ヘラクレス のバックアップソース(No.30)

*ステータス [#status]
|CENTER:150|CENTER:40|CENTER:120|c
|~☆4|>|~バーサーカー|
|&attachref(./berserker01-01.png,nolink,,234x400);|>|~能力値(最大値)|
|~|~HP|11,566|
|~|~ATK|12,431|
|~|~COST|12|
|~コマンドカード|>|~&color(Red){BBB};&color(Blue){A};&color(Green){Q};|
**ステータス詳細 [#status_]
 属性:混沌・狂 時代:神話時代、紀元前13世紀頃? 地域:ギリシャ
 筋力:A+ 耐久:A 敏捷:A 魔力:A 幸運:B 宝具:A
#contents
&br;
*新着【更新履歴】 [#new]
9/25 スキル周りと、EXアタック・SPアタックについて追加
9/30 ステータス更新、宝具欄に追記、育成欄を追加
10/3 ステータスが間違っていたので修正
1/29 REVISION 15の調整点を記載、スキル欄を新レイアウトに更新、スキル強化の欄にチャージタイムの変化を追加、攻撃モーションに追記
2/11 モーション動画追加
*解説&攻略 [#capture]
「やっちゃえ、バーサーカー!」
-2018年7月26日稼働に伴う初期実装サーヴァントの一人。
-ソシャゲ版においては、稼働初期のレベルが上がらない、霊基再臨ができないなどの本当に色々な意味で低迷期時代を支えた英雄の一人。
今作においては、原作よりも相対的にバーサーカーの有用性が下がってはいる(相性不利でもある程度戦いになる為)が混成クエストや相性有利を用意できない中で非常にお世話になるだろう。
体格が大きく、振るう斧剣もリーチが長い武器であるため全体的なリーチや判定は優秀な部類ではあるが、過信は禁物である。
その巨体に見合わず意外とダッシュ性能が最速に近く、敵への追撃が攻撃判定の大きさもあってやりやすい。
-CPU戦におけるタイマン時は気にする必要はないが、エクストラアタックとスペシャルアタックの隙が本当に大きく、しかも判定が小さいので封印推奨かもしれない。
特にスペシャルアタックは咆哮した後で体を捻りながら斧剣を斬り下ろすのだが、ほんのちょっとズレただけで当たらず確反となるので妙に使いづらい。
元々昏倒状態のスキは敵対時には思うより短いので、なるべく最速でスペシャルアタックを行わないと先に動かれやすいのだが、防御不可属性のため本来は優秀なハズである。
それをここまで使いづらいと感じる程であり、元々耐久には不安のあるサーヴァントであるため、焦らない戦い方を心がけよう。
-また、体格が大きいのはどちらかというと判定的には不利であり、近距離時は比較的気にならないが遠距離攻撃をかわす際には特に留意しよう。
NP効率は平均的ではあるがバスターを多用するサーヴァントであることを加味すれば実戦的には悪い方ではある。
--REVISION 15のバランス調整でダッシュ速度が速くなり、バーサーカークラスはダッシュ時に魔力一本で走れる時間が約1秒ほど長くなったので、これまでよりも機動力が増している。
--通常攻撃は全体的にコンボ間が短縮され、DPSが向上している。また、横振りモーション以外の攻撃も横方向への判定が大きくなって空振りを起こしにくくなっている。
 だが、特に問題視されていたBuster1の飛び上がりで敵をすり抜けてしまう挙動や、EXアタックの横判定、SPアタックの初動の遅さは特に改善されていない。
--スキル調整は「心眼(真)B」のみで、若干時間が短くなった代わりに回数制限が無くなったものの、使い勝手自体は変わっていない。
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*通常攻撃 [#attack]
**【Buster】ジャンプ叩きつけ&薙ぎ払い [#Buster1]
''&color(Blue){[Hit数:1]};''
-Buster1(ジャンプ叩きつけ)
飛び上がってから斧剣を振りおろし、地面へと叩きつける。
モーションの都合上、距離を多少詰めながら攻撃する事ができるが、逆に密着状態や壁際に追い詰めた状態で使用すると敵が股下や横際をすり抜けてしまい、攻撃が空振りに終わってしまう。こうなると反撃確定状態なので、距離感を掴む練習は必須である。
-Buster2(薙ぎ払い)
その場で横方向へ斧剣を薙ぎ払う。
叩き付けのようにすり抜けられる事はないが、AやQほど攻撃判定の発生は早くないので、出が早い攻撃で割り込まれないように注意。
--REVISION 15のバランス調整によりBuster1のみ攻撃判定が大きくなり、1・2どちらも攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
**【Arts】斧振り回し [#Arts]
''&color(Blue){[Hit数:2]};''
