ファントム・オブ・ジ・オペラ のバックアップソース(No.17)

*ステータス [#status]
|CENTER:150|CENTER:40|CENTER:120|c
|~☆2|>|~アサシン|
|&attachref(./assassin01-01.png,nolink,,234x400);|>|~能力値(初期値/最大値)|
|~|~HP|«HP»/«HPMAX»|
|~|~ATK|«ATK»/«ATKMAX»|
|~|~COST|4|

**ステータス詳細 [#status_]
 属性:混沌・悪 時代:19世紀 地域:フランス
 筋力:B 耐久:C 敏捷:A 魔力:D 幸運:D 宝具:B
#contents
&br;
*新着【更新履歴】 [#new]
8/3
解説&攻略、通常攻撃を追加
*解説&攻略 [#capture]
「舞台の幕が上がる……誰かが唄わなければーー」


2018年7月26日稼働に伴う初期実装のサーヴァントの一人。
原作では☆2(UC)として、フレンドポイント召喚でのみ召喚できた。
本作でも☆2として実装されており、高レアサーヴァントに比べてステータスが低いものの比較的入手しやすい。


8月現在、モーションは原作とは違い、名実ともにファントム独自のものとなっている。
ヒット数は変わらないものの接近するとクリティカルが出やすくなるシステムと気配遮断、スキル「無辜の怪物」が重なるお陰でクリティカルを乱発しやすく、攻撃の出が早いためにコンボを重ねることも容易な為、高レアと比べても手数による攻撃性能はかなり高い部類にある。


反面、回避に使える魔力ゲージが三本しかないこと、宝具以外に遠距離用の攻撃を持たないことがネックになりやすく、特にアーチャーやキャスターが重用されやすいグレイルウォーでは、低ステータスと無辜の怪物のデメリットにより出落ちになることもある為、慎重に立ち回る必要がある。
*通常攻撃 [#attack]
3種類とも、1枚目と2枚目以降の順番によりモーションが大きく変化する模様。
チェインの3番目で1枚目の攻撃が来るとヒットした相手をかなり遠くまで飛ばす。
壁に叩きつけて昏倒状態にするのには向いているが、一気にたたみかける際には非常に不向きな為、どんな戦法を採るかよく確認するべし。
**【Buster】バスター攻撃[#Buster]
1枚目……目の前に飛びかかる単発の攻撃。マシュのものと比べジャンプは小さいものの、その分かなり速い。
2枚目以降……立ち止まり、電撃を目の前に放つ。発動中は全く動けない為、隙を作ってしまいがち。若干ある奥行きを活かせるか。
**【Arts】アーツ攻撃[#Arts]
1枚目……目の前の敵を爪で素早く切り裂く。3ヒット。

2枚目以降……くるくると回転しながらの突進攻撃。
エリザベート等が持つ突進と比べ威力こそ劣るものの、範囲はこちらに軍配が上がる。
ターゲットにした敵へ回転しながら向かう為近くの敵も巻き込みやすく、回避性能の低い相手ならば、1打目を回避した後の隙を無理やりこの攻撃で狩ることも可能な為、非常に優秀。
**【Quick】クイック攻撃[#Quick]
1枚目……確認中
2枚目……一度貫手をした後、相手をアッパー気味に切り上げる。
**【Extra Attack】名称 [#Extra]
**【スペシャルアタック】スペシャルアタック [#Special]

