ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト のバックアップ(No.24)
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- 1 (2018-05-30 (水) 23:31:01)
- 2 (2018-07-28 (土) 08:47:40)
- 3 (2018-07-28 (土) 14:47:18)
- 4 (2018-08-04 (土) 14:59:38)
- 5 (2018-08-06 (月) 20:49:10)
- 6 (2018-08-27 (月) 20:52:00)
- 7 (2018-08-29 (水) 07:54:16)
- 8 (2018-09-13 (木) 00:08:20)
- 9 (2018-09-14 (金) 20:00:24)
- 10 (2018-09-30 (日) 21:26:56)
- 11 (2018-10-11 (木) 16:34:47)
- 12 (2018-11-12 (月) 22:05:28)
- 13 (2019-01-27 (日) 10:23:19)
- 14 (2019-01-27 (日) 20:42:13)
- 15 (2019-01-28 (月) 08:37:10)
- 16 (2019-01-30 (水) 19:28:45)
- 17 (2019-02-03 (日) 19:02:36)
- 18 (2019-02-05 (火) 01:38:19)
- 19 (2019-02-19 (火) 02:08:44)
- 20 (2019-03-08 (金) 17:28:07)
- 21 (2019-03-16 (土) 16:22:24)
- 22 (2019-04-15 (月) 22:14:25)
- 23 (2019-06-06 (木) 01:57:52)
- 24 (2019-06-30 (日) 17:17:46)
- 25 (2019-08-02 (金) 21:18:36)
- 26 (2019-08-06 (火) 15:17:00)
- 27 (2019-08-11 (日) 20:57:56)
- 28 (2019-11-05 (火) 16:42:31)
- 29 (2019-11-10 (日) 17:59:36)
- 30 (2020-01-27 (月) 21:18:34)
- 31 (2020-03-02 (月) 22:13:11)
- 32 (2020-07-05 (日) 11:06:18)
- 33 (2020-09-09 (水) 18:26:25)
- 34 (2020-09-22 (火) 14:34:33)
- 35 (2020-12-31 (木) 16:51:55)
- 36 (2021-02-03 (水) 23:41:42)
- 37 (2021-07-23 (金) 20:43:23)
- 38 (2021-08-28 (土) 20:43:17)
- 39 (2021-11-28 (日) 11:48:07)
- 40 (2022-08-05 (金) 21:08:20)
- 41 (2023-08-16 (水) 14:20:42)
- 42 (2023-09-21 (木) 02:10:09)
- 43 (2023-10-07 (土) 19:24:58)
ステータス
☆1 | キャスター | |
---|---|---|
能力値(最大値) | ||
HP | 11,407 | |
ATK | 8,974 | |
COST | 3 | |
コマンドカード | BAAAQ |
ステータス詳細
属性:中立・善 時代:1756年~1791年 地域:神聖ローマ帝国、オーストリア 筋力:D 耐久:E 敏捷:B 魔力:B+ 幸運:D 宝具:B
contents
新着【更新履歴】
9/30 全体的に加筆。育成欄を追加
1/26 REVISION 15の調整点を記載、スキル欄を新レイアウトに更新、スキル強化の欄にチャージタイムの変化を追加
解説&攻略
- 2018年7月26日稼働に伴う初期実装サーヴァントの一人。
- ソシャゲ版においてはフレンドポイント召喚においてのみ召喚可能なサーヴァントであり、その優秀なスキルによって瞬間火力を支えるサポーターである。
本作においては現状、総合的に見て恐らく単一性能としては最も低いサーヴァントといえるかもしれない。
アーツ三枚を所持する為宝具発動促進のための構成や、遠距離攻撃を持つことからグレイルウォーでの射撃による援護はできるので、最低限は使うことができる。
そのため、グレイルウォーでの使用はともかくグランドオーダーではかなり心許ない性能となっている。 - 本人のダッシュ性能は、魔力ゲージが5本あるもののやや遅めの部類。
また、キャスタークラスは魔力ゲージの回復リキャストが遅いので配分を誤ると魔力切れを起こしやすい。
何かと比較されがちなマタ・ハリとは通常攻撃の性能で大きな差はないが、あちらはダッシュ性能が良好かつ回復リキャストも早めなので、立ち回り方が違ってくる。
こちらは常に魔力の残量を気に掛け、早め早めの行動を意識して立ち回る必要があるなど、上級者向きの仕様となっている。 - 彼の強みとしては、第3スキルによりクリティカル発生率を大きく上昇させる事ができる点。チャージタイムも短いため、スキルレベルを上げれば強力なクリティカルを何度も放つことができる。
その一方で、その他のスキル2種はピンポイトの状況用と癖が強めとなっている。 - アーツ三枚構成かつ、そのアーツが主な攻撃手段な上にクリティカルを出しやすいのでNP効率は高めとなっている。
だが、宝具は発動こそ狙いやすいものの、敵へとデバフを振り撒く類であるため一発逆転を狙える類ではない。
あくまでも、味方を鼓舞して支援(バフや射撃援護)し、敵が嫌がる行動(デバフや攻撃妨害)で、自陣が有利になるよう戦局を導くのが彼の役目である。- REVISION 15のバランス調整でダッシュ速度が速くなったが、他サーヴァントと比べるとそれほど顕著ではない。
また、一方でキャスタークラスはダッシュ時に魔力一本で走れる時間が若干短くなった(3秒→2秒半くらい)ので、魔力切れを起こしやすくなっている。 - 通常攻撃の調整はQuickのコンボ間短縮のみと、それほど使い勝手が変わるほどではない。
- 一方でスキルが二種類大きく調整され、これまで死にスキルであった「芸術審美B」はデバフ量の増加や効果時間が伸びた事で実用範囲となり、「小さな夜の曲EX」はリキャスト時間の短縮によって再使用が容易となって、火力面が大きく改善する事となった。
- 宝具もチャージ時間の短縮によって無理のない範囲で使用が可能となったので、キャスターらしいデバフ支援も可能となった。
- REVISION 15のバランス調整でダッシュ速度が速くなったが、他サーヴァントと比べるとそれほど顕著ではない。
通常攻撃
【Buster】フォルティシモ(とても強く!)
