ガイウス・ユリウス・カエサル のバックアップソース(No.49)

*ステータス [#status]
|CENTER:150|CENTER:40|CENTER:120|c
|~☆3|>|~セイバー|
|&attachref(./saber03-01.png,nolink,,234x400);|>|~能力値(最大値)|
|~|~HP|12,773|
|~|~ATK|10,911|
|~|~COST|7|
|~コマンドカード|>|~&color(red){BB};&color(blue){A};&color(green){QQ};|

**ステータス詳細 [#status_]
 属性:中立・中庸	 時代:紀元前100年~紀元前44年	 地域:ローマ
 筋力:A 耐久:B 敏捷:B 魔力:D 幸運:C 宝具:B+
#contents
#br
*新着【更新履歴】 [#new]
2018/9/30 ステータス更新、通常攻撃、スキル欄、宝具欄を埋め。
10/24 解説系や戦術面などを追加
12/2 礼装候補を追加
2019/1/20 スキル強化の欄にチャージタイムの変化を追加
1/24 REVISION 15の調整点を記載、スキル欄を新レイアウトに更新
1/25 REVISION 15の所感に追記
8/04 REVISION 27の調整点を記載
2020/1/24 REVISION 37の調整点を記載
9/4 REVISION 46の調整点を記載
*解説&攻略 [#capture]
-2018年7月26日稼働に伴う初期実装サーヴァントの一人。
アプリ版では星4以上のセイバーを召喚できるまでの繋ぎとして扱いやすい性能をしていたが、本作でも概ねそれに当てはまる。
最初に確定入手できる[[マシュ>マシュ・キリエライト]]と似通ったモーション・攻撃性能をしており、癖がそれほど強くないので彼女でゲームの操作に慣れたらそのまま移行する事ができる。
セイバークラスは彼と[[ジル>ジル・ド・レェ(セイバー)]]以外は星4以上しかいないため、召喚の引き次第では対ランサー要因として彼に活躍して貰う機会は多くなるだろう。
-ダッシュ速度は良好で、魔力量がセイバークラス故の5本あるため、その巨体に似合わず動き回ることができる。
また、攻撃モーションの多くが攻撃範囲や速度で優秀なものが揃っている為、通常攻撃だけを見れば高レアサーヴァント達とそれほど性能差はない。
-スキル類は全て味方にも付与ができて与ダメージ増加に繋がるものになっている。しかし第3スキルはデメリット持ちでありやや扱い辛い。
初心者向けサーヴァントではあるが、グレイルウォーで活躍させるとなると、しっかりとした運用戦術が必要となるので注意が必要である。
#region(REVISION 15の調整点)
--REVISION 15のバランス調整でダッシュ速度が速くなり、間合いを詰めやすくなった。
--通常攻撃の判定が全体的に大きくなって命中させやすくなり、コンボ間の間隔も短くなったためDPSも向上している。
--また、使い道が無かった「軍略B」が回数性に変更され、制限時間が無くなったため、「カリスマC」と併せてパーティーへの支援能力が高まっている。
#endregion
#region(REVISION 27の調整点)
---REVISION 27のバランス調整でさらにダッシュ速度が速くなり、[[青王>アルトリア・ペンドラゴン]]らと同程度の速度になり戦場を駆けやすくなった。
#endregion
#region(REVISION 37の調整点)
-REVISION 37のバランス調整ではスキルが『FGO』の強化後の状態に変更された
#endregion
#region(REVISION 42の調整点)
-REVISION 42のバランス調整ではゲームの仕様変更によりBuster1の攻撃終了後の硬直時間が伸びた。
またスキル3「扇動」のデメリットが緩和され、扱いやすくなった。
#endregion
-REVISION 46のバランス調整ではセイバークラス全体の調整として、コマンドカードドロー時間が短くなり、魔力回復の開始が早くなった。
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*通常攻撃 [#S_Attack]

**【Buster】名称 [#S_Buster]

''&color(blue){[Hit数:1]};''&br;
-Buster1は小さく飛び上がって反動を付けながら、袈裟切りに斬り降ろす。&br;他のサーヴァントがよく行うジャンプバスター攻撃と違い、他の攻撃を避けれそうなほど高くは飛び上がらないため、飛距離はそれほど出ない。&br;
-Buster2は剣を掲げるポーズを取ってから、横殴りに斬り払う。&br;Buster1と攻撃発生速度はそれほど変わらず、性能面でも大差はない。%%ポーズを取らなければ発生早いんじゃないのか?%%
#region(REVISION 15の調整点)
--REVISION 15のバランス調整によりBuster1・2のどちらも攻撃判定が大きくなり、攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
#endregion
#region(REVISION 42の調整点)
-REVISION 42のバランス調整でBuster1の攻撃終了後の硬直時間が伸びた、
#endregion
**【Arts】名称 [#S_Arts]

