マルタ のバックアップの現在との差分(No.74)
ステータス
☆4 | ライダー | |
---|---|---|
能力値(最大値) | ||
HP | 14,636 | |
ATK | 9,349 | |
COST | 12 | |
コマンドカード | BAAAQ |
ステータス詳細
属性:秩序・善 時代:1世紀頃 地域:イスラエル、エルサレム 筋力:D 耐久:C 敏捷:B 魔力:A 幸運:A+ 宝具:A+
contents
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新着【更新履歴】
2018/9/20 全体的に文章を読みやすくなるよう微修正。また、パーティー考察の項目に若干加筆。
9/30 ステータス更新、宝具欄に追記、育成欄追加
10/14 環境が変化しだしているので、戦術の項目を改稿
11/9 スキル関係に追記
12/6 スキル関係に追記
2019/1/22 スキル強化の欄にチャージタイムの変化を追加
1/26 REVISION 15の調整点を記載、スキル欄を新レイアウトに更新、攻撃モーションに追記
2/28 強化解除について追記
5/20 通常攻撃(Quick・EX)に少し加筆
8/06 REVISION 27の調整点を記載
2020/1/26 REVISION 37の調整点を記載
7/04 REVISION 42の調整点を記載
2021/2/3 REVISION 55(絆・サポスキ解放)以降を踏まえて修正・追記。
7/22 REVISION 64の調整点を記載
2022/4/23 REVISION 73の調整点を記載
2023/5/15 REVISION 88の調整点を記載
8/15 REVISION 90の調整点を記載
10/7 REVISION 91の調整点を記載
2024/2/18 REVISION93の調整点を記載
解説&攻略
- 2018年7月26日稼働に伴う初期実装サーヴァントの一人。
- ソシャゲ版では強化に伴いある程度の火力や支援も行えたが、どちらかといえば運用はスキルによる弱体解除という点に重きを置かれていた。
本作においては、杖という制御装置と聖女の皮を被っているため弱体化しており本人の攻撃性能は控えめな部類に落ち着いている。 - ダッシュ性能は標準よりも上で、最速組には届かない準最速組といった所。
ライダークラスなので、長距離ダッシュの性能にも優れるので縦横無尽に戦場を駆け回りたい。 - 通常攻撃の性能は、BusterとSPアタック以外はモーションが短くコンパクトに纏められているものが多い。
以前はリーチが短いものが多かったが、REVISION 64からは攻撃の踏み込みが改善され、以前と比べて格段に当てやすくなっている。
無暗なアタックボタンの連打だけでは空振りばかりしてしまう事必至だが、攻撃範囲やリーチなどをしっかり把握して上で扱うと、短時間にエゲツない大火力を叩き出す事ができる。 - 弱体解除を含め、二種類の回復スキルを所持しているものの、スキルLvが低い間は少々心もとないものとなっている。だが、育成が進むと段違いに場持ち性能が良くなる。
第3スキルは、スキルとして貴重な強化解除効果があり、上手く使えれば戦況に有利に導く事ができるだろう。 - 宝具の範囲は広く、複数の敵を巻き込みやすい。さらにArtsの枚数が多くNPを稼ぎやすいため、宝具の発動もしやすい。
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REVISION 15の調整点 - REVISION 15のバランス調整でダッシュ速度が速くなったが、他サーヴァントと比べるとそれほど顕著ではない。
また、一方でライダークラスはダッシュ時に魔力一本で走れる時間が若干短くなった(8秒→7秒ちょっと)ので、魔力全快状態から走れる距離はそれほど変わっていない。 - 通常攻撃はQuick1の攻撃判定が大きくなったり、Quick2からのコンボ間隔の短縮ぐらいしか調整されていないため、特に操作感で大きな変更はない。
- スキルは「聖女の誓いC」が「非貫通」の属性が付与された点はそれほど問題ではないが、サポートスキルにリキャスト時間が設定されるという弱体を受けてしまっている。
これまで彼女を殿に置けば、2番手のサーヴァントが2~3回に1回のペースでHP回復できてた戦法ができなくなったので、サポートを宛てにした編成に大きく影響を与える形で調整されている。
