レオナルド・ダ・ヴィンチ(ライダー) のバックアップ差分(No.42)


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*ステータス [#status]
|CENTER:150|CENTER:40|CENTER:120|c
|~☆4|>|~ライダー|
|&attachref(./ロリンチ.PNG,nolink,,234x400);|>|~能力値(最大値)|
|~|~HP|13,171|
|~|~ATK|10,083|
|~|~COST|12|
|~コマンドカード|>|~&color(red){BB};&color(blue){AA};&color(green){Q};|

**ステータス詳細 [#status_]
 属性:混沌・善	時代:15~16世紀	地域:イタリア
 筋力:D 耐久:D 敏捷:B 魔力:A 幸運:A+ 宝具:B
#contents
#br
*新着【更新履歴】 [#new]

2018年12月27日:アーケードとは直接関係のない情報を小ネタに移動

1月19日:宝具欄、通常攻撃に追記

2019/1/26 REVISION 15の調整点を記載、スキル欄を新レイアウトに更新、スキル強化の欄に情報を追加

7/25 獲得条件の記述を削除・変更、第3スキルの記述を更新

8/06 REVISION 27の調整点を記載

11/10 REVISION 33の調整点を記載

2020/1/26 REVISION 37の調整点を記載

7/04 REVISION 42の調整点を記載

*解説&攻略 [#capture]

FGOアーケードでは初となる、配布☆4サーヴァント。

2018年12月23日(日) AM7:00~2019年2月1日(金) AM6:59までの期間中に条件を満たす事で、誰でも入手する事ができる。
-後に復刻され2019年7月26日(金) AM10:00~8月22日(木) AM9:59までの間、再入手が可能となった。

-ライダークラスであるものの、遠近両方の攻撃方法を備えており、カードのリロード時間も最長であるため、立ち回りとしてはアーチャークラスに近くなっている。
モーションこそ独特ではあるが、使い勝手に関しては配布サーヴァントであるためか、それほど癖がないので初心者でも扱いやすくなっている。
宝具も扱い安い上に威力も高いので、初心者が使ってもある程度の強さを発揮でき、上級者が扱えば更に性能を引き出せる、幅広い層で活躍できる一騎となっている。
-これまで実装されたサーヴァントと違って、移動方法がローラースケートでの滑りを再現しているため、歩き・ダッシュ共に「加速→減速→加速→減速……」を短時間で繰り替えす独特なモーションとなっている。
そのため、減速のタイミング次第では敵からの遠距離攻撃を歩きモーションでは回避できない事があるので注意したい。
またライダークラス故に機動力はあるものの、ダッシュ速度自体は遅めとなっているので、早め早めの行動を心がけたい。
#region(REVISION 15の調整点)
--REVISION 15のバランス調整で通常移動速度は速くなったが、ダッシュ性能が向上していない為に、結果として全サーヴァントで最も脚が遅い部類となってしまっている。
 一方でライダークラスはダッシュ時に魔力一本で走れる時間が若干短くなった(8秒→7秒ちょっと)ので、魔力全快状態から走れる距離はそれほど変わっていない。
--通常攻撃は全体的に改修されており、近接系は判定がどれも大きくなり、Quickはコンボ間も短縮されているなど接近戦がやりやすくなっている。
 射撃系もコンボ間が短縮されて連射性が高まり、DPSが向上している。
--結果として、通常攻撃は強化されたが、ダッシュ性能が伸びなかった事で、立ち回りがより難しくなる形となっている。
 特に宝具狙いで戦場から離れるのがやりにくくなり、チャージを開始しても範囲外へ逃げられやすくなったため、宝具便りの戦術が難しくなってしまっている。
#endregion
#region(REVISION 27の調整点)
---REVISION 27のバランス調整でダッシュ速度が速くなり、[[ネロ>ネロ・クラウディウス]]やキャスターらと同程度の速度になった。全体で見ると未だ遅い部類であるが、今までより戦場を駆け回りやすくなっている。
#endregion
#region(REVISION 33の調整点)
--REVISION 33のバランス調整でコマンドカードドロー時間が短くなり隙が減った。
また、射撃攻撃のダメージが増加し、遠距離戦でより大きなダメージが期待できるようになった。
#endregion
#region(REVISION 37の調整点)
-REVISION 37のバランス調整では、スキル2・サポートスキルの効果時間が延長し、効果を活用しやすくなった。
#endregion
-REVISION 42のバランス調整ではダッシュ速度が術クラス並まで速くなり、動きやすくなった。
また、スキル1・サポートスキルのCTが短くなり使い回しやすくなっている。