''&color(blue){[Hit数:2]};''&br;
-Arts1は左右から二段斬り払い。&br;攻撃発生速度は並だが、NP効率と攻撃範囲は比較的良好。NPは初手Artsで5%程度獲得できる。&br;
-Arts2はモーションが変わるだけで性能に特に変化はない。
#region(REVISION 15の調整点)
--REVISION 15のバランス調整によりArts1・2のどちらも攻撃判定が大きくなり、攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
#endregion
**【Quick】名称 [#S_Quick]

''&color(blue){[Hit数:2]};''&br;
-Quick1は突きからの払いに繋げる二段攻撃。&br;攻撃発生速度が最速なので差し込みにはよいが、威力は低め。&br;また、意外と前に踏み込むのでリーチの伸びが良く、グレイルウォーでは主力にしていきたい。&br;単体のNP効率も並程度だが、NPを溜める事を優先する場面ではアーツ始動で使っていける。&br;
-Quick2はアーツ攻撃のような二段斬り払いとなるが、性能面で特に変化はない。
#region(REVISION 15の調整点)
--REVISION 15のバランス調整によりQuick1・2のどちらも攻撃判定が大きくなり、攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
#endregion
**【Extra Attack】名称 [#S_Extra]

''&color(blue){[Hit数:3]};''&br;左右からの斬り払いに、振りかぶるような一撃で吹き飛ばす3連撃。&br;アルトリア・オルタの使うEXアタックに似ているが、それよりも動きがモッサリとした感じである。

**【スペシャルアタック】名称 [#Special]

''&color(blue){[Hit数:1]};''&br;腰を屈めてから飛び上がるような斬撃の一撃。&br;出が早く、スキも短めなので非常に使いやすい。
#region(REVISION 15の調整点)
-REVISION 15のバランス調整により攻撃判定が大きくなり、スペシャルアタックから1枚目のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
#endregion

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*保有スキル [#Skil]

**【スキル1】軍略B [#Skil1]
|CENTER:75|CENTER:75|CENTER:80|CENTER:80|LEFT:1000|c
|&attachref(./宝具威力アップ.png,nolink,,75x75);|&attachref(./範囲.png,nolink,,75x75);|~初期CT|~属性|~効果|
|~|~|70秒|貫通|範囲内の味方全体の宝具威力をアップ[Lv.X](1回)|
''「───神算鬼謀を求めるか」''
-範囲内の味方に時間制限の無い宝具威力アップを付与するスキル。
回数性であるため、宝具を実際発動するまで効果が残り続けるので、グレイルウォーでは試合開始後すぐに使用して味方全体に効果が及ぶようにしたい。
また、リチャージによる再使用や他の味方サーヴァントからの複数回の付与があった場合、その分だけ上乗せがされるもポイントである。

#region(REVISION 15以前)
 範囲内の味方全体の宝具威力をアップ[Lv.1](10秒)

チャージタイムは70.0秒

カエサル自身の宝具は単体攻撃であるため範囲が非常に狭く、事前に使うのは現実的ではない。
そもそも、グレイルウォーどころか現在実装されているグランドオーダーやカルデアゲートの周回程度ならば、不利属性クラスでない限りは宝具単体の威力だけで充分倒せるHPしか敵にはいないため、自前で無理に使う必要性はない。
それでも使う場面があるとしたら、味方が範囲攻撃宝具のチャージを行っている横で使用する事でアシストする程度だろうが、かなり限定された条件である事には変わりないだろう。
#endregion

**【スキル2】カリスマC [#Skil2]
|CENTER:75|CENTER:75|CENTER:80|CENTER:80|LEFT:1000|c
|&attachref(./攻撃力アップ.png,nolink,,75x75);|&attachref(./範囲.png,nolink,,75x75);|~初期CT|~属性|~効果|
|~|~|70秒|貫通|味方全体の攻撃力をアップ[Lv.X](30秒)|
''「───私はカエサルである」''
-他のサーヴァント達も持っている範囲内の味方の攻撃力を上げるスキル。
デメリットは特にないので会敵前に使用する事で味方全体の戦力向上につなげる事ができる。
スキルレベルが高ければ2回目の使用も意外と視野に入るので、余裕があるなら優先的に上げて行きたい。

