ゲオルギウス のバックアップ差分(No.17)


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*ステータス [#status]
|CENTER:150|CENTER:40|CENTER:120|c
|~☆2|>|~ライダー|
|&attachref(./rider03-01.png,nolink,,234x400);|>|~能力値(最大値)|
|~|~HP|13,530|
|~|~ATK|8,235|
|~|~COST|4|
|~コマンドカード|>|~&color(Red){B};&color(Bule){AA};&color(Green){QQ};|
**ステータス詳細 [#status_]
 属性:秩序・善	 時代:3世紀後半~4世紀前半	 地域:パレスチナ、トルコ
 筋力:D 耐久:A+ 敏捷:C++ 魔力:D 幸運:A+ 宝具:C
#contents
&br;
*新着【更新履歴】 [#new]
9/30 ステータス更新 スキル欄を埋め、宝具性能に追記、育成欄を追加、オススメ礼装などを追加
10/1 通常攻撃を更新
12/5 全体的に細々と追記
*解説&攻略 [#capture]
-2018年7月26日稼働に伴う初期実装サーヴァントの一人。
ソシャゲ版においてはフレンドポイント召喚においてのみ召喚可能なサーヴァントであり、今もって数少ない盾役をこなせる一騎である。
本作においては基本性能は至って普通であるが、尖った部分がない分使いやすくはあるが、やや低めな方であると言えるかもしれない。
-ライダーであるため魔力が三本と少ないが、魔力一本ごとで走れる時間はクラス補正の恩恵故に最長である。
肝心のダッシュ速度は並程度だが、魔力の回復リキャストも早めなので、戦場の移動には苦労しない。
-そんな彼の最大の役割はスキル回りが強い弱いとは別のベクトルでひたすらに鬱陶しいという一言に尽きる。
攻めたいところで簡単に発動できるスキルでタゲ集中6秒を誇り、戦闘続行で生き残った後に若干のHP回復で生存能力をあげられる。
このHP回復のスキルも弱体耐性を上昇させるため、行動不可状態にさせるスキルをはじきやすくなるのでソシャゲ版以上に有用なスキルとなっている。
-宝具も単体宝具としてはトップクラスに使い勝手がよく、見てから離脱がかなり困難な部類である。
レアリティも☆2と低いので、宝具レベル上げも楽だろう。
-総じて分かり易く目立った強さはないが、戦況を見極めた要所要所でスキルを回して宝具を打ち込んでいく、いぶし銀な活躍が期待できるサーヴァントとなっている。
グレイルウォー及びグランドオーダーの両方で活躍はできるが、どちらかと言えばグレイルウォー向きと言えるだろう。
あらゆる面で癖が少ないので初心者がゲーム操作に慣れる為に扱うのにも最適であるが、その癖の少なさ故にグレイルウォーで活躍させるとなると、場面場面における最適行動を瞬時に見極める能力を必要とされる上級者向けへと途端に変貌する。
またステータスがHP偏重型で、素のATKが低い上に火力バフを持っていないので、宝具を撃てないとどうにも火力を出しにくい。
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*通常攻撃 [#attack]
**【Buster】ジャンプ斬り [#Buster]
ソシャゲ版において初期によく見られた、ジャンプして叩き切る1ヒット攻撃。
あまりジャンプの高さがないため、この攻撃モーションによって射撃などの攻撃を回避することはまずできない。
二段目に持った来た場合、腰を落としてからジャンプ斬り上げへと派生する。
腰を落とすタメ動作で発生がやや遅く、飛び上がるモーションのせいでスキも大きめである。
**【Arts】名称 [#Arts]
左右から二段斬り払い。
攻撃発生速度や攻撃範囲、NP効率まであらゆる点で並な性能だが、宝具が強力なので積極的に振って行きたい。
二段目に持ってきた場合もモーションが変わるだけで特に変化はない。
**【Quick】名称 [#Quick]
突きからの払いに繋げる二段攻撃。
攻撃発生速度が最速なので差し込みに使いやすいが、クイック攻撃故に威力は低めとなりがちである。
単体のNP効率は並程度だが、NPを溜める事を優先する場面ではアーツ始動で使っていける。
二段目に持ってきた場合はアーツ攻撃のような二段斬り払いとなるが、性能面で特に変化はない。
**【Extra Attack】名称 [#Extra]
アーツ攻撃のような二段斬り払いから、バスター攻撃のようなジャンプ斬りへと繋げる三段攻撃。
発生は早めなのでコンボで使えるが、上述したようにアーツとバスターの連続攻撃を行った程度のモーション時間を要するため、周囲の状況は警戒した方がよいだろう。
