ジル・ド・レェ(キャスター) のバックアップソース(No.6)

*ステータス [#status]
|CENTER:150|CENTER:40|CENTER:120|c
|~☆3|>|~キャスター|
|&attachref(./ジル[キャスター].PNG,nolink,,234x400);|>|~能力値(最大値)|
|~|~HP|12,357|
|~|~ATK|9,306|
|~|~COST|7|
|~コマンドカード|>|~&color(Red){B};&color(Bule){AAA};&color(Green){Q};|
**ステータス詳細 [#status_]
 属性:混沌・悪 時代:1404年~1440年 地域:フランス
 筋力:D 耐久:E 敏捷:D 魔力:C 幸運:E 宝具:A+
#contents

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*新着【更新履歴】 [#new]
*解説&攻略 [#capture]
-2018年11月29日実装されたサーヴァント。
-ソシャゲ版においてはストーリー限定のみで召喚であるため所持率が妙に低めであり、かつ性能が全体的に低めの為、あまり目立たない一騎である。
-本作においては本編で猛威を振るった勢いそのままに再現されており、鬱陶しさはとても際立ち、十分に使役できる性能となった。
基本性能は非常にNP効率が良く、アーツチェイン時においてはボーナス込みで34%ものNPをチャージすることができるため、宝具の発動がしやすい。
非常にわかりづらいが近距離攻撃も所持している、が、ほぼ遠距離攻撃が吹き飛ばし属性を伴ったものと解釈して良いほどに性能が劣悪である。
逆に中途半端に近距離攻撃を有しているため、遠距離攻撃の三段目にノックバックさせる属性がなく、非常に見られている際の自衛が難しくなっている。
無論、逆にとらえれば味方の攻撃の邪魔をしない攻撃とも取れるが、総合的に見てやはりデメリットの方が大きい。
-基本的に攻撃は自身から射出するタイプのみだが、エクストラアタックのみ相手の位置をサーチして攻撃するタイプの為、歩く相手に引っ掛けることが可能である。
足の速さはクー・フーリン(術)以上孔明以下程度となっており、そこまで遅くはなく遠距離攻撃の位置取りをする程度には困らないがライダークラスに追われると逃げきれない。
-所持スキルは範囲スタンを決めるための構成となっているが、体感でスキルを併用しても成功率は5割を切ると思われるのでなるべく複数を巻き込むようにして発動させたい。
宝具は直線範囲を遠距離から狙撃する形で発動が可能ではあるが、いかに味方との連携をとって戦うことができるかが試されることとなるだろう。
-また、ソシャゲ版ではここまでのNP効率を有してはいなかったが、恐らく原作における宝具による自身に拠らない魔力供給が可能であるとの再現か、もしくは弱キャラ救済の措置だろうか。
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//複数モーションがある場合はコメントアウトを外して利用する。
*通常攻撃 [#S_Attack]
近距離時の攻撃も有しているが、全て射出するタイプの攻撃のためほぼ遠近にノックバック属性以外の差はかなり少ないと思われる。
加えて、サーヴァントの体が大きく何をしているか判然とせず、体感で遠距離攻撃を振るのと実践的には変わらない。
そのため、現時点(本記述記載時)においては近距離時の記載は一旦控えておく。(検証する人が居れば記載)
//*近距離攻撃 [#S_Attack]
**【Buster】汚泥射出 [#S_Buster]
''&color(Blue){[Hit数:1]};''
ウェーブ状に汚泥を射出する1ヒット攻撃。
発生が遅いが、遠距離の中では比較的使える方である。
近接時はあまりの発生の遅さからかQQB等と振るとカリギュラのクイック攻撃等で割り込まれることがある?(要検証)
余談だが、彼の攻撃のモーションは他と違って1種類しか用意されていない。
//**【Buster1】名称 [#S_Buster1]
//**【Buster2】名称 [#S_Buster2]
**【Arts】海魔射出 [#S_Arts]
''&color(Blue){[Hit数:2]};''
判定の大きい海魔を二体射出する2ヒット攻撃。
弾速が早く判定が大きいのかひっかけやすく、NP効率も良好であり主力である。
//**【Arts1】名称 [#S_Arts1]
//**【Arts2】名称 [#S_Arts2]
