ファントム・オブ・ジ・オペラ のバックアップ(No.2)


ステータス Edit

UCNo.44
File not found: "04400.jpg" at page "ファントム・オブ・ジ・オペラ"[添付]クラスアサシン属性混沌・悪
真名ファントム・オブ・ジ・オペラ
時代19世紀
地域フランス
筋力B耐久C
敏捷A魔力D
幸運D宝具B
能力値(初期値/最大値)
HP1580/8393
ATK1003/5654
COST4
所有カードQuick×3Arts×1Buster×1
保有スキル効果継続CT取得条件
無辜の怪物[D]自身に毎ターンスター獲得状態を付与[Lv.1~]37初期スキル
自身の防御力をダウン【デメリット】
魅惑の美声[B]敵単体[異性]に魅了状態を付与[Lv.1~]19霊基再臨×1突破
精神汚染[A]自身の精神異常状態付与成功率をアップ[Lv.1~]37霊基再臨×3突破
自身の精神異常状態耐性をアップ[Lv.1~]3
クラススキル効果
気配遮断[A]自身のスター発生率をアップ
宝具名ランク種類種別
地獄にこそ響け我が愛の唄(クリスティーヌ・クリスティーヌ)B → B+Arts対軍宝具
効果
敵全体に強力な防御力無視攻撃[Lv.1~]&敵全体の弱体耐性をダウン(3ターン)〈オーバーチャージで効果UP〉
<強化後>
敵全体に強力な防御力無視攻撃[Lv.1~]&敵全体の弱体耐性をダウン(6ターン)〈オーバーチャージで効果UP〉


各レベル毎のステータス Edit

+  +クリックで展開

成長曲線 Edit

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数値表 Edit

レベルHPATKレベルHPATK
11,5801,003557,3234,923
102,5331,654607,8545,286
203,5962,379658,3935,654
304,6663,109聖杯転臨
355,1973,472708,9246,016
405,7293,835809,9876,742
456,2604,1989011,0507,467
506,7914,56110012,1128,193


イラストの変化 Edit

+  イラスト:縞うどん (+クリックで展開)

File not found: "04401.jpg" at page "ファントム・オブ・ジ・オペラ"[添付]→ File not found: "04402.jpg" at page "ファントム・オブ・ジ・オペラ"[添付]→ File not found: "04403.jpg" at page "ファントム・オブ・ジ・オペラ"[添付]→ File not found: "04404.jpg" at page "ファントム・オブ・ジ・オペラ"[添付]


霊基再臨 Edit

+  +クリックで展開
霊基再臨×1必要レベル:25霊基再臨×2必要レベル:35
素材個数素材個数
アサシンピース3アサシンピース6
ゴーストランタン4
QP15,000QP45,000
霊基再臨×3必要レベル:45霊基再臨×4必要レベル:55
素材個数素材個数
アサシンモニュメント3アサシンモニュメント6
無間の歯車3無間の歯車5
虚影の塵10凶骨18
QP150,000QP450,000


スキル強化 Edit

+  必要アイテム表+クリックで展開
レベル必要QP必要アイテム無辜の怪物[D]
スター獲得
備考
1------+3個
1⇒220,000殺の輝石×3+4個
2⇒340,000殺の輝石×6+5個
3⇒4120,000殺の魔石×3
4⇒5160,000殺の魔石×6
虚影の塵×5
+6個
5⇒6400,000殺の秘石×3
虚影の塵×10
CT-1
6⇒7500,000殺の秘石×6
ゴーストランタン×3
+7個
7⇒81,000,000ゴーストランタン×5
蛮神の心臓×2
+8個
8⇒91,200,000蛮神の心臓×4
凶骨×36
9⇒102,000,000伝承結晶×1+9個CT-1