-Arts1(水平に振り回し)
斧を横殴りに二撃繰り出す。
-Arts2(上段振り下ろし)
斧を振り上げてから、垂直に振り下ろす。振りは一回だけだが、地面に叩きつける際に二回攻撃判定が発生する。
いずれもNP効率もそこそこあり、比較的使いやすい。
--REVISION 15のバランス調整によりArts2のみ攻撃判定が大きくなり、さらに攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
**【Quick】名称 [#Quick]
''&color(Blue){[Hit数:2]};''
-Quick1(ぶちかまし)
肩口からタックルでぶち当たりながら、斧剣を振り上げるように薙ぎ払う。
-Quick2(ワンツー)
素早く右フックを繰り出してから、左ひざ蹴りを突き込む。
いずれもCPU戦ではあまり使う必要性はないが、Aと同等かそれ以上に攻撃の出が早いので、対人戦では攻撃の起点用として使える。
--REVISION 15のバランス調整によりQuick2のみ攻撃判定が大きくなり、1・2どちらも攻撃開始時の移動の挙動変更と攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
**【Extra Attack】名称 [#Extra]
''&color(Blue){[Hit数:1]};''
咆哮を挙げてから体を捻り、その勢いのまま斧剣を斬り下ろす。
地面に叩きつけた際、地面が隆起するエフェクトが発生するが、その派手な見た目に反して横方向への判定が非常に狭く、少しズレるだけで当たらない。
モーションも長めなので、CPU戦以外ではあまり狙わなくてもよいかもしれない。
-エフェクトはアプリでの遠距離Arts、Fate/unlimited codesの地砕くアウゲイアスに似ている。
--REVISION 15のバランス調整により攻撃開始時の移動の挙動が変更された。
**【スペシャルアタック】名称 [#Special]
''&color(Blue){[Hit数:1]};''
勢いよく飛び上がってから空中で三回転前宙をし、その勢いのまま斧を振り下ろす。
攻撃発生が遅く、EXアタック並に判定も狭いので、封印しても問題ないくらい使い辛い部類である。
--REVISION 15のバランス調整によりスペシャルアタックから1枚目のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
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*保有スキル [#Skil]
**【スキル1】勇猛A [#Skil1]
|CENTER:75|CENTER:75|CENTER:80|CENTER:80|LEFT:1000|c
|&attachref(./攻撃力アップ.png,nolink,,75x75);|&attachref(./範囲 自分.png,nolink,,75x75);|~初期CT|~属性|~効果|
|~|~|CENTER:70秒|CENTER:自身|LEFT: 自身の攻撃力をアップ[LV.X](30秒)&精神異常耐性をアップ[LV.X](30秒)|
デメリットもなく、攻撃力アップ量も優秀なので、会敵前にとりあえずで使っておきたい。
カルデアゲートならば、wave開始直後に使っても問題ないだろう。
精神異常耐性は魅了や恐怖に対する耐性であり、その他のデバフには効果がない。
**【スキル2】心眼(偽)B [#Skil2]
|CENTER:75|CENTER:75|CENTER:80|CENTER:80|LEFT:1000|c
|&attachref(./回避.png,nolink,,75x75);|&attachref(./範囲 自分.png,nolink,,75x75);|~初期CT|~属性|~効果|
|~|~|CENTER:80秒|CENTER:自身|LEFT:自身に回避時の魔力消費0状態を付与(8秒)&自身のクリティカル威力をアップ[LV.X](30秒)|
基本的に会敵直前に使用してからの回避狩りのリスク軽減や、カウンター狙いとして使いたい。
近距離ならばクリティカル発生率の接近ボーナスもあるのでバーサーカー特有の特大火力をぶち込んでやろう。
8秒間では、大体10回程度まで連続して回避行動が可能であり、これでかなりの距離を稼ぐ事ができるので、囲まれた際の緊急離脱用としても使用できる。
--REVISION 15のバランス調整により回避の効果時間が(3回·10秒)から(8秒)に変更された。
#region(REVISION 15以前)
 自身に回避時の魔力消費0状態を付与(3回・10秒)&自身のクリティカル威力をアップ[LV.X]
#endregion
**【スキル3】戦闘続行A [#Skil3]
|CENTER:75|CENTER:75|CENTER:80|CENTER:80|LEFT:1000|c
