マタ・ハリ のバックアップ(No.45)
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- マタ・ハリ へ行く。
- 1 (2018-07-28 (土) 08:48:00)
- 2 (2018-07-28 (土) 22:55:27)
- 3 (2018-07-31 (火) 18:56:21)
- 4 (2018-07-31 (火) 20:14:28)
- 5 (2018-07-31 (火) 23:03:04)
- 6 (2018-08-03 (金) 22:37:18)
- 7 (2018-08-04 (土) 15:08:10)
- 8 (2018-08-06 (月) 20:57:07)
- 9 (2018-08-09 (木) 04:45:33)
- 10 (2018-08-15 (水) 22:32:14)
- 11 (2018-08-18 (土) 19:28:06)
- 12 (2018-08-18 (土) 23:33:11)
- 13 (2018-08-19 (日) 01:52:16)
- 14 (2018-08-19 (日) 08:31:10)
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- 16 (2018-08-19 (日) 18:53:18)
- 17 (2018-08-20 (月) 13:14:32)
- 18 (2018-08-20 (月) 16:49:19)
- 19 (2018-08-20 (月) 20:56:34)
- 20 (2018-08-27 (月) 20:54:37)
- 21 (2018-09-02 (日) 16:49:09)
- 22 (2018-09-02 (日) 20:56:10)
- 23 (2018-09-09 (日) 12:48:38)
- 24 (2018-09-09 (日) 21:30:27)
- 25 (2018-09-12 (水) 17:05:36)
- 26 (2018-09-13 (木) 00:08:36)
- 27 (2018-09-25 (火) 20:07:58)
- 28 (2018-09-26 (水) 00:46:52)
- 29 (2018-09-30 (日) 22:12:33)
- 30 (2018-10-06 (土) 22:05:23)
- 31 (2018-10-11 (木) 16:43:58)
- 32 (2018-10-27 (土) 01:20:36)
- 33 (2018-11-12 (月) 23:47:11)
- 34 (2019-01-22 (火) 01:36:50)
- 35 (2019-01-28 (月) 08:40:14)
- 36 (2019-01-28 (月) 16:06:00)
- 37 (2019-01-28 (月) 23:33:31)
- 38 (2019-01-29 (火) 08:14:10)
- 39 (2019-01-30 (水) 20:08:49)
- 40 (2019-02-04 (月) 20:58:30)
- 41 (2019-02-05 (火) 17:02:09)
- 42 (2019-02-22 (金) 19:37:24)
- 43 (2019-03-09 (土) 17:54:52)
- 44 (2019-03-16 (土) 16:28:06)
- 45 (2019-04-13 (土) 23:16:06)
- 46 (2019-05-28 (火) 16:43:15)
- 47 (2019-06-12 (水) 00:13:49)
- 48 (2019-06-14 (金) 23:04:35)
- 49 (2019-06-19 (水) 23:31:10)
- 50 (2019-06-29 (土) 21:28:39)
- 51 (2019-08-03 (土) 10:48:47)
- 52 (2019-08-03 (土) 12:04:12)
- 53 (2019-08-06 (火) 15:39:37)
- 54 (2019-08-06 (火) 21:01:08)
