テクニック のバックアップ(No.29)
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contents
概要 
視点変更のキャンセル 
スキル発動時に発生する強制的な視点変更を無効にする方法。
スキル発動前にターゲットボタン長押しでターゲットに注目するだけ。スキル使用時のカメラ演出がなくなり、周囲の状況が分かりやすくなるため、うまく使えば状況確認など生存率アップが見込める。
視点変更が入るとカッコいいが、周囲の状況が分かりにくくなるのでとりあえずカットの習慣をつけておくといい。
- ちなみに、ゲームオプション機能で「ターゲット自動注目」をONにしておくとカメラ演出は行われない。
遠距離攻撃対策 
S字ダッシュ 
- 対象がアーチャーなどの遠距離攻撃をする敵の際に、その攻撃を警戒あるいは回避しながら近寄る動作である。
その動く軌跡が大体Sの字になるため、S字ダッシュと呼称される。 - また、サーヴァントによって足の速さや体格が異なり、その遠距離攻撃自体もあたり判定が異なることからそれぞれの細かい動作の違いがある。
例を挙げるなら、アタランテやメドゥーサは最速クラスのダッシュであるため、文字通りS字の攻撃でほぼ回避が可能である。
しかしながら、それ以外のサーヴァントでは矢は躱せても、モーツァルトの遠距離などに引っかかったりする可能性があるため注意が必要である。
特にヘラクレスなどは足の速さは悪くないのだが体格が不利となり、被弾しやすいのでL字クランクのような動作の方が確実性が高い。
L字クランク 
- 基本的な意味合いは上記のS字と大差ない接近方法である。
足の速いサーヴァントであればやや斜め前に入力して、回避と接近を両立させていた動きを完全に横に入力することで回避を優先させる動作である。
それぞれの攻撃の合間や三段入力後の隙を直線的に向かうものであるが、当然S字よりは接近が遅くなる代わりに安全性が増す。 - 尚、サーヴァント間の攻撃の相性によっては接近した距離によっては高確率で引っかかるものが在る為、ヘラクレスなどはバスター攻撃が当たるか当たらないかまで行けば下記ガード接近も考慮すべきである。
また、基本的に対象をターゲッティングしている状態であるため、実際の動きは俯瞰的に見ればかなりの蛇行進行に見えるはずである。 - これは何れかをターゲットとして見ている際は対象を中心とした動作になるため、真横への入力は円を描くように動作するため。
この仕様上、敵攻撃の間合いや巻き込み範囲も含め、相手に接近すればするほど横入力に伴う回避精度が低下する。
直角方向に歩く 
- 距離や攻撃内容次第だが、ダッシュを用いず相手から見て真横方向に移動するだけで避けれる場合もある。
魔力回復をしつつ相手の攻撃をやり過ごす方法として覚えておきたい。
だが、ギルガメッシュのQや孔明のB2・Q2のように居場所をサーチするような攻撃や、ダヴィンチのQといった横範囲に広い射撃攻撃は、射程外にでも移動しなければ当たってしまうので注意。
突進攻撃&ガードによる接近 
- 遠距離攻撃しか持たないサーヴァントを除き、多数のサーヴァントは攻撃時に相手に接近するものである。
更に、本来であれば攻撃動作が敵にヒットしない場合はカードドローとなってしまい、隙を晒してしまうが、1枚目のカードによる攻撃モーション中に反撃を受けるとガードに移行する。
この場合のみ攻撃が中断され、かつ初段からやり直しの状態に巻き戻ることとなる。
この為、特に急接近が可能な攻撃を所有するサーヴァントは遠距離攻撃に対して突進攻撃を振ることでダッシュ以上に近づくことが可能となる。 - また、遠距離攻撃をガードした距離がこちらの近距離攻撃が届く位置であれば状況は有利となる。(特に近接の弱いアーチャー対ランサーでは敗北必至レベルとなる)
