マシュ・キリエライト のバックアップ差分(No.33)


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*ステータス [#status]
|CENTER:150|CENTER:40|CENTER:120|c
|~☆3|>|~シールダー|
|&attachref(./shielder01-01_0.png,nolink,,234x400);|>|~能力値(最大値)&br();LV30上限|
|~|~HP|11,001|
|~|~ATK|8,576|
|~|~COST|0|
|~コマンドカード|>|~&color(Red){BB};&color(Blue){AA};&color(Green){Q};|
**ステータス詳細 [#status_]
 属性:秩序・善 時代:21世紀 地域:カルデア
 筋力:C 耐久:A 敏捷:D 魔力:B 幸運:C 宝具:-
#contents
&br;
*新着【更新履歴】 [#new]
9/27 スキル周りを整理したのと、宝具について色々と追記。
10/6 ステータス更新
10/16 通常攻撃を更新
1/19 スキル強化の欄に記述を追加
1/26 REVISION 15の調整点を記載、
2/20 解説&攻略、パーティ考察に追記
3/11 解説&攻略、チーム考察に追記
*解説&攻略 [#capture]
-グランドオーダー、その遥か遠き旅路にいつも寄り添ってくれるカルデア所属の職員であり、最初からマスターと共にあるデミサーヴァントである。
-火力の有無や妨害性能が有効な本作においては、スキルが1つしかない上に再臨できず、宝具レベルも上げれず、防御力を上げる事しか出来ないマシュは起用しづらい性能であると言えるだろう。
今はまだ解放されていないスキルを考慮しても、彼女を十全に使いこなすにはパーティの意思疎通が重要になる為、現状ではそのポテンシャルの全てを発揮するのは難しい。
-現環境では彼女の防御性能を十全に扱う事は厳しい為、コストと癖の少ない基本性能を重視したい。
コストが0であり、全てのサーヴァントに対して等倍ダメージであることから、難しく考えずにパーティに組むことができる。


-魔力量が4本ながら、回避行動の魔力消費量が2本であるため、礼装やスキルの補助なしで回避を二連打することが唯一可能となっている。これにより、回避スキルや行動不能スキルを使用しない相手とのタイマンでの戦闘で真価を発揮するサーヴァントと考えると良いだろう。
--攻撃時には魔力2以上の状態で攻撃を仕掛ければ回避狩り2回できる。
攻撃開始時に魔力3以上なら、回避狩りをフル活用したコンボの後であっても魔力2が残るため、防御としての回避も1回できる。(一撃目後に4→回避狩りで2から二撃目後に3→回避狩りで1から三撃目後に2)
--受けの時には、魔力3なら回避後の反撃時に回避狩り1回が可能。ここまでならランサー以外の他サーヴァントでも可能。
しかしマシュの場合、魔力4なら2回回避ができるのは勿論、1回回避からの反撃時に回避狩り2回が可能。(回避で2→一撃目後に3→回避狩りで1から二撃目後に2→回避狩りで0から三撃目後に1)
--攻撃時の魔力3以上、防御時の魔力4の状態を利用した技術は、回避スキルか礼装がない限り他サーヴァントでは不可能なアドバンテージとなっている。