**【スキル3】扇動EX [#Skil3]
|CENTER:75|CENTER:75|CENTER:80|CENTER:80|LEFT:1000|c
|&attachref(./クリティカル威力アップ.png,nolink,,75x75);|&attachref(./範囲 単体付与.png,nolink,,75x75);|~初期CT|~属性|~効果|
|~|~|70秒|貫通|範囲内の味方単体のクリティカル威力をアップ[Lv.X](30秒)&スター発生率をアップ[Lv.X](30秒)+防御力をダウン(30秒)|
''「───我が美声に聞き惚れよ」''
-デメリット付きではあるものの、貴重なクリティカル火力を向上させるスキル。
味方がクリティカルを出しやすい構成かどうかを見て、誰に使うか判断しよう。
-スター発生率アップの効果は、倍率が大きくクリティカルをかなり出しやすくできる。
hit数の少ない自身でも十分効果があるが、hit数が多いサーヴァントの方が有効活用できる。
--このスキルは味方単体へ効果を付与する為、使用時には他のサーヴァントにはあまりない操作が必要とされる。
 まず画面上のスキルボタンを押すと、効果範囲を示すマーカーが戦場に表示され、画面写真のようにスキル欄の上側に範囲内に居るパーティーメンバーのアイコンが最大3つまで表示される。
 そして、対象となるパーティーメンバーを選択したらスキルが発動する……といった具合に、スキル使用までボタンを2回押す必要性がある。
 他の強化系スキルはボタンを一回押すだけで発動するため、ほんの僅かではあるが手間が掛かるので咄嗟の使用時には注意したい。
|&attachref(./カエサル・キャプチャ_0.PNG,nolink,200×200,);|

#region(REVISION 37以前)
 範囲内の味方単体のクリティカル威力をアップ[Lv.X](30秒)+防御力をダウン(30秒)
#endregion

#region(REVISION 37の調整点)
-REVISION 37のバランス調整で『FGO』の強化後の状態に変更された。
#endregion
#region(REVISION 42の調整点)
--REVISION 42のバランス調整で『防御力ダウン【デメリット】』の効果量が減少した。
#endregion
*サポートスキル [#support]
**軍略B [#support_]
|CENTER:75|CENTER:75|CENTER:80|CENTER:80|LEFT:1000|c
|&attachref(./宝具威力アップ.png,nolink,,75x75);|&attachref(./範囲.png,nolink,,75x75);|~CT|~属性|~効果|
|~|~|35秒|貫通|範囲内の味方全体の宝具威力をアップ[Lv.1](1回・60秒)|
''「───ん~……」''
-サポートスキルのこちらは時間制限がある宝具威力アップを付与する。
適当に使ってしまうと時間切れになるので、NPが溜まる頃に使用したい。
一応回数性である点には変わりはないので、他サーヴァントの「軍略」を始めとした宝具威力アップの効果はその分上乗せされる。

#region(REVISION 15以前)
 範囲内の味方全体の宝具威力をアップ[Lv.1](5秒)

5秒間のみしか効果がないため、滅多な事では使えない。
範囲攻撃宝具を放つ為に戦場から離脱する際、サポートスキルが偶然にも使えるという場合ならば、宝具チャージ直前に発動させる事で利用できるかもしれない。
#endregion

*クラススキル [#ClassSkil]
||スキル名|効果|
|1|対魔力C|自身の弱体耐性を少しアップ|
|2|騎乗B|自身のQuickカードの性能をアップ|
|3|神性D|自身に与ダメージプラス状態を付与|

----

*宝具 [#Noble]

**&ruby(クロケア・モース){''黄の死''}; [#Noble_]
|CENTER:100|CENTER:100|LEFT:800|c
|&attachref(./直線-単体.jpg,nolink,,100x100);|種別|~効果|
|~|BGCOLOR(lightgreen):Quick|範囲内のターゲット単体に超強力な攻撃[Lv.X]+スターを獲得<オーバーチャージで効果UP>|

''「───私は来た。私は見た。ならば次は勝つだけの事!」''

チャージ時間は1.5秒~1.0秒
-セイバークラスでは貴重な単体宝具。
沖田総司と比較すると射程はあちら側が若干長いが、こちらは横幅が若干広めとなっており、差別化されている。
-宝具効果でスターを獲得する事ができる上、Quick属性の10hitで、しかも大抵は途中でOverKillが発生しだすので、最終的に20個程度のスター獲得を見込む事ができる。
宝具発動後も、獲得したスキルを使ってクリティカルの連撃を続けて叩き込んでやろう。
-カエサルはNP効率は並程度だが、等倍クラスであっても万単位の威力が出るので積極的に狙って行きたいところである。
#region(REVISION 15の調整点)
--REVISION 15のバランス調整により宝具範囲の横幅が広くなり、スター獲得量が増加した。(以前はOC1で15個程度)
#endregion

----
*育成 [#u3bed9a4]