- この攻撃に向いているのは全体的にバスター攻撃が多く、その上で良く踏み込む攻撃であり、エリザベート・バートリー、レオニダス一世などは顕著となっている。
その他にも先手気味に発生させられればヘラクレスやマシュ・キリエライトのバスター攻撃も使いどころがある場合がある。
逆にカーミラやマルタなどは発生が遅く、踏み込まない為に向いていないサーヴァントもいることから実戦でどの程度使えるのかよく確認しよう。
- ガードをした後、次の攻撃が来る前に左右どちらかにダッシュをする事で追撃を受けずに回避できる場合もある。
メドゥーサやアタランテなどダッシュ速度最速組なら、アルジュナのA連射の途中でガードをした後に次の攻撃をかわす事も可能。
攻撃の相殺 
- 遠距離攻撃同士が直線状に重なると、攻撃が相殺されず打ち消し合う。
攻撃モーション次第では複数のHit判定があり、それらが相手の攻撃を上回ると一方的に命中を狙うことができる。 - 例1 エミヤのAカードvsクー・フーリン(キャスター)のAカード
- エミヤのアーツ攻撃は1本の矢で3本分の命中判定があるためクーフーリン(キャスター)の攻撃を1回分で無効にし、残る2回分がクー・フーリン(キャスター)に命中する。
- 例2 エミヤのAカードvsクー・フーリン(キャスター)の必中付きQカード
長押し棒立ちガード 
- 敵との接敵の際、無理に回避を狙おうとせず、一旦ガードを固める方法。
今作のガード行動はダメージカット量がかなり高く、2~3割程度にまでダメージを抑える事ができる。(ダメージカット率が7~8割と言われている)
そのため、下手な行動をとって直撃を喰らうよりも、防御を固め続けた方が被害を少なくする事ができる。 - ガード行動は、「敵からの攻撃に対してアタックボタンを押す」というものだが、ギルガメッシュのクイックカードのような発生が早いものは見てからでは間に合わず、1段目の攻撃を受けてしまう事が多い。
そのため、事前にアタックボタンを一度押して素振り(空撃ち)をし、そのままアタックボタンを押し続けながら移動を行う。
敵からの攻撃を確認したら、移動スティックをニュートラルの状態にし、棒立ち状態にする事で1段目からガードを取る事ができるようになる。
相手からの攻撃をガードした後、スティックを倒さなければ、攻撃ボタンを押しっぱなしでガード状態を維持することが出来るため、そのまま追撃をガードし続ける事ができる。 - この棒立ちの際の注意点としては、アタックボタンを連打しない事と、移動スティックをニュートラル状態で維持する事。
どちらも攻撃が暴発したりガード自体が発生しない事があるため、敵からの攻撃が止むまではボタンを押しこみ続けるのに専念しよう。 - なお、ガード行動を続けているとゲージが溜まっていき、MAX状態からボタンを〝放す〟事で敵を後方へ大きく吹っ飛ばせるガードブレイクが発生する。
複数の敵に囲まれ、集中攻撃を受けている際も、アタックボタンの連打ではガードブレイクが発動しない事が多々あるので、ガードを固める時はボタンの長押しを意識しておきたい。 - この方法の弱点は、スタンなど行動不能スキル。メドゥーサやジャンヌ、マリー(女性ならファントム)など若しくはそれらをサポートに置いている相手の前ではサンドバッグを提供するだけになる。
また、全体宝具に巻き込まれる可能性にも注意。自分一人ならともかく、仲間まで巻き添えになっては元も子もない。
回避狩り(ステップ狩り) 
- 攻撃中にステップ回避を行い、回避を行う敵に攻撃をヒットさせる方法。
実行中の攻撃を1Hit以上当てた上で攻撃のモーション中に回避を入力する事で、次の攻撃の前に回避動作を挟み込む。- この回避動作は硬直が非常に短く、相手が回避を行なった後で自分が回避狩りを行なっても先に攻撃を行うことが出来る。(以下、攻撃側の回避動作を回避狩りと記述)