-バスターがやや特徴的ではあるが、セイバーに近い通常攻撃の為に使い勝手は悪くない、初心者でも使いやすいサーヴァント。
--REVISION 15のバランス調整で通常移動・ダッシュ両方がかなり速くなり、間合いを詰めやすくなった。全サーヴァント中から見ればやや遅めくらいだが、それでもかなり差は縮まっている。
--通常攻撃の判定が全体的に大きくなって命中させやすくなり、コンボ間の間隔も短くなったためDPSも向上している。
--再臨ができないディスアドバンテージは相変わらずだが、かなり立ち回りがしやすくなっているのでグレイルウォーにも連れて行きやすくなった。
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*通常攻撃 [#attack]
**【Buster】ジャンプ盾叩きつけ/横薙ぎ[#Buster1]
Buster1は飛び上がり相手に向かって盾を叩きつける。遠距離攻撃をまたぐことができるが無敵はついていないため、縦に強い攻撃と当たるとうち負けることも。
Buster2は、勢いを付けながら盾を左から右へと薙ぎ払う。
-REVISION 15のバランス調整によりBuster1・2のどちらも攻撃判定が大きくなった。
**【Arts】突き入れ→斬り払い/左袈裟斬り→右袈裟斬り[#Arts]
Arts1は盾の十字部の突起を敵の足元に付き入れてから、十字部で斬り払うような二段攻撃。
Arts2は、左右に縦で袈裟に切る二段攻撃へと変化する。
NP効率は並かやや良いくらい。
-REVISION 15のバランス調整によりArts1・2のどちらも攻撃判定が大きくなり、Arts1のみ攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
**【Quick】突き→払い/突き→振り上げ [#Quick]
Quick1は盾の腹で突き→払いの二段攻撃。
Quick2は、突き→振り上げへと変化する。
攻撃発生は最速だが、威力は低め。アーツ始動ならばNP効率はそこそこで、スター生成も並程度。
-REVISION 15のバランス調整によりQuick1・2のどちらも攻撃判定が大きくなり、攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
**【Extra Attack】三連撃 [#Extra]
右からの薙ぎ払い、その勢いのまま一回転してから飛び上がるようなかち上げ、更に落下の勢いを利用した叩き付けへと繋げる3hitコンボ。
連撃の間隔が短いため、全体的な攻撃時間は意外と短めで使いやすい部類。
**【スペシャルアタック】シールドバッシュ [#Special]
盾を両手で構えてから敵に突撃する。
威力は控えめだが、発生の速さは良好でそのままコンボに繋げる事ができる。
-REVISION 15のバランス調整により攻撃判定が大きくなった。
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*保有スキル [#Skil]
**【スキル1】今は脆き雪花の壁 [#Skil1]
|CENTER:75|CENTER:75|CENTER:80|CENTER:80|LEFT:1000|c
|&attachref(./防御アップ.png,nolink,,75x75);|&attachref(./範囲.png,nolink,,75x75);|~初期CT|~属性|~効果|
|~|~|CENTER:70秒|CENTER:貫通|LEFT:範囲内の味方全体の防御力をアップ[Lv.X](30秒)|
防御力を高めて敵からの被ダメージを減らす貴重な防御系スキル。
できる限り、会敵直前に味方全員に効果が及ぶように使用したい所である。
**【スキル2】時に煙る白亜の壁 [#Skil2]
**【スキル3】奮い断つ決意の盾 [#Skil3]
*サポートスキル [#support]
**今は脆き雪花の壁 [#support_]
|CENTER:75|CENTER:75|CENTER:80|CENTER:80|LEFT:1000|c
|&attachref(./防御アップ.png,nolink,,75x75);|&attachref(./範囲.png,nolink,,75x75);|~CT|~属性|~効果|
|~|~|CENTER:35秒|CENTER:貫通|LEFT:範囲内の味方全体の防御力をアップ[Lv.1](15秒)|
ゲオルギウスのような単独での高防御力や、マルタのような自己回復能力に長けたサーヴァントの耐久力を高めるのに便利だが、効果時間は長くはない。
*クラススキル [#g26f3de3]
||スキル名|効果|
|1|対魔力A|自身の弱体耐性を少しアップ|
|2|騎乗C|Quickカードの性能をアップ|
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*宝具 [#Noble]
**&ruby(ロード・カルデアス){''仮想宝具 疑似展開/人理の礎''}; [#Noble_]
|CENTER:100|CENTER:100|LEFT:800|c
|&attachref(./マシュ.jpg,nolink,,100x100);|種別|~効果|
|~|CENTER:BGCOLOR(SKYBLUE):Arts|LEFT:範囲内の味方全体の防御力をアップ(30秒)<オーバーチャージで効果アップ>&被ダメージカット状態を付与[Lv.1](30秒)|
''「───宝具、展開します。」''
チャージ時間は1.5秒
-攻撃ではなく、自陣のサーヴァントの防御力を高め、被ダメージカット状態を付与する防御型宝具。
効果中は目に見えて被ダメージは下がるものの、連続バスターやクリティカル攻撃のような大火力や宝具を防ぐ事ができるほどではない。
-効果範囲が独特であり、円状ではあるもののマシュの立ち位置は外周部に位置する形となっており、マシュの後方に効果範囲の円が位置するようになっている。
そのため、乱戦時にはわざと味方に背を向けた状態で宝具を発動させるなど、立ち位置には充分注意したい所である。
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*育成 [#u3bed9a4]
**スキル強化 [#Skill_Strengthening]
#region(必要アイテム表(+クリックで展開))
|~レベル|~必要QP|~必要アイテム|>|>|~チャージタイム|h
|~|~|~|~今は脆き雪花の壁|~時に煙る白亜の壁|~奮い断つ決意の盾 |
|CENTER:|RIGHT:||CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|~1|━|━|70秒|||
|~1⇒2|50,000|英雄の証×5|68秒|||
|~2⇒3|100,000|竜の牙×5|66秒|||
|~3⇒4|300,000|世界樹の種×5|64秒|||
|~4⇒5|400,000|八連双晶×5|62秒|||
|~5⇒6|1,000,000|虚影の塵×5|60秒|||
|~6⇒7|1,250,000|無間の歯車×5|58秒|||
|~7⇒8|2,500,000|鳳凰の羽根×5|56秒|||
|~8⇒9|3,000,000|竜の逆鱗×5|54秒|||
|~9⇒10|5,000,000|伝承結晶×1|50秒|||
|~合計|13,600,000|>|>|>|英雄の証×5、竜の牙×5、世界樹の種×5、八連双晶×5、虚影の塵×5、無間の歯車×5、鳳凰の羽根×5、竜の逆鱗×5、伝承結晶×1|
|~3スキル合計|40,800,000|>|>|>|英雄の証×15、竜の牙×15、世界樹の種×15、八連双晶×15、虚影の塵×15、無間の歯車×15、鳳凰の羽根×15、竜の逆鱗×15、伝承結晶×3|
#endregion
&br;

