ヘラクレス のバックアップの現在との差分(No.28)


ステータス Edit

☆4バーサーカー
berserker01-01.png能力値(最大値)
HP11,566
ATK12,431
COST12
コマンドカードBBBAQ
コマンドカードBBBAQ

ステータス詳細 Edit

属性:混沌・狂 時代:神話時代、紀元前13世紀頃? 地域:ギリシャ
筋力:A+ 耐久:A 敏捷:A 魔力:A 幸運:B 宝具:A


 

新着【更新履歴】 Edit


9/25 スキル周りと、EXアタック・SPアタックについて追加

2018/9/25 スキル周りと、EXアタック・SPアタックについて追加

9/30 ステータス更新、宝具欄に追記、育成欄を追加

10/3 ステータスが間違っていたので修正

1/29 REVISION 15の調整点を記載、スキル欄を新レイアウトに更新、スキル強化の欄にチャージタイムの変化を追加、攻撃モーションに追記

2019/1/29 REVISION 15の調整点を記載、スキル欄を新レイアウトに更新、スキル強化の欄にチャージタイムの変化を追加、攻撃モーションに追記

2/11 モーション動画追加

8/7 REVISION 27の調整点を記載

2020/1/27 REVISION 37の調整点を記載

2021/7/24 REVISION 64の調整点を記載

12/1 REVISION 68の調整点を記載

2022/8/6 REVISION 78の調整点を記載

2023/8/18 REVISION 90の調整点を記載

12/9 REVISION 92の調整点を記載

解説&攻略 Edit


「やっちゃえ、バーサーカー!」
  • 2018年7月26日稼働に伴う初期実装サーヴァントの一人。
  • ソシャゲ版においては、稼働初期のレベルが上がらない、霊基再臨ができないなどの本当に色々な意味で低迷期時代を支えた英雄の一人。
    今作においては、原作よりも相対的にバーサーカーの有用性が下がってはいる(相性不利でもある程度戦いになる為)が混成クエストや相性有利を用意できない中で非常にお世話になるだろう。
    体格が大きく、振るう斧剣もリーチが長い武器であるため全体的なリーチや判定は優秀な部類ではあるが、過信は禁物である。
    その巨体に見合わず意外とダッシュ性能が最速に近く、敵への追撃が攻撃判定の大きさもあってやりやすい。
  • CPU戦におけるタイマン時は気にする必要はないが、エクストラアタックとスペシャルアタックの隙が本当に大きく、しかも判定が小さいので封印推奨かもしれない。
    特にスペシャルアタックは咆哮した後で体を捻りながら斧剣を斬り下ろすのだが、ほんのちょっとズレただけで当たらず確反となるので妙に使いづらい。

    元々昏倒状態のスキは敵対時には思うより短いので、なるべく最速でスペシャルアタックを行わないと先に動かれやすいのだが、防御不可属性のため本来は優秀なハズである。

    その巨体に見合わず意外とダッシュ性能が最速クラスで、敵への追撃が攻撃判定の大きさもあってやりやすい。
  • CPU戦におけるタイマン時は気にする必要はないが、EXアタックとSPアタックの隙が本当に大きく、しかも判定が小さいので封印推奨かもしれない。
    特にSPアタックは咆哮した後で体を捻りながら斧剣を斬り下ろすのだが、ほんのちょっとズレただけで当たらず確反となるので妙に使いづらい。

    元々昏倒状態のスキは敵対時には思うより短いので、なるべく最速でSPアタックを行わないと先に動かれやすいのだが、防御不可属性のため本来は優秀なハズである。
    それをここまで使いづらいと感じる程であり、元々耐久には不安のあるサーヴァントであるため、焦らない戦い方を心がけよう。
  • また、体格が大きいのはどちらかというと判定的には不利であり、近距離時は比較的気にならないが遠距離攻撃をかわす際には特に留意しよう。
    NP効率は平均的ではあるがバスターを多用するサーヴァントであることを加味すれば実戦的には悪い方ではある。

