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+クリックで展開
成長曲線
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数値表
20 5,436 4,312 80 11,753 9,449
40 6,816 5,511 90 12,996 10,441
50 7,162 5,787 100 14,250 11,441
ステータス
能力値(最大値)
ステータス詳細
属性:混沌・善 時代:37年~68年 地域:ローマ
筋力:D 耐久:D 敏捷:A 魔力:B 幸運:A 宝具:B
新着【更新履歴】
2019/2/13 ページ作成
2/14 モーションを雑記、スキル・宝具の画像を追加
スキル・宝具の解説欄、戦術に礼装候補を追加
2/16 通常攻撃欄に追加
2/17 解説欄、通常攻撃名称を追加
3/3 パーティ考察を記述
7/15 頭痛持ちの記述を更新
8/04 REVISION 27の調整点を記載
2020/1/24 REVISION 37の調整点を記載
2/5 ArtsとQuickにRev37からの変更点関係で追記。
7/02 REVISION 42の調整点を記載
9/4 REVISION 46の調整点を記載
2021/7/20 REVISION 64の調整点を記載
11/19 REVISION 68の調整点を記載
2023/1/4 REVISION 85の調整点を記載
8/9 REVISION 90の調整点を記載
9/29 REVISION 91の調整点を記載
解説&攻略
2019年2月14日に実装されたサーヴァント。
Fateシリーズでは、月の聖杯戦争を舞台としたExtra系列で主役サーヴァントとして活躍する一騎。
FGOアプリ版では、第1部第二章「永続狂気帝国セプテム」の中心人物として生前の姿で登場。オンリーワンスキルを駆使した、単騎での背水の陣こそ彼女の独壇場とする、パーティーの殿役として活躍できる。
ファンからの愛称は「ネロちゃま」、通称では「赤王」や「赤セイバー」。
ダッシュ性能は実装時はやや遅めといった所であったが、後の調整で並程度にまで向上するようになった。
アーケード版では、2種類の回復スキルとアプリ版からそのまま継承された3回ガッツスキルにより、ジャンヌ とは違った硬さを持つ、アタッカーを兼任できる超耐久型となっている。
その分、通常攻撃も強みと弱みの双方を抱える癖が強めのものが揃っている。
スキルがほとんど回復関係であり、バフ類も付属しているものの条件付きであったり、確率付与であったりと安定しない。
ガッツスキルも効果時間が30秒間と制限されているため、思い通りに効果を発揮させるためには、様々な面で運要素が絡んでくる。
宝具もセイバークラス初の自身範囲型かつ、障害物を貫通する攻撃タイプであるため、姿が似ている青王 や黒王 とは全く違った立ち回りが要求されるので立ち回りについては研究・練習をしておきたい。
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REVISION 27の調整点
REVISION 27のバランス調整では敵を弱体化する宝具効果を引き上げるという全体方針により、宝具の『防御力ダウン』の効果が上昇したのみであり、ほとんど変化がない。
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REVISION 37の調整点
REVISION 37のバランス調整では多くの攻撃モーションで、攻撃終了後の硬直時間が減少し戦いやすくなっている。
第3スキルのチャージタイム・効果時間が変更されたことで、使い勝手がこれまでと変わった。
サポートスキルの効果時間が伸びているが、あまり活躍するものでもないので、ほとんど影響はないだろう。
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REVISION 42の調整点
REVISION 42のバランス調整ではスキル、宝具が『FGO』の強化後の状態に変更された。
また、ゲームの仕様変更により攻撃モーション全体で、攻撃終了後の硬直時間が伸び、前回の調整内容の一部が打ち消されている。これにより「回避狩り」がしやすくなった。
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+
REVISION 46の調整点
REVISION 46のバランス調整ではセイバークラス全体の調整として、コマンドカードドロー時間が短くなり、魔力回復の開始が早くなった。
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REVISION 64の調整点
REVISION 64のバランス調整ではセイバークラス全体の調整として通常攻撃の射程距離が延び、最大魔力が5から6に増えた。一方でコマンドカードドロー時間が長くなり、ダッシュ時の魔力を消費する時間の間隔が短くなった。
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+
REVISION 68の調整点
REVISION 68のバランス調整ではダッシュ速度が速くなった。
攻撃モーションではQuick1・Arts1の挙動が調整され使いやすくなった。
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+
REVISION 85の調整点
REVISION 85のバランス調整ではArts1の挙動が再度調整され使いやすくなった。
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REVISION 87の調整点
REVISION 87のバランス調整で宝具の効果範囲が広くなった。
REVISION 90のバランス調整で『皇帝特権』が『FGO』の強化後の状態に変更された。
REVISION91のバランス調整でArt1、Buster1・2、Extra Attackの挙動が調整された。
イラストの変化
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イラスト:ワダアルコ (+クリックで展開)
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通常攻撃
【Buster】花散る天幕 ( ロサ・イクティス ) / 燃え盛る聖者の泉 ( トレ・フォンターレ・アーデント )
[Hit数:1] Buster1…溜めてから突進突きを繰り出す Buster2…大きく振りかぶってからの横薙ぎ
ランサークラスのように前方への射程距離は長めとなっているが、横方向への範囲が狭い上に発生が遅めなので、確定状況以外では無理に使う必要性はない。
特に、初手Bは敵がスタンか昏倒中でもなければ封印推奨である。
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REVISION 37の調整点
REVISION 37のバランス調整で、Buster1・2の攻撃終了後の硬直時間が減少した。
霊基再臨
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REVISION 42の調整点
REVISION 42のバランス調整にてBuster1・2の攻撃終了後の硬直時間が増えた。
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+
REVISION 64の調整点
REVISION 64のバランス調整でBuster1の攻撃開始時の移動距離が延びた。
REVISION 91のバランス調整で、Buster1もbuster2も攻撃発生が早くなった。
【Arts】喝采は剣戟の如く ( グラディサヌス・ブラウンセルン ) / 傷を拭う聖者の泉 ( トレ・フォンターレ・テンプティス )
[Hit数:2] Arts1…剣を振り上げながら飛び上がり、そのまま斬り降ろす Arts2…☓の字に左右に薙ぎ斬る
Arts1は飛び上がってから着地するまでの飛距離がかなりあるので、1Hit目を空振りしても2Hit目が届く事もあるほど射程距離は長め。
