マタ・ハリ のバックアップソース(No.27)

*ステータス [#status]
|CENTER:150|CENTER:40|CENTER:120|c
|~☆1|>|~アサシン|
|&attachref(./assassin03-01.png,nolink,,234x400);|>|~能力値(初期値/最大値)|
|~|~HP|«HP»/«HPMAX»|
|~|~ATK|«ATK»/«ATKMAX»|
|~|~COST|3|

**ステータス詳細 [#status_]
 属性:・ 時代: 地域:
 筋力: 耐久: 敏捷: 魔力: 幸運: 宝具:
#contents

&br;
*新着【更新履歴】 [#new]
8/19 チーム考察、通常攻撃を加筆修正
9/2 パーティ考察、グレイルウォー戦術を加筆修正
9/9 ハサン先生実装で、唯一の遠距離攻撃持ちではなくなったのでその辺りを加筆修正。また全体的に読みやすくなるよう文体を整え
9/12 コマンドカード、サポートスキルを加筆修正
*解説&攻略 [#capture]
-2018年7月26日稼働に伴う初期実装のサーヴァントの一人。
ソシャゲ版ではフレンドポイント召喚でのみ召喚することのできる低レアサーヴァント。
本作においても星1のレアリティで実装されており、基本性能は高レアと比べて低いが入手しやすいサーヴァントとなっている。
-その攻撃はソシャゲ版においては謎の光弾を発射し、対象にダメージを与える(改修前はカーミラもだが)、何をしているか分からない攻撃であった。
が、まさかの謎の光を放って攻撃するそのままに実装されたが、やはり何なのかよくわからない。
しかしながら、攻撃としてみると遠くまで届く遠距離攻撃となる。(8月1日の更新により遠距離攻撃に変更され、ロック射程も広がっている)
この仕様変更に伴い、遠距離での使用が主となったが彼女が発する光弾は鈍足タイプの歩きでは避けられない程度には追尾してくるのでアーチャーとは若干違った回避を要求されることがある。
そのため、どちらかといえばグレイルウォー向きの性質になったが、全体的に使いづらい性能なのは否めない。
-宝具はデバフ付与であり、ステータスも低いのでしっかりと強化しないとCPU戦ではタイムアップになりやすいが、魅了付与はグレイルウォーでは似たタイプのアマデウスより使い勝手がある。
とりわけ、序盤で出たばかりでクラス相性等倍の相手に戦うとバスターカード出現頻度も低めのため、適当に戦うと信じられないくらいダメージが出ない。
-魔力ゲージは三本であるため、戦闘に不向きではあるが、生前の経歴からとは思えない移動速度(概ね平均程度と思われる)を誇るので思ったよりは機動力はある模様。
-ソシャゲ版と同様にNP効率は良好なようで、自身の特性からクリティカルも出やすく、生き残れさえすれば宝具発動はかなり容易な部類である。
もし彼女を使うのであれば、アサシンらしく真っ当な一騎打ちは避けつつ行動し、宝具発動までさせて敵に世界の男を手玉に取った陽の眼を見せてやろう。
*通常攻撃 [#attack]
-どの攻撃も見た目はエフェクトの違う光弾を1発放つだけだが、Quickのみ2ヒットし、エクストラアタックは3ヒットする。
-ソシャゲ基準ではあまりスターが出ておらず、クリティカルに向いていないサーヴァントであったが、仕様変更に伴い、どちらかといえば遠距離から攻撃するようになったのでクリティカル頻度は並程度となった。
-カード性能はNP効率において全て良好であり、ダメージ目的で初手バスターカードを選ぶ以外はアーツチェインやクイックチェインを積極的に狙いたい。
-稼働開始から暫くは、アサシン枠として唯一の遠距離攻撃を所持していたが、2018年9月6日に実装された呪腕のハサンが、Qカードでダークによる投擲攻撃を行うため、オンリーワンとはならなくなった。
だが、呪腕のハサンの投擲攻撃はマタ・ハリほどの飛距離はなく、場合によってはB・Aカードによる接近戦も必要とされる中距離戦型であるため、充分差別化されている。
逆に言えば、マタ・ハリの場合はモーションが遠距離攻撃のみであって、近距離専用の攻撃を持たない点には注意。
**【Buster】モスト・マスキュラー[#Buster]
力強くポージングを取り、光弾を放つ。
1ヒットであり、動作全体はややもっさりしているため発生が少し遅い。
