玉藻の前 のバックアップソース(No.56)

*ステータス [#status]
|CENTER:150|CENTER:40|CENTER:120|c
|~☆5|>|~キャスター|
|&attachref(./玉藻の前.jpg,nolink,,234x400);|>|~能力値(最大値)|
|~|~HP|14259|
|~|~ATK|10546|
|~|~COST|16|
|~コマンドカード|>|~&color(red){B};&color(blue){AAA};&color(green){Q};|

**ステータス詳細 [#status_]
 属性:中立・悪	時代:平安時代末期 地域:日本
 筋力:E 耐久:E 敏捷:B 魔力:A 幸運:D 宝具:B
#contents
#br
*新着【更新履歴】 [#new]

2019/3/29 攻撃モーションを追加。モーション動画を追加

4/3  所感、近接攻撃関係、戦術欄に追加

8/06  REVISION 27の調整点を記載

2020/1/27 REVISION 37の調整点を記載

7/05 REVISION 42の調整点を記載

2021/7/23 REVISION 64の調整点を記載

*解説&攻略 [#capture]

''「───ご用とあらば即参上! 貴方の頼れる巫女狐、キャスター降臨っ! です!」''
#br
☆5キャスター。2019年3月29日先行実装。
-スキルのリチャージを加速させる唯一無二の宝具を駆使する事で、アプリ版ではArts主体による耐久パーティーの要として活躍する一騎。
アーケードにおいては、これまで実装されたサーヴァント達とは他に類を見ない変則的な支援能力を持った一騎となっている。
-本人のダッシュ性能は、魔力ゲージが6本あるもののやや遅めの部類。

//また、キャスタークラスは魔力ゲージの回復リキャストが遅いので、配分を誤ると魔力切れを起こしやすい。
-遠近両方の攻撃手段を持っているが、これまでのキャスタークラスと違って接近戦を可能とする強みを持っている。
近接のArtsやQuickは出が早い上に、攻撃判定がそこそこ広く、更に多段HitするのでNP効率も良いなど比較的優秀。
カードリロードの時間差の問題もあるので近接特化型と真正面から殴り合うには心もとないが、彼女を扱うならば近接での戦い方も練習しておいた方がよいだろう。
-''「───紙装甲……そう、紙装甲なのです……。」''
と撃破時の台詞ではあるが、防御バフのスキル持ちかつスキルリチャージ手段があるので、宝具がガン回りすれば意外なほどの耐久性を見せる。
しかも、防御バフスキルは15秒間のみ敵からのダメージを4~6割程度カットできるので、上手く合わせる事ができれば、範囲攻撃宝具やスタン硬直からのフルコンボすら耐えきってみせる。
-グレイルウォーにおいては、宝具で戦況を逆転できるサーヴァントではないので、味方との連携が最も重要となる。
また、味方側のスキル使用状況やリチャージ時間をこちらから確認する手段がないため、博打要素が絡みやすい。
-不利クラスのライダーには、メドゥーサ・マルタといった玉藻の強みを的確に潰してくるものがいるので、敵側に多く揃っていると非常に手厳しくなる。
基本的にライダークラスは足が速く、ダッシュ可能時間が長い者達が揃っており、追っかけられた場合は追い付かれやすいのもネックである。
一方、現在の環境では[[殺式>両儀式(アサシン)]]・[[ジャック>ジャック・ザ・リッパー]]といったアサシンクラスが猛威を振るいやすい状況となっている。
Quickによる引っ掛けやすさもあって、アサシンへの対抗手段として活躍しやすい。
-何気に再臨状態によって一部の攻撃モーションや宝具の台詞が変更されるという特徴がある。
だがそれらが変更される第三臨以降となると、衣装が十二単になった上に髪のボリュームも増えてしまうため、画面の占有率が増して周囲の状況を把握しにくくなるという欠点がある。
REVISION 22からバトルキャラの再臨状態を変更できるようになったので、拘りがなければ初期から第二臨までの姿に戻した方が戦いやすくなるだろう。
どうしても第三臨の姿が好みならば、霊衣『春爛漫のソバージュヘア』を入手できていれば髪が抑え目になるので多少見やすくなるのでオススメである。
#region(REVISION 27の調整点)
--REVISION 27のバランス調整では遠距離Quickの弾速が早くなり、かなり当てやすくなった。また遠距離Extra Attackが『必中』『無敵貫通』付与状態時、攻撃が対象の敵に当たりやすくなった。
--宝具はHP回復量が倍になったことで場持ちが良くなっている。
--スキル・サポートスキルの「呪術」にはNP減少量の強化が入り、敵宝具を止めやすくなっている。ただし効果範囲の変更により今までより使い勝手が変わっている。
#endregion
#region(REVISION 33の調整点)
--REVISION 33のバランス調整でコマンドカードドロー時間が短くなり隙が減った。
また射撃攻撃のダメージが増加し、遠距離戦でより大きなダメージが期待できるようになった。
他にバトルキャラ第3段階のみダッシュ速度が速くなっている。これは他のバトルキャラ再臨段階と比べダッシュ速度に若干差があったので、差を小さくするための調整である。
(公式の文章で「差を小さくする」と記載されていたが、有志による実測では第1・2段階と同じ速度になり、差は無くなった模様)
#endregion
#region(REVISION 37の調整点)
-REVISION 37のバランス調整ではキャスタークラス一括での調整により、ダッシュ時に魔力を消費する時間の間隔が長くなり、ダッシュ時間のクラス格差が縮まった。これによりフィールドを駆け回りやすくなっている。
またスキル2の短い方の効果時間が延び、耐久力が増している。
#endregion
#region(REVISION 42の調整点)
-REVISION 42のバランス調整ではスキル、宝具が『FGO』の強化後の状態に変更された。
-攻撃モーションでは、遠距離攻撃の射程距離が延ばされている。
#endregion
#region(REVISION 64の調整点)
--REVISION 64のバランス調整ではキャスタークラス全体の調整で最大魔力が5→6に増え、ダッシュ時の魔力を消費する時間の間隔が長くなり、魔力が回復開始するまでの時間が短くなり、攻撃時のダメージ倍率がアップした。
--またコマンドカード1枚目が近距離攻撃の場合のみ、コマンドカードドロー時間が短くなり近接戦闘しやすくなった。
#endregion