また、回避狩り後の攻撃はホーミング補正もリセットされているようで、こちらの攻撃前に相手が回避をした場合は相手の回避先まで追いつける場合もあるほど。
- この回避動作は硬直が非常に短く、相手が回避を行なった後で自分が回避狩りを行なっても先に攻撃を行うことが出来る。(以下、攻撃側の回避動作を回避狩りと記述)
- 攻撃→回避→攻撃→回避→攻撃とボタンを入力すれば、回避狩りを2回行える。二度目の攻撃中に相手が回避をしたとしても、三度目の攻撃は無事に当てれる。
- 攻撃される側は、マシュ以外は魔力量の都合上、一度回避を行うと続けて回避を入力する事ができない。スキルや礼装で回避時の魔力消費が0になっている場合は例外。
- ステップ回避を挟む以上、当たり前だがその都度魔力ゲージを回避に必要な分だけ消費する。魔力が足りない場合は回避狩りも不可能。
ただし、攻撃を振ればそれだけで確実に魔力が一本回復するので、よくある質問に書かれているクラスごとの特性を把握しておきたい。
例- ライダーの場合、回避に魔力を2消費する。
最初の攻撃時に魔力が1なら、1回復して魔力2→回避が入力可能になって回避狩りして魔力0→二度目の攻撃で魔力1→回避ぶんの魔力がたりないので三度目の前に回避狩りは不可 - セイバーの場合、回避に魔力を3消費する。
最初の攻撃時に魔力が4なら、1回復して魔力5→回避が入力可能で回避狩りして魔力2→二度目の攻撃で魔力3→回避が入力可能になって回避狩りして魔力0→三度目の攻撃を行える
※上記ライダーの例の場合、魔力が2以上ある状態なら二度目の回避狩りも可能
- ライダーの場合、回避に魔力を2消費する。
- 回避狩りを成功させるコツとしては、アタックボタンの連打はせずに、一回分の攻撃に対して一回だけボタンを押す事。
ボタンを連打していると、コンボの途中で攻撃を区切る事ができず、三段目(EXアタック込み)の最後まで続いてしまって、狙ったタイミングでステップ回避を挟む事ができない。
そのため、二段目後にステップ回避を挟むのならば、ポンポンと二回ボタンを押し、二段目が放たれた所でステップ回避の入力を行う。
その後、実際にステップ回避をしてから三段目のアタックボタンを押すように意識すると、成功しやすい。 - タイマン時には有効な戦法だが、乱戦時は回避後に被弾してリロードが始まってしまうなど、使用タイミングの見極めが必要。
- なお、各サーヴァントの攻撃によっては近距離攻撃のリーチが短く、回避狩りに向かないため要注意。
REVISION 15の調整によって攻撃範囲が拡大され、やりやすくなったサーヴァントは多いものの、それでも一部の者の攻撃は相変わらず当てづらいものがある。
- なお、各サーヴァントの攻撃によっては近距離攻撃のリーチが短く、回避狩りに向かないため要注意。
- 遠距離属性の攻撃でも回避狩りと同じ挙動は可能だが、回避狩り前の攻撃が外れていてもリロードを起こさずに回避狩りが出来る。
元から遠距離戦主体のサーヴァントは元より、呪腕のハサンQや清姫ABなど、一手目や二手目に遠距離属性の攻撃を振っておけば、たとえ回避されたとしても回避狩り後に二手目や三手目を当てるというインチキくさい事も可能。
メリット
- 回避中の敵に攻撃を当てれる=回避中はガード不能のため、少なくとも回避狩り直後の攻撃は必ず直撃させられる。
また、回避を行った相手に反撃や逃走といった猶予を与えず、こちらは魔力ゲージは攻撃を行うたびに魔力一本ぶん回復する仕様によって、敵との魔力ゲージ差を広げたまま継戦できる。 - 敵を吹っ飛ばす方向を選択しやすく、破壊可能オブジェを狙うなど昏倒を狙いやすい。
デメリット
- 最大魔力4、回避時の消費3のランサーでは非常にハイリスクな行動になる。ダッシュの燃費や魔力回復の開始が遅いバーサーカーも同様
- 陽だまりの中でや矢避けの加護など、回避時魔力0消費の効果から優先して消費される為、補助の消費が早くなる。効果の残り回数を把握しておかないと肝心な時に息切れしかねない
