新米マスターの手引き のバックアップソース(No.18)

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*ゲームの始め方 [#zeb51c76]
-実際のゲームの流れは[[公式サイト:https://arcade.fate-go.jp/guide/index/]]で確認しておこう。
**ゲームをプレイする前に [#c94ad00b]
#region(用意するもの)
-Aimeカード([[公式サイト:https://my-aime.net/usage]])
Aimeカードはゲームのプレイデータを管理するためのものです。持ってない場合は予めゲームセンターに設置してあるカード券売機から300円で購入しておきましょう。
「アミューズメントIC対応カード」「おサイフケータイ」「バナパスポート」「e-amusement pass(アミューズメントICカード対応のもの)」も同じように使用出来ます。
-100円玉
FGOアーケードをプレイするには、100円玉を筐体に投入してGP(ゲームポイント)を購入する必要があります。お札や500円玉を投入することは出来ないので、持ってない場合は予め両替して置きましょう。
-カードスリーブ・カードケース
FGOアーケードでは筐体から発行される物理カードを使用します。そのため物理カードを保護したい場合に必要になります。ちなみに物理カードのサイズ(約54mm×86mm)に合うならば、百均などで売っている写真用パックや名刺入れでも代用出来ます。
#endregion

**ゲームモードの説明[#q826acd3]
#region(クリックで展開)
-''グレイルウォー''
3vs3形式で全国のプレイヤーとの対人戦を行うモード。
-''グランドオーダー''
Fate/Grand Orderのメインクエストのシチュエーションを通じて、CPUと戦いステージ攻略を進めるシングルモード。
テキストや台詞による解説がほとんど無く、ただ敵と戦い続けるだけなのでFate/Grand Orderをプレイしていないとストーリーが分からない。
-''カルデアゲート''
サーヴァントの強化に必要なアイテムを獲得しやすいクエストに挑むシングルモード。
--種火集め
サーヴァントのレベルアップに必要な経験値アイテムが多く獲得できる。
--修練場
霊基再臨やスキル強化に必要な素材を多く獲得できる。
--宝物庫
強化に必要なQPを多く獲得できる。
#endregion

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*序盤の育成 [#bff0cf07]
-グランドオーダーのクエストをクリアすると、種火・QP・素材交換券が獲得できる。入手した素材を使って好みのサーヴァントを再臨していこう。
--当分の間スキル強化には手を付けなくても良い。
**召喚について [#d486025a]
召喚は、なるべく多くのサーヴァントを最終再臨してから行う方が良い。
本ゲームではサーヴァントを再臨しておくと、召喚にて再臨段階が進んだ状態でサーヴァントが排出されるようになる。再臨段階が進んだカードの方が利用価値が高いため、手持ちのサーヴァントの再臨を進めてから召喚を実行する方が有益である。知っておきたい機能も参照のこと。
高額で売却できるFetalカードも、初期状態か最終再臨のカードかで価値が大きく変わる。
*序盤におすすめのサーヴァント [#l6563558]
ここでは入手難度を勘案して☆3~☆1を低レア、☆5~☆4を高レアと呼称する。
**低レア [#c1b7a65e]
#region(クリックで展開)
-''マシュ・キリエライト''
最序盤で必ず手に入る後輩。%%(またの名をマシュマロそしてナスビちゃん)%%
バーサーカーを含む全てに対して与ダメージ被ダメージ共に等倍となるので、あらゆる局面でとりあえず入れておきやすい。
攻撃モーションもあまりクセがない方であり、コスト0という新米マスターのコスト事情にも優しいシールダー。
とりあえず始めたはいいものの、欲しいサーヴァントが来ていなかったり、戦力になるサーヴァントが来ていない人はとりあえず現在上限のレベル30を目指してみよう。
~ 現状、スキルなしで回避を連続して行える唯一の(デミ)サーヴァントである。戦線を繋ぐための「盾役」としては最適なので、防御力アップ系やHPアップ系の礼装をつけて粘り強く戦おう ~
-''レオニダス一世 ''
初心者から上級者まで扱うランサーのサーヴァント。
遠距離攻撃が厄介なアーチャークラスへの対策としてCPU戦・対人戦のどちらでも有用。
攻撃モーションはバスター攻撃の初動がやや遅めという事以外は高水準で纏まっている。
//ただし、ランサークラスは他のクラスに比べて魔力量の管理が難しいという欠点がある。
ランサークラスは他のクラスと魔力事情が異なるため、扱いに慣れるまで違和感があるだろう。
-''カリギュラ ''
通常攻撃の癖が少ない、扱いやすいバーサーカー。
ランクが☆2と低いので入手しやすく、グランドオーダーやカルデアゲートの周回要因として最適。
一方でグレイルウォーでは一転して上級者向けとなるので注意。
-''呪腕のハサン''
中距離から攻撃できるQuickカード、第3スキルでの回避3回付与が優秀で扱いやすい。また宝具はチャージ時間が短い単体攻撃宝具なため発動しやすい。
欠点としてはクリティカル・宝具でないとダメージを出しにくい事、回避スキルを習得するのに3回の再臨が必要になることが挙げられる。
-''メドゥーサ''
第1スキル、およびサポートスキルのスタン付与が強力。
スタンが命中すると、対象は行動不能となりガードも回避もできなくなる。
そのスキを狙って宝具や強力な攻撃をお見舞いしよう。
-''クー・フーリン(キャスター) ''
第一再臨により習得できる第2スキルでの回避3回付与が優秀で扱いやすい。
アーツチェインを汲みやすいカード構成で、NP効率が非常に良いので宝具を何度も撃つことを目指そう。
また遠距離Quickが特徴的で、攻撃範囲が広く当てやすい。
#endregion
**高レア [#aefcce42]
#region(クリックで展開)
-''ジャンヌ・ダルク''
HPが高く、エクストラクラスとバーサーカーを除く全てクラスからの被ダメージを抑えられるルーラークラスのため、非常に堅牢で落ちにくいサーヴァントである。
また第3スキルのスタン付与が強力。
しかし、宝具がサポート型でATKも低いためシングルモードには向いていない。対人戦向けのサーヴァントである。
#endregion
//-''ジークフリート ''グレイルウォーでは火力の面で他のサーヴァントより見劣りしてしまうことがあるが、回復性能と扱いやすさが大きく初心者にお勧めできるサーヴァント。自前の回復スキルは第一再臨をしなければ入手できないが、きっと入手できるころには他の戦力もそろう…ハズ。マルタのサポートスキルや、エミヤのサポートスキルなどと合わせて粘り強く戦える。
//-''エミヤ ''アーチャーはまずはエミヤで練習しよう。対人戦に行くなら、少なくともアルトリアペンドラゴン(オルタ)初級を完封できるようになってからのほうがいいだろう。遠近両方で戦える、クーフーリンほどではないがNPをチェインなどでうまく貯めれば宝具をすぐに撃てる、宝具が障害物を貫通する、という点でお勧めできる。バトル開始直後に第一スキルを使用することで、連続しての回避が行えるようになる。%%(やれやれ…これはとんでもないマスターに引き当てられたものだ…)%%
//-''エリザベート・バートリー ''アーチャーとは違った中距離型としての戦いができる。バスターの攻撃レンジが長いので、B→Q:A→Bとするのが扱いやすいだろう。対人戦で使うならサポートで回避スキルを付与したり、スタンを付与すると一気に強さが増す。宝具は障害物を貫通しないので注意が必要。
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