----

*通常攻撃 [#S_Attack]

近接攻撃を持つキャスタークラスの中では、いずれも攻撃範囲が広めで扱いやすいものが揃っている。

そのため魔力管理に気を付ければ、接近戦も充分にこなす事が可能となっている。

ただし、キャスタークラスはコマンドカードのリロード時間が長い(1.3秒)ので、リロード中の防御不能状態に陥らないように注意しよう。
-REVISION 64からは接近戦ならばコマンドカードのリロード時間がセイバークラスと同等の短さになり戦いやすい。

*近距離攻撃 [#S_Attack]

**【Buster】呪相・炎天 [#S_Buster]

''&color(blue){[Hit数:1]};''&br;Buster1:飛び上がってから炎を纏った鏡で殴りつける。&br;Buster2:一瞬溜めてから炎を吹き上げさせる。
-他の近接Busterと同じ程度の発生モーションと硬直時間を持つ。
無理にコンボに組み込むほどではないので、確定状況での火力用と割り切ろう。

**【Arts】呪相・炎天/呪相・密天 [#S_Arts]

''&color(blue){[Hit数:5]};''&br;Arts1:前方に火炎放射を放つ。&br;Arts2:眼前に前方移動する竜巻を放つ。&color(blue){[遠距離攻撃属性]};''
-どちらも横方向への判定が広く、攻撃判定が長めに出るので命中をさせやすい。
出も早めでリーチもあるので、近接時の基本攻撃として使って行きたい。
だが、仮想敵となる[[殺式>両儀式(アサシン)]]と真っ向から戦う場合、こちらが初手Artsで向こう側が初手Quickの場合は、向こう側が先に攻撃判定が出て撃ち負けてしまう。
これは殺式に限らない話なので、出が早い攻撃を持つ者と近接で戦う事になった場合は、なるべく後述のQuickを初手として立ち向かいたい。
-Arts2は''&color(blue){「遠距離攻撃属性」};''持ちなので、呪腕のハサンのQuickや、清姫のArtsのように空振りしてもコンボを続ける事が可能となっている。
そのため、初手のArtsで触った相手に回避されて2枚目のArtsを空振りしてもそれを見てから回避狩りをする「ゆとり回避狩り」がしやすかったり、そのまま距離を取ろうとした相手へ3枚目の攻撃が射撃となって追撃できる事もある(射撃が命中するかは別だが)。
-自前でArtsバフのスキルを持っているが、素の状態でのNP獲得量は初手Artsで4%ほど。
#region(REVISION 33の調整点)
--REVISION 33のバランス調整でArts2のみ攻撃のダメージが上がった
#endregion

**【Quick】鏡面刹・円舞 [#S_Quick]

''&color(blue){[Hit数:3]};''&br;Quick1:魔力を纏った鏡を自身の周囲で旋回させる。&br;Quick2:魔力を纏った鏡で左右に薙ぎ払った後、炎を叩きつける。
-Artsよりも射程が短い分、僅かだけ出が早いと差分化されている。
密着距離ならばコンボの初動として優秀で、差し込み・割り込み用としても使っていける。
-また、Quick1はモーションの都合上、周囲360度に攻撃判定が発生する。
自分から狙って命中させる事はまずできないが、背後に回り込もうとした敵に命中する事があるなど、意外な所で異次元判定を見せる事があるので小ネタとして覚えておこう。
-近距離戦で頼りになるカードだがQuick1と打って変わってQuick2はモーションがかなり長くなるので空振りや回避をされた場合のリスクは高め。
状況に合わせて他のカードを混ぜたり2枚目のQuickを切る前に回避狩りで無理矢理モーションリセットするなどを常に意識しておこう。

**【Extra Attack】浮気撲滅キック/&ruby(みこ){巫狐};っとスラッシュタイフーン [#S_Extra]

''&color(blue){[Hit数:4]};''&br;初期~第二再臨:敵へ連続蹴りを放つ。&br;第三再臨以降:自身も回転しながら鏡を高速旋回させる。
-出が早めかつモーションも短めなので、コンボから気軽に繋げていけるのが強み。Hit数も多めなので、Arts始動ならばNPもそこそこ溜まる。
-再臨状態に応じて攻撃モーションが変わるという豪華仕様だが、性能面では特に変化は無い模様。
--初期~第二再臨のは、アプリ版でのArts2に相当するモーション


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*遠距離攻撃 [#L_Attack]