[Hit数:1]
手を広げ一瞬溜めてから大きめな光弾を発射する。
近距離でもモーションは変わらないが、攻撃発生は他よりもやや遅め。
毎回叫ぶ。
【Arts】クレッシェンド(だんだん強く!)
[Hit数:1]
振りの早いモーションから光弾を放つ。
1ヒットであり、NP効率はかなり良い。
アーツカード3枚持ちなので、大抵はこれで攻撃する事が多いだろう。
【Quick】デクレッシェンド(だんだん弱く)
[Hit数:2]
小さめで弾速の早い光弾を一発放つ。
最速で放つ事ができ、2ヒットするものの、その分威力は低め。
NP取得率は良好だが、スター生成はイマイチ物足りないため、アーツカードがない場合の代わりと割り切ろう。
- REVISION 15のバランス調整でQuick1・2のどちらも攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
【Extra Attack】このあたりで変調だな?
[Hit数:3]
大袈裟な身振りからバスター攻撃をより派手にしたような光弾を放つ。
唯一3ヒットする為、敵へ命中・ガードさせた時の拘束時間が地味に長い。
技の出が非常に速く、NP効率も良いため積極的に狙いたい。
【スペシャルアタック】楽しみたまえ。公演の時間だよ!
[Hit数:1]
セイントグラフに描かれ、宝具でも演出されている天使の偶像を数体喚び出し、派手な演出と共に大き目の光弾を放つ。
エミヤ程ではないものの、後ろから数えた方が早いほど攻撃発生は遅く、コマンドカードのリロードと同時に放っても避けられたり横槍を入れられるのがザラだったりするので基本的に封印推奨。
保有スキル
【スキル1】音楽神の加護(偽)EX
初期CT | 属性 | 効果 | ||
---|---|---|---|---|
70秒 | 貫通 | 範囲内の味方全体のArtsカード性能をアップ[LV.X] (10秒) |
「───女神の鍵盤ってね」
10秒間と短めかつアーツカード限定ながら、その分屈指の倍率を誇る強化スキル。
アーツカードの強化は単純に威力だけでなく、NP効率もその分強化されるので宝具解放へ持って行きやすい。
【スキル2】芸術審美B
初期CT | 属性 | 効果 | ||
---|---|---|---|---|
70秒 | 非貫通 | 範囲内のターゲット単体(サーヴァント)の宝具威力ダウン[LV.X] (30秒) |
敵からの宝具ダメージを抑える為のデバフスキル。
範囲攻撃型ならば、かろうじて生き残れるくらいまで威力を減衰させる事ができるようになる。
ジャンヌと比べるとデバフの割合は低めだが、効果時間が倍に伸びているので敵への牽制として使いやすくなっている。
- REVISION 15のバランス調整で効果範囲・効果量・効果時間が増加し、「非貫通」の属性が付与され遮蔽物を貫通しなくなった。
region
REVISION 15以前 敵単体サーヴァントの宝具威力ダウン(10秒)
敵からの宝具ダメージを抑える為のデバフスキルだが、同じ系統であるジャンヌの真名看破よりも倍率が低く、効果時間も短い事もあって事実上死にスキルと化している。
敵の宝具が回避不可な場合の最後の抵抗として使おう。
【スキル3】小さな夜の曲EX
初期CT | 属性 | 効果 | ||
---|---|---|---|---|
40秒 | 自身 | スターを大量獲得[LV.X] |
「───き~ら~き~ら~ひ~か~る~♫」
スキルを使用した後、攻撃を行って次に配分されるカードにクリティカルスターを上乗せするスキル。
レベル1で20個も獲得でき、LV10で50個もの大量獲得が可能であるため、育てれば次の攻撃でほぼ確実にクリティカルを叩き込む事ができる。
クリティカルがでればアーツカードでNPも劇的に溜まるため宝具発動も狙いやすくなるが、敵にちゃんと命中させないと駄目なので無暗に使うと無駄にしやすいので注意。
- REVISION 15のバランス調整でチャージタイムが80秒から40秒に変更され、LV10まで育成すれば最短20秒で再使用ができるようになった。
サポートスキル
音楽神の加護(偽) EX