対象が昏倒状態になった際に攻撃すると発生する特殊攻撃。

ファントムがアップ演出後、相手の頭上に巨大なシャンデリアを召喚し、落下させる。
(範囲などについては確認中)
*サポートスキル [#support]
**名称 [#support_]
*保有スキル [#Skil]
**【スキル1】無辜の怪物 D [#Skil1]
発動後30秒間、10秒毎にクリティカルスターを発生させる代わりに、防御が低下するスキル。
サポートチェインでは効果時間は半分になる模様。
ステータスが低いファントムの攻撃力を支える他、サポートチェインにて本来スターを作れないサーヴァントにその効果を分け与えられたりと、余すことなく使っていける為、最優先で強化していきたい。
**【スキル2】魅惑の美声  B[#Skil2]
範囲内のターゲット(異性)に確率で魅了付与(4秒)チャージタイム90.0秒
魅了はスタンと同じで、数秒間相手を操作不能にする状態異常。
範囲は60℃程の小さな扇状。メドゥーサやマタ・ハリが持っている同様のスキルに比べ、かたや異性限定で、もう一方は範囲が前方のみかつ即効性がないと、実質両者の下位互換になっている。
(即効性というのもこのスキル、ただアイコンをタッチするだけではスキルの範囲しか出現せず、どうやら、
①アイコンを長押しして命中範囲を出し続ける
②範囲の中に異性(この場合は女性)が入り、それをターゲットにするとスキル発動
になるようで、能動的に使うには前もってスキルを使う相手を決めてからアイコンをタッチしつつ移動する必要がある模様。要検証)
とはいえ、対象に出来る女性サーヴァントは原作でも比較的高レアである事が多く、8月現環境でもエリザベート、メドゥーサ、アタランテ、アルトリアは重用されているので、グレイルウォーでも使う先には困らないか。
使い方としてはファントム自身の速度があまり早くないので、アーチャーやキャスターを追って孤立した相手に使用し、そのまま優位にコンボへ繋げるのが良い。特にメドゥーサ、清姫はその性質から孤立しやすく、相性も手伝って絶好のカモになり得る。

ただし、範囲の狭さや確率もあるので、魅了させようとするあまり前に出すぎるのは悪手。下手をすると乱戦の真ん中で発動演出が入り、棒立ちからの集中攻撃で撃破されかねない。
あくまで攻撃補助ないし、サポートを目当てに使うこと。
**【スキル3】精神汚染  A [#Skil3]
*宝具 [#Noble]
**&ruby(クリスティーヌ・クリスティーヌ){''地獄にこそ響け我が愛の唄''}; [#Noble_]
|CENTER:100|CENTER:100|LEFT:450|c
|&attachref(./,nolink,,100x100);|種別|~効果|
|~|CENTER:BGCOLOR(SKYBLUE):Arts|LEFT:敵全体に強力な防御力無視攻撃&弱体耐性ダウン(X秒)〈オーバーチャージで効果UP〉|
*戦術 [#tactics]

総括すると、攻撃パターンを複数もち、近接攻撃による手数と安定したクリティカルで相手の体力を削ることに特化したアサシン。
得手不得手がはっきりとしており、クイック3枚の構成や無辜の怪物など、星を作る材料には事欠かない為、非常に使い勝手の良いサーヴァント。

グレイルウォーではファントム(というかアサシン自体)の採用率は低めな為、自分で使ったことがある人ならいざ知らず、触ったことがない人にとって脅威になり得る。
使用する時は素早い攻撃で敵をその場に縫い止めるように立ち回ることを意識し、クリティカルや味方の援護、必要に応じて魅惑の美声も用いて狙った敵は一気に仕留めるようにしたい。
戦いが長引けば長引くほど少ない魔力量と低ステータスが足をひっぱりやすく、いつのまにか不利になっていることもままあるので、倒しきれないとわかったら一度退くのも視野に入る。
また、回避などで逃げられた際、無理に追うのは厳禁。
ファントムのスピードはあまり速い方ではなく、良くてマシュより少し速い程度の為、アルトリアなんかを取り逃したらまず追いつけないと思っていい。
さらに魔力量も少ないので下手に深追いしてもすぐに枯渇してしまい、少しの間回避できなくなってしまう。
そのような状態で新たな敵と出くわしてしまうと、何もできずに脱落するおそれがあるので、狙った敵に逃げられた時は、こちらも大人しく退いて、別の機会をさがすのが推奨される。

また、遠距離から狙われると足の遅さから逃げ切れずかなり厳しいところがあるのでそこにも注意したい。
*パーティ考察 [#party]
*チーム考察 [#team]

*小ネタ [#neta]
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#endregion
*このサーヴァントについてのコメント [#comment]
#scomment(./コメント,30);