遠距離攻撃のモーションは基本的に一種類ずつ。

また、コンボの三段目(またはEX)まで当ててもノックバックは発生しない仕様となっている。

**【Buster】&ruby(ヒガンバナセッショウセキ){常世咲き裂く大殺界}; [#L_Buster]

''&color(blue){[Hit数:1]};''&br;空中に少し浮きつつ、両手を回しながら呪詛の塊を作り、正面へ投げ放つ。
-動作がモッサリしているので、攻撃発生はやや遅め。
別段攻撃範囲が広い訳でもないので、確定状況など火力を出したい場面以外では、他のカードを優先した方がよいだろう。
-弾を放つのが遅い関係で〝敵がコンボを避けようと早めに回避行動→回避行動が終わってから弾が発射されてそのまま命中〟というタイミングのズレによる命中が発生する事もある。
あくまでも敵側のミスによる産物であり、狙ってできる現象ではないが、攻撃に緩急を付ける一環として覚えておこう。
--アプリ版ではこちらが初期~第二再臨でのEXアタック。
#region(REVISION 33の調整点)
--REVISION 33のバランス調整で攻撃のダメージが上がった
#endregion
#region(REVISION 42の調整点)
--REVISION 42のバランス調整にて射程距離が延びた。
#endregion

**【Arts】呪相・氷天 [#L_Arts]

''&color(blue){[Hit数:5]};''&br;5枚の呪符を頭上に展開し、それを氷の弾丸に変えて一斉射する。
-出が早めなので連射がしやすく、遠距離では主力として使って行きたいものの、誘導性能はないので敵との射線上の軸はしっかり揃えてから放とう。
また、横方向への攻撃判定もそこそこあるので、意外と敵が引っ掛かりやすい。
ただし、5本の氷の弾丸それぞれごとに命中判定があるようで、端っこのカス当たりだと2~3hit止まりになる事がある。
-ダッシュの速い敵が真っ直ぐ向かって来ている状態で、ギリギリ遠距離攻撃が発生する間合いからArtsを放つと、氷の弾丸が敵の頭上を通過して命中しない事がある。
これはモーションが「頭上で氷の弾丸を生成し、斜め下へと投げ下ろす」というものなので、密着距離ではまだ頭上辺りの高さに弾丸があるため発生するものと思われる。
極マレな状況なので注意しようがないが、遠距離ギリギリの距離ではQuickでの迎撃も視野に入れておこう(Quickは近接モーションも強いので)。
特にこちらのギリ遠距離間合いからでも踏み込んでくるカルナなどのランサー相手には注意。
#region(REVISION 33の調整点)
--REVISION 33のバランス調整で攻撃のダメージが上がった
#endregion
#region(REVISION 42の調整点)
--REVISION 42のバランス調整にて射程距離が延びた。
#endregion

**【Quick】鏡面刹・飛翔 [#L_Quick]

''&color(blue){[Hit数:3]};''&br;回転する鏡を飛ばす。
-攻撃判定が横に広く、敵に命中しても貫通してそのまま射程距離限界まで飛んでいく特性がある。
そのため、敵が固まっていれば纏めて命中させる事ができるので、味方が攻撃されている所へのカット攻撃として最適。
-Artsと比べると一射ごとのモーションがかなり早く、中距離からの連射にも向いているので、攻撃範囲の広さから敵の足を止める用としても使いやすい。
Quick攻撃で敵の足を止めさせ、そこに追撃を撃ち込む、&color(green){Q};&color(blue){AA};が遠距離攻撃の基本となる。
-敵側の射撃攻撃と衝突した場合はHit数に応じて相殺・消滅が発生するので、一方的に攻撃する事はできない。
-主力のArtsと比べるとNP効率は低めであり、Quick攻撃一辺倒では宝具解放までには苦労するので上手く使い分けよう。
#region(REVISION 27の調整点)
--REVISION 27のバランス調整で攻撃の弾速が早くなり、他の遠距離攻撃とそれほど弾速は変わらなくなった
#endregion
#region(REVISION 33の調整点)
--REVISION 33のバランス調整で攻撃のダメージが上がった
#endregion
#region(REVISION 42の調整点)
--REVISION 42のバランス調整にて射程距離が延びた。
#endregion

**【Extra Attack】天気雨 [#L_Extra]

''&color(blue){[Hit数:4]};''&br;雨乞いをして、敵の頭上に局所的な雨を振らせる。
-居場所をサーチするタイプの攻撃。
出が早めかつ、モーション自体も短めと、なかなか使い勝手がよい。
それでも敵がダッシュ状態だと簡単に抜けられるので、コンボ3段目が命中し、敵の足が止まっている時などに使って行きたい。
--アプリ版では第三再臨以降でのArts3に相当するモーション。
#region(REVISION 27の調整点)
--REVISION 27のバランス調整で『必中』『無敵貫通』付与状態時、攻撃が対象の敵に当たりやすくなった
#endregion
#region(REVISION 33の調整点)
--REVISION 33のバランス調整で攻撃のダメージが上がった
#endregion

**【スペシャルアタック】玉藻ハート弾 [#Special]

''&color(blue){[Hit数:1]};''&br;敵の場所にハート状の呪詛を収束させる。
-居場所をサーチするタイプの攻撃。
遠距離から発動できるタイプのSPアタックとしては、発動が早めなのでまだ使いやすい部類。
--アプリ版ではこちらが第三再臨以降でのEXアタック。
#region(REVISION 33の調整点)
--REVISION 33のバランス調整で攻撃のダメージが上がった
#endregion


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*保有スキル [#Skil]

**【スキル1】呪層・廣日照 A [#Skil1]
|CENTER:75|CENTER:75|CENTER:80|CENTER:80|LEFT:1000|c
|&attachref(./NP減少.png,nolink,,75x75);|&attachref(./呪層・廣日照.png,nolink,,75x75);|~初期CT|~属性|~効果|
|~|~|70秒|非貫通|範囲内のターゲット単体のNPを高確率で減らす[Lv.X]+ 範囲内の自身を除く味方全体の宝具威力をアップ[Lv.X](1回)|