- 55 (2019-08-11 (日) 22:17:37)
- 56 (2019-11-06 (水) 13:30:36)
- 57 (2019-11-10 (日) 18:07:06)
- 58 (2020-01-08 (水) 23:08:28)
- 59 (2020-01-28 (火) 21:32:37)
- 60 (2020-02-02 (日) 11:53:42)
- 61 (2020-07-05 (日) 19:40:55)
- 62 (2020-09-05 (土) 15:16:07)
- 63 (2020-09-21 (月) 17:18:36)
- 64 (2020-12-06 (日) 20:48:17)
- 65 (2020-12-31 (木) 17:22:29)
- 66 (2021-07-24 (土) 16:50:24)
- 67 (2021-08-28 (土) 21:04:08)
- 68 (2021-11-28 (日) 20:28:52)
- 69 (2022-02-16 (水) 14:13:05)
- 70 (2022-03-10 (木) 00:08:24)
- 71 (2022-04-23 (土) 22:21:19)
- 72 (2022-05-26 (木) 02:25:09)
- 73 (2022-05-26 (木) 20:21:27)
- 74 (2022-10-25 (火) 00:06:24)
- 75 (2023-08-18 (金) 00:18:49)
- 76 (2023-10-07 (土) 20:08:25)
- 77 (2023-12-09 (土) 19:53:03)
ステータス
☆1 | アサシン | |
---|---|---|
能力値(最大値) | ||
HP | 10,505 | |
ATK | 9,288 | |
COST | 3 | |
コマンドカード | BAQQQ |
ステータス詳細
属性:混沌・中庸 時代:1876年8月7日~1917年10月15日 地域:オランダ、フランス、ドイツ 筋力:E 耐久:E 敏捷:E 魔力:E 幸運:D 宝具:A+
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8/19 チーム考察、通常攻撃を加筆修正 |
解説&攻略
- 2018年7月26日稼働に伴う初期実装のサーヴァントの一人。
ソシャゲ版ではフレンドポイント召喚でのみ召喚することのできる低レアサーヴァント。
本作においても星1のレアリティで実装されており、基本性能は高レアと比べて低いが入手しやすいサーヴァントとなっている。 - その攻撃はソシャゲ版においては謎の光弾を発射し、対象にダメージを与える(改修前はカーミラもだが)、何をしているか分からない攻撃であった。
が、まさかの謎の光を放って攻撃するそのままに実装されたが、やはり何なのかよくわからない。
攻撃としてみると遠くまで届く遠距離攻撃となる。
攻撃動作等の操作性に癖がなく、遠距離攻撃が主体であるアーチャークラスはいずれも入手難易度が高い為、遠距離攻撃持ちの操作に慣れるため用の初心者向けサーヴァントと言える。 - ステータスが低いのでしっかりと強化しないとCPU戦ではタイムアップになりやすい。レベルをあまり上げずクラス相性等倍の相手に戦うとバスターカードも少ないため、適当に戦うと信じられないくらいダメージが出ない。
どちらかといえばグレイルウォー向きの性質になっており、敵HPが多くなるグランドオーダーやカルデアゲートでは火力が不足しがちとなる。 - 宝具はデバフ付与だけであるが、魅了があるため似たタイプのアマデウスよりグレイルウォーでは使い勝手が良い。
- ダッシュ性能はアルトリア・ペンドラゴンと同程度であり、なかなかの移動速度を誇る。
魔力ゲージが三本なので持久力はないが、回復リキャストが早いので緩急を付ければ機動力はかなりある。 - ソシャゲ版と同様にNP効率は良好なようで、自身の特性からクリティカルも出やすく、生き残れさえすれば宝具解放へと持って行きやすい。