**霊基再臨 [#Ascension]
#region(+クリックで展開)
|CENTER:200|CENTER:110|CENTER:1|CENTER:200|CENTER:110|c
|BGCOLOR(#ffddcc):~霊基再臨×1|~必要レベル:30||BGCOLOR(#ccfff7):~霊基再臨×2|~必要レベル:40|
|~素材|~個数|~|~素材|~個数|
|セイバーピース|4|~|セイバーピース|8|
|||~|英雄の証|15|
|~QP|30,000|~|~QP|100,000|
|>||~|>||
|BGCOLOR(#ccffcc):~霊基再臨×3|~必要レベル:50||BGCOLOR(#ffcce6):~霊基再臨×4|~必要レベル:60|
|~素材|~個数|~|~素材|~個数|
|セイバーモニュメント|4|~|セイバーモニュメント|8|
|無間の歯車|7|~|混沌の爪|5|
|禁断の頁|4|~|禁断の頁|7|
|~QP|300,000|~|~QP|900,000|
#endregion
#br
**スキル強化 [#Skill_Strengthening]
#region(必要アイテム表+クリックで展開)
|~レベル|~必要QP|~必要アイテム|>|>|~チャージタイム|h
|~|~|~|~軍略B|~カリスマC|~扇動EX|
|CENTER:|RIGHT:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|~1|-|-|70秒|70秒|70秒|
|~1⇒2|50,000|剣の輝石×4|68秒|68秒|68秒|
|~2⇒3|100,000|剣の輝石×8|66秒|66秒|66秒|
|~3⇒4|300,000|剣の魔石×4|64秒|64秒|64秒|
|~4⇒5|400,000|剣の魔石×8&br;無間の歯車×4|62秒|62秒|62秒|
|~5⇒6|1,000,000|剣の秘石×4&br;無間の歯車×7|60秒|60秒|60秒|
|~6⇒7|1,250,000|剣の秘石×8&br;英雄の証×10|58秒|58秒|58秒|
|~7⇒8|2,500,000|英雄の証×20&br;隕蹄鉄×4|56秒|56秒|56秒|
|~8⇒9|3,000,000|隕蹄鉄×12&br;混沌の爪×10|54秒|54秒|54秒|
|~9⇒10|5,000,000|伝承結晶×1|50秒|50秒|50秒|
|~合計|13,600,000|>|>|>|剣の輝石×12、剣の魔石×12、剣の秘石×12、無間の歯車×11、英雄の証×30、隕蹄鉄×16、混沌の爪×10、伝承結晶×1|
|~3スキル合計|40,800,000|>|>|>|剣の輝石×36、剣の魔石×36、剣の秘石×36、無間の歯車×33、英雄の証×90、隕蹄鉄×48、混沌の爪×30、伝承結晶×3|
#endregion
#br
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*戦術 [#tactics]
-現在実装されているセイバークラスでは、沖田総司と同じく&color(red){BB};&color(blue){A};&color(green){QQ};のクイックカード2枚持ちであり、そのクイックカードが扱いやすいので、それを主軸として戦って行きたい。
そのため、クイック主体の編成を組んだ上でチェイン込みでスターを生成してから、スキル3の扇動でクリティカルを向上させつつ火力を狙うのが基本戦術となる。
クリティカルが多く発生すればそれだけNPの溜まりが早くなるので、大火力の単体攻撃宝具も狙って行きたい。
-礼装の候補はダメージの底上げとクリティカルの威力向上が両立している援護射撃が扱いやすい。
それ以外ではクイック攻撃が主体なので、ガンドやイマジナリ・アラウンドのようなカード特化、継続的にスターを生成できる2030年の欠片やデンジャラス・ビーストもねらい目だろう。
クリティカル威力を更に増強するのも手だが、その中でも騎士の矜持は防御ダウンのデメリットがスキル3の「扇動」にも付いているので、合わさると実質バーサーカーのような特大火力と脆さを併せ持つようになる。
またNP礼装を装備して、宝具の発動への道筋を短縮するのも勿論有効な戦術である。

*パーティ考察 [#party]
-セイバークラスであるため、通常攻撃が優秀であり、大抵のサーヴァント達と組む事ができる。
EXアタック・SPアタックが扱いやすいので、一番手~三番手のどこに編成しても戦っていける。
だが、なるべくクイックカードを多めに扱いたいため、アサシンクラスを筆頭にクイックカード二枚持ち以上を優先で編成したいところである。
*チーム考察 [#team]

*関連動画 [#qe15747d]
#netvideos("vXVAiMShflo",320,240,left,youtube)

*小ネタ [#neta]
#region(+クリックで展開)
#endregion

*このサーヴァントについてのコメント [#comment]
#scomment(./コメント,30)