|&attachref(./ガッツ.png,nolink,,75x75);|&attachref(./範囲 自分.png,nolink,,75x75);|~初期CT|~属性|~効果|
|~|~|CENTER:90秒|CENTER:自身|LEFT: 自身にガッツ状態(1回・50秒)を付与[Lv.X]|
スキル効果中(50秒以内)にHPが0になった場合、一度だけHPを回復してその場で復活する。
消滅演出はないものの、HPが0になった瞬間の発光エフェクトは発生し、撃破から復帰するまでの間は敵からターゲットを取られなくなる。
そのため、対人戦だと撃破したと油断した敵サーヴァントが背を向けてしまう(視線を外してしまう)事が意外とあるため、そのまま背後からの奇襲したり、後退しての宝具発動などを狙う事もできる。
ガッツ効果に関しては礼装の死霊魔術のページも参照の事。
*サポートスキル [#support]
**勇猛A [#support_]
|CENTER:75|CENTER:75|CENTER:80|CENTER:80|LEFT:1000|c
|&attachref(./攻撃力アップ.png,nolink,,75x75);|&attachref(./範囲 自分.png,nolink,,75x75);|~CT|~属性|~効果|
|~|~|CENTER:35秒|CENTER:自身|LEFT:自身の攻撃力をアップ[LV.1](15秒)&精神異常耐性をアップ[LV.1](15秒)|
優秀な攻撃力上昇スキル。
優先的にカードを選んでも、後々ダメージ量で取り返せるくらいなので、サポートが使えそうならば積極的に狙いたいところ。
*クラススキル [#ClassSkil]
||スキル名|効果|
|1|狂化B|Busterカードの性能を少しアップ|
|2|神性A|自身に与ダメージプラス状態を付与|
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*宝具 [#Noble]
**&ruby(ナインライブズ){''射殺す百頭''}; [#Noble_]
|CENTER:100|CENTER:100|LEFT:800|c
|&attachref(./直線.jpg,nolink,,100x100);|種別|~効果|
|~|CENTER:BGCOLOR(LIGHTCORAL):Buster|LEFT:範囲内のターゲット単体に超強力な攻撃[Lv.x]&防御力ダウン(30秒)<オーバーチャージで効果UP>|
チャージ時間は1.5秒~1.0秒
-強烈な破壊力を叩き出す単体攻撃型宝具。
グレイルウォーではHP満タンのジャンヌ・ダルクを倒すのでもなければ、過剰過ぎるのではないかというぐらいの破壊力である。
NP効率がそこまで高い訳ではないので、カレイドスコープを装備しているでもなければ、グレイルウォー中では使えれば恩の字程度でよいだろう。
-現状、カルデアゲート周回でもバスターで殴り倒すので大体何とかなるので、無理に狙う必要もない。
グランドオーダーでも道中はともかくとしても、MAP終盤のボスクラスはさすがにHPが多めなので一気に削り倒すには最適である。
--REVISION 15のバランス調整で宝具範囲の横幅が広くなった。
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*育成 [#u3bed9a4]

**霊基再臨 [#Ascension]
#region(+クリックで展開)
|CENTER:200|CENTER:110|CENTER:1|CENTER:200|CENTER:110|c
|BGCOLOR(#ffddcc):~霊基再臨×1|~必要レベル:40||BGCOLOR(#ccfff7):~霊基再臨×2|~必要レベル:50|
|~素材|~個数|~|~素材|~個数|
|バーサーカーピース|4|~|バーサーカーピース|10|
|||~|八連双晶|6|
|~QP|50,000|~|~QP|150,000|
|>||~|>||
|BGCOLOR(#ccffcc):~霊基再臨×3|~必要レベル:60||BGCOLOR(#ffcce6):~霊基再臨×4|~必要レベル:70|
|~素材|~個数|~|~素材|~個数|
|バーサーカーモニュメント|4|~|バーサーカーモニュメント|10|
|蛮神の心臓|4|~|混沌の爪|5|
|混沌の爪|3|~|竜の逆鱗|4|
|~QP|500,000|~|~QP|1,500,000|
#endregion
&br;
**スキル強化 [#Skill_Strengthening]
#region(必要アイテム表+クリックで展開)
|~レベル|~必要QP|~必要アイテム|~戦闘続行A&br;復活時HP|>|>|~チャージタイム|h
|~|~|~|~|~勇猛A|~心眼(偽)B |~戦闘続行A |
|CENTER:|RIGHT:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|~1|---|---|1,000|70秒|80秒|90秒|