- 失敗した場合に反撃を貰いやすい。回避できない、もしくは魔力量ギリギリの状態で敵の目の前に残ることになる。
- 攻撃が空振りした直後でも、回避自体は発動できてしまう。回避狩りの暴発。
遠距離属性ではない攻撃で1Hitもしない場合リロードへと移行するが、ここで回避を発動してしまうとリロード中&回避不可(攻撃直後に魔力が4本ある状態のマシュのみ例外)という無防備な状況を晒すことになってしまう
- 攻撃が空振りした直後でも、回避自体は発動できてしまう。回避狩りの暴発。
- 回避狩り後のコンボ中に横槍をもらってしまうと、ガード不能状態&魔力不足&1vs2という最悪の状態になってしまう
おすすめの練習方法 
回避スキルを持つサーヴァントを使う
エミヤ、ヘラクレス、デオンなどが該当。
敵にダッシュで1、2秒でたどり着く場所で回避スキルを使用後、攻撃ボタンを連打せずに試してみよう。
攻撃のモーションが長いサーヴァントを使う
次の攻撃を入力する前に回避を入力しなければいけないが、いざモーションが優秀なサーヴァントで戦うと一段目が終わるまでの時間が短く回避入力どころか次の攻撃を入力しきれない→それを防ぐために連打となりがち。
回避狩りという操作に慣れるまでは、アルトリアオルタのAやレオニダスのQなど攻撃回数が多いorモーションが終わるまでに時間がかかるものを使うことで、回避狩りの入力に余裕があるもので練習したい。
参考動画 
投稿者:果実農家 様
ダ・ヴィンチ強化応援クエスト
最後のボスサーヴァントは、コマンドカード二段目からの回避・反撃動作をそこそこ成功させて来る。
毎回必ず決まったポイントで回避行動を取る訳ではないが、逆に読み合いの練習として有効。
サポートチェイン 
- 控えのサーヴァントのアイコンが付いたカードを3枚選択することで、控えサーヴァントのサポートスキルを使用することができる。
サポートスキルは自身のスキル発動時と異なり、発動時に硬直がないため、一部を除いてデメリットなしで発動ができる。
(ファントムやカリギュラのサポートスキルは、防御ダウンのデメリットが併せて発動する) - サポートスキルの発動タイミングは、3枚目のカード選択時となっている。
そのため、発動させたいサーヴァントのアイコンがついたカードをあらかじめ2枚選択状態にしておき、敵に接近してから3枚目のカードを選択することで、範囲制限があるスキルも狙って発動することができる。 - またコマンドカードでドローされるカードは、控えの撃破されていないサーヴァントと、現在戦闘中のサーヴァントの分となっている。
そのため、GWなどの2騎目のサーヴァントは自身と3騎目のサーヴァントのコマンドカード、計10枚からドローすることになり、理論上2~3ドローに一回サポートスキルを狙う事ができる。
これを利用し、3騎目に強力なサポートスキルを持つサーヴァントを控えさせることで、2騎目のサーヴァントでサポートスキルを駆使して戦う戦法も可能である。
当然、敵も味方もこの恩恵を活かした戦術を組んで来る。マッチング時点で全参加者の編成が見える為、しっかりと把握しておこう。- 2019年1月23日に行われた REVISION 15 の調整により、サポートスキルにチャージタイムが設けられるようになり、連発ができない仕様となった。
サポートスキルのチャージタイムは、元スキルの初期CTの半分となっているものが多い。
- 2019年1月23日に行われた REVISION 15 の調整により、サポートスキルにチャージタイムが設けられるようになり、連発ができない仕様となった。
使いやすいサポートスキルを持つサーヴァントの例 
メドゥーサ 魔眼 
![]() | ![]() | CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