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REVISION 27の調整点 - REVISION 27のバランス調整ではBuster2が『必中』『無敵貫通』時攻撃が当たりやすくなった。
- 「聖女の誓い」の『防御力ダウン』の効果量が上昇し、効果範囲が広くなった。これにより敵との攻防が発生する前にスキルを発動しやすくなった。
宝具は、敵を弱体化する宝具効果を引き上げるという全体方針により、『防御力ダウン』の効果が上昇している- 調整内容は一律での調整ばかりだが、「聖女の誓い」の強化により攻撃性能は上がっている。
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REVISION 37の調整点 - REVISION 37のバランス調整ではスキル、宝具を『FGO』の強化後の状態に変更された。
サポートスキルの効果時間が延長し、効果を活用しやすくなった。region
REVISION 42の調整点 - REVISION 42のバランス調整で第3スキル「聖女の誓い」の防御力ダウン』の効果量が減少し弱体化した。
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REVISION 64の調整点 - REVISION 64のバランス調整でライダークラス全体の調整として、コマンドカードドロー時間を短くなり、ダッシュ時の魔力を消費する時間の間隔が長くなった。
一方で魔力回復開始までの時間が長くなっている。- 個別の調整としては攻撃モーションの射程距離が延び、攻撃の発生が速くなり使いやすくなった。
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REVISION 73の調整点 - REVISION 73のバランス調整ではArts2の挙動のみが調整された。
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REVISION 88の調整点 - REVISION 88のバランス調整ではライダークラス全体の調整としてコマンドカードドロー時間と魔力が回復開始するまでの時間が短くなり、魔力が回復する速度が上がった。
- また、スキル3「聖女の誓い C」効果『防御力ダウン』の効果量がアップした(サポスキは対象外)
- REVISION 15のバランス調整でダッシュ速度が速くなったが、他サーヴァントと比べるとそれほど顕著ではない。
- REVISION 90のスキル効果範囲の全体調整で『奇跡』の効果範囲が広くなった。
- REVISION91のバランス調整でQuick1とBuster1の挙動が調整された。
- REVISION93の調整でQuick1、Art1の挙動が調整された。
通常攻撃
- 彼女の攻撃の一部は目の前に光弾を発生させて破裂させる攻撃であり、互いに壁に寄っていれば一部障害物を貫通してダメージが入る。
あまり意識して使う必要はない上、そもそも実用的ではないが剣がとどかない微妙に背の低い瓦礫越しに敵と相対した際には使えるなら選択肢に数えたい。
他サーヴァントと比べてやや当てにくい性能ではあるが、当たってしまえば全体的な動作はコンパクトで次の行動が早いという利点はある。
【Buster】これが私の信じる心
[Hit数:1]
Buster1…目の前に光弾を発生させてから破裂させ、ダメージを与える一撃。
Buster2…杖で地面を突いて相手の足元から光の柱をたてる。
- どちらも発生が遅く、割り込まれやすいので確定状況以外では初手で振らない方が無難。
基本的にCPU戦用か、コンボの中継用と割り切った方がいいだろう。 - Rev64の調整で、攻撃判定が出るまでの誘導補正が超強化され、横を走り抜けようとする相手に振って当たるくらいとなった。
だが、モーション自体は遅いままなので無理に使用する程ではなく、アタックボタン連打やコマンドカード選びでBusterを選んでしまった際の事故リスクが多少減ったと思う程度でよいだろう。region
REVISION 27の調整点 - REVISION 27のバランス調整で『必中』『無敵貫通』付与状態時、攻撃が対象の敵に当たりやすくなった。
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REVISION 64の調整点 - REVISION 64のバランス調整でBuster1の攻撃開始直後にターゲットの方向に振り向く時間が延び、攻撃開始時の移動速度が速くなり、攻撃開始時敵に近づく時の挙動が変更された。
