噛み合っているので是非とも入手したい。
手に入らないようならば、その小型版でイベント礼装であったメリー・シープ などもよいだろう。
現在では修正済みであるが、一時期空中浮遊を行うバグが報告されていた。空飛ぶハサン。
2017年10月8日のアップデート以降、Exアタックで空を飛ぶように。
パーティ考察
Buster性能がそれほどよくなく、Artsがなくても問題ない珍しいQuick型の鑑。そのため、パーティにはQuickカードを多めに揃えるのが基本であり、鉄板となる。
また、Artsカードも早出しを意識すれば性能は悪くないので、ある程度枚数を確保する編成もよいだろう。
彼自身はダッシュ性能の高さ、Quick3枚持ち、サポートスキルの優秀さから、一番手~三番手のどこに配置してもやって行く事ができる。
☆2で編成コストが低いので、他二騎を高レアにしてもパーティーを組みやすいというのも強みとなる。
彼を三番手に置く場合、EXアタックの性能は良好だが、ヒット&アウェイを心掛けたい為、使用する際には周辺の状況をよく見極めよう。
場合によってはコンボ途中で止めて、攻撃に緩急を付ける事も大事となる。
チーム考察
関連動画
VIDEO
セリフ集
幕間の物語
小ネタ
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+クリックで展開
Battle 1/3 人さらいA Lv14(剣:1,814) 人さらいB Lv12(剣:1,614)
Battle 2/3 人さらいA Lv16(剣:2,014) 人さらいB Lv14(狂:1,614) 人さらいC Lv16(剣:2,014)
Battle 3/3 人さらいA Lv20(弓:2,343) 人さらいB Lv28(弓:3,128)
英雄の証 、叡智の種火(剣弓)、剣の輝石、QP+1,000
Battle 1/3 人さらいA Lv24(剣:2,824) 人さらいB Lv22(剣:2,624) 人さらいC Lv26(剣:3,024)
Battle 2/3 人さらいA Lv25(狂:2,606) 人さらいB Lv18(狂:1,973) 人さらいC Lv18(狂:1,973)
Battle 3/3 人さらいA Lv22(狂:2,338) おかしら Lv39(弓:4,205) 人さらいB Lv22(狂:2,338)
英雄の証 、叡智の種火(剣狂)、剣の輝石、QP+1,000
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過去ログ
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