40秒 | 非貫通 | 範囲内のターゲット単体を確率で行動不能状態にする[LV.1](2秒) |
本人のスキルより効果時間は短く、元からだが範囲は狭く、成功率もスキルLv1相当と低く欠点も多いが、発生硬直なしで繰り出される行動不能の押し付けは脅威。
メドゥーサにレコードホルダーを持たせると成功率を上昇させる事が可能。相手の性別を選ばず使える。
マルタ 信仰の加護 
![]() | ![]() | CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
35秒 | 自身 | 自身の弱体耐性をアップ[Lv.1](15秒)&HPを大回復[Lv.1] |
1,000ずつHPを回復させ、継戦能力を高める事ができるサポートスキル。
特にゲオルキウスやジャンヌといった耐久力が高いサーヴァントが、防御力アップダメージカット、HP回復系の礼装を装備していると、不沈要塞が出来上がる。
地味に弱体耐性アップも効果が高く、行動不能状態への対策にもなるのもポイント。
ゲオルギウス 守護騎士 
![]() | ![]() | CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
35秒 | 非貫通 | 自身にターゲット集中状態を付与[LV.1](3秒)+防御力をアップ[LV.1](15秒) |
自身にターゲットを強制させる効果。
範囲指定かつ非貫通となり以前ほどの脅威はなくなったが、乱戦中であれば厄介さは健在。
雑に使ってもある程度の効果はあるだろうが、敵が近くの味方へ行動不能異常を使用したのを目撃すれば救助に使う、逆に味方のチャンスを邪魔させないようにする、宝具を決めて貰うなど上手く活用したい。
エミヤ、デオン 心眼(真) 
![]() | ![]() | CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
40秒 | 自身 | 自身に回避時の魔力消費0状態を付与(4秒)&防御力をアップ[Lv.1](15秒) |
回避回数が増えれば、被ダメ抑制は勿論、回避狩りのリスクが減少する。
スカサハのサポートスキル「魔境の智慧A+」も同じ回避効果が付与されるので、同じように使っていける。
レオナルド・ダ・ヴィンチ(ライダー) 黄金律(体) 
![]() | ![]() | CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
60秒 | 自身 | 自身に弱体無効状態を付与(1回・15秒)&一定時間ごとにHP回復状態[Lv.1](10秒ごと2回)&一定時間ごとにNP獲得状態[Lv.1](10秒ごと2回)を付与 |
弱体無効状態によって行動不能スキルへ対策を取る事ができる。マルタの「信仰の加護」は、あくまでも耐性を高めるだけで、防げない事もあるので無条件での無効は強み。
応用として、ジャンヌの宝具使用によるスタン効果を防ぐ事も可能である。
10秒ごとに計2回あるHP回復は250、NP獲得は2の効果も地味に効果的。
両儀式(セイバー)、両儀式(アサシン) 直死の魔眼 
![]() | ![]() | CT | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|---|
35秒 | 非貫通 | 自身に無敵貫通状態を付与(5秒)&Artsカード性能をアップ[LV.1](5秒)+範囲内のターゲット単体の即死耐性をダウン[LV.1](5秒) |
無敵貫通を付与することで、通常攻撃に誘導性能が付くので、相手が回避しても攻撃を当てられるようになる。
また、ジャンヌの宝具、マリーや邪ンヌのスキルによる無敵付与を無効化してダメージを通す事ができるようになる。
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