''「───バリバリ呪うぞっ♪」''
-NPの減少量は「40」固定。
星5サーヴァントを宝具Lv1で運用しているマスターはそれなりにいるので、敵の切り札を一時的に封じる事ができる。
同じNP減少効果を持つ、カーミラ・ヴラド三世の「吸血」と違って自身のNPをチャージする効果はないが、効果範囲が広めなので敵を範囲に入れやすくなっている。
-スキルLvに応じて成功率が上昇するようになっているものの、Lv1の段階でも成功率はかなり高め(80%)
NP減少効果は「対魔力」や弱体耐性アップ、更には弱体無効状態の影響を受けないので、Lv10まで育成できれば確定でNPを減少させる事が出来る。
逆に、概念礼装の聖者の依代といった回数性の弱体無効状態の残量を減らす事はできないので、その点には注意したい。
--タイミングがシビアなので狙ってはまず難しいが、敵側が宝具チャージ中に使用し、NPを99以下にする事ができれば宝具発動を阻止する事ができる。
この場合、宝具不発の演出・硬直は発生せず、いきなりニュートラル立ちとなる。
-REVISION 42からは近くの味方に宝具威力をアップを付与できるようになった。他サーヴァントの持つ「軍略」よりも倍率が高い。可能ならば、範囲宝具持ちの味方に付与できると効果的である。
#region(REVISION 27の調整点)
--REVISION 27のバランス調整で効果量が上昇し、効果範囲の位置が変更された
#endregion
#region(REVISION 42の調整点)
--REVISION 42のバランス調整で『FGO』の強化後の状態に変更された。
#endregion
#region(REVISION 42以前)
【スキル1】呪術EX
|CENTER:75|CENTER:75|CENTER:80|CENTER:80|LEFT:1000|c
|&attachref(./NP減少.png,nolink,,75x75);|&attachref(./範囲拷問技術.png,nolink,,75x75);|~初期CT|~属性|~効果|
|~|~|70秒|非貫通|範囲内のターゲット単体のNPを高確率で減らす[Lv.X]|
''「───バリバリ呪うぞっ♪」''
-NPの減少量は「40」固定。
星5サーヴァントを宝具Lv1で運用しているマスターはそれなりにいるので、敵の切り札を一時的に封じる事ができる。
同じNP減少効果を持つ、カーミラ・ヴラド三世の「吸血」と違って自身のNPをチャージする効果はないが、効果範囲が広めなので敵を範囲に入れやすくなっている。
-スキルLvに応じて成功率が上昇するようになっているものの、Lv1の段階でも成功率はかなり高め(80%)
NP減少効果は「対魔力」や弱体耐性アップ、更には弱体無効状態の影響を受けないので、Lv10まで育成できれば確定でNPを減少させる事が出来る。
逆に、概念礼装の聖者の依代といった回数性の弱体無効状態の残量を減らす事はできないので、その点には注意したい。
-タイミングがシビアなので狙ってはまず難しいが、敵側が宝具チャージ中に使用し、NPを99以下にする事ができれば宝具発動を阻止する事ができる。
この場合、宝具不発の演出・硬直は発生せず、いきなりニュートラル立ちとなる。
#endregion

**【スキル2】変化A [#Skil2]
|CENTER:75|CENTER:75|CENTER:80|CENTER:80|LEFT:1000|c
|&attachref(./防御アップ.png,nolink,,75x75);|&attachref(./範囲 自分.png,nolink,,75x75);|~初期CT|~属性|~効果|
|~|~|70秒|自身|自身の防御力を大アップ(15秒)&防御力をアップ[Lv.X](30秒)|

''「───これが私の七変化!」''
-防御力を向上させるスキル。一つだけでなく、15秒間のみ高倍率の防御力向上効果が別途で付いている。
二種類の防御バフが効いている間は、相手からのダメージをLv1で約4割、Lv10で約6割も削減する事ができる為、範囲攻撃宝具ならば耐えきる事も可能となる。
-15秒後は片方のみの防御力アップのみとなってしまうが、こちらの防御力はスキルLvに依存するようになっている。
#region(REVISION 37の調整点)
--REVISION 37のバランス調整で『防御力大アップ』のみ効果時間が延長し(10秒)から(15秒)になった。
#endregion

**【スキル3】狐の嫁入りEX [#Skil3]
|CENTER:75|CENTER:75|CENTER:80|CENTER:80|LEFT:1000|c
|&attachref(./アーツアップ.png,nolink,,75x75);|&attachref(./範囲 単体付与.png,nolink,,75x75);|~初期CT|~属性|~効果|
|~|~|70秒|貫通|範囲内の味方単体のArtsカード性能をアップ[Lv.X](30秒)&HPを回復[Lv.X]|

''「───祓いたまえ、清めたまえ……ええーいっ♪」''
-アーケードではまだ珍しいArtsカードのみを強化するスキル。
[[カエサル>ガイウス・ユリウス・カエサル]]の「扇動EX」のように味方へ付与する事ができ、使用時にはスキルアイコンを押すと効果範囲とパーティーメンバーの選択アイコンが表示される形式となっている。
単体かつArtsカードのみと効果範囲は狭いものの、その分強化倍率は非常に高く、しかも[[アマデウス>ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト]]と違って効果時間は30秒と長続きする。
-Artsカードの強化はNP効率も向上させる事ができるので、普段は火力向上と宝具の回転率を高める為に自身に対して使用したい所。
だが、アーケードではほぼ全てのサーヴァントがArtsを主力として振るうので、必要に応じて味方に付与する場面も選択肢としてはあるだろう。
-HP回復の効果量は1,000~2,500。
回復スキルとして見てもなかなか優秀なので、HPが減った味方への支援として使うのも良い。
#region(REVISION 42の調整点)
--REVISION 42のバランス調整で『FGO』の強化後の状態に変更された。
#endregion