- REVISION91のバランス調整でBuster1の攻撃発生が早くなった。
【Arts】ぶっきらぼうに杖で殴る
[Hit数:1]
Arts1…多少踏み込んで杖で右下から素早く殴る一撃。
Arts2…杖を上から下に振り降ろす攻撃。
- 近接戦闘のメインウェポン。攻撃速度とモーションが非常に短く、隙が非常に少ないのが特徴。
その分リーチと攻撃範囲も非常に短く、巻き込み性能もあまり期待できない。 - 以前はコンボの初動で繰り出すと、踏み込み距離がほとんどなかったので空振りを起こしやすかったが、Rev64の調整でArts1の踏み込み距離が大幅に伸びた為、初手で使用してもかなり命中させやすくなった。
更にRev73の調整でArts2も踏み込み距離が伸びた為、AAAのチェイン狙いでも途中での空振りを起こしにくくなった。
初手はQuickが安定だが、Quickが無い場合等の事故リスクがかなり軽減されたと言える。 - NP獲得量は初手Artsで3%ほど、Arts枚数が多い事もあってNPは溜めやすい。
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REVISION 64の調整点 - REVISION 64のバランス調整でArts1の攻撃開始時の移動距離が延び、攻撃開始時の移動速度が速くなり、敵に近づいてから攻撃するまでの時間が早くなった。
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REVISION 73の調整点 - REVISION 73のバランス調整でArts2攻撃開始時に敵に近づくようになった。
- REVISION93の調整でArt1の、攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
【Quick】願い…思い…そして…。
[Hit数:2]
Quick1…杖から光弾を素早く射出する。
Quick2…同じく杖から光弾を素早く射出する。[遠距離攻撃属性]
[Hit数:2]
Quick1…杖から光弾を素早く射出する。
Quick2…同じく杖から光弾を素早く射出する。[遠距離攻撃属性]
- 攻撃自体の射程距離は短いが、最も発生が速く、Rev15のバランス調整以降、見た目以上に攻撃範囲が広くなったので格段に命中させやすくなっている。
元々コンボの初動用として優秀であったが、Rev64の調整で踏み込み距離が伸びた上にモーションが速くなったので、更に扱いやすくなった。
NP獲得量は比較的悪くないが、星出し性能はあまり期待できない。 - Quick2はモーションが若干変わるが、どうやらこちらは[遠距離攻撃属性]を持っているようで、清姫のArs攻撃並みの飛距離を誇る。
また、Quick2からArts1やQuick1へとコンボを繋げると、初段時とは打って変わって前方に大きく踏み込んで間合いを詰めるので、多少距離があってもコンボが繋がるようになる。region
REVISION 15の調整点 - REVISION 15のバランス調整によりQuick1の攻撃判定が大きくなり、Quick2の攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
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REVISION 64の調整点 - REVISION 64のバランス調整でQuick1の攻撃開始時の移動距離が延び、攻撃開始時の移動速度が速くなり、敵に近づいてから攻撃するまでの時間が早くなった。
- REVISION91のバランス調整でQuick1の2段目の攻撃発生が早くなった。
- REVISION93の調整でQuick1の、攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
【Extra Attack】悔い改めよ!
[Hit数:3]
バスター攻撃のようなモーションで杖を振り上げ、光弾を三連射する。
- 光弾は敵に命中すると破裂するので近距離ではほとんど見えないが、敵が回避などで避けると、Quick2と同じく清姫のArts攻撃くらいまで飛んでいくのが確認できる。
EXアタックの中でもモーション全体がArts攻撃並に短いので、ガンガン振っていけるタイプとなっている。 - NP効率も良好なので、アーツチェインから攻撃を繋げればNPがモリモリ溜まる。
- ただし、敵が壁を背負っている状態だと出が速い攻撃でカウンターを喰らう事もあるので、立ち位置には注意しておきたい。
【スペシャルアタック】受けなさい!