セリフ Edit

+  CV:置鮎龍太郎 (+クリックで展開)
CV置鮎龍太郎
開始1「我が顔を見る者は恐怖を知る事になるだろう」
2「お前も、お前も……お前も」
スキル1「微睡む君へ私は歌う」
2「愛しい君へ私は歌う」
コマンドカード1「ふふっ」
2「はい」
3「承知」
宝具カード「共に歌いましょう」
アタック1「ふふっ」
2「ララララ」
3「はははっ!」
エクストラアタック「私と歌おうもう一度」
宝具「歌え……歌え我が天使、『地獄にこそ響け我が愛の唄(クリスティーヌ・クリスティーヌ)』」
ダメージ1「ぬおっ」
2「ぐああああああああ!」
戦闘不能1「聞こえない、君の声が」
2「二度……二度、と……」
勝利1「凱歌はない、凱歌はないのだ……」
2「お前は歌わない、もう二度と」
レベルアップ「喝采はない、喝采はない……」
霊基再臨1「我が魂と声はここに」
2「さあ、開演の時間だ」
3「いけないいけない……醜き我が顔を見たものは最早……」
4「許せとは言わぬ、決して許されぬ。我が魂と声は永遠に囚われる――ああ、クリスティーヌ、クリスティーヌ……」
絆Lv1「歌姫よ、私は君に寄り添おう」
2「君こそ歌姫、今を生きるクリスティーヌ」
3「歌え歌え高らかに、愛を希望を死を」
4「美しい……君の声、美しさの形」
5「共にあろう。歌と共に。永遠に。永遠に……」
会話1「クリスティーヌ……君の声はクリスティーヌのそれ……」
2「君こそクリスティーヌ、我が愛の声」
3「我が仮面、我が醜さを隠すもの」
4「我が顔を見てはならない」
5「我が主、美しき声の人。ああ……」
6「美しき声持つ人よ、いざ参らん」
7「聴かせてくれ君の声を。私に、私に……私に」
好きなこと「君の声は美しい……」
嫌いなこと「醜き者を私は呪う、故に私をこそ私は呪う」
聖杯について「聖杯に私は願う、君が最高の歌姫たらんと」
イベント開催中「限られし時、永遠ならぬひと時──さあ参ろう、共に……」
誕生日「美しき声現れる時、始まりの時。美しさの始まり……」
召喚「我が顔を見る者は恐怖を知る事になるだろう……お前も」


マテリアル Edit

+  絆ポイント(+クリックで展開)
Lvレベル毎累計報酬
15,0005,000--
215,00020,000--
310,00030,000幕間1解放
42,00032,000--
518,00050,000--
6120,000170,000黄金の果実1個
7330,000500,000黄金の果実1個
8250,000750,000聖晶石1個
9230,000980,000聖晶石1個
10295,0001,275,000絆礼装?
+  キャラクター詳細 (+クリックで展開)

十九世紀を舞台とした小説「オペラ座の怪人」に登場した怪人──恐らくは、そのモデルの人物。
オペラ座地下の広大な迷宮水路に棲まい、若き女優に惹かれて彼女を歌姫へと導くも、成就せぬ愛のために連続殺人を行ったとされる。

+  絆レベルを1にすると開放 (+クリックで展開)

身長/体重:185cm・80㎏
出典:『オペラ座の怪人』
地域:欧州
属性:混沌・悪  性別:男性
呪わしい異形の顔を、髑髏仮面で隠した男

+  絆レベルを2にすると開放 (+クリックで展開)

普段は実に紳士的、けれど真の紳士ではなく、「紳士としての自分」を演じているに過ぎない。
仮面の内側に巨大な悲哀と怒りを秘めており、一度それが溢れ出せば悲劇が生み出されることを深く自覚している。

+  絆レベルを3にすると開放 (+クリックで展開)

○無辜の怪物:D
小説『オペラ座の怪人』のモデルである彼は、作品の影響を受けて素顔が異形へと変わり、両腕も異形のものと化した。
手袋を外せば、大型ナイフよりも鋭い鉤爪が露わになる。

+  絆レベルを4にすると開放 (+クリックで展開)

『地獄にこそ響け我が愛の唄』
ランク:B 種別:対軍宝具
クリスティーヌ・クリスティーヌ。
かつての犠牲者たちの死骸を組み合わせて作成した、パイプオルガンが如き巨大演奏楽器。