だが、横方向方向への攻撃範囲がかなり狭いので、軸がズレると避けられるどころか、立ち位置が悪ければ、1Hit目が命中しても2Hit目を空振りする、カス当たりがマレにある。
モーションもBuster並に長いので、空振り時の反撃には注意したい。
Rev37の改修で二段目が命中しやすくなった為、初手での使用もやりやすくなった。
そのため、これまで初手Quickが安定であった所から、双方で上手く使い分けができるようになっておきたい。
更にRev68の改修で二段目の誘導補正が強化され、カス当たりが発生しにくくなって安定性が増すようになった。だが、完全に無くなったという程ではないので注意。
Rev85の改修で軸ズレが以前より起こりにくくなった上にモーションの長さが改善され、より主力として扱いやすくなった。
Arts2はモーションがArts1と比べると短い上に、攻撃範囲が横方向に多少広くなっている。
それでも、他のサーヴァントと比べると範囲は狭めとなっているので、巻き込み性能はそこまで高くない。
NP獲得量は初手Artsで4%程度。
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REVISION 37の調整点
REVISION 37のバランス調整で、Arts1・2の攻撃終了後の硬直時間が減少した。
Arts1のみ2段目の移動距離が延び、相手に噛みつきやすくなっている。
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REVISION 42の調整点
REVISION 42のバランス調整にてArts1・2の攻撃終了後の硬直時間が増えた。
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REVISION 64の調整点
REVISION 64のバランス調整でArts1の攻撃開始時の移動距離が延びた。
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REVISION 68の調整点
REVISION 68のバランス調整でArts1の攻撃開始時の移動速度が速くなり、2段目で移動する際にターゲットの方向に振り向く時間が延びた。
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REVISION 85の調整点
REVISION 85のバランス調整でArts1の攻撃開始時の移動を開始するタイミングが遅くなり、敵に近づいてから攻撃するまでの時間が早くなった。
REVISION91のバランス調整で、Art1の2段目の移動を開始するタイミングが遅くなり、2段目の移動速度が速くなり、2段目の攻撃発生が早くなった。
【Quick】喝采は万雷の如く ( パリテーヌ・ブラウセルン ) / 時を縫う聖者の泉 ( トレ・フォンターネ・テンプティス )
[Hit数:2] Quick1…☓の字に左右に素早く斬る Quick2…横に斬り裂き、突きを繰り出す
元々Qカードは出が速いものが多いが、その中でも発生が速い部類なので、Quick1は初手で振るのに強くなっている。
そのため、ネロのコンボは密着距離ならばQ AA が推奨される。
Hit数が少ない事から、単体でのスター生成量・NP効率はあまり高くない。
モーションが短い為に次の攻撃へのボタンの受付時間が短く、連打気味でないとコンボが途切れる事があるので、アタックボタンの目押していたり、回避狩りを狙う場合は注意。
また、リーチも短めなので空振りを起こさないよう間合いはしっかり把握しておきたい。
Rev68の調整でQuick1の誘導補正が強化され、元々あまり発生する程では無かったが、カス当たりがかなり起こりにくくなった。
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REVISION 37の調整点
REVISION 37のバランス調整で、Quick1・2の攻撃終了後の硬直時間が減少した。
Quick1のみ移動を開始するタイミングが遅くなった。
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REVISION 42の調整点
REVISION 42のバランス調整にてQuick1・2の攻撃終了後の硬直時間が増えた。
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REVISION 64の調整点
REVISION 64のバランス調整でQuick1の攻撃開始時の移動距離が延びた。
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REVISION 68の調整点
REVISION 68のバランス調整でQuick1の2段目で移動する際に、ターゲットの方向に振り向く時間が延びた。
[Hit数:5] 横斬り→袈裟斬り→3hitする袈裟斬りを素早く繰り出すコンビネーション
攻撃範囲はそれほど広くないが、EXアタックの中では全体のモーション時間が短いため、使いやすい部類に入る。
Hit数も多めなので、スターの生成量とNP効率も彼女の中では良好な部類。
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REVISION 37の調整点
REVISION 37のバランス調整で、攻撃終了後の硬直時間が減少した。
REVISION91のバランス調整で3段目の攻撃発生が早くなった。
【スペシャルアタック】星馳せる終幕の薔薇 ( ファクス・カエレスティス )
[Hit数:1] 顔アップ演出からの回転薙ぎ払い
攻撃の出が速めかつ、モーション自体も短めの部類。
新規実装系のサーヴァントは大体SPアタックが優秀なものが導入されており、彼女もその例に漏れず、使いやすい性能となっている。
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REVISION 64の調整点
REVISION 64のバランス調整で攻撃開始時の移動距離が延びた。
保有スキル
【スキル1】富の杯 B
初期CT 属性 効果
70秒 自身 自身のNPを増やす[Lv.X]&〔水辺〕または〔都市〕のフィールドの時、Artsカード性能をアップ[Lv.X](30秒)&自身の精神異常耐性をアップ[Lv.X](30秒)&HPを回復[Lv.X]
「───あげていくぞっ!」
HPの回復量はLv1で500、最終的にLv10で2,000と、同系統の中では控えめな方。
回復効果を見る場合には、主にこれ単体よりも、スキル2と併せての使用が多くなるだろう。
一緒に上がる精神弱体耐性は魅了・恐怖の状態異常を防ぐ効果を持つ。
マタ・ハリ の宝具や、ファントム ・術ジル 、酒呑童子 のスキル等を防いでくれる。
レベルが低くても倍率は高いようなので、魅了・恐怖スキル持ちが敵陣にいる場合は気に掛けておきたい。
REVISION 42のバランス調整により、更にNP獲得効果と特定フィールドでのみArtsバフが付くようになった。
NP獲得量はLv1で+10、Lv10で+15と控えめだが、CTが最短50秒なので再使用は狙いやすい部類。
〔水辺〕または〔都市〕のフィールド の場合、1~2割程度のArtsバフが付与されるようになり、火力だけでなく更にNP効率もよくなる。
ちなみに、GWやカルデアゲートの宝物庫で登場する「王還の舞踏場 」は〔都市〕扱いではないので勘違いしないように注意。
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REVISION 42の調整点
REVISION 42のバランス調整で『FGO』の強化後の状態に変更された。
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REVISION 42以前
【スキル1】頭痛持ちB [#Skil1]
初期CT 属性 効果
70秒 自身 自身の精神弱体耐性をアップ[Lv.X](30秒)&自身のHPを回復[Lv.X]
「───うぅん、頭が痛いな」