もし彼女を使うのであれば、アサシンらしく真っ当な一騎打ちは避けつつ行動し、宝具発動までさせて敵に世界の男を手玉に取った陽の眼を見せてやろう。- REVISION 15のバランス調整でダッシュ速度が速くなり、ヒット&アウェイを駆使しやすくなった。
また、一方でアサシンクラスはダッシュ時に魔力一本で走れる時間が約1秒ほど長くなったので、これまでも高めだった機動力に更に磨きがかかるようになった。 - 通常攻撃は一部がコンボ間の調整をされたくらいなので、攻撃面では特に大きな変化は見当たらない。
- スキルは二種類に「非貫通」の属性が付くようになったが、壁越しの使用はこれまでもあまりなかったので弱体化というほどのものではない。
また、このうち「ダブルクロス」はスキル封印の効果時間が伸び、効果範囲が広がっているので、こちらは順当に使いやすくなるよう強化されたと言える。 - 宝具はチャージ時間が短縮され、即発動が狙える範囲にまでなったので使いどころが大幅に増える事となった。
総評すると、機動力の向上と宝具が狙いやすくなった事で、できる事の幅が拡大される方向で強化がされている。
- REVISION 15のバランス調整でダッシュ速度が速くなり、ヒット&アウェイを駆使しやすくなった。
通常攻撃
- どの攻撃も見た目はエフェクトの違う光弾を1発放つだけだが、Quickのみ2ヒットし、エクストラアタックは3ヒットする。
- カード性能はNP効率が良好であり、ダメージ目的で初手バスターカードを選ぶ以外はアーツチェインやクイックチェインを積極的に狙いたい。
- 稼働開始から暫くは、アサシン枠として唯一の遠距離攻撃を所持していたが、2018年9月6日に実装された呪腕のハサンが、Qカードでダークによる投擲攻撃を行うため、オンリーワンとはならなくなった。
だが、呪腕のハサンの投擲攻撃はマタ・ハリほどの飛距離はなく、場合によってはB・Aカードによる接近戦も必要とされる中距離戦型であるため、充分差別化されている。
逆に言えば、マタ・ハリの場合はモーションが遠距離攻撃のみであって、近距離専用の攻撃を持たない点には注意。 - アサシンクラスは基本的に〝コマンドカードのリロード時間が全クラス最速(0.8秒)〟という特性を持っているが、マタ・ハリのみ例外的にリロード時間が最長(1.5秒)という弱点を持つ。
リロード時間が長いという事はそれだけ攻撃チャンスが減る事に繋がるので、彼女の火力不足・タイマン性能の低さの要因となっている。
なお、他にリロード時間が最長なのは弓・術クラスであるため、遠距離攻撃持ちはリロードが長いという特性に沿っていると思われる。
【Buster】モスト・マスキュラー
[Hit数:1]
力強くポージングを取り、光弾を放つ。
1ヒットであり、動作全体はややもっさりしているため発生が少し遅い。
【Arts】フロント・ダブル・バイセップス
[Hit数:1]
華麗にポージングを取り、光弾を放つ。
1ヒットであり、NP効率は上々である。
- REVISION 15のバランス調整でArts2の攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
【Quick】サイド・チェスト
[Hit数:2]
素早くポージングを取り、2発の光弾を放つ。
NP取得率、スター発生も良好な模様。
【Extra Attack】アブドミナル・アンド・サイ
[Hit数:3]
演出的にはバスター攻撃に近いように見える光弾を放つ。
唯一3ヒットする為、敵へ命中・ガードさせた時の拘束時間が地味に長い。
技の出が非常に速く、NP効率も良好な上に、光弾が大き目となっているので通常の3種カードよりも横への判定が大きくなっているので命中もさせやすい。
積極的に狙って行きたい所だが、4枚分の攻撃をする為、その間に別の敵から攻撃を横入りされないように注意はしておきたい。
【スペシャルアタック】セクシービーム
[Hit数:1]
クルクルと踊りつつ、その回転の勢いを利用しながら一発の光弾を発射する。
遠距離まで届くものの、発生はかなり遅い部類なので、タイミング次第では普通に避けられる事もある。単純にモーションも長いので、基本的には封印推奨。
