スカサハ のバックアップの現在との差分(No.41)


ステータス Edit

☆5ランサー
スカサハ.PNG能力値(最大値)
HP14,825
ATK11,375
COST16
コマンドカードBBAQQ
コマンドカードBBAQQ

ステータス詳細 Edit

属性:中立・善	時代:神話時代	地域:影の国
筋力:B 耐久:A 敏捷:A 魔力:C 幸運:D 宝具:A+
 

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1/26 ページ作成

1/27 モーションを雑記

2/5  モーション動画追加

2/5  モーション動画追加

2/12 記述を追加

2/15 通常攻撃・戦術欄に追記

2/27 [神性]持ちサーヴァントの一覧表を追加

8/04 REVISION 27の調整点を記載

2020/07/02 REVISION 42の調整点を記載

12/5 REVISION 52の調整点を記載

12/26 REVISION 54の調整点を記載

2021/7/22 REVISION 64の調整点を記載

11/23 REVISION 68の調整点を記載

12/21 REVISION 68の調整点による具体的変更点を追記

2023/8/9 REVISION 90の調整点を記載

解説&攻略 Edit

  • 2019年1月26日に追加実装されたサーヴァント。
    ソシャゲ版においては、どちらかといえば宝具一発に偏った性能であり、よくも悪くも尖った使い勝手である一騎であった。
  • 本作においてはランサークラス自体が魔力面において不利であるため、決して油断できないが基本性能そのものはおおよそ最優といっていいレベルで仕上がっている。
    足回りは最速クラスであり、アタランテ(というよりアーチャークラス全体)がややダッシュの持続性能に下方があったことから、ツートップでメドゥーサと最速争いをするレベルとなっている。

    加えて、突進距離や速度が優秀であることから迅速に攻め入ることに関しては他の追随を許さない1強といっても過言ではないだろう。

    その代わり、防御面においては心眼と同様の時間制限のある回避スキル使用時以外は守勢に回るとランサークラス共通で非常に攻守を逆転させづらい面も持ち合わせている。
  • 足回りは早い部類であり、加えて突進距離や速度が優秀であることから迅速に攻め入る能力はとても高い。
    その代わり、防御面においては心眼と同様の時間制限のある回避スキル使用時以外は、守勢に回るとランサークラス共通で非常に攻守を逆転させづらい面も持ち合わせている。
    常に先手先手と取っていければ戦場を縦横無尽に駆け巡る一騎当千具合を見せられるが、足を止められると途端に大人しくなってしまうので、使い方には気を付けたい。
  • 通常攻撃性能はどれも優秀であるが、特にクイックが最速最長のリーチを有し、まず初手で振れば安定するだろう。
  • 通常攻撃性能はどれも優秀であるが、特にQuick1が最速最長の踏み込みとリーチを有し、まず初手で振れば安定するだろう。
    赤ロックも長射程でありスレスレまで届くが、逃げる相手の速度やあまりにギリギリの位置だとスカすので、赤ロック内で気持ち余裕を持たせて振ると尋常でない奇襲が可能となる。
    またアーツ攻撃も十分優秀ではあるが、発動までに若干の溜めがあることとクイックより伸びが控えめである代わりに、誘導と攻撃範囲はこちらのが優れている。

    元々スター発生が悪い為、クイックチェインでどうにか奇襲からスター確保をするか、アーツチェインで宝具発動を促進させるかは悩みどころ。
  • 余談ではあるが、ソシャゲ版ではABBEXが最も優秀なNP稼ぎであったが本作においてはABBで9程度のNP獲得のためやや不向きであることは本家プレイヤーは周知したい。
    ちなみにAAAのアーツチェインにおいてはボーナス込みでNP23獲得である。これを多いと見るか少ないと見るかは分かれるが、実戦ではクイック始動が多くなると思われるので若干NP効率は悪いかもしれない。

    尚、バスター性能については発生が遅いのはともかく、ランサーとしては踏み込みが弱いが、巻き込み範囲が優れているので二段目三段目において回避を狩る形に使うのが理想であると思われる。