[Hit数:1]
敵が居る一点に向かって光を収束させてから、光弾を破裂させて攻撃する。バスター攻撃をより大きく、派手にしたような感じ。
- 以前は封印推奨なくらい発生が遅かったが、Rev64の調整で格段にモーションが速くなり、充分実用的な水準となった。
Buster初動でダメージを伸ばしたり、Arts優先でNPを回収したり、状況に応じて使い分けて行こう。region
REVISION 15の調整点 - REVISION 15のバランス調整により攻撃が当たった際のやられ方向が変更され、攻撃判定が発生する前に敵からの攻撃を被弾した場合に攻撃を中断するようになった。
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REVISION 64の調整点 - REVISION 64のバランス調整で攻撃発生が早くなった。
保有スキル
【スキル1】信仰の加護A
初期CT | 属性 | 効果 | ||
---|---|---|---|---|
70秒 | 自身 | 自身の弱体耐性をアップ[Lv.X](30秒)&HPを大回復[Lv.X] |
「───祈りを」
- 回復量はスキルLv1の時点では+1,000と少な目だが、レベルが上がるごとに150ずつ増加で、Lv10で+2,500まで上昇する。
忘れられがちだが、付随する弱体耐性アップの上昇率はかなり高めで、レベルが高ければ猛威を振るっている魅了やスタンを防ぐ事もできる。
そのため、メドゥーサやジャンヌといったスタンスキル持ちが近づいてきたら、HPが減っていなくても先手を打って使用しておくのもいいだろう。
【スキル2】奇蹟D+
初期CT | 属性 | 効果 | ||
---|---|---|---|---|
80秒 | 貫通 | 範囲内の味方のHP回復[LV.X]&弱体解除 |
「───主の慈悲を」
- 回復量はLv1の時点では+1,000とスキル1と同じだが、レベルによる変動が小さくLv10で+2,000になる。
その代わりとして、範囲内の味方も合わせて回復できる為、パーティー全体の継戦力を高める事ができる。
回復効果も重要だが、魅了などで行動不能になった味方を助けたり、自身にかかったデバフを解除する目的で使用するのが主な使い方となる。 - REVISION 37から、アプリとは違い行動不能状態でもスキルを発動できるようになったため、素早くスキルを発動することで、自身の行動不能も簡単に解除できるようになった。
- 道のりは長いが、最大まで上げる事ができればスキル1と併せて、4,500ものHPを回復できるので立て直し能力が劇的に高まるだろう。
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REVISION 37の調整点 - REVISION 37のバランス調整で『FGO』の強化後の状態に変更され、回復量が上がった。
- REVISION 90の全体調整でスキル効果範囲が広くなった。
【スキル3】聖女の誓いC
初期CT | 属性 | 効果 | ||
---|---|---|---|---|
70秒 | 非貫通 | 範囲内の敵単体の強化状態を解除&防御力をダウン[LV.X](30秒) |
「───誓いをここに」
マルタの第2の宝具とも言うべきスキル。
- 敵の攻防アップ、ガッツ、回避、タゲ集中、といった強力なバフを打ち消し、更に防御デバフを与える。
通称カツアゲ。
アップデートでジャンヌやマリーによる無敵付与や、孔明による強力なバフ効果が戦場に現れ出したので、その解除にも有効である。
防御デバフの効果も高めで火力補助にも繋がるため、CT短縮のためにもなるべくスキルLvを上げておきたい。 - 防御デバフの効果も高めで火力補助にも繋がるため、CT短縮のためにもなるべくスキルLvを上げておきたい。
防御デバフの倍率はLv1で1割、Lv10で3割くらいと伸び幅が大きい(Lv10で2.5割という報告も有り)。
ちなみに、Rev27のバランス調整で一旦倍率が上げられ、Rev42の再調整で下げられ、Rev88で再度上昇している。 何気に礼装で付与されるスキル効果も解除する事ができる。- 以前は一部礼装の効果も剥がせていたが、REVISION 68のバトルバランス調整からは仕様が変わり不可能になった。