    NP効率は平均的ではあるがBusterを多用するサーヴァントであることを加味すれば実戦的には悪い方ではある。
    +  REVISION 15の調整点
    • REVISION 15のバランス調整でダッシュ速度が速くなり、バーサーカークラスはダッシュ時に魔力一本で走れる時間が約1秒ほど長くなったので、これまでよりも機動力が増している。
    • 通常攻撃は全体的にコンボ間が短縮され、DPSが向上している。また、横振りモーション以外の攻撃も横方向への判定が大きくなって空振りを起こしにくくなっている。
       だが、特に問題視されていたBuster1の飛び上がりで敵をすり抜けてしまう挙動や、EXアタックの横判定、SPアタックの初動の遅さは特に改善されていない。
    • スキル調整は「心眼(真)B」のみで、若干時間が短くなった代わりに回数制限が無くなったものの、使い勝手自体は変わっていない。
    +  REVISION 27の調整点
  • REVISION 27のバランス調整ではBusterの攻撃判定が大きくなり、飛び上がりで敵をすり抜けてしまう挙動が改善されたと思われる。
  • 宝具は、敵を弱体化する宝具効果を引き上げるという全体方針により、『防御力ダウン』の効果が上昇している。グレイルウォーではあまり恩恵を感じられないが、敵HPの高いNPC戦ではありがたい。
  • またバーサーカークラス全体の調整でコマンドカードドロー時間が短くなった。これにより無防備な状況が減り、攻防ともに行動をとりやすくなっている。
  • +  REVISION 37の調整点
  • REVISION 37のバランス調整ではバーサーカー一括の調整で、行動を終えてから魔力が回復開始するまでの時間が短くなり、不利クラスから受けるダメージの倍率が下げられた。攻防ともに強化され戦いやすくなっている。
  • サポートスキルの効果時間が延長し、効果を活用しやすくなった。
  • +  REVISION 64の調整点
  • REVISION 64のバランス調整でバーサーカークラス全体の調整として、最大魔力が5→6に増え、魔力が回復開始するまでの時間が短くなり、魔力が回復する速度が上がった。
    一方でダッシュ時の、魔力を消費する時間の間隔が短くなっている。
  • +  REVISION 68の調整点
  • REVISION 68のバランス調整では各種攻撃モーションが調整され相手を捉えやすくなった。
  • REVISION 78のバランス調整では撃破されたとき、消滅するまでの時間が短くなった。
  • REVISION 90の回避付与サポートスキルの全体調整で効果時間が調整された。
  • REVISION92の調整で『戦闘続行』に『FGO』の強化後の状態が反映され、近距離攻撃のみバーサーカー全体の調整でコマンドカードドロー時間が短縮された。

通常攻撃 Edit

【Buster】ジャンプ叩きつけ&薙ぎ払い Edit


[Hit数:1]
  • Buster1(ジャンプ叩きつけ)
    飛び上がってから斧剣を振りおろし、地面へと叩きつける。

    モーションの都合上、距離を多少詰めながら攻撃する事ができるが、逆に密着状態や壁際に追い詰めた状態で使用すると敵が股下や横際をすり抜けてしまい、攻撃が空振りに終わってしまう。こうなると反撃確定状態なので、距離感を掴む練習は必須である。
  • Buster2(薙ぎ払い)
    その場で横方向へ斧剣を薙ぎ払う。

    叩き付けのようにすり抜けられる事はないが、AやQほど攻撃判定の発生は早くないので、出が早い攻撃で割り込まれないように注意。

【Buster】巨神の一撃 Edit


[Hit数:1]
Buster1(ジャンプ叩きつけ)……飛び上がってから斧剣を振りおろし、地面へと叩きつける。
Buster2(薙ぎ払い)……その場で横方向へ斧剣を薙ぎ払う。
  • モーションの都合上、距離を多少詰めながら攻撃する事ができる。
    ヘラクレスの攻撃の要であり、基本的にコンボからの繋ぎや、こちらを見ていない相手への不意討ちで命中させるのが基本。