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*戦術 [#tactics]
-どのクラス相手でも与えるダメージ、受けるダメージが共に等倍ということを活かし、どんな相手とも対等に戦える……が、現状は再臨出来ないことによるステータス不足がどうしても目立ってしまうため、運用には概念礼装を装備させることを視野にいれたほうがいいだろう。
-アーツとクイックの攻撃が範囲の割には早いため確実に相手の行動を防げる上、攻撃ヒット時の拘束時間が長めの為、味方の宝具発動の援護や敵の攻撃をカットする際に役立つ。
宝具も自身と味方の防御アップとなっており、完全サポート役である。クリティカルが発生しない限り痛手を負わせることは稀。
回避が2回連続で行えるという利点を活かし、1vs1では優位に立ち向かえるだろう。
*パーティ考察 [#party]
-グレイルウォーでは、現状では当たり前のように最終再臨済みのサーヴァントが戦い合っている事もあり、単純なステータスでは圧倒的な不利に立たされてしまう。他のサーヴァントの育成が済んだ場合、腕に自信がなければ使わない方が良い。
被撃破時も☆3同様のスコアなため、コスト削減のためならば☆2以下のサーヴァントの採用も検討しておきたい。
-一方で、マスターレベルが29以上であれば、マシュを編成に組み込むことで他の編成に関する制限が一切なくなるという他サーヴァントでは不可能なメリットも存在する。
他を☆5サーヴァント2名、マシュ含む全員に☆5礼装を持たせたとしても(0+12)+(16+12)+(16+12)=68。
-再三書かれている事だが、マシュ自身の火力は非常に低く、さらに宝具も攻撃はおろか妨害にすらならない為、3番手での使用は避けたい。

*チーム考察 [#team]
-優先して相手をしたいのは、苦手クラスが少ないルーラーの[[ジャンヌ>ジャンヌ・ダルク]]。味方に[[アヴェンジャー>ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]]かバーサーカーがいない場合、他の味方ではダメージレース上で不利になってしまう。
そのジャンヌからの裁決によるスタンはマシュでは対処が不可能なので、ジャンヌと戦う場合はスキル1を開幕直後に使うのではなく、交戦直前に使用したい。
-また、上述の魔力による優位性を生かし、回避スキルを持たない相手とのタイマンを作れるようにしたい。
味方にとってクラス相性が厄介なものを狙うのが定石だが、魔力量に関して一際不遇なランサーを標的にするのも手。あちらが攻守ともに1回しか回避をできないのに対し、こちらは最大3回使える。スカサハのような回避スキル持ちや陽だまりの中で、サポートスキルがある場合はその限りではないが。
*関連動画 [#gd6b90fe]
-公式動画
#netvideos("qCSw3DNTjdk",320,240,left,youtube);
-モーション + 宝具
#netvideos("F1JZ8dKK8hU",320,240,left,youtube);
*小ネタ [#neta]
#region(+クリックで展開)
-英霊と人間の融合体デミサーヴァント。本家ではストーリー進行と共に、再臨が進み、最終的に主人公の相棒兼ヒロインに恥じない力を見せてくれる。ACでもその姿を見れる日を信じて今は待とう。
#endregion
*このサーヴァントについてのコメント [#comment]
#scomment(./コメント,30);