*サポートスキル [#support]

''「───さてさて♪」''

**呪層・廣日照 A [#support_]
|CENTER:75|CENTER:75|CENTER:80|CENTER:80|LEFT:1000|c
|&attachref(./NP減少.png,nolink,,75x75);|&attachref(./呪層・廣日照.png,nolink,,75x75);|~CT|~属性|~効果|
|~|~|35秒|非貫通|範囲内のターゲット単体のNPを高確率で減らす[Lv.1] + 範囲内の自身を除く味方全体の宝具威力をアップ[Lv.1](1回・60秒)|
-敵のNPを減らす。減少量は「20」固定。
上述してあるようにLv1相当でも成功確率はかなり高めとなっており、効果範囲も広め。
-宝具威力アップの方もLv1では良い倍率だが、自身の火力増強手段としては使えないのが微妙なところ。
#region(REVISION 27の調整点)
--REVISION 27のバランス調整で効果量が上昇し、効果範囲の位置が変更された
#endregion
#region(REVISION 42の調整点)
--REVISION 42のバランス調整で『FGO』の強化後の状態に変更された。
#endregion
#region(REVISION 42以前)
呪術EX
|CENTER:75|CENTER:75|CENTER:80|CENTER:80|LEFT:1000|c
|&attachref(./NP減少.png,nolink,,75x75);|&attachref(./範囲拷問技術.png,nolink,,75x75);|~CT|~属性|~効果|
|~|~|35秒|非貫通|範囲内のターゲット単体のNPを高確率で減らす[Lv.1]|
-敵のNPを減らす。減少量は「20」固定。(要検証)
上述してあるようにLv1相当でも成功確率はかなり高めとなっており、効果範囲も広め。
だが、Rev27の調整で位置が調整された為、慣れていないと敵を効果範囲に入れるのは難しめとなってしまった。
#endregion

**変化A [#n7a93464]
|CENTER:75|CENTER:75|CENTER:80|CENTER:80|LEFT:1000|c
|&attachref(./防御アップ.png,nolink,,75x75);|&attachref(./範囲 自分.png,nolink,,75x75);|~CT|~属性|~効果|
|~|~|35秒|自身|自身の防御力を大アップ(10秒)&防御力をアップ[Lv.1](20秒)|
-発動してから10秒間は、ダメージを4割ほど削減できるようになるなど、かなり高水準。
他の防御バフやダメージカットの組み合わせ次第では、範囲宝具攻撃を耐えきる事さえできる。

**狐の嫁入りEX [#g1bf0ecd]
|CENTER:75|CENTER:75|CENTER:80|CENTER:80|LEFT:1000|c
|&attachref(./アーツアップ.png,nolink,,75x75);|&attachref(./範囲 自分.png,nolink,,75x75);|~CT|~属性|~効果|
|~|~|35秒|自身|自身のArtsカード性能をアップ[Lv.1](20秒)&HPを回復[Lv.1]|
-HP回復量はLv1相当なので、1,000回復だがサポートスキルとしては充分。
Artsバフも一緒に付与されるため、使い勝手が良い。

*クラススキル [#ClassSkil]
||スキル名|効果|
|1|陣地作成C|自身のArtsカードの性能をアップ|
|2|神性A|自身に与ダメージプラス状態を付与|

----

*宝具 [#Noble]

**&ruby(すいてんにっこうあまてらすやのしずいし){''水天日光天照八野鎮石''}; [#Noble_]
|CENTER:100|CENTER:100|LEFT:800|c
|&attachref(./範囲.png,nolink,,100x100);|種別|~効果|
|~|BGCOLOR(skyblue):Arts|範囲内の味方全体のスキルチャージタイムを30秒進める&br;&HPを回復[Lv.X]&br;&NPをリチャージする〈オーバーチャージで効果アップ〉|

''「───出雲に神在り。是自在にして禊の証、神宝宇迦之鏡也。」''&color(silver){(初期~第二再臨)};&br;''「───この世に蔓延る&ruby(えんみじゃみ){魘魅邪魅};、禊ぎ祓うは我が鎮石……私、全開でご奉仕いたします!」''&color(silver){(第三再臨以降)};