**【Quick】魔力弾射出 [#S_Quick]
''&color(Blue){[Hit数2]};''
弾速の早い弾を1個射出する2ヒット攻撃。
アーツチェイン時はNP獲得量が7、8、9+ボーナス10で34%獲得であるが、こちらでクイックチェイン時は2、3、4の9%獲得である。
判定が小さく、NP獲得も悪いため接近時の対策用以外ではアーツメインで攻撃したい。
//**【Quick1】名称[#S_Quick1]
//**【Quick2】名称 [#S_Quick2]
**【Extra Attack】名称 [#S_Extra]
//''&color(Blue){[Hit数:]};''
//遠距離攻撃がある場合、以下のコメントアウトを外して利用する。
//----
//*遠距離攻撃 [#L_Attack]
//**【Buster】名称 [#L_Buster]
//''&color(Blue){[Hit数:]};''
//**【Arts】名称 [#L_Arts]
//''&color(Blue){[Hit数:]};''
//**【Quick】名称 [#L_Quick]
//''&color(Blue){[Hit数:]};''
//**【Extra Attack】名称 [#L_Extra]
//''&color(Blue){[Hit数:]};''
**【スペシャルアタック】名称 [#Special]
//''&color(Blue){[Hit数:]};''
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*サポートスキル [#support]
**精神汚染[A] [#support_]
 自身の精神異常付与成功率をアップ[Lv.1](15秒)&精神異常耐性をアップ[Lv.1](15秒)
精神異常付与成功率をアップについては、魅了系の行動不能スキルを持つサーヴァント、マタ・ハリ、[[ファントム>ファントム・オブ・ジ・オペラ]]、[[マリー>マリー·アントワネット]]の成功確率の補正に役立つ。
ただし、こちらの補正量はLV1相当なのであくまでも気休み程度の補正と思った方がよいだろう。
一方の精神異常耐性をアップはLV1相当で高めの補正があるようなので、敵からの魅了対策としては考慮に入れる事ができるだろう。
*保有スキル [#Skil]
**【スキル1】精神汚染[A] [#Skil1]
 自身の精神異常付与成功率をアップ[Lv.X](30秒)&精神異常耐性をアップ[Lv.X](30秒)
チャージタイムは70秒
これ単体でどうにかするものではなく、スキル3の恐怖付与の確率を上げる為のスキル。
レベルが低いと確率上昇率も低い為あまり意味をなさないが、両方共にそれなりに上げる事である程度の安定性を確保する事ができる。
自身の精神異常耐性に対しては、マタ・ハリか[[マリー>マリー·アントワネット]]からの魅了、または自身の恐怖付与くらいしか対応がないのであまり考えなくてもよい。
**【スキル2】芸術審美[E-] [#Skil2]
 範囲内のターゲット単体(サーヴァント)の宝具威力大ダウン[LV.X](10秒)
チャージタイムは70秒
敵からの宝具ダメージを抑える為のデバフスキルだが、同じ系統である[[ジャンヌ>ジャンヌ・ダルク]]の真名看破どころか、[[アマデウス>ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト]]よりも倍率が低く、効果時間も短い事もあって事実上死にスキルと化している。
敵の宝具が回避不可な場合の最後の抵抗として使おう。
**【スキル3】深淵の邪視[C] [#Skil3]
 範囲内の敵全体に恐怖状態を付与[Lv.X](4秒)
チャージタイムは120秒
恐怖というステータスは、魅了や石化と同じスタン系の状態異常で、精神異常系に属する。そのため、スキル1の精神汚染の効果で成功率をアップさせる事ができる。
最も特筆すべき点はその効果範囲であり、他の同系統のスキルは自身前方の狭い範囲、または周囲円周状が大抵の中、アタランテの宝具のように自機から少し離れた箇所の円状範囲を指定する事ができる。
しかも、範囲内に複数の敵がいれば纏めて行動不能にする事ができるため、宝具発動へ繋げての一発逆転が狙いやすい。
弱点はそのリチャージ時間の長さであり、二度目の使用はまず無理だと思った方がよいだろう。
また体感ではあるが、スキル1の成功率上乗せがないと、同じ系統の行動不能スキルより成功率が低めとなっている模様。
*クラススキル [#ClassSkil]
||スキル名|効果|
|1|陣地作成[B]|自身のArtsカードの性能をアップ|