HPの回復量はLV1で500、最終的にLV10で2,000と、同系統の中では控えめな方。
主にこれ単体よりも、スキル2と併せての使用が多くなるだろう。
一緒に上がる精神弱体耐性は魅了・恐怖の状態異常を防ぐ効果を持つ。
マタ・ハリ の宝具や、ファントム ・術ジル 、酒呑童子 のスキル等を防いでくれる。
レベルが低くても倍率は高いようなので、魅了・恐怖スキル持ちが敵陣にいる場合は気に掛けておきたい。
というか、これってデメリットスキルだったような
【スキル2】皇帝特権(喝采) EX
初期CT 属性 効果
70秒 自身 自身の攻撃力を確率でアップ[Lv.X](30秒)&防御力を確率でアップ[Lv.X](30秒)&HPを回復[Lv.X]&Artsカード性能をアップ[Lv.X](30秒)&一定時間ごとにスター獲得状態を付与(10秒ごと6回)
「───万能の才を見よ、皇帝に不可能はない」
説明文だけでは内容が解り辛いが、強力な5種類の効果を併せ持った複合スキル。
具体的内容は
●攻撃力アップ(30秒)・防御力アップ(30秒)がそれぞれ確率で付与
●HP回復が確定発動
●Artsアップ(30秒)
●10秒ごとにスター+10個獲得×6回
スキルLvにより星出し以外は、バフの量と回復量が増加され、攻撃・防御バフの成功率は5割程度となっている。
強化前は「自身にさまざまな効果をランダムで付与[Lv.X]」という説明文であったが、調整後は細かく説明が書かれるようになった。
成功時に付与される攻・防バフの倍率が2割~4割超と、かなり高めであるものの、確率付与なので安定性に欠ける。
一応、礼装の深窓の麗人 を持たせることで成功率を上げられるが、コスト不足でもない限り他の礼装を持たせた方が良いだろう。
味方に、または自分の控えにオジマンディアス 等の強化成功率アップのバフを付与できるサーヴァントがいる場合は話が別。
効果中であれば、それぞれの成功率が上がるためバフ狙いで使っていきたい。アプリ版と同じであれば、スキルLv1でも成功率が20%上昇する。
Rev90での強化によってArtsバフが追加されたが、こちらは確率ではない確定での付与。
倍率がそこそこ高く、スキル1の条件付きArtsバフと併せれば、最大5割に届くくらいとかなり火力もNP獲得量も伸ばす事ができる
スター獲得量は+10個ずつで、育成に左右されず固定。
HP回復効果としてだけ見ても回復量はかなり高め。
Lv1で1,200、Lv6で2,300、最終的にLv10で3,400とかなりの数値を誇り、スキル1と併せれば5,400ものHPを回復する事ができる。
スキルの育成が進んでいるならば、確率バフ狙いで、フィールド登場や会敵前に即使用してしまうのもありだろう。
初回の回復こそ無駄になるものの、CTが最短50秒なので、ネロの継戦能力ならば再使用まで大抵粘る事ができる。
場持ちのために温存するか、一か八かでバフを狙うか、育成状況と自分の戦闘スタイルに応じて決めると良いだろう。
REVISION 90のバランス調整で『FGO』の強化後の状態に変更され、『Artカード性能UP』『一定時間ごとにスター獲得状態を付与』が追加された。
【スキル3】三度、落陽を迎えても ( インウィクトゥス・スピリートゥス ) A
初期CT 属性 効果
100秒 自身 自身にガッツ状態(3回・30秒)を付与[Lv.X]
「───天よ、今一度の祝福を!」
スキル効果中(30秒以内)にHPが0になった場合、HPを回復してその場で復活するガッツ効果。
これまで「戦闘続行」として所持しているサーヴァントは複数存在していたが、ネロの場合はそれを確定で3回付与と、他に類を見ない効果を持っている。
その代わりとして、復活時のHPはLV1で300、最終的にLV10まで上げても600とかなり少ない。
復活時に攻撃を重ねられるとガードの上からでも削り倒され、やけどや呪いといったスリップダメージでも致死量に至りやすい。
再使用時間も極端に長い上、HP回復量の伸びも小さいので、育成素材やQPに余裕ができるまではいっそ割り切って育成をしないのも手だろう。
また注意点として、効果時間の30秒を過ぎればガッツ回数が残っていても効果が切れる事と、マルタ や天草 の強化解除には滅法弱いという事は常に意識しておきたい。
なお、逆に敵側にガッツが付いたネロが居た場合、確実に倒し切るまでターゲットを外さないように注意したい。
HPを削り切るまで追い込んでいるという事は、被ダメージによるNPもかなり溜まっているはずなので、逃げられた場合は高確率で宝具が狙われる危険性を秘めているからである。
そのため、ガッツ3回と併せた、計4回の撃破を敵に強いる効果が、疑似的なターゲット集中効果となる場合がある。
ガッツ効果に関しては礼装の死霊魔術 のページも参照の事。
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REVISION 37の調整点
REVISION 37のバランス調整ではチャージタイムが(120秒)から(100秒)に短くなり、効果時間が(50秒)から(30秒)に減った。
使い回しやすくなった変わりに、効果が早く切れるようになり、最大限活用するのが難しくなったと言える。
サポートスキル
「───では、その通りに」
富の杯 B
CT 属性 効果
35秒 自身 自身のNPを増やす[Lv.1]&〔水辺〕または〔都市〕のフィールドの時、Artsカード性能をアップ[Lv.1](20秒)&自身の精神異常耐性をアップ[Lv.1](20秒)&HPを回復[Lv.1]
Lv1相当なのでHPの回復効果は500回復と少なめ。
状態異常も精神弱体耐性のみなので、この点だけを見れば実質マルタ のサポートスキルの下位互換となっている。(マルタ はHP1,000回復と、弱体耐性アップ)
一応、柔らかな慈愛 による効果増量は、こちらでも有効となっている。
NP獲得効果は+10。どちらかと言えばこちらが目当てになるだろう。
CTは短めなので、再使用を狙いやすい部類と言える。
〔水辺〕または〔都市〕のフィールドのArtsバフは大体1割程度の増強となる。
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REVISION 37の調整点
REVISION 37のバランス調整で効果時間が(15秒)から(20秒)に変更された。
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REVISION 42の調整点
REVISION 42のバランス調整で『FGO』の強化後の状態に変更された。
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REVISION 42以前
頭痛持ちB
CT 属性 効果
35秒 自身 自身の精神弱体耐性をアップ[Lv.1](15秒)&自身のHPを回復[Lv.1]
「───では、その通りに」
Lv1相当なのでHPの回復効果は500回復と少なめ。
状態異常も精神弱体耐性のみなので、実質マルタ のサポートスキルの下位互換となっている。(マルタ はHP1,000回復と、弱体耐性アップ)
一応、柔らかな慈愛 による効果増量は、こちらでも有効となっている。
皇帝特権(喝采) EX
CT 属性 効果
35秒 自身 自身の攻撃力を確率でアップ[Lv.1](20秒)&防御力を確率でアップ[Lv.1](20秒)&HPを回復[Lv.1]&Artsカード性能をアップ[Lv.1](20秒)&一定時間ごとにスター獲得状態を付与(10秒ごと3回)
回復量は1,200。
確率ではあるが22%のバフが20秒間付くのでサポスキとしては有用といえる。
Rev90から、Artsバフとスター獲得効果も付いたので、更に扱いやすくなった。
REVISION 90のバランス調整で『FGO』の強化後の状態に変更され、『Artカード性能UP』『一定時間ごとにスター獲得状態を付与』が追加された。
三度、落陽を迎えても ( インウィクトゥス・スピリートゥス ) A
CT 属性 効果
60秒 自身 自身にガッツ状態(3回・20秒)を付与[Lv.1]
サポスキで3回ガッツが可能なのは破格だが効果時間が20秒なためガッツを使い切る前に時間が過ぎてしまうことが多い。
狙っての運用ができない限りは他のサポスキを設定した方がいいだろう。