チャージ時間は3.0秒~2.0秒
-効果範囲が非常に広い上に障害物を貫通するが特徴で、MAPの端から端まで届くほど広大とされている。
チャージ時間はそこそこ必要なので、味方の援護が必要な場合は救援行動を優先しよう。
-REVISION 42のバランス調整で宝具ランクがアプリ版の強化後準拠(D- → D)になり、最大値は据え置きなものの回復量が更に底上げされた。
これにより宝具レベルが低くても運用上の差異が少なくなり、ライトユーザーなマスターにも触りやすいサーヴァントになった。
|~宝具Lv|~1|~2|~3|~4|~5|h
|~HP回復量|3,000|3,500|3,750|3,875|4,000|
#region(REVISION 42以前~27以降の回復量(アーケードの独自強化))
|~宝具Lv|~1|~2|~3|~4|~5|h
|~HP回復量|2,000|3,000|3,500|3,750|4,000|
#endregion
-NPチャージ量はOC1の時点で「13」。
宝具使用後は玉藻自身もNPがリチャージされているのもポイント。
|~OC|~100%|~200%|~300%|~400%|~500%|h
|~NP獲得量|13|16|19|22|25|
-そして、この宝具最大の目玉であるスキルのチャージタイム短縮は、自身も含めた味方陣営のスキル再使用を加速させる事ができる。
「呪術」はともかく、「変化」と「狐の嫁入り」は重ね掛けも視野に入るためあらかじめ発動した上での使用を狙いたい。
メドゥーサ・[[ジャンヌ>ジャンヌ・ダルク]]・酒呑童子といったスタン系や、[[ネロ>ネロ・クラウディウス]]・[[剣式>両儀式(セイバー)]]・[[弓王>アルトリア・ペンドラゴン(アーチャー)]]のHP回復系、[[孔明>諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕]]などの強化バフ系の回転率が上がれば、戦局を有利に持って行きやすい。
また、アルジュナ・[[マリー>マリー·アントワネット]]の強力だがリチャージ時間が120秒と長いスキルの再使用にも余裕が生じる。
ただし、そのスキルのチャージタイム短縮も、味方の行動を把握した上でなければ無駄になる事もある。%%同一店舗で出撃すれば良い%%。強力かつ汎用性の高いスキルを持つ味方の挙動は常に気にしておきたい。
-一方で、この宝具を使う事で得られるのはあくまで味方へのプラス効果のみ。敵の動きを止める、撃破をするといった効果はないため、通常攻撃を放棄してまで発動を狙う局面であるかは考慮しておきたい。
基本的に敵を撃破または撤退させ、再度乱戦が始まる前に使うのが無難か。
その場合、宝具チャージ→ボタンを放してのキャンセル、を2~3度繰り返し、宝具発動が可能であるアピールを味方にしておくのも手。
実際に宝具を発動するまでに、味方に強化バフ・回復系などのスキルを使用して貰い、再使用を狙う事もできる。
#region(REVISION 27の調整点)
--REVISION 27のバランス調整で『HP回復』の効果量が上昇した。上昇量は以前の回復量の倍に相当する。
#endregion
#region(REVISION 42の調整点)
--REVISION 42のバランス調整で『FGO』の強化後の状態に変更され、『HP回復』の宝具レベル1~4での効果量が底上げされた。
#endregion


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*育成 [#u3bed9a4]

**霊基再臨 [#Ascension]
#region(+クリックで展開)
|CENTER:200|CENTER:110|CENTER:1|CENTER:200|CENTER:110|c
|BGCOLOR(#ffddcc):~霊基再臨×1|~必要レベル:50||BGCOLOR(#ccfff7):~霊基再臨×2|~必要レベル:60|
|~素材|~個数|~|~素材|~個数|
|キャスターピース|5|~|キャスターピース|12|
|||~|ゴーストランタン|8|
|~QP|100,000|~|~QP|300,000|
|>||~|>||
|BGCOLOR(#ccffcc):~霊基再臨×3|~必要レベル:70||BGCOLOR(#ffcce6):~霊基再臨×4|~必要レベル:80|
|~素材|~個数|~|~素材|~個数|
|キャスターモニュメント|5|~|キャスターモニュメント|12|
|凶骨|29|~|蛮神の心臓|4|
|蛮神の心臓|2|~|禁断の頁|12|
|~QP|1,000,000|~|~QP|3,000,000|
#endregion
#br
**スキル強化 [#Skill_Strengthening]
#region(必要アイテム表+クリックで展開)
|~レベル|~必要QP|~必要アイテム|~狐の嫁入り[EX]|>|>|~チャージタイム|h
|~|~|~|~HP回復量|~呪層・廣日照[A]|~変化[A]|~狐の嫁入り[EX]|h
|CENTER:|RIGHT:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|~1|---|---|+1,000|70秒|70秒|70秒|
|~1⇒2|200,000|術の輝石×5|+1,150|68秒|68秒|68秒|
|~2⇒3|400,000|術の輝石×12|+1,300|66秒|66秒|66秒|
|~3⇒4|1,200,000|術の魔石×5|+1,450|64秒|64秒|64秒|
|~4⇒5|1,600,000|術の魔石×12&br;凶骨×15|+1,600|62秒|62秒|62秒|
|~5⇒6|4,000,000|術の秘石×5&br;凶骨×29|+1,750|60秒|60秒|60秒|
|~6⇒7|5,000,000|術の秘石×12&br;ゴーストランタン×5|+1,900|58秒|58秒|58秒|
|~7⇒8|10,000,000|ゴーストランタン×10&br;世界樹の種×8|+2,050|56秒|56秒|56秒|
|~8⇒9|12,000,000|世界樹の種×22&br;禁断の頁×24|+2,200|54秒|54秒|54秒|
|~9⇒10|20,000,000|伝承結晶×1|+2,500|50秒|50秒|50秒|
|~合計|54,400,000|>|>|>|>|術の輝石×17、術の魔石×17、術の秘石×17、凶骨×44、ゴーストランタン×15、世界樹の種×30、禁断の頁×24、伝承結晶×1|
|~3スキル合計|163,200,000|>|>|>|>|術の輝石×17、術の魔石×17、術の秘石×17、凶骨×132、ゴーストランタン×45、世界樹の種×90、禁断の頁×72、伝承結晶×3|
#endregion
#br
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*戦術 [#tactics]