復帰勢は勘違いして無駄撃ちしないように注意。
復帰勢は勘違いして無駄撃ちしないように注意。region
REVISION 15の調整点 - REVISION 15のバランス調整により遮蔽物を貫通しなくなった。
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REVISION 27の調整点 - REVISION 27のバランス調整で『防御力ダウン』の効果量が上昇し、効果範囲が広くなった。
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REVISION 42の調整点 - REVISION 42のバランス調整で『防御力ダウン』の効果量が減少した。
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REVISION 88の調整点 - REVISION 88のバランス調整で効果『防御力ダウン』の効果量をアップした。
- 以前は一部礼装の効果も剥がせていたが、REVISION 68のバトルバランス調整からは仕様が変わり不可能になった。
サポートスキル
「───祝福を」
信仰の加護A
CT | 属性 | 効果 | ||
---|---|---|---|---|
35秒 | 自身 | 自身の弱体耐性をアップ[Lv.1](15秒)&HPを大回復[Lv.1] |
- マルタの強みの一つ。
スキルのレベルを上げていても回復量は+1,000で固定だが、柔らかな慈愛をマルタが装備していた場合は回復量UPの効果が適用されるため、回復量が+1,150(最大解放で+1,200)に増加する。
CTがあるので連発はできないが、都合計算上、攻撃選択時で3回に1回は1,000回復できるチャンスが巡ってくると考えれば、その強さはわかるであろう。
また、弱体耐性アップも嬉しいところ。Lv.1相当とはいえ、そこそこデバフを弾いてくれる。region
REVISION 37の調整点 - REVISION 37のバランス調整で効果時間が(15秒)から(20秒)に変更された。
奇蹟D+
CT | 属性 | 効果 | ||
---|---|---|---|---|
40秒 | 貫通 | 範囲内の味方のHP回復[LV.1]&弱体解除 |
- スキル1と同じく+1,000の回復だが、こちらはパーティーにも効果があり、弱体状態の解除もできる。
味方にも使用できるという点からこちらの方が扱いやすいが、スタンがバシバシ飛んでる環境ならば備えとしてのスキル1も捨て難いので、自分のスタイルに合った方を選ぶとよい。 - REVISION 90の全体調整でスキル効果範囲が広くなった。
聖女の誓いC
CT | 属性 | 効果 | ||
---|---|---|---|---|
70秒 | 非貫通 | 範囲内の敵単体の強化状態を解除&防御力をダウン[LV.1](20秒) |
- 貴重な強化解除スキルをサポスキならばノーモションで使用できるので、特に無敵や回避状態で向かって来ている相手の出鼻を挫くのに向いている。
- 強力な効果ではあるが、CTが他のサポスキよりも長めに設定されており、連続使用は難しいのがネック。
また、サポスキは効果範囲が表示されないので、不発でCTのカウントだけが開始という事にならないように注意しよう。 - 防御デバフはLv1相当なので1割くらい。Rev88でメインスキルの方の倍率は上昇したが、サポスキのは据え置きのままとなっている。
クラススキル
スキル名 | 効果 | |
1 | 対魔力A | 自身の弱体耐性をアップ |
2 | 騎乗A++ | Quickカードの性能をアップ |
3 | 神性C | 自身に与ダメージプラス状態を付与 |
宝具
愛知らぬ哀しき竜よ
種別 | 効果 | |
---|---|---|
Buster | 自身のBusterカード性能をアップ(10秒) + 範囲内の敵全体に強力な攻撃[Lv.X]&防御力大ダウン(30秒)<オーバーチャージで効果UP> |