クラススキル
宝具
童女謳う華の帝政 ( ラウス・セント・クラウディウス )
種別 効果
Arts 範囲内の敵全体に強力な防御力無視攻撃[Lv.X] &敵全体の防御力をダウン(10秒)〈オーバーチャージで効果UP〉
「───我が才を見よ! 万雷の喝采を聞け! しかして讃えよ! 黄金の劇場を!」
チャージタイムは3.8秒~2.5秒
自身の周囲、円状範囲へ放たれる攻撃宝具。
エミヤ の宝具とほぼ同じ攻撃範囲かつ、特性も同じものを持っており、効果範囲ならば、建物などの物陰から発動しても攻撃が届くのが強みである。
真正面から狙うと発動前に邪魔されやすいので、乱戦時の味方への援護や、物陰に隠れながらの不意討ちなど、使用には一工夫を入れたい。
Rev87の調整でこれまでより射程がキャラ2人分くらい伸びており、その分効果範囲が広くなった(当初は1.5倍~2倍くらいとされていたが、検証が進んでそこまで劇的ではなかった模様)。
地味に防御力無視の属性が付いているため、ゲオルギウス や孔明 の防御バフを貫いて威力を叩き込む事ができる。
付随する防御力ダウンの効果は効果時間が短いものの、不利クラス以外ならば生き残っても瀕死なので、すかさず追い討ちでトドメを刺しておきたい。勿論、深追いは禁物ではあるが。
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REVISION 27の調整点
REVISION 27のバランス調整で『防御力ダウン』の効果量・成功率が上昇した
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REVISION 42の調整点
REVISION 42のバランス調整で『FGO』の強化後の状態に変更された。
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REVISION 87の調整点
REVISION 87のバランス調整で宝具の効果範囲が広くなった。
育成
霊基再臨
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+クリックで展開
霊基再臨×1 必要レベル:40 霊基再臨×2 必要レベル:50 素材 個数 素材 個数 セイバーピース 4 セイバーピース 10 八連双晶 6 QP 50,000 QP 150,000 霊基再臨×3 必要レベル:60 霊基再臨×4 必要レベル:70 素材 個数 素材 個数 セイバーモニュメント 4 セイバーモニュメント 10 鳳凰の羽根 7 ゴーストランタン 8 ゴーストランタン 4 無間の歯車 10 QP 500,000 QP 1,500,000
霊衣解放
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+クリックで展開
オリンピアの体操服
◆ 解放条件 ◆
・ネロ祭再び ~2017 Autumn~? で解放権を取得(ボックスガチャ6箱目の当たり)
・最終再臨
・Lv.MAX(80)
◆ 必要素材 ◆
スキル強化
スキル強化
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必要アイテム表+クリックで展開
Lv 必要QP 必要アイテム 頭痛持ち [B] HP回復 皇帝特権 [EX] HP回復 三度、落陽を 迎えても [A] 復活時HP 備考
2 100,000 剣の輝石×4 +650 +1,420 330
3 200,000 剣の輝石×10 +800 +1,640 360
4 600,000 剣の魔石×4 +950 +1,860 390
5 800,000 剣の魔石×10鳳凰の羽根 ×4 +1,100 +2,080 420
6 2,000,000 剣の秘石×4鳳凰の羽根 ×7 +1,250 +2,300 450 CT-1
7 2,500,000 剣の秘石×10八連双晶 ×4 +1,400 +2,520 480
8 5,000,000 八連双晶 ×8竜の牙 ×12+1,550 +2,740 520
10 10,000,000 伝承結晶×1 +2,000 +3,400 600 CT-1
Lv 必要QP 必要アイテム 富の杯[B] 皇帝特権 [EX] HP回復 三度、落陽を迎えても [A] 復活時HP チャージタイム
HP回復 NP獲得 富の杯 皇帝特権 三度、落陽を迎えても
1 --- --- +500 +10% +1,200 300 70秒 70秒 100秒
2 100,000 剣の輝石×4 +650 +1,420 330 68秒 68秒 98秒
3 200,000 剣の輝石×10 +800 +11% +1,640 360 66秒 66秒 96秒
4 600,000 剣の魔石×4 +950 +1,860 390 64秒 64秒 94秒
5 800,000 剣の魔石×10鳳凰の羽根 ×4 +1,100 +12% +2,080 420 62秒 62秒 92秒
6 2,000,000 剣の秘石×4鳳凰の羽根 ×7 +1,250 +2,300 450 60秒 60秒 90秒
7 2,500,000 剣の秘石×10八連双晶 ×4 +1,400 +13% +2,520 480 58秒 58秒 88秒
8 5,000,000 八連双晶 ×8竜の牙 ×12+1,550 +2,740 520 56秒 56秒 86秒
9 6,000,000 竜の牙 ×36無間の歯車 ×20+1,700 +14% +2,960 550 54秒 54秒 84秒
10 10,000,000 伝承結晶×1 +2,000 +15% +3,400 600 50秒 50秒 80秒
セリフ
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CV:丹下桜 (+クリックで展開)
宝具 「我が才を見よ! 万雷の喝采を聞け! しかして讃えよ! 黄金の劇場を!『童女謳う華の帝政 ( ラウス・セント・クラウディウス ) 』!!」
勝利 1 「余の独壇場だったな……ど く だ ん じ ょ うだった、な!」
霊基再臨 1 「うむっ! この出で立ちも気に入った!」
4 「うむ! これぞ華の帝政、薔薇の喝采! 余は満足だ。もはや憂うものは何もないな!」
霊衣開放 「というわけで。待望の、体 操 服! でっあ~る。祭りであれば、余も着飾ってはいられぬと用意したが……うむ! 心身ともに軽くなったようだ。どうだ? 似合っているであろう、マスター?」
絆Lv 1 「余のマスターに魔術師としての才能はいらぬ。ただ美しければよい」
2 「貴様、なかなかに張りのある声よなぁ……気に入った! 今後とも余の名を口にし、一番に頼るがよい」
3 「うむぅ……才能はいらぬといったが、貴様……少しばかり弱くはないか? 剣も振れないのでは心配だ。いつでも余がそばにいるわけでもないのだぞ?」
4 「決めた! これからは余を必ず出陣させよ。うむ、それが良い。とても良い! これならいつでも貴様を守れるな、マスター!」
5 「余は充実している。なんと幸福な皇帝であることか。遠くローマを離れた世界で、善き勇者と巡り会えた。ん、誰のことかだと? ……貴様に決まっていよう、我が自慢のマスターよ」
2 「余は皇帝だが、マスターに仕えるサーヴァントでもある。どちらも大事にするぞ?」
3 「うむ! 余を有効に使うがよい。余も上手く扱ってやろう」
4 「赤ランサーめ、しばらく見ない間に技量が増しているではないか……! これは、余も油断してはおられん。ボイトレ専用ルームを作るのだ、マスター!」(エリザベート・バートリー 所属時)
5 「あの和服のキャスター、キャス狐とは少しばかり縁があってな。あやつのことはそう嫌いではないが……とにかく、相容れぬライバルなのだ!」(玉藻の前 所属時)
6 「伯父上ではないか! 何と若々しい、そしてちと荒々しい……拳一つで敵を倒す雄姿、しかと見届けた。余も揃いの真紅のマントを着けたいものだ」(カリギュラ 所属時)
7 「白い剣姫……アルテラ と言ったか。ううむ……何となくではあるのだが、もっとこう、ボリュームがあるというか、大きいというか、ラスボス的なイメージがあるのだが……うむむむむ……まあよい! ともあれ、幸福そうであることは、よいことだ!」(アルテラ 所属時)