''立ち回り''
-解説の項目で記載していた通り、彼女は他のキャスターよりも近接戦闘が行いやすい。
だが、あくまでも〝行いやすい〟という範囲であって、他クラスの近接サーヴァントと充分にタイマンを行えるほどではない。
基本は他のキャスター達と同じく遠距離からの射撃による援護役であり、弾速・攻撃範囲・モーションのいずれもが優れるQuickを初段に放って敵の足を止めていきたい。
-近接戦闘を行う場合は、基本的に&color(green){QQ};&color(blue){A};か&color(green){Q};&color(blue){A};&color(green){Q};といった具合に、初動が速く攻撃範囲が広めなQuickカードを主体として攻めていきたい。
だが、Quickの初動はリーチが短い為、何度も繰り返すと対処をされやすいので、多少距離がある状況から&color(blue){AAA};か&color(blue){A};&color(green){Q};&color(blue){A};といった具合に、射程が長めのArtsで不意を突く攻撃を混ぜて行きたい。
-現環境では、Quick3枚とサポスキルの回避で[[ジャック>ジャック・ザ・リッパー]]パーティーの三番手に入る事が非常に多く、GWで克ち合う頻度も高めである。
有利クラスと言えどタイマンでの撃破は難度が高いので、味方を攻撃している所へ横槍を入れるようにして行動を阻害し、HPを大きく削る事ができるよう立ち回りたい。


''礼装候補''
-Artsカードの性能が高い上にそのArtsのバフスキル持ちなので、フォーマルクラフト、月夜の魔女、叡智の光といった特化礼装で更に伸ばすのが基本。
近接戦闘がやりやすいので、もう一つの結末、スイーパー、援護射撃、といったクリティカル礼装も合いやすく、Quickも面白い性能をしているので静穏なひと時も噛み合うだろう。
-またNP礼装関係も初期チャージ型以外でも、NP効率が良好なので天の晩餐といったNP獲得量アップ系で宝具のガン回しを狙っていくのも手。
玉藻のピックアップでは聖者の依代も排出されるので、こちらも相性が良いだろう。
-変わった所では、「変化」による防御力アップがなかなか強力なので、耐久性を上げる礼装も使っていける。
特に陽だまりの中では、キャスタークラスの魔力燃費の悪さを改善でき、ダメージカットと防バフは別計算がされるのでかなり硬くなれる。
ナーフされたものの、必中・ダメージ底上げ・ダメージカットが一纏めとなったグラスフル・スイートタイムも選択肢に入る。
その他では、ダメージカットとNP獲得量が上がる春風遊歩道といった新規礼装も狙い目である。
ただし、2021年4月1日(木)適用のRev60から、複数の防御バフの合計上昇量に上限が設けられ、鋼の鍛錬といった防御力アップ礼装は上限を超えてしまうようになった。
ダメージカットは対象外なので、そちら側を優先的に選ぶようにしたい所である(一応、マグダラの聖骸布といった「特防」は合計上限の対象外)。

*パーティ考察 [#party]

どの順番に編成しても、そつなく戦う事ができる珍しい一騎。
-宝具の使用回数を増やすために一番手・二番手で出撃する場合は、なるべくArts枚数が多めとなるよう編成しておきたい。
逆に宝具の使用に拘らない場合は、命中精度や近接戦能力が高いQuickを主体として立ち回るのもありだろう。
大抵のサーヴァントはArts・Quickどちらかに偏らせるべきだが、玉藻の場合は半々程度でも充分立ち回る事ができるので、編成の自由度も高い。
-編成の後ろ側に配置する場合は、Arts3枚持ちなので前衛へのカード配分に貢献する事ができる。
三番手の殿ならば自身もArtsチェインを毎回行ったり、確実に1枚は配分されるQuickを初手用として放つ事ができ、扱いやすいEXアタックを使っていける。

*チーム考察 [#team]
-良くも悪くも、宝具の効果がこれまでにないパーティーの支援方法なので、味方との連携がカギとなってくる。
スタン系や強力だがリチャージが長いスキルを持っている味方と組む事ができれば、それだけ味方を有利に導きやすいので、味方の援護をしながら宝具の複数回使用を狙って行きたい。
勿論、NPが溜まり次第の無理矢理な使用は、味方に数的不利を強いかねないので、敵と味方の立ち位置及び交戦状況はよく見ておきたい。
-味方全体に強力なバフを撒く事ができる[[孔明>諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕]]とは特に相性が良い。
スキル2「軍師の忠言A+」による防御バフと「変化A」が組み合わさると、敵からのダメージをかなり落としてくれるので耐久性に更に磨きがかかる。
宝具もガン周りすればそれだけバフを撒いて貰える回数が増えるので、味方陣営にいた場合は連携を取って行きたい。

*関連動画 [#s6507b31]

公式動画
#netvideos("BCK4YjihWuQ",320,240,left,youtube)

モーション集
#netvideos("7TmsQbC8RdY",320,240,left,youtube)