    ArtsやQuickほど攻撃判定の発生は早くないので、出が早い攻撃で割り込まれないように注意。
  • Rev68の調整で攻撃前の誘導補正が強力になり、横を走り抜けようとする相手に振って当たるくらいとなった。
    モーションも全体的に高速化したので、以前よりも格段に初手Buster攻撃を命中させやすくなったものの、真正面からのタイマンでの使用はさすがに厳しめ。
    +  REVISION 15の調整点
    • REVISION 15のバランス調整によりBuster1のみ攻撃判定が大きくなり、1・2どちらも攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。

    【Arts】斧振り回し Edit


    [Hit数:2]
    • Arts1(水平に振り回し)
      斧を横殴りに二撃繰り出す。
    • Arts2(上段振り下ろし)
      斧を振り上げてから、垂直に振り下ろす。振りは一回だけだが、地面に叩きつける際に二回攻撃判定が発生する。

      いずれもNP効率もそこそこあり、比較的使いやすい。
    +  REVISION 27の調整点
    • REVISION 27のバランス調整でBuster1の攻撃判定が大きくなった
    +  REVISION 68の調整点
    • REVISION 68のバランス調整ではBuster1は攻撃開始時に敵に近づく時の挙動が変更され、攻撃開始直後にターゲットの方向に振り向く時間が延び、攻撃発生が早くなった。
      Buster2は攻撃発生が早くなった。

【Arts】落とすステュムバリデス Edit


[Hit数:2]
Arts1(水平に振り回し)……斧を横殴りに二撃繰り出す。
Arts2(上段振り下ろし)……斧を振り上げてから、垂直に振り下ろす。
  • 攻撃範囲がそこそこあるので、巻き込み性能は高め。
    スキもそれほどないので扱いやすい部類となっている。

    Rev68の調整で二段目の誘導補正が強化され、滅多に発生する事は無かったものの、カス当たりの危険性が解消されている。

    また、攻撃前の踏み込み距離も若干伸びているので、リーチ面も改善がされている。
  • Arts2モーションの振り動作は一回だけだが、地面に叩きつける際に二回攻撃判定が発生する仕様となっている。
  • NP獲得量は初手Artsで4%ほど。
    +  REVISION 15の調整点
    • REVISION 15のバランス調整によりArts2のみ攻撃判定が大きくなり、さらに攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。

    【Quick】名称 Edit


    [Hit数:2]
    • Quick1(ぶちかまし)
      肩口からタックルでぶち当たりながら、斧剣を振り上げるように薙ぎ払う。
    • Quick2(ワンツー)
      素早く右フックを繰り出してから、左ひざ蹴りを突き込む。

      いずれもCPU戦ではあまり使う必要性はないが、Aと同等かそれ以上に攻撃の出が早いので、対人戦では攻撃の起点用として使える。
    +  REVISION 68の調整点
    • REVISION 68のバランス調整ではArts1の攻撃開始時の移動を開始するタイミングが遅くなり、攻撃開始時敵に近づく時の挙動が変更され、攻撃開始時の移動距離が延び、2段目で移動する際にターゲットの方向に振り向く時間が延び、2段目の攻撃発生が早くなった。

【Quick】圧し鳴くネメア Edit


[Hit数:2]
Quick1(ぶちかまし)……肩口からタックルでぶち当たりながら、斧剣を振り上げるように薙ぎ払う。
Quick2(ワンツー)……素早く右フックを繰り出してから、左ひざ蹴りを突き込む。
  • Quick1は攻撃の出が一番速く、モーションの都合上多少距離があっても届くので、対人戦における攻撃の起点用として優秀。
    特に攻撃判定を有したままそこそこの距離を移動できる点が強く、巻き込み性能も意外と高め。

    普段のコンボはQBBQABで攻めていきたい。

    Rev68の調整で二段目の誘導補正が強化され、滅多に発生する事は無かったものの、カス当たりの危険性が解消されている。
  • Quick2も性能自体は悪くないので、クリティカル重視の戦術ならばコンボの繋ぎ用として充分使っていける。
    +  REVISION 15の調整点
    • REVISION 15のバランス調整によりQuick2のみ攻撃判定が大きくなり、1・2どちらも攻撃開始時の移動の挙動変更と攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。