好きなこと 「好きなもの? もちろん余だ! オリンピアの華だからな」
聖杯について 「聖杯……? ううっ、その名はよくない……頭痛が一層強くなる。余り口にしないでくれ!」
霊衣について 「体操服と言うのは、気軽でよいのだが……う~む。なぜか、普段より周囲からの視線が熱いっ。運動もしていないというのに、少し汗をかいてしまいそうだ」
イベント開催中 「新しい催し物の予感がするな。マスター、急ぐのだ!」
誕生日 「誕生日とはめでたいな。ん? 国を挙げての祭りはしないのか?」
召喚 「よくぞ余を選んだ! 違いの分かる魔術師よな!」(アップデート前)
「サーヴァント・セイバー。ネロ・クラウディウス 、呼び声に応じ推参した! うむ、よくぞ余を選んだ! 違いの分かる魔術師よな!」(アップデート後)
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ネロ祭りイベントボイス +クリックで展開
ネロ祭再び ~2016 Autumn~ 1 「激闘、お疲れ様である! 出し惜しみはちょっとしかせぬゆえ、遠慮せず回してほしい。ん~、何が出るかな?」
2 「余が回すぞ! 回してしまうぞ? これはもう、勝ったも同然だなっ!」
3 「勝利、戦果を挙げ報酬を戴く──まさに勇者の誉れよな。皆も嬉しい、余も嬉しい!」
4 「見よ、余の用意した品々を! 大盤振舞であろう? ローマ最っ高であろうっ! ……だがたまに、外れがあるゆえな。そこは許せ?」
5 「商品に目を奪われるのも仕方ないが、インフォメーションも見ておくように。たまによい事が書いてあったりもするのだぞ?」
6 「華の祭典が終わってしまった……余はとても悲しい。しかし、過ぎた事は過ぎた事。またいずれ会おう! それはそれとして、商品の交換も忘れぬようにな! もったいないぞ」
7 「すべての道はローマに通じる──此度の祭典は終わったが、また次の祭典が開かれるであろう。その時まで……シーユー、ネクストローマっ!」
8 「見よ、余の選りすぐった充実のラインナップを! 神祖ロムルスも太鼓判を押すであろう!」
9 「買い物は楽しんで行うもの。ゆっくり吟味するがよい。ところで、余は新しい腕飾りが欲しい!」
10 「なかなか見所ある選択だな。大事に使うがよい!」
12 「それが、今時のマスターの流行というものか。次は多めに入荷しておこう」
13 「誠に残念だが……この皇帝専門店も、間もなく店じまいとなる。束の間のごひいき、感謝するぞっ! うむ、寂しいものだな……」
14 「閉店セーール! ……といかぬのが、ローマの辛いところだな。アイテム交換は今の内にしておくがよい! 『機会がまた君のドアを叩くと思うな』、だ!」
ネロ祭再び ~2017 Autumn~ 1 「うむうむっ、余の薔薇を良くぞ集めた! では、お待ちかねの報酬の時間である!」
2 「良くぞ来た勇者よ! さぁ、戦いの成果を存分に余に預けるがよい!」
3 「コロシアムでの戦いも白熱するが、こちらの戦いも白熱するであろう? 手に汗、というヤツであろう?」
4 「がらがら~、ごろごろ~♪ 回転式の抽選は良い! こう、意味もなく回るところが最高だ! これで当たりが出易ければ、もっと最高なのだがな……」
5 「ネロ祭は、貪欲なマスターの味方だ。時間の許す限り、そして果実の許す限り、コンプリートを目指すがよい!」
6 「誠に残念だが……この皇帝専門店も、間もなく店じまいとなる。束の間のごひいき、感謝するぞっ。うむ、寂しいものだな……」
7 「ローマ・大感謝セーーーール!! ネロ祭も今年で三度目となった。皆のご愛顧、誠に感謝である!」
8 「見よ、余の選りすぐった充実のラインナップを! 神祖ロムルスも太鼓判を押すであろう!」
9 「遠慮なく持っていくがよい。存分に集め、後腐れなく使ってほしい」
10 「なかなか見所ある選択だな。大事に使うがよい!」
12 「ローマーーの、ひーかーーり、わーがーなーはー、ネーローーー♪ ……残念だが、閉店の時間と相成った。そう寂しそうな顔をするな。余も寂しくなるではないか……また来年、コロシアムで無限ガッツ!!」
13 「この薔薇は夢と願いそのもの。 良い結果が出るに違いないっ!」
14 「期待せよ、余も期待する! この瞬間は何とも気持ちが良いものだな」
15 「分かっているとは思うが余は気前がよい。 そう、歴代皇帝の中でも有数の気前よさであろうな!」
16 「アイテムはあればあるほど良い。 ところで、余のスキルとレベルはマックスであろうな?」
17 「見事、よくぞここまで集めきった! 最後の抽選、期待して回すがよい!」
18 「届かぬからこそ夢、ともいったな…… ボックス、いや人生は難しいな……」
19 「おお、さすがはカルデアの勇者! なかなか悪くないのではないか? ん? ん?」
20 「目当てのものは手中に収めたか? そうであったなら余も嬉しい!」
21 「どうだ、満足か? それとも…… むむ、表情のみではなかなか読めぬが……」
22 「これが最後の褒美となる。 よくぞ戦い抜いた、オリンピアの勇者よ!」
マテリアル
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キャラクター詳細 (+クリックで展開)
自称、男装の麗人。
自分至上主義で身勝手ながら、明るく闊達、子供のような無邪気さから万人に愛された万能ワガママ皇帝。
本名、ネロ・クラウディウス ・カエサル・アウグストゥス・ゲルマニクス。帝政ローマの第5代皇帝。
生涯を謀略と毒とに彩られた悪名高き暴君。
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絆レベルを1にすると開放 (+クリックで展開)
身長/体重:150cm・42kg
出典:史実
地域:ローマ
属性:混沌・善 性別:女性
うむ、すべて余に任せるが良い!
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絆レベルを2にすると開放 (+クリックで展開)
芸術家を自称し、独自の美意識を持つ。
美少年や美老年が好き。美少女はもっと好き。
美しければ何であれ大好き。
自分の事を至高の芸術と謳いながら、あらゆる人々の人生も美しいと讃える。
……言うまでもない事だが、そうやって人生を楽しんだ彼女の姿こそが咲き誇る一輪の薔薇そのものだった。
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絆レベルを3にすると開放 (+クリックで展開)
○皇帝特権:EX
本来持ち得ないスキルも、本人が主張する事で短期間だけ獲得できる。
情熱の塊であるネロとの相性は抜群のスキル。
該当するスキルは騎乗、剣術、芸術、カリスマ、軍略等。
ランクがA以上の場合、肉体面での負荷(神性など)すら獲得する
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絆レベルを4にすると開放 (+クリックで展開)
『招き蕩う黄金劇場』
ランク:B 種別:対陣宝具
アエストゥス・ドムス・アウレア。
己の願望を達成させる絶対皇帝圏。生前の彼女が自ら設計しローマに建設した劇場「ドムス・アウレア」を、魔力によって再現したもの。
彼女にとって有利に働く戦場を作り出す。
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絆レベルを5にすると開放 (+クリックで展開)
ローマの人々の幸福、繁栄を第一と考えた皇帝。
自身も人生を楽しむ達人であり、とくに歌劇においては右に出るものはいないほどの自信を持っている。(自信だけである)
彼女の歌を聴いたものは三日三晩、そのインパクトにさいなまれ、夢にまで薔薇の如き(悪)夢を見たという。
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「処女航海、再び」をクリアすると開放 (+クリックで展開)
西暦50~60年代のローマにおいて、
あらゆる宗教勢力とローマ元老院を弾圧した皇帝。
ローマ時代は元老院に対する姿勢、キリスト教徒に行った弾圧が原因で暴君と呼ばれる。
その逸話から旧約聖書において都市を滅ぼした666の獣、
バビロンの大淫婦と同一視されたというが……?