+  絆レベルを5にすると開放 (+クリックで展開)

雨生龍之介の試行錯誤した悪業は既に十九世紀に完成していたのか──それとも、残忍な怪人のイメージが宝具へ昇華されたのか。
異形の発声器官と併せる事で、この宝具は不可視の魔力ダメージを振りまく。

+  クリスティーヌの呼び声をクリアすると開放 (+クリックで展開)

マスターのことを「素晴らしい美声」と言って懐いてくる。
かつての歌姫と混同しているのだ。
聖杯にかける願いは「自分が指導した歌姫が世界一の栄誉を受けること」。
故にこそ、彼は、マスターを何よりも大切にするだろう。


ゲームにおいて Edit

  • ☆2アサシン。アサシンクラスの中では貴重な全体攻撃宝具持ち。宝具はアーツ属性だが、通常カードはQuick3枚型なので編成の際には注意が必要。
  • 宝具には防御力バフを無視する機能があり、ゲオルギウスを筆頭とする「ターンを超えて防御を重ねてくる相手」に有効。
    • 宝具強化クエスト後は威力アップの他に弱体耐性ダウンの継続ターンが延びるほか、弱体耐性ダウン値も大きくなる。
  • スキルは「無辜の怪物」、「魅惑の美声」、「精神汚染」。
    それぞれに癖があるためゲーム初期には少し使い難いものの、ゲームが進んでくると便利なもの。
    • 初期スキルは、防御力ダウンのデメリットがあるスター付与効果の「無辜の怪物」。
      レベル1で3個、最大レベルになると9つのスター付与を3ターン行う。
      デメリットは相性優位のライダークラス相手ならば気にならない程度だが、他のクラスを相手にするときには脆く感じることも。この脆さを逆手にとる運用も可能。
    • 1回目の再臨後スキルは異性に魅了を与える「魅惑の美声」。
      ボスになる高レアサーヴァントには女性が多く、特に女性ライダーやバーサーカーは無敵?黄金律一発で半死のクリティカルキックなど敵に回すと厄介なスキル・攻撃手段を持っているため、行動を止めることにより味方の被害・リスクを減らせる。
    • 3回目の霊基再臨を行うと「精神汚染」を使用できるようになる。このスキルにより、宝具の効果を利用することなく「魅惑の美声」の成功確率を上げることができ、女性サーヴァントの足止めを安定して行えるようになる。同時に相手の魅了スキルにかかりにくくなる。
  • スター発生スキル「無辜の怪物」を所持するため安定したスター発生アシスト要員としても活躍可能。
  • 攻撃のHit数はBuster:2Hit、Arts:3Hit、Quick:2Hit、EX:3Hit。Artsの性能はそこそこだが3枚あるQuickの性能が低いため、素のNP効率はかなり悪い。なるべくAクリティカルを狙うか他鯖のA始動やオーバーキルになるように三手目にAを選ぶようにしたい。
    また、高ランクの「気配遮断」もこのHit数では焼け石に水であり、素殴りでのスター発生にもあまり期待できないのがネック。初期サーヴァントにはよくあること
  • 「アサシンの全体攻撃宝具」という性能を筆頭に、数少ない有効性能を持ち合わせるため、HP寄り・低ATKのステータスにも関わらず高レベル帯ならば多方面に活用できるのだが、総じてサポート型。
    編成の際にはメインアタッカーを別に用意しよう。
    スターを吸いにくいバーサーカーやキャスター以外ならば、サポート型とされる各クラスの高レアサーヴァントをアタッカーにできる。
    +  パーティー編成例(+クリックで展開)
  • 同じArts宝具型アサシンの両儀式(殺)?酒呑童子とは相性良好。彼女たちをアタッカー役として、デバフ付与・スター供給・雑魚殲滅の全面で良いアシスト役になる。