    またArts攻撃も十分優秀ではあるが、発動までに若干の溜めがあることとQuickより伸びが控えめである代わりに、誘導と攻撃範囲はこちらのが優れている。

    元々スター発生が悪い為、Quickチェインでどうにか奇襲からスター確保をするか、Artsチェインで宝具発動を促進させるかは悩みどころ。
  • 余談ではあるが、ソシャゲ版ではABBEXが最も優秀なNP稼ぎであったが本作においてはABBで9程度のNP獲得のためやや不向きであることは本家プレイヤーは周知したい。
    ちなみにAAAのArtsチェインにおいてはボーナス込みでNP23獲得である。これを多いと見るか少ないと見るかは分かれるが、実戦ではクイック始動が多くなると思われるので若干NP効率は悪いかもしれない。

    尚、Buster性能については発生が遅いのはともかく、ランサーとしては踏み込みが弱いが、巻き込み範囲が優れているので二段目三段目において回避を狩る形に使うのが理想であると思われる。
  • スキルについては使いどころで爆発力を秘めているので的確に見極めて使っていきたい。詳細は下記のスキル欄を参照されたい。
  • 構成としてアーツを一枚しか所持していないが、アーツパに組み込むかクイックパに組み込むかは好み次第であるが、どちらも十分な活躍が見込めるためPT構成の幅は広いだろう。
  • 構成としてArtsを一枚しか所持していないが、Artsパーティーに組み込むかQuickパーティーに組み込むかは好み次第であるが、どちらも十分な活躍が見込めるためPT構成の幅は広いだろう。
  • 弱点は一部の多段Hitする攻撃モーションの時間が長めである点と、Hit数が多い=敵側への被ダメージによるNP獲得量が多いという点。
    特にバスターとEXアタックが顕著であり、ガードを固められたり、一気に押し切る事ができなければ敵側のNPがかなり溜まっていると覚悟しておいた方がよいだろう。

    特にBusterとEXアタックが顕著であり、ガードを固められたり、一気に押し切る事ができなければ敵側のNPがかなり溜まっていると覚悟しておいた方がよいだろう。
    +  REVISION 27の調整点
    • REVISION 27のバランス調整ではBuster1の挙動に調整が入った。
    • またランサークラスの調整で、攻撃時に回復する魔力量が1→2に変更された。今までは魔力が息切れしやすく細かく攻め続ける動きが難しいクラスだったが、魔力の回復量が増えたことで、攻めが継続しやすくなった。
    +  REVISION 37の調整点
  • REVISION 37のバランス調整では、スキル2・3・サポートスキルは効果時間が延長し、効果を活用しやすくなった。
    • REVISION 37のバランス調整では、スキル2・3・サポートスキルは効果時間が延長し、効果を活用しやすくなった。
  • +  REVISION 42の調整点
  • REVISION 42のバランス調整では宝具が『FGO』の強化後の状態に変更された。
    • REVISION 42のバランス調整では宝具が『FGO』の強化後の状態に変更された。
  • +  REVISION 52の調整点
  • REVISION 52のバランス調整では下方修正が入り、ダッシュ速度が遅くなった。とはいえ全体でみれば、未だ素早い方ではある。
     またスキル3「神殺しB」はCTが延び、効果時間が短くなった。驚異的な特攻倍率はそのままなものの、以前より扱いにくくなった。
  • +  REVISION 54の調整点
    REVISION 54のバランス調整でサポートスキル「魔境の智慧」の効果が変更された。
    +  REVISION 64の調整点
  • REVISION 64のバランス調整でランサークラス全体の調整として、コマンドカードドロー時間が短くなった。
  • +  REVISION 68の調整点
  • REVISION 68のバランス調整では各攻撃の挙動が調整され、動作が全般的に素早くなった。
    また、スキル「原初のルーン」が『FGO』の強化後の状態に変更された。
    • 全体調整として『原初のルーン』の効果範囲が広くなり、回避付与サポートスキルの効果時間が調節された。

    通常攻撃 Edit

    【Buster】名称 Edit


    [Hit数:6]

    Buster1…槍を右・左と回転させて攻撃する。

    Buster2…飛上って槍を相手に投げつける。
    • 左右の判定が大きく敵を巻き込みやすいが、攻撃時間が長くスキを晒しやすい欠点がある。
      基本的に確定状況以外では使用する必要性が薄いが、バスター攻撃では珍しく[Hit数:6]となっているので、A・Q始動ならば少量ながらもNPを回収する事ができる。