ゲームにおいて
☆4セイバー。第二章クリア後に聖晶石召喚(ストーリー)に追加される。そのため多くの人が回すであろうピックアップガチャでは対象外になっていて排出されない場合が多く、比較的レアなサーヴァントと言える。
しかし毎年定例となったイベント「ネロ祭」に伴いネロ自身がピックアップされる機会もわりと多い。
低/高レベル帯でのステータス成長力がよい凹型タイプで、能力値はセイバーとして比較的バランスが取れた部類になる。
最大の特徴として、自己回復スキルを2つも持つ上ガッツスキルが強力。☆4以下での個人耐久力は回避/無敵をストックするスキル持ちに次いで高い。
「頭痛持ち 」は一部デバフに耐性効果があるものの、精神弱体である魅了・恐怖・混乱を使用する敵が魅了以外は少ないため、ほぼ回復スキルとして使用することになる。
「皇帝特権 」は確定でHP回復、ランダムで攻撃力アップ(3ターン)と防御力アップ(3ターン)を付与。ただし成功率はおよそ6割程度でレベルでも伸ばせないため、通常は回復スキルとして見た方が使いやすい。
とはいえ攻防強化の倍率自体は目を見張る物があり、運が良ければこれで弱点となる攻撃性能を補える。
「三度、落陽を迎えても 」は「幕間の物語3」をクリアすることで獲得。5ターンの間という期限があるものの、ガッツを3回 も付与するという他に類を見ない効果で、2つの回復スキルと組み合わせれば素晴らしい粘りを見せてくれる。ただしCT12~10とまず再使用不可能な代物なので、使い所には注意。
即死やアルトリア(槍)? などの無敵貫通攻撃対策にもなり、殿運用時の使用ならば確実に3ターン以上生存可能となる。回避や無敵とは違った強みがあり、事故防止手段としても有効。
スキル上げの優先度は、「皇帝特権」>>「頭痛持ち」>「三度、落陽を迎えても」か。皇帝特権以外はスキルレベルの影響が少なく、レベル7以降は竜の牙 の要求数が44個と大量に要求されるので、無理して上げる必要はない。
皇帝特権は能力強化も大きく、回復量も頭痛持ちより上がり幅が大きい。長期戦向きなのでCT短縮のために頭痛持ちも6までは上げておきたいが、それ以降は素材の問題もあるので余裕がある場合のみ上げよう。
落陽はレベル1のままでもさほど問題ないが、「玉藻の前 」等で回復や防御アップを付与してやれるなら再使用をして更に粘れるようになるので、頭痛持ちよりも優先度は高くなる場合もある。呪いや毒で倒れにくくなるレベル8を目指すのもあり。
宝具はArts属性全体攻撃&防御力ダウン。ArtsメインのパーティやArts性能が上昇する礼装と相性がよいが、1HITなのでNP獲得量は雀の涙程度で、防御力ダウンも1ターンで切れてしまう。
場持ちの良いセイバーとしてわかりやすく安定した活躍をするが、一方で攻撃性能は典型的な初期サーヴァントそのものの凡庸。
そのため皇帝特権の攻撃強化がつかなければ目立ったダメージを稼げず、NPやスターもチェイン以外で獲得しにくいため、短期決戦や周回の要員としては 他ほど適性はない。
強みがスキルに偏重している以上、それらの育成はどうしても必要となる。ガッツの習得にもそれなりの場数が必要なので、目立つ働きをしだす機会が遅くなりがちでもある。
スタメン起用の場合、周りが倒れる中高体力のまま生き延びられる耐久力を見せてくれる。敵にアーチャーやバーサーカーが混じっていても比較的耐えてくれるので、クラス混合のイベントクエストでランサーを処理してもらう場合での事故率を押さえる目的での起用もあり。
殿運用の際にはヘラクレス (非絆礼装)同様の粘り強さを見せるが、カード構成や性能の違い+運次第の攻撃強化、また全体宝具である事からやはり詰めが甘い部分がある。控え編成でも十分な働きをするが、あくまで保険として考えておこう。
礼装装備は先述の通りArts宝具などを最大限活かすためのフォーマルクラフト や投影魔術 /カレイドスコープ が候補。攻撃力を補うならもう一つの結末 でも良いが、星出し要因は必須。
2つもの回復スキルを伸ばすメイド・イン・ハロウィン で継戦に特化させるのが最も恩恵が良いと思われる。両方ともスキルLv10の場合、同時使用でHPが8000強も回復するので、ガッツでの復活直後に使用するとほぼ完全に態勢を立て直せる。
不夜の薔薇? やアルトリアの星? 、二神三脚? を装備させてスキル込みで4回分の復活という芸当も可能なのだが、礼装の復活効果発動前にスキルを使用するとmissとなる点、復活と同一ターン内に追撃を受けると結局即アウトになってしまう。殿運用以外の場合、相性自体はあまり良いとは言えない。
また、永続的に確率復活を付与する死霊魔術 を装備させるとスキル「三度、落陽を迎えても」が完全に使用不能になるため、装備非推奨。
戦術
Quickカードの発生が早く、扱いやすいので初手に選択したQ AA が基本コンボとして使いやすい。
ただし通常攻撃の項目にも記してある通り、Quickはリーチが短いので間合いを誤ると空振りを起こしやすい。
また次のコンボへの受付時間も短いので、回避狩りなどを狙う場合は先読みが必要となるなど、他の近接サーヴァントに慣れていると勝手が違ってくる。
ネロはモーションが独自なものが多いので、扱う場合はそれぞれの特性を把握した上で、できるだけ操作に慣れておきたい。
また、Rev37から初手Artsも命中させやすくなったので、多少距離があるならばArts始動、密着距離ならばQuick始動と上手く使い分けていきたい。
スキルの優先度は「皇帝特権」>「頭痛持ち」>「三度、落陽を迎えても」。
スキル1・2のCTが同じなので、Lvを揃えておけば連続使用がやりやすいが、無理にまで横並びにする必要性は薄い。
特に「皇帝特権」の育成が進んでいるのならば、フィールド登場と同時に即使用し、確率の攻撃・防御バフを狙う戦術も組み立てやすくなる。
ガッツスキルは育成の必要性自体が薄く、素材やQPに余裕が出てきてからで充分である。
相性の良いサーヴァントは玉藻の前 やパラケルスス? 、ギルガメッシュ (術)? といったArts運用に特化したキャスターが上げられる。
3名ともArts3枚・Arts宝具にArts強化スキルを持つため、ネロのボトルネックであるArtsの取り回しが良くなる。
加えて玉藻は宝具によるスキルのクールタイム減少とHP回復、パラケルススは「賢者の石」によるガッツ付与と継戦能力を更に向上させることが可能。術ギルのみスキルの構成上攻撃面を補う運用に偏るが、こちらも宝具で防御力アップが可能。
混成の変わり種としてはオジマンディアス が「太陽神の加護」で「皇帝特権」の攻防強化の発動確率を大きくアップさせてくれるため、「皇帝特権」をふんだんに生かした戦いで使い勝手を大幅に上げてくれる。
2016年9月28日の「ネロ祭再び ~2016 Autumn~? 」に伴うアップデートでバトルキャラとモーション、宝具演出がリニューアルされた。同時にEXアタックのヒット数が増え、ブレイブチェイン時のみNP回収力とスター発生率が僅かに上昇している。
絆上限解放第三弾のひとり。絆Lv10で専用礼装? を入手できる。
自身がフィールドにいる間、味方全体のArts性能を15%アップする。ネロの宝具運用を念頭に置くにはアーツパを組まざるを得ないが、その際にうってつけとなる。
性能比較
ネロ・クラウディウス 11753 9449 1 2 2 A/全 頭痛持ち[B] 皇帝特権[EX] 三度、落陽を迎えても[A]