「───愛を知らない哀しき竜。ここに。」
チャージ時間は3.8秒~2.5秒
- タラスクを召喚し、敵に向けて撃ち出す彼女の切り札。
攻撃範囲が直線状で非常に広い上に、本人のNP効率が良い為、連発も十分狙える。
また、有志の検証によるとアルトリアの宝具よりも、若干だけ横幅が広めである事が確認されている。
攻撃範囲が直線状で横幅が一番広いタイプである上、本人のNP効率が良い為、連発も十分狙える。
(調整後で範囲が広がったアルトリアの宝具と同じ幅) - マルタのATKはやや低いが、宝具が強化されて基礎ダメージが底上げされた上に、ダメージ前にBusterアップが付与されるようになったため、大ダメージを期待できるようになった。
各種攻バフ無しの宝具Lv5で15,000前後くらいのダメージが出るようになったが、耐えられた場合でも防御デバフが付与されるため、追い打ちで倒せるだろう。region
REVISION 27の調整点 - REVISION 27のバランス調整で『防御力ダウン』の効果量・成功率が上昇した
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REVISION 37の調整点 - REVISION 37のバランス調整で『FGO』の強化後の状態に変更され、『Busterカード性能アップ』が追加されて。与ダメージが上がった。
育成
霊基再臨
region
+クリックで展開 |
br
スキル強化
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必要アイテム表+クリックで展開 |
|
br
戦術
- ダッシュ性能は良好だが、リーチが短い上に攻撃範囲が広くない為、モーションをしっかりと把握して戦おう。
Artsカード3枚持ちなので、なるべくチェインを組みたくなるが、Artsは初段で使用すると空振りを起こしやすいので、なるべくQuickを起点として攻めていきたい。
そのため、コンボの基本はQAAや、QuickチェインによるQQQ辺り。
Rev64の調整により、Artsの踏み込み距離が大幅に改善された為、初手での使用もできるようになったが、安定度ではやはり初手Quickの方が扱いやすい。 - このゲームではターゲットしている敵へ近づくほどクリティカルの発生率が高まるボーナス(最大35%)がある。
マルタはリーチが短めだが、これによって攻撃を繰り出す際、必然的に敵への接近を必要とするため、結果的にクリティカルを狙いやすいという利点がある。
騎クラスの特性によって星の偏りを発生させやすいのもあり、意外と馬鹿にならない火力とNP効率となるので意識の片隅に置いておこう。 - 第三再臨後の場合、貴重な強化解除スキルを使用できるので、厄介な敵のバフを剥がす役目を忘れないようにしたい。
相手側に術クラスがいればクー・フーリンや孔明、玉藻、イリヤ辺りは相性の関係もあり、積極的に狙っていきたい。
他にも、回避・無敵・ガッツ・ターゲット集中・必中・高倍率の防御バフなど、厄介なスキル・礼装効果には敏感に注意しよう。 - 戦線が硬直状態や仕切り直しとなった場合は、素振りArtsチェインを繰り返してNP確保しつつ、他サーヴァントの援護をするのが理想の流れである。
Rev64でコマンドカードのリロードが速くなり、モーションが更に速くなったので、素振りArtsチェインは格段に狙いやすくなっている。
ただし、後方で素振りをしているだけでは味方が2対3の状態になり、すぐ撃破されてしまうので、会敵するタイミングにはちゃんと前に出たい。 - また、三番目のサーヴァントは常に自身のカードが配分され、毎回エクストラアタックが可能となる。
彼女のエクストラアタックはモーション性能もNP効率も優秀である上に、カード構成がArts三枚であることから、毎回のArtsチェインを可能とする。
これによって彼女のNP効率は非常に高く、早期の宝具の発動を狙いやすい。
また無理に前線に出ずとも、出撃した瞬間にArtsチェインをし、空振りしてコマンドカードをリロードして再度Artsチェインを繰り返す事で、NPを簡単に溜める事ができる。