  • Arts型のアーチャークラスやライダークラスとは相互補完できる。特に通常Arts3枚型のアーチャーであるアルジュナ新宿のアーチャー?エミヤダビデ?を相方にすると、スターを吸いやすいアーチャー側はスター供給でクリティカルの機会が増えるため宝具の回転が速くなり総合的に火力UPになる。Arts通常カードが1枚しかないファントム本人も宝具が打ちやすくなり、ファントムの宝具カードがアーチャー側のArts・NP貯めのアシストになる好循環となる。
    • 新宿のアーチャーを起用する場合「邪智のカリスマ」はファントムも二重強化の対象になる。ただし、ファントムの「無辜の怪物」では最大レベルでも新宿のアーチャーの「蜘蛛糸の果て」の起動条件であるスター10個に1個届かないことに注意が必要。スター発生数を常に前もって計算しておく必要がある。
  • イベントシナリオの内容から一緒に連れていきたくないかもしれないが…クロとの相性は悪くないどころかアーツ型のアーチャーということで結構良かったりする。
  • 宝具強化後は弱体耐性ダウンの倍率が大幅に上昇するだけでなく、持続ターンがなんと6ターンにまで延長される。そのため宝具チェインの最初にファントムの宝具を発動して後ろに別のデバフ系の宝具を用意する、あるいは後のターンにデバフ系のスキルを用意すると、高確率でデバフを与えることができる。
    特に諸葛孔明?の宝具との組み合わせは非常に強力。
    ただし、「対魔力」等の耐性持ちには弾かれる可能性がある点は留意すること。
    この問題に対しては、不夜城のキャスター?の強化後宝具で確定付与される弱体耐性ダウンの上に、ファントムの宝具で6ターンに上書きすることで安定してデバフを付与することができる。
    延々と敵に行動させないという、一味違った耐久パーティーを組むこともできる。
    +  特定の性別に対し行動不能にできるサーヴァント一覧
  • 鈴鹿御前? スキル:単体男性魅了
  • エウリュアレ? スキル:単体男性魅了、宝具:単体男性高確率魅了
  • メドゥーサ(槍)? スキル:単体男性魅了 (宝具にもスタン付与あり)
  • マリー・アントワネット? スキル:単体男性魅了
  • メイヴ? スキル:単体男性魅了
  • 不夜城のキャスター? スキル:全体男性魅了
  • ステンノ? スキル:単体男性魅了、宝具:単体男性魅了
  • マタ・ハリ スキル:全体男性魅了(宝具にも全体魅了あり)
  • ファントム本人 スキル:単体女性魅了
  • +  特定の属性に対し行動不能にできるサーヴァント一覧
  • 子ギル? スキル:単体人型魅了
  • エルキドゥ 宝具:神性及び神性該当スキル持ちに対し単体スタン
  • アレキサンダー? スキル:単体人型魅了
  • +  条件を問わず行動不能にできる魔術礼装及びサーヴァント一覧
  • 対単体
    • マスター魔術礼装?「カルデア戦闘服」ガンド:単体スタン
    • フランケンシュタイン(剣)? 宝具:確率で単体スタン+1ターン後周囲に極低確率でスタン
    • ヘクトール? スキル:単体スタン
    • スカサハ 宝具:単体スタン
    • 玉藻の前(槍)? スキル:単体魅了
    • メドゥーサ(槍)? 宝具:確率で単体スタン (スキルにも異性魅了あり)
    • メドゥーサ スキル:単体石化(スタン)
    • アストルフォ? スキル:単体スタン
    • オケアノスのキャスター? 宝具:単体豚化(特殊スタン)
    • ジキル&ハイド? スキル:単体スタン
    • 呂布奉先? 宝具:低確率で単体スタン