アルトリア(オルタ)? 11589 10248 1 2 2 B/全 魔力放出[A] 直感[B] カリスマ[E]
アルトリア(リリィ)? 10623 7726 1 2 2 B/全 直感[B] 魔力放出[A] 花の旅路[EX]
ジークフリート 14165 8181 1 2 2 B/全 黄金律[C-] 仕切り直し[A] 竜殺し[A]
ラーマ? 11993 9854 1 2 2 B/単 武の祝福[A] カリスマ[B] 離別の呪い[A]
ランスロット(剣)? 11589 9929 1 2 2 A/単 湖の騎士[A] 無窮の武練[A+] 騎士は徒手にて死せず[A++]
ガウェイン? 11419 10173 1 1 3 B/全 聖者の数字[EX] カリスマ[E] べルシラックの帯[EX]
エリザベート(剣)? 11248 9899 1 2 2 B/単 勇者大原則[EX] 魔力放出(勇気)[D] 真紅の勇者伝説[EX]
鈴鹿御前? 11753 9544 1 2 2 B/全 神通力[B] 魔眼[B+] 才知の祝福[C]
フランケンシュタイン(剣)? 11993 9353 2 1 2 Q/単 サマー・ガルバニズム[B+] 虚ろなる酷暑への嘆き[A] ほどほどロード[C]
柳生但馬守宗矩? 11135 9999 1 2 2 A/単 新陰流[A++] 水月[B] 無刀取り[A]
関連サーヴァント比較
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No. 名前 Lv.M HP ATK 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 Q A B 保有スキル
05 ネロ・クラウディウス 80 11753 9449 D D A B A B 1 2 2 頭痛持ち[B] 皇帝特権[EX] 三度、落陽を迎えても[A]
03 アルトリア(オルタ)? 80 11589 10248 A A D A++ C A++ 1 2 2 魔力放出[A] 直感[B] カリスマ[E]
04 アルトリア(リリィ)? 80 10623 7726 C C B A A+ B 1 2 2 直感[B] 魔力放出[A] 花の旅路[EX]
06 ジークフリート 80 14165 8181 B+ A B C E A 1 2 2 黄金律[C-] 仕切り直し[A] 竜殺し[A]
10 デオン 80 13256 8765 A B B D A C 1 2 2 心眼(真)[C] 自己暗示[A] 麗しの風貌[C]
101 ラーマ? 80 11993 9854 A B A+ B B A 1 2 2 武の祝福 [A] カリスマ[B] 離別の呪い [A]
121 ランスロット(剣)? 80 11589 9949 B A B C B+ A++ 1 2 2 湖の騎士[A] 無窮の武練[A+] 騎士は徒手にて死せず[A++]
123 ガウェイン? 80 11419 10173 B+ B+ B A A A+ 1 1 3 聖者の数字[EX] カリスマ[E] べルシラックの帯[EX]
138 エリザベート(剣)? 80 11248 9899 B C C C B C 1 2 2 勇者大原則[EX] 魔力放出(勇気)[D] 真紅の勇者伝説[EX]
165 鈴鹿御前? 80 11753 9544 D D A A B EX 1 2 2 神通力[B] 魔眼[B+] 才知の祝福[C]
176 フラン(剣)? 80 11993 9353 C++ B C D A B 2 1 2 サマー・ガルバニズム[B+] 虚ろなる酷暑への嘆き[A] ほどほどロード[C]
187 柳生宗矩? 80 11135 9999 B D A++ E B B 1 2 2 新陰流[A++] 水月[B] 無刀取り[A]
小ネタ
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初出は『Fate/EXTRA』。月の聖杯戦争? でパートナーとして選択できるサーヴァントの一人。赤王や赤セイバーなどと呼ばれている。『Fate/EXTRA CCC』における新衣装から嫁王? 、嫁セイバーとも。なお、その後赤のセイバー とか新たな赤セイバー とかが増えたため、最近はもっぱら赤王、ネロちゃま等で通っている。
『EXTRA』シリー ズのマスター を「奏者」 ( そうしゃ ) と呼ぶ。これはネロが自身を一つの楽器に例え、それを奏でる唯一の者こそマスターである、という考えから。
FGOでのネロは数多くのサーヴァントの内の一人である自身とマスターとはあくまでも主従関係、という事で一線を引いているらしい。その証拠に、あくまで「マスター」「貴様」呼びであり、『EXTRA』でデレて以降の主人公への「奏者」や「そなた」という呼びかけはFGO主人公にはしてくれない。
ローマ帝国第五代皇帝、ネロ・クラウディウス ・カエサル・アウグストゥス・ゲルマニクス。
通称、ネロ皇帝。母親殺し、元老院の粛清、キリスト教の弾圧など暴君として知られるが、「ローマの大火」による火災被害の迅速な対応、その後の木造から古代コンクリートへの建築技法の革新、ブリタニア女王ブーディカ の反乱鎮圧、東方諸国との友好的外交など名君としての顔も持つ。
カリギュラ は彼女の母の兄、つまり伯父にあたる。
史実ではもちろん男性。Fateシリーズでは彼女の母、アグリッピナによって歴史上は男性として名を残したという設定が為されている。ちなみにネロの服装は本人的には「男装」らしい……。
ただし、マテリアルにもあるバビロンの大淫婦との同一視、花嫁として結婚したという逸話などもあり、実際に女性であったのではないかという説も存在する。
芸術、特に詩作に興味深く、自作の歌を定期的にローマ市民に披露していたという。宝具「招き蕩う黄金劇場 ( アエストゥス・ドムス・アウレア ) 」はネロが自分の歌を披露するために建築させた「黄金宮殿」の具現。
スキル「皇帝特権」はFateシリーズでも屈指のチートスキル。ネロが「欲しい」と思えば大概のスキルを(一時的にだが)習得出来てしまう。EXランクともなれば「神性」などの肉体依存スキルすら習得可能。
ネロがセイバーとしての適性が低かったにも関わらず他のサーヴァントに遅れを取らないのは、ひとえにこのスキルのおかげである。皇帝特権である、許すがよい!
隕鉄の鞴 ( ふいご ) 「原初の火 ( アエストゥス・エストゥス ) 」:ネロ自らが鍛えた真紅の剣。刀身には「regnum caelorum et gehenna(レグナム・カエロラム・エト・ゲヘナ)」という(ラテン語で「天国と地獄」を意味する)言葉が刻まれている。ちなみにデザインはアルテラ のキャラデザであるhuke。
その名の通り、隕鉄=隕石に含まれる鉄から鍛えられた剣であり、嫁王? の幕間の物語で魔術師シモン・マグス? の進言のもとにネロが鍛え上げたことが語られている。
美少年は好きだが美少女はもっと好きだと公言するバイセクシャルな皇帝さま。
『EXTRA』シリーズでは女性主人公 選択時においても熱烈な態度を見せ、キャスター? とのおいかけっこを楽しんだり、『CCC』の個別エンドではどちらの性別の主人公でも構わずキリスト教式の結婚式を挙げるなどやりたい放題好き放題。皇帝特権である! 許すがよい!