**【スペシャルアタック】名称 [#Special]
地面に剣の切っ先をこすらせつつ、斜め下から切り上げる袈裟斬りを放つ。
攻撃発生がそこそこ早く、モーションも短めなので問題なく使っていけるがリーチは短め。
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*サポートスキル [#support]
**守護騎士A+ [#support_]
 自身にターゲット集中状態を付与(3秒)+防御力をアップ(15秒)
僅か数秒ではあるが、定期的に敵のターゲットを乱す事ができるので戦場の撹乱には最適である。
防御力アップ効果はサポートで受ける分にはそれほど倍率が高くないので、オマケ程度の認識でよいだろう。
*保有スキル [#Skil]
**【スキル1】守護騎士A+[#Skil1]
 自身にターゲット集中状態を付与[Lv.X](6秒)&防御力をアップ[Lv.X](30秒)
ゲオルギウスを代表するターゲット集中スキル。
レオニダス一世と同様の効果だが、こちらは防御力の向上バフが付いているので継戦能力を高める為に使いやすくなっている。
レベルを上げた上で宝具を撃つと、体感できる程カチカチになれるので地味に強力である。
**【スキル2】殉教者の魂B+ [#Skil2]
 自身の精神異常弱体耐性アップ[LV.X](30秒)+自身のHP回復[LV.X]
HPの回復量はレベル1で750、LV10で2,000まで増える。
レベルに応じてHP回復量が増えるため、低い間は恩恵を感じ辛いが、ゲオルギウスは防御力を高める手段が多いので継戦能力を高めるのに役立ってくれる。
戦線から離脱した際の小ダメージの回復だけでなく、スキル3のガッツで復活した際の立て直しにも使える。
精神異常耐性については普段は気にする必要もないが、天敵であるマタ・ハリが敵にいる場合は魅了への対抗手段として役立ってくれる。
クラススキルに対魔力Aがあるため、スキルレベルが上がっていれば高確率で防ぐ事ができるだろう。
**【スキル3】戦闘続行A [#Skil3]
 自身にガッツ状態を付与(50秒)
スキル効果中(50秒以内)にHPが0になった場合、一度だけHPを回復してその場で復活する。
消滅演出はないものの、HPが0になった瞬間の発光エフェクトは発生し、撃破から復帰するまでの間は敵からターゲットを取られなくなる。
そのため、対人戦だと撃破したと油断した敵サーヴァントが背を向けてしまう(視線を外してしまう)事が意外とあるため、そのまま背後からの奇襲したり、後退しての宝具発動などを狙う事もできる。
ガッツ効果に関しては礼装の死霊魔術のページも参照の事。
*クラススキル [#ClassSkil]
||スキル名|効果|
|1|対魔力A|自身の弱体耐性をアップ|
|2|騎乗B|Quickカードの性能をアップ|
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*宝具 [#Noble]
**&ruby(アスカロン){''力屠る祝福の剣''}; [#Noble_]
|CENTER:100|CENTER:100|LEFT:800|c
|&attachref(./直線-単体.jpg,nolink,,100x100);|種別|~効果|
|~|CENTER:BGCOLOR(SKYBLUE):Arts|LEFT:範囲内のターゲット単体に[竜]特性を付与(30秒)&超強力な攻撃[Lv.1]+自身の防御力を大アップ(30秒)<オーバーチャージで効果UP>|
''「汝は竜! 罪ありき! 」''
チャージ時間は1.5秒
-敵に「竜」属性を付与する単体攻撃宝具。%%冤罪剣と言われる由縁である%%
もっとも、後述するように単体宝具であるため威力が非常に高く、直撃させれば大抵の敵は撃破できているので「竜」属性の付与は意味をなさない事が多いだろう。
-チャージ時間の短さと宝具レベルの上げやすさから大火力を叩き出しやすい。
それなりに召喚を行っているマスターならば大抵はレベル5まで上がっているはずであり、その威力たるや不利クラスであってもHP満タンから撃破する事もできる程である。
-防御力アップ効果もオマケとは思えない高倍率であり、スキル1の守護騎士と合わせれば非常に硬くなれる。
ゲオルギウスはNP効率がそこまで良好という訳でもないが、積極的に狙って行きたい。
-だが射程や範囲は非常に狭い為、真正面から発動を狙っても避けられるか、攻撃を差し込まれるのがオチである。
そのため、味方が敵を固めている所へ横から割り込んだり、昏倒を狙うなどの一工夫が必要となる。
-アプリ版では威力がイマイチで、盾役として防御力を上げる手段やジークフリートへのトス役としてダメージはオマケのような扱いだったが、アーケード版で大出世を果たした事になる。