カレイドスコープ装備であれば、実に約10秒ほどでNP100%を確保できることになる。
宝具発動時に敵を2体以上巻き込めれば大分巻き返せるはずだろう。
ただし、この運用だとどうしても編成コストが圧迫されがちであり、下述するように味方へ非常に大きな負担を強いるという欠点も存在する。
○礼装候補
- 宝具の早期発動を狙うならば、虚数魔術やカレイドスコープなどのNP補助礼装を付けて運用したい。
また宝具に確殺ラインを上げる為に、初期NPチャージ・NP獲得量アップ・宝具威力アップが揃った彼方への巡礼や、NP獲得量アップ・宝具威力アップのキュート·オランジェット辺りも扱いやすい。 - 前線で積極的に戦闘に参加するなら、フォーマルクラフトや投影魔術で振る機会が多いArtsカードを強化したり、天の晩餐でNP効率を上げるのもいいだろう。
汎用礼装ではあるが、もう一つの結末で更に火力を高めたり、陽だまりの中でで安定性を高める編成もよく見受けられる。
新規の礼装では、サマー・リトル、笑顔のしるし、リング・ザ・ベルといったものも扱いやすい。
礼装は新しいものがどんどん追加されているので、Quick・Arts・クリティカル・NP関連のものがあれば、色々と試してみるのもよいだろう。
中でも、初期NPチャージ・クリ威力アップ・宝具威力アップの聖夜の晩餐、初期NPチャージ・Arts強化・クリ威力アップのニュー・ビギニングの二種類は人気の礼装である。 - スキルのHP回復量を向上させる礼装としては、柔らかな慈愛は自身よりもパーティーの一番手・二番手のサーヴァントを主体として補佐する為用と割り切った方がよいだろう。
メイド・イン・ハロウィンは、スキルの育成が最大まで進んでいれば、両方の使用でHPを7,200(限凸で7,875)も向上させる事ができるので、充分選択肢として入るだろう。
パーティ考察
AC版稼働初期は二・三番手に配置される事が多かったが、スキル3の有用性が広まるにつれ、一番手での起用も増えて来ている。
実際、後衛がBuster固めにでもならない限りは、大抵のサーヴァントと組めるので編成の自由度はそこそこ高めとなっている。
基本的にコンボの初手はQuick始動が戦いやすいので、ある程度Quickカードの枚数は考慮しておきたい。
一応、宝具に特化する為のArts固めでも充分戦う事は可能。
- 一番手への配置は、戦闘開始と共に強力なバフを使用するサーヴァントへのメタ対策としても非常に有用である。
また、陽だまりの中でや聖者の依代、必中、無敵といった強力な礼装効果は採用率が高いので、それらを消去する事で味方への援護効果も見込める。 - 二・三番手に置いたときにはサポートスキルがHPを回復させる効果であるため、前衛サーヴァントの継戦能力を劇的に高める事ができる。
絆システムでサポスキが解放されてからは、スキル3の強化解除が強力な選択肢として入るようになったので、自分の戦術や環境に合ったものを選ぼう。
Artsカードの所持枚数も多いので、前衛のサーヴァントでArtsチェインを狙いやすくなる事を考慮しておこう。
チーム考察
- NPを素早く溜めてタラスクをぶっ飛ばすために、後方でNPを貯めるためにひたすら素振りをしてる間は、2vs3の数的不利を味方メンバーに強いる事になる。
戦術として有効であっても、NP溜めに拘り過ぎて味方を見殺しにしたり、肝心の宝具発動や敵の撃破に失敗した場合は、ただの戦線放棄となってしまうので注意したい。 - また、通常攻撃での殴り合い&宝具の撃ち合いに終始しがちであった稼働当初と比べれば、スキルによるバフ・デバフの有用性や使い所が周知されるようになって来ている。
それらデバフの治療・バフの解除、両方をスキルで可能としているため、戦局を柔軟に見極める能力が必要とされる。
セリフ集
region
CV:早見沙織 |
|
br
小ネタ
region
+クリックで展開 |
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scomment
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