使うのならば周囲の状況に注意した上で放つか、ターゲットロックを切り替えてSPアタックが発動しないようにして、射線軸上で当たるように工夫をしよう。
- REVISION 15のバランス調整でスペシャルアタックから1枚目のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
保有スキル
【スキル1】諜報A++
初期CT | 属性 | 効果 | ||
---|---|---|---|---|
70秒 | 自身 | 自身のスター発生率をアップ[Lv.X](30秒) |
敵に攻撃を当てた際のクリティカルスターの生成量を増やすスキル。
LVが低いとあまり体感できないが、しっかり成長させた上でクイックカードを優先的に選択すれば、意外とクリティカル率は高くなる。
遠距離戦が主体で、クリティカル発生率の接近ボーナスが狙えない彼女には貴重な火力スキルと言える。
【スキル2】フェロモンB
初期CT | 属性 | 効果 | ||
---|---|---|---|---|
80秒 | 非貫通 | 範囲内の敵全体〔男性〕に低確率で魅了を付与[Lv.X](4秒)&敵全体の防御力をダウン[Lv.X](30秒) |
男性限定だが、魅了による行動不能を付与するスキル。戦術の根幹を成すスキルであり、運用する場合は解放される第一臨以降が望ましいとされる理由である。
複数の敵を対象とする事ができ、効果範囲が自身を中心とした円状となっている為射程距離が長いのが特徴。他の行動不能スキルが軒並み単体&前方の極小範囲ばかりなので、圧倒的に発動しやすくなっている。
また、防御力ダウンが確定で長時間(30秒)入るので、魅了が入らなくても使用を狙う価値は高い。
マタ・ハリ一人だけの攻撃ではそれほどHPを削る事はできないので、状況次第ではあるが基本的に傍に同じ敵を攻撃している味方が居る時の援護や、瀕死の敵へのトドメ用で使って行きたい。
- REVISION 15のバランス調整で「非貫通」の属性が付与され遮蔽物を貫通しなくなった。
【スキル3】ダブルクロス B
初期CT | 属性 | 効果 | ||
---|---|---|---|---|
80秒 | 非貫通 | 範囲内のターゲット単体にスキル封印状態を付与(20秒)+防御力をダウン[Lv.X](30秒) |
第二スキルと違い、効果範囲が視界前方の長方形と狭いので咄嗟の使用には不向き。スキルボタンを押しっぱなしにすると効果範囲が表示されるので、その状態で敵をおっかけながら範囲に入れるのが使いやすいだろう。
- スキル封印は孔明などの厄介なスキルを持つサーヴァント相手や、メドゥーサの魔眼やファントムの魅惑の美声狙いで近づいて来られた場合のカウンター封印や、囲まれた敵がガッツ付与の戦闘続行を狙おうとした場合の差し止めなどに効果的である。
- 防御力ダウンの効果時間が長め(30秒)なので、火力支援狙いで使用するのも良いだろう。
- REVISION 15のバランス調整でスキル封印の効果時間が伸び、射程距離が長くなった。また、「非貫通」の属性が付与され遮蔽物を貫通しなくなった。
region
REVISION 15以前 範囲内のターゲット単体にスキル封印状態を付与(10秒)&防御力をダウン[Lv.1](30秒)
効果範囲が視界前方(幅は2キャラ程度、距離は3~4キャラ程度の長方形)
- REVISION 15のバランス調整でスキル封印の効果時間が伸び、射程距離が長くなった。また、「非貫通」の属性が付与され遮蔽物を貫通しなくなった。
サポートスキル
諜報A++
CT | 属性 | 効果 | ||
---|---|---|---|---|
35秒 | 自身 | 自身のスター発生率をアップ[Lv.1](15秒) |
体感できるほどのスターの生成量にはならないので、積極的に狙う程ではない。
何かの拍子に発動したらオマケ程度に考えていいだろう。
クラススキル
彼女はアプリ版も含めて、全サーヴァントで唯一クラススキルを保持していない。
宝具
陽の眼を持つ女
種別 | 効果 | |
---|---|---|