    • フランケンシュタイン? スキル:単体スタン
    • ジャンヌ・ダルク スキル:単体サーヴァント拘束(スタン)
    • 天草四郎 スキル:単体サーヴァント拘束(スタン)
    • BB? スキル:確率で単体スタン
  • 対全体
    • デオン 宝具:全体魅了
    • ニコラ・テスラ? 宝具:全体に低確率スタン(宝具強化後、中確率に)
    • 武蔵坊弁慶 宝具:全体スタン
    • パールヴァティー? 宝具 全体魅了
    • ジル・ド・レェ(術)? スキル:全体に恐怖(効果有効中に確率でスタン)
    • シェイクスピア? 宝具:全体に低確率スタン
    • 諸葛孔明? 宝具:全体中確率スタン
    • マタ・ハリ 宝具:全体魅了(スキルに男性魅了あり)
    • 謎のヒロインX? スキル:全体スタン(※1ターン後発動)
    • 酒呑童子 スキル:全体魅了
    • 清姫 宝具:全体低確率スタン
  • 彼と相性の良い礼装は用途により全く異なる。彼自身の必要コストが低いため礼装の選択肢の幅も非常に広い。大きく分けて3つの運用方法があるので、編成に合わせて使い分けよう。
    +  運用と礼装の組み合わせ例(+クリックで展開)
    • 宝具による最終wave前の雑魚殲滅、および最終waveでの取り巻き殲滅
      カレイドスコープを筆頭とする初期NP系。その中でもATKの低さが宝具に出る影響を補正するため、宝具威力UPの機能を合わせ持つハロウィン・プリンセス聖夜の晩餐、宝具とArtsのダブル強化のダイブ・トゥ・ブルー?、または限界突破した柳洞寺?がお勧め。
      カルデア・アニバーサリーなら初期NPが付き、Quick(通常)とArts(宝具)の両方が強化ができて便利。
      相方次第では自身のクリティカルの機会も多くNPの取得効率は悪くないため、もう一つの結末も一考。
    • スター生産アシスト要員
      2030年の欠片を筆頭とするスター関連か、イマジナリ・アラウンド等のQuick系の定番。
      他には「無辜の怪物」使用の際のデメリットを打ち消す聖者の依代などの弱体無効機能のあるもの、デメリットを逆手にとって遮那王流離譚のような戦闘不能時に発動するものを装備させるという運用方法もアリ。
    • デバフ付与要員
      通常ガチャ産では愛の霊薬?レコードホルダーがあれば候補となる。
  • 霊基再臨3回目以降に無間の歯車を要求される故の育成の難易度が高めであり、レベルが45で止まってしまいがちなのが最大の欠点。
  • 敵として出現する場合は、他のアサシン・アーチャー同様に攻撃ゲージが短く、早い間隔で宝具が飛んでくる。宝具は全体攻撃の上にメルティ・スイートハート等の防御力礼装を貫通するため低レアながら非常に厄介。
    殺の修練場(超級)を初めとしてボスのお供として出てくる場合、ボスの行動回数を抑えるためにお供を残す戦法をとっていると、彼の攻撃ゲージを見落とし全体攻撃宝具を食らって被害が大きくなってしまう。ボスを速攻で殲滅出来る戦力が無い場合は真っ先に倒してしまおう。
  • 絆上限解放第七弾のひとり。絆Lv10で専用礼装?を入手できる。
    • 効果は自身がフィールドにいる間、味方全体のQuickカード性能を15%アップするというもの。自己強化としてみると礼装自体のATK上昇が100固定なこともあり他の礼装の方が有用だが、味方全体に常に効果が付加され続けるのが利点。
      アサシン同士で組ませる場合にメインとして運用するQuickカードを強化出来るのは大きい。ただしファントムの宝具は強化出来ないので注意。