    [Hit数:6]
    Buster1…槍を右・左と回転させて攻撃する。
    Buster2…飛上って槍を相手に投げつける。
    • Buster1はモーションがやや長めでスキを晒しやすいという弱点があるが、左右の判定が大きく、敵を巻き込みやすいのが強みで、二段目三段目で回避を狩る形に使っていける。
      その代わり、Buster2は横方向への判定が狭くなるので火力用と割り切ろう。
    • Buster攻撃では珍しく[Hit数:6]となっているので、A・Q始動ならば少量ながらもNPを回収する事ができる。
      実際バフ無しならば、ABBとAQQのNP効率がほぼ同じという、非常に珍しい性能となっている。(ただし、本家アプリ版と違ってわざわざNP獲得のためにABBをする必要性は薄い)
    • Rev68の調整で攻撃発生どころか、モーション自体がかなり早くなり、途中の誘導補正も強化されたのでかなり扱いやすくなった。
      特にモーションの高速化でコンボの途中どころか、これまで確定状況のみであった初手での使用も充分可能になったほど。

      ただ、Arts・Quickと比べればまだまだモーションが長い部類なので、他の調整サーヴァントのようにBuster主体で立ち回れる程ではさすがにない。
      +  REVISION 27の調整点
      • REVISION 27のバランス調整でBuster1の4段目攻撃時の移動距離が延びた
      +  REVISION 68の調整点
    • REVISION 68のバランス調整でBuster1は敵に近づいてから攻撃するまでの時間が早くなり、攻撃開始直後にターゲットの方向に振り向く時間が延び、攻撃発生が早くなり、4段目で移動する際にターゲットの方向に振り向く時間が延び、4段目の攻撃発生が早くなった。
       Buster2は攻撃発生が早くなった。

【Arts】名称 Edit


[Hit数:3]

Arts1…槍を3回突き刺す攻撃。

Arts2…槍を左右に振り回して攻撃する。

[Hit数:3]
Arts1…槍を3回突き刺す攻撃。
Arts2…槍を左右に振り回して攻撃する。
  • 攻撃範囲と誘導性能も良好で、かなり踏み込むモーションのため、逃げる相手にも当てやすい。
    初速と射程距離はQカードの方が優れるので、上手く使い分けよう。
    NP獲得量は初手Artsで5%ほど
  • Rev68の調整で二段目の射程や誘導補正が強化され、空振りやカス当たりが発生しにくくなり、Arts2はモーション自体が高速化した。
    これにより、更に攻め込みやすくなり、DPS自体も向上するようになった。
  • NP獲得量は初手Artsで5%ほど
    +  REVISION 68の調整点
    • REVISION 68のバランス調整でArts1は2段目の移動を開始するタイミングが早くなり、2段目の移動距離が延び、2段目で移動する際にターゲットの方向に振り向く時間が延びた。
       Arts2は2段目と3段目の攻撃発生が早くなった。

【Quick】名称 Edit


[Hit数:2]

Quick1…槍で☓の字に斬る

Quick2…槍で横薙ぎにして叩きつける

[Hit数:2]
Quick1…槍で☓の字に斬る
Quick2…槍で横薙ぎにして叩きつける
  • 攻撃の発生・踏み込みが良好であり、初手に選択したい。
    全体的にQカードは攻撃範囲が狭いものが多い中、前方への射程距離に優れており、かなり奥の方まで届く。
    その代わり、攻撃範囲と誘導性能はAカードほどではないので、横方向に避けられると空振りする危険性がある。
    またHit数の少なさから、単体でのスター生産量・NP獲得量はどちらもイマイチ。
  • Rev68の調整で1・2両方のモーションが高速化し、更にQuick1は二段目の射程や誘導補正が強化され、空振りやカス当たりが発生しにくくなった。
    これにより、更に攻め込みやすくなり、DPS自体も向上するようになった。
    +  REVISION 68の調整点
    • REVISION 68のバランス調整でQuick1は2段目の移動を開始するタイミングが早くなり、2段目の移動距離が延び、2段目で敵に近づいてから攻撃するまでの時間が早くなり、2段目で移動する際にターゲットの方向に振り向く時間が延びた。
       Quick2は2段目の攻撃発生が早くなった。