Arts | 範囲内の敵全体に中確率で魅了状態を付与[Lv.X](4秒) &攻撃力を大ダウン(10秒)<オーバーチャージで効果UP> &防御力を大ダウン(10秒)<オーバーチャージで効果UP> |
「───結び。開き。私という女に溺れて頂戴!」
チャージ時間は2.3秒〜1.5秒。
- 効果範囲は自身を中心とした円形。
しっかり宝具を重ねれば1.5秒まで短縮できるが、そこまで効果範囲は広くないので真正面からのタイマン状態で狙うのは厳しい部類。
基本的に2対1以上の数的有利状況での援護用か、複数の敵味方が入り乱れる中でのかく乱用として使って行きたい。 - 最大の特徴はあらゆる敵を魅了し、行動不能にすること。対人で決まった場合、一気に敵を追い込むことができる。
確率は5割程度だが、宝具レベルで確率を上昇させる事ができるので、宝具チャージ時間の短縮も考慮してしっかり重ねておこう。
魅了が入らなかった場合でも高倍率の攻撃力・防御力ダウンはほぼ確定で入るので、諦めずに追い討ちを掛けよう。- REVISION 15のバランス調整でチャージ時間が変更され、最大時間が3.8秒から2.3秒になった。
region
REVISION 15以前 そこまで効果範囲は広くなく、宝具チャージも3.8秒と長めなので考え無しでの発動は厳しい部類。
だが、しっかり宝具を重ねてていれば2.5秒まで短縮できるので、そうなれば使用しやすい範疇となる。
- REVISION 15のバランス調整でチャージ時間が変更され、最大時間が3.8秒から2.3秒になった。
育成
霊基再臨
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+クリックで展開 |
スキル強化
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必要アイテム表+クリックで展開 |
|
戦術
- CPU戦において
- 現状、特にステータスが低い(ソシャゲ基準であればアサシン補正もある)ため、非常に敵の殲滅に向いていない。
そのため、ソシャゲではスキルや宝具のデバフ特化のサーヴァントであり、それ前提と思しきNP効率の良さを誇るサーヴァントであった。 - ところが、本作においては一対一、もしくは一対多数を相手にしなければならないため、殲滅力の低さもあって非常に不向き。
等倍や相性不利を相手取るのはかなり無謀であるため、必ず相性有利のライダー単一のステージに出してあげよう。
それでも大橋上のライダー戦などでは苦戦しかねないので、きっちり回避やチャンス時の攻撃を意識しないといけない。 - 上手く動かせないようなら、とりあえずダッシュで逃げて、相手が追いかけてきてダッシュを停止するモーションの時に攻撃を仕掛けるようにしてみよう。
- また、宝具は魅了により数秒間行動不能にする事ができるが、成功は中確率程度である上に発動までに要する1セット分の攻撃に見合うかは微妙である。
- 現状、特にステータスが低い(ソシャゲ基準であればアサシン補正もある)ため、非常に敵の殲滅に向いていない。
- グレイルウォーにおいて
- こちらを見ておらず、攻撃を振って隙がある相手に側面や背後から不意打ちを命中させるのがメインの立ち回りとなる。
この際、モーションに優れるアーツ・クイック攻撃を確実に命中させて行く方が火力を出しやすく、バスターは確実な命中が見込める時以外は無理に放つ必要はない。
また、位置取りも重要であり、相手か自分が壁を背負っている場合はどちらがガードとなってもあまり距離が離れず、不利となることは念頭に置きたい。
- こちらを見ておらず、攻撃を振って隙がある相手に側面や背後から不意打ちを命中させるのがメインの立ち回りとなる。
- 礼装候補
基本性能が低く、クイックカードを主体として放つ事が多いので、ダメージを底上げしてクリティカルを増強できる援護射撃と相性が良い。
一方で宝石魔術・対影のような純粋なクリティカル威力向上の礼装も悪くないが、接近によるクリティカル発生率ボーナスが見込み辛いので少々安定しづらい。
殿に置いた場合はクイックカードのみを放つ事になるので、ガンドやイマジナリ・アラウンドでカード性能を向上させたり、2030年の欠片やデンジャラス・ビーストでスター生成量を補助してクリティカル率を上げるのもよいだろう。