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#region(獲得条件)

''2018年12月23日~2019年2月1日''&br;●&color(red){通算来店ボーナス};の&color(red){1日目};でゲット!&br;●&color(red){通算来店ボーナス};の&color(red){5日目};でゲット!&br;●&color(red){ダ・ヴィンチを編成};して&color(red){5回目の出撃};でゲット!&br;●&color(red){「ダ・ウィンチ強化応援クエスト 万能級」};の&color(red){全ミッション達成報酬};でゲット!&br;●&color(red){「ダ・ウィンチ強化応援クエスト」};いずれかで、&color(red){まれに戦利品として獲得!};&br;これら条件を満たす事で、5騎分を取得する事ができ、宝具LVを最大まで上げる事ができる。
-このうち、来店ボーナス5日目で取得できる1騎はFatal仕様の初期再臨版を入手でき、4つ目の全ミッション達成報酬では通常仕様の最終再臨版で入手する事ができる。
5つ目の自力ドロップに関しては、有志による体感統計では万能級で5~10%程度と見られており、Fatal仕様でドロップする事が確認されている。
また、本家アプリ版の配布サーヴァントがそうであったように、霊基再臨によるバトルキャラの見た目は変化しない仕様となっている(最終再臨のセイントグラフは変化する)。
-''2019年7月26日~8月22日''
●&color(red){通算来店ボーナス};の&color(red){1日目};でゲット!
●&color(red){通算来店ボーナス};の&color(red){5日目};でゲット!
●イベントミッションNo.2&color(red){「ダ·ヴィンチ(ライダー)をパーティ編成して5回出撃せよ」};達成でゲット!
●イベントミッションNo.7&color(red){「「ダ·ウィンチ強化応援クエスト 万能級」のクエストミッションをすべてクリアせよ」};達成でゲット!
●&color(red){「ダ·ウィンチ強化応援クエスト」};いずれかで、&color(red){まれに戦利品として獲得!};
#endregion


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*通常攻撃 [#S_Attack]

背中に背負ったランドセル状のバックパックから伸びる、ウルティモマニピュレーターと呼ばれるアーム状の機械で攻撃を行うのが基本。

近距離・遠距離両方の攻撃手段を備えているので、状況に応じた闘い方ができるサーヴァントとなっている。

カードのリロード時間がアーチャークラスや[[マリー>マリー·アントワネット]]と同等となっている。そのため、無理に接近戦を仕掛けるよりも、主として遠距離攻撃を中心に立ちまわっていきたい。

*近距離攻撃 [#S_Attack]

**【Buster】ダ・ヴィンチちゃん式ドロップキック/雷撃スレッジハンマー [#S_Buster]

''&color(blue){[Hit数:1]};''
-Buster1はマニピュレーターを支えにして、ドロップキックを叩き込む。
前方に大きく踏み込むので射程が長めだが、高く飛び上がらないので敵を飛び越える事はない。
-Buster2では、マニピュレーターを頭上で組ませ、電撃を纏ってから振り下ろす。
ドロップキックよりも前方移動は少ないが、攻撃範囲は広め。
#region(REVISION 15の調整点)
--REVISION 15のバランス調整でBuster1・2のどちらも攻撃判定が大きくなった。
#endregion