【Extra Attack】名称 Edit


[Hit数:7]

槍を回転させて攻撃した後に叩きつける攻撃。

[Hit数:7]
槍を回転させて攻撃した後に叩きつける攻撃。
  • Buster1から追撃を食らわせるようなモーションなので、リーチや攻撃範囲はそこそこだが、攻撃時間の長さがネックとなっている。
    一方、[Hit数:7]もあるので、Q始動ならスター生成量・A始動ならNP回収量が彼女の中では良好な部類なので、周囲に他に敵がいない状況ならば狙ってみるのもよいだろう。

    一方、[Hit数:7]もあるので、Q始動ならスター生成量・A始動ならNP回収量が彼女の中では良好な部類なので、周囲に他に敵がいない状況ならば狙ってみるのもよいだろう。

【スペシャルアタック】名称 Edit


[Hit数:1]

顔アップの後、相手に高速で槍を突き刺す攻撃。

[Hit数:1]
顔アップの後、相手に高速で槍を突き刺す攻撃。
  • 攻撃の出が速めかつ、モーション自体も短めなので、積極的に使っていける部類。

保有スキル Edit

【スキル1】魔境の智慧A+ Edit

回避.png範囲 自分.png初期CT属性効果
70秒自身自身にさまざまな効果をランダムで付与[Lv.X]
70秒自身自身にさまざまな効果をランダムで付与[Lv.X]

「───魔境、深淵の叡智」
  • 説明文だけでは内容が解り辛いが、強力な三種類の効果を併せ持った複合スキル。
    具体的内容は
    ●「自身のクリティカル威力をアップ(30秒)」と「スター集中度をアップ(30秒)」が確率で付与
    ●「自身に回避時の魔力消費0状態を付与(8秒)」が確定で付与
    となっているものの、クリティカル関連の付与確率はかなり高めとなっており、たまに失敗が発生する程度となっている。
  • エミヤ等が持つ「心眼」系と同じく、8秒間の回数無制限の回避ができるようになるので、攻防の要として使って行きたい。

【スキル2】原初のルーン Edit

クイック.png範囲 単体付与.png初期CT属性効果
80秒貫通範囲内の味方単体のQuickカード性能をアップ[Lv.X](15秒)
80秒貫通範囲内の味方単体のQuickカード性能をアップ[Lv.X](15秒)&被強化成功率をアップ[Lv.X](30秒)&NPを増やす

「───細工は流々」
  • 味方にも付与できるQuick版の「魔力放出」のような強化バフスキル。
    15秒間のみと短めながら強化の倍率はかなり高めなので、味方のアサシンクラスやカエサルが敵を攻撃している際の援護として使うのが理想。
    勿論自身に使用するのも有効であるので、戦局に応じて使用する相手を判断しよう。
  • 使用時にはカエサルの「扇動EX」のように、スキルアイコンを押すと効果範囲とパーティーメンバーの選択アイコンが表示される形式となっているので咄嗟の使用には注意。
  • REVISION 68で追加されたNP増加量は固定で10%。
    被強化成功率アップは自身に使用することで「魔境の智慧」の確率バフを確定成功させられるようになった。

    他にオジマンディアスのように、味方の確率スキルの成功率を上げる事にも使っていける。
    +  REVISION 37の調整点
    • REVISION 37のバランス調整で効果時間が延長し(10秒)から(15秒)になった。
    +  REVISION 68の調整点
  • REVISION 68のバランス調整では『FGO』の強化後の状態に変更され効果『被強化成功率アップ』『NP獲得』が追加された。
  • REVISION 90のバランス調整で効果範囲が広くなった。

【スキル3】神殺しB Edit

特攻付与.png範囲 自分.png初期CT属性効果
70秒自身自身に[神性]特攻状態を付与[Lv.X](15秒)&自身に[死霊]特攻状態を付与[Lv.X](15秒)
100秒自身自身に[神性]特攻状態を付与[Lv.X](10秒)&自身に[死霊]特攻状態を付与[Lv.X](10秒)

「───およそ私に殺せぬものなど無い」