**【Arts】フロント・ダブル・バイセップス [#Arts]
華麗にポージングを取り、光弾を放つ。
1ヒットであり、NP効率は上々である。
**【Quick】サイド・チェスト [#Quick]
素早くポージングを取り、光弾を放つ。
攻撃の見た目自体は1発だが、この攻撃のみ2ヒットする(ソシャゲ版でも2ヒット)
NP取得率、スター発生も良好な模様。
**【Extra Attack】アブドミナル・アンド・サイ[#Extra]
演出的にはバスター攻撃に近いように見える光弾を放つ。唯一3ヒットする。
技の出が非常に速く、NP効率も良いため積極的に狙いたい。
**【スペシャルアタック】セクシービーム [#Special]
踊るようにポーズを決めてから光弾を発射する。
遠距離まで届くが発生が少し遅めなので、使うときは周囲の状況に注意。
*サポートスキル [#support]
**諜報[A++] [#support_]
自身のスター発生率をアップ[Lv.1](15秒)
*保有スキル [#Skil]
**【スキル1】諜報[A++] [#Skil1]
自身のスター発生率をアップ[Lv.1](30秒) チャージタイム70.0秒 サポートスキルでは30秒→15秒
**【スキル2】フェロモン[B][#Skil2]
範囲内の敵全体に低確率で魅了を付与(4秒)+敵全体の防御力をダウン[Lv.1](30秒)チャージタイム80.0秒
**【スキル3】ダブルクロス [#Skil3]
範囲内のターゲット単体にスキル封印状態を付与+範囲内の敵全体の防御力をダウン[Lv.1](30秒)チャージタイム80.0秒
*宝具 [#Noble]
-自身を中心とした円形。
そこまで効果範囲は広くなく、宝具チャージも3.8秒と長めなので考え無しでの発動は厳しい部類。
だが、しっかり宝具の重ねがけをしていれば2.5秒まで短縮できるので、そうなれば使用しやすい範疇となる。
-最大の特徴はあらゆる敵を魅了し、行動不能にすること。対人で決まった場合、一気に敵を追い込むことができる。確率は5割程度だが、宝具レベルで確率を上昇させる事ができるので、宝具チャージ時間の短縮も考慮してしっかり重ねておこう。
**&ruby(マタ・ハリ){''陽の眼を持つ女''}; [#Noble_]
|CENTER:100|CENTER:100|LEFT:800|c
|&attachref(./広円.jpg,nolink,,100x100);|種別|~効果|
|~|CENTER:BGCOLOR(SKYBLUE):Arts|LEFT:範囲内の敵全体に中確率で魅了状態を付与[Lv.1](10秒)&br();&攻撃力を大ダウン(10秒)<オーバーチャージで効果UP>&br();&防御力を大ダウン(10秒)<オーバーチャージで効果UP>|
魅了は少しの間行動不能状態に陥る(移動も不可)チャージ時間は3.8秒 効果範囲は自身を中心とした円形
*戦術 [#tactics]
-CPU戦において
 現状、特にステータスが低い(ソシャゲ基準であればアサシン補正もある)ため、非常に敵の殲滅に向いていない。
 そのため、本来はスキルや宝具のデバフ特化のサーヴァントであり、それ前提と思しきNP効率の良さを誇るサーヴァントであった。
 ところが、本作においては一対一、もしくは一対多数を相手にしなければならないため、事実上かなり弱い位置にいると思われる。
 等倍や相性不利を相手取るのはかなり無謀であるため、必ず相性有利のライダー単一のステージに出してあげよう。
 それでも大橋上のライダー戦などでは苦戦しかねないので、きっちり回避やチャンス時の攻撃を意識しないといけない。
 上手く動かせないようなら、とりあえずダッシュで逃げて、相手が追いかけてきてダッシュを停止するモーションの時に攻撃を仕掛けるようにしてみよう。
 また、宝具は魅了により数秒間行動不能にするため、使える状況であれば使っていきたい。
-グレイルウォーにおいて
 こちらを見ておらず攻撃を振って隙がある相手に不意打ちするのが無論メインである。
 加えてマタ・ハリの場合、クイック攻撃を相手がこちらをターゲットして走っている敵の場合は3~4キャラ分程度の間合いであれば先制して当てることができる。