**【Arts】フック&バックハンドブロー/ムリーノ・ア・ヴェント [#S_Arts1]

''&color(blue){[Hit数:2]};''
-Arts1はマニピュレーターの右フックを喰らわせてから、一回転しての裏拳を叩き込む二段攻撃。
初段の出は早めだが、二段目の発生がやや遅いので、ガードされていると超反応で回避が差し込まれる事もある。
-Arts2では、前方宙返りをしながら、左右のマニピュレーターで風車のように斬り付ける。
技の出が早くなっているが、横方向への範囲がやや狭くなっている模様。
-NP獲得量は初手Artsで4%ほど
#region(REVISION 15の調整点)
--REVISION 15のバランス調整でArts1・2のどちらも攻撃判定が大きくなった。
#endregion

**【Quick】クロー攻撃 [#S_Quick1]

''&color(blue){[Hit数:2]};''&br;Quick1はマニピュレーターで右→左の順に、引っ掻くようの攻撃を繰り出す二段攻撃。&br;NP効率、スター生成量も並程度。&br;Quick2では、左→右の順に、引っ掻き攻撃を繰り出すが、特に性能面での変化はない。
#region(REVISION 15の調整点)
-REVISION 15のバランス調整でQuick1・2のどちらも攻撃判定が大きくなり、攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
#endregion

**【Extra Attack】オラオララッシュ [#S_Extra]

''&color(blue){[Hit数:5]};''&br;前方にワンステップ踏込んでから、マニピュレーターの拳でラッシュを叩き込む。&br;出が早めかつ、最後の攻撃が決まった際には敵があまり吹き飛ばないので、昏倒させた相手への追撃や宝具が狙いやすい。
#region(REVISION 15の調整点)
-REVISION 15のバランス調整で攻撃判定が大きくなった。
#endregion


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*遠距離攻撃 [#L_Attack]

**【Buster】スプリットミサイル [#L_Buster]

''&color(blue){[Hit数:1]};''&br;背中のランドセルから、小型ミサイルを発射する。&br;複数発射しているように見えるが、Hit数は1発分だけである。
#region(REVISION 15の調整点)
-REVISION 15のバランス調整で攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
#endregion
#region(REVISION 33の調整点)
-REVISION 33のバランス調整で攻撃のダメージが上がった
#endregion

**【Arts】大口径レーザー [#L_Arts]

''&color(blue){[Hit数:2]};''&br;両方のマニピュレーターの掌から、二条のレーザーを発射する。&br;モーションこそ個性的だが、性能的には光弾系の攻撃とそれほど差異はないので、同じように使っていける。&br;なお、レーザーはギリギリ端っこ辺りで命中すると、二条のうち片方のみしか命中しない事がある。
#region(REVISION 15の調整点)
-REVISION 15のバランス調整で攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
#endregion
#region(REVISION 33の調整点)
-REVISION 33のバランス調整で攻撃のダメージが上がった
#endregion

**【Quick】ホーミングレーザー [#L_Quick]

''&color(blue){[Hit数:2]};''&br;マニピュレーターの指先から、カーブを描くようなレーザーを放つ。&br;指先から計10条ほどのレーザーが見て取れるが、実際のHit数は2発だけである。&br;独特の弾道をしているため、敵の遠距離攻撃と同時に発射された際には、横をすり抜けて相殺が起こらず、そのまま相撃ちが発生する。&br;上手く行けば敵に命中させて自分はガード、という事もできるし、タイミングが悪ければその逆も発生しえるため、撃ち合いとなった際には注意したい。&br;また敵が真正面からダッシュして来ると、レーザーの下を潜って接近されてしまうので、初手で放つのは控えておこう。
#region(REVISION 15の調整点)
-REVISION 15のバランス調整で攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
#endregion
#region(REVISION 33の調整点)
-REVISION 33のバランス調整で攻撃のダメージが上がった
#endregion

**【Extra Attack】ミニ・ボーダー一斉射撃 [#L_Extra]

''&color(blue){[Hit数:5]};''&br;宝具で使用しているプロト・ボーダー、その小型版を二台召喚し、連続砲撃を行う。&br;敵に対して三段目までをガード・命中させていれば堅めとして有効だが、計5発分発射するまで移動ができないため、敵が回避を続けている場合は逆に的になりやすいので注意したい。
#region(REVISION 33の調整点)
-REVISION 33のバランス調整で攻撃のダメージが上がった
#endregion