CT | 属性 | 効果 | ||
---|---|---|---|---|
35秒 | 貫通 | 範囲内の味方全体のArtsカード性能をアップ[Lv.1](5秒) |
アーツカード特化の強化スキル。
効果時間の短さからコマンドカード1セット分しか余裕はないと思った方がよいので、効果を狙うとしたら2枚目を選んだ状態で置いておいて、攻撃直前に3枚目を選ぶなどの工夫が必要。
クラススキル
スキル名 | 効果 | |
1 | 陣地作成B | Artsカードの性能をアップ |
宝具
死神のための葬送曲
種別 | 効果 | |
---|---|---|
Arts | 範囲内の敵全体にランダムで攻撃力をダウン[LV.X] (30秒)&防御力をダウン[LV.X] (30秒)&のろい状態を付与(5秒ごと3回)<オーバーチャージで各効果UP> |
「───聴くがいい! 魔の響きを!」
チャージ時間は2.3秒~1.5秒
- 扇状に広がる範囲に攻撃・防御デバフとスリップダメージを付与する補助型宝具。
意外と広範囲かつ射程があるので、チャージ時間を短縮できていれば多少距離を取るだけで狙っていく事ができるだろう。
デバフの倍率が高く、効果時間も30秒と長めとなっているものの、呪いのスリップダメージは低めなのでダメージソースとはなりにくいので注意。 - 宝具レベルを上げる事でデバフの成功率は高まるが、レベル5でも確定に至らないため、対魔力スキルが高い相手では全て防がれる事もあるのがネック。
- REVISION 15のバランス調整でチャージ時間が変更され、3.8秒から2.3秒になった。
育成
霊基再臨
region
+クリックで展開 |
スキル強化
region
必要アイテム表+クリックで展開 |
|
戦術
- 基本的に前線に出てバリバリ戦う類のキャラではなく、マタ・ハリのように遠距離から味方を援護するサポート役である。
光弾系のサーヴァントは運用の見直しが進んでいるものの、それでもタイマン性能の低さはいかんともしがたいので、敵にターゲットされた場合は無理に戦わず、味方の元へと移動して助力を請うようにしたい。 - 彼を活躍させたい場合は、スター生成のスキル3を徹底強化する事が求められる。
最大のLV10まで上げれば確定クリティカルの星50個を20秒(伝承結晶がなければLV9でも星44個、再使用24秒)ごとに生成できるので、火力面とNP効率が段違いに跳ね上がる。
また、マタ・ハリのページでも書かれているように、素のステータスが低い事からなるべくならFaitalカードによる増強を行っておきたい。 - 注意点としては、確定クリティカルが出せるからといって、必中狙いでいつまでも星を溜めたまま攻撃をしない状況を続けてしまうと、味方への負担が増えるばかりとなる。
そうなると本末転倒なので、あくまでも自身が火力を出す事よりも、味方が立ち回りやすくなるような行動を優先できるよう心がけたい。 - 礼装候補としては、素の攻撃性能が低めである事とスター生成スキルから、援護射撃の追加ダメージとクリティカル向上が合いやすい。
また、Artsカードを振る機会が多いので、フォーマルクラフトやもう一つの結末のようなArts強化の礼装も相性が良好である。
一方で、宝具が確率付与なのでレコードホルダーで確実性を上げたり、必中礼装を装備してクリティカル攻撃を確実に命中させる戦法も選択肢として面白い。
パーティ考察
- 星1であるため編成コストが低く、コストの隙間要員として活用しやすい。
マスターレベルが低い間だけでなく、レベルが高くなってからも星5サーヴァント・礼装を中心として編成すると意外とカツカツになりやすい。
基本的にアーツカード3枚持ちである事から、なるべく2番手・3番手に置いてアーツチェインを組みやすくする要員として最適である。 - 1番手とするメリットがあまりないが、両儀式(剣)(殺)が二人共揃っているなら、サポートスキルの無敵貫通でスキル3のクリティカル攻撃を確実に命中させる戦法もありだろう。
チーム考察
関連動画
小ネタ
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