*セリフ集 [#b1f73599]
#region(CV:斎藤千和)
|CENTER:100||LEFT:495|c
|>|~CV|斎藤千和|
|>|~開始|「行っきますね~♪」|
|>|~途中出撃|「私の出番です♪」|
|~スキル|~呪層・廣日照 A|「バリバリ呪うぞっ♪」|
|~|~変化 A|「これが私の七変化!」|
|~|~狐の嫁入り EX|「祓いたまえ、清めたまえ……ええーいっ♪」|
|~|~サポート|「さてさて♪」|
|~カード選択|~1|「はい♪」|
|~|~2|「アイアイサー♪」|
|~|~3|「献立バッチリ♪」|
|~|~4|「みこーん♪」|
|>|>|~近距離|
|~Buster|~1|「はいやっ!」|
|~|~2|「はいっ」|
|~Arts|~1|「はっ」|
|~|~2|「みこっと!」|
|~Quick|~1|「とう!」|
|~|~2|「ふっ」|
|~Extra|~1|「ほぁーたたたっ!」|
|~|~2|「ええいっ!」|
|>|>|~遠距離|
|~Buster|~1|「はっ!」|
|~Arts|~1|「はっ」|
|~Quick|~1|「はっ!」|
|~Extra|~1|「落ちませい!」|
|~スペシャル|~1|「お伊勢あそばせ♪」|
|~NP100以上|~1|「マスター、準備オッケーです♪」|
|~|~2|「私の宝具、役に立てて下さいまし。」|
|>|~宝具|「&ruby(いずも){出雲};に神&ruby(あ){在};り。&ruby(これ){是};自在にして&ruby(みそ){禊};ぎの証、&ruby(しんぽう){神宝};・&ruby(うかのかがみ){宇迦之鏡};&ruby(なり){也};。『&ruby(すいてんにっこうあまてらすやのしずいし){水天日光天照八野鎮石};』……なんちゃって☆」|
|>|~2|「この世に&ruby(はびこ){蔓延};る&ruby(えんみ){厭魅};、&ruby(じゃみ){邪魅};。禊ぎ祓うは我が鎮石。&ruby(わたくし){私};、全開で御奉仕致します! 水天日光……此処に見参!」|
|~ガードなし被弾|~1|「はうっ」|
|~|~2|「ふぁっきゅ」|
|~回避|~1|「巫女回避!」|
|~|~2|「ひゃぁん!」|
|~|~3|「あっぶな!」|
|~ガード後退|~1|「私より非力とか(笑)」|
|~|~2|「貴方…弱いですねぇ♪」|
|~|~3|「タマモ、こわいですぅ~」|
|~直撃ふっとび|~1|「なっなんて乱暴な方…!」|
|~|~2|「もう…いい気にならないでくださ~い!」|
|~|~3|「玉藻は恨みパワーがアップ…!」|
|~|~4|「くっ、殺せ…!とか言ってみるキャス狐♪」|
|~戦況報告|~優勢|「状況は優勢です、こうでなくては♪」|
|~|~互角|「状況は拮抗している模様。引っ掻き回して行きましょう。」|
|~|~劣勢|「状況は良くありませんね。さて…」|
|~|~勝利目前|「もうひと押し、行っちゃって下さい♪」|
|~|~敗北寸前|「諦めるのは早いですよ?」|
|~攻撃警告|~右|「右です」|
|~|~左|「左です」|
|~|~後ろ|「後ろです」|
|~敵撃破|~シングルモード|「伊勢神宮までいらっしゃ~い♪」|
|~|~グレイルウォー|「マスター、見ていただけました?私のか・つ・や・く♪」|
|>|~被撃破|「ストップ! ストップ、プリーズ!」|
|>|~戦闘不能|「紙装甲…そう紙装甲なのですぅ」|
|>|~勝利|「コーンなの、朝ごはん前です♪」|
|>|~敗北|「これで決着だなんてあんまりですぅ、マスタ~」|
|~魔神柱戦|~攻撃開始|「これはそう、”ピンチ回”というやつですよ~!」|
|~|~敵必殺|「嫌な気配がします…えぇ、とても…」|
|>|~レベルアップ|「尻尾にピーンときました♪」|
|>|~スキルレベル強化|「呪術の切れ味…いえ、おも味がアップです♪」|
|~霊基再臨|~1|「おやおや、私を育ててよろしいのですか?」|
|~|~2|「まだまだ大きくなりますとも。どこのお話かは、ご想像にお任せします」|
|~|~3|「うふふ。滾ってきた、滾ってきましたよぉ」|
|~|~4|「私のような反英霊に、これほど温情をかけていただけるなんて。夢のように嬉しく、朝露あさつゆのように儚い……。だって、別れが辛くなるではありませんか──」|
|~編成選択時|~1|「お出かけですか?ご一緒いたします。」|
|~ホーム画面会話|~1|「お帰りなさいませマスター。心よりお待ち申し上げておりました。」|
|~|~2|「さぁマスター、ご飯にします?イベントにします?それとも…た・ま・も♡?」|
|~|~3|「マスターが私に会うためだけに来てくれた・・・これ、もう聖杯戦争に勝ったようなものなのでは!?」|
|~マイルーム会話|~1|「サーヴァントとマスターの関係? モチロン、絶対服従です☆」|
|~|~2|「主従関係ってあれでございましょう? 強いほうが弱いほうをうま~く操ることですよねぇ?」|
|~|~3|「聖杯だぁ~!? 昔からこの手の話にいい話はございません! 勧誘お断りです!」|
|>|~召喚|「ご用とあらば即参上! 貴方の頼れる巫女狐、キャスター降臨っ! です!」|
#endregion
#br
*小ネタ [#neta]
#region(クリックで展開)
-Fateシリーズでは、月の聖杯戦争を舞台としたExtra系列で主役、または準主役級サーヴァントとして活躍する一騎。
FGOアプリ版ではハロウィンイベントにて先行実装され、第1部第四章「死界魔霧都市ロンドン」にて本格的に参戦を果たす。
ファンからの愛称は「キャス狐」。自称「良妻狐」との事。
#endregion


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