**【スペシャルアタック】私の両手は光線銃(ダブルレーザーガン) [#Special]

''&color(blue){[Hit数:1]};''&br;アップ演出から、マニピュレーターの指を揃えて狙いを付け、レーザーの一斉射を放つ。&br;遠距離攻撃型のSPアタックの中では出が早く、モーションも短めなのでなかなか使いやすい。&br;至近距離まで接近すれば黄色ロックが外れてSPアタック自体が発生しないので、周囲に他に敵がいるかどうか等の状況に応じて使い分けよう。
#region(REVISION 15の調整点)
-REVISION 15のバランス調整でスペシャルアタックから1枚目のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
#endregion
#region(REVISION 33の調整点)
-REVISION 33のバランス調整で攻撃のダメージが上がった
#endregion


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*保有スキル [#Skil]

**【スキル1】黄金律(体)EX [#Skil1]
|CENTER:75|CENTER:75|CENTER:80|CENTER:80|LEFT:1000|c
|&attachref(./持続回復.png,nolink,,75x75);|&attachref(./範囲 自分.png,nolink,,75x75);|~初期CT|~属性|~効果|
|~|~|80秒|自身|自身に弱体無効状態を付与(30秒)&br;&一定時間ごとにHP回復状態[Lv.X](10秒ごと3回)&br;&一定時間ごとにNP獲得状態[Lv.X](10秒ごと3回)を付与|

''「───黄金律にも種類があるのさ」''

LV1の時点でHP回復は500、NPは5ずつ獲得。

LVが1上がるごとにHPは50、NPは0.5ずつ加算される仕様となっており、最終的にLV10でHP回復1,000、NPは10ずつ獲得となる。

(ゲーム画面上では0.1の数値は表示されていないが、内部処理として0.1単位で計算されている)

これまでマルタのように弱体耐性を高めるスキルはあったが、それを上回る無効状態を付与する事ができるのが強み。

最大までLVを上げれば、30秒でNPを30も獲得できるようになるが、これは[[孔明>諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕]]のスキルを3つとも使用したNP25よりも高く、現在実装されているサーヴァントで最大の値となる。
最大までLVを上げれば、30秒でNPを30も獲得できるようになるが、これは[[孔明>諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕]]のスキルを3つとも使用したNP25よりも高く、現在実装されているサーヴァントの中でもかなり優秀。

弱体無効・HP回復・NPチャージ、というどれを取っても優秀な効果が3種類も複合しているが、その分どの効果を優先するかで使用タイミングが悩ましい。
-REVISION 42のバランス調整でCTが(120秒)から(80秒)に短縮された。

**【スキル2】アクセルターンB [#Skil2]
|CENTER:75|CENTER:75|CENTER:80|CENTER:80|LEFT:1000|c
|&attachref(./回避.png,nolink,,75x75);|&attachref(./範囲 自分.png,nolink,,75x75);|~初期CT|~属性|~効果|
|~|~|60秒|自身|自身に回避時の魔力消費0状態を付与(1回)&クリティカル威力をアップ[Lv.X](15秒)|

''「───足回りは完璧にね」''

回避時魔力消費0の効果を付与した上で、短時間のクリティカル火力を向上させる複合スキル。今作では主に1つ目の回避効果で使用する事になると思われる。

クー・フーリン(キャスター)の矢避けの加護や、呪腕のハサンの風除けの加護のように、回避を使用するまで効果が残るものの、回数は一回と少な目。

その分チャージタイムが短く、LV10まで上げれば40秒まで縮まるので、登場と同時に使用すれば複数回の使用も狙えるだろう。

ダ・ヴィンチちゃんは接近戦もできる部類なので、クリティカル向上効果も意外と発揮してくれる。
#region(REVISION 37の調整点)
-REVISION 37のバランス調整で『クリティカル威力アップ』の効果時間が(10秒)から(15秒)になった
#endregion