    【Extra Attack】名称 Edit


    [Hit数:1]

    咆哮を挙げてから体を捻り、その勢いのまま斧剣を斬り下ろす。

    地面に叩きつけた際、地面が隆起するエフェクトが発生するが、その派手な見た目に反して横方向への判定が非常に狭く、少しズレるだけで当たらない。

    モーションも長めなので、CPU戦以外ではあまり狙わなくてもよいかもしれない。
    • エフェクトはアプリでの遠距離Arts、Fate/unlimited codesの地砕くアウゲイアスに似ている。
    +  REVISION 68の調整点
    • REVISION 68のバランス調整ではQuick1の攻撃開始時敵に近づく時の挙動が変更され、2段目で移動する際にターゲットの方向に振り向く時間が延びた。

【Extra Attack】地砕くアウゲイアス Edit


[Hit数:1]
咆哮を挙げてから体を捻り、その勢いのまま斧剣を斬り下ろす。
  • 地面に叩きつけた際、地面が隆起するエフェクトが発生するが、その派手な見た目に反して横方向への判定が非常に狭く、少しズレるだけで当たらない。
    モーションも長めで踏み込みも甘めなので、CPU戦以外ではあまり狙わなくてもよいかもしれない。
    • エフェクトはアプリでの遠距離Arts、Fateの3D格闘ゲーム『Fate/unlimited codes』の地砕くアウゲイアスに似ている。
      +  REVISION 15の調整点
    • REVISION 15のバランス調整により攻撃開始時の移動の挙動が変更された。
    • 【スペシャルアタック】名称 Edit


      [Hit数:1]

      勢いよく飛び上がってから空中で三回転前宙をし、その勢いのまま斧を振り下ろす。

      攻撃発生が遅く、EXアタック並に判定も狭いので、封印しても問題ないくらい使い辛い部類である。
      • REVISION 15のバランス調整によりスペシャルアタックから1枚目のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。

    【スペシャルアタック】叫び示すヘラクレス Edit


    [Hit数:1]
    雄叫びを上げて勢いよく飛び上がってから空中で三回転前宙をし、その勢いのまま斧を振り下ろす。
    • モーションの都合上攻撃発生が非常に遅く、EXアタック並に判定も狭い。
      バーサーカーの大火力を叩き込むチャンスではあるが、相手が昏倒したら最速での使用が必要なくらいなので、狙うなら横槍や先に動かれての回避に注意したい。
      +  REVISION 15の調整点
    • REVISION 15のバランス調整によりスペシャルアタックから1枚目のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。

    保有スキル Edit

    【スキル1】勇猛A Edit

    【スキル1】勇猛A+ Edit

    攻撃力アップ.png範囲 自分.png初期CT属性効果
    70秒自身自身の攻撃力をアップ[LV.X](30秒)&精神異常耐性をアップ[LV.X](30秒)

    デメリットもなく、攻撃力アップ量も優秀なので、会敵前にとりあえずで使っておきたい。
    70秒自身自身の攻撃力をアップ[LV.X](30秒)&精神異常耐性をアップ[LV.X](30秒)
    • デメリットもなく、攻撃力アップ量も優秀なので、会敵前にとりあえずで使っておきたい。
      カルデアゲートならば、wave開始直後に使っても問題ないだろう。
      精神異常耐性は魅了や恐怖に対する耐性であり、その他のデバフには効果がない。
    • 精神異常耐性は魅了や恐怖に対する耐性であり、その他のデバフには効果がない。

    【スキル2】心眼(偽)B Edit

    回避.png範囲 自分.png初期CT属性効果
    80秒自身自身に回避時の魔力消費0状態を付与(8秒)&自身のクリティカル威力をアップ[LV.X](30秒)

    緊急回避用というよりも、会敵直前に使用してからのカウンター狙いとして使いたい。

    近距離ならばクリティカル発生率の接近ボーナスもあるのでバーサーカー特有の特大火力をぶち込んでやろう。