  • 性能比較
    名前HPATKQAB宝具保有スキル
    123
    ファントム83935654311A/全無辜の怪物[D]魅惑の美声[B]精神汚染[A]
    呪腕のハサン75946280311Q/単投擲(短刀)[B]自己改造[C]風除けの加護[A
    サンソン?83095456311B/単処刑人[A++]医術[A]人体研究[B]

  • 関連サーヴァント比較
    +  +クリックで展開
    No.名前Lv.MHPATK筋力耐久敏捷魔力幸運宝具QAB保有スキル
    44ファントム6583935654BCADDB311無辜の怪物[D]
    魅惑の美声[B]
    精神汚染[A]
    40呪腕のハサン6575946280BCACEC311投擲(短刀)[B]
    自己改造[C]
    風除けの加護[A]
    43サンソン?6583095456DDCDAB311処刑人[A++]
    医術[A]
    人体研究[B]

小ネタ Edit

+  +クリックで展開
  • ファントム・オブ・ジ・オペラ。怪奇小説『オペラ座の怪人』を出展とする。
    作者ガストン・ルルーによって『オペラ座の怪人』が発表されたのが1909年。事件本編の舞台はその30年前とされている。(ミュージカル各版では1905年に設定が変更)
    ファントムは生まれつきの醜い顔を両親からも忌み嫌われたために家出せざるをえず、その後「生きた死人」として見世物になっていた。
    パリのオペラ座(ガルニエ宮)の建設工事のどさくさに紛れて地下に迷宮を作り暮らしていたが、コーラスガールだったクリスティーヌ・ダーエに恋をし陰から指導。ライバルへの殺人も辞さず、様々な妨害を駆使して彼女を歌姫へと導く。彼女も「音楽の天使」と呼んで彼に心酔するも、幼馴染の貴族と再会したことで心変わりをするところから物語は暗転していく。
    • 原典における本名は「エリック」。亜種特異点Ⅰ?で、本作における本名も原典と同じ「エリック」であることが明かされた。
  • 亜種特異点Ⅰで本名は判明したものの、「モデルとされている人物」について今のところ言及はない。あるいは単純に「Fateでは『オペラ座の怪人』は完全な創作ではなく実際に発生した出来事を元に書かれている」ことを示す意味合いの設定とも考えられる。
    作品の影響で素顔と両腕が異形になっているという設定だが、再臨第三段階を見るとただのイケメン顔は綺麗である。FGOでは貴重な眼鏡男子である。
    • バトルキャラが大きく変化するのは彼以外では諸葛孔明?ニトクリス(殺)?のみ。初期実装サーヴァントとしては破格の待遇と言える。
    • 設定担当の桜井光の設定書では言及はないが、キャラクターデザイン担当の縞うどんによれば「怪人が男性に取り憑いている」という自己設定によるデザインであるとのこと。『本体』は最終再臨のセイントグラフで、男性の後ろに浮かび上がる。 再臨2段目までの右半分を覆う仮面は『本体』に付いている仮面と同デザインであることから、仮面そのものが『本体』なのかもしれない。
  • ゲーム内マテリアルにある雨生龍之介は『Fate/Zero』に登場したジル・ド・レェ(術)?のマスター。
    ジルとは、幕間の物語で共演しているのだが、不思議と会話が噛み合うらしい。あれって噛み合ってるのか……。
  • スキル「精神汚染」の影響で狂気を得ているためか、主人公の性別が男性でもマイルーム会話では容赦なくクリスティーヌ認定をしてくる。ある意味、安珍認定をしてくるこの子、シグルド認定してくるこの御方(ただし素面)?とは同類かもしれない。
    • 2015年12月に行われたクリスマスイベントのシナリオにおいて、トナカイの被り物をしていた主人公を一発で見ぬいて「クリスティーヌ」呼びで近寄り、サンタオルタさん?に追い払われた。
    • …かと思いきや、2016年3月開催の監獄塔?イベントでは、第1の門にて『嫉妬の具現』として顕現し、主人公らと対峙する。打倒後、主人公と契約していると思われる彼が「クリスティーヌとなりし○○(主人公の名前)」と呼びかけていたことから、『マスター』と同義語ではという説も浮上した。
    • マテリアルによれば性別にかかわらず「最高の歌姫」に育て上げたいため男女にかかわらずクリスティーヌ認定は仕様である模様。
  • 初出の第一章?ではキャラクターに触れられずに、ほぼ一発退場。メインシナリオでは亜種特異点Ⅰ?にてバーサーカーへクラスチェンジし再登板した。