|~1⇒2|100,000|狂の輝石×4|1,150|68秒|78秒|88秒|
|~2⇒3|200,000|狂の輝石×10|1,300|66秒|76秒|86秒|
|~3⇒4|600,000|狂の魔石×4|1,450|64秒|74秒|84秒|
|~4⇒5|800,000|狂の魔石×10&br;蛮神の心臓×2|1,600|62秒|72秒|82秒|
|~5⇒6|2,000,000|狂の秘石×4&br;蛮神の心臓×4|1,750|60秒|70秒|80秒|
|~6⇒7|2,500,000|狂の秘石×10&br;八連双晶×4|1,900|58秒|68秒|78秒|
|~7⇒8|5,000,000|八連双晶×8&br;英雄の証×15|2,050|56秒|66秒|76秒|
|~8⇒9|6,000,000|英雄の証×45&br;竜の逆鱗×8|2,200|54秒|64秒|74秒|
|~9⇒10|10,000,000|伝承結晶×1|2,500|50秒|60秒|70秒|
|~合計|27,200,000|>|>|>|>|狂の輝石×14、狂の魔石×14、狂の秘石×14、蛮神の心臓×6、八連双晶×12、英雄の証×60、竜の逆鱗×8、伝承結晶×1|
|~3スキル合計|81,600,000|>|>|>|>|狂の輝石×42、狂の魔石×42、狂の秘石×42、蛮神の心臓×18、八連双晶×36、英雄の証×180、竜の逆鱗×24、伝承結晶×3|
#endregion
&br;
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*戦術 [#tactics]
-とにかく近づいて狂化が乗ったバスターで殴る。
ソシャゲ版でも本作でも大体そんな感じであるが、CPU戦と対人戦ではどうやって叩き込むかで、立ちまわりが大きく変わってくる。
-CPU戦においては種火クエストや修練場の初級や中級程度であれば、レベルを上げてバスターで殴れば押し通れてしまうが、上級クエストになると打って変わって苦戦しやすい。
というのも、敵のHPの上昇が中級から上級に変わると特に顕著であり、40レベル前後では殲滅力が心もとなくなるためである。
そうなるとしっかり再臨の育成を進めたり、礼装を充実させるといった工夫だけでなく、後半に相性有利の高レベルサーヴァントを配置したりといった事も必要となってくる。
最終再臨まで育成できれば、カルデアゲートでの周回ぐらいならばそれほど苦戦はしなくなるだろう。
-対人戦では近距離戦が優秀であり、ガードや回避により被ダメもクラス相性の割には案外抑えられることから最前線のアタッカーとして動きやすい。
ダッシュ性能も最速クラスなので敵との距離が詰めやすく、ピンチ時の離脱も行いやすい。
基本的にQやAを初手に選び、確実に攻撃を命中させてからのコンボで削っていきたい。
通常攻撃の項目に記してある通り、初手のBカードは距離次第で空振ったり飛び越えたりがあるため、よほど使い慣れて自信がある時以外は止めておこう。
無論、複数に囲まれて袋叩きにされた際には誰よりも早くリタイアすることから、周りの状況には常に注意を払いたい。
-礼装候補は陽だまりの中でを持たせて少しでも被弾を減らしたり、回避狩りにより大火力コンボを狙うのが戦いやすい。
ただし、礼装の回避が残っているうちに使うと、スキルの分が無駄になるので残量には注意しておきたい。
火力面を増強するのならば、リミテッド/ゼロオーバーのようなBカード特化よりも、月の勝利者といった副次効果があるものの方が活用しやすい。
NP礼装を装備する場合、NP効率はそこまで高くないので、カレイドスコープといった初期NP獲得系の方が良い。
*パーティ考察 [#party]
-グランドオーダーやカルデアゲートの周回ならば、バスター枚数が多めになるように編成してしまって問題ないだろう。
-グレイルウォーではA・Qの枚数を増やした上で、EXアタックが微妙に扱い辛い事もあって、一番手や二番手で先陣を切らせた方が戦いやすい。
無難なのは混戦状態になりやすい所へ、一気に殴り込める二番手。ここならば、メドゥーサといった強力なサポートサーヴァントを三番手に配置できるのも強みである。
一番手に配置する場合は真っ先に突貫するよりも、敵と味方がぶつかりあってスキを晒している所へ奇襲をかける、アサシンのような動きで戦線に加わりたい。
*チーム考察 [#team]
*関連動画 [#o094424d]
公式動画
#netvideos("nbFsE_H0p40",320,240,left,youtube);
モーション + 宝具
#netvideos("kIzh-oSqbqA",320,240,left,youtube);
*小ネタ [#neta]
#region(+クリックで展開)
#endregion
*このサーヴァントについてのコメント [#comment]
#scomment(./コメント,30);