また、レコードホルダーを装備して魅了・デバフを撒く事に特化する立ち回りも面白い。スキル・宝具共に高倍率の防御ダウンが入るので、魅了で行動を停止させれば手痛いコンボを叩き込む事ができる。
パーティ考察
- アサシン枠は低レア帯に3人がいるが、接近戦のファントム・中距離戦の呪腕のハサンに対して、彼女は遠距離戦に対応している。
彼女のみならず、アサシン全般に言えることだが、アーツ一枚にクイック3枚と火力に貢献しにくいカード所持であり、NP寄与率としては低めなのは注意したい。 - パーティ全体でクイック攻撃が特に必須でない場合は一番目に置くことで序盤のアドバンテージを取りやすいだろう。
それ以外では、一番目にアタランテ(遠距離クイック攻撃が当てやすい為)、二番目にマタ・ハリ(アーツカードが欲しい為)、三番目にエミヤ等の遠距離支援体制も良いだろう。
低レア組で組むのであれば、一番手マタ・ハリ(アーツ、クイック確保し遠距離支援)、二番手ゲオルギウス(復帰時タゲ取り支援、2ターンに一度アーツチェイン)、三番手クー・フーリン(キャスター)がオススメである。 - 彼女のEXアタックは優秀な部類であるため、殿において毎回EXアタックを狙うのも面白い。
クイックカード3枚持ちなので毎回クイックチェインを行え、諜報スキルも併用すれば意外なほどスターを生成できるため、クリティカルによる火力も馬鹿にできない。
その場合は、前衛にクイックカードを主体として戦うサーヴァント(カエサル、ギルガメッシュ、他のアサシンクラス)を編成するように心がけたい。
チーム考察
- グランドオーダーや周回クエストでは心許ないものの、グレイルウォーではプレイヤースキル次第で星1とは思えない活躍ができるため、根強い人気と評価を誇る。とはいえ彼女の戦闘開始のセリフにもあるとおり、誰か他のサーヴァントに守ってもらわないと彼女の魅力を生かしきれない。
アサシン枠として遠距離主体の戦闘スタイルを持つとはいえ、積極的に攻めていけるほどの性能ではなく、複数相手には当てづらい攻撃性能をしているので対多数戦には不向き。
そのため、基本は逃げに徹して、遠距離から味方のサーヴァントを援護、弱った敵をデバフで追い込みトドメを刺すなどのアサシンらしい戦い方を心掛けよう。 - また、遠隔攻撃持ちという事もあって、敵宝具チャージの阻害役として奔走しやすい。
範囲攻撃宝具を狙うため戦線を離脱する敵サーヴァントを見かけたら、相手側の名前とHPバーには注視しておき、宝具チャージの表示がされたら特に出が早いクイック攻撃で邪魔をしてやろう。 - 尚、彼女をグレイルウォーで使う際にはなるべく第一再臨によるスキル開放が推奨される。
対男性に対して魅了による行動不能を起こさせるため、遠距離で猛威を振るうエミヤやギルガメッシュなどの男性サーヴァントに対して有効打になる。
但しこの魅了確率は低く、高レベルまで上げても弾かれやすい点には注意したい。 - 多くガチャを引いているマスターならとりわけマタ・ハリの宝具レベルは高いハズなので、発動自体も概ね狙える範囲だが他のサーヴァント達と違って無理に発動を狙うのは厳禁。
レコードホルダー込みでも確定まで持って行けないので、彼女の宝具は壁越しに近づいてくる相手へのプレッシャーや2対1以上の数的有利の時に援護用として使って行きたい。 - また、ステータスの低さが気になる場合、フェイタルカードを重ねることで補える。彼女のファンにとって幸いか不幸かレア度が低く、よく排出されるためカードショップで投げ売りされていたり、ゲーセンのリサイクルボックスに投げ込まれていることが多いのでガチャ以外でも入手は容易だろう。
腐るほど出るからといって捨てるのは絶対に駄目だぞ!
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・ソシャゲ版のとあるシーンにおいて、謎の光弾は魔力の塊であると語られるシーンがある。 |
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