**【スキル3】オーバーホールB [#Skil3]
|CENTER:75|CENTER:75|CENTER:80|CENTER:80|LEFT:1000|c
|&attachref(./最大HPアップ.png,nolink,,75x75);|&attachref(./範囲.png,nolink,,75x75);|~初期CT|~属性|~効果|
|~|~|80秒|貫通|味方全体に最大HPがアップする状態を付与[Lv.X](30秒)&毒状態とやけど状態を解除|

''「───突貫工事でゴメンね」''
-最大HPと同時に現HPも同量増加し、効果終了時は最大HPが下がるだけで回復分は据え置きとなるため、実質的な全体回復スキルとして使用可能。
HP満タン状態でも効果があるのでリキャスト短縮狙いで、会敵前に使ってしまうのもよいだろう。
LV1の時点で1,000、LV10で2,000まで上昇。
だが、柔らかな慈愛やプレゼント・フォー・マイマスターのようなHP回復量アップの効果は適用外となるので、その点には注意したい。
-最大HPアップと別にある、毒状態・やけど状態の解除については、Rev27で新規追加となった[[水着邪ンヌ>ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕(バーサーカー)]]のスキルによる追加効果への対策くらいである。
それ以外となると、攻撃宝具による追加効果がほとんどであり、生き残る事はほぼ不可能であるため、スリップダメージ解除目的で使用する事はあまりないだろう。
(本家アプリ版で実装されている、毒状態を有効利用してくるロビンフッドや静謐のハサン辺りが実装されれば、また評価は変わると思われる)
--スキルの説明文が「味方全体に」となっているが、他のサーヴァント達と同じように有効範囲はちゃんと存在し、当然ながらその範囲内に味方サーヴァントがいなければ使用しても効果は発揮されない。
恐らく、アプリ版で用意していたテキスト文章を、そのままアーケード版にも持ってきて、修正し忘れたままなのだと思われる。

*サポートスキル [#support]

**黄金律(体)EX [#support_]
|CENTER:75|CENTER:75|CENTER:80|CENTER:80|LEFT:1000|c
|&attachref(./持続回復.png,nolink,,75x75);|&attachref(./範囲 自分.png,nolink,,75x75);|~CT|~属性|~効果|
|~|~|40秒|自身|自身に弱体無効状態を付与(1回・20秒)&br;&一定時間ごとにHP回復状態[Lv.1](10秒ごと2回)&br;&一定時間ごとにNP獲得状態[Lv.1](10秒ごと2回)を付与|

''「───こっちもどうぞ~♪」''

1回につきHP回復は250、NP獲得は2ずつ。

特筆すべき点は、弱体無効状態を付与であり、デメリットほぼ無しで現在の環境で猛威を振るっている、メドゥーサの魔眼を初めとする行動不能スキルに対抗する事ができる。

また、応用として[[剣ジル>ジル・ド・レェ(セイバー)]]の宝具などによるデメリットを打ち消す事も可能。
#region(REVISION 37の調整点)
-REVISION 37のバランス調整で『弱体無効状態』の効果時間が(1回·15秒)から(1回·20秒)になった
#endregion
-REVISION 42のバランス調整でCTが(60秒)から(40秒)に短縮された。

*クラススキル [#ClassSkil]
||スキル名|効果|
|1|騎乗[B]|自身のQuickカードの性能をアップ|
|2|陣地作成[C]|自身のArtsカードの性能を少しアップ|
|3|道具作成[A]|自身の弱体付与成功率をアップ|
|4|小さくとも大きな一歩|キャンペーン期間中のみ出撃時にQP10万ボーナス|

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*宝具 [#Noble]

**&ruby(ビューティフル・ジャーニー){''境界を超えるもの''}; [#Noble_]
|CENTER:100|CENTER:100|LEFT:800|c
|&attachref(./遠距離範囲型.PNG,nolink,,100x100);|種別|~効果|
|~|BGCOLOR(lightcoral):Buster|自身の宝具威力をアップ(10秒)<オーバーチャージで効果アップ>&br;+範囲内の敵全体に強力な攻撃[Lv.X]|