 この間合いは唯一エリザベート・バートリーのクイック攻撃がぎりぎり届くか届かないかの距離であるため、他サーヴァントは為す術なくクリーンヒットさせやすい。
 逆に言えば、見切られるとエリザベート・バートリーには本当にどうしようもなく不利なのでタイマン時は僅かでもダメージを与えて死ぬまでの時間稼ぎに徹したい。
 また、位置取りも重要であり相手か自分が壁を背負っている場合はどちらがガードとなってもあまり距離が離れず不利となることは念頭に置きたい。
*パーティ考察 [#party]
-アサシン枠は低レア帯に3人がいるが、接近戦の[[ファントム>ファントム・オブ・ジ・オペラ]]・中距離戦の呪腕のハサンに対して、彼女は遠距離戦に対応している。
彼女のみならず、アサシン全般に言えることだが、アーツ一枚にクイック3枚と火力に貢献しにくいカード所持であり、NP寄与率としては低めなのは注意したい。
-対複数を相手取るときも、複数相手に当たらないことはないのだが、他のサーヴァントに比べるとかなり向いていない。
しかしながら、低コストで遠距離攻撃を有すること自体がグレイルウォーで活躍しやすいため、行動不能にするデバフも有し、小回りの利く性能となっていることから使用も一考できる。
また最近は、サポートスキルで魔眼による行動不能を狙った2番手・3番手に配置されたメドゥーサや、素振りAチェインで宝具連発を狙うマルタが猛威を振るっているため、ライダークラスへのメタ対策としても活用できる。
-パーティ全体でクイック攻撃が特に必須でない場合は一番目に置くことで序盤のアドバンテージを取りやすいだろう。
それ以外では、一番目にアタランテ(遠距離クイック攻撃が当てやすい為)、二番目にマタ・ハリ(アーツカードが欲しい為)、三番目にエミヤ等の遠距離支援体制も良いだろう。
低レア組で組むのであれば、一番手マタ・ハリ(アーツ、クイック確保し遠距離支援)、二番手ゲオルギウス(復帰時タゲ取り支援、2ターンに一度アーツチェイン)、三番手クー・フーリン(キャスター)がオススメである。
*チーム考察 [#team]
-グランドオーダーや周回クエストでは心許ないもののグレイルウォーではプレイヤースキル次第で星1とは思えない活躍が期待出来る。とはいえ彼女の戦闘開始のセリフにもあるとおり、誰か他のサーヴァントに守ってもらわないと彼女の魅力を生かしきれない。
アサシン枠として遠距離主体の戦闘スタイルを持つとはいえ、積極的に攻めていけるほどの性能ではない。基本は逃げに徹して、遠距離から味方のサーヴァントを援護、弱った敵をデバフで追い込みトドメを刺すなどのアサシンらしい戦い方を心掛けよう。
-実戦においてはバスターを絡めてダメージを伸ばすのも良いが、NP補助礼装によりアーツやクイックによって宝具発動を狙ったり、レコードホルダーを装備してデバフを撒くことに特化するのも面白い。
多くガチャを引いているマスターならとりわけマタ・ハリの宝具レベルは高いハズなので、発動自体も概ね狙える範囲だろう。
-尚、彼女をグレイルウォーで使う際にはなるべく第一再臨によるスキル開放が推奨される。
対男性に対して魅了による行動不能を起こさせるため、現状遠距離で猛威を振るうエミヤやギルガメッシュに対して有効打になる。
但しこの魅了確率はかなり悪く、高レベルまで上げても弾かれやすい点には注意したい。
-また、ステータスの低さが気になる場合、フェイタルカードを重ねることで補える。彼女のファンにとって幸いか不幸かレア度が低く、よく排出されるためカードショップで投げ売りされていたり、ゲーセンのリサイクルボックスに投げ込まれていることが多いのでガチャ以外でも入手は容易だろう。%%腐るほど出るからといって捨てるのは絶対に駄目だぞ!%%
*小ネタ [#neta]
#region(+クリックで展開)
・ソシャゲ版のとあるシーンにおいて、謎の光弾は魔力の塊であると語られるシーンがある。
 %%ところで、マタ・ハリはポージングしながら放つのだが、このあたりは恐らく超兄貴と似た原理に違いない(嘘)%%
・ロケテ及び稼働当初はターミナルでタッチすることで非常に素晴らしい乳揺れと笑顔を拝むことが出来た。(8/1のアプデにより現在は見れなくなってしまった、%%運営は人の心が分からない%%)
#endregion
*このサーヴァントについてのコメント [#comment]
#scomment(./コメント,30);