    女性にモテない・嫉妬全開・スプラッタ上等なキャラでネタ枠として扱いやすいのか登場シナリオのシリアス・ギャグを問わない。
    ギャグシナリオに登場の際には鯉のぼりの君?サイリウムの君?キャプテン・クロと共演者に妙な独自の名前を付けたりする。残念イケメンここに極まれり。
  • ゲーム内では宝具に防御力無視機能がついているが、設定によると本来の彼の宝具は「音による攻撃ではなく、魔力の放射による攻撃であるため防御の魔術等で遮断可能」なもの。
    ゲオルギウスのような防御スキルに定評のあるサーヴァントが、初期からライダーに実装されることでのバランスをとったものと推測はされるが、実際のゲーム内では特に言及はない。(音の宝具として扱っている?)
    • 余談だが、防御力無視宝具を持つ他のアサシンは全て2015年冬以降実装のサーヴァント。
      ジャック・ザ・リッパーは最高レア故に入手困難、両儀式(殺)?はイベント報酬であり2017年10月現在入手不可能。
      2017年11月エミヤ(殺)?に幕間強化が実装されて防御無視宝具持ちとなったが、彼も2016年に入ってからの後発組である。
      恒常的・かつ入手しやすい☆3以下アサシンで、防御力無視効果のある宝具を所持しているのは彼のみとなっている。
  • 2015年7月末のゲーム稼働初期から、長きにわたり「全体攻撃宝具のアサシン」は彼のみだったので、育てた人も多いと思われる。
    2016年5月に酒呑童子がリリースされたのを皮切りに実装数こそ増えてきているが、高レア勢は期間限定(酒呑童子クレオパトラ?セミラミス?)・イベント報酬(スカサハ(殺)?)で恒常的入手不可能だったり、恒常入手可能な加藤段蔵?も第1部終章+英霊剣豪一番勝負をクリア後ストーリー限定召喚という制限がかかることを考えると、同7月から登場したQuick型☆3の風魔小太郎?と並んで全体攻撃アサシンが貴重なのには変わらない。
  • 登場するたびにしばしば初見殺しと言われる強敵。「ゲームについて」で触れている通り、アサシンのまま敵で出てくると低レアながら厄介なサーヴァントの一人。
    • ゲームリリース当初、自己・およびフレンド枠のサーヴァントが育ちきっていなかった頃、第1章オルレアン攻略に挑んだマスター(ユーザー)達を、その短い間隔での全体攻撃宝具で苦しめ、最初の鬼門として立ちはだかった。ネットの各所に当時書き込まれた爪痕が残っている。
    • 亜種特異点Ⅰで登場した時にはバーサーカーにクラスチェンジしていたが、こちらではブレイクシステムによって一度復活してくる上、コロラトゥーラから全体攻撃を連発する巨大幽霊へと変身してくるクリスティーヌ?を連れているためこちらでも難敵となっている。
    • 各種イベントでも、序盤のクラス傾向不明のアイコンから出現し火力攻撃トレンドの一つであるQuick主体の攻撃に威力ダウン?を仕掛けたり、高レアが多い女性サーヴァントに火力特効のつくイベントで開幕での異性魅了=行動不能を仕掛けたりと、登場するたびに嫌らしい戦法で勝負してくる。

幕間の物語 Edit

  • 2015年11月5日実装
  • 開放条件:霊基再臨1回、絆レベル3、1章クリア
    +  +クリックで展開
    Interludeクリスティーヌの呼び声
    推奨Lv35場所オルレアン:パリ
    AP14周回数1クリア報酬宝具強化
    絆P730EXP7,630QP7,800
    進行度 ■
    Battle
    1/3
    ゴーストA Lv24(殺:13,537)
    ゴーストB Lv24(殺:13,537)
    Battle
    2/3
    ゴーストA Lv38(殺:21,118)
    テラーゴーストLv34(殺:27,887)
    ゴーストB Lv38(殺:21,118)
    Battle
    3/3
    テラーゴーストA Lv32(殺:26,262)
    テラーゴーストB Lv48(殺:65,431)
    テラーゴーストC Lv32(殺:26,262)
    ドロップ
    ゴーストランタン、殺の輝石、叡智の灯火(殺)、QP+3,000
    備考
    クリア後、宝具ランクB→B+に上昇
    宝具LV5で4~10%ほど威力上昇。弱体耐性ダウン効果が3ターン→6ターンに。

このサーヴァントについてのコメント Edit

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