''「───プロトボーダー、論理術式大展開! みんな、準備はいい?」''

チャージ時間は3.8秒~2.5秒
-アタランテ以来の、遠距離での範囲指定ができる攻撃型宝具。
配布サーヴァントでありながらも威力はかなり高めで、LV1で等倍8,000~1万くらいのダメージを叩き出す。
無理なく狙えるLV3でも、礼装次第で1万半ばくらいまで伸ばす事ができるので、非常に強力。
-攻撃の着弾範囲はアタランテよりも広めとなっているが、こちらは障害物越しの発射や貫通はできず、チャージ時間も長めとなっているので、発動には一工夫が必要。
(一応、王還の舞踏場での細い柱や、オルレアン城門前の立木ぐらいは貫通する)


----

*育成 [#u3bed9a4]

**霊基再臨 [#Ascension]
#region(+クリックで展開)
|CENTER:200|CENTER:110|CENTER:1|CENTER:200|CENTER:110|c
|BGCOLOR(#ffddcc):~霊基再臨×1|~必要レベル:40||BGCOLOR(#ccfff7):~霊基再臨×2|~必要レベル:50|
|~素材|~個数|~|~素材|~個数|
|ライダーピース|4|~|ライダーピース|10|
|||~|無間の歯車|6|
|~QP|50,000|~|~QP|150,000|
|>||~|>||
|BGCOLOR(#ccffcc):~霊基再臨×3|~必要レベル:60||BGCOLOR(#ffcce6):~霊基再臨×4|~必要レベル:70|
|~素材|~個数|~|~素材|~個数|
|ライダーモニュメント|4|~|ライダーモニュメント|10|
|隕蹄鉄|8|~|鳳凰の羽根|7|
|鳳凰の羽根|4|~|禁断の頁|10|
|~QP|500,000|~|~QP|1,500,000|
#endregion
#br
**スキル強化 [#Skill_Strengthening]
#region(必要アイテム表+クリックで展開)
|~レベル|~必要QP|~必要アイテム|>|~黄金律(体)EX|~オーバーホールB 最大HP増加|>|>|~チャージタイム|h
|~|~|~|~HP回復|~NP獲得|~|~黄金律(体)EX|~アクセルターンB|~オーバーホールB|h
|CENTER:|RIGHT:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|~1|-|-|500|5%|1,000|80秒|60秒|80秒|
|~1⇒2|100,000|騎の輝石×4|550|~|1,100|78秒|58秒|78秒|
|~2⇒3|200,000|騎の輝石×10|600|6%|1200|76秒|56秒|76秒|
|~3⇒4|600,000|騎の魔石×4|650|~|1,300|74秒|54秒|74秒|
|~4⇒5|800,000|騎の魔石×10、隕蹄鉄×4|700|7%|1,400|72秒|52秒|72秒|
|~5⇒6|2,000,000|騎の秘石×4、隕蹄鉄×8|750|~|1,500|70秒|50秒|70秒|
|~6⇒7|2,500,000|騎の秘石×10、無間の歯車×4|800|8%|1,600|68秒|48秒|68秒|
|~7⇒8|5,000,000|無間の歯車×8、虚影の塵×10|850|~|1,700|66秒|46秒|66秒|
|~8⇒9|6,000,000|虚影の塵×30、ホムンクルスベビー×20|900|9%|1,800|64秒|44秒|64秒|
|~9⇒10|10,000,000|伝承結晶×1|1,000|10%|2,000|60秒|40秒|60秒|
|~合計|27,200,000|>|>|>|>|>|>|騎の輝石×14、騎の魔石×14、騎の秘石×14、隕蹄鉄×12、無間の歯車×12、虚影の塵×40、ホムンクルスベビー×20、伝承結晶×1|
|~3スキル合計|81,600,000|>|>|>|>|>|>|騎の輝石×42、騎の魔石×42、騎の秘石×42、隕蹄鉄×36、無間の歯車×36、虚影の塵×120、ホムンクルスベビー×60、伝承結晶×3|
#endregion
#br
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*戦術 [#tactics]
-遠近両方の攻撃手段があるとはいえ、モーションが独特という事もあって接近戦はそれほど得意ではない。
そのため、普段は射撃戦をメインとして立ち回り、癖が少なめのアーツカードを主軸としていきたい。
弾道が曲線を描くクイックカードは、射撃攻撃の相殺を起こしにくく、敵の回避方向を惑わせる効果もあるので、立ち回りに慣れて来たらこちらも織り交ぜて攻撃に緩急をつけよう。
バスターカードは初動が遅く、スキもやや大き目である上に、敵が止まっていないとまず命中しないので、昏倒時等の確実な命中が望める時以外は無理に撃つ必要もない。
注意したいのがEX攻撃であり、攻撃モーションが発生してから5射目が終わるまで動く事ができなくなるので、敵の脚が止まっており、かつこちらに向かってくる敵サーヴァントがいない状況でのみ使用したい。
-礼装候補は安定のNP礼装が無難。
アーツのNP効率が優秀で、NPを獲得するスキルも持っているため、攻撃宝具を解放しやすい。
また、射撃だけでは少々火力不足なので援護射撃や目醒め前で底上げしたり、前衛に配置してアーツカードを増やす編成ならばNP効率を上げる為にもフォーマルクラフトもよいだろう。
一方で、クリティカル威力アップのスキル持ちだが、接近戦はあまりせず、クイックカードだけではスターの生成量が充分でない為、クリティカル方面を上げる礼装はあまり安定しない。