本作でも彼女の性的嗜好がシナリオにおけるマシュ に対する態度に反映されている。
スキル発動時の台詞「聖者の泉」は『EXTRA』シリーズでのスキルが由来。「燃え盛る聖者の泉 ( トレ・フォンターネ・アーデント ) 」、「傷を拭う聖者の泉 ( トレ・フォンターネ・クラーティオ ) 」、「時を纏う聖者の泉 ( トレ・フォンターネ・テンプスティス ) 」の計3種があり、自身のバフや攻撃時の追加効果付与などの効果を持っていた。
スキル「三度、落陽を迎えても ( インウィクトゥス・スピリートゥス ) 」は『EXTRA』でもガッツ効果を付与するものだったが、「一回ストック、発動か無効化されるまで永続」とFGOでの効果とはやや一長一短。
ネロの最期はローマ郊外での自殺であるが、その死から3日後、亡骸を発見した兵士がマントを被せた時に「遅かったな。だが、大義である」とネロが声を掛けたという話があり、その逸話が元ネタと思われる。
この逸話もあってか自分主宰のイベントでは、2回目? 以降? やたらと無限 ガッツ付与にこだわる傾向がある。
今作では優秀な効果を持つ「頭痛持ち」スキルだが、本来は「自身の精神系スキルの成功率を著しく低下させる」という、「皇帝特権」の成功を阻害する完全なバッドステータス 。
史実でのネロは鉛中毒、Fateシリーズのネロは母であるアグリッピナの手により毒を盛られていたため、常に頭痛に悩まされていたという。
同じスキルを持っているエリザベート・バートリー とは、アイドル系サーヴァントとしてライバルのような関係にあり、彼女の歌を絶賛している。
○礼装候補
安定の陽だまりの中で が扱いやすい。ダメージカットも付いているのでスキルで回復させつつ戦えば、場持ちのよさから宝具解放までのNPも溜めやすい。
火力面を伸ばしたい場合は、主力がAとQによる接近戦なので、もう一つの結末 、静穏なひと時 、援護射撃 などが選択肢に入るだろう。
一方で最高峰のHP回復能力を持つため、スキルの育成が進んでいるならば、プレゼント・フォー・マイマスター やメイド・イン・ハロウィン で更に場持ち性能を高めるのも面白い。
スキル1・2が共にLv10まで育っていれば、限凸礼装効果で前者は8,100、後者で9,450ものHPを回復させる事ができるので、ガッツによる復活からでも体勢を立て直す事ができるだろう。
また、月女神の沐浴 やみこっと!花嫁修業 といった、継続回復礼装も機会を多く設ける事ができるので、効果を実感しやすいだろう。
宝具「招き蕩う黄金劇場 ( アエストゥス・ドムス・アウレア ) 」は固有結界? とは似て非なる大魔術。
固有結界の中で別の固有結界が発動すると世界が「上書き」され重複は不可能だが、黄金劇場は世界に「追加」される形なので、同時発生が可能である。
例えば「無限の剣製」 発動時に「王の軍勢」 が発動すると「無限の剣製」は消滅するが、黄金劇場は「無限の剣製」の内に創造される。つまり、劇場の外に「無限の剣製」が広がっている状態となる。
宝具発動時には専用BGM「survant_extra(Saber,everything is on her hand)」が流れる。
FGOでの宝具「童女謳う華の帝政 ( ラウス・セント・クラウディウス ) 」は『EXTRA』ではこの黄金劇場の展開時にのみ使用できるスキルだった。
パーティ考察
基本的に超回復能力の場持ち良さを生かす為にも、前衛に配置するのが無難なところ。
後衛は更に耐久力を増したいならばサポートスキルの効果を狙って、エミヤ 、マルタ 、ゲオルギウス などを編成すると良い。
また、不安定な皇帝特権でしか攻撃力を上げられないので、カリスマなどを狙っても良いだろう。
調整によってネロのサポートスキルでNPを獲得できるようになったので、後衛の配置も選択肢として出てくるようになった。
だが、ネロは足が遅い上に単独ではチェインを組めないので、3番手での起用はやや手厳しい。
サポート狙いならば、2番手への配置が無難となるだろう。
FGO配信以前よりセイントグラフ進化の例として紹介されていたため、最終再臨のネタバレが公式によって行われた唯一のサーヴァント。
マンガでわかる!FGO第一話 で言われてる通り、マフィア梶田がFGO公式に目をつけられる事になった元凶。
チーム考察
関連動画
VIDEO
セリフ集
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CV:丹下桜
皇帝特権 EX 「万能の才を見よ、皇帝に不可能はない!」
三度、落陽を迎えても ( インウィクトゥス・スピリートゥス ) A「天よ、今一度の祝福を!」
2 「余の宝具は凄いのだぞ? 一見の、いや、百見の価値ぞある」
宝具 「我が才を見よ! 万雷の喝采を聞け! しかして讃えよ! 黄金の劇場を! 『童女謳う華の帝政 ( ラウス・セント・クラウディウス ) 』!」
ターゲット 自分に集中 「敵が複数か……余は目立つ故、仕方あるまい」
ガード後退 残HP多 「なんの。そよ風のごとき一撃よ」
自分が獲得 「聖杯……ううっ、また頭が痛くなってきた」
味方が獲得 「奮い立て! 聖杯を守り、勝利を手に入れるのだ!」
勝利 「余の独壇場だったな……、独 壇 場だった、な!」
絆レベルアップ 「うむ! 余とマスターの距離が、また一歩近づいたな」
4 「うむ! これぞ華の帝政、薔薇の喝采! 余は満足だ。もはや憂うものは何もないな!」
ホーム画面会話 1 「また会えたなマスター。うむ、壮健でなによりだ」
2 「どうしたマスター、少し疲れているのではないか? ……膝枕とか、する?」
3 「戦いの前だ。胸を張り、前を向くがいい。あと、余に構うがいい」
マイルーム会話 1 「余は皇帝だが、マスターに仕えるサーヴァントでもある。どちらも大事にするぞ」
2 「うむ、余を有効に使うが良 ( よ ) い。余も上手く扱ってやろう」
3 「聖杯……うぅ、その名は良くない。頭痛が一層強くなる。……なんなのだ、この胸の疼きは」
召喚 「サーヴァント・セイバー。ネロ・クラウディウス 。呼び声に応じ推参した! うむ、よくぞ余を選んだ! 違いの分かる魔術師よな!」
幕間の物語
開放条件:第2特異点クリア、霊基再臨1回、絆Lv.2以上
小ネタ
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Battle 1/3 兵士A Lv18(狂:1,973) 兵士B Lv18(狂:1,973) 兵士C Lv20(狂:2,151)
Battle 2/3 兵士A Lv18(剣:2,214) 兵士B Lv18(剣:2,214) 兵士C Lv20(弓:2,343)
Battle 3/3 兵士A Lv26(弓:2,934) 兵士B Lv26(弓:2,934) アイアンゴーレム Lv34(狂:97,241)
八連双晶 、英雄の証 、弓の輝石、狂の輝石、叡智の種火(剣)、叡智の種火(狂)、QP+3,000、QP+1,000
Battle 1/3 ウェアウルフA Lv18(剣:10,896) ウェアウルフB Lv18(剣:10,896) ウェアウルフC Lv26(剣:15,513)
Battle 2/3 ウェアジャガーA Lv24(槍:33,462) ウェアジャガーB Lv24(槍:33,462) ウェアジャガーC Lv28(槍:38,915)
Battle 3/3 ウェアジャガーA Lv24(殺:31,166) ウェアジャガーB Lv24(殺:31,166) キメラ Lv36(狂:131,026)
開放条件:幕間の物語1クリア、霊基再臨2回
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+クリックで展開
Battle 1/3 ゴーレムA Lv32(狂:28,055) ゴーレムB Lv36(狂:31,423)
Battle 2/3 ゴーレムA Lv32(狂:28,055) ゴーレムB Lv34(狂:29,739) ストーンゴーレム Lv36(狂:36,660)
Battle 3/3 ゴーレムA Lv22(狂:19,551) ゴーレムB Lv24(狂:21,235) ゴーレムC Lv26(狂:22,919) ゴーレムD Lv28(狂:24,608) ゴーレムE Lv30(狂:26,287) ストーンゴーレムA Lv38(狂:38,624) ストーンゴーレムB Lv34(狂:34,695) ストーンゴーレムC Lv38(狂:38,624) アイアンゴーレム Lv46(狂:131,201)
八連双晶 、狂の輝石、叡智の種火(狂)、QP+2,000、QP+1,500
開放条件:4章クリア、幕間の物語2クリア、霊基再臨3回、絆Lv.5
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+クリックで展開
Battle 1/1 クリスタルゴーレムA Lv46(狂:86,200)亡霊 Lv75(剣:235,325) クリスタルゴーレムB Lv46(狂:82,588)
亡霊はネロのシャドウサーヴァント。 クリア後、スキル「三度、落陽を迎えても」ランクAが開放。
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