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*宝具 [#Noble]
**&ruby(プレラーティーズ・スペルブック){''螺湮城教本''}; [#Noble_]
|CENTER:100|CENTER:100|LEFT:800|c
|&attachref(./直線.jpg,nolink,,100x100);|種別|~効果|
|~|CENTER:BGCOLOR(LIGHTCORAL):Buster|LEFT:範囲内の敵全体に強力な攻撃[Lv.1~]&br();&攻撃力をダウン(30秒)〈オーバーチャージで効果UP〉|
チャージ時間は3.8秒
-直線状の敵を纏めて薙ぎ払える攻撃型宝具。
[[クー・フーリン>クー・フーリン(キャスター)]]が前方円状範囲であったので、遠距離からの発動がしやすい反面、横方向への範囲が狭まっていると、上手く二人で差別化がされているのもポイント。
-スキル3の深淵の邪視[C]によって動きを止めてから発動を狙うのが、彼の基本戦術。
前線から離脱して遠方から発動を狙うのも良いが、彼の場合はダッシュ性能がそれほど高くないので、他の同系統の攻撃範囲を持つサーヴァントと比べると少々狙いにくい。
-自前で攻撃バフを持っていない事もあって、宝具LV1で等倍1万程度の威力だが、キャスターの攻撃性能としては充分な部類。
それでも、宝具LVが高くてもHPが満タンならば敵サーヴァントが生き残る事も多いので、追撃の手は緩めないようにしたい。
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*育成 [#u3bed9a4]

**霊基再臨 [#Ascension]
#region(+クリックで展開)
|CENTER:200|CENTER:110|CENTER:1|CENTER:200|CENTER:110|c
|BGCOLOR(#ffddcc):~霊基再臨×1|~必要レベル:30||BGCOLOR(#ccfff7):~霊基再臨×2|~必要レベル:40|
|~素材|~個数|~|~素材|~個数|
|キャスターピース|4|~|キャスターピース|8|
|||~|ゴーストランタン|5|
|~QP|30,000|~|~QP|100,000|
|>||~|>||
|BGCOLOR(#ccffcc):~霊基再臨×3|~必要レベル:50||BGCOLOR(#ffcce6):~霊基再臨×4|~必要レベル:60|
|~素材|~個数|~|~素材|~個数|
|キャスターモニュメント|4|~|キャスターモニュメント|8|
|禁断の頁|4|~|禁断の頁|7|
|ホムンクルスベビー|7|~|蛮神の心臓|4|
|~QP|300,000|~|~QP|900,000|
#endregion
&br;
**スキル強化 [#Skill_Strengthening]
#region(必要アイテム表+クリックで展開)
|~レベル|~必要QP|~必要アイテム|~備考|
||RIGHT:|||c
|~1⇒2|50,000|術の輝石×4||
|~2⇒3|100,000|術の輝石×8||
|~3⇒4|300,000|術の魔石×4||
|~4⇒5|400,000|術の魔石×8&br;ホムンクルスベビー×4||
|~5⇒6|1,000,000|術の秘石×4&br;ホムンクルスベビー×7||
|~6⇒7|1,250,000|術の秘石×8&br;ゴーストランタン×4||
|~7⇒8|2,500,000|ゴーストランタン×7&br;虚影の塵×8||
|~8⇒9|3,000,000|虚影の塵×24&br;蛮神の心臓×7||
|~9⇒10|5,000,000|伝承結晶×1||
|~合計|X,000|||
|~3スキル合計|X,000|||
#endregion
&br;

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*戦術 [#tactics]
*パーティ考察 [#party]
*チーム考察 [#team]
*関連動画 [#s6507b31]
#netvideos("wqBGMLpvkfA",320,240,left,youtube);
*小ネタ [#neta]
#region(+クリックで展開)
#endregion
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*このサーヴァントについてのコメント [#comment]
#scomment(./コメント,30);