*パーティ考察 [#party]
-サポートスキルが優秀なので、三番手の殿ないし二番手に配置される事が多い。
特に三番手に配置した場合、攻撃が毎回EXアタックまで繋がるので、射撃でのアタックボタンの連打は厳禁としたい。
また、カード構成が&color(red){BB};&color(blue){AA};&color(green){Q};と単騎ではチェインを組めないので、宝具への初動は遅れがちとなる点も注意したい。
-一番手・二番手で先陣を切る場合は、なるべくアーツカードの枚数が多くなるよう編成したい。
クイックカードの攻撃は時折混ぜるくらいの方が生かしやすいので、最低でもアーツ2枚・クイック2枚持ち、できればアーツ3枚持ちのサーヴァントを後衛に配置しよう。

*チーム考察 [#team]

*関連動画 [#s6507b31]
-公式動画
#netvideos("5fWzDl9HR0Q",320,240,left,youtube)
-召喚&霊基再臨セリフ・バトルモーション・マイルーム会話まとめ
#netvideos("CAlcvg5TI-Q",320,240,left,youtube)

*小ネタ [#neta]
#region(+クリックで展開)
-''&color(red){まさかのアーケード先行実装};''。
FGO本家アプリでは2017年末時点のストーリーで登場しているが、プレイヤーが使用できるのはこちらが先となった。
-2019年8月4日、ついにアプリ版にも実装されたのだが、こちらとは様々な違いが存在する。詳細は[[あちらのWiki>https://grand_order.wicurio.com/index.php?レオナルド・ダ・ヴィンチ(騎)]]を参照。
-アプリ版ではシナリオのナビゲーター、兼、強化ラボや各種ショップの看板娘(?)としてダ・ヴィンチちゃんの愛称で親しまれているが、このライダークラスはその二代目である。
-元々は大人の大きさでキャスタークラス(アーケード筐体のポップにも登場している姿)であったが、訳あってスペアボディ兼とある乗り物の制御端末として作りだした人工サーヴァント。
一応、カルデアの記憶に関しては、直前の状況まで引継ぎをしているようだが、厳密には別サーヴァントに当たる。
-愛称は引き続きの「ダ・ヴィンチちゃん」や、小・中学生くらいの外見から「ロリンチちゃん」「チビンチ」等と呼ばれている。

#endregion

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*このサーヴァントについてのコメント [#comment]
#scomment(./コメント,30)