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*育成 [#u3bed9a4]

**霊基再臨 [#Ascension]

#region(+クリックで展開)
|CENTER:200|CENTER:110|CENTER:1|CENTER:200|CENTER:110|c
|BGCOLOR(#ffddcc):~霊基再臨×1|~必要レベル:25||BGCOLOR(#ccfff7):~霊基再臨×2|~必要レベル:35|
|~素材|~個数|~|~素材|~個数|
|ライダーピース|3|~|ライダーピース|6|
|||~|英雄の証|11|
|~QP|15,000|~|~QP|45,000|
|>||~|>||
|BGCOLOR(#ccffcc):~霊基再臨×3|~必要レベル:45||BGCOLOR(#ffcce6):~霊基再臨×4|~必要レベル:55|
|~素材|~個数|~|~素材|~個数|
|ライダーモニュメント|3|~|ライダーモニュメント|6|
|禁断の頁|3|~|禁断の頁|5|
|鳳凰の羽根|4|~|隕蹄鉄|6|
|~QP|150,000|~|~QP|450,000|
#endregion
&br;
**スキル強化 [#Skill_Strengthening]
#region(必要アイテム表+クリックで展開)
|~レベル|~必要QP|~必要アイテム|~殉教者の魂[B+]&br;HP回復量|~戦闘続行[A]&br;ガッツ時HP|~備考|h
||RIGHT:|LEFT:|CENTER:|CENTER:||c
|~1|ー|ー|750|1,000||
|~1⇒2|20,000|騎の輝石×3|875|1,150||
|~2⇒3|40,000|騎の輝石×6|1,000|1,300||
|~3⇒4|120,000|騎の魔石×3|1,125|1,450||
|~4⇒5|160,000|騎の魔石×6&br;鳳凰の羽根×2|1,250|1,600||
|~5⇒6|400,000|騎の秘石×3&br;鳳凰の羽根×4|1,375|1,750||
|~6⇒7|500,000|騎の秘石×6&br;英雄の証×8|1,500|1,900||
|~7⇒8|1,000,000|英雄の証×15&br;無間の歯車×3|1,625|2,050||
|~8⇒9|1,200,000|無間の歯車×9&br;隕蹄鉄×12|1,750|2,200||
|~9⇒10|2,000,000|伝承結晶×1|2,000|2,500||
#endregion
&br;

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*戦術 [#tactics]
-礼装については単純な火力増強よりも、鋼の鍛錬・ルームガーター・陽だまりの中でのようなダメージ軽減、月女神の沐浴のようなHP回復によって元から高い継戦能力を更に高める方が活躍しやすいだろう。
-礼装については単純な火力増強よりも、鋼の鍛錬・ルームガーダー・陽だまりの中でのようなダメージ軽減、月女神の沐浴のようなHP回復によって元から高い継戦能力を更に高める方が活躍しやすいだろう。
またNP獲得関連を増強する事で、宝具の連発を視野に運用する事も面白い。
特にルーラー[[ジャンヌ>ジャンヌ・ダルク]]の防御性能を突破する最適解の一つが、大火力宝具を打ち込む事なので実現できれば大活躍してくれるだろう。
*パーティ考察 [#party]
-あまり一対一が優秀と言える程ではなく、かといって全体宝具で一発逆転が狙えるわけでもない。
集団でまとまって行動している時が最もスキルによって輝ける瞬間なので、序盤の読み合いを制することができる一騎目の採用が扱いやすい。
だが、前衛が撃破されてからのリスボーンで戦線に復帰するまで、ターゲット集中スキルで味方の援護に回る事もできるので二騎目以降も悪くは無いだろう。
ライダークラス故にダッシュ可能時間が長いので、前線へも駆け付けやすい。
-玄人向けとなるが、二騎目のサーヴァントにターゲット集中のサポートスキルを使用させ、ひたすら戦場をかく乱する三騎目の編成も戦術として考えられる。
EXアタックの性能はモーションがやや長めではあるが、性能自体は良好なので選択肢としては充分ありうるだろう。
-ライダーのみの編成となってしまうが、メドゥーサの魔眼によるスタン、マルタや自身の信仰の加護によるHP回復を兼ね備えたサポート陣も一興だろう。
*チーム考察 [#team]
*小ネタ [#neta]
*関連動画 [#r1890102]
#netvideos("HJ_B9nBJwqc",320,240,left,youtube);
#region(+クリックで展開)
#endregion
*このサーヴァントについてのコメント [#comment]
#scomment(./コメント,30);